Chris Cornell-クリス・コーネル- Part2
669 :
名盤さん:
ロキノンとか考えなくていいんじゃないの?
90年代初め、「僕は趣味がいい洋楽マニア」と自認していた知人(ロキノン読者)から
最大限にけなされたのがサウンドガーデンとヘルメットだった。
「僕の(繊細な)耳にはヘビメタすぎる」とかほざいて、繊細さをアピールして、女口説いてた。
奴に限らず、「【知る人ぞ知るネオアコ系バンド】のことならいくらでも語れるよ」で
趣味のよさをアピールできると思ってた連中が、
グランジが「ブーム」になったことで「ハードな音」を聞くようになった。
ニルバナやマッドハニーは、まだパンクの流れの音だから、「最先端の僕」に酔いながら聞けてた。
ヴァセリンズのカバーもあるニルバナは「ネオアコ好きな僕」を肯定してくれる存在だった。
しかしサウンドガーデンはメタルすぎた。
・・・ロキノンってそういう連中が読んでる雑誌で、書いてるのもそういう系だったし。