白人だけど＠アニーレノックス＠ソウルフル

新作songs of mass destructionも好調なアニー・レノックス
好きな人、語ろう。

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　　　　/　　　　　　　　　／　　　　 ヽ　　　　　 ）　ロック史上最強の２ゲッター、高田明５９歳参上！
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　　　　|　　　　∠　∠＿／　/　人　|　　　　　 )　ジャパネット最高！
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ねーさん、おつです

Stop, Dave.
Will you stop, Dave.
Stop, Dave.
I'm afraid.
I'm afraid, Dave.
Dave, my mind is going.
I can feel it.
I can feel it.
My mind is going.
There is no question about it.
I can feel it.
I can feel it.
I can feel it.
I'm a...fraid.


Good afternoon, gentlemen.

アメリカンビューティのおっぱいｼｰﾝの歌の人だな

>>4
本人さん，降臨か？！としか思えぬ詩ですな

>>6
if you'd like to hear it, I can sing it for you.

>>７おねがいしますだ。ついでに日本語詞もできれば。

曲は「デイジー」です。

デイジー　デイジー　答えておくれ
気が狂いそうなほど　君が好き
派手な暮らしは　できないよ
クルマなんか　買えないし
でも　二人乗り自転車に乗った君は
す　ご　く　　　か　　　　　わ　　　　　　　い　　　　　　　　　い

公式サイト
アニー・レノックス公式サイト ttp://www.annielennox.com/

太っ腹にも新作全試聴できます。
links→songs of mass destruction site

太っ腹あげ

ニューアルバム、いいではないか！
年々いい感じに声に深みと丸みがでて。
何か理想的な
年のとりかたしているなあ

アニー・レノックスてすごく私生活を秘密にしたがる性格らしい。
というのも、こういう事件があって。
彼女の16歳になる娘のローラちゃんが親のいない夜にパーティを企て
学校の友人30人にパーティの招待をe-mailで送ったところ操作を間違えて
それがインターネットに流出してしまい、ファンがぞろぞろと押しかけて
ファンでないガラの悪い若者たちまで押し掛けて、あわてたローラちゃん達は
警察に通報。
家をめちゃくちゃにされたことがあったらしい。
もちろん、ローラちゃんは両親からきつく怒られたそうだけどｗ

風呂出てから気付いたけどＢＳでユーリズミックスやってたのね

1954年、スコットランド　アバディーンで労働者階級の貧困住宅に産まれる。
一人っ子で両親が教育熱心ため、アッパーミドルクラスの子女が通う女学校に
7歳で入学。当然、浮いてしまうが音楽の才能を認められフルートを習い始める・
その才能で奨学金を得て、王立音楽アカデミー入学。が、卒業間際に中退。
レストランでウェイトレスをやって歌ったり、曲を書いたりしている時に
デビット・スチュワートと出会う。バンド　ツーリストを結成。

ツーリストはそこそこに売れるが、ボーカルのピート・クームズのバンド
だったため、アニーとデイブ組が造反。解散。
二人は、前衛っぽい音楽を目指してユーリズミクスを結成。
ファースト・アルバムを発売するがまるで売れず、レコード会社からも
捨てられそれまで４年間同居していたデイブからも捨てられ
アニーは下の階に引っ越し、恨み節を歌詞に書いて階段を上りデイブに渡し
デイブがそれに曲をつけてアニーに渡し、それを少し訂正してデイブに渡し
デイブが又少し訂正してアニーに渡し、曲は階段を行ったりきたりで
完成。セカンド「スイート・ドリームス」完成。それが世界的ヒット。

おかげで、別れたはずの男とず〜〜〜と１０年間世界中を回る生活を
送るはめに。
売れるためのイメージ模索のため、いろんなかつらをとっかえひっかえ
かぶるために短髪坊主頭にしてたが、ある日」ステージ上で脱げてしまい
そのまま歌うが演出と聴衆に勘違いされ大受けしたのでそのまま坊主頭ですごす。

アメリカに進出するが、当時、ボーイ・ジョージとともにゲイでもないのに
ゲイ達にもてはやされ、
持ち上げられ、あがめられ、ゲイ文化の象徴となり大変狼狽する。
でもしょうがないからそのままなりゆきにまかせて、写真家(男性)などと
つきあったりする。

