前にも書いたけど、「Drum&Bass Sessions」は結構好き。
客層も、パーティーの雰囲気もフレンドリーですごく好感が持てたパーティーだった。
実はYellowに移ってからはまだ一度も行ってないんだけど(汗)また行きたいものです。
Maniac Loveでやってる「Reboot」というハードテクノ系のパーティも好きだけど、
あれはちょっと体力が消費されすぎて翌日の仕事に差し支えるから・・。
というか、昨日のDJ TIESTOですよッ! 俺が行きたかったのは。
どうせガル、ガルオしかこねーべ、と思ってスルーしてたら、今日になって
のぞいたDJ板のトランススレで大好評ですよ。 しかもガル、ガルオ少ねーっていうし。
憤激のあまりディスプレイを思いっきり殴りつけて手を痛めちまった。 いや、俺が悪いんだけど。
悔しいのでPaul Oakenfoldは絶対行こうと思った今日でした。
オーキー一人なら微妙だけど、オープニングでOSAMU M出るそうなので激しく楽しみです。
389 :
名盤さん:04/04/25 23:42 ID:PS0Iiufm
あげる
390 :
名盤さん:04/04/26 00:12 ID:W2zcPGUb
24日のHYPEは行かなかったんですか?
391 :
名盤さん:04/04/26 00:16 ID:W2zcPGUb
LOOPのre:windとかも面白いっすよ
蜂のjungle bombとか
392 :
名盤さん:04/04/26 00:20 ID:W2zcPGUb
あ、コキさんだったらZETTAI-MUは気に入ると思うな。
知ってたらすんません。
393 :
PELY ◆g4rPELyD/s :04/04/26 00:26 ID:LM5+T8xO
ハイポ来日してたの?
394 :
PELY ◆g4rPELyD/s :04/04/26 00:27 ID:LM5+T8xO
HYPOじゃなしにHYPEか・・間違えた。
395 :
名盤さん:04/04/29 20:34 ID:FyNOaxHn
あげ
396 :
でんぷん:04/04/30 17:17 ID:qd8vA4gb
「るくるく」3と「よつばと」2買ったぞ。
るくは"おふくろの味"が笑った。五穀絶ちもいいな。なるほど菜食でも太れるんだ(^^;)。
397 :
名盤さん:04/05/02 14:44 ID:2rMb6dyj
397
>>390-392 HYPEはちょっと仕事が真夜中近くまであったので行く気にならんかったです。
他のパーティの情報ありがとうございます。 ZERO@WOMBって面白い?
自分は、DJが一曲目をかける時の、徐々に立ち上がっていくベースの音が好き。
なんか始まるッ!!って感じで興奮してくるよね。
>>392 ZETTAI-MUといえば、DJ板で見たけど大阪の各種パーティはホント面白そうだね。
俺も大阪移住したいけど、気質が合わないだろうし、何より移住費が足りない(汗
今度DEGOと一緒にやるんだっけ?>ZETTAI-MU
自分は、今月は23日のGrooverider@agehaに行こうかと。
Grooverider始まるまで、会場内のBlueroomの、UK GARAGEパーティに参加して楽しむ予定。
>>393 06S@WOMBにゲストで。
>>396 「るくるく」はあれです、「おふくろの味」と「シュークリーム」が最強でしょう。
個人的には今月号のアフタでの話も結構好きだった。
というか、最近るくはのキュートさが全然強調されてないので無性にいらつく。
野郎同士のむさ苦しい絡みは正直どうでもいいので、もっと一巻の時のテンションでいって欲しい。
「よつばと」よか「スクールランブル」の方が好き。
というか、先月のアフタの巻頭カラーがあるまじろうっていうのもアレだけど
つい最近久し振りに立ち読みしたチャンピオンでセイジがいつの間にか新連載やってたのが何とも。
自分はセイジのたれ目気味の女の子の絵が好きです。 眠そうで良いよね。
うおッ、ネットサーフしてたらコール先生が7月来日の噂ッ!!
