1 :
何だよヘッケルって :
2000/01/15(土) 04:21 まったくわかりません。 「ハイウェイ61」、「ブロンド・オン・ブロンド」、 「血の轍」を聞いて「ドント・ルック・バック」も見ました。 でも何であんなに大物とされてるのかさっぱり。 好きになりたいんですけど。
2 :
ベースメント・テープス :2000/01/15(土) 04:41
言葉に本来の意味以上の意味を持たせる歌詞と 社会やファンに対するクールな態度。 (プロテスト・ソングを歌っていたとかいう次元ではなくて)
3 :
ジーママン :2000/01/15(土) 05:04
>1 はっきり言って僕も最初はよくわかんなかったんですよ。 「ブロンド・オン・ブロンド」を聞いたんだけど。 でも、聞きこんでいくうちにだんだん良くなってきました。 ミーハ―かもしれないけど60年代のディランって写真とか すごくかっこいいし。 歌詞がすごいのはいうまでもないですけど。
4 :
ティンマーマン :2000/01/18(火) 22:29
>1 人が歌うと「いい歌だったんだ〜」と感じるよね。
5 :
kyupin :2000/01/18(火) 23:51
「ハイウェイ61」は名盤と思います。僕は最初聞いた時から好きに なりました。 ボブ・ディランのアルバムは全体を通せばややムラがあって、名盤と されるものと、どちらかというと失敗のものに分かれると言われてい ました。(1980年頃の評価) ボブ・ディランのアルバムを買ってきて聴いてみても、ビートルズの アルバムのように名曲で埋め尽くされるようなことはありません。 これはエアロスミスなどにも同じ事がいえます。(だからライブ・ ブートレグは名盤と思う) 僕はさほど良くない曲が混じっていても、そんなものだと思ってま す。(笑)でも1枚のアルバムにせめて3〜4曲は気に入る曲があって ほしいです。
6 :
声が :2000/01/19(水) 04:29
志村けんみたいだ。
7 :
すごいかっこいい! :2000/01/19(水) 05:09
英語がかなり分かっていないと、彼の良さは 分からないでしょう。 洗練を嫌い、ワザと粗野に歌っていますし。 きれいで整った曲が名曲だと思っている人には 永遠に分からない存在だと思いますよ。
8 :
名無しさん :2000/01/19(水) 21:54
>7 ノーベル文学賞に推薦されたって噂もあったしね (本人はどう思ったんだろ?) 自分の英語力のなさが悲しいです.
9 :
渋川剛気 :2000/01/19(水) 21:58
お世辞にもメロディラインが優れた曲を書ける人ではないから 個人的には受けつけないのねん。自分も期待して買って ガックリした口。
10 :
名無しさん :2000/01/20(木) 01:01
ロバータ・フラックがカヴァした "Jast Like A Woman" とか聴くと歌詞とメロディが合っていて 独自のスタイルを持っているように思います。 ジミヘンでもバーズでもディランをカヴァした曲を聴くと 彼の曲の良さが鮮明になるような気がします。 ディランが出てくる前までは彼の作るような曲を 彼のようにに歌う人はいなかったと思います。
11 :
右府 :2000/01/20(木) 03:13
ポピュラー音楽の歌詞の世界を広げた第一人者なのだと。 それまでポップスでは男女の単純な色恋とかそんなのしか 歌われていなかったけど、ディランによって政治的表現、 文学的表現など、いわば「なんでもあり」になった。 と解釈していた人がいた。
12 :
ブルーにこんがらがって :2000/01/20(木) 05:24
彼の歌詞の切れ味はすごいですよ。未だに 彼の高みに到達しているアーティストはいない と個人的には思う。 で、ああいうガサツなメロディー、音作り してるから、また歌詞が引き立つんだよなあ、 確信犯だねぇ。 もともと名作を作ってやろうって気はあまり 無いみたいで、作り込むこともないようだし、 だから作品にムラを感じるのは 無理ないんだけれど、本当に表現衝動だけで 作った曲があれだけのものになるんだから やっぱ天才だねぇ。
13 :
>8 :2000/01/20(木) 05:44
対象になったのは彼の唯一の散文詩集「タランチュラ」だったはず。 片岡義男の訳で日本でも出版されたんだけど、読んだ人いますか?
