1 :
名盤さん:02/12/24 22:25 ID:+mSuFOZn
子供の頃好きだった邦楽語って著
2 :
1:02/12/24 22:26 ID:+mSuFOZn
俺はエックス、TMN、ブルーハーツ、バービーボーイズだった。
3 :
各盤さん:02/12/24 22:26 ID:49U9hXqS
非常階段
やっぱり、ここは(!^^)/ザ・イエローモンキー。
5 :
各盤さん:02/12/24 22:27 ID:49U9hXqS
嘘です。三重をはりました。ごめんなさい。
6 :
名盤さん:02/12/24 22:29 ID:WoyITX3i
筋肉少女帯
7 :
1:02/12/24 22:31 ID:+mSuFOZn
(!^^)/“ソォ・ヤング”は俺のロックとの出会いの一曲。
9 :
名盤さん:02/12/24 22:32 ID:WoyITX3i
(!^^)
↑
これキモイ。
悪いけど晋で紅?
(!^^)/死ぬのはやだ余ぉ。
11 :
1:02/12/24 22:33 ID:+mSuFOZn
ベストテンに出た男闘呼組を、ラジカセテレビに近づけて録音した…
12 :
名盤さん:02/12/24 22:34 ID:WoyITX3i
13 :
1:02/12/24 22:38 ID:+mSuFOZn
全然前の世代だけど「なごり雪」とかイイよなぁ。
昔の曲は歌詞が聴いた瞬間理解できていい。
今の曲はサッパリわからんし、内容が無いのが多い。
14 :
名盤さん:02/12/24 22:53 ID:dtpJmNPW
15 :
名盤さん:02/12/24 22:54 ID:QkA4GiZw
「ばん」じゃなくて「いた」ね
16 :
名盤さん:02/12/24 22:56 ID:dtpJmNPW
17 :
各盤さん:02/12/24 22:59 ID:2WbAXhUB
ほんとうは、ぼくの家はぼんぼうだったので、レコードを買うおかねがなかったのです。
びんぼうですから、なにも買ってもらえませんでした。テレビもマンガもありませせんでした。
普段はもちろん、クリスマスにも、誕生日にも、母も父もプレゼントなんかくれませんでした。
ぼくはクリスマスがいやでした。誕生日もいやでした。
ともだちがはやりのテレビばんぐみや、おんがくのはなしをしているとき、
ぼくはいつもうつむいていました。
でも、あれは、ぼくが11才のころ。その日は雪でした。
その日は、ぼくのおぼえているかぎりで、一番の大雪でした。
その日は、12月24日でした。
18 :
各盤さん:02/12/24 23:00 ID:2WbAXhUB
ぼくは、それまでその日がどういう日であるのか、わかりませんでした。
しいていえば、その日というのは火曜日で、ビンを出す日である、というくらいのものでした。
がっこうから帰ってくると、何かいいにおいがしました。
スーパーや肉やからはしょっちゅうにおってくるけど、ぼくの家からはぜったいににおってこないようなにおい。
それは、にわとりを焼くにおいでした。母がにわとりを焼いていたのです。
ぼくはびっくりしました。ぼくの家ではいつも安魚か規格外品の牛肉(狂牛病発病の危険性アリ)でした。
とり肉、しかも、それを一羽まるごと焼いて食べる、なんてこれまで、いや、これからだって、ずっとないことだと思っていました。
夢だと思いました。
夢ではありませんでした。
「どうしたの?これ」
ぼくは聞きました。
母は、しばらくだまってから
「メリークリスマス」と、僕に言いました。
そうしてぼくに、きれいな紙につつまれている箱をくれました。
母は笑っていました。
父も笑っていました。
僕はうれしかった。
だいじにつつみを開けてみました。
箱のなかにはレコードが入っていました。
そうしてぼくは、あるミュージッシャンを知ったのです。
LIVという名の。
19 :
名盤さん: