私はヴォーカルの入っていないパーシー・フェイスが好きなのですが、 「Those Were The Days/Love Theme From Lomeo And Juliet」だけは別格です。 特に「ロミオとジュリエット」の方はタイトル曲の他に「夏の日の恋」のヴォーカル編が あったりで貴重なのですが、一番好きなのは秀逸なルフェーブルのアレンジで有名な 「リラの季節」ですね。すごく切ない気持ちになってしまいます。
こんにちは。 前レスで教えていただいた「Bouquet/Bouquet Of Love」、「Bon Voyage/Carefree」、 「Those Were The Days/Love Theme From Lomeo And Juliet」の3枚を早速注文しました。 前2枚については在庫があるのですぐに発送してくれるようです。 9さん、12さん、貴重な情報をありがとうございました<(_ _)>
フェイスのお気に入りはというと、とっさには思い浮かばないのですが、 「Corazon/MyLove」の2in1は車でよく聴いています(PMスレにも書きましたが)。 「燃えよドラゴン」はご愛嬌としても、「First Light」や「Pillow Talk」「Peaceful」がかかると、 思わず無意味にアクセルを踏んでしまいます(´д`) 少しは自制しなければ。。。 あとは「Beautiful Obsession」「When I Fall Love」「The Twelfth Of Never」「And I Love Her So」 なんかも好きです。「マイ・ラブ」は他のオケよりもずっと魅力的な演奏ですね〜♪ …と、とりとめのないレスでごめんなさい<(_ _)>
パーシー・フェイスの十八番と言えば何と言ってもラテン音楽でしょう。 「Delicado」「Mucho GUSTO」「ViVa!The Music Of Mexico」「The Music Of Brazil」 「Malaguena」「Latin Theme For Young Lovers」あたりが入手可能と思われます。 ボサ・ノヴァをテーマにした「Latin Theme For Young Lovers」は好き嫌いが分かれますが、 他は、全て入手された方が良いと思います。どれも素晴らしい内容ですから。
>>30 9サマ >パーシー・フェイスの十八番と言えば何と言ってもラテン音楽でしょう。 激しく同意です。 「Delicado」「Mucho GUSTO」「ViVa!The Music Of Mexico」「The Music Of Brazil」 は持ってまして、日常的には「ViVa!The Music Of Mexico/The Music Of Brazil!」 を聴いております。 「ティコ・ティコ」「ブラジル」「マラゲーニャ」「そよ風と私」「グラナダ」「ムーチョ・グスト」 「エストレリータ」「デリカード」は名演ですね。 以前、パーシーを知らない同僚と喫茶店で食事をしたときに「ブラジル」が流れてきたのですが、 曲が終わった時に「俺、バイオリンやりたい」と言ったのが印象に残っています。 なぜか、弦が印象に残る演奏です。 ニック・ペリート指揮のデジタル盤に手が伸びることも多い私ですが、 ラテン音楽集だけは録音状態も含め、パーシーの意図した演奏とは格が違い、 本人指揮の盤だけしか聴けません。
では早速Percy Faithのマイベスト曲目を晒しageますね。 (1)夏の日の恋(A Summer Place)〜CK44398「16 MOST REQUESTED SONGS」 (2)ムーラン・ルージュの歌(Moulin Rouge)〜CK8637「Percy Faith's Greatest Hits」 (3)スウェーデン狂詩曲(Swedish Rhapsody)〜CK44398「16 MOST REQUESTED SONGS」 (4)デリカード(Delicado)〜CK44398「16 MOST REQUESTED SONGS」 (5)シンシアのワルツ(A Waltz For Cynthia)〜COL-CD-6488「Mitch Miller:MMMMitch!/Music Until Midnight」 (6)イン・ラブ(In Love)〜TARCD-1078「Plays Continental Music/Plays Romantic Music」 (7)美しき花束(Bouquet)〜COL-CD-6056「Bouquet/Bouquet Of Love」 (8)星影のステラ(Stella By Starlight)〜COL-CD-6056「Bouquet/Bouquet Of Love」 (9)ムーチョ・グスト(Mucho Gusto)〜COL-CD-6057「Passport To Romance/Mucho Gusto」 (10)グラナダ(Granada)〜487192 2「Viva!/The Music Of Brazil!」 (11)エストレリータ(Estrellita)〜487192 2「Viva!/The Music Of Brazil!」 (12)ブラジル(Brazil)〜487192 2「Viva!/The Music Of Brazil!」 (13)ティコ・ティコ(Tico-Tico)〜487192 2「Viva!/The Music Of Brazil!」 (14)マラゲーニャ(Malaguena)〜32DP751「マラゲーニャ」国内版<廃盤>Taragon盤入手可