14 :
名無しさん :2000/01/20(木) 06:37
60年代のイギリスのバンドたちに影響を与え尊敬されてました、 そして彼らがやったディランのカバーはカッコイイものが多いと思います。
15 :
顔が :2000/01/20(木) 07:24
ネズミ男みたいだ。
いつの間にかいい感じに聞こえてしまう、不思議なアーティスト。
17 :
名無しさん :2000/01/24(月) 22:49
ボブの作品はlike a rollingstorn ではじまった
18 :
名無しさん :2000/01/24(月) 23:30
わからないのなら、わからなくてもいい。 好きになろうとして好きになる必要もなし。
19 :
名無しさん :2000/01/27(木) 07:05
>18さんの言う通り。 ただ、好き嫌いは別にして音楽界に与えた影響はビートルズ以上かも。 ミックジャガー、デビッドボウイ等歌い方はディランの真似だし、 いわゆるロックを造ったのもディランだしね。 (like a rollin'storn 以前はロックミュージックと言う言葉は 無かった) もっとも、ディラン本人は自分の音楽をフォークともロックとも 言ってない。 「ギターを弾きながら歌ってる、それだけだよ。」って。
20 :
名無しさん :2000/01/27(木) 16:52
去年クラプトンのライブに出てたが 二人の『サンシャインオブユアラブ』はちょっと聞き苦しかった。 でも、自分の曲の時は相変わらずのしゃがれボイス(?)で …ちょっと歳も感じたが…良かった。 彼の曲は確かに現代から見れば声とかも好みがわかれそうだけど 俺は大好き。なんかたまーにCDを聴く。 風がその場を通りぬけるような気分になって、それから元気が出る。 俺にとってとても幸せな関係を作ってくれてるアーティストの一人。
21 :
名無しさん :2000/01/29(土) 17:47
友よこたえは風にただよっている 以上・・・
22 :
"LIVE 1966"のDISC 2 :2000/01/29(土) 18:58
聴いて、何も感じなかったら、もう聴かなくていいです。
23 :
名無しさん :2000/01/29(土) 23:07
英語が堪能な人を除いて 日本人は 歌詞以外の曲を聴く、という感じになるのでしょうか? あるいは 歌詞カードを見ながら聴くのでしょうか? 英語圏では 歌詞以外の部分(曲とか)が どの程度評価されているのでしょうか? 歌詞と曲とどっちがウエイトを占めているのでしょう? そのあたりが知りたいです。
24 :
>23 :2000/01/30(日) 07:22
あまり人の評価に左右されるな、自分自身を信じろ 60年代の曲を聞いて思ったこと
25 :
23>24 :2000/01/30(日) 10:59
自分自身ということでいうと 私自身は 1さんと同じく 正直いうとあまり良さを感じられません。 で、 周りでディランを評価している人(日本人)って 詞と曲とどっちを評価しているのかなあと 思ったのです。 (↑それによって別に自分の評価は変えないけど) 詞を歌詞カードで楽しめるものなのかなあ、と(私はできない)。 批判しているわけではないですよ。知りたいのです。 ディランは詞メインかどうかはわかりませんが 昔から 詞がメインの洋楽の曲の日本でのポジションというのが 不思議でした。 逆に考えれば 日本の詞メインの曲(フォークの一部かな)が 海外でどう受けるのだろう。 「神田川」とか。
26 :
名無しさん :2000/01/30(日) 13:17
詞と曲両方でしょ。分けて考えるなんて愚です。「歌」なんだから。 それは外国だって同じこと。外国で「神田川」が受けなかったら、 それは「神田川」が「歌」としてあまり訴求するものがない、ということです。 逆にこういうことってありませんか。 なんとなく好きになった英語の曲の歌詞カードを後から読んで、 「ああ、やっぱりこういう内容を歌っていたのか」ってこと。 伝わることってありますよね、言葉がわからなくても。その言い方とか。 そのレヴェルで好きになることだって構わないと思います。
27 :
名無しさん :2000/01/30(日) 16:05
私はbob dylanを理解するのに5年かかった(ながすぎる?) Dylanは一日してならず! 前置きはこれぐらいにしてボブの最大の魅力はきまった形をもっない ようでもっている所 最初はプロテストソングではじまったけどおおきな意味でラブソング かわっていく過程でつくりだされたボブワールドを理解するべし!
