1 :
アッガイ:
お前ら死んだらCDしか残んねえだろ。
哀しい人生ですね。
2 :
名盤さん:04/03/04 19:44 ID:rUq/gIIg
死んだら遺体が残るじゃない
3 :
名盤さん:04/03/04 19:44 ID:GdGuCncl
金歯
4 :
名盤さん:04/03/04 19:45 ID:BK8OSOMZ
魂
5 :
アッガイ:04/03/04 19:47 ID:njy6uHra
6 :
名盤さん:04/03/04 19:48 ID:c9VT4btW
俺の生き様が人々の記憶に残るであろう
7 :
名盤さん:04/03/04 19:51 ID:raJIjCMe
何も残らない。残らないからこそ、みんな頑張って生きている。
8 :
アッガイ:04/03/04 19:52 ID:njy6uHra
>>6 正直思い出されるのは同窓会で酒の肴になる時くらいだろう
9 :
名盤さん:04/03/04 19:52 ID:BK8OSOMZ
10 :
名盤さん:04/03/04 19:52 ID:eUrLkc83
あの人が生きている限り僕の命は永遠さ
11 :
アッガイ:04/03/04 19:53 ID:njy6uHra
>>7 どうせ何もないなら無駄じゃん。
セーブの消えたドラクエと同じくらい無意味だ。
12 :
アッガイ:04/03/04 19:54 ID:njy6uHra
13 :
名盤さん:04/03/04 19:55 ID:GcHJU0N6
魂は21gだっけ?
14 :
アッガイ:04/03/04 19:57 ID:njy6uHra
要するに俺が言いたいのは
生き甲斐が音楽と酒と女だけじゃ哀しすぎるだろってことだな、多分
15 :
名盤さん:04/03/04 20:05 ID:AnzgMpGI
16 :
名盤さん:04/03/04 20:07 ID:ohvnbERp
>>5 新聞くらい読めや
金歯換金は時事ネタなんだから
▲_∧ 隣の子供は他人の血
( ゚ヮ゚ )ー、 君の子供は君の血
/ :彡ミ ヽ、ヽ
/ / ヽ ヽ .l
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄
▽
|
18 :
名盤さん:04/03/04 20:14 ID:atPvI/Ts
19 :
名盤さん:04/03/04 20:16 ID:UAqkO+H8
事実が残る
20 :
名盤さん:04/03/04 20:19 ID:F1wL5Ezb
遺書でも書いとくか。
俺の精子が成長して、
何かの拍子にふと立ち止まりたくなった時、
または手持ち無沙汰になった時のために、
CDとレコード数百枚ペーパーバック数百冊を残します。
ダメなオヤジでごめんなさいよ。
いらないならまとめてブックオフに売ってね。
21 :
名盤さん:04/03/04 20:19 ID:TW5xrqP1
哲学的なスレと思いきや、ただの糞スレか。
22 :
名盤さん:04/03/04 21:33 ID:UAqkO+H8
記憶は消える
記録も消える
世界の造詣も生命の繋がりも、全て消える
でも、事実は消えない
23 :
名盤さん:04/03/04 21:37 ID:fhEod9DI
へそくり
そしてそのへそくりを求めて多くの猛者が立ち上がる
24 :
名盤さん:04/03/04 21:42 ID:58eKGskj
25 :
名盤さん:04/03/04 21:48 ID:UAqkO+H8
誰彼が生きていたという事実、
何かを行為した、何かを言ったという事実は
取り消すことが出来ない
26 :
名盤さん:04/03/04 21:50 ID:cgZnuWkz
エロ画像&エロメールいっぱいのPCが残る。
27 :
名盤さん:04/03/04 21:58 ID:UAqkO+H8
存在の事実は存在しないが、完全な無ではない
形而上学的な存在であり、ほとんど無だ
28 :
名盤さん:04/03/04 22:03 ID:+XoOMZEK
いきなり死んだらHDDの動画や隠してるAV見つかるから
いやだなぁ
29 :
名盤さん:04/03/04 22:28 ID:UAqkO+H8
取り消しえないことの永遠はただ単に死だけにあてはまるのではなく、
また生きたという事実にも妥当する
30 :
名盤さん:04/03/04 22:33 ID:UAqkO+H8
死は生きている存在を無と化し、
そのあとで忘却が死の仕事を完成して、
死が見逃したものを少しずつ消し去る。
31 :
名盤さん:04/03/04 22:37 ID:UAqkO+H8
だが、故人の最後の記憶とその地上の存在の最後のあとかたが、
名前も含めて人々の記憶から消え去ったときでさえも、
忘れられ、無視され、破壊され、
世紀の重みでつぶされたこの人に知られない実存に、
なおもなにか破壊し絶滅し尽せないものが残ることだろう。
32 :
名盤さん:04/03/04 22:40 ID:UAqkO+H8
そして、なにものも、この世のなにものも
このなにかを消滅させることができない。
