Radiohead57

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696セイル
先生「君ねぇ、それならもっと友好的な姿勢を見せなきゃいかんよ」
経ヲタ「ええ、わかってます先生。でも僕は他人に馬鹿にされて傷つくのが怖いんです。
だから一種の自己防衛として、先に相手に吠えかかって優位に立とうとするしかないんです。」
先生「君は他人に必要とされたことが無いのかね?例えばほら、恋人とか」
経ヲタ「39年間一度も誰とも付き合ったことがありません(泣)」
先生「もう手遅れかもわからんねこれは」
経ヲタ「ちょ、先生待ってください!先生まで僕を見捨てないで下さい!」
先生「わしは君をあくまで患者として診てるに過ぎん。残念ながら個人的に君と付き合いたいとは思わんよ。
確かに君は真面目で素直だが、それしか取り柄が無いしな。人間的な魅力は皆無と言っていい」
経ヲタ「てめえこの糞じじい!!」
先生「ちょ、ちょっと君やめたまえ!Y君この患者を早く隔離病棟へ!」