漫画や小説の中の洋楽ネタ　

漫画のベックと村上龍のキューバ音楽については禁止で

ジョジョ

jojoで。

じゃあ助助で終了

安部公房のカンガルーノートで、ピンクフロイドの｢鬱｣を語っていた覚えが、、｡

洋楽ミュージシャンを漫画家に例えるスレ
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1061529415/l50

こういうスレっていかに洋楽住人の偏差値が低いかわかるよね。漫画喫茶に入り浸ってるキモヲタの典型

偏差値で人間の価値が計れたら苦労なんてあんまねーんだろーなー
なんて思う今日この頃

>>8
大人な意見ですな

偏差値いくつになったらﾚﾍﾞﾙｱｯﾌﾟすんの？

ひどい言われようだ。漫画喫茶より名曲喫茶の方が偉いっていうのか。
>5の安部公房のフロイド好きは結構有名。

仮眠をとろうと思って漫喫に入ると
どーしても刃牙と軍鶏が読みたくなっちゃうんだよな。
どーでもいーけど

みやべみゆきの小説に、確かジザメリのkill surf cityを
口ずさみながら夜な夜な女性をレイプする若いリーマンを
主人公にしたヤツがあった。

>>12 軍鶏って、連載再開すんのかな？

KIDA聴いてる少年が出て来る小説の名前を忘れました。

やっぱグルグルだろ。タイトルからしてモロだよ。
洋楽好きつかテクノ好きが喜びそうな小ネタ満載。

>>16
詳しく
グルグル13巻まで持ってるけど一度も気付かなかった

保坂和志の「草の上の朝食」でストーンズを聴きたくなったり､
プリンスのライヴにいく話が出てくる。

マカロニほうれん荘

すげこまくんってヤンマガで連載してた漫画に
ニューウェーブ系バンドの名前がたまにすみっこに書いてあったりした

>>1
それならついでにジョジョ禁止って書いておけよ

ウィリアムギブソンのニューロマンサーで
宇宙船にダブ流れ・・といった描写があった

宇宙船にダブが流れ・・

でした

殊能将之だっけ？
ミステリー作家
洋楽出てくるよ
XTCとか
シザーマン

シンジのＴシャツXTC

村上ハルキ

風の歌を聴け
ビーチボーイズ。カリフォルニアガールとかサーフズアップ

世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
主人公がディランのハードレイン聴きながら死ぬ
ボブマーリーが好きなタクシー運転手

ノルウェーの森
タイトルからしてビートルズ
サージェントペパーを聴いたりビートルズの曲を弾き語りしたり

ダンスダンスダンス
80年代批判｡
ジェネシス、ヒューマンリーグなどを次々に罵倒。

その他いろいろ

藤原カムイの短編の中に、
ジェネシスの「静寂の嵐」ジャケをパクったワンシーンがある。
結構有名。
あと「気まぐれオレンジ」の喫茶アバカブも。

バスタード

『ｴﾛｲｶより愛をこめて』にﾚｯﾄﾞﾂｪｯﾍﾟﾘﾝをモデルにしたキャラが出てますよ

ドクタースランプにラジオからフライングリザースが流れる一コマがある。

マサルさん「ラヴ・ミー・ドゥーー！」

魁！男塾のサザエさん頭（名前忘れた）が
マイケルジャクソンのスリラーを歌ってるシーンが有り。

クロ高にはフレディがいる。

>>15
村上春樹のカフカ

マカロニほうれん荘

「ムジカ・マキーナ」っていう小説はすごかったな。
１９世紀のウィーンが舞台のスチームパンクＳＦで、レイヴパーティーやったり
ストーンローゼズとか固有名詞出まくりで。

>>30
まじでか。それは鳥山の趣味なの？

>>30
俺も気になるw

村上はなんかうすい

記憶でレスしてしまったので確認してみた。
文庫版２巻の「てけてけチルドレンの巻」の２ページ目右上に
ラジオが「つぎはフライングリザースいきましょか〜？」
と言ってるコマが確かにあった。別に流れてはいませんでした…

