レモンヘッズ

いろんな意味で復活して欲しいです。

終了！じゃなくって
過去ログにこれはなかったな
失礼

何の曲がいいの？

>>3さん
「it's a shame about ray」(合ってるかな？）
この曲は俺的にはジャストです。

サイモン・アンド・ガーファンクルのカバー、最高！！

My Drug Buddy 最高って、この曲しか知らないんだよね。。。。
http://www.kcrw.com/　このラジオ局が出したコンピに入っていた。
中古アルバム買うか迷う今日この頃です。

活動再開してるよ。
８月にブレイクベイビーズの再結成ライブに参加して９月は東海岸をベン・リーとジョイントツアー。
１０月はイギリス、今月はオランダでライブ予定。
新作はすでに録音済みでレーベル探し中。今年でたジャイアントサンドのアルバムにも偽名で参加してる。
来年あたりにはアルバムでるよ。

このバンドは、ロキノンを読んでたら他のバンドの人に
やたらと貶されていたのが印象に残っただけで、
僕の前を通り過ぎていってしまいました。
ビートＵ.Ｋ.あたりで耳にしているのかもしれないけど
印象には残ってないです。

いまなら偏見を持たずに聞けると思うんだけど、
どんなバンドなんですか？

グラム・パーソン　ミーツ　アレックス・チルトンって感じ。

中古屋に何枚も置いてある（しかも500円）のですが、どのアルバムがオススメなの
でしょう？
どなたか簡単にレヴューでもしてくれるとありがたいのですが。

インディー時代は、ハードコアパンク＋メタルって感じでグッドだった。

「Hate Your Friend」、「Creater」、「Lick」　初期３枚は上にある通りちょっとパンキッシュで同郷のDinosaur　Jｒなんかと比較されるような
ノイズっぽい音が多い。ただしEvan　Dando作曲の数曲は後期Lemonheadsらしいメロディーがポップな曲もある。
Lickでカバーしたスザンヌ・ヴェガのLukaがカレッジチャートで上位にきた以外はあまり売れていない。
個人的にはLemonheads＝Evan　Dandoと思ってるのでこの３枚はあんまり好きじゃない。
「Lovey」中心メンバーが抜け実質Evan　Dandoのソロ化しはじめた時期のアルバム。音的にはアコースティックギターの音が増える。エルビス・コステロっぽい曲が増える。
「It's　A　Shame　About　Raｙ」個人的にも世間的にもLemonheadsの最も評価されていて最も売れたアルバム。歌詞が時代のせいか退廃的なものが多いのにメロディーは果てしなく甘美。
日本版や後に発売したアルバムにはサーモン＆ガーファンクルの「Mrs　Robinson」のカバーが入っている。（これが最も売れた要因だというのは残念な話だが）
「Come　On　Feel」ひたすらキャッチーなギターポップな音。ヴァセリンズや少年ナイフのような能天気なポップ好きには間違いなくお奨め。
「Car　Button　Cloth」９歳のEvan　Dandoが夏休みの学習記録の題材名からとったアルバム。ユージン・ケリーやエピック・サウンドトラックが参加。（シングルではサウンドトラックの弟のバンドJacobitesのカバーがかっこいい）
音的には前作の延長上にあるがちょっとカウントリーっぽさが増した。ちなみに学習記録の総括は「車、ボタン、布、すべて水に沈みます」

＞巨人兄さん様

おお、早速リクエストに応じてくれてありがとうございます！　今日中古屋で
「Lovey」を買ってきました。今から聴きます。楽しみ。

＞７
本当？うれしすぎる・・・
レモンヘッズについて詳しく知れるサイトって何かある？

＞１４　evandando.comはアップデートされてる数少ないレモヘサイト。あとは私に直接聞くのが一番早い。オリジナルメンバーのジョン・ストロームやニック･ダルトンとは知り合い。
あと新作はオーストラリアのインディーズレーベルからリリースされる予定。レモンへッズ名義かソロかは未定。

イヴァン生きてたか〜。嬉しいっス。
個人的には最もポップな「Come　On　Feel」が好きですね。
「IT's　ABOUT　TIME」「BIG　GAY　HEART」等々捨て曲無し。（言いすぎ？）

＞巨人兄さん殿
よく知らないけどイヴァンって昔からオーストラリアと関係が深いんですな。
で、新作にはジュリアナは参加してるの？
それとベースの人がやっていたバンドはまだあるのかな？
質問君でｽﾏｿ

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