●　SWANS・スワンズ　●

一応、リアルタイムで聴いてはいたんですが、
あまり詳しくありません。
最近、2in1の廉価版を何枚か購入して、改めて
惚れ直しています。
詳しい方もいろいろとご教授ください。

ZWAN

デスメタル、グラインドコア、スラッジコア、カオティックハードコア、
ノイズ/ジャンク、等のあらゆる殺伐拷問音楽の元凶がこいつらやな。

いつ結成なの？

多分７０年代後半から８０代前半。
初期の頃はよくソニックユースとつるんでたらしい。
あんまよく知らんけど。

1982年頃

こんどレアトラック集でるみたいね。

Body to Body,Job to Job age

今、どんな作品が入手可能ですか?
HMVのウェブなどは、リスト作品も少ないし、
入荷もあてにならなくて・・・。

単独スレが立つとは･･･

>>9
http://www.swans.pair.com/
http://www.younggodrecords.com/
あとアマゾンでみたほうがいいと思うよ

最近となっちゃフィータスより更に聴かないな。
マネー・シリーズを４枚並べるとインテリアにいいです。

Money シリーズの T シャツ作ったら結構良い感じだと思うのだけど。

>>12
俺は最近になってchildren of godがイイことに気づいてよく聴くけど
children of godってあんまし評判良くないみたいね

急にマイケルの低音ヴォイスが聞きたくなったよ。
しかし、スレが立つとはなぁ…。

やっぱ代表作というとコップっつーことになりますかね？

>>14
きらいじゃないっす。スキンも。
この時期結構フールズ・メイトなんかによく取り上げられていたなあ・・・。

スワンズが単独で立つくらいならPIGも立ってもおかしくないな。

最初に買ったのがkill the child(Live)
今考えると最初にコレ買うってのはかなり間違った行動だな

代表作はやっぱりcopでしょう

アメリカではchildren of godが一番評価高いらしいですね
あの宗教ぽさがいいのかな

PIGはインダススレで時々話が出ますが全然盛り上がらない・・・

SWANS　のTシャツ（新品）が原宿の古着屋に売ってありました
よりによって　プリントはFILTHであります。

ロリ・モシマンはプロデューサーとして出世したけど
最近聞かないね。

とりあえず
ttp://www.swans.pair.com/

マイケルのステージの動き今引っ張り出して見てたら
ワロタ！屈伸！屈伸！屈伸！
RIGHT！WRONG！RIGHT！WRONG！
ガラン！ガラン！ガラン！
ﾄﾞﾝガラガッシャン！カンカンカン！
ズシン！ドスッ！ズシン！ドスッ！
「ウヴォォオオ！」「オー」
FILTHとLIVE盤好き。

sha la la lage

歌詞の和訳、気長にキボンヌ！

JARBOEのソロが結構名盤だと思うんだけど。

angels of lightってどうなんでしょう？

>>26
一枚目がいいんじゃない？
後期スワンズがもっとフォーキーになって枯れた感じ。

音的な評判はそれ程よくないみたいだけど、
血みどろウサギのジャケットのシリーズが、
結構好きですね。

　　CLAY　MAN
　　
　「この車に乗れ
　　頭を低く下げてこの車ん中に入れ
　　おまえの肉体は軟らかい
　　おまえの肉体は粘土みてえだ
　　思いどうりの形にすぐ出来そうだ
　　思いどうりの形にすぐ出来そうだ
　
　　殻に閉じこもれ
　　ベッドにもぐり込め
　　おまえの肉体は軟らかい
　　おまえの肉体は粘土だ
　　簡単にいろんな形にしてやれる
　　簡単にいろんな形にしてやれる
　　いまや、おまえは粘土人間だ」
　

皆さん、フアイブスター物語という漫画をご存知ですか？
(永野護 著、角川書店、月刊ニュータイプに不定期連載)

SWANSのマイケル・ギラとヤーボがそのままのキャラ名で出てきます。
結構重要キャラ扱いなので、興味のある方はどうぞ。

あれは僕が中学３年生の今ごろの時期のことでした。
僕たちはそろそろ進路も決まり始めて、人生で初めての大きな分かれ道に
いました。そして思春期の真っ只中でした。
そんなある日の朝のことです。いつものように朝の会が始まりました。
今日の連絡事項なども伝え終わり、朝の会は終わろうとしていました。
そんなとき、一人の少年が手をまっすぐと上げこう言いました。
「ちょっと待ってください！！」
彼の名前は加藤君。クラスでも目立たない友達の少ない子です。
彼はそのまままっすぐと教卓に進み僕たちをゆっくりと見渡しました。
そして彼はポケットから一つのCDを取り出し話し始めました。
「これは僕の好きなミュージシャン、Nirvanaです…」
それから彼は長い時間をかけてNirvanaの素晴らしさを
語り始めました。カートに救われた中学時代のこと。
そして最後にこう締めくくりました。
「みんなも自分にとって熱いものを見つけて精一杯生きてください…！！」


あれから８年、僕らももうすっかり大人です。
しかし僕はいまだにあのCDは買っていません。
そして借りることもないでしょう。
なぜなら彼が伝えたかったのはNirvanaの素晴らしさなんか
じゃなかったから…もっと熱い何か…思春期のきらめき…

age

age

>>31
なんだよ。省略されてるからオチがあると期待したのに。

「うおー！かみよー！うおー！」

うちにある本にチルドレン　オブ　ゴッドの和訳があるけど・・
長いのでやめとく。

がんばれ

>>29
凄くイイ！
比べても意味無いけどルーリードの詩よりも好み
swansを好きになったのは
古本屋で昔のフールズメイト立ち読みして
どれかの曲の和訳読んだのがきっかけなんだよ
腕を切断、足を切断、ほら体から自由に。こんな様な感じの

>>36
そんな事言うなよぅ
めっちゃ気になる 焦らし上手だな

The Angels Of Light/Angels Of Light

...きみは朦朧としている。　
そして今、何もきみの眠りを妨げるものはない。
引きずり込まれる完全な静寂の中、育つ奇妙な液体の中に溺れながら、きみは呼吸している。
きみの心は何も感じることの無くなった自分の写真を、きみに見せるだろう。
そしてきみは無意識の表層へと昇り、そしてなんの帰結も、意味もない純粋な暴力の夢を見るだろう。

きみは今、自由じゃない。しかし開かれている。
そしてその光の中で、美しく照らされている。
きみは今、自由じゃない。そして無垢ではない。
しかしきみは透明で...そして間違っていない。


・・Ｊaborが闘病生活を送っていた頃に、恐らく彼女について歌った曲だと思われます。
なんだか染みるものがあったので。

BLACKMAIL

「目を閉じろ
　目を閉じろ
　何か言え
　おまえの口から発せられる言葉が聞きたい
　背後から俺に迫り、抱きしめてくれ
　俺を背中から抱きしめてくれ
　
　目を閉じろ
　目を閉じろ
　目を閉じろ
　そして俺の所に近つ゛け
　
　俺の為なら何でもすると言え
　俺の為なら何でもしますと言え
　理解できないような事でもしますと言え

　目を閉じろ
　目を閉じろ
　俺の所に来い、そして抱きしめてくれ
　おまえの肉体が滅んだらおれがおまえの体になってやる」
　
　
　
　　

Love will tear us apart のカバーがステキだった。

>>41
黒ミサPOPS

デスメタやDOOMメタル聴いてからSWANSのCOPきいてこんな昔にこんな音があったんだと驚いた。
灰野敬二氏もSWANS初期は未だに好きでたまに聴くそうです。

彼の闇は、『聖なる闇』って感じで、SWANS の闇とはまた違う感じがする。
闇の質に限っていえば、後期とか『Black Mail』の方が近いと思うから以外。


Angel of Light 聴いてみたいのだけど、どこで買える？
田舎だから、ショップは無理。

>>39
そうか、ヤーボーたん病気だったんだ

>>40
この二つの詩は最後の一行にグッと胸をつかまれる

>>41
ジョイディビジョン？どこで聴ける

>>44
俺も持って無い
ダン・メイツとかいう人とのコラボは名古屋の金山で買ったが
明るいフォークだった

そういえばSWANSをカバーした奴は皆無だな

和久井伸晃が自宅ライヴで HALF MAN をカヴァーしてたよ。

四日市の工業地帯はジャンクサウンドがハマる場所だった
しかし仕事ではもう行きたく無い

わっきゅん四日市でジャンクバンドでもはじめよっかなぁ。
でも四日市はガラ悪くて怖いなぁ。わっきゅんも鎖でも降りまわそうかな。

蛇足だが四日市はガレージロックバンドが何故か多くて
日本のデトロイトと言われているとか
誰が言ってるか知らんが
でかい音が出せる場所は確保しやすそうだ

.>>46　ドイツのエレクトロニカ・バンドTarwaterの最新作"dweiiers on the threshold"で、
SWANS"miraclce of love"（偽ピーターラビットジャケのに入ってる）がカヴァーされてます。
原曲とは似ても似つかないものになってますが、ダウナーさ加減がなかなかイイ。
サウンドの感じというか、音のぼかし加減などに後期SWANSの影響があるような・・

Angels of Lightの3ed"Everything is good here/Please come home"が出たようです。
先日young god recordsからお知らせのメールが入りまして、即注文しました。
支障なければ一週間ほどで届くはず。
younggodrecords.comでちょこっと試聴した限りでは、前作、前々作より曲によっては
よりブルータルな印象も。

すんません。情報ミス。
Tarwater "dwellers on the threshold"でした。
レーベルはkitty-yo。↓
　　http://www.kitty-yo.com

Swans/Why are we alive?

そう、俺は人間じゃない
愛も感じなければ、神の降臨を見たこともない

でも世界はゆっくり回っている
そして俺は地平線の背後から透き通った闇空に太陽が昇るのを見る
しかし俺の視線上にお前（神）の姿はない
実のところ、何故我々が生きているのか、俺には分からない

何故我々は生きているのか？

ソニックユースとの繋がりについてちょっと。
もともとはマイケル・ジラがNYに来る以前、LAの美大で キム・ゴードンと同窓だった縁で、
８２年頃リハーサルルームを共有するなどして、かなり親密だった様子。
８３年リリースのSonic Youth "Confusion is sex"収録"the world looks red"の歌詞は
ジラが書いているし。
サーストンが言ったかジラが言ったか憶えてないけど、たまたま机においてあった歌詞（詩？）
を読んだサーストンがこれを使いたいといったので了承した、みたいな話をネット上のどこかで読んだことがある。
今も親密かどうかは不明。

swans.pair.comでフォト・ギャラリーをつらつら眺めてたら、mice（その他もろもろ、みたいな
意味だっけな？）セクションに８４〜５年頃のフールズメイトのページとかCOP日本盤の広告とか
あって、「狂ったホンモノの犯罪者がやってんだよすごいだろう」「UKインディー界最後の大物！」
みたいな記事までハッキリわかる。
今みるとメチャクチャ恥ずかし〜〜い。

９７年ファイナルツアー時のステージにはなぜかテーブルランプやぬいぐるみが舞台の上に。
Jarboeの趣味かな？
トロンボーン奏者などもいたりして、なんだかポストロックみたいな佇まいだった。

>>53　　オリジナル盤White Light from Mouth of Infinity（９１年）バージョンと
現在出回ってる編集盤Various Failuresとではバージョン違いますよねこの曲。
Various〜では音が一部割れてるのが残念。
youが「神」だとは思わなかった。もっとパーソナルな関係かと・・
でも、上空高く見おろす視点（そんなサウンドでしょ？）はまさに神の見た目かも。

SKINもJarboeのソロも聴いた事ないんだけど
音はSWANSとはかなり違うの？

>>56
後期の音に近いだす。歎美だす。

耽美の間違いだす。

Callaの新譜はYoung Godからじゃないみたいだね。
試聴したけどなかなか格好良いね。

今、無性に聴きたい。

>>58　Calla新譜Televise先日ゲット。　
M.Giraがプロデュースした2ndの延長路線で、コーラスやアコースティック楽器、
エレクトロニカの細やかな響きにざっくりしたギターサウンドのからむかっこよさったら！
タワレコ澁谷あたりでもかなり入荷してたので、Angels of lightよりはぜんぜん
入手しやすいはず。
Windsor for the DerbyのフロントマンD.Matzと組んだ
M.Gira/D.Matz
"What We Did"だってちゃんとタワーにあったのになー。
何故Angelsだけ入手困難？

御近影：
http://www.younggodrecords.com/images/YGRscreensaver.jpg

ソルマニアの大野さんがやった愛欲人民十二球団に収録の「ヤクルトスワンズ」は結構いいぞ。
日本のゼニゲバはクローン扱いだったが歌詞がつまんなくて個人的に聴くに堪えなかった。
ナパームデスのmultinational corporationはHalf Lifeのリフをぱくってる。
他に関係者だがof cabbages and kingsがそっくりだ。

なんでやねん。ゼニゲバ最高やないか。だいたいスワンズのコピーとちゃうぞ。

これね
http://www.alternativetentacles.com/bandinfo.php?band=zenigeva&sd=cozhhaQ5qgK569n51KX

ヤーボーたん・・・
http://www.alternativetentacles.com/bandinfo.php?band=jarboe&sd=cozhhaQ5qgK569n51KX

和久井は森川 誠一郎とか灰野敬二＋怖とか気に入りそうだな

of cabbages and kingsてswansの元メンバーのハードコアバンドだっけ？

>>65　このJarboeのと揃いで出たGiraのソロDrainland最高！
これを作ったことで数年分の試行錯誤にケリつけてSWANS終焉に踏み切れた
んではないかと個人的に思う。

>>66　８５〜９２年頃のベーシストAlgis Kizysがメインでしたね。
女性Vo.なども入ってたっけ。ハードコア＋エスノ・プログレみたいな？
今だとNeurosisとか近いかも。
この頃のSWANSってProngとかFoetusとかメンツかぶってて、その辺フォロー
するだけでも収穫は大きかった・・

ところで、ここに来てる皆さんSWANS歴ってどのくらいですか？
過去１０年くらい日本では全くといっていいくらい無視されてたじゃない？
最近聴き始めたひとたちって（いますかー？）どこから入ってきてます？

>>67
なんていうか、日本て音や姿勢がセンセーショナルなうちは騒ぎ立てるけど、
大抵この手のアーティストは成熟してくると詩の表現に重きを置き始めるよね。
反面音は地味になったり、レイドバックしたりして。で、そうすると当然言葉（や文化）
の壁が災いして無視っていうパターンになるんじゃない？

ファイブスターストーリーズというマンガに12年以上前からギラとヤーボが出てるので、
その頃から興味を持ってる。でもswansは詳しくない。

>>68　あとね、日本の音楽ジャーナリズムってイギリスの音楽プレスを丸のみ
してたでしょう？その辺の悪影響もあったかと思う。
アメリカでは逆に９０年代に評価をじりじり上げていって、ラスト作Soundtracks for the Blindが決定的だったよう。
終焉を境に高い評価が定まったのは皮肉っちゃあ皮肉だけど。

Drainlandはこちら。
http://www.alternativetentacles.com/bandinfo.php?band=michaelgira&sd=cozhhaQ5qgK569n51KX

JarboeソロSacrificial Cakeともどもオルタナティブテンタクルズの
サイトからだと今でも入手可能のようですね。

>>68　せめて今のNick Caveくらいには認知してほしいなぁ〜
リスナー被ってて不思議じゃないもん。

>>72
両方好きだけど、人前で「好きだ」とは宣言しづらいね。

http://www.younggodrecords.com/News/NewsDetail.asp?ArticleID=502

Angels of Light&Devendra Banhart Live Your 2003
なんだかゲロ吐きそーな強行軍なんですけど・・
喘息持ちのGira先生（１９５４年生：ってことは４８か９歳！）に耐えられるのか〜？
一緒に廻るDevendra Banhartは去年young god recordsからデビューした弱冠
２１歳のフォークシンガー。
シド・バレット、初期マーク・ボラン、ニック・ドレイク、ダニエル・ジョンストン
あたりが引き合いに出される音楽性は早速英国Mojo誌の強力リコメンを受けた様子。

血まみれウサギTシャツはないの？
あれば絶対買う。

ビリーコーガンが作った新バンドのスレはここですか？

どうでもいいことなんだが、８７年頃Jarboeをヤーボとドイツ風に表音してたのは
ロックマガジンだけだったと記憶する。
永野護はロックマガジン読んでたのか。

永野はドイツ戦車ヲタだから、、、。

>>73　それ言われると二の句が接げない・・

でもまあ、ニック・ケイヴやノイバウテン、フィータス、あるいは
ソニック・ユースあたりが好きでスワンズ知らないってのは、私的には
考えにくいのだけど、現実はどうなんでしょね。