ドラえもんでジャイアンがレッド・チェッペリンのTシャツ着てる

ジャイアンは漫画界のボンゾだからな

>>22
ギブスンの影響でダブ聴くようになりました

大江健三郎の｢セブンティーン」でチャック･ベリーの
｢かわいいキャロル」

江口寿史

洋楽の中の漫画ネタでスマンが

松本零士

ジャイアンはロックが嫌いです。

「ロックは嫌いだ。歌謡曲かけろ」

ｼﾞｬｲｱﾝはｼﾞｬｲｹﾙﾏｸｿﾝになりたいのです。

20世紀少年も出てくる
タイトルからしてT-REXだし、1970年の出来事事としてビートルズの解散やジャニス
ジミヘンが死んだ事が出てくる。

バイクメン

>>49 主人公の“ケンヂ”が元ミュージシャン。

エロ小説(ﾏﾄﾞﾝﾅﾒｲﾄ？)にステレオラブ

作者がジャーマンプログレ好きのファイブスターストーリーズ
SWANSがモデルのキャラもいたり

宮部みゆきの「夢にも思わない」で邦のジッタリンジン「プレゼント」から
ビートルズとかイーグルスとかの話に脱線していくトコがある。確か。
もうほとんど覚えてないけど・・・

マカロニほうれん荘抜きには語れんだろ。

ホラー小説の巨匠スティーヴンキングの小説には
歌詞の引用とかバリバリ出てくるな。
具体例は忘れた。

すごい昔のこち亀にはミュージシャンの名前とかｺｿｰﾘ書かれてる
当時を知らないけど、それ探すほうが漫画自体より楽しいｗ

>>16　おなじ作者のピコピコは読んだ？
テクノ知らないから読んでも分からん

そういやこち亀にローリングストーンズのにせ者が出た時あったね。

グルグルはLL COOL Jとかあったね。巻末コメントで９０年代の10大ニュース
とかで「ドラムンベース」ってのがあったし。
ついでにＤＪもしてたし、ＣＤデビューもしてる。

魔法瓶ギュルギュル！？

>58
本田がキースにギター指導受けてたりな

こち亀の最新刊p.98ディープパープルネタは既出でしょうか。。

あと、こち亀の100巻辺り、町内のテーマ曲を創る回では、全米一位の3人組の女ノ子。。TLCですね。。

そういやグルグル作者の「がじぇっと」は
主人公の部屋に木田のポスターが貼ってたな。

ベックって面白いの？名前はよくみるけど
バンドの漫画？

>>64
超つまんないよ。
バンドの漫画だけど音楽の漫画じゃない。

グルグルのククリとニケってクラウスシュルツのXから取ったの？

ボーイにジミヘンやツェッペリンやガンズの名前が出てくる。
アウト・トゥ−・ゲット・ミーって曲名が出てくるけど
アウト・タ・ゲット・ミーでいいのかよくわかんねぇ。

江口寿

56でも出てるけど、スティーヴン・キングのロック好きは有名。
専用ラジオ局も持ってるし、自分もバンドやってる。
そんな彼の作品には古いのから新しいものまで実在のバンドやアーティストの
名前、曲名が出てくることが多い。
「いかしたバンドのいる街で」って単行本にはタイトル作で、
今は亡きアーティスト達がいっぱい出てくる。
ちなみにこの作品が収められているアンソロジーもあって、
「ショック・ロック」って言うんだけど、これはまさにロック好きが
楽しめる内容。ロックとホラーの融合で、序文をアリス・クーパーが
書いていたりもした。

漫画では、「火の玉ボーイ」石渡治で、各話のタイトル名に洋楽が
使われていたりした。
がいしゅつだけど「ジョジョ」は名前の宝庫だね。第二部の捻り具合が笑える。
「マカロニほうれん荘」読みたくなって探してるんだけど古本屋にないんだよ。
あー、あのギャグで笑いたい。

