東郷かおる子スレッド

Jガイルズバンドのベスト盤のレビューで惚れました。
彼女について詳しく知っている方、教えてください。

渋谷陽一と仲悪かった

一時期つきあってたって噂あったよ。渋谷と。

ま、渋谷は僕も嫌いだから良いや。

次、行ってみよう（笑）

ミュージック・ライフは
おんな達の歴史である。
今日、日本での洋楽文化を築き上げたのも
そんな、おんな達である。

ミュージック・ライフ読み始めたのはもう休刊寸前だったからなぁ…
うーん。

東郷かおる子に惚れるなんて信じられねえ

>>7
顔じゃねぇぞ（笑）

じゃあ身体か（ｗ

朝日新聞とかのレビューはつまんないよね。

>>9
間に合ってます（笑）
うーん、リアルタイムでの読者はいないのかなぁ。
時間間違えたかな…

昼から仕事なんでもう寝ますわ。

おやすみ。＞11

リアルタイムでの読者だったんですが、ミュージックライフってものすごく
ヌルいっていう印象だったんですよね。当時リアル厨房で、書いてあることわかんないくせに
ロキノン読んで喜んでたから。
東郷かおる子の文章ねえ・・・印象に残ってないなあ・・・もう１６、７年前だし・・・

おれ、音楽専科だった。

リアルタイムで読んでましたよ。ミュージックライフ。
当時やたらと音楽関係の本もあさっていたので東郷かおる子の本も買いました。
タイトルは・・ミーハーがどうとか。もう忘れた。
要は洋楽に関する自分史みたいなもん。「こんなにミーハーで仕事が出来なくても
音楽に対する情熱があればこんなにえらくなれるのよ」
っていう内容でした。
ホントに厨房だった頃のよい思い出ﾃﾞｽ(w

東郷かおる子っちゃーQUEENを思い出す。

東郷かおる子の名台詞

ビートルズはすごかった。ベイシティローラーズよりすごかった。

東郷かおる子氏は
日本のミーハー洋楽ロックファンの
育成にご尽力なさった
偉大なお方です。

ミュージックライフはリアルタイム読者でした。
東郷かおる子は私の好きな系統のバンドに対しては
とんちんかんなレビューをたれるので大嫌いでした。
MLはギャグセンスも寒い。
音専の方が好きだった。

ミュージックライフ
KISS
QUEEN
BAY CITY ROLLERS
増刊号、持ってます。
値うちある？

インタビューでの決まり文句に「日本食で好きなものある？」

顔がブサイクだったんでだいっきらいだった(ﾜﾗｲ

>>22
水上はる子さんよりはマシではないかと・・・・・・・・

2001年5月16日10時43分46秒(JST)更新
日刊スポーツ新聞社
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あーあのシンコーにいた鰓の張ったおばさんね（＾＾）

ふぅ、仕事終わり。

音専って何？
教えてくれ。

あの音楽がまるでわからないミーハーババアだろ
湯川れい子と並ぶ日本の洋楽界最大の癌

>>26
今は亡き音楽専科
何となくアングラなムードがあってよかった。
ここで連載されていた志摩あつこの「８ビートギャグ」は、今は
SHOXXだったかでビジュアル系出演マンガになってしまったと
知ったときは大ショックだった。音専時代はデヴィッド・シルビアン
とか坂本龍一とかボーイ・ジョージとかが出演。

小田島久恵？

おだじまんリターン？

音専はやっぱ星子誠一（字あってるか？）だよ。アングラ？いつの音専の事言ってんだ？
東郷かおる子はホール＆オーツのミーハーファン自認してたよね。

評論本とかは出しているんでしょうか？

情報求む。

誰か…（泣）
sageちゃうよ、おいら。
今日、せっかく仕事やすみなのに…
（↑本当に休みか心配で仕事場まで確認に行ってきた）

詳しくったって、れい子、はる子の後にエライ長く編集長やってたってくらいしか知らない。
あと、ホント、ホール＆オーツのミーハーファンだった。
ＭＬが休刊（廃刊？）になった後の事は知らないなぁ。
３３が泣いてるのでage

星加ルミ子が初代編集長だっけ？

最近では朝日新聞のCDレビューとライブレビューでしか見ないねえ。

>>2
渋谷陽一と大貫憲章がラジオで共演して

大貫「このバンド、東郷かおる子さんも『イイ！』って言ってましたよ」
渋谷「じゃあ良くねえんだ」

とかいうやり取りがあった。

おおぬきーーー！！！（＾＾；

ロックのマグナカルタ！！！

今頃どこで何をしてるのやら。。。

ＭＬは水上はるこがミーハー路線を持ち込んで部数を減らし、
東郷がそれをさらに加速させた。気が付けばＲＯに首位を取られ、
シンコーで出したミーハー路線本（タイトル失念）とＭＬは
区別がつかなくなり互いに互いの首を絞める形となった。