永野は渋谷陽一嫌いと言ってた

SWANSが解散したからこそtoolやニューロシスの今の評価があると思う
その二つのバンドも好きで聴いてるけどね

>>1
ズワンじゃあほ

>>74
＞Devendra Banhart
なんか二十歳そこそことは思えない老成ぶりなんですけど。

Michael Giraに影響されてNick Drakeを聴くようになりました。

nick drakeよかむしろレナードコーエン行って欲しいな

このスレ読んでFSSのギラとヤーボ＝SWANSって知った。。。複雑

レナードコーエンといえば
COILのwho by fireのカバーは良かった

あ、レナード･コーエンはGiraと関係なく聴いてました。

>>85
Horse Rotorvatorに入ってるやつですね。

>>87
そうです
これを聴いてからオリジナルを聴きましたが
どちらも良いできで甲乙つけがたいですね

>>86
それはよかった。確かギラのヒーローだったとおもう。
>>85
マークアーモンドの大げさなコーラスが印象的な・・ｗ
あの曲と詩はコイルにはまるね。

ネットでSWANS検索すると大半グラスメイカー？のページだったりFFSがらみだったりしませんか（笑）
それはそうとこんなんありました。
http://www.jah.ne.jp/~allman/younggod.html

News&RestockページによればAngels of light新譜は３／２６入荷予定とのこと。
1st"New Mother" 2nd"How i loved you"も同じ頃再入荷するようです。

ごめん、FSSね。

>>82　あ、私もそう。ニック・ドレイクが今みたいにカルト・アイドル化
する前だったし。
The Burning Worldの頃でしたよね、Giraが ジョニー・キャッシュや
ニック・ドレイクをイイとか言ってたの。
今ならなんの不思議もないけど、当時はすごく意外に受け取られてた記憶が。

英米誌のインタビュー記事で何度かGira氏、レナード・コーエンをプロデュース
したいなどと発言してました。
勿論「ファンとしてのファンタジーだ」とのことわり付きだけど。
実現したらさぞ面白かろう・・

>>91
２ちゃん的にはFFSでもOK、、、。
swansだけでなく、ザ・シェイメン、ユタセインツ、ウィリアム・オービットとかの名前も出てきます。
ほかにもプログレ系のミュージシャンの名前は使いまくりですね。

このスレ初めて見たけどやっぱりFSSの話が出てる〜w

Angels of Light Tour 2001/Retrospective
http://www.younggodrecords.com/Artists/AngelsofLight/Tour2001

フォト＆ヴィデオ満載。
十数年ぶりに動くGira氏観れたよ〜

＞９３　FSSというマンガは知ってたけど、 ネット検索しなけりゃ
スワンズとの繋がりなんて永遠に知らなかったと思う。
しかし、何年たっても絵上手くなんないね〜永野さん。

The Burning World久しぶりに聴きました。
う〜ん、Angels of Lightが出てしまった今となっては、やはり過渡期の印象を
免れえず。
前半のラズウェル色濃い部分より、後半のシンプルなバンド・サウンドのほうがイイな。
そういや、はじめてAngels 1st"New Mother"聴いたとき、ああ１０年かけて
The Burning Worldのリベンジ果たしたんだなぁGiraさん、と思ったっけ。

>>96
僕は一曲目とＳウィンウッドのカバーが好き。
Ｂラズウェルってなんかアーティストの個性なくすよね。
あと地味にフレッドフリスがクレジットはあれど何してるのかよくわかんない。

＞Bラズウェルってなんかアーティストの個性なくすよね＝激しく同意。

Fフリス、前半のほうでヴァイオリン弾いてると思う。（まさに１曲目とか
Can't find way homeとか）
swans.pair.comかthelivingjarboe.comのどっちかに再録されてるチャット
上の質問にフリスとの仕事ぶりを聞いてたのがあって、Jarboeによれば彼女が
ハミングしたメロディーをフリスがヴァイオリンでトレースしたとか。
「彼（フリス）は楽しそうだった」なんて読んだ記憶があります。
（読んだの２年くらい前なので、ウラとったほうがいいかもしれない・・；）

今日ROをパラパラ眺めてたらインポートcdんとこにCallaとDevendra Banhart
のレヴューがのってた。
つぎはAngels of Lightよろしく。

http://www.younggodrecords.com/News/NewsDetail.asp?ArticleID=497

M.Gira&D.Banhart/Live acoustic
両名御近影付き。
Devendraって、なんか可愛い。ヒゲ落とした顔見てみたい。
その横わきにある２／１１ブルックリンでのDevendraのライブはDamon&Naomi
のサポートだったよう。
いいなあNY。

昨日HMV澁谷に寄ったときSWANSをチェックしてみた。
例の２in１とかけっこういろいろおいてあったが、Cop/Greed/Holy Money
２in１が￥４０００・・
これって廉価版というかな？
自分は既にK.422盤を持ってるが、盤質に問題あり、というウワサをフィータス
サイトでチラっと目にした記憶がある。
詳細御存知の方いませんか？
買い替えたほうがいいか思案中。

このスレ読んで
さっそくJarboeのソロ買ったよ
バックに流れるシンセというかアンビエント音も深遠ですごく浸れた
ジャケ怖いねw

＞１０２　血まみれウサギと同じヒトですね、多分。

sonic youth"confusion is sex"に続けてswans"body to body,job to job"
を聴く。
８２年当時、彼らがほんとうに近いところにいたというのが如実にわかる。

ttp://www.thelivingjarboe.com/pictures/swans/jmg-ny85_1.html
ttp://www.thelivingjarboe.com/pictures/swans/jmg-ny85_2.html
↑こんな写真も撮ってたんだね。

同じセクションにフィータスとの２ショットもあるんだが、あんまりセクシー
じゃない。仲良い姉弟みたい。↓
ttp://www.thelivingjarboe.com/pictures/thilwell/thilwell1.html

http://www.linkstaff.com/linkstaff/toledo/cgi/click.cgi?id=10006
↑各種チケット買い取り、販売、探し

>>106　なんか変なところにつながるんですけど

＞101
さいきんCop/Greed/Holy Moneyを￥1000ぐらいでｹﾞｯﾄした漏れは幸せﾓﾝですな。
ちなみにこれがswans初体験

HMVって時々ミョ〜に高い。

>>108　初体験の感想は如何？
わたしは「なんじゃこりゃ」でした。１５年くらい前のはなし。
そのあと猛烈に好きになったけどね。

わっきゅんは、あんまり衝撃はなかったなぁ。
吸いこまれたような気がしたよ。

SWANS ってそれほど短期に聴くわけでもないけど、あるときふと聴きたくなるよね。
スリープとか、エレクトリックウィザードとかそうゆうのも結構好きだったけど、
SWANS のような暗黒感や、吸引力があるものってないなぁ。アンセインとかああゆうのともまた違うよね。
遅いとか重いとか、そうゆうことばっかり言われるけど、それ以前に音の質が唯一無二。

＞音の質が唯一無二＝同意×３
なんていうのか、独特のサイケデリック感？
後期の、ドローンや倍音の隙間から幻聴のように聴こえてくるコーラスが
特に好き。

アンセイン（Dr.が８９〜９２年頃SWANSにいた）再結成したらしいけど、
詳細はどうなんだろ

Angels of Light新譜Everything is Good/Please Come Home到着。

まだ２度程しか聴いてないのだけど、前２作よりかなりアバンギャルドな音
になってます。
今でこそサイト上で創作のプロセスを逐一公開してるような状態なので
流石にそれほどは驚かなかったけど、以前のように事前情報なしでいきなり
この新作聴いたらやっぱりぶったまげただろうな・・
ジラ氏またリスナーぶっちぎっちゃたな、って感じ、個人的には。

２０年コンスタントに創作を続けてきてなお前回と違うことをやりつづける
マイケル・ジラって、凄い。

ああ〜っ　タイトル間違えてる（**；）
正しくは Everything is Good Here/Please Come Home
でした。

今気付いたけど、裏ジャケ（っていうのか？CDでも）写真が面白いです。
年期入ったCDラジカセが鎮座し、まわりに書類、CDの類が山積みになった
仕事机アップなのですが、そのCDの頂上に見えるのはGY!BE Yanpui UXO
爆弾投下ジャケじゃありませんか！
親交があるのはサイトでも公言されてたので知ってましたが。

http://www.younggodrecords.com/Releases/Detail.asp?ReleasesID=28
↑試聴＆注文はこちら。

もしくは↓
http://www.midheaven.com

国内店鋪にはまだ来てないかな？

上のリンクのうち最初のほう、一字違いでThe Body Hatersに繋げちゃいまし
た。こちらも面白い音なので、よろしければ試聴ドーゾ。
初期SWANS好きにはこちらの方が興味深いかも。もうすぐ再発するみたいだ
し。

Angels新譜はこちら↓
http://www.younggodrecords.com/Releases/Detail.asp?ReleaseID=28

びっくりするのがさ、このスレ意外に勢いあるのよ

Giraさんの人徳だよきっと。

Angels of Light、いいですね。

＞Godspeed You! Black Emperorと後期〜末期SWANS をハシゴして聴いて
みても、あんまり違和感がない。
ギターの鳴らせかたとか（双方共にグレン・ブランカからいただいてるって
ハナシもあるけどね）、音の端々に共通するものを感じる。

Angels of Light&Devendra Banhart Live Video

こんなんありました。
Angelsは、多分>>94と同じライブを撮ったものだろうと思いますが、
ウチはウィンドウズじゃないので観れませ〜ん（泣）
だれか代わりに観てきて下さ〜い

http://www.mp4.com/media/9/9588.html
http://www.mp4.com/media/9/9587.html
以上Angels

http://www.mp4.com/media/9/9577.html
http://www.mp4.com/media/9/9578.html
以上Devendra

最近は、スワンズと妙に波長が合う。
Angel of Light は聴いてないけど、Black Mail が良い。

スワンズ好きな人がたくさんいて、嬉しいです。
下記は、例のブラッディー・バニーのイラストレーターの
サイトです。
皆さん、やっぱり好きですよね？

http://www.tqb.com/derykthomas/

＞１２２　サンクス！
ブラッディーバニーTシャツきぼ〜ん！！
Various Failures盤面の赤とかオレンジとか、妙に子供部屋調じゃないですか。
あのウサギの顔がミッフィーに見えて困る（w）

a
g
e

HMV、高過ぎるよ〜。

昨日タワレコ澁谷に寄ったついで、Aコーナーをチェックしてみたら
Angels of lightはタグだけあって本体なし。
ってことは、１〜２枚は入荷したんだろーか？

>>125
尼損は安いよ。Callaなんか1,400円台だし。

HMVはポイントに騙されてつい買っちゃいそうになるけど、
それ引いても殆どの場合アマゾンのが安いね。
おまけに対応悪いし。

calla１４００円台ってマジですか〜
私はすでに店頭価格２２００円くらい（ヨーロッパ盤）で買いました。
どこの店でも大体それくらいじゃなかったかなー
アマゾンだと送料込でも２０００円以下くらい？

そういや、angels of light "new mother"（ヨーロッパ盤）をHMVで
３０００円出して買ったこと思い出した・・
うわ、たっか〜い！と思ったんですが、９９年当時、SWANS関係は見つけたら
即ゲット原則なくらい品物も情報も少なかったから、うう〜んとうなりつつ
買ったけなぁ。
家帰って聴いて、腰がぬけるほど驚きかつ感動し、しばらくヘヴィローテ
ーションしてたから、３０００円のモトは十分とれたんですけどね。

ついさっき、澁谷some of us のbbsみてみたら、本日angels of light入荷
との告知が。
SWANS好きを公言してるK店長の御感想聞いてみたいな〜

＞129
一回の注文が総額1,500円を超えると送料は0円になるよ＞尼孫
代引きを利用すると、一回の注文に250円の手数料が発生する。
Coilのアイテムはなぜか4,000円以上したりするものがあるけど。
あとテクノには異様に高いものもあるね。

予約しておいたCDが告知されていた発売日に「在庫無し」になったり、かなり糞な部分もあるけど
なぜかYoung God関連は新譜がちゃんと入って来るし、2,000円を切るアイテムが殆ど。
YG物を入手するのに向いている。

Callaのリミクスアルバム『Custom』を聴きながら書き込み。
Tarwater / Dan Matz / Pan American等、激渋のリミキサーが参加していてイイ！
Michael Fakeschの曲からシークエンスをモロにパクった曲があるのもご愛嬌。
唯一の不満はこれがCCCDなこと。Quatermassが試験的に出してみたんだろうけど、腹立つ。

ところで、『The Burning World』の前後の時期の作品
については、どのような評価なんでしょうか?
僕は、かなり好きなんですけど。

個人的には好きだ。
音の内容が重くて良い。

尼損はChildren of Godを早く入荷しやがれと

>130　情報サンクス。YGものはsome of us か warzsawaかだったけど、出歩けないときには
アマゾンですね。
Calla "Custom"私も持ってますが、CCCDとは気がつきませんでした。Pan Americanのが一番の
お気に入りです。
Tarwaterは、新譜でswansのカヴァーしてますね。>>51

>131 The Burning Worldって、今ならオルタ・カントリーで通る音してませんでした？
８９年当時、最初アナログ外盤で買ったのを、やはりそのころ出たばかりのカウボーイ・
ジャンキーズ”トリニティ・セッション”とあわせてカセットの両面にダビングしたのを
良く聴いてました。
そのあとのWhite Light from Mouth of Infinity/Love of Lifeの幽玄サウンドも大好き。
Gira本人は、この時期の編集盤をVarious Failuresと名付けてるくらいだから、どうも
あんまり気に入ってないのかな？

Children of God、版元(Young God)でも完全品切れみたい。
以前、Atavisticかどこかの通販カタログを眺めてたとき、結構な
プレミアが付いててレアもの扱いだったし。
Children of Godは、アメリカでは本当に評価高いです。

amazon.co.jp検索してみた。
SWANSは大体そろってました。
驚いたのは、cop/young god (k422盤）が￥２１９７で３〜５週以内発送
だったこと。
ちなみに一番の売れ筋商品は、やはりcop/greed/holy money￥２９３１
のようで。
angels of lightは、新譜everything is good here/please come home
￥１８７５が６〜７日以内発送、前作how i loved you、前々作new mother
が双方￥２１１０で３〜５週以内発送ですと。

>>134
失敗作ってことよりは、Failureって曲に掛けた内省的なニュアンスなんじゃない？
初期よりもむしろこの辺の作品がギラの本質なんじゃないかと思うんだけど。

穏やかな狂気

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我が家の中古PC、younggodrecords.comからcallamusic.comに飛ぼうと
すると、必ずフリーズする。
どして〜（泣）

＞１３８　Angels of Light新作は、まさにそんな感じ。
プラス、恐怖に対する鋭敏な感受性。

Young Godに直訴するかな

>120 VIDEO観てきた。
Angels of Lightの２曲あるうち特にnew york girlsは必見ですなー。
うら若い女性B.とGira氏とのデュエットはなかなか色っぽい・・
両脇にパーカッション、ヴィブラホン、キーボード等々を使い分ける
手練のプレイヤー二人、計４人編成。かなりいい感じのバンドだな、と。
で、Devendra Banhart、これは凄かった！
赤いカーテンの前にあぐらかいてギター抱えて座ったその姿はとても
２００３年の光景とは思えません！！必見必見！
しかし、M.Gira&Devendra Banhart・・
この取り合わせはちょっと観てみたいナー
P-VINEで邦盤化〜来日公演ってムリですかね・・

1．The Great Annihilator
　当時CBのレビューで大鷹に酷評されたが、これがSWANSサウンドの集大成では。
　残響的なアプローチの洗練、疾走感溢れる曲など、聴きどころ多し。
2．White Light From The Mouth Of Infinity
　偽ピーターラビット三部作の中で最も好み。『Failure』は名曲。
3．Greed
　Copの陰に隠れて見落とされがちな気がするが、静／動のコントラストが印象的な意欲作。
4．Ten Songs For Another World (The World Of Skin 名義)
　地味だが美しい。ダークサイケ志向。
5．Feel Good Now (live)
　ウォークマン録音で音質ボロボロだけど内容充実。このメンバーで来日して欲しかった。

＞143
Young God RecordsってPヴァインのリリースラインと結構ズレてるからねえ。
Windsor For The Derbyとかなら国内盤出ても良さそうなんだけね。

>>144は個人的なSWANS（サイドプロジェクト含む）のアルバムbest5を挙げてみた。
他の人のセレクションも見てみたいので、書き込みよろしくです。

The Great Annihilator、９５年リリース当時、Dr.に元ミニストリーのBill Rieflin
が参加したことなどもあってか、外盤家店頭での評判はそこそこにあったと
記憶しますが、批評家にはほぼ黙殺されてましたね。
大鷹氏が酷評したのはWhite Light〜のほうじゃなかったかな？
確か、小野島大氏絶賛、大鷹氏酷評だったと思います。
なんで憶えてるかというと、あれで私の大鷹氏評価が失墜したから（笑）
今でもSmogとかBonnie Prince Billyとか評価してるようだけど、
それだったらどうして後期Swans〜Angels of LightのM.Giraを評価出来ない
のか、私には謎です。
まあ、人様の趣味をどうこう言ってもアレですが（＾＾；）

>>146
『白光』のレビューは見てないから分かんないけど、
『Great Annihilator』の方は大鷹が★★つけてますた。
立ち読みしただけだから文面までは良く憶えてないけれど、
「前衛的な作風を狙って空回り」みたいな内容だった。