バンドの漫画って伝統的につまんないよな
ミュージシャン主導で作られた映画並に

>69
>各話のタイトル名に洋楽

これはけっこうありそう
クロ高もそれっぽい

よしもとよしともとか　微妙につかいますね

マカロニほうれん荘大好きだった！！！

誰も言ってないみたいだけど、山田詠美の
｢ソウルミュージック・ラバーズオンリー｣は？
今まで読んだ本の中で一番オシャレな本だった。

幽遊白書にメガリカとか出てるよね。

>>75
桑原がメガリカのライブがどうたらと言ってたな。
奴はメタラーだったのか。

>>70
無頼男は笑えるぞ。
BECKみたいな厨房漫画と違って本当のロックが描かれてる

>>77
LIVEもヨロシク。
ﾋﾟｯ

アニメだけどカウボーイビバップ
サブタイトルが無駄に音楽ネタ満載だった
ジャズからテクノまで
マイファニーヴァレンタインとか
悪魔を憐れむ歌とか
ジュピタージャズとか

「くちびるにパンク」ってあんまし有名じゃないのかな？
パンクとメタルの対決を描いた笠原倫の少年漫画で、かなり濃いネタがでてくる
５巻まで出てるんで安く売ってたら買ってもいいと思う

カイジがハイロウズのTｼｬﾂ着てた

吉田修一「最後の息子」
桜井亜美「イノセントワールド」で
ワンダーヲール

THE 3名様　石原まこちん
主にﾒﾀﾙ系。好き嫌いがあるだろうけどこのﾏﾝｶﾞは
くだらなすぎてうける。

LIVは？

　　　　　　　　　　　　 　　 ＿＿ ＿＿
　　　　　　　　　　　　 　 /三三v三三＼
　　　　　　　　　　　　 . //￣￣v￣￣ミ＼
　　　　　　　　　　　　 ｜|＿__ 　　＿＿｜|
　 )'ｰーノ(　 　　　　 　｜|<◎>　/<◎>|｜| 　　　|ｰ‐''"ｌ
　/　レ　　|　　　　　　 ｜|　−　｜ ー ｜|｜　　　ｌ　レ ヽ
　l 　イ　　i´　　　　　　｜|　　 <　>　　｜|｜　　 /　イ　 /
　|　 プ　　l　 ‐ー-ヽ＿｜|　・・・U・・・ ｜|｜　　　|　 プ　｜
　|　 ミ　　 |／　　 　 | l｜|　 ~--=--~　|｜|　　　　ｌ　ミ　｜
　|　 ｜ 　 |　　 　 　 | l 　ヽヽ　 W　　 / //　ヽ　　ｌ　｜　|
　| 　 !!　 |　　 　 /　| | 　　　 ＼人／　| l　　　　＼|　 !!　｜
ノｰ‐---､,|　 　 /　│ｌl　　　　　　 　 | l　l　　　　　ハ､_ノヽ
　/ 　　 　 　 ／　ノ⌒ヾ､　 ヽ　　　 ノハ,l　　　 　 |
,/ 　 　　　,イーｆ'´ /´　　＼　| ,／´ ｜ヽl　　　 　 |
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､_　　　 _ ‐''ｌ　　`ー‐―''" ⌒'ｰ--‐'´｀ヽ､_ 　　_,ノ　ノ

