Q: トゥパックとはじめてあった時のことを話してくれる? A: ホントに不思議な出逢いをしたの。確か1991年だったと思うけど、Arsenio Hallをからかってるトゥパックをテレビでみて、とたんに彼に興味を覚えてとっても会いたくなったんだ。それで、それから1週間もしないうちにたまたま知り合いのアーティストが私の家にきて、そのアーティストはかつてエアーブラシをやっててTシャツにエアーブラシで私の絵を描いてたんだけど、その彼がアトランタのAUセンターでTシャツを売ってたら、道を挟んだ向こう側にトゥパックが立ってて、彼(アーティスト)のところにやってきて、「その娘知ってんの?」と聞いてきたんだって。そのころTシャツに描かれた私は緑の大きな帽子を被ってて、"Ain't to proud to beg"が丁度リリースされてた頃で、そのアーティストは「実は彼女のことは知ってる」と答えたの。そしたらトゥパックは私に渡すように彼の電話番号をアーティストに渡して、そのアーティストが私の家に来たときに、「一体誰に会ったと思う?」と聞いてきたので「誰?」と聞いたら「トゥパックが君のTシャツをみて、僕が君のことを知ってるかどうか聞いてきたんだ・・・」 私はえ〜スゴイ!!ってなカンジで。丁度彼に会いたいと思ってたでしょ?基本的には(最初は)電話を通して会うことになったの・・・遠距離の関係だけだった・・・。相当長い時間話したな・・・。当時彼はカリフォルニアにいて私はアトランタに住んでたでしょ・・・。 Q: どのくらい頻繁に会ってたの? A: そんなに沢山はあってないなーーっていうか3回だけ、でもそれも会った(遊んだ)って呼べるようなものじゃなかったけどねー。 Q: トゥパックの作品で好きなものをあげてみて。 A: そうだね・・・"I Wonder If Heaven Got A Ghetto"とか・・・えっと・・・うーん、あまりにありすぎてね・・・初期の作品がもっとも好きかなぁ・・・。 そうそう"Keep Ya Head Up"!Afeniが彼の作品を色んなアーティスト達と一緒にリメイクするっていうプロジェクトにとりかかっていたときに、この曲を私はやりたかったんだー。 "Strictly 4 My N.I.G.G.A.Z..."もすっごい好き、それから・・・"I Ain't Mad At Cha"とか。 All Eyez...ってそんなタイトルじゃなかったよね?そうそう・・・その曲がアルバム「All Eyez On Me」の最初の曲のタイトルだよね・・・「I know yousee me@` can you feel me?」ってラップしてる曲のタイトルはなんだったっけ?"Picture Me Rollin"なんかがわたしの(お気に入りの)曲。もー数え出したらキリがない! Q: 10年もしくは5年計画って話があったって聞いてるけど、教えてくれる? A: そうだねー、トゥパックとはじめて会って間もない頃に、彼自身の絵をかくように頼まれて・・・油絵で彼の絵を描くことになったの、それでその絵の後ろになんて書いたかはわすれたけど、或る種ゲームのようになってて、10個の目標をリストアップして10年後にその目標が達成できてるように願い、その絵を受け取った彼は額にいれてその日から10年経ったら額を割って絵の裏をみて、達成された目標の数掛ける100万ドルの値段でその絵をオークションに出し、売り上げをチャリティーに寄付することになっていたんだ。 Q: 生前のトゥパックと最後に話した、あるいは会ったのはいつ? A: 最後に会ったのは彼が亡くなる2カ月前ごろで、カリフォルニアでだったな・・・。 Q: 歌手、役者、エンターテイナーを目指す人達やエンターテインメント業界に進みたいと思ってる若者に何かアドヴァイスはある? A: (笑)うわぁーーー分かった、分かった・・・。どうやったら簡単に言えるかなぁ・・・。 歌手やエンターテイナーを目指してる人達や業界に入ろうとしてる人達への私からのアドヴァイスは・・・うーん、人生は自分で作り上げていくもの、ほんとうに単純なことなんだけど。 つまり本当にやりたいと思ったり、一生懸命努力すれば、横道にそれたりチャンスを逃さないかぎりは実現可能であるということ・・・えっと、よくわからないけど・・・それは・・・つまり・・・。 うーん、わからなくなってきた。もうこの辺で終わりにしよう・・・(笑)。
>38 レフトアイってやっぱり虚言癖あんのかね。 これを読む限りじゃただの知り合いじゃん。 ラジオではもっと親密っていうか、もっとインティメイトっぽい感じだったよ。 ”HE WAS LOVE OF MY LIFE"とか言ってた。まあ、それは嘘臭いと思ってたけど。 それに2パックって撃たれた時、クインシージョ−ンズの娘(ブス)と一緒にいたよね。婚約してたとか聞いたけど。