33 :
名盤さん:04/03/04 22:41 ID:UAqkO+H8
死は生きている存在のすべてを破壊するが、
生きたという事実を無と化することができない。
34 :
名盤さん:04/03/04 22:44 ID:UAqkO+H8
死は、個人の魂と肉体を持った構造を灰塵と化するが、
生を生きたという事実はその残骸のうちに生き延びる。
35 :
名盤さん:04/03/04 22:45 ID:UAqkO+H8
存在の本性に属するものは、すべて破壊されうる。
つまり、破壊、分解、腐敗に数限りない機会を提供する。
36 :
名盤さん:04/03/04 22:49 ID:UAqkO+H8
ただ、我々が事実性と呼ぶ、
眼に見えず手に触れえない単純で形而上学的な
このなんだかわからないものだけが虚無化を免れる。
すくなくともこの点で、死の爪がけっして把えることのない不滅なものがある。
すくなくともこの点で、全能の死もすべてをなすことができない。
37 :
名盤さん:04/03/04 23:05 ID:sKioh36Z
とりあえずエロ遺品をどうやって処分するか考えようぜ
38 :
名盤さん:04/03/04 23:20 ID:UAqkO+H8
老化する生は哀れにも散りやすく、崩れ落ちやすいが、
そのことづての消すことのできない肯定性は、
死のその日に、死の背後で、死の働きによって再び建設される。
39 :
名盤さん:04/03/04 23:25 ID:UAqkO+H8
そして、人種偏見の政体が、実存を絶滅するだけではなくて、
その実存の本質を無と化し、
自由な人間の記憶にさえ襲いかかってその子孫を絶滅し、
書物を焼き、絶望にかられてそれらの人びとの名を言うことさえも禁止したように、
虚無化が執拗なものであればあるほど、
ことづての事後の明証性はますます確かなものとなろう。
40 :
名盤さん:04/03/04 23:29 ID:UAqkO+H8
倒錯的暴力と残忍さがガス部屋や火葬牢によって実存するものから実存を奪うことに成功するとしても、
存在するものがかつて存在しなかったとすることはできず、
根源的な事実性の根を引き抜くことはけっしてない。
41 :
名盤さん:04/03/04 23:34 ID:UAqkO+H8
誕生と死とは、一つの実存の生涯という島を永遠の背景の上に限定し、
無限のうちに切り抜く。
42 :
名盤さん:04/03/04 23:39 ID:UAqkO+H8
年齢の大洋にたえずおしやられて、
過ぎ去った生によって区切られた時期は、
年々そして世紀に世紀を重ねるにしたがって消え去る傾向にある。
マルクス・アウレリウスは、このような膨大さのうちに少しずつ埋められていく
このとるに足らないものに鷹のように鋭い眼を投げかける。
>5
金歯は案外カネになるのよ。
44 :
名盤さん:04/03/04 23:42 ID:UAqkO+H8
無限に遠いところでは、零がこのような減少の限界、
あるいは地平線なのだろうか。
零というよりはむしろ点、あるいは瞬間と言おう。
さらに、この尖鋭な先端は、永遠を通じて唯一のものだ。
45 :
名盤さん:04/03/04 23:47 ID:UAqkO+H8
ある人間の一生は一つの夢のように短く、
ほとんど非存在だと言えるだけではなく、
それはさらに一つの《ただ一回》だ。
すべての人々から忘れられ、
遠い過去のうちに失われたある人間の生涯は、
永遠に、そして世紀の世紀まで、また時の極縁まで、
その人が成就実現する唯一の機会だったのだ。
46 :
名盤さん:04/03/04 23:52 ID:UAqkO+H8
だが、他方、ほとんど非存在なこの実存は
《無》というよりはむしろ《ほとんど無》であり、
非存在というよりはむしろ減少存在だ。
ところで、無とほとんど無との間には無限の距離がある。
この《ほとんど》はまったく違った秩序を告げているのではないだろうか。
47 :
名盤さん:04/03/05 00:05 ID:U4FZQ0bN
存在したという事実の瞬くような光明、
生きたという事実のかろうじてわかる火花はほとんど存在しない。
だが、実存する。
あるいはむしろ、現れるというべきだろうか。
48 :
名盤さん:04/03/05 00:09 ID:U4FZQ0bN
人間の一生とは一種の瞬間、
七十年あるいは八十年の瞬間ではないだろうか。
この生涯について、何世紀か後には、
生きたという糸のように細い事実だけが残ることだろう。
この無限小の事実は、独自性が虚無からかろうじて救われる奇跡だ。
魂なんざ残らなくていい。
髪の毛だけは残ってくれ。
50 :
名盤さん:04/03/05 00:16 ID:U4FZQ0bN
一瞬間というこのほとんど無、
まねることも見つけだすこともできない《ただ一度》にほかならない
このほとんどだれでもないもの、
永遠を通じてただ一回のこのほとんどけっしてないものは、
“ほとんど”によって“けっして”と“無”から区別されている。