(15)そよ風と私(Andalucia)〜32DP751「マラゲーニャ」国内版<廃盤>Taragon盤入手可 (16)ジェラシー(Jealousy)〜32DP432「ジェラシー」国内版<廃盤>2LP1CD入手可。ただし一部曲割愛。 (17)タラのテーマ(Tara's Theme)〜CK44398「16 MOST REQUESTED SONGS」 (18)サウンド・オブ・ミュージック(The Sound Of Music)〜TARCD-1075「South Pacific/The Sound Of Music」 (19)若い恋人たちのテーマ(Theme For Young Lovers)〜32DP756「この世の果てまで」国内版<廃盤>2LP1CD入手可 (20)モナコのテーマ(The Monaco Theme)〜COL-CD-7478「The Love Godnesses/Hollywood's Great Themes」 (21)ロミオとジュリエット(Romeo And Juliet)〜COL-CD-7608「Those Were The Days/Love Theme From Romeo And Juliet」 (22)朝焼けの少女(The Most Beautiful Girl)〜493047 2「Broadway Bouquet/Country Bouquet」 (23)燃える珊瑚礁(Crunch Granola Suite)〜COL-CD-7476「Corazon/My Love」 (24)夏の日の恋'76(Summer Place'76)〜COL-CD-7522「China Town/Summer Place'76」 出来るだけベストを使わずオリジナルアルバムから選曲するよう心掛けています。 確か、これで80分程度だったと思います。
こんなので如何でしょう。曲順は検討中なのでアルバム別に並べてあります。 (1)夏の日の恋(Theme From “A Summer Place”)〜COL-5843「Tara’s Theme From Gone With Wind/Jealousy」 (2)タラのテーマ(Tara's Theme)〜COL-5843「Tara’s Theme From Gone With Wind/Jealousy」 (3)ブラジル(Brazil)〜487192 2「Viva!/The Music Of Brazil!」 (4)ティコ・ティコ(Tico-Tico)〜487192 2「Viva!/The Music Of Brazil!」 (5)山賊の歌(The Bandit) )〜487192 2「Viva!/The Music Of Brazil!」 (6)ムーチョ・グスト(Mucho Gusto)〜COL-CD-6057「Passport To Romance/Mucho Gusto」 (7)ムーランルージュの歌(The Song From “Moulin Rouge”) 〜COL-CD-6056「Bouquet/Bouquet Of Love」 (8)美しき花束(Bouquet)〜COL-CD-6056「Bouquet/Bouquet Of Love」 (9)スピーク・ロウ(Speak Low)〜COL-CD-6056「Bouquet/Bouquet Of Love」 (10)ブルームーン(Blue Moon)〜COL-CD-6056「Bouquet/Bouquet Of Love」 (11)ぼくの伯父さん(Mon Oncle)〜COL-CD-7563「Bon Voyage!/Carefree」 (12)さらばローマ(Arrivederci, Roma)〜COL-CD-7563「Bon Voyage!/Carefree」 (13) 河は呼んでいる(L’eau Vive)〜COL-CD-7563「Bon Voyage!/Carefree」
(14) 500マイル((Five Hundred Miles)〜COL-CD-7479「Great Folk Themes/American Serenade」 (15)テネシーワルツ(Tennessee Waltz)〜COL-CD-7479「Great Folk Themes/American Serenade」 (16)ラヴァーズ・コンチェルト(A Lover’s Concerto)〜COL-CD-6483「Bim! Bam!! Boom!!!/Theme For The “In” Crowd」 (17)シンシアのワルツ(A Waltz For Cynthia)〜COL-CD-6488「Mitch Miller:MMMMitch!