今時TFFのSHOUTがCMで復活

TEARS　FOR　FEARS　と言えば、かつてはSUZUKIカルタスでSHOUTが
使われました。館ひろしがタキシード着て「オレ館カルタス」なんて
キャッチコピー言ってました。（笑）
ノエビア化粧品のCMでは、美人機長の操縦するジェット機が
青空を飛ぶ風景に合わせて、ルール　ザ　ワールドが使われました。

今回は金城武のスポーツドリンクのCMみたいです。

この人（達）って息の長いバンドだけど、どうしても１時期流行ってた
イメージが強い。でも次々に流行っては消化されていく音楽とは違って
その時代を象徴し、かつ後世に残る曲を残してます。
時代の先端を狙う音楽は、たいてい時が経つと、逆に古臭く
思えるもんですが、彼等の音は今聞いても不思議と余り錆びない。

>>2
＞この人（達）って息の長いバンドだけど

特に息も長く無いし、もうバンドじゃないじゃん。

＞その時代を象徴し、かつ後世に残る曲を残してます。

そこまででもないよ。２曲ぐらいじゃん。

1は昔の事よく覚えてるなぁ
「舘」ひろしだけど

＞１オレカンカルタスと読むのかと思ったデス

>>3
1時期のバンドってイメージの割にはまだ続いているという
ことです。

象徴ってのは言いすぎですが、所謂名曲というのを残してるじゃないですか。
そこが「昔いたなぁ」ってミュージシャンと違うところかなと。
かと言ってメジャーとも言え無いし。

誰かローランドオーザバルのNewAlbum買いました？

シャンプーのCMで流れてるT-REXが違和感ありまくりなんですが。

TFF今回何が使われたの？

SHOUTってちゃんとかいてあったのね。すまん。

ＴＦＦは結局１人になっちゃって、
プロジェクト名になってしまったね
でも、やっぱりあの２曲は名曲だと思うな

今はローランドもカートもどんな音になっちゃってるの？
あの二人はマジで仲割れて解散したの？

「Sowing The Seeds Of Love」もね。

音楽的には実質１人だったのかなー
ワム！までとは言わんが・・・

>>13
アンドリューだっけ？アンドリューの近況を
なにかで知って笑ってしまったんだが、忘れてまいました。

さすがにアンドリューよりはカートの方が出来るみたいだよ。共作で
ポップな曲2曲ばかり流行らせてる。今でもミュージシャン続けてる。

TFFの中心はローランドだけど、その他に負う所も大きかったみたい。
カートというより、他のバンドマンと結構共作してます。

さっきCM見ました。
スポーツドリンクじゃなくて、ミネラルウオーター、VOLVICのCM
でした。

曲は多少アレンジされてるのでしょうか？アメリカバージョンではありません。
ニューリリースだったら良いのに。

>>11
ケンカ別れです。1人になった後に出たTFFの曲にえれーカートをバカにした曲があります。
しかしカートが出したソロには、ゴメンねソングがあったりします。
和解は未だにしていない様子。

カートのソロはユルい感じ。
ローランドの出たばっかのアルバムは、ものすごい冒険してます。
印象変わりました。

売れそうですか？

あれは本当にTFFヴァージョンなのか？＞ヴォルビックのCM曲

＞３
適当なこと言うな。
勝手に２曲に集約しないでほしいわ。
デビューアルバムTHE HURTINGから
　MAD WORLD
　CHANGE
　PALE SHELTER
の３曲がヨーロッパ全土で大ヒットしてるし
私はあんまし好きじゃないが
HEAD OVER HEALS＠｀MOTHER’S TALK＠｀SOWING THE SEEDS OF LOVE
などもあるだろうが。

今でもデビューアルバムTHE HURTINGは世界中のニューウェーブ、エレポップ
ファンのアンセムとして２枚目よりも高い評価を受けてることで有名。
私はみんなのいう２曲はたいして好きじゃないけど、PALE SHELTER＠｀
CHANGE＠｀MAD WORLDの３曲には当時、すごい衝撃を受けたし、今でも
これほどの名曲はそうそうないと思っている。
案外、ファーストアルバムをチェックしてない人、多いんだけど、
たくさんの人に聴いてもらいたい。

>>19
だいたい知ってるよ。ペールシェルターとチェインジはあのアルバムで特に
好きな曲です。スタートオブザブレイクダウンも好き。TFF＝一発屋って
いうのはとんでもない誤解だと思います。