28 :
>25:>26 :2000/01/30(日) 17:58
私の場合は詩でも曲でもなく、あの歌い方から入りました。 初めて聞いたときは声も年寄りくさく、調子ッパずれのように 聞こえたのですが、それがかえって耳に残りずっと聞いてしまう、 そんな感じでしたね。 詩の内容は後から理解するというのが、私の聞き方でした。 それと、ディラン好きな人でも、like a rolling stone 以前と 以後を分ける人結構多いですね。 私は、どちらかというと以後のほうが好きです。
29 :
名無しさん :2000/01/30(日) 23:13
何もかもすべて失ってしまったと思ったとき ほかにもまだ失えるものがいつだってほんの少しだけある ということに気づく
30 :
:29 :2000/01/31(月) 01:50
何も無いって時は、無くす物も無いって事さ・・・ like a rolling stone ですね。
31 :
名無しさん :2000/01/31(月) 03:50
ディランを詩人として評価する人は英語に堪能な 人だけなんでしょうか。対訳だとまったく良さが わかりませんが。
32 :
葉巻はいかが :2000/01/31(月) 06:53
対訳では半分も魅力が伝わらないと思います。 言葉の響き、韻の見事さ、例えの絶妙さ ひとつの絵を見ているようです。一般の いわゆる代表作といわれる曲よりも、 アルバムに入っている目立たない曲、または 未発表曲などにも素晴らしいものがあると 個人的には思います。
33 :
29 :2000/01/31(月) 22:04
>30 Tryin' To Get To Heavenのつもりだったんですけど・・
34 :
23=25=脱力 :2000/02/01(火) 00:19
皆さん、ご回答ありがとうございます。 確かに、歌い方、声、オリジナリティありますよね。 vocalが存在感のある楽器になりえていると いえるでしょう。 あと、歌詞カードについては 面倒なので ほとんどやりませんが あらかじめ歌詞カードを見て英語を理解した上で 何度も聞くとイメージが湧きます。 (私の場合は一応英語はいくらか読めることは読めるが 聞き取りが全然できないので。そういう風に受験英語な人は多いと思う。) とはいえ、現地に住んでないので 例えば「ドキュン」みたいな言葉を英語で言われてても 意味がわからないでしょう。 そういう部分は漏れるが 分かる部分で楽しめればいいのでしょう。
35 :
名無しさん :2000/02/01(火) 00:36
>27 俺なんか20歳のとき60年代のアルバム全部揃えて、面白さがわかったのは30歳くらいです。 "LIVE 1966"のディスク2に夢中になって、やっと脈絡が見え始めた。 それからは彼なしではいられなくなってしまった。 しつこいようだけど "LIVE 1966"のディスク2、聴いてみてくださいよ。 この辺からロックが始まっているのは明らかです。 ビートルズなんか来なくたってアメリカではロックが生まれていたに違いないと俺は思います。 だってホークスだってビートルズの影響なんて受けてないでしょ。 大雑把な分類ですが、白人と黒人の音楽の野合は草の根からかなり進行していたはず。 様々な移民の音楽がシノギを削り、融合していったアメリカン・ミュージック。 その伝統のなかでたっぷり呼吸し唯一無二のオリジナリティを加えて吐き出されるディランの音楽。 どうも抽象的だな......。 いいから、"LIVE 1966"のディスク2を聴け! 話はそれからだ!