/Music Until Midnight」 (18) スウェーデン狂詩曲(Swedish Rhapsody)〜CD AJS 278「Delicado」 (19)そよ風と私(andalicia) (20)野性のエルザ(Born Free) (21)ゴッドファーザー愛のテーマ(Love Theme From “The Godfather”) (22)追憶(The Way We Were) (23)風のささやき(The Windmills Of Your Mind) (24)白い渚のブルース(Stranger On The Shore) (25)マイショール(My Shawl)(ステレオ録音) (26)夏の日の恋'76(Summer Place'76)〜COL-CD-7522「China Town/Summer Place'76」 なお(19)〜(25)はソニーファミリークラブの5枚組CDから選曲しました。 オリジナルアルバム等わかりましたらご教示ください。
おたずねの曲ですが、2LP1CD企画では上記タイトルに収録されています。 (19)そよ風と私(Andalcia)〜TARCD-1074「Malaguena」 (20)野生のエルザ(Born Free)〜COL-CD-7428「Born Free/Windmills Of Your Mind」 (21)ゴッドファーザー愛のテーマ(Love Theme From The God Father)〜COL-CD-7521「Joy/Day By Day」 (22)追憶(The Way We Were)〜COL-CD-7561「Clair/New Things」 (23)風のささやき(The Windmills Of Your Mind)〜COL-CD-7428「Born Free/Windmills Of Your Mind」 (24)白い渚のブルース(Strager On The Shore)〜COL-CD-7561「Clair/New Things」 (25)マイ・ショール(My Shawl)〜「Viva!:The Music of Mexico/Exotic Strings」(TARCD-1076) 特筆点としては、(25)のマイ・ショールはパーシー・フェイス・ストリングスのクレジットとなっています。
>>48 12サン バッハ曲集とは、「バック・トゥ・バッハ(Back To Bach)」(P33W20002)<1986年> オペラアリア曲集とは、「オペラマニア(OPERAMANIA)」(810 058-2)<1982年> のことですな。 何れもポリドール時代のCD化です。
ポリドール時代にCD化されたオリジナルアルバムは他に、 「風になりたい(DEMONSTRATION)」(810 021-2)<1982年> 「レッツ・ダンス(DIGITAL PARADE)」(817 005-2)<1983年> 「フリオ・イグレシアスの世界(The World Of Julio Iflesias)」(P33B 20001)<1984年> があります。
少し話を変えてみますね。このスレの前の方でちょこっと名前が出ましたヘンリー・マンシーニです。 今、「ヘンリー・マンシーニ・アンソロジー/The Anthology Of Henry MancinI(BVCP-7309〜7313)」 を流しています。日本のマスターテープを使用しているのでしょうか音は良くないです。 当初はタイトルどおりヘンリー・マンシーニのアンソロジーとして作成を進め、マンシーニ本人からも コメントをいただく予定だったのだそうな。しかし、それは叶わず「追悼盤」になってしまいました。 それにしてもマンシーニが亡くなってもう10年経過したのですね。月日が経つのは早いものです。
マンシーニのアンソロジーは他に輸入盤の「The Day Of Wine And Roses(07863 66603-2)」が あります。こちらは本国のマスターテープなのでしょうか音が良いです。国内でも発売されましたね。
ゆずみさま、 次は是非「The Love Godnesses/Hollywood's Great Themes」をお聴き下さいね。 「The Love Godnesses」もパーシー・フェイスの自作自演集です。これまた素晴らしいですよ。 「Hollywood's Great Themes」は「エル・シド」「ウエストサイド物語〜マリア」「ベン・ハー」 「ティファニーで朝食を〜ムーン・リバー」など珠玉の名曲揃い。演奏も力強いです。
マンシーニの録音でしばしば聴くのは「The Concert Sound of Henry Mancini」です。 コンサート会場で聴くような、空間の音を十分含んだ録音バランスでの オーケストラ演奏で、私にとっては聴きやすく感じます。 曲目は「Academy Award Selections」「A Tribute to Victor Young」 「The Music of David Rose」「Peter Gunn Meets Mr. Lucky」で 各曲すべて10分前後のメドレー演奏です。 有名映画曲やヴィクターヤングやデヴィッドローズの代表曲が聴けますので、 結構お腹イパーイになります。