JDのアレに対しても「情けないカバー」って書いてたし、ああいう感触の音は
元々あまり好きじゃないんだろうねえ＞大鷹
Smogやオールダムはもっと何つーか、ルーツっぽいじゃないですか。
その辺のタッチの違いで評価が割れるのでは。俺はどっちも好きだけど。

JDのアレについては私も大鷹氏に同意。あれだけはSWANSでやる必然性を全く
感じられなかった。
良かったのはイントロの、硬質なギターの響きのとこだけ。
Jarboeのヴァージョンは彼ららしくて（この場合はWorld of Skinか）私はこっちの方が好き。
でも、そこからの巻き返しは凄かったでしょ？
それ以降、新作のたびにあんなに変わっていったのって、他に例が思い浮かばない。
余談ですが、Smogの新作、試聴したら良かったので、近々購入予定。
でも日本盤ライナー大鷹氏なんだよなー
外盤で買っちゃおかな。（←しつこい）

My Personal Best 5 SWANS1982〜1997

1.soundtracks for the Blind (1996)
　Swans全キャリアの断片を再構築・コンパイルしたファイナルアルバム。
　文字通り、２時間２２分の「見えない映画」。
　すべてが未完であると同時に完成されてる奇跡。
　作中使われてるレコーダーの声は、GiraやJarboeの父親、母親だったり、
　FBIエージェントだったJarboeの父が遺した盗聴テープだったり、かなり
　パーソナルな由来のものだとか。
　近親愛／憎悪の壮大な渦巻き。

2.Greed/Holy Money (1985〜86)
　個人的にはこれをもって前期Swansの頂点としたい。
　あるコンセプトに向かって音とコトバを異様なまでにシェイプするその様は、まさに極北。

一度ポストします。

3.Feel Good Now (1988)
　本来ならこの時期のスタジオ盤Children of GodかWorld of Skinを持ってくる
　べきなんだろうけど、このLIVE盤が面白いのは、「音質ボロボロだが中身充実」
　なだけでなく、ツアー時の空気感まで再構成してあるところ。
　とてもシネマティック。
　（客とのやりとりなども入っているが、あまり友好的な感じではない・・）
　現在再発されてるCDと８８年リリースのオリジナルとでは、曲順など、かなり変え
　られてる。最大の違いは、オリジナル盤ラストの「ごあいさつ」が削られてること。

4.Love of Life (1992)
　おそらくThe Burning Worldと並ぶもっとも地味なSwans。
　前作White Light from Mouth if Infinityの、盤の隅々にまで苦闘と試行錯誤が
　刻まれたかのような緊迫感も好きなのだが、こちらの完成度と親密感も捨て難し。
　Jarboeとの絆がもっとも強かった頃のドキュメントとしても興味深い。
　LIVE盤Omniscience含む「偽ピーターラビット３部作」オリジナルまんまの再発
　を強〜く希望。

5.Drainland (1995)
　swans related project:M.Gira名義の、実質Giraのソロ。
　電子の海を漂う傷だらけの声と旋律。
　Swansのコアにある毒気の原液を一気呑みできる裏名盤。
　裏面ポートレイトの顔が凄い。リリース当時、数年ぶりに拝めた顔だった
　が、その老け込み方にかなり衝撃食らったことを憶えてる。
　
番外編：Beautiful People Ltd. featering Jarboe (1992)
　Jarboeソロの場合、良くも悪くもとっちらかってるというか、とっかえひっかえ
　様々な音楽的ペルソナを使い分けたり並列させたりすることが、彼女の
　アーティストとしての個性／アイデンティティになってるところが面白い
　と思う。
　sub roseからリリースされたこれは割にうまく纏まっていて、イカれた
　サイケデリック少女という彼女の原点がよく分かる。

以上。

（＾＾）

>>149
Soundtracks for the Blindって、ちょっとフォーカスしづらい音だな。
これとその前のDie Tür Ist Zuはどこを中心に聴いたら良いのか掴み難い。
GY!BEみたいにじわじわバネを撓めてカタルシス炸裂、みたいな解放感がある訳じゃないしね。

それとFeel Good Nowって再発されてるんだ。
オリジナル版はペラペラのジュエルケースに入っていて「シングルの値段で売るべし」とか
書いてあるけど、再発盤も同じ事が書いてあるのかな。

Drainlandを聴いた時は、ジラたんひょっとしたらScott Walkerの‘Tilt’みたいな
方向へ行こうとしてるのかと思ったけど、そうでもなかったな。

最近のYOUNG GOD からのリリースは、値段設定も
かなり良心的だし、素晴らしいと思う(HMVだと高いけど)
のですが、オリジナルの中古盤の貴重度ってどんなもん
なんでしょうか?
今でも、それなりに手に入る?　それとも、かなりレア?
お宝盤には、どんなものがあるのでしょうか?

＞１５３　同意。確かに一言でまとめづらいですよね、Soundtracks〜。
米誌のレビューとか読むと、これの評価はかなり高いので、ひょっとしたら
言葉の壁とやらかな？テープの声がなに言ってるかダイレクトに理解できると
また印象違うかも。（一部親子かな？ってのは分かった。だって声質似てるん
だもの）
＞Scott Walkerとのレファランスは、Wire誌New Motherのレビューでも
言及されてました。Drainlandのアシッドフォーク×電子ノイズ路線、もっと
聴きたかったけど・・
Body Lovers其の２はどうなったんだろう？

８０年代SWANSの重要メンバーであったG.のNorman Westbergの消息が最近
分かりました。
９０年代に変態ジャンクサウンドで鳴らしたCowsのVo.とHeroine Sheiksと
いうバンド組んでたようです。
もっとも、HPでの最新ニュースによれば、つい先日「もうツアーしたくない」
との理由で脱退したとのこと。
Heroine Sheiks自体は３月にUnsaneと一緒にライブやったりする模様。
HPは↓
http://www.heroinesheiks.com

>>155
リセールバリューについてはこれを参照↓
http://www8.gemm.com/c/search.pl?sid=360848903&key=437&field=ARTIST&wild=SWANS

前身のCIRCUS MORTのシングルなど良い値だね。

>>157
ノーマンの猫アレルギーは治ったのだろうか。

CIRCUS MORTはジラ自身、あれは若気のいたりというか、「ゴミ」とか言ってませんでしたっけ？
「愚にもつかないサイケデリック・ポップ・バンド」とかなんとか。

で、本日Drainland再聴。
近作ではめっきり影をひそめたメタリック・ノイズが懐かしい。
冒頭、ジャーボーとジラが言い争ってる声。
J：なんでそんなにお酒のむのよ
G：うるさい俺の金でのむんだ勝手だろ
みたいな、かなり情けない状況。９１〜２年ごろ、かなり酒浸りだった時期があったようで、
その頃作った（ていうか、ジャーボーがこっそり録ったということを、後のインタビュー記事
で知った）ヤラセなしのドキュメントだって。
か細いレコーダーの声にアコースティックギターや電子ノイズが幾層にも重なって、まるで
頭のなかで映画を観てるよう。
Where does your body bebin?アコースティックバージョンは、Great Annihilator
バージョンと対照的な、ぬるい水にぽっかり浮かんでる感じ。
全体に、夢見てるような、冴えた朦朧感（すごい矛盾！）とでもいうような感覚が流れてる。
フェイバリットは、If You・・
どこかルンルンなメロディーラインと中間部の激ノイズとのコントラストが鮮やか。
歌詞も可笑しい。ほとんどブラックユーモアかもしれない。

God Loves Americaって、今のアメリカそのものを指しているような曲だよね。
政治的･時事的なメッセージを込めた歌詞ではないんだろうけど。

＞１６０　つい最近White Light〜/Love of Lihe聴き返したばっかりなんですが、
God Loves〜とかPower and Sacrificeとか、まさに今のアメリカにピッタリ。
実際Power〜は、湾岸危機にインスパイヤされたものらしく、「ブッシュとフセイン
双方の視点から世界を眺めてみた」みたいなことをGiraが言ってたのをHPかどっかで
読んだ気がする・・（再録インタビューだったかBBSだったか憶えてない）
しかし、パパブッシュよりムスコのほうがより歌詞のヤバさ加減にハマってま
すなぁ。
Dr.にAnton Fier／プログラミング・リミックスにJ.G.Thirlwell参加ってのも強烈さを
後押ししてます。

もちろんLove of Lifeですね。あ〜恥ずかし（＾＾；）

最新作Angels of Light"Everything is good here/Please come home"
でも、昨今のナショナリズム傾向をテーマにした"Nations"って曲があります。
既に２００１年ツアー時に披露されてて、HPでの動画配信で観ることも出来ますが、
はじめて聴いたとき、歌詞の細部までは分からなかったけど、声や曲の
トーンから
この歌のキモは、"USA!"コールの裏側に渦巻く恐怖感をあぶり出すことではないかと
思いました。
Children of God同様、それを批判してどうこう言うより、その内側の視点から
見た歌詞内容になってるので、額面通りに受け取るとまた誤解されそうな気もしますが・・

、

へこんでるときにAnother You聴くと染みるね。
あーどうでもいいやーって気になる。

スワンズの初期が好きなのでほとんど聴かずに放置してたthe great annihilator。
久々に聴いたんだが、滅茶苦茶イイね、コレ。

>158　ノーマンの猫アレルギーが分かるのってかなり古株リスナーに限られる
と思いますけどw

>163　へこんでるときGreed/Holy Moneyを聴くのって勇気がいるかも・・
と言いつつ、今聴いてますが。
Another You後半部、自問自答をグルグル繰り返してるようなところがイタくて
イイ。（←変な趣味）

ちょっとSYスレを覗いてみた。かつては比較されたり一緒くたに語られる事の多かった
SWANSとSYだけど、今の洋板のスレを見ると住人の層と言うか、キャラクターが全く違うのが
面白い（どっちが良いとか悪いとか、そういう話ではないよ）。

>>164
イイ。結構ポップ（？）だしね。

>>165
リアルタイムに聴き出したのが“Children Of God”からだから、極端な古株でもないかな。

前に適当に貼ったGemmの中古リストを見てみたんだけど、
GreedやHoly Money辺りの初期単体リリースCDよりも、偽ピーターラビット三部作の方が
中古価格が全然高いのが意外だな。結構えげつない値段が付いてるよ。

レア度から言ったら、GreedやHoly Moneyの単体リリース盤（'87年にCD化）のが
上のはずなんだけど、この逆転現象は何なんだろうね。

GleedやHoly Moneyは、オリジナル盤はともかく、９２年頃にも単体リイシューされたことがあって、
そのころ吉祥寺ワルシャワで「K.422ラストプレス！」としてアナログ盤が売り出されてた
のを見たことがあります。
偽ピーターラビットは、オリジナルまんまのリイシューはしてないので、そのせいではなかろうか、と。
あとやっぱり血まみれウサギちゃんのおかげでしょう。
じつは私、あのウサギジャケのためだけにCDの他アナログ盤まで買ったのでした。
ほとんど針落としてない状態で、少なくなったレコード棚に眠ってます。

SYとSWANSが仲良かった時って、８２〜３年頃の話だよね。
当時はお互いとてもサポーティブだったけど、そのうち疎遠になったみたい。
８９年に当時まだインディーだったSY初来日時インタビューで、一足先にメジャー
デビューしたSWANSのことを、ヤツらはもう終わったみたいなこと言ってなかったっけ？
「おれたちはジェファーソン・エアプレイン。やつらはスターシップ状態だ」とか。
その後彼ら自身メジャーデビューしたあとのインタビューでもSWANSとの比較をされてて、
そのときのSYの答えが傑作だった。いまでもおぼえてるのは、
（SWANSがアングラで終わってしまった理由について）
１：彼らはバンドというものではなかった。
２：どちらかといえば、ヨーロッパ的なものに強くインスパイアされてた。
　「帽子かぶったりサスペンダー付けたりさ」（リー・ラナルドかS・シェリーの発言だった
と記憶する）
ダメ押しがキム・ゴードンの、「歌詞もネガティブだったしね。」
おおきなお世話だっつーの（笑）
かれらもその後メジャーでのサバイバルを戦い抜くわけだけど、今現在、お互いのこと
どう思ってるんだろ。

いきおいでGreed/Holy MoneyとCop/Young Godを聴く。
ノイズとか言われてたけど、いま聴くと、ギターのユニークなオーケストレーションにしか
聴こえない。
ところどころメロディーがヨタるのは御愛嬌だけど、もしちゃんと歌いなおせば堂々とした
「歌」になるんでは、と"Greed"とか聴くと思う。
比べると、COPはもっとリズム重視な感じ。モシマン色が強いのかもしれない。
個人的には昔も今もCOPよりYoung Godのほうが好きだナー
"I Crowled"はSWANS ARE DEADで、Jarboeボーカルでリメイクされてるけど、男の声でも
女の声でも「わたしの父になってくれ　わたしを殺してくれ　首に手をかけ　絞め殺してくれ」
ってのはヤバすぎる世界ではある。

先週行われたMG＆DBヨーロッパライブのタレコミ情報ないかな〜と思って
swans.pair.comとyounggodrecords.comのBBSをサクってみたらありました。
MGは新曲を２つ披露したようです。
そのうちの１つはなんとマイケル・ジャクソンについて、ですと。
セットリストは↓
What will come
God Damn the Sun
Nations
Angels 1stからの曲（−多分This is Mine）
New Mind
Destroyer（新曲）
Michael's White Hand（My Cold White Hand説アリ：新曲）
The Family God
All Souls' Rising
(encore)
Blind
Twe Women
Failure

ライブ・フォトは↓
http://www.younggodrecords.com/Photos.asp?ArtistID=1

タレコミ情報によれば、曲によっては大きな声で吠えたり、イスから転げ落ちそうなくらい
激しいパフォーマンス見せたりしたそうで。
こういうことを間をおかず知ることが出来るなんて、つくづく時代の恩恵を感じる
古株な私（＾＾）

プロングってスワンズと似たような感じかと思ってたら結構ポップ（？）なのね。
まあこれはこれで好きだけど。

＞「おれたちはジェファーソン・エアプレイン。やつらはスターシップ状態だ」
なんかこのコメントに、フールズメイトの石井が怒っていた記憶が。

>>171
SWANS時代の曲もやってるのね。

PRONGはインダストリアル･メタルって感じだね。

PSYCHIC TVの“TRIP RESET”のジャケに「With The Angels Of Light」と書いてあるが、
コレってGiraたんのことだろうか？

＞１７３　サイキックTV関係でAngels of Lightというバンド（プロジェクト？）
があるようですが、Gira氏のソレとは関係ないようです。
Gira氏本人は、ジェネPとおつきあいがあるらしいけど。

フールズメイト石井氏といえば、最初で最後のSwans来日時、かなりリキ入った
インタビューしてましたねー
あの頃既に大ファンだったので、音楽雑誌のインタビュー記事は片っぱしからチェック
しましたが、並みいるインタビュワーが揃って同じ質問してたのにはちょっと・・
石井氏のは、時間をたっぷりとっただけあって、さすがに面白かったけど。
ホタルの話が良かった。（←分かる人はSwans歴１０年以上w）
石井氏は、近作とか聴いてるんでしょうかね？ちょっと知りたい・・

>>171　そういえば、こんなんもありました。
http://cbgb.com/stream/gallery/mgira.html

昨年のCMJミュージックマラソン時のフォトで、＞１１７をアップで見ると
こんな感じですかね。
有料アーカイブで映像を観ることもできます。
ちなみにCBGBはライブの同時配信などもやってるよう。

S

>>176
↓コレにしてくれ。

＄

そうそう、Callaの‘Televise’入手。
‘Custom’しか持ってなかったんで、Keplerみたいなスロウコアど真ん中を想像
してたんだけど、思ったよりもギターロックしてるんだね。
でもイイよ、このアルバム。ザックリした、いぶし銀の渋み。

次は1st.か‘Scavengers’か、どっちを買おうかな。

>>174
ホタルって死者の魂の話だっけ？それだったらなんとなく覚えてる。
>>178
1stは随分音が違うよ。２nd以降とは別のバンドみたい。

Calla 1stとCustomは、ちょっと似てるかもしれない・・
2ndでは一曲Gira先生が渋〜いバックコーラス入れてます。（共同プロデュースしてる）
Televiseがお好きなら、2ndも気に入ると思うよ。ちなみに、Quatermass盤と
Young God盤とでは収録曲が一曲違う模様。

今、ヤフオク見てきたら、White Light from Mouth of Infinity/Love of Life
箱入り２枚セットが出てた。２０日２３：００までの出品で、現在１５００円！
ホントにこの価格で買えたらすごいオトクだけど、しっかし、需要ないんですねー（泣）
他にもChildren of Godが５００円で出てました。

