THE STONE ROSES Part31

>>645
中上はダメだな
何冊か読んで部分部分は良いとこもあるけど、あいつはまず文章が下手くそ

文章の巧拙よりも身体性を感じさせる肉感的な内容が受けて文豪扱いされてるのかもしれんが
俺にとっては、あの読みづらい文章に辟易してもう中上作品を追うのは止めた。
名作扱いされてる枯木灘なんて文章が下手くそ過ぎて、読むのが苦行だったzet

>>650

あああん？
あの文体はわざと読みづらくしてるんだ。人間の身体性を重んじる中上は身体の複雑さや読み取りにくさを文体で示してたんだ。創作したり美しさを狙わずに、自然を出してるからああなるんだ。

媚びまくった、言葉遊びや、美文が読みてぇなら太宰や夏目でシコシコしてな！

悪文とか、既製の文法や日本語に捕われないで、型を破って戦ってたんだよな。浅はかな労働者階級の飲ん兵衛・毎日、高カロリー摂取の西村フォロワーのあんたには分からないだろう。

美文なんか鑑賞してじじくさ盆栽趣味してぇなら川端康成でも愛でてな！

ださい

>>651
偉そうに高尚ぶるんじゃねーよ
山猿めが

大体、あいつ(中上)は三行ぐらいの文章でも句読点がなくて主語が誰なのか分かりづらいんだよ
千年の愉楽だってそんな文体だったぜ

内容も俺の生理には合わん

>>651
それともう一つ言っておくがな
俺は太宰みたいな軟弱野郎は大嫌いなんだ

女と何度も心中未遂した軟弱野郎

それに惹かれる輩が今の日本のガキに多いというのがいかに日本が衰弱しているかという証拠だ

大体、中上の作品には部落内における秋幸って奴の腹違いの兄弟だの何だの登場人物が多いし複雑過ぎて面倒くさいんだよ

お前はあの登場人物を一度読んだだけで把握出来たのかよ？

自意識なんかや懊悩より、あの逃れがたい血の繋がりや、縛られた肉体の痛みには、あの血族の複雑さが身に染みる

熊野の汗くささが太宰など、へし折ってくれる

中上とは覇王の資格がある
ちなみに千年の〜は日本近代文学の最高地点

恐ろしいくらいの青臭さだな・・ここだけ89年で時間止まってんのかよ
オッサンらはフジに向けてジョギングでもしなさい　老いの現実を直視しましょう

>>657
千年の愉楽は短篇が収められてるが
それぞれの短篇には露骨な性描写があって、それには惹かれたがな
読んでて思わず自他共に認めるマグナム級の我が男性自身がニョッキしてしまったしなw
俺もああいう品性の欠片もない無学で
それでいて貞操観念のない路地の女を日替わりで欲望のままにヤリたいもんだ

>>657
ちなみにおまいは19歳の地図と岬も読んだのかよ？

>>658
青臭いのはお前だ アホ
貴様は綿矢りさでも読んでろw

ジョギングなんて週に5日やっとるわ

総合的に見てジョギングくらい体に良い運動もあるまい

余談だが風俗で働いてる女って路地出身者が圧倒的に多いって本当なんかね

風俗嬢って虚実入り混じった身の上話するからなw

読んだ読んだ
まぁだがあそこら辺は、まだまだ中上も青臭いな 文学青年って感じ。
中上は、枯木灘で、はじめて小説家となれたのだな

>>662
つまり あれか
ローゼズの歴史で例えるなら、19歳の地図や岬はガレージフラワー期

枯木灘や千年の愉楽は1st期みたいなもんか？

岬と19歳の地図は未読なもんでね

ちなみに中上にはローゼズのセカンドみたいな堕落期の作品もあるのか？

なんで日本文学なんだ。
海外文学とか読まんのか？

>>663

つかノーベル文学賞に近いような作家がローゼズのガキのアクセサリと比類するな

比較も意味不明だしな

有島武郎でも読んでろ