先生は最近のLIVE MIX聴きましたが、自分の曲中心の4つ打ちハウスもので
ボトム太めのカラフルな、ふわっとした感じの選曲でかなりヤヴァい。
是非この選曲で来日して欲しい。
402 :
名盤さん:04/05/06 01:41 ID:LeGKjz57
発売が大変後れてしまいました駕籠真太郎さんの
『奇人画報』が、5月11日にいよいよ発売されます。
「エロティクスF」の連載「あつめもの」シリーズ他、
全9編収録です。
新刊出るよん。
403 :
名盤さん:04/05/06 10:19 ID:EBdWhnec
まんがの森上野店でやってた某の原画展に行ったら一日違いで終わってましたとさ。
俺は最初てっきり人権保護団体の圧力かなんかで強制終了させられたものかと早合点してました。
>>402 「殺殺草紙」も明日出るし、今月は駕籠祭りなんですか?
でも・・正直最近の駕籠は元気がないような。。
「地獄の季節」でも大物扱いの巻頭カラーを飾ってトップバッターに躍り出てたのに
完全に空振りで、インパクトの点では続く氏賀の作品に完全に喰われてたし・・。
駕籠の何が好きかというと、普通では考えつかないような奇想が次から次へと
吹き出してくることね。 「大葬儀」の「痒み愛好会」の話が好きだったなあ。
もはや奇想グロのエジソンといっていいでしょう。
あ、あと脇役に何気に魅力的なのが多いような気がする。
リストカッターで生徒に異様な授業を強要する遠目塚先生とか。
最近そういうエネルギーの暴発がなりを潜めているのがすごく気になる。>駕籠
枯れているのか、ただ「エロティックF」では所詮器違いだったのか。
押さえつけると途端に萎えてしまう駕籠に必要なのは、完全に自由な雑誌だと思うんだけど、
そんなのどこにも無いからねえ。 難儀なものですな。
話変わるけど、今月は花輪和一の作品もぶんか社から出るのか。
>>403 Jazzは上でも書いたですが、家族のコレクションである
Marcus Roberts/Chet Baker/Miles Davis/Keith Jarrettくらいしかわからんのであります。
最近出た4heroやJ.DillaがRemixを手がけているBlue Noteの音源Remix集は買ったんだけど。
Jazzは、この板のスレを見ていると敷居が高そうなので、あんま語りようがないというのが本当のとこです。
いいにくいけど、日本人のやってるJazzって相当評価高いんだってね。
クラブモノでもそうならんかな。 日本人の作る大バコ系アゲアゲハウスが年間通しての
イビザアンセムになったりしたら痛快で面白いんだけど。
407 :
名盤さん:04/05/07 08:36 ID:lGdJGBs8
star suiteとか知らない?
auroraでもbatongaでもいいけど。
>>407 自分のような未熟者には、「star suite」というと、Mondo Grosso『MG4』に収録されて
後にそのRemix盤でBlazeにRemixされてフロアヒットした曲が真っ先に出てきます。
「aurora」はいわずとしれたChari Chari「In Time」収録曲で、
同時に井上薫の、確かユニット名だった、と思う。 よく覚えてないけど。
batondaに関しては、思い出せない。 あるいは最初から知らなかったか(汗)
というか、これでユニットの名前か何かの質問だったら、俺恥ずかしいんだけど。。
409 :
名盤さん:04/05/09 00:46 ID:IonUKpf9
410 :
名盤さん:04/05/09 16:07 ID:GmwiADP9
411 :
名盤さん:04/05/09 17:41 ID:GmwiADP9
412 :
名盤さん:04/05/09 22:01 ID:AJME/TFx
413 :
名盤さん:04/05/10 01:50 ID:Jwo4bXkw
age
414 :
福耳の子供 5600:04/05/10 01:51 ID:dnwWYVd9
氏賀の「芥虫」キッツイね
>>410 フジに出演だそうだね(サマソニだったっけ?)。
実はあんまフジも興味なかったんだけど、Dizzee Rascal出るっていうからなー。
フジのステージ、一個くらい占拠して、一日目はずっとHIP HOP、二日目はフィルター系、
三日目はトランス(ゴアでもサイケでも何でも)でやってくれれば、三日通しで行くんだけどねー。
まあ、日本が無くなっても無理やな。
>>411 二枚目の写真がラヴリー♪
こないだ、MTVで久し振りに彼女を見たわけだが、最初PINK!かと思いますた。
俺もお返しにamerieの写真を貼ろうと探したけど、俺の写真庫から何故か消えてました。
ごめんなさいね。 何も見せられなくて。
>>412 スイスといえば、Patrick Nuoの出身地としてつとに有名なわけですが
密かに熱い注目を浴びているMarc Swayを忘れちゃ困る!ってんで以下アドレス。
www.marcsway.de/
ビジュアルのことは知りませんが、曲はいいかと思う。>marc Sway
>>412のサイトのトップのメンバーの写真が何故かウケる。 なんでだ?