>>15-18
面白い。続きﾏﾀﾞｰ？

実はデイブと完全に切れてはおらずツアー中に時々二人で同室をとったりして
ツアーマネージャーは部屋割りで困惑させらりたりする。
こんなずるずるではいかんと、突然、ツアー中に専属コックに雇った
ハレ・クリシュナの宣教師と結婚宣言。
が、半年であえなく離婚。

ダンスの振付師と同居、専属アシスタントとして雇いツアーに同行させるが
2年で別れる。
そうこうするうちに、デイブがバナナラマのシボーンと結婚。
さすがに焦ったか、前からつきあってたPVの助監督と結婚。
が、長男を死産してしまい、傷心をかかえながらも世界ツアー。
その後再び妊娠。ユーリズミックスを休止宣言する。

ちょ、オモシロすぎる！
でも、この人は俺が本物だと思う数少ない女性アーティスト。

デイブは出産子育てに2年待ってやるよ。という話だったのに
長女出産後にソロアルバムを発表。本人は実はあまり自信なく
皮肉のつもりで「ＤＩＶＡ」と名のったのに、ソロが全英一位
グラミーにもノミネートされる世界中の大ヒット。ほんとに「ＤＩＶＡ」になっちまった。
デイブとも晴れてお別れ。Good by! Dave

プロモーション・ヴィデオの助監督だった夫も映画プロデューサーとして出世して次女誕生。
私生活が幸福だと割と主婦業が好きなのか、言いたいこともないので
カバー集「メデューサ」(いちいちタイトルがすごいw)を発表。世界中で
鬼のように売れグラミー取っちまった。

つらいことがあると「アニー・レノックスも人の子。おならするんだ」と考えて
無理やり笑ってる

チャリティ活動に熱心で、中国政府に無実の罪で投獄されたチベット僧救出
運動などやったりした縁で
わざわざ、ダライラマ3世まで会いに生き、
「あの〜〜子育てと仕事となかなか両立できないんですけど〜〜」
とか、間抜けな相談をしたりする。相手が細木和子でなくてまだ良かったね。

ツーリストのピート・クームズの死をきっかけに、疎遠になってた
デイブと同窓会アルバム「ピース」発表、世界ツアーを行う。
楽屋ではデイブの息子二人とアニーの娘二人走り回ってたりする。
デイブの3回目の結婚式に呼ばれたりする。前妻のシボーンは呼ばれてないのに。

ダライラマ3世→ダライラマ１４世

なぜか謎の離婚後、アルバム「BARE」発表。
離婚率５０パーゼントの英国、ヨーローッパで馬鹿売れ。身につまされる
奴が多かったのであろう。
「あなたのソロアルバムは「暗い」と言われてますね？」のインタビュアーの問
いに
「暗いのはせいぜい５０パーセント位よ。だいたい今の世の中暗いじゃないの！」と答える。

2007年，新作「大量破壊の歌」songs of mass destruction発表。
　　　　　　　　　↑
　　　　普通にタイトルつけれんのかね？

マドンナはじめ23人の層々たる歌姫参加曲あり。
負け犬の遠吠えを歌わせたらこの人の右に出るものはない。
新作でも吠える、吠える、
もはや、吠える対象は人間の男ではなく、
月に吠える！空に吠える！
アニー・レノックス52歳。人生いろいろ。

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

その遠吠え、怨み節のドロドロを
ここまで魅力的な歌声に昇華できるところが
アニーのすごいところ
どこかそういう自分に溺れ切らないとこが
ただの粘着性女と違うのか。

新譜2枚組があるけど、2枚目の方どうなの？

アニー・レノックスは今年のノーベル賞の授賞式パーティに招かれて
歌うことになってる。
ゴアが「地球温暖化」のテーマで平和賞取りそうだから
たぶん、「big sky」でも歌うんだろう。
「大空への恨み節」かとおもたらそんな歌だったのね。

クリッシー・ハインドと並んで板の上に立ったのを見て
こいつらに勝てる男はいないと思った

オモシロすぎるから保守！
でもマジでこの人はPJハーヴェイと並んで数少ない俺の好きな天才女性アーティスト。

> PJハーヴェイと並んで

その程度の評価ですか

>>34のChrissie Hyndeなら分かるけど、
PJ Harveyはないわぁ…
才能がないとは言わんけど。

Eurythmicsよりソロの方が好き。

アニーよりデイヴの方が好き。

アニーにはトラヴェリング・ウィルベリーズのプロデュースは無理。

あげ