＞１７４　その話が掲載されてる90年MIX創刊号、たしかまだ家にあるはずなんだが
現在捜索中。
かわりにFool's Mate８４年１１月号の話。
たまたま手近な所に出てたのだけど、Disk Reviewにニック・ケイヴ”フロム　ハー　
トゥ　エターニティ”　ジム・フィータス”ホウル”　Coil 等などに混じって、
SWANS "Filth"のレビューが載ってる。
この1stは、ベルリンのZenzorレーベルから出されたこともあってレビュー氏が
ドイツのアーティストと勘違いしてる点を覗けば、なかなか面白い文章なので、
以下一部引用。
「・・野生美を帯び、熱狂と憎悪がうねりとなって生じるボイスに、初期キリング・
ジョーク的ノイジー・ギターは凄まじいばかりである。またメンバー５人中２人が
パーカッションを担当し、そのフリーフォームで重厚なリズム、メタリックなパー
カッションは聞き手を騒乱状態に陥らせる。（中略）英国以上にシーンが悪化してる
中、高水準なアルバムを作っても名実相伴わぬ清貧な生活を送るジャーマン・アーティスト
達とは対照的な、平穏無事な生活から◯（脱字）化しつつある我々の麻痺しかけた
神経に刺激を与えてくれる絶好のアルバムである。」

＞１７８　今日聞き返したら、ScavengersはTeleviseよりずっとスロウコア
寄りのサウンドでした。CustomもほとんどScavengersからのリミックスだし。
比べるとTeleviseは、随分アッパーになったかなぁ・・
callamusic.comで観てきたヴィデオもすっかりイマドキの美形ギターバンド
だったしな。

＞１８１　「高水準な作品を作っても名実相伴わぬ清貧な生活を送るアーティスト」
・・いつまでも資金不足と自転車操業とは縁の切れないGiraさんの来し方を鑑
みると、なんか縁起でもないレビューだわねぇ

ﾔﾊﾞｲ、Holy Money 超ﾔﾊﾞｲ、超カッコイイ。ギラに抱かれたい

声が最高にカッコイイぜ。

↑ははははは　私もそう思ったよHOLY MONEYはじめて聴いたとき
アレは、かなりエロですた

死ぬときはスワンズを聴いていたいものだ

What Will Come
(from Angels of light "Everything is good here/Please come home")

　窓が打ち壊され　床に埃が降り積もる
　あなたの足音が円を描き　やがてドアへと向かい
　立ち止まったそこで　消える

　あなたはすっと立ち上がり　あなたはまっすぐ家へ帰る
　わたしも付いて行ければいいのに
　わたしはあなたに呼びかける

　手を　差しのべてくれ
　手を　差しのべてくれ

　塵芥を貫き　大気を貫いて
　手をのばしてわたしたちにに触れてくれ
　われらの両手は骨まで焼かれ
　
　天から手を差しのべて
　届けてくれ　われらの肺に
　届けてくれ　炎を
　届けてくれ　怒りを

　届けてくれ　開かれた無限の青い空間へ
　手を差しのべてくれ　どん底から見上げる人々のところへ

　神よ、われらを救いたまえ！　救いたまえ！　救いたまえ！

　・・やがて来るものから
　

今日の気分にはピッタリ。
最近のライブはこの曲から始まるらしい。
Angels新作は、そういう方向で深読みできそうな歌が多いかも。

スワンズを聴いてると、なにもかもが死に絶えた闇のなかで立ってるような気分になる。
それはある意味で宇宙に放りだされた人間に近い。

全てが動かなくなるような気分。

あるいは、だだっ広いところにたった一人で取り残された子供のような気分、とかね。

そういやあ、以前スワンズとミッシング・ファウンデーションでえらい盛り上がった
NO WAVE NY地下音楽を語れ板は過去ログ化されたのだろうか？

前スレ？
http://music.2ch.net/musice/kako/1004/10045/1004569797.html

>>192
一番盛り上がってる所が見れない・・・
全部見れる方法ってないの？

【NO WAVE】ＮＹの地下シーンを語れ【US ｼﾞｬﾝｸ】
http://music.2ch.net/musice/kako/1034/10340/1034072111.html

↑ホントだ。
あの板は５００くらいまでいったと思うけど、半分弱しか見れないのね・・
とはいえ、ベルリンでのライブ目撃談は貴重ナリ。狂ったキリストのよーなストリップ
してた頃だから、神の子ツアーかお金ツアーかどっちかですね。
ヴィデオでは観たことあるけど、あれはかなりエグい（＾＾；）

＞１９３　■SWANS★GODFLESH★死体型音楽■という割にはスレ全体まったり
した雰囲気なのが可笑しい。
この板もそうだけど、やっぱり高齢リスナー（笑）が多いせい？

>>195
700くらいまで逝ってたと記憶してるよ。
貴重なカキコが多かったんだがな・・・

スワンズのライブは客が豪華、ていう話で思い出したが、以前ヤフーUKか何かを検索
したところ、なぜかNME.comでのStereolabチャット記録（９９年）がヒット。
調べてみたらこんな言及が。
−マイケル・ジラがあなたたちをお気に入りバンドのひとつだって言ってたけど、
彼のスワンズ後のバンドAngels of Lightは聴いた？
T（ティム・ゲイン）：いや−スワンズはいつも観にいってたけどね。

ノイバウテンやニック・ケイヴに混じってティム・ゲインも居たんですね。

関係ないけどどこに書いたらよくわからなかったので此処に
death in juneのnada!が再発された模様
ttp://www.tesco-distro.com/catalog/badvccd13.html 試聴
ttp://www.deathinjune.net/ オフィシャルHP
ギラの声に似てる？
スレ違いなので下げ

>>199　そっち系海外音楽サイト覗いてるとよく並べられる名前ですね。
むか〜し一枚だけ聴いたことある記憶が・・

どこに書いたらいいかわからんのでココに書かせてもらう。
AND ALSO THE TREESはやっぱバンド名が変だ。

>>199
フォーク路線のDIJなんかは詩の感じとかもGiraと被るとこがあるね。
>>201
スレとかなり関係ないけど、それって文学作品かなんかからとった名前じゃなかった？

なんか話がどんどん変な方へ行ってるぞ（；´∀｀）

Death in JuneのNada再発欲しいね。リマスタリングされてるようだし。
The World of SkinはDiJの影響受けてるっぽいね。
今のジラたんのvo.もダグラス･Pのvo.のスタイルを意識している気がする。似ている。

And Also The Treesのサイモンは、昔フールズメイトのインタヴュー（or 翻訳記事）で、
Swans聴いてるって言ってたな。それとニック･ケイヴ。

一応軌道修正をしておいた。
Callaの1stとscavengersを発注しておいたので、届くまでここを保守しておくように。
agetechreでもﾎﾆｾｲでも何でもいいから頼むよ。

Angels of Light来日希望age

＄

God Damn The Sun

Love Will Tear Us Apart 、最高〜！

>207
RED盤？BLACK盤？

>204　今ならDevendra Banhartが付いてくるよーです。
現在進行中のAngels of Light USツアーでは、Devendraがオープニングするだけでなく
Angelsのツアーメンバーでもあるらしいので。
なんか、バンドメンバーがらっと変えたみたいで。

最近SWANSちょっと飽きてきたんだけど他に似たようなバンドで良さげのない？

>>210
ゴッドフレッシュ
ゼニゲバ
ノイバウテン
ビッグブラック
SPK
M.B
ホワイトハウス
スロッビング・グリスル

などなど…
和久井君が気に入りそうなのはこんな感じかねー。

俺、日本に来たとき、逝ったよ。
チッタだったっけ？？
Giraがデブデブでさぁ、上半身裸に、白い腰巻でね。
DoomｙでHeavyなライヴだったよ。
あの格好は、キリストかな？？？？？
逝った奴、とにかく、書き込め

>>210
似てるとは言えないがアモンデゥール２

ハードコアの変種に似た感じのいそうだけどワカンネ
むしろ教えて欲しいくらい

>>212　エイプリルフールにはちと早かったすねw
SWANS来日は８９年で、既にストリップやんなくなった頃だったよ。
私は澁谷クアトロで観ました。

>>213　そっち系との類似でいえば、後期SWANSを人に聴かせたとき、ポポル・ヴーに
似てるね、と言われたことがある。

>>213
>>ハードコアの変種に似た感じのいそうだけど
カオスUKとかは近いかも。

>>215
UKハードコアは殺伐とした雰囲気を持ったバンド多いねー。
DISCHARGEを筆頭に
DOOM、DISORDER、ANTISECT、AMEBIX、RUDIMENTARY PENIとかね。

あと現代のスラッジコアなんかは結構SWANSの影響下にあるかも。
EYHATEGOD、NOOTHGRUSH、GRIEF、DYSTOPIA　etc…

>>211
そのメンツだったらJESUS LIZARDの初期なんかも良さそうだな。
リズムマシーンを使った、所謂BIG BLACKフォロワーだが、如何にも「ジャンク」という音に、デビッド・ヨウの狂ったボーカルとギターの独特の物悲しいフレーズが良い！
正式にドラマーが入ってからも良いけど。

JESUS LIZARD好きー
洋の情けねぇ声がタマラン

The Shamenのギターバンド時代の曲が面白いよ。

昨年出たNEUROSIS Official Bootleg.01は、聴けば聴くほど中期SWANSの
発展型だなぁ、と思うのですが。
あと、ISISもSWANSの影響を表明してますねー。
後期以降だと、Codeine〜Rex、American Music Club、Red House Painters、
Low、Windsor for the Derby、Godspeed you! Black Emperorなど、スロウコア〜
ポストロック系も繋がりがあったり食い合わせが良かったり、興味深いところです。

うお！？Swansのスレだ〜
このご時世にSwansの名前を目に出来るとは思わんかった。
ここ２〜３ヶ月、通勤電車でずっとChildren of Godばかりをひたすら聴いている…
もう病気状態

Angels of Light最新ツアーメンバーのフォトがアップ。>>74のリンクで見れますが、
なんというか、ムサいオヤジ ３人（含M.Gira）＋ムサいボーヤ１人（笑）
８４年頃以来の完全男所帯バンドになってますだ。
>>94や>>120で見れる２００１年版Angelsとは、まったく面子が変わってるので、
当然サウンドもかなり違うはず。特に前回大活躍だったパーカッション／キーボード
その他担当の二人がいなくて、今回はドラムレスらしいので。

＞１２０で、New York GirlsをデュエットしたB.のDana Schechter嬢は、自身の
リーダーバンドBee and Flowerのデビューアルバム"What's Mine is Yours"を
Neurot Recordingsから出しました。
Dirty Three＋Mazzy Starというか、Nick Cave（最近の）女バージョンというか、
かなり妖艶な・・
楽曲もかなりしっかり作りこんでて、若さに似合わぬ老成ぶりを感じることも。
（Callaにもそういう印象があるな〜、そういえば）
２枚目までのAngelsの印象に近いかもしれない・・
彼らのサイトで試聴もできるので、興味のある方は↓
　
http://www.beeandflower.com

これはサングラスのメーカーですか？

スワンズ飽きてないし。
勝手に人の趣味かえんなよ。

うぜー和久井、早く逝ね。

お前の方がウザイよ。人類にとって。

一番よく聴くのはSWANS ARE DEAD
blood promiseの後半で泣きそうになりました

和久井、学校辞めたんなら働けよな。もしくは大検取るとか…
あんま親御さんに迷惑かけんな。

>>227　SWANS最後のLIVE盤。私もよく聴きますた。
あまり言及されないけど、９７年ファイナルツアーにはその時だけの
メンバーとして、元COP SHOOT COPの面々が参加してる。
どおりで９５年ツアーよりも音がヘヴィ。

そのSWANS ARE DEADの残り半分、９５年ツアーには元Americon Music Club
のギタリストVudiが参加しててりする。
パーカッションにAngels of Lightでも大活躍のLarry Mullinsが入ってて、この人、
ロックバンドのドラマーであると同時にオーケストラのティンパニ奏者でもあったキャリアの持ち主だとか。
サウンドの変遷には、そういう人選の影響などもあったのでは。

（DIE TUR IST ZUの）
LIGETI'S BREATH/HILFLOS KIND
　↑
これが最高に好き。

ドローンノイズ、ドローンドローン

>>230 Die Tur Ist Zuで何が驚いたのって、ジラ氏ドイツ語で歌ってるんだも〜ん！
１０代の頃数年ヨーロッパで暮らしてたことがあるそうで、その頃家出〜放浪ついでに
ウマグマ時代のピンク・フロイドやR．ワイアット在籍時のソフトマシーン、アモンデュール
等々が参加したロックフェスを只見した、みたいなことを近年のインタビューで語ってました。
その記事読んだとき、すげぇ羨ましかったケドw

Ted Parsonsは今↓
http://www.saucer.com/tedparsons

昨年入ったばかりのGodfleshに崩壊されてしまって、現在はTeledubgnois
というメタルっぽい？バンドに参加してる模様。
その他のプロジェクトも含め、いくつか試聴可能です。
そのうちのDroneは、ちょいDub入ったニューエイジ・エスノポップみたいな感じ
で大人味。

アドレスまちがえました〜；上のリンク効きませ〜ん！
Ted Parsonsはこっち↓
http://www.saucerx.com/tedparsons

Giraはジラって発音なの？それともギラなの？
ジラだと思ってたけど、ギラって書いてる雑誌あるし。

俺はギラって呼ぶ方が好きだな

本人は「ジラァ」（ラァの方にアクセント）と発音してるそうです。
younggodrecords.comに再録されたネットラジオ？でのインタビューを聴いた
人の話だと。

Soundtracks for the Blind銀盤ラスト曲Animusは、何度聴いても怖い・・
これに匹敵するのはNicoのThe Endくらい。

保

>>207
黒ミサPOPS

>>207　Gira本人は気に入ってないらしいよ。
本人評価は、コレとThe Burning WorldはSwansのlow pointだって。
「特に歌がヒドい」（←本人でしょ〜が！）んですって。

SWANS/LOW Tour Poster↓
http://www.chairkickers.com/low/archive/posters/9701.html

ポスター部分をクリックすると拡大版が見れます。
コレ、９７年ツアーってことになってるけど、面子はどう見ても９５年ツアー。
その頃から親交があったんですね。９５年時インタビュー記事でもGira氏、Lowは
いいよ、みたいなこと言ってて、それで私もLowに興味持って探して聴いたりした
んですが、まさかここまで大化けするとは。

>241
はい、知ってます。
でも、それでも自分は好きなんですよね。
ファンからの評価も低いんだとすると、
ちょっと淋しいけど、、、。

私はJarboeバージョンは好きだけど・・　Giraバージョンは、歌とバックが合ってないというか・・
正直な話、歌の下手さだけが目立った印象が強いです。好きな方には申し訳ないけど（＾＾；）
オリジナル曲のアコースティックバージョンは全然良かったから、なんでLove will〜だけ浮いてるのかなぁ？
ちなみに、young godから再発されたChildren of God/World of Skinでは、Our Love Liesが
Love will〜でのアコースティックバージョンと差し変わってました。

アーティスト本人による自作品への
評価って、聴く方からの評価にも微妙に
影響しちゃうよね。

↑それは否めないな〜
でも私はThe Burning Worldも好きだ。
今度ウェブサイトでの通販オンリーでBurning World+Love will tear us apart
MGバージョンその他をコンパイルした編集盤を出すらしい。
既に現在進行中のツアーでは売られてるらしく、younggodrecords.com bbsでは
「音質が俄然アップ」とのタレコミ情報アリ。

↑上記補足。young god recordsメーリングリストからの情報によれば、この限定再発盤は
ツアーでの物販＆younggodrecords.comでの通販オンリーで、今回きり今後再発予定なし
とのこと。その名もFoever Burnedと名付けられたこの編集盤に、全くの未発表曲などが
入るかどうか現時点では不明。
パッケージ等handmadeってあるので、もしやCD−Rでは、との疑念がなくもないのだが。
ともあれ、Love will tear us apart MGversionをゲット出来る良い機会かと。
何度か購入した経験から、young godの対応はかなり迅速で誠実なので、個人的にはオススメ
出来る。

>247
注文してから、どのくらいで届くものなんですか？
あと、注文方法の留意点などがあれば教えていただけませんか？
海外の通販って、まだ未経験なもので、、、。

>248　younggodrecords.comHPには当然How to Orderページがありますので、そこを
読んでみて下さい。
基本操作はAmazonあたりと変わりないと思うのだけど。
支払い方法は、クレジットカード、国際通貨為替、あるいはPaypalという支代代行業者
への委託のいずれか。
PAypalは一度この業者に登録しなければならないし、為替は一件につき手数料が￥５００
くらいかかった記憶があります。郵送になるので時間もかかるし、カード支払いが一番
便利かな。カギマークもちゃんと出るしね。
送料は数量に応じた表が見れますが、これが結構バカにならなくて、一点およそ５＄、
２点１０＄と、そんな感じです。関税は、CDや書籍は日本では取ってないはず。
アイテムを選び、add to cartボタンをクリックしてチェックアウトし、注文内容を確認し
支払い方法を選び、住所氏名電話番号メールアドレス等記入後send orderしたら、即座に
「注文受理しました」＆「注文内容確認」メールが返ってきます。数日後、「注文の品
送りました」メールが来て更に数日後物が届く、と、私の体験ではこうでした。
この一連の作業をどうやらGira氏その人が個人的にこなしてるらしいんですね。
だから、注文が殺到した時には発送もちょい遅れがちになるようで、Angels新作を注文
した時は到着まで２週間ちょっとかかったのですが、「遅れてすみません」メールと
一緒に物は届きました。根が物書きだけあって、Gira氏かなり筆まめ（笑）です。
住所氏名記入ページにはメッセージ記入欄もあるので、頑張って何か書くのもいいんじゃ
ないでしょうか。
現在ツアー中なので、Forever Burnedはツアーから戻った５／１以降受け付け開始される
ようです。

＞２４９
丁寧な説明、ありがとうございます。
とても参考になりました。
５月が楽しみです！

Forever Burnedについては↓
http://www.younggodrecords.com/News/NewsDetail.asp?ArticleID=526

BBSでのタレコミ情報によれば、中身は↓
The Burning World全部＋Love will tear us apart MGversion＋Power and Sacrifice/Song for the Sun
(from White Light from Mouth of Infinity)
Sound of Freedom/Love of Life/God Loves America/No Cure for the Lonely(from Love of Life)

だそうです。

最近swans.pair.comから８８〜８９年頃のライブテープ（含東京公演）を何本か購入しました。
面白い発見がかなりあったので、ちょっと御報告。

1988 No.042　→ カタログに「この時期のベストコンサート」との解説が。
No.042c →42と同内容だけど、録音ミス？のためギターやベースの音がくぐもって
　　　　　　　　　よく聴こえない。42があれば必要なし。

で、４２の中身は↓
1:Blood on your hand 2:Jane Mary,Cry One Tear 3:Let It Come Down
4&5:未発表曲 6:Still a Child 7:See No More 8:Trust Me 9:Love will tear us apart
10:Sex God Sex 11:New Mind
この時期のSWANSにはまだAl KyzisとTed Parsonsがいて、サウンド的には正に
Children of GodとThe Burning Worldのミッシングリンクというか。
特に３〜５あたり、Burning〜時期より音は重いし、Let it〜は、死ぬほドゥーミィー。
Vo.スタイルも以前の影が色濃く、MG激しく吠えてるし。
８９年時ライブと聞き比べてると、逆にかなり意図的にスタイルを変えたことが伺えます。
９は、最初のアンコールで、ギターひとつだけバックにJarboeがしっとりと歌い、その
ギターが残ってるところにガーンとドラムが入ってきてSex God Sexがスタート。
この辺は身震いするほどイイ！
最後のアンコールの前、一度客電付けたのか流れてる音楽がなんと、This Heat 1stの
出だしじゃないですか！中期SWANSには絶対This Heatの影響があると思ってたけど、やっぱり・・・
ラスト１１は、アコースティックバージョン。
この時期のSWANSも、やっぱり凄かったんだなぁと実感。
東京公演は、また後ほど。

No.047a→東京2Days in 1　ライブ全内容収録。
No.046 →大阪　後半部欠落。ホントにないのかダビングミスなのか確認しようと思ってます。
なので、コメントは東京公演についてのみ。

1:I remember who you are 2:the river that runs with love won't run dry 3:will we survive?
4:jane mary,cry one tear 5:see no more 6:universal emptiness 7:song for dead time
8:god damn the sun 9:let it come down 10:miracle of love 11:can't find way to home
12:mona risa,mother earth
実は私、両日ともこの時ここにいました。
当時のSWANSは、Dr.とB.を入れ替えG.を一人増やした総勢６人で、特に後FoetusやUnsaneで
大暴れするVinny Signorelliの柔軟かつパワフルなプレイは印象的でした。
一般的にSWANSのライブはスタジオ盤よりずっとエモーショナルな仕上がりになるのですが、特に
３は素晴らしい！
メロディーもサウンドもVo.も上昇しっぱなし。２日目MGがギターの弦切ったのこの曲だったかも。
６は、記憶では２度目のアンコール曲だったと思います。
７は、力強いバスドラ音とJarboeの歌が印象的。当時初お目見え曲のなかでは一番気になった歌でした。
１０は、かなりJoy Divisionっぽいサウンドで、逆にここからスタジオバージョンまでずいぶん
煮詰めたんだなぁ、と。
１２後半部、アラビックな旋律が反復されるミニマル・アコースティック・トランシーなところが
最高に気持ちいい〜　　多分私、フロアでユラユラしてたんだろうなぁ・・

東京公演続き。
このテープではVo.は割に良く入ってますが、フロアで観てた記憶だとサウンドに埋もれて
MGの声あまり良く聴こえなかったんですね。
Jarborのは曲調もあって、逆にはっきり聴こえましたが。

今回改めて聴いて思ったのは、この「ヘヴィ・チェンバーミュージック」というか、
官能的なサイケデリック・ウォール・オブ・サウンドとでも形容すべきサウンドが如何に
私の好みを決定付けたか（笑）ということ。
昨年愛聴したDamon&Naomi、Ghost、Lowあたりと感覚が全然一緒。
あえて違いを考えてみると、激しいものを内側に秘める彼らと、テンダーな表面を突き破って
激情が突出してくるSWANS、というところかな？
ともあれ、このテープは来日公演を追体験するには十分なクォリティを持ってると思います。
Highly recommended!

再度Angels of Light来日希望age

>>252-254
乙！面白いもの読ませてもらいました。クアトロ行っときゃよかった。

過去レスに出ていたDeath in Juneの“Nada!”再発買ったよ。
まだこの頃って結構ポップなんだね。あまり暗くない。リズムマシーンの音が軽くて心地よい。
Skinみたいのを期待していると肩透かしを食らうと思うけど、これはこれで良いよ。

＞リズムマシーンの音が軽くて心地よい
それは興味律々。いや、最近８０年代初頭のスカスカしたテクノっぽい音に嗜好が向いてて。
Gira/Mazt:What We Didの17Hoursも、多分数年前だったら「なんで今頃こんな音を」
なんて思ったかもしれないけど、昨今では逆に新鮮な感じ。

Nada!のポップさはPatrick O'killによるものだろうね。
実際彼のユニットSixth Commはこの世界を継承するものだったし、
ライブでもNada!以前のナンバーをやってたりしたから。

Angels of Light 2003年USツアーは４／２７NYはTonicにて終わるのだが、
その最終日はジェネシス・P・オリッジがオープニングを勤めるようだ。

>259
PTVとしてじゃなくて、単独なんすかね？
また朗読でもするのかな・・

>260　Tonic調べてみました↓
http://www.tonicnyc.com

4/26 pm8:00〜 Barbez+Devendra Banhart+Angels of Light
4/27 pm8:00〜 Genesis P-Orridge+Paul Rubenstein+Angels of Light
以上の予定になってました。ジェネP、やっぱソロみたいですね。
もお来日希望なんて言ってないでとっととNY行っちゃえばいいのかな〜　って、
カネ＆ヒマ両方無いけど（泣）

確か昨年のニュースレターにジェネPと一緒したヨーロッパツアーの話があったと
思い、改めて読み返したらこれが面白いんですよ！
そのなかでMGはジェネPのことをmost favorite(though sometimes most elusive)
「大好きだけど、時々よくわからん」などと言ってます。
本文は↓
www.younggodrecords.com/Letters/LettersDetail.asp?varArticleID=398
内容は２００２年ヨーロッパツアーのこと細かな回想やエレクトロニカ昨今への
感想等々、MGの物書き魂が炸裂しててか、かなり長いけど楽しいです。
最後の方に「最近のお気に入り」コーナーがあって、ベストライブのなかにWhite Stripe
の名前が！

>261
ども、さんくすです
去年出たPTVのliveDVD見たんすけど、なんともな内容でしたんで。
まぁ節操ないヒトみたいなんで、MG+GPOでなんかやってくれれば俺買います（w

訂正：white stripe⇒The White Stripesでした。
最近あらゆるCDショップで見かけるけどどんな音だかまだ聴いてないな・・

>MG+GPOじゃないけど、同じPigfaceアルバムに参加したことはあったよなぁ、と思って
CD棚ちょっと見たらすぐ出てきましたPirface"Notes from Thee Underground"(94)
元PILで、Invisible RecordsのオーナーMartin Atkinsのリーダーバンドというかプロジェクト
というか。これ、ジェネPにMGのほかビアフラや少年ナイフまで参加したアンダーグラウンド
オールスター共演お祭り盤になってます。数曲A.KiyzsがB.で参加。
中身は、かな〜りポップだったと記憶してますが・・　友人に「お笑いにはもってこい」
なんつった憶えも・・；

The Great Annihilator アゲ

ＳＷＡＮＳ　ＡＲＥ　ＤＥＡＤ　アゲ

↑まだ死なないでよ〜ん（＾＾；）

Pigface "Notes from thee Underground"聴きました。
いやー、お祭りでしたワ。
なんで「お笑い」なんて印象あったかというと、少年ナイフが「だってそういうふうにやるっ・・」
だの「あー、ずるゥ」なんてサンプル声で登場してるとか、一曲だけM.Atkinsその人が歌ってる
のが完璧ギャグだったりするせいでしょうか。
M.Giraは、Empathyで詞とVo.参加。この曲はA.Kizysも参加してて、アラビックというか
インド風というかお香が漂ってきそうな雰囲気のサウンドにGiraのお経となえてるみたいな歌が
埋もれてる感じ。同じ歌詞はSoundtracks for〜/Swans Are DeadでSWANSオリジナルとして
作り直されJarboe Vo.で聴けますね。（←私はこっちの方がだんぜん好き）
他には元SilverfishのLesley RankineがVo.をとるChikasawという曲で１２弦ギター弾いてますMG。
Genesis P-Orridgeは２曲ほどでフニャラな変態ぶりを披露。

スワンズとは何の関係もないが、PortisheadのBeth GibbonsソロOut of Seasonは
ちょっとWorld of Skin Jarboe編とかJarboeソロなんかと感じが似てる・・　かもしれない。
この板向けにお勧め。

（（（´･ε･`）＜こんにちわ。SWANS初心者です。COP/YOUNG GODは持ってるん
ですがあまりにも濃すぎるので正直ついてけません。もそっと聴きやすい初心者
向けのアルバムとかないですか？

>>268
The Great Annihilatorが聴きやすく入手もしやすいので良いでしょう。
The Burning Worldはもっと聴きやすいけど今のところ廃盤なので。

>>267
Out of SeasonはTalk Talkの血が入っているのでちょっと室内楽的ですね。
Skin〜Jarboeの耽美＆エクスペリメンタルとはかなり色彩が違うように感じます。
あれはあれで良いのですが。

>>269
（（（´･ε･`）＜サンクス！今度チェックしてみます。
ところでchildren of the godとかはどうなんでしょうか？

＞children of the god
Greedをより音響的に、耽美的にしたといったところですかね。
スロー＆ヘヴィの反復サウンドですが、ノイジーではないですね

>>272
（（（´･ε･`）＜COP/YOUNG GOD・GREED/HOLY MONEY
は一枚目に比べ弱冠聴きやすいであろう、二枚目をまだ全然聴き込んでないので
そっちを聴き込んでから次のアルバムに手を出していこうかと思います。
つか一枚目今聴いてるんですが破壊力ハンパじゃないっすね‥あまりにも
強烈すぎて昔は拒否反応示してたんですが、今ようやく全部聴き通せる
ようになったって感じです。今までMELVINSやらCorruptedやらヘヴィな
バンドはある程度聴いてきたつもりでしたが80年代前半にこんな作品出し
てるなんて‥和久井君が大絶賛してる理由がよくわかりました。

ｳ273
Greed/Holy Moneyは、ある意味COP/Young Godよりもヘヴィなので、ぐあんばって
聴いて下さい（＾＾）

Swansって、どこから聴きはじめていいものか迷いますよね。
時期によってはぜんぜん違うバンドみたいだから。（コアにあるものはまるで変わってないと
思うのだけど）

（＾＾）

（（（´･ε･`）＜あげときますよ。

（（（´･ε･`）＜今日は朝から、COP/YOUNG GOD聴いてます。不健康な朝です。

>278
そんなコトはない
自分のイヤな部分が浄化されていく気分にならないか？

ファイブスター物語11巻が発売されました。

swansのジラをモデルとしたキャラクターの、マイケル・ジョーイ・ギラが活躍してます。
ギラの役どころは、swans隊の隊長で、ハスハ連合共和国の軍事総司令官で、
MHアトールに乗って活躍しています。

＞イヤな部分が浄化
はじめてHoly Money聴いた時、ライナーの歌詞と首っぴきで聴いてたんだが、
総毛立つというか、冷や汗がどっと出た。精神サウナ状態（笑）
以来SWANSにハマって何年になるんだろ。

＞２８０　ヤーボはもう死んじゃったんだよね。
以前マンガ喫茶で一気読みしたけど永野氏ヤーボは随分楽しんで描いてた
気がする。

重い音を出すバンドが好きじゃないと楽しめない？

むしろ重い音が苦手だという人にこそ
後期スワンズの集大成「SWANS ARE DEAD」をお勧めしたいです
これから逆上るように聴き進めると
初期のウルトラヘビーな作品にもすんなり入って行けると思います

スワンズは、重いんだけど、癖になるんだよ。
聴いてるうちにボディーブローのように効いてきて、そのうちポップにすら思えてくる。
重量が凄い。

>285
昔、Children of Godのレコ評で「ポップでキッチュな神！」って書かれていた
のを思い出したよ。なかなか的を得ているじゃないか

こういうアーティストが今でもやっていける世の中はまだまだ捨てたものじゃないと思う。

>287　でも、こんなふうに生き続けたアーティストってやっぱり滅多にいませんよね。
２０年に渡る活動期間中ほぼ休みなしに作品を出し、しかも何度もスタイルを変え、
シーンや流行りとはあまり関わらないけど気が付くと最前線にいたりする。
制作費用は１アルバム除いてほとんど自前で、その捻出のためにライブ盤とか、
使えるアイテムは総動員。そのバンドメンバーだってしょっちゅう人が出入り
してたり。
普通だったらぜったい途中で「もうやめた、あまりにもキツい」んじゃないかしら。

今月号のミュージックマガジン輸入盤レビュー欄で松山晋也氏が、先月のDevendra Banhart
に続きAngels of Light最新作をレビューしてましたよ。
ざっと立ち読んだだけなのでウロ憶えですが、「漆黒の闇の深さ、重さは今のルー・リード
やレナード・コーエンよりも凄い」みたいな、絶賛といっていい内容でした。
「レイバッハにジョニー・キャッシュが加わったような」といった表現もあって、
へええ、そうなの？って・・（レイバッハには詳しくないので）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

>270　out of seasonラスト曲のエクスペリメンタルなサウンド＆スプーキーなハモニカは
ちょっとSkinを思い出させたりするかなぁ、と・・
あと、Beth GibbonsもJarboeもベースにあるのがラウンジというかジャジーな感覚が
共通するのかな、とか。
でもBethのほうが聴きやすいかもしれない。バックアップ人脈のせいでしょうか。

The Beautifull Days　揚げ

I LOVE YOU THIS MUCHみたいなノイズ音響ものまたやってくれないかな。

頼む誰か教えてくれ。
Soundtrackｓ For The Blindはどう解釈すればいいんだ？
スワンズの中でこれだけ理解できない。最高傑作なのか？

>293　確かにSoundtracks for〜は要約しにくいですよね。
じゃあ焦点ボケした失敗作かといえば、全くそうじゃないでしょう？
楽曲やサウインドのひとつひとつがモザイクのかけらとなって壮大な絵を形作ってる
というか。
歌詞や声の録音テープの内容が、近親愛／近親憎悪／自己嫌悪といったテーマに貫かれ
てるところが解釈のポイントかも。
古びたレコーダーでの録音物からライブ録音、スタジオ録音ものまで様々な録音レベル
の音が混ざりあってこのアルバムの多層性を形作してるところも魅力だと思います。
私にはこれが最高傑作。

Soundtracks for the Blind、リリース当時個人的には凄いスゴい凄いと超盛り上がった
んだが、結局（日本では）どこもほとんど取り上げなかったことにも衝撃を受けた。
その後Godspeed you! Black Emperorが出てきたとき、あー、Soundtracks for〜の
Swansみたいだ、とすんなり聴けたけど、GY!BEがらみでSoundtracks for〜も最浮上
しないかな、とちょっと期待した。でもやっぱり無視。
入っていきにくいなにかがあるんだろうか？

Children of God/World of SkinとSwans are Deadが５月に再発されるようです。
swans.pair.comでプレオーダー受け付けしてました。

早速2枚とも予約しました。カードが無いんでｱﾏｿﾞﾝでだけど。
やっと待ちに待ってたChildren of Godが聴ける！

２００３年版SWANS全集：
Filth/Body to Body,Job to Job(82〜85)
Cop/Greed/Holy Money(84〜86）
Public Castration is a Good Idea(live:86)
Real Love(live:86)
Children of God/World of Skin(86〜87)
Feel Good Now(live:87)
Kill the Child(live:85〜87)
Various Failures(88〜92)
The Great Annihilator(95)
Soundtracks for the Blind(96)
Swans Are Dead(live:95,97)

