カート　コバーンについて

「成功した人間の事をすぐ天才だとか才能があるとか言う奴は自分の怠惰を
認めたくないんだろ」
「自分に正直になれない奴は100%音楽には向いてない、大して好きでもない
バンドをフェイバリットにあげる奴等の事さ」
「簡単だよ、人を特別視すればいいんだ。自分とは違う、自分にはできないってね。
ほら、これで君は楽な人生を歩めるだろ？」
「ジョニーは自分達の音楽を【正直な音楽】と言ってた、まさにその
通りだ。プレイしてる自分達が正直なだけでなく、リスナーも正直になれる音楽、
それがパンクだ。それがやりたかったんだよ」
「たぶんテクがどうだとか、すぐ表面的な部分を話したがる奴ってのは、
家でスーツでも着て、ラジカセの前で姿勢を正して眉間にしわをよせて
音楽を聴いてるんだろ(笑)俺達の音楽はそんな小難しいものじゃないよ」
「ピストルズを聞いてる時俺は何も考えてないんだ。あの感じは
自由っていう言葉にかなり近い気がする。よくわからないけどね」
「俺もガキの頃はメジャーになったバンドとかは途中で聞かなくなった。
今考えるとバカらしいよ。ファンだったのにな」
「もうちょっと敬意を払ってくれてもいいんじゃないかなとも思うよ、
みんな「聞いてやるか」みたいな感じでさ」
「奴等を見てると、最新のレコードはチェックして、好きなアーティストの
うんちくをたれて、最近のシーンをあれこれ批評するのが楽しくて
音楽を聞いてるんじゃないかって感じがするよ」
「聞かず嫌いはあいつら得意だからね(笑)」
「要は人に聞かれてクールなバンドを答えたいだけさ」
「多くの人がファッションとして音楽を聞いてる事に気づいていない、
ファッションというのは服を着る事じゃなくて、音楽を身にまといたいだけって事だよ」
「俺はBGM変わりに音楽を流されたりすると頭にくるんだよ。
だから俺は聞いてない時はレコードを止めるし、聞いてもいないのにかけるのなんて
アーティストに失礼な気がするけどね」
「歴史で音楽は幾度となく破壊されてきた、ファッションにしか興味のない奴等に」

カートは１００ドルぐらいで纏め買いしてたみたいだけどね、ぶっ壊すから
日本では６万から８万くらいで売ってた。

↑お前なげーよ

↑お前なげーよ>>５１３

グランジって簡単にいうとなんなの？

>>517
メタル風パンク

>>513
カートが言ったの？

グランジバンドの中でニルバナは浮いてるよな

Alice in chainsもグランジかと思って聞いてみたけど、
やっぱNirvanaとは違うね、曲調とか。好きだけど。
カートって他のグランジバンドと交流もってなかったんでしょ？
何気にフランシスってカートの記憶があるのか気になる。

>>513
誰の発言なのか書けよ、バカ。カートではないし。

いわゆるグランジ・ブームって、特定の音楽性で括れる代物じゃなかったけどね。
なんとなくイメージとして、重いミディアムテンポの曲をレイジーに演奏する印象があるけど。
で歌詞の傾向は青年期のアイデンティティ・クライシス、と。

ジョニーって誰だよ？

でもカートが夭逝したことでバンドの評価も二階級特進した感がある。
生きてても数多のグランジバンド同様、失速してたんじゃないかな。
あのバンドで演れるパターンは出尽くしていたと思う。
しかしグランジの熱が去った後、カートによって書かれるはずだった歌は永遠に失われてしまった。
才能を使い切らずに逝くことはあまりにも悲しい。
カートのことを想うと十年一日の如くやるせない。失われた歌が風に舞っている。

>525
詩人だな。

ディランの引用（パクリ）だけどね。

二階級特進なんてこち亀以来聞いたことねぇぞ。

ギター下手な人にはニルヴァーナは良いバンドだよｗ

about a girl、Em→Gの繰り返しだしな

スリーコード（パワーコード）ばかりだしね

>>525
ｷﾓｲ。ﾌﾂｰにｷﾓｲ。

てか５１３の発言だれ？
簡単なコードばっかだとしても、それでいい曲が出来てる
のだから、結構。

>>524
ジョニーはジョニー・ロットンです

ここで513は俺の発言とか言ったら叩かれるんだろうなﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)