キャプテンビーフハートが理解出来ない！

by俺＆わくい

2

まず自分のｳﾝｺを食う
　　　　↓
再度チャレンジしてみる。
　　　　↓
やっぱり理解できない

ｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬ
ｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋ
ｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬ
ｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋ
ｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬ
ｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋ
ｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬ
ｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋ
ｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬ
ｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋｳﾋ

理解できんage

age

　　やた！　オー6が6ゲットだ！
　　お前ら、オーム様にひれ伏せ！　糞共が！
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　,､　　,､
　　　　　　　　　　γ⌒／＾＾／＾-＿
　　　　　　　 ,ゝ｀/~　/~　/~　 /⌒　/￣＼
　　　　　 　_〈（_）|　　|~　|~　　|~　　|~　 /＾ ＼＿
　　　　　　(丿　/~　/~　/~　/~　　/~　/~　/~　/＾＼
　　　　　（）/（)/~　/~　|~　　|~　　|~　 .|~　|~　|~　/⌒＼ 　　(´⌒(´
　　　へ＾〈,|,,､,,|,,､,~|､､､|~,,,,,,,,|~,,,,､〈~,, 〈~　〈~　|~　|　/⌒| ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(´⌒(´⌒;;
オームは強い！　オームはでかい！　オームは森を守ってる！
O＾MU is the strongest!　O＾MU is the largest!　O＾MU is protecting the forest!

>>3トへ　　　　　　 黙って照明弾でも撃ってろ（ｗ
巨>>4ん兵へ　　　(ﾟДﾟ)ﾊｧ?そんな攻撃で無敵のオーム様を倒せると思ってるワケ？
>>5ルベット　　　　もう戻らねぇよ（ﾌﾟ
>>7ウシカへ　　　　いい加減、虫以外の友達作れよ（藁
ユ>>8へ　　　　　　 ジジィのくせにモヒカンかよ！　ファンキーだねぇ（ﾜﾗ
>>9シャナ殿下へ　「我が夫となる者は更におぞましきものを見るであろう…」←見たい
>>9ロトワへ　　　　ホントに短い天下だったな（ｹﾞﾗ
>>10ルメキヤへ　　オマエん家の船、弱過ぎ（ﾌﾟﾌﾟ
ペジ>>10へ　　　　 ペジテの誇りって自爆テロ？　タリバンと同レベルだな（ﾌﾟｹﾞﾗ

うんこが好きなやつを理解するために、
自分もうんこを食ったところで、理解
できるようになるわけではない。

>>7

でも、私は無理矢理アナルプレイさせられてからその良さに気付いたよ。
だから、うんこだって食ってみたら、君の平凡な毎日の何かが変わるかもしれないじゃん。

>>8
sugoina

age

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.─-- x
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::/,,ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i:::::::::::::::ｉ ii`!l
　　　 　　 ,.-＜二二ﾆ＝ｰ　　　　　　　ｌ::::::::::::::ｌ ﾄ,ﾞji
　　　　／ノ（　:::::::::::::::＼　　　　　　　|:::::::::::::| し/
　　　/　__⌒　　　　_::::::::::l 　 　　　 　 ヽ::::::::;;t_ノ
　　 l　/　。ヽv/:／。ヽ　 ::l　　　　　　 .r~￣`ヽ
　　 l /￣√＿__￣￣＼ :::に二ﾆ=,. -'　　　　 ｝
　 　 i　　/tｰｰｰ |ヽ　　::::^} _,..- '"　　　,-､　 /
　　　 ＼ |⊂二ヽ|ヽ　 ノラ '　　　　　　_/::/-'"
　　　　　`　ァ-―''7"（　　　　　 _,. -''　`" 何ageてんだよ！
　　　　　　/|::|　　｛::::::ヽ__,,..- '"
　　　　　 / .ｉ|　 　 ＼:::::::::::::::::::`-､,..--─-,,,
　　　　　i　　|　　　　 ＼:::::::::::::::::::::`::::::::::::::::::｝
.　　　　 l　　 ﾄ、　　　　 ` x;;;;:::::::::::::::::::::::;;;-''
　 　　　|　　 l ＼＿＿＿,,..-''~ﾞー--─＜

ふか〜〜〜いテーマなのにね。
荒れてるね。
理解出来ないから聞き続けるのかね。

>>1
ってことは、ベックも理解できないでしょ？かわいそーに。。

雑誌ではこぞって「トラウトマスクレプリカ」が名盤だ、と呪文のように
言ってるが、初めて聴くにはむかないと思う
ずばり「美は乱調にあり」という最後から二つ目のを聴くべし。
聴きやすいしメッちゃかっこええで

>>1
じゃあ、聴かなきゃいい。オレも雑誌で名盤だとか書いてあったから
買ってはみたけど、１回聴いてなんじゃこれ？と思っただけで、ピン
と来るものはなかったから、１週間もしないうちに売り払ったよ。