>414
>芥虫
『デスフェイス』ね。 ×××に虫詰め込まれるっていう、ストレートなお話。
俺はその作品集だったら「四時間目・生物」の方がキレてると思う。
内容は・・もうタイトルで想像がつくだろうから言いません。
氏賀で一番印象に残っているのは、「マテリアル」かな。
「だから・・安心して物になりなさい」
「はい・・」
最後の一ページのグロさと交わされてる台詞が壮絶過ぎて、全然安心できないんですけど。
他には母親と息子の話の「LAST ONE」、イヴに一家全滅物語の「JINGLE BELLS」、
超巨大×××で体の半分まで貫通させられる「食卓の宴」辺りが印象深い。
なんか早見や氏賀くらいになってくると、一種の風格というか貫禄というか
大御所感が出てきて、あり得ないことでも納得させられるのがすごい。
「ワシが男塾塾長の江田島平八であるぅッッッ!」みたいな強引なたたみかけ方ね。
これ、最新作の絵だけど、ぶっちゃけ一コマ目の絵が上手すぎると思う。
この人、CGも恐ろしいほど上手いんだよな。
ttp://fx.sakura.ne.jp/~sympow/doku/xpic/1manga/biotope01.jpg
417 :
駄盤さん :04/05/11 01:02 ID:bUrw5UoO
ネット離れが進行中。
鏡堂みやびってSM系の凄い秀麗な絵を書く人がいるんだけど
どうやら、この人、SM絵師として名を馳せる前にマンガ家をやってたらしい。
んで、その作品を探してるんだけど、KOKI知らないかなぁ?
成年コミックだと海明寺裕も好きだな。
人畜路線というかね。
418 :
駄盤さん :04/05/11 01:07 ID:bUrw5UoO
アクションでコンクリ事件題材にしたっぽいね。。。
復刊で意気込むのも解るけど、やりすぎだよなぁ。。。
想像力の無い人間は、これだから困る。。。
まだ、アクション読んでないんだけどね。
>>417 ちょっと分かんないです。>鏡堂みやび
自分が知ってる絵師は春川ナミオ・椋陽児・白石伯山(いわゆる『奇譚クラブ』の面々)かな。
この中では椋陽児が結構上手いと思う。
青林工藝舎が出してる「官能劇画コレクション」だかそんなシリーズで読めるから是非。
海明寺氏はいい。 ただ、絵がちょっと古臭い気がしないでもないです。
今思いつくのでは胃之上奇嘉郎や町野変丸が割と好きです。
特に町野氏は、最近アンソロジーに提供した作品が、悪寒が走るほど気持ち悪かったのでちょい期待。
>>418 アクション、執筆陣が今イチなので未だちゃんと読んでません。
その作品も原作が「藤井誠二」なので見る気すら起こりません。
>想像力の無い人間は、これだから困る。。。
猟奇漫画やエログロ作品は、どのジャンルにもましてセンスが大切だよ。
大越孝太郎がインタビューで語っていたけど、猟奇漫画は絵も巧くなきゃ話にならないし、
オチの付け方も上手くハマるものでなきゃいけない、ってあって、俺はその意見に深く共感した。
大御所と呼ばれる作家の人達はその辺はちゃんとクリアできてるし、安定してると思う。
逆にセンスがないヤシは聞き分けのない子供のようにただ壊すだけなのですぐに分かるし、
そういう作家はすぐに消えてしかるべきかと。
ジャンプに掲載されてた「アウターゾーン」の毎度のラストのオチの付け方が好きだったなぁ。
アレが終わってマッチョ路線に傾斜してから、ジャンプへの興味は薄れますた。
願わくは、ああいう漫画をまた読みたいね(「Y氏の隣人」は勧善懲悪臭が苦手だったから)。
前にも言ったけど、何でサブカル系の作品(大塚系はのぞく)やエログロ漫画見るかというと
別に偉ぶるとかそういうのじゃなくて、火星から電波を受信しているかのような
特殊でぶっ飛んだその作者の世界観が好きだからなので。。
そういうのはなるべく極端で壊れている方が個性的で面白いしね・・・。
「ヤンマガ」でやってる「万祝」「こぐまレンサ」、あんま期待してなかったけど
他の連載に比べたらまだ面白いかも知れないと思い始めてきた。
駄盤さんは「しゃにむにGO」って好き?