>>25
エヴァ？

３３７ビョーシの各話のタイトルとか。
普通にダフトパンクの曲かけてるシーンもあったな。

「１７歳のヒットパレード（伊東たかみ著）」をお酢。
ラモーンズ他古めのバンドの曲が
ストーリーとマッチしてるみたいな…

読め。

ブギーポップも洋楽引用が多い

超兄貴

スラムダンクで流川がプリンス聞いてたな
あとＮＷＡも聞いてた

>>77
あはは
無頼男が笑えて本当のロック漫画だと思ってる君が一瞬うらやましくなったよ

まぁ次の瞬間哀れみに変わったけどね

ザ・三名様

>>92
洒落でしょ
梅澤さん自体が洒落なんだから
あの人の書く漫画はアストロ球団みたいなもん

無限の住人
司戸菱安とか黒衣鯖人とか強引で笑える。

>>92
（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ
笑えるって書いてるじゃん。

ブリーチの作者の音楽趣味を荒木がどう思ってるか聞いてみたい

>>97
は同

荒木も実は大したもん聴いてなかったりする罠

100

今月のベック本当に胸糞悪かった
文字通り洋楽をネタにして馬鹿にしてるようにしか思えない　

荒木が一番好きなのはプリンス

ベッ糞なんか読むなよ

337ビョーシには大体毎回タイトルに曲名があったね。
ADFのが出てきた時は個人的に嬉しかったなー。
あとハピコアネタもあったりして。

荒木に洋楽語らせた雑誌と家内の？

荒木が洋楽ネタ使ってるの正直ウザイ

途中から露骨にネタ切れだしな。

今どき「ファイアー！」なんて言うﾔｼ誰もいないのな。

俺けっこう好きなんだけど。

スタア学園はハードコア、メタルネタが結構ある

大友克洋も「ハイウェイ・スター」とか「Fire Ball」とか「童夢」とか。

すぎむらしんいちのメタルネタはなんか微笑ましくて許せるな

映画だけど「アメリカン・ビューティー」の中の
ストーカー少年が葉っぱ売りながらピンクフロイドがすきって言ってたな

荒木がパールジャム嫌いっていってたのをどこかで読んだ気がする

まぁ激しくどうでもいいが。

オバQに出てくるビートルズ
http://bubble.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1070710144/l50

スレタイに反してZEPネタ多し。

>>113
そうなんだﾊﾟｰﾙｼﾞｬﾑってｽﾀﾝﾄﾞ4部にいたよね。
確かﾄﾆｵだったか料理人の、ﾄﾏﾄみたいな形したｽﾀﾝﾄﾞだったかと。

その昔サンデーに「ヘヴィメタル甲子園」ってあった気がする。
禿げ藁ネタ満載だった。

ハデー・ヘンドリックス

>>117　名前につられて買ったが、漫画太郎の最低作だと思う。
つまらなさ過ぎ。

そういや、
すぎむらしんいちの作品で「ホテル・カリフォリニア」ってあったよね。
昔読んだけど、結構面白かった

>>８０
”唇にパンク”、、、懐かしい、、、
題名に反して、作者はパンクには思い入れは無くて（一番近いところで、頭脳警察がスキとか言ってましたね、巻末で）
主人公側（パンクス）vsライバル（メタル）って話なんだけど（この区分け自体今は無いですよね）
妙なストレンジ感が漂っててなんともいえない、、、、、いかにも昔のチャンピオンっぽくて、、

>>すぎむらしんいちの作品で「ホテル・カリフォリニア」ってあったよね。
やくざの下っ端が特攻するシーンで、おもむろにウォークマンでメタリカの”KILL EM ALL"
をつっこむ所がかっこいい！！

