ロックヲタにとって理想的なボーカリストの声質は

今のロックはほとんどCDですが・・
CDの５年後１０年後の姿ってのは、現在におけるレーザーディスクみたいな
物でしょうね・・・・・
ちなみにレーザーディスクの音質は、ビデオテープに劣るわけですがｗ
音質的に並べると
マスターテープ＞オリジナルLP＞ビデオテープ＞再発重量盤LP＞ペラペラUS盤
LP＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞コンパクト
ディスク
まさにコンパクトな特性を生かした携帯用の音源としてしか利用価値無し
家でもクラブでもゴミ音源ですねｗ。
もちろんアナログ化されていない音源、これからリリースする音源をCDRに焼いて
フロアの反応を見る・・・・
そういう捨石的な使い方もできるでしょう・・・
しかしこの場合CDRで反応を見る→改作、良品化してリリース化という流れの最中
であるというのが重要です。あくまでもためしにCDRで・・・と言うのが本音で
CDプレスでは、無いんですよ。
盤面をフルに使ったカッティング４５回転の１２インチシングル
これ以上に広い音域、音圧をもったフォーマットは、無いでしょう
例えばHOUSEのDJが１２インチシングルをLTD１０００でリリースするとします。
シングル１０００枚売りきれば御の字のこの業界、なぜCDでシングルを切らない
のか・・・CDでシングルカットすれば３０００枚以上売れるかもしれません
答えは、CD化してクオリティーを下げると買ってくれたリスナーがDJで使って
くれないからです。結果的にクラブでは、かかりにくくなってアルバムが売れ
なくなるからです。