でも個人の好き好きとは違う話だし、売れた規模も違う。
あの二曲は時代を超えて名曲であるだけでなく、ファンならずとも
あの時代に返らせる力があると思う。特にルールザワールド。

で、さっき見返したらボクへのレスじゃなかったんだ････２です。

ボクにとっての正しいTFFは電子音を基調としたものですね。
冷たいんだけどはかなく美しい音が好きでした。だから三作目は
期待したものと違って、違和感があった。（自分の見てた理想のTFF
は、実はプロデューサーやキーボード奏者に負う所が大きいのかも
しれないけど）

私はファーストをリアルタイムで経験していなくて、2→1の
順で聴いたんですが、１はちょっと辛いところもある。
特に歌詞がキツイ。でも違和感みたいなものはありませんでした。
1→2の順番も納得がいったし。
１が好きだった人にとっては２はどうだったんですか？２に失望した
人もいるのかな？

かぁちゃーんゆるしてー

＞R
文脈読んだのか？。お前の書いてる事全部ふまえても

＞その時代を象徴し、かつ後世に残る曲を残してます。

は言い過ぎだってことだよ。知らないで書いてると思わないでね。
その程度で時代を象徴しちゃったら・・ほとんどのバンドが象徴しちゃうよ。
１発屋とも思ってないよ。オレも１stが一番好きだし。

あとちょっと笑ったのが
＞世界中のニューウェーブ、エレポップファンのアンセム

この言い回しなんかおもろい。

>>19
Seeds of LoveのＡ面が好きです。
あと、カートとアンドリューで言ったら、歌える分だけカートの圧勝だと思います。
カートの歌声の方がローランドのよりもあっさりしていて好きでした。

TFFはローランド1人になってからのアルバム2枚の方が好き。
ベース音がきいてて。
2人時代も嫌いじゃないけど。

>>17
無理だと思います。

以前、ネット上で「ローランドが再びカートと組んで活動中」
なんて情報を見た覚えがあるのだが…

で、自分も1stが一番好きですね。そういえば、かなり以前、
洋楽板で1stが最高ってなカキコしたが、誰も賛同者が居なかった苦い記憶が…

＞３（２３）
オッケー、了解したよ。
言い過ぎてごめん。

＞R
いやいやこちらこそ口調が乱暴になって悪かったよ。
ほら最近厨房が多いから、またどうせ食ってかかって来るんだろうな
と思いながら書いたんだ。こりゃちょっとした２ch病かもしれないね。
まあお互い３０代だろうからﾏﾀｰﾘやろうね。

>>18あれは誰かがカヴァーしてるんだとおもう。
TFFじゃあないよね。

>>22当時、「ジャイアンのテーマソング」とか呼ばれてたな。
そのころは一人TFFの曲だなんて知らなかったし・・・。

象徴という言葉は言いすぎだったね。

まーあれですよ、思いでの80年代ポップ集作ったら必ずルールザワールド
入りますよ。現に通販のテレビで流れてたし。

あの曲には時代状況的なものも反映されてるし、ただの全米２集連続1位と
同じには出来ないよ。だからまぁ象徴と言ったわけ。象徴と言ったら
普通一つだから、確かに言い方へんだった。いくつも象徴できちゃうよね。

10年ぶり同窓会（80年代後半高校卒）がテーマのアメリカ映画があって
あの時代を思い起こさせるＢＧＭがバンバンで流れるんだけど、ルールザワ
ールドもあったよ。
70年代のアバやカーペンターズ程の存在感はないけど、まぁそんな郷愁を
抱かせる曲だってことです。

ShoutってTFFって人たちが歌ってたんですか。
私はDisturbedってバンドがカバーしてるので初めて聞いていいなーって思ってウンコ

>>29
二人時代なんだけど。

みんな独り占めしたいんだよね。
エービーバーデーヲンツールールザーTFF♪

>>32
ひょっとすると「（自分）一人（だけが）TFFの曲だと知らなかった」という意味かも。

か〜ちゃん許して♪

なんでジャイアンのテーマソングなんですか？

あの曲KAN（日本）がもろぱくってたね。

>>21 ＞１が好きだった人にとっては２はどうだったんですか？２に失望した
確か"shout"とか2ndアルバム先行シングルだったと思うんだけど、その
　　　頃NEW WAVE聞き始めの自分は偉く感激しました。その後のシングルカット
　　　"ルール･ザ〜"で米国でもブレイクして、かなりメジャーになったのですが、
　　　音楽的なクォリティの高さは変わってないという事で、1stからのファンも
　　　ファンやめるとか言う事はなかったです(私の周囲では)。ただやっぱりnew
wave色というか繊細さ･退廃･前衛色は1stの方が強く、UK音楽好きのマスター
　　　ピースという感じでした。スミスとかエコバニと同列で語られていたし…。