おおひなたごうは？？
ネオロカ好きで墨入ってて、
本人もウッド弾くんじゃなかったっけ？？
おやつにセッツァー出てきたし、、、、

サイファにいっぱいでてくる

（120補足）
”おやつ”って漫画にブライアンセッツァーが出てきたって事です。

『ファイブスター物語』の作者、永野護。

カン、コズミック・ジョーカーズ、アシュラ・テンペル、アトール、エンブリオ、
スワンズ、スキーン、アモンデュール。

ドイツ系多いですね。

前作『フール〜』には、フォグハット（フォガットと言ったほうが通りが良いのかな）が‥。

海辺のカフカでレディオヘッドがレイディオヘッドとなっているのが
違和感がある

ロックマガジンという雑誌の第３号に載った
坂口卓也という人の『銭形ペイジ捕物帖』。
覚えてる人は確実に４０以上でしょうな。

玉置勉強の作中人物がP.I.LのTシャツ着てたり、
部屋の中にチック・コリアの「Return To Forever」が置かれてたり。

『アタゴオル』で有名な、ますむらひろし先生はビートルマニアで有名。

電撃大王に連載のこみっくパーティ
スリップノットやランシド等のネタがちらほら

>>33
ついでにクロ高にはKISS？+1もいる

おおひなたごうの漫画「おやつ」で、
主人公おやつの友人シャドウの
父親はロッド・スチュアートと言う設定になってる。

「地獄戦士魔王」という漫画で、シド・ヴィシャスという名前のシャンプーが出てくる

クレしん

村上龍は糞だな。

岡崎京子の東京ガールズブラボーとか

クロマティ高校といえば各話のタイトルも洋楽

CUFFSのマリリンさん
もろマリリンマンソン

無限の住人は？
漫画家さんで洋楽好きな人って以外といると思いますよ。

遠藤浩樹とか。

アフタ続きで弐瓶勉さん

さらにアフタ続きで高橋ツトム

アフタの遠藤さん、初期短編でスミスネタ出したり
なかなかお茶目な人。

流は最高

「キングクリムゾンカバーして三上寛になるような奴らとはやってられません。」
とか

二十世紀少年のケンヂはやっぱりケンジ＆ザ・トリップスからかな

ブラックジャックにビートルズが流れる回があったようななかったような。
あとグミ・チョコレート・パインはダメなの？
クリムゾンとかELPとかでまくるけど。

>>143
大槻ケンヂじゃない

レットイットビーを聴きながら手術する人の話はあったな

>>140
>アフタの遠藤さん
話のなかでVENOMのコピーバンドが出てくるよ。

>>143
俺はずっと遠藤賢司だと思ってたんだが

エリスが出てないね。
最新作なんかすごいよ。翻訳出てないけど。

かなり昔のこち亀で中川がジャニスジョプリン聴いてた。
あと、カラオケでビートルズ歌ってた気が。

>>146
そりは沙村

>>146
「おひっこし」ですな。　沙村の作品です。
ちなみに俺は「無限の住人」よりそれの方が好きです。

もっと好きなのは彼の同人の作品だけど。

「おひっこし」は微妙にマニアックなパロがおおいやね
ランチョン人形は好きだ〜

同人て、やっぱり時代劇？
冬目景っぽいやつかしら

遠藤浩樹は短編の方が面白い気がする。
つーかエデンは一話で終わってよかったような

NO! NO!　「涙のランチョン日記」ですぜ、旦那。
今見返したら「デス」「グラインド」だのの固有名詞が・・。

>同人て、やっぱり時代劇？

二つのタイプがあって、「ランチョン」系のと
もう一つは駕籠が青ざめて逃げ出すほどアレな漫画。　この人、イッチャってます。

>>153
「女子高生2000」って漫画でこんな会話が。

「んだがらモリッシーの歌詞がスゲェんだって」
「単なるアゴの割れだ。　イギリスのオカマだべ?」

平本アキラがアツいね。
「俺と悪魔のブルーズ」、モチーフはロバート・ジョンソンなんだろうね。　

>>150
すいません。まちがえたよ。

バトルロワイアルは主人公がロック好きでブルース・スプリングスティーンの歌詞とか出てくる。
バトロワの世界ではロックは禁止音楽なんだけどね

>>134
中の人もそのままだね，名前まんまだし

漫画家は書いてる最中に歌詞が頭の中に入ってくると
書く妨げになるということで邦楽はあまり聴かないらしい。
音として聴ける洋楽が主、だって。
邦楽で聴けるのはブルーハーツとＲＣサクセションだって。

ラズレズ読んだことある奴いないの？あと、皆殺しのマリア。話になんないぞ

大島弓子はグラム好きだそうで

ちょっと意外

遠藤浩樹はEDEN自体より作者コメントが好き

大友克洋　彼女の思い出・・・
hairっていう短編でクリムゾンやらレッドツェッペリンやらが

>>161
ラズレズは日本のｱﾝｸﾞﾗﾐｭｰｼﾞｯｸｼｰﾝの臭いがして最高！"ロックはアシッドに殺される"は名言
皆殺しのマリアは、ちょとｲﾝﾃﾞｨｰｽﾞ臭いね。グランジーｗ

苺ましゅまろ、登場キャラがレディオへッド好き、

「皆殺しのマリア」はあんまし読んだこと無いんだけど
主人公みたいな男はどうみたってカートにしか見えない

>>167
まあ主人公はマリアなワケだが。てかまんまカート

村上龍の「コインロッカーベイビーズ」に、
【デヴィッドボウイの“冥王星”って曲】
が出てくるけど、そんなタイトルのボウイの曲は無い！

≫105
昔、ロッキングオンJAPANのうんこページ。「おしえてクンタキンテ」の
ゲストが荒木ヒロヒコ先生でした。音楽遍歴語ってました。
「邦楽は聴かない。でもイエローモンキーは好き」って言ってましたｗ