36 :
名無しさん :2000/02/01(火) 01:57
「ディソレイション・ロウ」のハーモニカ聴いて何も感じないのか?!
37 :
中屋米店 :2000/02/01(火) 11:22
昔の友人でディランは歌が下手と言ってたバカがいた。 そいつによるとビリー・ジョエルがライブでいろんな人の歌まねをやるとき、 ディランのまねになると急にへたになる、そうだ。 ディランよりビリー・ジョエルが上だと思ってるとはねえ。 おれはハイウェイ61しか聴いたことないけど、 あのアルバムは今聴いても全然古くない。絶対かっこいい。
38 :
名無しさん :2000/02/02(水) 04:17
対訳には難しい物があるよね。 結局意味が通じなかったりして・・・ やっぱり、約す人も日本人ってことだよね。 英語がかなりわかる人でも、いわゆる「流行語」[隠語」までは チョット無理だしね。 ちなみに、LAINY DAY WOMAN の意味はマリファナですし、 ディランではないけどストーンズのMOTHER'S LITTLE HELPER は 鎮痛剤の意味という様に・・・。
39 :
>37 :2000/02/02(水) 05:30
>昔の友人でディランは歌が下手と言ってたバカがいた。 まあ確かに下手だから仕方ない(笑)でも歌の上手い、下手に囚われて いる内はロックってものが分からないと思うよ。 >38 「Rainy Day、、、」がマリファナってよりも、歌詞に出てくる Everybody Must get Stonedってフレーズ Stoned、つまり薬中になるって意味があるからそう言われて いるんであって、題そのものはマリファナのことじゃないでしょ。 この歌の解釈は幾通りにもできて、とても全部の意味を網羅する対訳 なんて出来ないんですよ。だから日本語訳だけ読んで、Dylanの歌詞 が分かった気でいても半分も面白さが伝わってないんですよ。
40 :
Whorse :2000/02/02(水) 07:21
>Stoned、つまり薬中になるって意味< ちょっとっていうか 大分ちがった解釈だね〜。 う〜ん なんていったらいいんだろう・・・ 。
42 :
名無しさん :2000/02/02(水) 10:10
ドラッグでいっちゃってる状態ってことでしょ?<Stoned
まあ いっちゃってるっていえば いっちゃってんだけど いっちゃってるのにもいっぱい種類が あるってことをいいたいんだけど・・・ つーかドラッグってなんだって 逆にききたい。 はやいのきめたら Stoneくらわないぞ。 なんかここで説明すると 「元祖もとやんはジャンキーだ!」って わけわかんないこといわれそうで いやなんだよなあ・・・ 。
っていうか あんまりクスリに関して知識がなくて 根拠のないはなしするのは危険すぎるぞ。 はっきりいってこれ読んで >Everybody Must get Stonedってフレーズ >Stoned、つまり薬中になるって意味があるからそう言われて >いるんであって、題そのものはマリファナのことじゃないでしょ ちょっと びっくらこいた。 ボブさんも びっくらこいたっていってた。 。
まあ いいたいのは 歌詞を読んだだけでわかることとわからないことが あるといいたい。 どんな意味でうたってるかなんて うたってるボブさんにしかわからないはず。 StonesのMothers・・・の歌詞ででてくる あの4粒の黄色いタブが本当にペインキラーなのか だれもわかるわけないんだ。 それを勝手に解釈するのは自由だけど それをいかにもって感じでこういうところで いうのは危険だっていいたい。 そういうことするとボブさんのMr.タンバリンマンが クスリの歌だってわけわかんないこといわれて 全米で放送禁止されたみたいになっちゃうぢゃん。 ねえ。どーなの そこんとこ。 。