>>37
えー？shoutも米国で売れたよ。
あと２nd以降はNEW WAVEの流れで語るのは無理あると思うけど。

あ、なんか見当はずれなレスしちゃったね。逝こう。

最近のローランド・オーザバル
http://www.interq.or.jp/pluto/akise/imgcgi/img-box/img20010528212252.jpg

>>37
２→３の時はどうでした？
私はTFFの繊細さ、被虐的黄昏感が好きだったので
突然、説教始めたり、政治の事を語り出したり、ラブアンドピース
やりだしてうざかったです。ローランドはクリスヒューズの
イジケタ青年路線が気に入らなかったらしいです。
ボクはクリスヒューズ路線が好きだったんですけど。

上がらないね?

イジケタというより挫けたというのが正解かな。もういい加減ああいうネガティブな
イメージとはおさらばしたかったらしい。

たしかに３枚目はうざかった。なんとかいう女性ボーカルに感化されちゃって。

3rd以降、聴いてないんだよね･･｡何というか当時、ほんとにnewwave好きな
人達は1stは絶賛していて、2ndでメジャーになった事で、音のクオリティ的
には評価していても、何かUKっぽさが薄れてきてたというか、少しずつファン
じゃなくなって行ったという感じ、だったのかな･･。
私の記憶だと、当時(80's前半〜中ば)のUKとかnewwaveアーティストって、
まず１stが最高で、段々善くなくなってくる−て印象が残ってる。だから90年
代の人達は、アルバムを出す度に良くなるっていうバンドが沢山いるのに(レディヘ
とか）へぇ〜･と思った所もありました。何か亀&支離滅裂ぽくてゴメンナサイ(泣)。

僕の中でNEW WAVEと断言出来るのは８０年までにデビューしたバンドのみ。
それ以降はNEW WAVEのスタイルをなぞったとしか思えない。
TFFの１stも僕の中では厳密にはNEW WAVEでは無い。
でもNEW WAVE好きの人が高く評価するに値するアルバムだとは思う。

テクノやニューウェーブ路線からアコースティックとかに流れるとがっかりする。

＞レディヘ

この人達って詳しくありませんが、歳を重ねる程、好みの音に近づく感じです。
昔の聞いたら音がロックなんで意外でした。

SHOUTはいいかなと思ったけど、EVERYBODY WANTS TO RULE THE
WORLDは....
TEARS FOR FEARSじゃなくて別のアーティストの曲なら素直に良い
と思えたんだろうけど、私が期待するTFFのサウンドじゃなかった。
サード以降、アコースティックになっていったTFFには全く興味を
失いました。
同様なことはEURYTHMICS＠｀DEPECHE MODEにもいえる。
楽曲としてはサードアルバム以降にもいい曲はあるが、私が思い入れが
あるのはファーストアルバムとセカンドアルバムだけ。
WHO'S THAT GIRL＠｀HERE COMES THE RAIN AGAIN＠｀SWEET DREAMS
といったシングルにはすごい思い入れがあります。
初心を忘れず、ずっと同じ音楽性を保持しているERASURE(VINCE CLARK)
に深い敬意を表します。

>>47
同じな方が面白くない

＞R
そう？僕はルール・ザ・ワ−ルドは許せるけど、シャウトはなんか嫌い。
２ndの中で唯一嫌いかも。３rd以降は僕も全然興味ない。
ERASUREは同じ過ぎて３枚目の頃には飽きてたな。
DEPECHEは２ndすごい好きだなぁ。

ERASURE････まだいたんですか？

ルールザワールドはまだＴＦＦの世界観を踏襲している感じがする。
滅びの美学とでも言うのかなあ。
シーズオブラブにはぶったまげた。

>>50
シーズオブラブはもろビートルズだったね。

淡く儚い幸福感が好き。

上げとこうか