「作品と、作者は別モンだよ？分けて

作者の人品性格と、音楽家としての評価は別物だと思う。

だが、われわれリスナーが、常に「作品と作者は別モンだよ？切り離して考えなきゃぁw」
こんな醒めた姿勢で接さなければならないことも、当然ない。

「あのアルバム、好きなんだけど、アーティストが滅茶苦茶性格悪いから、魅力半減だよ」
われわれはこんな自然なセリフも、「上記の理由」で発言することを控えねばならないのか？

まあ、アルバムのテーマが、普段のミュージシャンの素行と反する物であっても、
それがミュージシャンの憧れから反転したものか、それとも疑問もなく矛盾した事をテーマにしたかで、歌詞の持つ重みも変わるのでは？


また、「音楽性」という言葉もずいぶん曖昧だ。
「作者のキャラ」と対比させて、Ａ）「技術、技巧的な視点から見た完成度」のみの物として捉えるか、
Ｂ）「表現は稚拙だが、作者の人間性を上手く反映させている」という捉え方もある。

このスレでは、「音楽性」という言葉については、後の混乱を防ぐため、
Ａ）＝「純粋的な音楽性」
Ｂ）＝「表現的な音楽性」と定義させていただく。

ちなみに、スレタイ失敗した。
「作品と、作者は別モンだよ？分けて考えろよｗ」って？

とするつもりだった、、、、、。

まあ、スレタイと作者は分けて考えて欲しい。

神田正輝は分けれない

ポップミュージック何だから分けられんだろ。
作者は自分のイメージで、それっぽい曲作ったりするだろ。

ポップミュージック「だからこそ」、分けられない境界領域ができるのでは？

そんな疑問から立ててみた。

ロック・ポップスの場合、アーティストのキャラと音楽性が密接に結びついてることが
多いからなあ・・・たとえ作られた演出であっても・・・

ロックには、
>>1で仮に定義した「純粋的な音楽性」がもっとも薄いというか、その観念をある種否定した部分すらあったように思う。

「作者と作品は別もんだよ？ｗ」というが、これは、対象によっても変わる事で、１つの真理ではあっても、それのみでは全ての作品の価値を掬い上げることは出来ないのではないか。

なにもわれわれリスナーが、全てのアルバムに対し、ストイックに作品のみ切り離して接しなければならないという考え方は、１つの「気取り」に過ぎないのではないか。

話題に死体のは「作品と、作者は別モン」についてなのか
「作者の人品性格と、音楽家としての評価は別物」なのかどっちなのよ。
これじゃ違うでしょ。

働く女性と専業主婦は別モンよ！
切り離して考えてよ！
分けて！
国民年金。

このスレもうだめぽ

具体的に､実在のミュージシャンを例えにした方が良いと思う。

映画アマデウスとか見てると、「良識の代表」wサリエリが可哀相になるなぁ。
→あんなDQNが何故、神が舞い降りたような音楽を作り出すんだよ、って。

>12さん
じゃ、荒れるけど、カート・コバーン氏とか？
正直、私とかはキャラでちょっと毛嫌いだったが、最後のMTVライヴでやや蒙を開かれた感じがありました。
>7氏さん　あれは既存のカート氏のキャラと結構切り離された作品で、しかもかなり成功しているかと。

フーのピート・タウンゼントにはかなり思い入れがあるし、作者の人柄がはっきり反映されているからこそあそこまでフーにのめりこめたのだと思う。
でも、「ロリ問題」がおこった時、「がっかりした」という意見とは別に、フー擁護派の中には、「作者と作品は別もんだぜ？」という意見が多かった。
しかし、俺は、欠陥だらけのピートだからこそ、奇麗事じゃない皮肉な視点も持てるわけだし、別に分ける必要もないのでは、とおもう。

あくまでこのケースに限っての話だけどね。
ジャズ・フュージョンみたいなのは、１の言うA）的な局面が強とおもうし。

まあ周囲の発言や事件の経過を見ると、実際はロリじゃないって印象の方が強いけど。

(´・ω・｀)

ge

プロなら当然作品と作者は分けて評価するべきだろうね。
でも、おいら素人だからいろいろ作者の歴史とか乗っけて聴いちゃうんだよねえ。
泣けるんだぁ。

聴き方だろう。聴くのは自分なんだし。歴史とか併せて聴くの嫌いじゃないよ。
そりゃあ作品に対する正当な評価じゃなくなってしまう事は分かってるけどさ。

背景情報をシャットアウトしなきゃいけない理由はない

背景から理解できる音楽ってのもない？
まぁ具体例あげろって言われると困るんだけどさ。

1が長過ぎ。






ま、と、め、ろ。

>>21
「4分33秒」とか