今日一番、洋学的に嬉しかったことは「ぴあ」立ち読みして知ったんだけど
DIE HAPPYの3rdの日本盤がポニーキャニオンから19日に発売されることですな。
ドイツ盤と同じくCCCD仕様というのがすごく腹立つけど、出ないよりはマシだからね。
自分はよく知りませんが、Voの女性がマイク・パットン崇拝者なので
そのファンも一聴の価値くらいはあるかと思います。 祈願来日!
423 :
駄盤さん :04/05/13 22:17 ID:aWDtqR0W
424 :
駄盤さん :04/05/13 22:24 ID:aWDtqR0W
>1火星から電波を受信しているかのような
これもほぼ同意だけど、僕の場合は覗き見趣味に近いかなぁ。
そういう意味ではオカルトから科学まで裏道臭いのは何でも来いだからなぁ。
まぁ、そういう人間観察って意味でも、洋板は面白いね。
自分が多少なりとも洋楽を理解してる分
相手の心理も読みやすいし。。。なんてね。
しゃにむにGOは単行本でたまに読む程度かなぁ。
僕的にはしゃにむにより赤僕が好き。
425 :
駄盤さん :04/05/13 22:37 ID:aWDtqR0W
そういや、Les Savy Favスレ立てて50レスすら到達できずに
落としちゃったな。
Les Savy Favの新作Inchesはシングル編集盤だけあって
アルバムのイメージとは違う曲調が多かったり
DVD付きでクリップたっぷりでお得だったのになぁ、と愚痴ってみる。
426 :
名盤さん:04/05/13 22:54 ID:XEf/Atr/
さてと、晒すか。
こつこつと聴き集めたアーティスト達を
427 :
名盤さん:04/05/13 23:44 ID:xDwHQ26+
ビバリー・ナイトはイギリスの人です。
あと、ルトリシア・マクニールもイギリス?の人だった気が。
>>423 「奇譚クラブ」系の人なんですか。
この雑誌、沖渉二なんかも挿絵描いたり「ヤプー」が連載されてたり
よく考えるとその道の一流筋ばっかり。 その中でこれほどの期待度となると、これはもう・・。
個人的には古代ローマのカリギュラ時代や江戸時代を題材にした残酷拷問集が印象に強い。
やたらリアルな細密ペン画が添えられた猟奇臭漂う拷問ネタがぽんぽん飛び出してきて
それがまた異常なほど細かくて読んでるこっちが体がこそばゆいような感覚に襲われました。
胃之上氏は少し前の桂正和から影響受けてると思われるタッチの絵で
ストレートにヒドく、ハードでダークな話が作風。 明るい話ほとんど無し。
ただ、この辺の多くの作家が話そっちのけで突き進んでいくのと違って
この人の場合、まだ一応ストーリーを構築しようとしてる感じがする。
ただ・・もったいないことにいつも尻切れトンボで終わる印象が取れないので
破壊力やインパクトの点ではちょっと物足りないのかも知れない。
神田氏のサイト見てきたけど、御茶漬海苔(関わりありますね)と犬木加奈子から
影響受けてそうな。 目の辺りの描き方でそう思った。
で、作品の方だけど・・ちょっと絵が下手すぎない?? なんか見てて恥ずかしいような・・。
ただ、サイトにウプされてたひめゆり漫画読んだけど、後半のひめゆり部隊解散の辺りからの
キャラの狂いっぷりが理解の範疇を超えてて面白いと思った。
自分で治療するために兵士撃ったり、ノコで怪我人の首切ったり・・。
小説書いた方が良いんでないだろうか? とは思った。
駕籠の新しいの結構良かったよ。
「殺殺草紙」の最初の三章の飛ばしっぷりがすごくて、
人体年貢にロボトミーネタ、内蔵風呂に地獄テーマパークと珍想、奇想のオンパレードだった。
やっぱりメジャー誌でない方がのびのびと描ける人なんだなぁ、と改めて思いました。
というか、「時代劇」でなくて「死体劇」だと個人的には思いました(汗
「奇人画報」はその点、発表が「エロティックF」だったから微妙臭漂いまくり。
毒性低い、変にシュールでチョト期待外れ。
関係ないけど、ここの書き込みの傾向と、洋板住人が多く書いてると思われる
アフタやIKKI、モーニングのスレから察するに、ここの人って町田ひらく信者多そうね。
>426のとこ、面白いね。
というか、Marc SwayやAmy Winehouseのこと書いてた俺が
相当恥ずかしい人になっちゃってるんですけど(^^;)
Natasha Thomasはイイね。 確かまだアルバムの方は出てなかったはず。
Mission Belleと一緒に早くアルバム出て欲しい人の一人。
それと、確かNO ANGELは解散したと思ったケド・・。
本筋からズレるけど、日記が結構力抜けてて好きだ。
>>427 McNealはスウェーデンじゃなかった?