ラズレズ、あまりの勘違いぶりに呆然とした。
皆殺しのマリアもうっかり1巻だけ読んでしまって後味悪く全然ダメ。
唯一腑に落ちたのはライヴハウスにたむろってるガキの会話だけ。
日本のアングラシーンもへったくれもないあんなん。

>170
ん？キミは日本のアングラシーンに属する人？
ラズレズ、結構その手の人の話をもとにしてるんだよ。
あんまり内容がメチャクチャなんで、ショックうけるかもしんないけど
実はドキュメンタリー。

有栖川有栖「幻想運河」
オランダが舞台でヴァン・ヘイレンとか会話に出て来る
カーヴド・エアーの曲をかける話は綾辻だったか歌野だったか有栖川だったか
忘れた

やっぱ Beck だろ。
イングウェイっぽい人も出るし、タイトルが既に Beck だし。
小ネタもいろいろ出るよ。

あげ

森健の群像新人賞取った作品で
レディへのOKとKIDAが出てた

>>160
峰倉かずやはスガシカオとか聴いてるみたいだが。

アゴなしゲンでゲンさんがクリムゾン・キングの宮殿のジャケ
になってるのがあったね。

うろおぼえだけど
ゴリラーマンの藤瀬のモデルはデヴィッドボウイ
らしい

>>149
両津が歌ったのはイエローサブマリン音頭だよ。
部長が天国への階段を歌ってた。

「ルーザー」て漫画あったな。単行本１巻だけあるやつでたしか、ノーホシってやつが主人公の。
始めはギター下手糞でメンバーのｷﾓﾋﾞｼﾞｭと対立するってゆう内容。
んで、そのうち外人と出合ってサイケを覚えて大麻漬けの山篭りセッション
高房のころは妙にもえた

あ、その漫画で主人公はヘッドフォンでクリムゾン宮殿を大音量で聴いてた

ワンピースにデービージョーンズが名前だけ出てきた。
デービージョーンズって、デヴィッドボウイの本名(正確にはデヴィッド・ロバート・ジョーンズ)
もしくは、モンキーズのメンバーと同じ名前なんだけど、偶然かな？

楠本まきの漫画で、【tv.eye】ってのがありますね。
イギー・ポップのライヴアルバム。

南Q太の漫画は、洋楽のCDがよく部屋に転がってる。

＞イギー・ポップのライヴアルバム
tv.eyeは曲名だと一応つっこんどく

浦賀和宏の小説にはよく音楽が出てくる。
「イエロー・マジック・オーケストラを聴いた男達」という作中作なんかがあるよ。

鳥人戦隊ジェットマンでホワイトがブラックをライブに誘うんだが
それがイギーポップのライブ。確か赤黒白の三角関係がドロドロの頃。

>>171
170です。アングラシーンってか、普通に日本のライヴハウスには通ってたよ。
作者が出してるネタは結構分かるよ、出て来るバンドのモデルにあたるものとか。
元ネタがわかるからこそ、料理のしかたがまずいから気持ち悪い。
作者が、自分が特別関係してないシーンに自己投影して描いているという感じがする。
なんかロッキンオンの評論をまんま漫画にしたみたいなんだよね。
それが平気な人は面白いんだろうという気もするけど、
こっちとしては、音楽ネタ以外のものを描けばいいのにってかんじ。
比べても何だけど、Beckは、いかにもバンドはじめたばかりの高校生のらしさが
出てるところは良かった。

古い少女漫画だけど、じゃがたらを一部モチーフにした「おんなのこ物語」ってのも
面白かったな。他にもS.O.B.とか80年代の関西ハードコアシーンにネタ採った
少女漫画があるとどこかの板で聞いたけど、見つからず仕舞い。誰か知ってます？