こうやって最新バージョン並べると、どうしても本人申告で「災難だった」という
メジャーデビュー前後のアイテムが薄いですねぇ。
それにしても、FirthやCopからもう２０年（！）近くになるのか・・

Cop/Greed/Holy Moneyがスゲーかっこよかったんで
Various Failuresっての買ったらなんかヘボくて全然よくなかった・・・。
お勧め教えてください。

>299
もうすぐ再発になる『Children of God/World of Skin』なら、
『Cop/Greed/Holy Money』と『Various Failures』の溝が
埋められるかも。
この時期のライブ盤も、超〜オススメ。

>299　Filth/Body to Body,Job to Jobを聴くべし。
ライブ盤はどれも良いけどSwansのキャリア全体を見渡せるという点でSwans Are Dead
がお勧め。284さんの言うとおり、ここからSwansを聴きはじめるのも面白いと思う。
純粋にかっこいいサウンドを楽しみたければThe Great Annihilatorもお勧めできる。
最大の難物はやはりSoundtracks for the Blindかナ。

>293　Soundtracks for the Blindのテーマは近親相姦だって言われたことが
あった。Angels of Lightにもそれっぽいテーマが見え隠れしてる。
ここ数年のGira氏の関心事は「家族」のよう。

>Various Failuresは、The Burning World/World of Skin:Ten Songs for Another World/
White Light from Mouth of Infinity/Love of LifeをバラしてB−サイド曲含めて最編集して
あるので、どうしてもアルバム全体のまとまりがないですよね。
それでなくても地味なこの時期のSwansをますます地味に見せてるというか・・
オリジナル盤とは幾つかの曲がバージョン違いになってて、それはこっちの方が良いかな？
I remember who you areとHerが続けて並んでるのも興味深いところで。あれは両方とも
JarboeをモデルにJarboeのために書かれた曲だっていうから。

なーんだみんなファイブスターつながりで聴いてるの？
萎え

いいや
漏れ永野の漫画、嫌いだし

＞ファイブスター
まー、本題のほかにそういうネタがあってもいいんじゃない？つながりでも聴く
きっかけになったら十分。
ネットでSWANS検索して出てくるのはFSSの他はメガネ屋とあとなんだっけ、
ヤクルトスワンズならぬ湘南スワンズっていうアマチュア野球団だっけなw

Body to Body,Job to Job今から聴こうっと。

聴きましたBTB,JTJ。・・うー、強力・・　299さんは絶対聴くべき。
現在は１STスタジオ盤Filthと２in１で再発されてますが、オリジナルは９１年リリース。
サウンドは リマスターしてあるので 新版の方が良いですが、クレジットなどデータ関係は
旧版にくらべて手薄。何年の録音かわからないのはサウンドの変遷を知るうえではちょっと
どうかなぁ？
（旧版によれば）８２年録音の２）、７）、１５）はホントーにかっこいいです！
ツインドラム？による微妙なリズムの揺れ、それに今にも崩れ落ちてきそうなアンサンブルが
ものすごい勢いで突進してくる様は本当にスリリング。
今流行りのネオNO WAVE連中はコレで耳洗って出直しといでって感じ（笑）
５）で聴こえるトランペットみたいな音はサンプラーかと思ったけど８３年スタジオアウトテイク
ということはまだサンプラーは使ってないはず・・
１３）の沈み込むヘヴィさも印象的。Motherはこの頃からちゃんといたんですねぇ。
続いてWorld of Skin:Ten songs〜とかAngels of Light最新作とかGira/Matzとかも
聴いたのだけど、同じヒトがやってるだなんて信じられない・・
一体一人で何人分の働きをしてるのよGira氏（笑）

Waiting Beside Viragio　揚げ
Gira/Matzのなかでも一等好きなんだけど、Viragioの意味がわからん。
辞書にも出てないし。

younggodrecord.comにDevendra Banhartの詳しい記事がアップ。読んでみたら面白かったので、その
内容をちょっと。
本文は↓
www.younggodrecords.com/Press/PressDetail.asp?ArticleID=534
１９８１年５月３０日生まれの２１歳。両親はヒッピー崩れ。風変わりな名前はヒンディー語で
"king of gods"を意味するとか。少年時代をベネズエラのカラカスで過ごし、１３歳のときアメリカに
戻って高校卒業後、奨学金を貰ってSan Fransisco Academy of Artへ入学するもドロップアウト。
あちこちスクワットしてるうち発表のあてもなく作ったテープがM.Giraの目にとまり、まんまそれが
デビュー作に。Mojo、Rolling Stones誌などの注目を集め、すでに２ツほどメジャーレーベルから
オファーがきてるらしく、あるレーベルなどはLAでのライブ時に一泊４００＄のホテルを提供した
とか。さあどうするDevendra君、明日はどっちだ？

・・とまあ、いかにもなロック・ストーリーではあるのだけど、せっかくの才能がスポイルされる
ことのありませんように。
Devendra君は現在Angels of Lightの最新メンバーとしてツアーに参加中。一人で平均年令下げてます（笑）

今頃NYではAngels of Light USツアー最終ステージだよなあ。
まあ、いつものパターンだといずれライブ盤出るだろうけど。
今回の弦楽器オンリードラムレスでどんなサウンドになったか興味津々。

>World of Skin:Ten Songs for Another World
久しぶりに聴きなおし。最初のSkinと比べて地味ィな印象があったけど、これ
意外に名盤かも。
Giraパートは、Giraにしてはサウンドのツメが甘いかと思うのだが、シンプルで
率直な歌は現在に至るまでを考えると興味深い。
Jarboeパートにはこの人の素直な音楽ファン気質が現れてるようで 、個人的には
かなりお気に入り。
これもそのままリマスター再発してくれないかなー

After SWANS 98〜：M.Gira
1) The Body Lovers:Number One of Three (98)
2) The Body haters:34:13 (98)
3) Angels of Light:New Mother (99)
4) ETANT DONNES with Michael Gira:Offenbarng und Untergang (99)
5) M.Gira:The Somniloquist (00)
6) Angels of Light:How I Lived You (01)
7) M.Gira/D.Matz:What We Did (01/2)
8) Angels of Light:Everything is Good Here/Please Come Home (03)

並べてみるとけっこうあるもんですねー・・　Gira氏ワーカホリック（笑）
入手先は確か・・澁谷／吉祥寺ワルシャワ、ディスクユニオン、some of usなど。
最近のサイト通販オンリーなライブ盤などは省いてます。
あと他アーティストのプロデュース作業などやってましたね。いつ寝てるんだ一体（＾＾；）

>6) Angels of Light:How I Loved You (01)

ですね、勿論；

Calla揚げ

いつものyounggodrecords.comネタ。４／２８付のBBSから拾ってきました。

Angels of Light @ Tonic NY 4/26 Set List:
Destroyer/Michael's White Hand/Nations/Blind/The Man with the Silver Tounge/
Kosinski/God damn the Sun/Through to You/All Soul's Rising/
Encore:Failure/Two Women
新曲が３つ。
だいたい１時間４５分くらいだったそうで、パーカッション不在は見た人の間で評価分かれてる
ようです。T.Matsonというyounggodrecords.com管理人氏のボルチモア＆フィラデルフィア
公演レビューによれば↓（意訳・誤訳可能性は御容赦を＾＾；）
「パーカッション不在は自分には全く問題なし。Love of life時代から各々のツアーを２回づつ
見てるけど、今回のツアーは完全にマイフェイバリット。SWANS ARE DEADツアーに勝る出来。
音楽は実にクリアーで直接的でしっかりしたものだった。何よりマイケルの声が最高。
いくつかデリケイトな瞬間もあったけど、ほとんどの歌は巨大でエクストリームな音響に導かれてた。
見ていた自分にとっては正に超絶的かつエモーショナル。」などなど。

アトランタ公演にはJarboeも現れたそうです。

Angels of Light日本盤キボ〜ン

こんなの見つけました↓
http://www.zeebraposters.com

海外ロックポスター専門オンラインストアで、ここでSWANSファイナルショウ
のポスターを扱ってました。
他にもいろいろ面白いものありそうです。

I Am The Sun

澁谷タワーブックスにてOutburn誌#21ゲット。M.Gira(Angels of Light)インタビューが
掲載されてます。他にもSteve Von Till(Neurosis)やPigfaceなど関係者多数。
また、ニュースページ記事によれば、JarboeとNeurosisのコラボレーション作品がこの秋
リリース予定とのこと。Steve Von Till曰く「Neurosisのアルバムだが、シンガーは
Jarboeだ」って。凄い期待！

SWANSのA Long Slow Screwっていうライブビデオを持ってるんですが、
これは何年ぐらい前のツアーが収録されているものでつか？
毎回ツインドラムかっけー！って思いながら、鳥肌立たせまくりで見ています

>321　確か８５〜６年頃だったと思って調べてみました↓
http://www.geocities.com/handsfirstflower/swans_concert.html

Long Slow Screwは公的去勢と音が同じだから、多分８６年３／２７London
I.C.Uでのライブだと思う。
随分長いこと観てないけど、私も持ってます。マイクくわえて叫んだりマイクコード
首に巻き付けて首吊りの真似したりと、なんかMGエグいパフォーマンスしてました。
乳首丸見えなラテックス製の服着たJarboeが激ノイズぶちまけてるのもいとをかし。

「Long Slow Screw」は発売当時Pal形式オンリーだったので ヽ(TーT)ノ
（以下略

A Long Slow Screwは、現在入手困難なんでしょうかね？
SWANS自体あんまり中古屋に置いてないし・・
SWANSのオフィシャルビデオは、あとNick Caveなんかと一緒だったオムニバス
がありましたね。８７年神の子ツアー時のもので、Gira氏半裸半ケツでステージ
上をのたうちまわってました。音のほうは確かKill The Childに収録されてると
思うのですが・・
SWANSあんまり映像残してないのが残念。

＞スワンズのビデオ。
swans.pair.comにて２時間くらいのSWANS COMPILATION VIDEOなるものが発売中。
内容はlong siow screw＋ビデオクリップいろいろ、らしい。
こういうのってオフィシャルブートって言うの？
swans.pair.com＞PRODUCT＞VIDEOで商品まで行けるよ。

SWANSビデオ、昔西新宿のブート屋で２本買いました。
８９年レディングフェスか何かを撮ったものと、同年アメリカのどこかでのライブ
全体を撮ったものと。
レディングフェスの方は音も画質もいまいち。ライブ途中でG.のN.Westbergが演奏を
放棄し、最後の何曲かでしぶしぶ戻ってくるアクシデントが記録されてたと思います。
もう一本の方は、音も演奏もかなり良かった記憶あり。客撮りなので、画面半分くらい
人のアタマだったのが気になるくらい。
客席からのジョーク？に返したMGの笑顔がカワイ〜（！）かったのとcan't find way
homeがアルバム以上にカントリーフレイバーなアレンジになってたことなどが印象に
残ってます。
既に「歌もの」化した後なのでLong Slow Screw的なものを期待すると思いっ きり
スカされますが。

そろそろFoever Burned出るかな？と思ってygrウェブサイトまでいってみたら
５／１５まで受け付け延期ですと。
さすがに休みたいそーですGiraさん（＾＾；）
他になにか情報ないかなと索ってみたら、Callaが５／１２にrykoからTelevised
(CD Single)リリース予定とのこと。Video＆ライブ含む４〜５曲入り。
Callaは、４月末〜６月いっぱいヨーロッパ＆USツアー敢行中。
今年に入ってず〜っとツアーしてるみたいだけど、これまでの対バン（サポート？）
がインターポールとかキャット・パワーとか。（一度などSuicideだった！）
＞P−VINE向きかな？

>>326
NWの退場伝説は聞いたことがアルでし（ｗ
　
クアトロ公演の二日目をヂャー坊とヂラたんの中間あたりで観たのだが
NWの眼つきが忘れられませんのですよ
ステージの下から熱唱するヂラたんを眺めていると、魂の抜けたような
顔つきでセミアコを鳴らすNWが視界に。。。（ｺﾜｰ

↑わたし２日目MGとNWの間、前から３〜４列目くらいにいました（笑）
ジャーボウのコスチュームが遠目からもきわどかった記憶が・・

Foever Burned　アゲ

体疲れてるときにスワンズ聴くと気持ちいい。

↑幽体離脱出来そう・・

落ち込んでるとき聴くと最高だよ

午前２：００〜４：００くらいに聴くSoundtracks for the Blindは最高です。
簡単に幽冥の境を越える疑似体験ができます。

age

最近Set Fire to Flames新作買いました。何曲かBody Loversに似てるのが
あったりして、この板向けにおすすめ。
GY!BE人脈とは知り合いらしいので、この辺とのコラボでBody Lovers 其の２
作ってくれるといいなあ。（願望）

＞The Body Lovers/Haters
HPにはもうすぐ再発とあるけど、何時だ？

Jarboeの個人サイトのPRODUCTSセクションに昨年のBeyond the Paleショウ
ライブCD−Rが上がってました。
あそこの商品にはかなりマニアックなヘンなものがあるので、マニアの方のみ（笑）
お勧めできます↓
http://www.thelivingjarboe.com

彼女のソロもたいがいここで買えます。レアアイテムにはプレミア付いてますが
特典も付いてくるとか？
頻繁に更新してるJarboe日記セクションも、ファンで英語の堪能な方には嬉しい
トコロでしょう。

復活しました。何かあったらどうぞ。

【NO WAVE】ＮＹの地下シーンを語れ　2【ｼﾞｬﾝｸ】
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1052495249/l50

WILD SWANS、SWANSが更にWILDになったようなのを期待して聞いたら・・・

教養がない（略

アマゾン検索すると全く同名の別バンドがUKにいるようです。
正体ナゾなんだけど、誰か間違えて買った人いますか？

ふと思いたってスワンズライブ盤一気敢行中。
時々突発的にたまらなく聴きたくなる。

この時間帯に聴くと染みる

OMNISCIENCE age
↑再発キボ〜ン　手持ちの盤傷入ってるもんで。

ここで聞いていいかな？
godfleshのサイドプロジェクトらしいが、
finalというバンド？について詳しい方おられ
ましたらご教授願いたい。
こないだ再発epをなにげに買ったらごっつ
良かったので。

そういえばGODFLESH "Messiah"日本盤出てた。今日CDショップで見かけました。

>346　手持ちのオルタナロック辞典the trouser press guide to 90's rock（９６年版）
によれば、「Godfleshのアンビエントなオルターエゴ」とありました。
Neurosisに対するTribe of Neurotみたいな感じ？
以前同じような人脈でScornとかMainとか聴いたことがあったけど、そのころはあんまり
アンビエントものに気が向いてなくて聞き流したんで、その辺実は詳しくないんですけど（＾＾；）
ごっつ良かったのか・・チェックしてみよっと。
インダストリアル板の方は如何でしょうか？

JARBOE最新インタビュー↓
http://www.spybay.net/being/narratives/jarboe.html

子ブタのぬいぐるみに添い寝されてるJarboeの背中が可愛い・・

BIG STRONG BOSS age

上記リンクアドレスまちがえますた。訂正↓
http://www.spybey.net/being/narratives/jarboe.html

Windsor for the DerbyのDan Matzがソロアルバム出してます。
Carry Me Overというタイトルで、１０曲入り３０分ちょっとくらい？
先日some of usにて購入。Gira/Matzから更に音数を抜いたようなシンプルな歌もので、
メロディーの雰囲気やコーラスのドローンっぽい使い方などに師匠のカゲが。
some-of-us.com最新recommendにレビュー載ってますので興味のある方はどうぞ。
茶色一色に木のシルエットがポツンと描かれたすご〜く地味なジャケなんで、目を凝らさ
ないと見つけにくいかもしれませんが。

＞SWANS ARE DEAD白盤９５年ツアー録音、昨日寝る前に聴いた。
地味なんだけど染みますなー。。

GY!BE人脈でMOLASSESというバンド（プロジェクト？）があるんですが、新作
A SLOW MESSEサンクス覧にGiraの名前があると聞き、いそいそと買い付けて聴いて
みたらこれがすごく良かった。
基本はフォーキー＆カントリーなんだけど、ちょいサイケがかったダウナーな感覚は
オールダムやSMOGなどよりもGiraのフィーリングに近いかも。
GY!BEからNorsola、Bruce、Efrimなど参加してる他、Thalia Zedek、Chris Brokaw
(LIVE SKULL〜COME)が参加してます。
レーベルはalien8傘下Fancy→www.alien8recordings.com

ちょっと前に出た小野島大編集２００CDヘヴィロックのSWANS項、ラストアルバム
SOUNDTRACKS FOR THE BLIND／解散が９５年になってた。
ホントはラストアルバム９６年／解散９７年。些細なことなんだけどさ・・
「信者」としてはちょっとだけ鬱。
本文は不失者を引き合いにだしたところなど新味があって良かったと思う。

How I Loved You　揚げ
＞Angels of Lightではこれが一番好きかもしれない。「浸れる」スペースが
たっぷりとってあるから。Song for Nico〜New City in The Futureあたり、
しっかり別世界へトリップ出来ますね。