相当前に出たアルバムの帯かどこかに確かそう書いてあったような。
Beverley Knightは,最近だとKool&The Gangの二枚組アルバムの
出だしをいきなり飾る快挙を成し遂げてますね。 ちなみに、このアルバム、
Blazin' SquadとLiberty X、atomic kittenにJameliaとどういう基準で選んでいるのか
全く判断不能な人達が参加してたりする(Jameliaは違うけど)。
432 :
名盤さん:04/05/19 15:08 ID:ED1SuopJ
最近はどうも駕籠とか丸尾とかいわゆるサブカル系漫画は少食気味。
それより一定の水準を満たしたベタな漫画が求めてる。
武装錬金とか、ベタというよりB級オタ系だけどブラックラグーンとか。
そういやSFには興味ないの?
>ブラックラグーン
「サンデーGX」だと、それと「ラバーズ」「美女で野獣」読んでる。
後者の二つが最近微妙なので、実質今ちゃんと読んでるの「ブラクラ」だけかも。
「境界戦線」って連作作品集を「GX」に最近まで描いてたやまむらはじめはかなり好きだよ。
「ブラクラ」好きな人には合うかも知れない。 ちなみに「ドライエック」って短編集もいい。
さらにいうなら、この人は短編向けの作家だと思う。
>そういやSFには興味ないの?
「ラルフ124C41+」 ヒューゴー・ガーンズバック
「トリフィド時代」ジョン・ウィンダム
「ドウエル教授の首」A・ベリャーエフ
「海洋牧場」アーサー・C・クラーク
リア消防のころ読んで好きだった作品。 どうやら、古典SFの
今となっては笑うしかないような発明物や、発想に惹かれるらしいです。
昔のSF作家の、古臭い発明物(当時は斬新)は恥ずかしいほどロマンチックで
入り込みやすかった。 サイバーパンク系はチョトダメだった・・かな。
日本でいうと海野十三や香山滋、眉村卓に星新一、筒井康隆、広瀬正辺り。
この中では筒井康隆の角川書店の作品群は個人的に永遠のクラシック。
オナーニしてたら自分の彼女の家までテレポートしてしまった、っていう「郵性省」なんか
エロと奇想の融合で、正直駕籠も逃げ出すほどじゃないだろうか?
その他にもこの人頭ん中大丈夫!?なんて作品がいっぱいあるんだけど、
正直アヴァンギャルトな筒井の小説はつまんなすぎ。 やっぱりエログロ作品が一番出来がいいと思う。
434 :
でんぷん:04/05/20 08:26 ID:vD0HVNz+
「トリフィド時代」を読んでたんだけど、持ち
歩いてたら置き忘れた(^^;)。
代わりにジャック・フィニィ「ふりだしに戻る」
を読んでる。この人「盗まれた町」の作者として
知られているけど、とにかく文章のセンスがいい
です。
435 :
MJ ◆8YaKwX/viw :04/05/21 11:04 ID:3BQkdFzw
SFは昔すごくハマってたけど、最近ずいぶんご無沙汰してました。
最近早川書房の目録見たらスタニスワフ・レムもハインラインもかなりの冊数が
絶版になってて月日の流れを感じてしまった。
というか、ジャック・フィニィすごく懐かしい。
星新一が「火星人ゴーホーム」と一緒になって絶賛してた(記憶にミスある可能性大)関係で読んだなぁ。
あの頃星新一とH・G・ウェルズは終わりで余韻を残す文章が好きで、儲といってもいいくらいだった。
「バック〜」の、今となっては時代臭溢れまくりの水ものな自動車タイム・マシンも
最近の鋼鉄感、シルバー色に包まれた最新鋭タイム・マシンより人間っぽくて良い。
つーか、SFは骨董品を見るように愛するのが正しいんじゃないかと。
436 :
名盤さん:04/05/21 23:05 ID:s9/bsJ+a
437 :
名盤さん:
ん? やっぱ演出か?