多田由美の「神様の名前」の中の話で
エアロスミスと間違えて、アリス・クーパー観た事あるわよっていう
洋楽に今イチ疎いガールフレンドが出てくる。

企業戦士YAMAZAKIっていう漫画
毎回、サブタイが洋楽だった。

微妙にスレ違いだけど、PS2のｾﾞﾉｻｰｶﾞにジギーってキャラがでてくる。
角度によっては暴威に似てた気がする。

>>185
だから、特別関係してる人なんだってばｗ
ﾛｷﾉﾝとかあんな甘いもんじゃないよ。
ﾗｽﾞﾚｽﾞのアーティストレヴューなんか、あえてメジャー意識してんの。

＞S.O.B.とか80年代の関西ハードコアシーンにネタ採った少女漫画
バイオレントグラインド

ろくでなしブルース
モニーモニー
誰の曲か知らんけど

町田康のくっすん大黒にザッパとかジェームスブラウンが出てくる

昔ジャンプで連載してたモンモンモン
ウォッティがDOLLを読んでいる
キャルが率いてるチームがディスチャージチーム

>>190 お前何才？もちろん中学生だよな。

Poppy Z. Briteの Lost Souls
The CureやCocteau Twinsの音楽がバンバン、
Gene Loves Jezebelをモデルにしたバンドが出てくる。
主人公はロバート・スミスに憧れるロバスミになりたい少年。
ヴァンパイア・ゴシック・ロック小説。
角川ホラー文庫から翻訳版が出てたけど、絶版。

>>194
ん？こんなことレスするのに年齢関係するんですか？わかりません

ｸﾛ校のCDとDVDのｼﾞｬｹ、ﾆﾙﾊﾞﾅとｸｲｰﾝだよね。既出かな。

>>197
それよりあの曲を作っている人は伝説の美狂乱なんだよって誰も知らんか。

>>191
モニーモニーはビリーアイドル

>>190
メジャー意識まるだしなのがうざいってんじゃんよ。知識の度合いはどうでもいい。
トリッキーなつもりかどうかしらんが小賢しい。ロキノンが作り上げてる
キャラ像まんまのキャラで漫画かよって言いたかったの。
君とは意見あわんね。結局アプローチのしかたが合うかどうかなんだと思う。

バイオレントグラインドはサンクス。てか、まんま…。でもそれタイトル？

多田由美はパンクでロカビリーでメタルの人。プアホワイトの悲哀を描かせたら
右に出るものナシだけど最近はさすがに…。
あるいみイノベーターだから損したとこのある作家…。
話のタイトルも割に洋楽ネタ多い。ルビーチューズデー、ダブルトラブル、サブスティチュード、
他にも知らんもので何かあるかもしれない。

200!

kasu
kasuaho
ahoaho
ahoa minior minior minor minor minoer

キングの「いかしたバンドのいる街で」

中島らもとか

>>135
何故そいつだけ・・？
兄貴はプロディジーで弟はレニークラビッツ

ファイブスター物語はジャーマンに限らず
キングクリムゾン、ポリス、WAXTRAX系も出る。
楽器メーカーもかなり。
どう見てもロビンフィンクな奴もいた。

熊谷カズヒロの「サムライガン」の各話タイトル

「スティルライフインモバイルホーム」(ジャパン)
「テイキングタイガーマウンテン」(イーノ)
「犬にインタビュー」(ムーンライダース)

自分が解っただけでもこれだけ、たぶんほかにもある。

「マカロニほうれん荘」で、茶店の客＝クイーンが
「ボヘミアン〜」をリクエストするのがおかしい。
しかも、なかなかかけてもらえない。
「あの〜クイーンは…」
(w

>>104>>106おんなじ人ですよね？
親切にいろいろありがとう！きいてみますね。

誤爆しました。すいません。

それだけではあれなので、既出ですがライトノベルのブギーポップ。
作者がファウストという雑誌で洋楽レヴュー書いてる。
登場人物の名前とか洋楽ネタばっかり。そんで作者は荒木好き。

下がりすぎだぞage

PKDの末期の小説にエリック・ランプトンがでてくるのはご存知？