まあ さっきっから 連続カキコすんませんけど >>ディランは歌が下手と言ってたバカがいた。 >>まあ確かに下手だから仕方ない(笑) おれはヘタだとは到底おもえないけどなあ。 ぢゃあ 歌がうまいというのはどういうことなんだろう。 歌がうまいやつならボブさん 真似できるのかなあ。 ヘタなやつがあんな歌をうたえるとはおもえねえなあ。 たしかに歌い方はわざと雑っぽくしてるし 発音もなんかも喧嘩うってるみたいだし。 そういう意味ぢゃ >>歌の上手い、下手に囚われて >>いる内はロックってものが分からないと思うよ。 まあ これは大賛成。 でも いい方が気に入らないぞ。 いかにもおれはロックを知ってるって感じで。 それだけかな。煽りっぽいけど 煽りじゃないんで。 ちなみにEverybody must get stonedって おれにはひとつしか解釈できねえぞぉ?! 。
47 :
名無しさん :2000/02/03(木) 00:05
ドラッグをめぐる詞の解釈、ですか。 かあっこいいなあ。 まあ、それはともかくボブ・ディランがわからないって人は、妙に詞に意味があると思い込んでいるんじゃないんですか。 他の洋楽を楽しむときにそんな聴き方をしていますか。 他の洋楽を聴くように聴けばいいじゃないですか。 それでダメならディランとは縁がなかったということにすれば......。 何かわかったようなことを言ってる人なんて全然たいしたことないですよ。 このスレッドの書き込みを読めばわかるでしょ。 ディランの魅力についてうまく言い当てている人なんていないじゃないですか。 もちろん、俺も......。 もどかしいなあ。
48 :
Whorse :2000/02/03(木) 00:38
49 :
常磐線バトル :2000/02/03(木) 01:08
>37中屋米店:ディランは歌が下手だといっていたバカがいた >39さん >元祖もとやん:おれはヘタだとは到底おもえないけどなあ そうだよな あれが下手なら、ルー リードもジョン ライドンもみんな下手なんだろ。 つーか、音を完全に理解していないとあの歌い方は出来ない(やってみな) 絵の事は知らんけど、ピカソって10代前半には完璧な肖像画をかいてたんだってね。
50 :
名無しさん :2000/02/03(木) 01:24
>48 じゃあ、詩集でも読んでいてくださいよ。 俺はレコードを聴いているから。
51 :
>49 :2000/02/03(木) 02:08
>あれが下手なら、ルー リードもジョン ライドンもみんな下手なんだろ。 >絵の事は知らんけど、ピカソって10代前半には完璧な肖像画をかいてたんだってね。 おおー、いいとこ突くねえ。 いるなあどこ行っても。ストーンズは下手だからダメとか言うやつ。 そういう問題じゃねえんだよな。 まあ、そういうこと思ってるやつはロックとかラップとかポップミュージック とか聞くのはお止め遊ばせ、と思うわけだ。いや、別に悪く言う気はない。 カラダが欲しないものを無理にお勉強して詰め込む必要ないって思うだけ。 オルゴールとか聞いてりゃさ、キレイだしノイズや歪みやきしみも何も ない世界で安心してられるわけだし。 でも俺が欲しいのとはちょっと違うな。 >48 あんまり賛成しない。でもKnockin'on heaven's doorはガンズの バージョンが最高だとは思う。