好きなバンドだけどこれだけ熱狂的なヲタが大勢いると引く。
もっとライトな話してるのかと思った。あーあ覗くんじゃなかった。
SOUNDTRACKS FOR〜は普通にクソだろ。

お前らキモいよ。

>>357
（　´∀｀）

357は無視だけど、355には確かに引く。

>357　どこがクソだかそれ聞いてみたいと熱狂的なヲタとしては思ったりもする。

引くなよ。
ネタないもんで、つい重箱の隅つついちまったのヨ。

＞「 SWANSは好きだがSoundtracks for〜はクソ」
じゃあ君はどのSWANSが好きなの？

soundtrack for blindのデジパック版はスワンズのオフィシャルでしか買えないのですか？

>362
一応、リリース当時はデジパック盤が流通していて、ジュエル・ケース盤は
リイシューだったような・・・。
今は、注文すると、大抵のところは後者が届くのでは?(アマゾンとHMVは、そう)
でも、作品によっては、アメリカ盤はジュエル・ケース、ヨーロッパ盤は
デジパックなんてこともあるみたい(あるいはその逆も?)だし、ちょっと
ハッキリしませんね。
YOUNG GODのサイトだとジュエル・ケースが売ってるし、オフィシャルでも、
デジパックはレア扱いだよね。

デジパックは初回限定だったみたいですね。
young godから直に買うと送料かかって高いけど、Gira氏のサイン入りもしくは
サンクスカードが入ってきますよ。

最近はアーティスト個人がレーベルを持ってそこをベースにオフシャル盤や限定盤
をウェブを通して流通させるというのが目立ってきてる気がします。
WIREとか。

もうじき、『Children of God / World of Skin』と『Swans Are Dead』が
ジュエル・ケースで再発されるみたいですよね。
自分が持ってる再発のジュエル・ケース・バージョンのＣＤ、例えば
『Sountrack for the Blind』などには、みっしりとした歌詞カード
が付いているのですが、『Swans Are Dead』のデジ・パック盤には歌詞カードが
付いていません。
『Children of God / World of Skin』のデジ・パック盤は持っていないんですが、
歌詞カードは付いているんでしょうか？
他の盤も含めて、デジ・パック盤には付いていなくて、ジュエル・ケース盤には
付いているというのが、お決まりなんですか？
それとも、『Swans Are Dead』が特別なんでしょうか？

http://homepage.mac.com/ayaya16/

>>363,364
なるほど、ありがとうございます。

>>365
children of god/world ofskinのデジパック盤にはちゃんと
歌詞カード付いてますよ

>365　SWANS ARE DEADはライブ盤だからでは？
いつもスタジオ盤にはきっちり歌詞付けてますが、ライブ盤には付けたこと
なかったかと。。
おかげで結局スタジオ録音残さなかったFeel Happinessの正しい歌詞がいまだ
わからない（＾＾；）
Filth/Body to BodyにもBody〜には歌詞付いてませんでしたし。

漏れもfeel happinessの歌詞知りたいage
>>368
暇があったら、歌詞、わかるところ教えてえー。

LETTERS FROM M.GIRA 1997 11/1↓
ttp://www.younggodrecords.com/Letters/LettersDetail.asp?varArticleID=41
に、Gira自身によるSWANS ARE DEADの解説があります。長いけど詳しいので読む価値ありかと。
特にライブでの具体的な演奏の描写はかなり貴重だと思います。（残念ながらfeel happiness歌詞は
載ってませんが）
他にも９７〜８年頃history-of-swans的なビデオを作ろうとしてたことや、SWANS後のプロジェクト
Pleasure SeekersのAngels of Lightへの改名の由来など内容もりだくさん。
Jarboeとの関係をintense working(knife-fight)relationshipと形容してるとこも。
最後に「最近聴いてるもの」リストが面白かった。OVAL、WINDSOR FOR THE DERBY、LOW、AUTECHRE、
INCREDIBLE STRING BAND、HIGH LLAMAS、ROLLING STONES、TOM WAITS、NICK DRAKE、APHEX TWIN
など・・　「洋楽ヲタ」（笑）っちゃあヲタなリストですが、この時期のGiraはアコースティックと
エレクトロニカ両方に興味あったんだなぁと思いました。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

↑ははははは

WIRE７月号１０Pから。
Lidia Lunch最新プロジェクトWilling VictimにAlgis Kizys、N.Westerberg、
Vinnie Signorelliが参加してるですと。
まんまSWANS/FOETUSや〜ん！
詳細現在調査中。とりあえず御一報。

なんですとぉっ？
でもJimが参加するわけでは無いのね・・

彼女のサイトwww.lydialunch.orgを調べてみたら、こんな記事が。
→ttp://www.lydialunch.org/tour%20dates.htm

６／１２オーストリアでのフェスでライブ予定のよう。
一回限りのプロジェクトにしては面子が豪華だけど、これでCDまで作るかどうか
はまだ不明。HP記事によれば↓
「Willing Victimは、サイコ・アンビエントに彩られたスポークンワードから
トランス的なヘヴィ・グルーヴを越えてついにはフリージャズな音響アポカリルス
に達するまで音楽的ジャンルを侵犯する」
ラインナップはLydiaと上記３人に加えNeils Clineという人物、Wire記事とあわ
せると、それに更にビデオアーティストが二名加わるようです。
Jimは、いないですねぇ・・　残念。

音響アポカリルス→音響アポカリプス
まぬけ〜（＾＾；）

>375　このメンツで生観たいぞage
しっかしノーマン老けたなあ〜　Algisに比べて前線後退がhageしい・・

ついでにOF CABBAGES AND KINGS再結成してくれないかな。
旧作再発でもいいや。理想をいえばNEUROT RECORDINGSあたり。
新旧リスナー被りそうだし。

久しぶりにFlux Infomation Sciences(Prod.:M.Gira)を聴いた。
ノイズ！ジャンク！ダンス！すごいかっこいい！
２年前のリリース時には今頃８０年代？なんて思ったけど、要するに
ちょっだけタイミング悪かったのね。
HPはこちら↓
http://www.fluxinfomationsciences.com

・・間違えてしまった・・
上記アドレス一字こぼしました。正しくは↓
http://www.fluxinformationsciences.com

・・で、FluxのHP行ってみたらなんと、活動停止ですって！
フロントマンのTristanは現在ケルンにてElectro-Atmuなる
プロデューサーとコラボしたりソロつくったり。
秋にはFM Einheit（！）を加えツアーの予定もあるらし。
・・ううう　喜んでいいのか悲しんでいいのか・・・

最近ノイバウテンのサムビザー時代リマスター再発盤を集めてる。
確かレーベルオーナーのスティーボと版権問題で長いことモメてたと思うが、
解決したんだろうか。
同様の問題がフィータスやスワンズにもあったはずで、それはどうしたのかな。
COP/GREED/HOLY MONEYがいくら売れてもロイヤリティがスティーボに入る
んじゃあ・・

YGRメーリングリストから６／３付最新News Letterが到着。ざっと眺めてみただけなんですが、
目に付いたところをいくつか。
The Burning World+Love will tear us apart+etc限定私家再発盤Forever Burnedは現在製作中
で、６月中旬頃発送可能とか。かなり枚数絞って作ってるようなんで、確実に欲しい人はサインアップ
したほうが無難かも。発送可能時にはe-mailくれるはず。
Angels of Lightは９〜１０月にヨーロッパツアーを計画中。今ツアーではインプロビゼイション的な
要素を入れたらしく、all soul's risingはなんと２０分バージョンというのもあったようです。
２００１年ツアー同様近々にビデオやオーディオ含むツアーレトロスペクティブをアップする予定とか。
早く観たい！
YGRは夏の終わり頃Scanner新譜をリリース予定。Scannerって・・名前は聞いたことあるけど、
聴いたことはあったかな？Godflesh人脈のエレクトロニカ／アンビエント系アーティストという
印象がありますが・・
Devendra Banhart初スタジオ盤は、今夏録音来年早々リリース予定とかで、目下５８曲（！）もの
デモテープから曲をセレクトしてるそうです。
それと、Wire誌来月号にM.Giraロングインタビューが掲載予定。カバーストーリーかも、ですと。
あと、新曲の歌詞なども載ってました。
本文はこちら↓
ttp://www.younggodrecords.com/Letters/LettersDetail.asp?varArticleID=538

agetoku

ネタはないが揚げ。

＞SCANNER　・・以前SUB ROSAからアルバムリリースしてなかったっけ？
CALLAも1stはそこからだったし。
そういえばYOUNG GODとSUB ROSA、レーベルカラーちょっと似てるかも。。

Great Annihilator で Paul Westerberg がいたのが謎。（がいしゅつ？）

都内でFILTH / BODY TO BODY, JOB TO JOBと
Children of God - World of Skin売ってる店知らない？
タワレコとかHMV回ったけどねえよー！

>387　それはPaulではなくNormanの間違いではないかと。
Paulだと、元リプレイスメンツの人でしたっけ？

>388　アマゾンに逝くしかないのか・・
ちょっと前には見かけたような気もするんですが。
Swansってブースにどかんと置かれたりとかはないけど、何気に商品廻ってる気が
する。ちょっと不思議。

M.Gira & Devendra Banhartライブ＆インタビューVideoがここ↓で見れるようです。
ttp://www.brainwashed.com/brain/brainv06i22.html
Quicktime最新バージョン＆高速接続でないと見れないなどと注意書きがあって、そのせいか
自宅PCでは見れませんでしたが。
興味があって環境の整ってる方はどうぞ。

Bee and Flower、聴いてる人いませんか？
ここ２、３日はまってまして。
ex-Angels of LightのDana嬢のバンドです。

ﾐｯｼﾝｸﾞﾌｧｳﾝﾃﾞｰｼｮﾝ再発ｷﾎﾞﾝﾇｷﾎﾞﾝﾇ！

>392　ジャンク板によれば１９３３が再発したとかされるとか。
その次のアルバムは聴いたはずなんだけど、なんか荒涼とした印象しかない。
今の耳で聴き直してみたいな。

age

ﾐｯｼﾝｸﾞﾌｧｳﾝﾃﾞｰｼｮﾝでなんかやたら金属パーカッションの音がデカい曲なかった？
あれはビビッタ

WIRE７月号、M.GIRAが表紙になってます。
カバーストーリーというのはホントだったのね。
今月末にはHMVとかヴァージンとかタワーブックスで買えるはず。
HPは↓
http://www.thewire.co.uk

近く用事で東京に行く事になったんですが
Angels of Lightはタワレコなどでも手に入りますか？＞都内在住の方

>397　澁谷タワレコではタグだけあって本体ありませんでした。YGRものは入荷は
してるようですが、数は少ないみたいです。
HMVでは見たことないし、ヴァージンはあまり行かないのでわかりません。
澁谷ではタワレコのはす向かいにあるsome of usが、店長氏がSWANSのファン
なのでYGRものは確実に入荷してるはずですが、Angels of Lightはまだ在庫が
あったかな？　
ちなみにsome of us HPの最新入荷情報に よればSWANS再発２種入荷とか。
多分Children of God/World of SkinとSwans are Deadだと思います。
Devendra Banhart新作EPも入ったようです。

>398
レスありがとうございます。是非そのお店に行ってみることにします。

Forever Burned　待ち遠しい〜。

私とうとう脱いじゃった♪
http://alink3.uic.to/user/angeler.html

>400　Forever Burned予約者優先みたいですね。
先日YGRから案内メール来たんで早速申し込みしました。
２３日に発送するとの返信も来たので、そろそろ。
Love will〜は、CDでは持ってなかったので、これでSWANSはコンプリかな。
あとほしいのはProngの１stとOf Cabbages and Kingsの４枚目。。

本日HMVにてWIRE issue233 JULY 2003ゲット。
なるほどカバーに大きくジラ氏の顔が。
表紙になるなんて何年ぶりだろ。
中身はこれから読みます。
ところで、Angels of Light最新作HMVに一枚だけあったけど、
税込みで２６００円くらい？アマゾンより５〜６００円高い・・

wire俺も買った。必死で読んでます。
中の写真もすばらすい。
スーツにウエスタンブーツが野蛮なwasp感でてて怖い。
なんかｸﾘｽﾁｬﾝﾏｰｸﾚｰとジラ氏は似てるね。

US MAPLE好きな人居ます？
talkerってアルバム、ジラ氏prdなのですが
すげーすきなのよね。
ライブ一度見たのですが最高ですた。
まあ牛心隊長風ではありますが。

＞４０５　生US Maple激うらやましっ！よろしければ詳細キボンヌ！
トーカーわたしも聴きました。すっごい面白かったと思ってほかのも聴いてみた
んだけど、トーカーだけ印象違いますね。ほかのはもっとあっけらかんとした
サウンドで。ぶっこわれ加減は共通してるけど。
これと次のも日本盤出たけど、メディアの言及も来日話もまるでなかったな〜
ジムオルークのエールが年末年始の年間ベスト企画に出た程度で。
ドラマーがSMOGに流出しちゃったんだっけ？今どうなってるんでしょ。

面白いもの見つけました↓
ttp://www1.odn.ne.jp/fragile.nothing/mscca/aol.html

貴重なAngels of Lightライブ目撃談。やっぱ現地は強い。

FOREVER BURNED到着。詳細は後日。とりあえずLOVE WILL TEAR US APART
M.GIRA ver.が、ちゃんと聴けたのは嬉しい。
アコースティック・ギターとジラ＆ジャーボーのコーラスが美麗〜・・
JDのモト曲と聴き比べようとサブスタンス家宅捜索したけど見当たらない。
金欠時、いつでも買えるからいいやと売り払っちゃったかも（＾＾；）

続きです。で、改めてthe burning world再聴しました。
ほとんど倒錯的な言い方になっちゃうんですが、これってまんまAngels of Light
じゃん！ソングライティングがプリミティブなぶんウブな感じがするくらいで。
サウンドの奥行きがちょっと浅くて線の細いところは変わってないので、リマスター
とかはしてないと思う。
パッケージは、ボ−ル紙にロゴ、タイトル、記号的図案（燃え上がるマッチ棒。
どことなくオリジナルのメイプルソープの写真を思わせるシェイプ）などをプリント
アウトしたものを開いた封等状にカットしCDを折り込んでました。
これまでの私家版では一番良いアートワークかと。
ちなみに盤は心配してたCD−Rではなくまっとうな盤でありました。

同時にDevendre Banhart:The Black Babies（ミニアルバム）も買いましたが、
なんというか、pink moonのNick Drakeが更に捩れたよ〜な奇妙な味の歌ものぶり
は、フルアルバムよりこっちのほうが強烈かな。
来年出るという初スタジオ盤がすっごい楽しみ。
ああ誰かM.Gira&D.Banhart呼んで〜

さか

forever burned、メアド書き込んでサインアップしたけど、全然メール来ないな。
なんでだ。

>>411　younggodrecords.comのDISCUSSセクション（bbs）に６／３０付で
その件についてのM.Giraの釈明がありましたよ。
どうやらShopping Cartシステムに大きな問題が生じたので、最近のオーダーを
止めてるらしいのです。Foever Burnedの注文についてはゆっくり解消中、予約者
には必ず届けるのでしばらくの間 "Please be patient "「じっと我慢して下さい」
だそうです。
YGRがらみで動きがあればまずここに情報が出るので定期的にチェックしてるの
ですが、ここ、ほとんどMGがスレマスの２ちゃん状態。音楽だけでなく映画や政治
といった時事ネタも多数。厨房や痛いヤツから神までいるところも似てたりして。
中傷や個人攻撃は御法度なせいか、あんまり荒れたことはないと思いますが。

以前サイト限定ライブ盤を買った時、サーバの不都合でオーダーがうまくとおらな
かったとこがあります。
その時は、結局「某月某日◯◯をオーダーしましたがまだ届いておりません。どう
なってるのか調べて下さい。わたしのオーダーナンバーは云々です。」等々とメール
送ってことなきを得ました。返事は素早く丁寧なものだったので印象は悪くなかった
ですが。
一時に注文が殺到（そんなに多いとは思えないけど）した場合、サーバでのトラブル
が頻発したんでしょうかね？

>>412
今日、メール来ましたよ。なんというタイミング。
丁寧なレスありがとうございました。

それにしても、
Orders from Asia must use the international money order option.
ってのか気にくいませんね。余分に金かかってしまうではないですか。
無理矢理、ペイパル請求でオーダーしてみようかな、ためしに。

>Orders from Asia must use the international money order opsion
・・でも私はカードで買えてる・・
あれかな？以前インドネシアからの注文がカ−ド決済で入って、応じたのはいいが
結局決済が出来なかった、みたいなことがDISCUSSに書き込まれたことがありました。
それ以降オーダーフォームにその一文が加わったと思います。
私はそれ以前からカード決済で何度か買ってたのでOKなのか、それともJapanは
Asiaには含まれない（！）のか、ちょっとわかりません。
他の方はどう対処されてるのでしょうか。