ＭＬと『宝島』、自らのカリスマ性をドブに捨てた雑誌として
共通だが、宝島は残っている分、若干マシであろう。

>>41
シンコーで出したミーハー路線本ってROCK SHOWのことね。
この間でた音楽生活に歴代ML編集長のインタビュー載ってたけど、みんな仲悪そう。

甲斐よしひろのカミサンになった奴って誰だったっけ。
こいつも、MLの編集長だったよな。

いや、彼女は『ＪＡＭ』の編集長だった。＞４３
ＭＬにもいたけれどね。
雑誌としては『ＪＡＭ』割と好きだったんだけどな。あっという間に廃刊だったっけ。

『ＪＡＭ』のバックナンバー神保町の古本屋で高かったよ。

シンコーのROCK SHOW、音専のVIVA ROCK。
ああ。懐かしいねえ。
かおる子氏は「あたしと寝ればインタビュー記事、トップに持ってくわよ」と
ミュージシャンを脅していたとかいないとか。

懐かしいな。

カラーバイナンバーズの次に出たカルチャークラブの超駄作（戦争はんたい！とか
歌ってた恥ずかしい曲の入ってるやつ）を、ＭＬ誌上で、「ポップの玉手箱」と言
って満点を付けてたバカライター。

ガキの頃読んだ、そういうくそレビュー、なぜか覚えてるんだよな。

基本的に褒め屋ライターだけど、何故か突如アイアン・メイデンの新譜の
レビューをＭＬでやってて、そこで「ワンパターン」とクソミソに（笑）。

MLの編集後記
「渋谷くん、結婚おめでとう。
　メジャー雑誌目指してがんばってネ(東郷)」
まだROが白黒だったぐらいの頃かな。

他の編集の人に「とごさん」って呼ばれてたよねえ。
厨房の頃よりML、ロキオン、ビバロック、音楽専科読んでました。
当時ジャパン／デュランおたくだったので、音楽専科は結構志摩あつこのマンガ目当てだったかも（笑）。

東郷さんって当時私らの間ではカリスマみたいな存在で、友達とか彼女の本を買ってたので読ましてもらったなあ。
確かビートルズが好きで武道館のチケットを取るために葉書を１００枚くらい書いたとか、どうしても音楽関係の仕事がしたくて高卒でML社に行ったとか。
ホール＆オーツ好きは有名でしたね。

彼女って編集者になってインタビューとかした時、英語殆ど解らなかったとか。あとインタビューのテープ無くしてしまったエピソードとかもばらしてた。
本の中で「洋楽関係の仕事をしたいならやっぱり英語は必要。喋れないより喋れる方が絶対いい。」って言ってるのまじにとって、そっち方面やりたかった英会話教室とかも行きましたよ。
お陰で今アメリカで働いてますけど。

私が読みはじめたのは現在バーン編集長の酒井がまだMLにいた頃なんだけど、結構仲悪かったみたいでバーンを立ち上げた時に東郷さん＆ML批判とかしてたよね。

>>1
「ロック革命時代」とかいうMLの編集本が出ているよ。
タイトルが合っているか自信ないけど。
電話帳ぐらいのサイズで、60年代と70年代の2冊組。
大きい図書館でさがしてみれば？

坂本１１

>>50
えっ、洋楽雑誌編集者の方で英語できない人なんているんですか？
どうやって会話してるんですか？
マジレス求

ホール＆オーツの次にいちおししてたのがポール・ヤングだった。
どこいったんだ、ポール・ヤング．．．

当時は英会話程度でもできたらすごいって時代だったから、
いっぱいいたんじゃないの？
さすがに今は、英文記事くらいは読めなきゃ無理とおもうけど。

>>53
なんで通訳って商売が成り立っているか考えたことあります？
中途半端な英語じゃインタビューなんて出来ませんよ。

今でも英語が喋れない洋楽編集者やレコード会社の洋楽担当者なんてザラですよ。

そう、ザラですねえ。
しかもちょっと喋れる（？）っつっても挨拶程度やブロークンな英語しか出来ない人が殆どですから細かいニュアンスを伝えないといけないインタビューでは通訳が必要なのです。
それでなくても飛行機とかで来てつかれてるし数もこなさなきゃいけないんで、編集者の下手な英語なんて聞いてらんなんすよ。
それにそういうのってプロフェッショナルじゃないしね。