“ほとんど”ほんの一本の毛髪だけだ。
だが、この《ほとんど》が一つの世界であり、
それが永遠に決定するのだ。
51 :
名盤さん:04/03/05 00:17 ID:eEicWU8M
なんか感動した
52 :
名盤さん:04/03/05 00:20 ID:U4FZQ0bN
もっともはかない閃光、闇夜の鬼火のようにはかないものが、
もっとも消し去ることの難しい事実性を基礎づける。
というのは、もし生涯がはかないものだとしても、
はかない生涯を生きたという事実は永遠の事実なのだから。
53 :
名盤さん:04/03/05 00:36 ID:U4FZQ0bN
以上、ウラジミール・ジャンケレビッチの『死』からの引用でした
言いたかったのはこれだけっす
54 :
名盤さん:04/03/05 02:27 ID:vMezGSqg
骨になってもハートは残るぜ
55 :
名盤さん:04/03/05 04:59 ID:7X8650Iu
>>53 激しく読みたくなった
いい本の紹介thanks
56 :
名盤さん:04/03/07 16:54 ID:GzfUDzbP
怨念
57 :
トニオ:04/03/07 16:59 ID:m2Ktkt7V
無常観なんて難しいこと言われてもなぁ・・・
58 :
塾長 ◆wnW/Y.I8qE :04/03/07 16:59 ID:xH7UAvpo
il||/从 从)
从 ‘ ∀‘)
気になる方は
釈尊会にはいりなはれ。
59 :
名盤さん:04/03/07 17:05 ID:Ac4BXc+v
(^(^^)
、(,,, ( )、
ミ ( )ヽ
ミ ● ノ●ヽ
ミ (´`ヽ ミ オレトリ。
ミヽ | ヽノ ミ 最近まで健康だった。今殺されまくってる。
彡ミミヽ,,,,.|∪| 彡\ マジお勧め。
/ _ ヽノ /´> )
ミミ(___) ( )/ (_/
《巛ミ彡^| /
(巛ソ^ ソ| /\ \
《 | / ) )
∪ ( \
\つつつ
60 :
名盤さん:04/03/07 17:15 ID:MkJ33HpR
何かを残さなきゃいけないのか?なんでだ?
61 :
名盤さん:04/03/07 17:21 ID:OPDz/DkI
死んだ後に何かを残す事を考えながら生きる方が虚しい
62 :
名盤さん:04/03/07 17:29 ID:yA8IKyNv
生きてる間、楽しめばそれでいいんだよ。
他人から見てどういう人生だろうが、本人が楽しかったと思うなら
それでその人は幸せ。
63 :
名盤さん:04/03/08 00:39 ID:rKiXkrQ+
宇宙の複雑さに比べれば、
この我々の世界などミミズの脳味噌のようなものだ。
64 :
名盤さん:04/03/08 01:25 ID:3DyNY2OH
>>63 こういう考えもある
「個人の実存がただ一回限りであることと宇宙の事実性、
人間の独自存在と存在の事実性とはただ一つの同じ問題であり、
ただ一つの同じ問いかけだ」
これも同じ本からの引用
65 :
名盤さん:04/03/08 10:04 ID:HPeHaMv3
俺が死んだら遺品も全部燃やして灰にしてほしいと思ってるんだけどな。
66 :
アッガイ:04/03/08 17:10 ID:n/yr7kNE
すまん、ちょっと俺はノイローゼ気味らしい。
糞スレにしてしまってすまんかった。
67 :
名盤さん:04/03/08 17:29 ID:EpmfAQyZ
だからあれほど恥ずかしいCDはとっとと
鵜っパラ絵といっといただろ
68 :
アッガイ:04/03/08 17:30 ID:n/yr7kNE
チャコールフィルターとか持ってるのってやっぱ死んだ時恥ずかしいのかな
69 :
名盤さん:04/03/08 17:31 ID:AVhFpTFX
70 :
名盤さん:04/03/08 17:33 ID:hYkdr2/7
71 :
名盤さん:04/03/08 17:43 ID:VFf66W6B
バカだなあ鶏は健康な時から殺されまくって俺達が食いまくってるんだよ
72 :
名盤さん:04/03/08 19:47 ID:vzj3oaeJ
2chのログが永遠にデジタルデータとして残るよ。
73 :
福耳の子供:04/03/08 21:36 ID:xxyPeiUU
おばさんのフトコロに、かけられた保険70万が転がり込む
74 :
名盤さん:04/03/08 21:41 ID:hATQpuQZ
マイクロチップ
75 :
名盤さん:04/03/08 21:43 ID:MY2qdduV
76 :
名盤さん:04/03/08 23:57 ID:3DyNY2OH
天国にいけないパパ
っていう映画良かったよ
77 :
名盤さん:04/03/11 19:44 ID:Tn9Kp4tI
>>53 ジャンケレビッチといえば、
俺の知り合いで交換留学生としてソルボンヌ大学に2ヶ月行ったやつがいるよ
アホだから、帰国して俺と話するまでソルボンヌが超名門大学だってことすら
知らなかったらしい
78 :
名盤さん:
長塚京三がソルボンヌじゃなかったっけ
しかも哲学科