Paypalは、私はCBGBの有料アーカイブ見るために入りましたが、あれを決済手段
に使ってるところがNY周辺では多そうなので、一度登録しておくと後々便利かも・・

なんかファンサイトのbbsみたい（笑）

>>414
>以前インドネシアからの注文がカ−ド決済で入って、応じたのはいいが
結局決済が出来なかった

YGRに限らずインドネシアとか東南アジアからのカード・オーダーを受け付けない
サイトを以前みたことがあったので、
「credit card fraudのために、アジアからのクレカ・オーダーが出来ないんでしょうけど、
ペイパルなら身元承認が必要なので安全だから、ペイパル使っていいですか？IMOは手数料
とか掛かって大変なんです。」って
問い合わせのメールしたら、

たった一行、
「paypal is fine, thanks!」
って返事が来ました。

問い合わせてみるもんですね。

↑マメなひとだジラ氏（笑）

YGRにとってアジアのマーケットというのはどのくらいの認識なんでしょうね。
ていうか、日本以外の韓国、台湾、中国（都市部に限られるだろうけど）などに
SWANS/YGRのリスナーってどのくらいいるのかな？
以前何気に検索してて、台湾あたりのインディーロック専門サイトみたいなところで
YGRを紹介してるのを発見したことがありますが。

Joy Division:Substance発掘。まだ持ってた！
１９８８年発行３０００円。昔はCD高かったよな〜
大鷹俊一氏のライナーノーツも黄ばんでおります。
JDオリジナルのLove will〜とSWANS版と、どっち先に聴いたか憶えてないけど、
わたしはJDには特別な思い入れはなかったから、どっちもそれなりに面白く聴いた
と思う。オリジナルのモノトーンで無機的なサウンドと、SWANS版のもっと情感
の濃い歌ものぶりと。（とはいえ、SWANSにしてはちょっとイレギュラーなサウンド
なんですけどね）

ところで、前レスにあったswans.pair.comで取り扱ってるビデオ、先日取り寄せ
まして、そこで初めてSWANS版Love will〜のPVを見ちゃいました。
・・MGが、アンタ一体誰っ？！てくらいな美形に撮られてるのに絶句・・
前年New MindのPVで、カウボーイハットにロングコート着て涎垂らしながらオノ
振り回してたのと同一人物だとはとても思えましぇ〜ん！
この時期昔からのファンが引いていったのが分かる気がする・・
sell outに見えちゃったんだろうなぁ。

ビデオの内容についてはまた後日。

え〜と、リニューアル版にはLove willのRed ver. も入ってますか？

>>418　
リニューアル版というのはFOREVER BURNEDのことですか？
Love Will〜Red Ver.ってMG Vo.のやつですよね。
入ってますよ。
ちなみにフリップサイドに入ってたOur Love Liesアコースティックヴァージョンは
再発Children of God/World of Skinにオリジナルと差し換えで収録されてます。
Jarboe Vo.の黒盤バージョンは８９〜９２年マテリアル編集盤Various Failures
に収録。
以上、既出と思いますが。

イアンカーティス生きてたらどんな活動したかな。
ジラ氏みたく身一つになっても歌い続けただろうか。

サブスタンス聴いてつい死んだ子の年を数えてしまった。。

Ted Parsonsが、ていうか、Godfleshリズム隊がそのまんまKilling Joke
新作に参加してるらしい。
あと、N.Westerberg/A.Kizys/V.Signorelliが参加してた９２年Foetus
ライブ盤MaleのDVDが８月にリリース予定。
以上、洋楽板をウロウロして見かけた情報でしたw

>421　アマゾン調べたらKILLING JOKE８月新譜出るみたいで。それのことなのかな？
実は聴いたことない。　私が洋楽聴きはじめた頃はあまり活動してなかったようで。
初期SWANSのレファランスにはよく出てくる名前だったんですが・・
アルバムもいっぱいあるので、どれから聴いていいもんかなぁ〜
お勧めあれば教えて下さい。

>>379　ちなみにFlux Information Science : Private/Publicは２４時間
以内発送となっております＞アマゾン

>>422
2ndのWhat's THIS For...!が最高
一番KJらしい音

↑レスありがと。聴いてみます。

それにしても昨今のベテラン復活ブーム？は、なんかスゴい・・

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　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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↑「やべっ　山崎だっ」ってNick Caveスレでは忌避されてるこの人物は何者？

最近Devendra Banhartがお気に入り。
最初は、なにしろ音がチープで如何にジラ氏いち押しとはいえどう聴いた
もんかな、ってとこだったけど、耳になじむと同時にだんだんクセに。
やはり声と歌そのものに魅力があるんだろうなー
アートワークも素晴らしい。
えんじ色とベージュの色使いがなにやら美味しそう・・

タネなし揚げ

◆　山崎渉板ができました！（＾＾）　◆

　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　∧＿∧ 　（ ＾＾　　） 　 これからも僕を応援してくださいね（＾＾）・・・っと。
　　　　 （　　＾＾ ）　/　　 ⌒i
　　　　／　　　＼　 　　　|　|
　　　 /　　 　/￣￣￣￣/　|
　 ＿_(__ﾆつ/　 山崎　 / .| .|＿＿＿＿
　 　　　 ＼/ 　　　　　 /　（u　⊃

山崎渉＠2ch2掲示板（＾＾）
http://bbs.2ch2.net/yamazaki/index2.html

山崎渉板（＾＾）
http://www.bs1.net/noa/

Helpless Child

↑歌詞の、主人公とYouとの依存関係が、ほとんど親子心中的な濃厚さに
シフトしてゆく展開が怖いというかくせになるというか・・

agetoko

今cop/young god・greed/holy money聴いてるんですが
胃がもたれますね。

そんなことより今、すげぇ下痢なんだよ。なんとかしてくれよ。

正露丸か整腸剤飲め
つうか、下痢だけに下らない話すんな（w

younggodrecords.comのBBS眺めてたらこんなネタありました。
２００４年５／１４〜１６、UKはCamber Sandsって場所（？）で
Throbbing Gristle再結成含むインダストリアル系のフェスがあるらし。
他のメンツはCoil、Scanner、Pan Sonic、R.H.Kirk(Cabaret Voltaire)
Matmos Black Diceなど。
再結成TG以外にもなにやら豪華なラインナップのよーです。
ジラ氏とも縁のある名前が並んでますなぁ。ジェネPとはダチでしょ。
Pan SonicはSWANSとツアーした仲だし、Scannerは今度新譜をYGRから
出すはず。
ジラ氏がアコースティックギターじゃなくってラップトップにでも興味持って
たらここにいてもおかしくはないんだろうけど。

↓同じネタがインダストリアルスレにあったわ。。
http://www.mute.com/tg/

このフェス、Muteがバックアップしてるのかな？
他にも参加はMerzbowとかF.M.Einheitとか。
デレク・ジャーマンフィルム上映とかもあるようだし。
私なんぞには強力に８０年代のニオイ（笑）が感じられるのですが、
お題目は一応「２１世紀のインダストリアルミュージック」ですと。

>436　下痢には梅干しor梅酢が効くらし。
胃もたれにも効きそう。
つまんないレスごめん。

>>438-439
↓更に詳しいラインナップがここに。
http://www.brainwashed.com/brain/brainv06i28.html

ラインナップから想像される客の平均年令高そう・・
日本からも有給取って行かれる方多いのではないかと（笑）
ちなみにTG再結成は最終日一回こっきりとのこと。

ところでGira氏、９／２８にChicagoにてWire誌がサポートするイベントに
出演するとか。
対バンはなんとZ'ev。

Village VoiceのHP索ってたら、前レスにあった元SWANSのメンバー含む
Lydhia LunchのプロジェクトWilling Victimライブレポートを発見。
スペシャルゲストでフィータスも参加してStinkfistとか演ったらしいです。
もっともレビュアーによればそれほどアブないもんでもなく、モノローグ
気味なinfamous drama queenとしてのフロントウーマンをたてたタイトな
ロックバンドだったとのことで・・
彼女がとりとめなくなりそうになりたびにこのバックバンドが彼女を引き戻
す、などとも。
特に目新しいことはやらなかったけれども楽しめるロックショウだったよう。
本文はこちら↓
ttp://www.villagevoice.com/issues/0328/sotc.php

>>439 441
ここ以前ﾄｰﾀｽ主催のATPに行ったのですが
４人からの相部屋（つーかベッド４つ）なので一人では行けないのですよ。
嫁つれてノイズ祭りじゃなあ。ｗ　仲間が居ないといけないね。。。
激しく見たいメンツだが。４人分のチケット代出しても行きたいが。
つーか、このスレの有志でDOですか？マジです。

>444　確かに激しく観たいメンツですよね〜
参加の条件やチケット代など、もう提示されてるのでしょうか？
メンツがメンツだけにうかうかしてると即完売の予感．．

ATPの時はどうだったのですか？詳細よろしければお願いします。

シャラララ・・シャラララ・・

Lydhia Lunchってば「あたしの歌詞が理解できないなら来なくてイイ！」
ってタイプでし。漏れ英語だめぽ。

>>445
ATPと同じwayaheadという、なんなんでしょ？呼び屋さんが仕切ってるので
全く同じ料金体系、システムだとおもわれ。
ミニマムサイズで４人用のシャレー（って、ただの合宿所です）からなので
まずここから無くなる。で、４人といっても正確にはＷベッド一個とシングル２個なので
野郎と添い寝ですよ、ひとつ。ｗ
一人頭約三泊ライブ付きで２５０００円（５００ポンド１０万として）という計算です。

でかいホール（リキッドくらい）が一個とクアトロくらいのが一個でメインのＴＧは
大きい方でスキャナーさんとかは小さいほうてな感じでしょう。

続けますね。

だから泊まりたくないと思ってもライブチケットだけってのは
販売無いと同じで、近くにB&Bみたいなのもありますが、結局５００ポンドは
支払う訳で、友人いなけりゃ相当辛い感じですね。HPのシェア希望の板みても
米人がブーたれまくりで、まあ米人感覚では、なんでこんなｼｮﾎﾞｲとこで寝なきゃならんのだと。
電気カードみたいなもんも買わなきゃならんし、お湯は出ません（キッパリ）。

とはいえ行くとこれが最高の近隣環境とメンツな訳で、質素な感じが普通に思えて
飽食な日本の日々を悔い改めたくなります。米人は英人見習えといいたい。ｗ
実際ロンドンのホテルとか一泊でここの３泊分くらいだし、メンツからいえば
安いもんだと。。。。
この２００３年にsubhumanとか最高でしょ。

PTVのDVD視ましたけど、アレよりはマシすよね？＞TG Liveツアー
Scannerもゲストで回してました

英国は・・前行った時水に当たって下痢しっぱなしで（w
それがエヴィアンとかでですよ？　大丈夫かな〜

>448-449　詳細どうもありがとうございました。
行きたい！激しく行きたい！屋内であれば寝袋でもイイ！
・・んだが、一週間くらい家をあけて遠出できるかビミョー。。
加えて当方未だ国境を越えたことも飛行機に乗ったこともないグローバル時代の
シーラカンスなわけで、こんなド初心者でもだいじょぶですかぁ〜？
渡航費用含め予算的には２０万で最低ギリギリってとこでしょうか。行って観て
帰るだけだと。
マジでこっちでも行きたいメンツ集めてみようかな・・

PRONGの"SCORPIO RISING"買いますたぁ〜、ジャケもΨマーク！
こいつらも来日せんかな。

>>448-449　mute.com/tgからway aheadのHPまでいってみました。
もうチケット売り出されてますね。４人部屋から８人部屋まで、各々Max 1
というのは一人からでも受け付けますよ、ってことなんでしょうか。
４人手数料込みで大体５３０ポンド、以下５人／６６０p、７人／８００p
８人／１０５６pと。人数増えても割り引きはないみたい。

>452　新譜ですか？Ted Parsonsもいなくなっちゃってどういうメンバーに
なってるんだろ。
サウンドとかどう変わってます？　個人的にはProve You Wrongのヘヴィロック
路線が好きでしたが。

>453
ライブ盤がカブト虫のジャケで今度はクワガタ？あ、違うか。
試聴しる！（出来ない鴨）
http://harkin.org/prong/index.shtml

..

eえーと

Prong : Scorpio Rising＞アマゾン見てみたら２００３年６月発売の新譜みたいですね。
んで、商品テェックしたら、ず〜っと探してた（けど流石にここ数年は忘れ果ててた）
１st Primitive Originsがあるぢゃないですか！まだ持ってなかったピールセッション
とあわせて購入。（新譜はお高かったんで留保）
ついでにOf Cabbages & Kingsどうかなとサーチしてみたら、なんと６０年代に同名の
バンドが存在してたことが判明。出てきたのはその再発盤でした。サイケなジャケを
眺めることしばし。嗚呼Hunter's Moonは何処。。

>457
Of Cabbages & Kings〜６０年代に同名のバンドが存在してたことが判明

それってChad & Jeremyのアルバム名じゃないの？
違うようならソースきぼんぬ。

（＾＾）

>458　あ、そーです！Chad＆Jeremyがタイトルかと思った〜・・
その筋では名の知れたバンドなんでしょうか。わたしは全然知りませんでしたが。
キャベツと王様というのも英語では慣用句的な使われ方してるのかな。
月とスッポンみたいな。

すごく自分勝手なんですが、
swansとmelvinsが僕のなかでごっちゃになります。
talking headsとpet shop boysもです。
だれかたすけてください。

↑SWANS＝重い・遅い＝MELVINSであんまり不思議ないけど
デビットバーンのすっとんきょうな声とニールテナントのあっさり
声質とどうやったらごっちゃになるんでしょう（笑）

いや、あくまでも自分勝手な（音を聞く前の想像で出来上がった）イメージで、
音を聴いてからもなんとなく残ってるだけです。
そーゆーのない？

>>460
Chad & Jeremyは６０年代のフォーク・デュオ。
このアルバムはビートルズのサージェントペパーズに影響を受けたサイケアルバムで
彼らの中では異色作。でもゲイリー・アッシャーがプロデュースしているため
ソフトロックファンの間で再評価されて去年アルバムがCDで再発されてる。

ちなみにOf Cabbages & Kingsってのは
「鏡の国のアリス」の「セイウチと大工」の詩からの引用らしい。

>464　レスありがとうございます！
自分でも検索してみましたが、そのヒット件数のうち圧倒的多数はChad & Jeremyだったけ・・
探してるOf Cabbages &Kingsではないけど、それはそれでちょっと興味ありますね。
ソフトロックには全く詳しくないのだけど、昔World of Skin : Ten Songs〜にハマってた頃
たまたまモダーンミュージック（←もう何年も行ってないけど、まだ健在なんだろうか）で
流れてたクロディーヌ・ロンジェ：カラーズに、何故だかサウンドの感じが似てるなぁー、
などと思い、即購入。今も手許にあるのですが、こういうフォーキー／ドリーミー／サイケ
デリックなのはかなりツボなんで、C&Jもそれかな、と。

そういやGIRA氏ペットサウンズがお気に入りだとかどっかのインタビューで。。

Ted ParsonsのニューバンドTeledubgnosis新譜Magnetic Learning Center
レビューを発見↓
ttp://www.netlaputa.ne.jp/~z-e-r-o-/newin/0306-1.html
もひとつここにも↓
ttp://www.ignition.jp/top.shtml
どちらかといえばポストロック系ショップに入荷してるようで、サウンドは
ビル・ラズウェルやON-Uを思わせる強烈ダブだとか。
HPで試聴したのもそういえばダブっぽいサウンドだったなー、そういえば。

>466
おもろそうなので今amazonで注文してみました
こういうヒトがダブに向かうとどんな音作りをすんのか興味津々

↑アマゾンにありましたか。じゃ、私もチェック！

届きました。Teledubgnosis
イイですよ？コレ
マターリぽいグルーヴ感だけど、緻密な音響構成で。
なるほど、ON-Uレーベルでリリースされても不思議じゃないっす
ぜひ、低音がよく出るシステムで聴きましょう・・って俺坊主のWaveradio
しか今音の出る（pc除いて）環境が無かったりしますが
Pere Ubuのベーシスト、Tony Maimoneまで参加してるとは・・・！
盟友N Westbergも１曲参加。

彼らのHPでは、2000年にリリースされた1st EP全曲がDL出来ます！
う〜ん、太っ腹。夏はDubですなぁ。
ところで、ElectronicaならぬDubtronicaつうのを彼らのレヴィユーで
初めて知りました（w

ttp://www.saucerx.com/teledubgnosis/

ﾃｸﾉ･ｱﾆﾏﾙみたいな？

>470
ﾃｸﾉ･ｱﾆﾏﾙは持ってないんでわかんないすが、
A ウェザオールがSabres of Paradiseやってた頃に近いすかね

>469-471　
アマゾン見たら３〜５週間待ちになってましたテレダブノーシス（って読むのかナ？）
かなり長文の英字レビュー＆★５ツ日本語レビュ−付き。しかーし、日本語文字化けしてて
うちのPCでは読めないい〜・・　ので、参考情報としてありがたいです。
近場のショップにあれば買っちゃいたいのだけど。