52 :
ア :2000/02/03(木) 12:09
ゲ。
53 :
名無しさん :2000/02/03(木) 12:13
51の人はただのガンズ・ファン。 音楽の事をどうこういう知識もセンスもなさそう。 ワラ...ププ
おまえのは センスもくそもねえ ただの煽り。つまんねえ。 おまえのくそつまんねえ煽りみてても おまえがセンスや知識をもってるとは おもえねえ。 いいスレッドがおまえみてえなやつがくると 乱れるからどっかいけよ。 つーか 死ね。 。
55 :
名無しさん :2000/02/03(木) 13:20
「元祖もとやん」って人は ココの主かなにかなんですか? 態度デカクて気持悪いんですけど。 ニルバナとディランが好きらしいけど、 アメリカの典型的ダメ白人みたいですね。 てゆーか、妄想癖の弱虫ジューイッシュ? ププ
はい つまらん。 あんま 煽られるのが慣れてなくて 必死こいて半べそかきながら おれに噛みつこうとしてるのがバレバレ。 で 相手にしてやってもかわいそうだから こいつ >>53<<>>55<< おれはこいつを放置決定。 。
で 話しを戻すと 51氏のいってるガンズバージョンの Knock・・・は名作だと思うよ おれも。 ボブさんのほうのを聴いたことなくても ガンズのは好きって人はけっこういるとおもうし。 人の曲のカバーであれだけ好評なのは 珍しいかも?どーだろう。 でも>>ストーンズは下手だからダメとか言うやつ<< いてもいいんぢゃないかい? いろんなやつがいても。おれは ボブさんみたいに雑かもしれないけど いい味だしてとおもうしね。 Let it breed までしかしらないけど。 おれとか51氏みたいなやつばっかでも つまんないしねえ。 。
58 :
名無しさん :2000/02/03(木) 14:39
元祖もとやんがムカついてるよ。 バカにされてるのに噛みついてるとは我田引水だねおまえの負け。ゥキキ
59 :
まろやかレゴ :2000/02/03(木) 16:51
>58さん江 あなたは本当のもとやん氏の怖さを知らないね...。 音楽関係板では、すんばらしいもとやんさんを煽ったりしないこと。 よい子は家に帰りなさい。帰ったらウガイと手を洗うのを忘れないこと。
60 :
58 :2000/02/03(木) 17:55
>59 おせっかいありがとう。 私はアンタやもとやんよりもずっと前からここにカキコしてるから、 事情はよくわかってるつもりだよ。 実は、その「もとやんの怖さ」とかがうざいと思うんだけどね。 ディラン本人はもとやんみたいな勝手な思い入れの強いファンが 大嫌いなんじゃないかな。 個人的な感想文なら、もっと簡潔に面白く書いて欲しいんだけど…。
61 :
まろやかレゴ :2000/02/03(木) 18:21
もとやん擁護は別として、あなたももっと簡潔に面白く書けば? よっぽどあなた(人の事アンタとか書かないでね)よりも 面白い文を書いていると思うんだけど。 それにディラン本人の気持ちなんて、ディランしかわからないと思うけど、何故あなたが代わりに語る? あなた自身が「嫌い」って書けばいいのに、ディラン本人を持ち出してくるのがウザいです。 他の方々すみません。
62 :
名無しさん :2000/02/03(木) 18:39
ディランがホントに大嫌いなのは、60みたいに勝手にディランの気持ちを 想像しては吹聴する奴だろうね。
63 :
名無しさん :2000/02/03(木) 23:33
ボブ・ディランがダメな人に逆に聞きたいんだけど、誰の音楽が好きなんですか?