リスナーが英語できないのは仕方ないけど、洋楽系の編集者とかライターは最低限の英語しゃべれて読解できるのは当然なのでは？
バンドが何歌ってるのかも分からず、通訳頼りなのはメディアとして失格だよ。

まあ、でも書いてあるものは大学の英文科レベルの人だったら訳せたり出来るとしても、いざインタビューとなると喋らないといけないから出来ない人もいるんだよ。

英語できないのに歌詞のことをとやかく言う編集者・ライターはドキュソなのだな

インタビューなんて本当に英語がうまくなければできないのに、
ちょっとかじれると「特派員」と称してロンドン派遣されて通訳つけないで
インタビューまかされる人がけっこういた。（MLにも音専にもいたな）
だから出来上がったインタビュー記事なんて、その人達が作り上げているような
物で、きっと言って無い事が入ってたり、逆の意味で取られてたり、あるいは
大切な事を抜かして訳してるケースが多いと思う。
外人ミュージシャンは訳されたものまでチェックしようがないしね。
楽だよねー。

そうそう、「洋楽マスコミ」って楽だよね。
事務所のゲラチェックもないし、アーティストの発言でっち上げまくり。

事務所のゲラチェックがガンガン入って、発言削られたりする邦楽マスコミも
結局のところ事務所に踊らされてるだけで悲しいよなー。
洋楽以上にちょうちん記事しか書けなくなるんじゃない？
マスコミにはあくまでも「中立」であってほしいけど、
広告収入でなりたってるから、それができないつーところが痛いよね。

皆さん、偉大な東郷かおる子さんにはベイ・シティ・ローラーズ並の敬意を払うように。

>>62
ちょっとかじれると「特派員」と称してロンドン派遣されて通訳つけないで
インタビューまかされる人がけっこういた。（MLにも音専にもいたな）


わははは。懐かしい。
それって音専のはハノイロックスとか好きなグラム系の人で、ＭＬは途中でカメラマンとかも兼用してたラットとかチャリ坊とか言って騒いでたすっげいミーハーの人だよね？
まだ厨房だったけど、こいつらって．．．って思ってたの覚えてる。

>>66
塚越みどり？だっけ？

そうそう！
’どりみ’とかって呼ばれてたよね？
それで彼女の絵日記みたいなのが巻末にあって、’とごさんは..’っていっつも書いてあった。
’今日はラットの最終日だからとごさんに頼んで早退させてもらった’とか’とごさんがやってみなさい、っていうからカメラの勉強も始めたのです’とか。

これだったら私でもなれそうだなーとか思ったもん。

>>68
ほのぼのとした時代だったのね〜

意外かもしれんが、映画評論家の淀川長治の英語もブロークン。
（これは本人も自分で暴露している）

あとボーイ・ジョージと仲が良かった、黒沢美津子とかいう
不細工な女が、「音楽専科」のロンドン特派員に居たよね？

シンコーミュージックって、給料が信じられない程安いそう。
そこで書いている音楽ライターのギャラも、信じられない程
安いと雑誌板で聞いたことあります。

>>70
全然意外じゃないよ。
特に昔のじじばばとかすっげい変な英語使ってんじゃん。
大橋巨泉とかはある意味すごいけどね。
発音恐ろしいけど濃い英語だ。

きれいな英語を身に付けてから
事を起こそうと思ってたら
何も出来ないよね。

>>72
まあ英語絶対のアホ多いからね
訛りだってイギリス、アメリカ、オーストラリアなんて色々だしね
ドイツ（ネーナ、HMなど）もいるじゃん
要は＜情熱＞

>>72>>73
つーか私に言わせると、英語なんて簡単な言語、仕事とかで頻繁に使ってるのに進歩しないのが不思議だけどね。
特に海外赴任のおっさんたち。自分の仕事でもないのに通訳として使われるこっちの身にもなってくれ。

>>74
いや、日本在住の音楽編集者は「仕事で頻繁に使ってる=喋ってる」のとは違うからさ。
仕事って日本語を書くことと音楽きくことと歌詞を「読む」事とレコード会社の人間と飲むことだから。
最近の海外特派員の人たちは充分英語できるんじゃない？
（ロキンオンの小島さんとか）

東郷かおる子と言うと、一押ししたがダメだった「チャリ坊」ことチャーリー
・セクストンを思い出す...

最近はボブ・ディランのバッキング・メンバーとかで来日とかもしてるけど、
自分のバンドとかはヒットと言うには程遠かったからねぇ(笑)。

ちなみに余談ですが、元カジャグーグーのニックベッグスは2.3年前ZEPの
ジョンジーのソロのギタリストとして来日してた。