洋楽板住人はジョークもアメリカンか?の巻

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1名盤さん:02/10/30 10:16 ID:inPoDeCd
http://www1.ttcn.ne.jp/~badtz-maru/joke.htm
洋楽板住人がアメリカンジョークについて語ってくれ
2名盤さん:02/10/30 10:17 ID:Elm5t532
3GET!
3名盤さん:02/10/30 10:48 ID:inPoDeCd
「今日の晩御飯」

とあるジャングルに人食い人種の親子がいた。
パパは、まだ幼い息子にジャングルでの生き残り方を教えていた。
毒矢の作り方や、乾いた石で火を起こす方法、エトセトラ・・・。
これらの事はジャングルで生活する為にとても必要なことだった。
そんな事を教えていると、突然、岸の方から人影が近づいてくるのが見えた。
親子は慌てて物陰に隠れて、人影に目をこらした。
どうやら、難破した船の生存者らしい。ブロンドの若くて美しい女性のようだ。
幼い息子は小躍りしながら言った。
「わーい、パパ。今夜のディナーはあの女に決まりだね!」
パパは首を横に振りながら言った。
「いや。今夜のディナーは、うちのママだな。」
4名盤さん:02/10/30 11:15 ID:Dv2+KFj0
>>3
烈しくワロタ
5悲しみ:02/10/30 12:50 ID:MTzf9rRO
「レーニンとスターリン」

レーニンが死んで、スターリンと共に彼の後任について論議していた。
「わたしには1つ、心配事があるのだ。」
レーニンが言った。
「人々は君についていくだろうか? スターリンよ。君はどう思うかね。」
「きっとついていくでしょう。それが彼らの意志ですから」
スターリンは自信たっぷりに言った。
「ふむ。わたしもそう期待している」
「しかしだ。もしも君に誰もついていかなかったとしたら」
「心配には及びませんよ。」
スターリンは言った。
「その時は、彼らはあなたについていくでしょうから。」
6悲しみ:02/10/30 12:51 ID:MTzf9rRO
レーニンは1922年の末、スターリンを党書記長より罷免することを要求しています。
そのような政治的遺言(24年の一月に没)は無論、敢えなく揉み消されたのでしたが。
以下引用。

――同士スターリンは、当書記長となってから広大な権力をその手に集中したが、
彼がつねにじゅうぶんに慎重にこの権力を行使できるかどうか、わたしには確信が
ない。他方、同士トローツキイは……、個人的には、おそらく現在の中央委員中で最も
有能であろうが、しかしまた、度はずれて自己を過信し、ものごとの純行政的な側面に
熱中する傾きがある。

――現在の中央委員会のこの二人のすぐれた指導者のもつこういう二つの資質は、
ふとしたことから分裂をひきおこすことになりかねない。そして、もしわが党が
それを防止する措置を講じないなら、思いがけなく分裂がおこるかもしれない。

うpされていた冗句は、もはや手の付けられない史実を、彼の政治的遺言を含めて、
提起されてきた遺されし課題を、安易な笑いに取り込んでいます。人が未だ知らない
ことまで誰にも済んだこととして捉えさせるのに成功していると云えるでしょう。
うまい話だと思わないかねワトソン君。

ですがしかし、十分に知ったという自覚は、いつであれ人に奢りを招くものなので、
このような史実に立てられた冗句は良い処方箋の役割を果たしていると思います。
7名盤さん:02/10/31 03:24 ID:D0/GXJI6
あの娘は町内でも5本の指が入ると評判の娘だ。
by 嘉門達夫
8名盤さん:02/10/31 03:28 ID:WEzw/Orh
おまいらは社会のクズだな。アフォ!
9名盤さん:02/10/31 03:34 ID:l0SK/QGu
アメリカンジョークっていうか、ブラックジョークだな
10名盤さん:02/11/01 12:10 ID:G7DwfrsM
あげ
11joi ◆c78ZVoiFaQ :02/11/01 12:16 ID:Yyh0V82I
>アメリカンジョークっていうか、ブラックジョークだな

なに、じゃあブラッドピッドに「よろしく」とか言っちゃうわけ?
12名盤さん:02/11/01 12:26 ID:ZjtncswZ
>>3>>5
なかなか質が高いな。
特に5はぞくっとする。
13鎌首タン:02/11/01 22:23 ID:gO6GgSHr
中学の時、ボキャブラに「だっふんだ」が「脱糞だ」って
ネタを送ろうかどうか真剣に悩んだものです
14名盤さん:02/11/01 22:25 ID:2AQxOMwM
またドーナツの穴まで食っちまえかよ
15名盤さん:02/11/01 22:26 ID:anm6qloW
ドーナツちゃうのかな?
16名盤さん:02/11/04 12:41 ID:Yi7H9wP3
 
17名盤さん
「衝撃の事実」

胃の具合が悪くなった男が、とある医師の元に駆け込んだ。
医師は彼をじっくりと診察して言った。
「ふむ。あなたの胃は大変シリアスな状態だ。」
「座薬を入れて様子を見ることにしましょう。」
医師は男にかがむように言い、それを上の方へ押し入れた。
「よろしい。それではまた、同じことを6時間後にもするように。」

6時間後、男は自分の家にいた。
男は医師の言う通り、座薬を手に取ったが
どうしてもそれを一人ですることができなかった。
それで男はたまらず、彼の妻を呼ぶことにした。
男が今までの経緯を説明すると、彼女はこっくりとうなずいた。
そして、片手を男の肩に当てて、もう一方の手で座薬を押し入れた。
その途端、男は頭をかかえて絶叫した。
「ま、まったく何ということだ!」
妻はびっくりして男に尋ねた。
「ご、ごめんなさい。痛くしちゃったかしら。」
「いや、そうじゃないんだ。」
男は6時間前を思い浮かべて、愕然とした様子でつぶやいた。
「実はさっきの医者なんだが、俺の肩にあった手がな・・・」
「手が・・・どうかしたの?」
「両手だったんだよ。」