64 :
Whorse :2000/02/04(金) 00:02
65 :
ゾンビーマニア :2000/02/04(金) 06:14
ディランは好きだしすごいと思うけど、 「ディランからすべてが始まった」かのような言い方はどうかと思います。 ディランだって子供の頃はプレスリー聴いてたんだし、 ウディ・ガスリーがいなければフォークやってなかっただろうし、 "Anthology of American Folk"がなければザ・バンド路線はなかった だろうし。 >35 確かにザ・バンドはビートルズの影響をほとんど受けてないかもしれませんし、 黒人音楽と白人音楽の融合も実は'20年代ぐらいから進んでいたようですが、 でも、やはりビートルズのアメリカのロックへの影響は計り知れないと思います。 音的なことはもちろんですが、たとえば、ビートルズに憧れて活動を始めた ガレージバンドがアメリカの音楽市場の裾野を広げたことやビートルズによって 録音技術が発達したことなどの影響は大きいのではないでしょうか。
たしかにゾンビーマニア氏がいうとおり ボブさんが始まりではないとおもう。 ボブさんと同じ匂いのするミュージシャンは おれ的に遡ると「悪魔に魂を売った男」 ロバートジョンソンがいるし・・・ ただボブさんの世間をびっくりさせた大きさというのは 好き嫌いは別として評価するべきだと おれは思う。おれはあの人の声から滲み出る 「反骨精神」とか「やさしさ」みたいな ものを感じるよ。 おれは好きだなあ。音の好き嫌い関係なく。 。
67 :
うーむ :2000/02/04(金) 06:59
皆さん大体60年代のDylanを想定して 話しているんだと思うけど、70年代から 現在までのDylanはどうよ? 俺、結構好きなんだけど。 隠れた名曲いっぱいだし。
68 :
女にスト :2000/02/04(金) 07:12
ディランの魅力が分からない? おれの 周りの女と 同じこと言うんじゃねーよ。
58の名無しが60で >>勝手な思い入れの強いファン<< っていってるけど ファンだから思い入れがあるんでないかな。
で うーむ氏みたく 70’sのボブさんは 聴いておりません。 すんませんすんません! どんな変化がボブさんにあったか くわしくおしえてください。 。
71 :
ぷうて :2000/02/04(金) 09:48
息子のジェイコブ・ディランの声は親父さんにそっくりですな。 ボブ・ディランはあの不器用な感じ(歌い方といい、ギタープレイといい)がいいなあ。
72 :
名無しさん :2000/02/04(金) 10:31
良く知りもしないで書き込みができる 度胸のある人はいいなぁ〜
>72さん いいじゃないか 別に 知らないから 教えて?という書き込みは いけないのか?知識がいっぱいある人しか書き込みが出来ないんなら ここは偏ったとこになってしまうよ と思うんだけど だめ? 誰にいってるのかわからんが 俺はそう思ったんだ 勘違いだったらゴメンな
74 :
名無しさん :2000/02/04(金) 12:02
誰のことを言ってんの。
>72 おれは知らないことがいっぱいなんで いろいろと教えてください。 これからもよろしく。 。
ヽ(*゜Д゜)ノ ジミヘンはボブディランの曲を カバーしてます
77 :
名無しさん :2000/02/04(金) 12:26
>72 たいした知識の持ち主のようだけど、何か言ってみろよ。
78 :
わるの女です :2000/02/04(金) 12:47
53.55.58.72のひと でてきてください PCにむかって 怖い顔してないで 電車の中で痴漢はしないように
まあまあ みなさん。 自分は確かにそれほどの知識がないので 大きな事はいえません。 それより いろいろとこれから 学習していこうとおもうので いろいろと教えていただきたいです。 >76の方(ぷぷ ジミヘンはボブさんのなにを カバーしたのですか??? ジョニーサンダースがカバーした Joey Joey Joeyは 好きでした。 。
80 :
76ぢゃないけど :2000/02/04(金) 16:24
ジミは All along the watchtower をカバーしてる(アルバム収録) あとライブでは like a rolling stone をやってる。
81 :
名無しさん :2000/02/05(土) 01:20
ストーンズもカバーしてたぞLike a Rollingstone
82 :
名無しさん :2000/02/05(土) 01:39
>65 ゾンビーマニアさんへ 「ディランがすべてを始めた」なんて言った覚えもないし、思ってもいない。 「『この辺から』ロックは始まっている」とちょっとボカシを入れたつもりだったのですが......。 俺が強調しておきたいのはアメリカでは下火になっていたロックンロールの意志を引き継いだイキのいいガレージ・バンドはビートルズの登場と関係なく50年代末-60年代初期にかけてボチボチ出現していた(R&Bインスト、ギターインスト、サーフィン、もちろんヴォーカルものも)し、過去の黒人音楽(電化された戦後ものも含む)の再評価は高まっていたし、同時代の黒人流行音楽もR&B-ソウル移行期で完全に電化されて成熟を迎えていた、ということです。 黙っていてもディランが電化に走るのは間違いなかったでしょう。 ビートルズがディランに与えた影響よりも、ディランがビートルズに与えた影響のほうがはるかに甚大であると思います。 もちろんビートルズが大衆的にロックンロール再評価の起爆剤になったことは否定しませんが。 それとウディ・ガスリーの名前を引き合いにしていますけど、ディランが音楽を始めるきっかけとしてわざわざそんな誰でも知っているようなビッグネームを持ち出す必要はありません。選ばれたビッグネームが支配するような音楽はフォーク・ミュージックとは言えません。名もない有象無象の堆積がフォーク・ミュージックです。ディランの音楽にはその記憶が息づいています。よって『アンソロジー・オヴ・アメリカン・フォーク・ミュージック』なんて特権的なレコードを引き合いに出すのもつまらないです。 なお、ディランは少年時代、リトル・リチャードのイミテイターだったとのことです。
83 :
名無しさん :2000/02/05(土) 02:10
>82 >『アンソロジー・オヴ・アメリカン・フォーク・ミュージック』なんて 特権的なレコードを引き合いに出すのもつまらないです。 じゃぁ、なんでナッシュビルくんだりまで行ってレコーディングしたの?
84 :
70's :2000/02/05(土) 03:43
70年代のdylanは60年代みたいな”力み”が消えて 自然体になった感じです。いろいろありますが、一般には ”Blood On The Tracks”が70年代の 名盤とされていますが、The Bandと組んだ”Planet Waves”、また誰も誉めない(笑)”Street legal” また”Desire”など言い意味で円熟しています。ライブ盤 では”Hard Rain”とか、ガサツな演奏(笑)に磨きがかかって ワイルドでかっこいいです。 うーん、とても言い表せない!!
85 :
墓石ブルース :2000/02/05(土) 03:50
stonedの訳ですが、うーん難しいですね。まあ実際 薬付けの意味はあるのですが、あくまで俗語です。 あくまでほのめかしているくらいのニュアンスかな。 実際この「Rainy Day Woman、、」は 当時放送禁止になりました。それでも全米2位まで 上昇するんだから時代といえば時代ですね。
86 :
名無しさん :2000/02/05(土) 08:33
age
87 :
脱腸倶楽部 :2000/02/06(日) 02:26
シリーズ・オブ・ドリームスの ビデオクリップを見た時 鳥肌が たった。 しかし ディランが分からない人には この快感は 味わえない。 酒のようなものか? 酒飲めないけど 僕。
88 :
名無しさん :2000/02/06(日) 15:12
ディランの詩をを理解しようと思ったら、その為の別スレッドが 必要でしょうね。ココで全ての詩の意味を語るのは無理でしょう。 ただ、LANY DAY WOMAN が、マリファナの隠語なのは事実です。 それと、「ミスタータンバリンマン」に付いての書きこみがありまし たが、「ミスタータンブリンマン」です。 楽器のタンバリンの事ではなく、タンブ(墓)、つまり、墓堀人、又は 埋葬人の事を歌った物では?当時はベトナム戦争の時代でしたし。
89 :
歌が下手? :
2000/02/06(日) 15:22 ディランも最初は、ポップシンガーを目指してて、たしか地方の レーベルから何曲かレコードを出してる、全然売れなかったけど・・ その後、失意の内にニューヨークへ行き、突然あの名曲「風にふかれて」 を出したんじゃなかったかな? 音域は決して広くなさそうだけど歌は下手じゃないはずだよ。 同じように、あのミック・ジャガーだって、少年時代は歌のうまさを かわれて教会の聖歌隊に抜擢されてるよ。