>>8さんを激しく理解したい

キャプテンビーフハートを聞いて、どこもひっかかるところなかったかい？
絶対なにかしらひっかかると思うのだが…　

理解しようと思わないとイイと思えない音楽は、正直ゴミと一緒。



キャプテンがいいか悪いかも人によるだろうけど、俺にはゴミと一緒。

>>18
君の頭は清潔そうだな　

俺はリアルタイムが「案山子となんたらと...」だったので聴き安かったyO!
icecream for crowなんて最高にｶｺｴｰ。

で、ｽﾚﾀｲはネタでしょ？

ビーフハートのアルバムレビュースレ、いつか立てようと思ってたんだけど、このスレ乗っ取ってよし？

>>21
ＯＫ

音楽的な素養が薄っぺらいだけだろ。

演奏がお下手でございますね

>>24
イエス

ＸＴＣがカバーしてたね。

やっぱり「変人は変人を知る」のかな？

>23
演奏がお上手なのってどんなんかおせーてほすい。

わかなねーおまえにおしえてもしゃーない

あやゃあやゃゃ

残念
久しぶりに大笑いできるとおもたヨ。

>>29
くちなし色の片思い

演奏がお上手なのは淫グヴぇい丸蒸すティーン

同級生が鼻息荒く
「コレ、スゴクねえ？」
って、イヤホンを僕の耳にねじこみました。

そこにながれていたのは、クラシックが新化したものでした。

「お上手、お上手」パチパチパチ。。。

>>32
スケールを速く弾いて「曲」とか主張するのはマジでどうかと思う
あんな奴はフリージャズでもやっときゃいいんだよ

理解じゃない

感じろ！

スケールもなにもなく、滅茶苦茶に弾いて曲
とか主張するのも十分に白ける。そんな奴は
フリージャズでもやっときゃいいんだよ。

まぁビーフハートがそうだとは言わないけど
ね、いるじゃんそういうやつ。

>>35
ビーフハートは滅茶苦茶じゃないと思うがなぁ

フリージャズとか通ればわかるようになりますか？

>35
フリージャズって例えばどんなんかおせーてほすい。

フリー・ジャズとフリー・インプロヴィゼーションは別物。

フリージャズはソロを取る時に曲のコード以外の音を選択しても
良いという事がスタートだから無茶苦茶ではない。
フリー・インプロはコードという概念が無い。リズムにあわせる
という概念が無い。だが下手糞がフリー・インプロをやっても
すぐばれる。フリー・インプロの世界でそれなりに名前のある
奴はとんでもなくうまい奴が多い。
ビーフハートが理解できないのは西欧音階に慣れすぎただけだ。
もっといろんな音楽聴け。

>>39
すいません、その「色んな音楽」とやらを教えてください!

>>39
ベタでいいんでフリー・インプロの有名な人教えて下さい
興味ある

キャプテンミートローフ

>41
デュアンオールマンで決まり！！

>39　AECとか好きダスか？

>41
39の言う区別がよくわからんが、
とりあえず山下洋輔。

>45
山下グループって 「逝く時はいっしょね！」 って感じでリズムあわして無い？
折れも疑問にオモタYO!

こんなスレたつだけですごいんじゃないの？

カントリー・ブルーズ及びその周辺のルーツ・ミュージックあたりをあれこれ
聴いて楽しめるようになってからでしょうね、牛心隊長の変態ブルースは。
フリー云々といってるようじゃわからんというか、
それだけでは楽しめないと思われ。

俺は、ニール・ヤングが理解できん。
といってスレまで立てようとは思わんよ。
１は何様だ？

勝手に俺の名前を出すなカス

フランクザッパみたいな音を期待したらスゲぇバラバラでびっくらこいた

まぁ、別にどうでも良いんだけど。
ビーフハート聴いてる人間、俺は人と違うぜって見下してそうでｷｼｮい。

>>51
ものすごく勝手で卑屈な思い込みだと思われ。

drag cityのUS MAPLEってまんま牛心ですYO!

隊長×devoとか言われてたね。好き。
ジャンク面を拡大したような感じ。
オルークもなんかでベストにあげてた。

http://cdnow.com/cgi-bin/mserver/SID=1544767664/pagename=/RP/CDN/FIND/discography.html/artistid=U.S.+Maple/

Long Hair in Three StagesとAcre Thrillsは持ってるよ。
前者はよく聞いた。後者は聞き通すのがつらかった。
他のアルバムはどう？

どうでもいい

ズート・ホーン・ロロ（ギタリスト）の書いた本「ルナ・ノーツ」、
面白かったよ。

あれはいい本だ｡

ビーフハートの良さを伝えなさい

まずビフハト名義じゃなくザッパのボンゴ・フューリーから聴いてみては？

俺は　チェンガと、シークヤブーティしかザッパは持ってないんだが、
ビーフハートと全然違う世界観かね？　

>60
ザッパは参加ミュージシャンの個性を活かしながら使うが隊長は絵筆の代りぐらいに
しか考えてないフシがある。要するに鈴木清順タイプ。

>>61
激同
実は、マスクレプリカとミラーマンセッションもってる。　
ビーフハートで他にお薦めってないっすか？　次何買うべきか悩んでる

>62
それ以外だとStrictly Personaなのだけど現在は入手難みたいだね。
でもSpotlight KidとClear Spotの2ｲﾝ1が出てるのでこれはオススメ。
Safe As MilkとLick My Decals Off Babyはまあ基本盤でZAPPAがプロデュース
して出るハズだったのにポシャった1枚がDust Suckerというタイトルで復活した
のであるうちに。編集盤だが1枚組のDust Blows Forward-Anthologyもたっぷり
曲の詰まった徳用盤ですね。

Strictly Personalね、訂正。

>>59
ありがとうございます
それらの作品が売ってたら聞いてみます

２枚組のDust Blows Forwardね、また訂正。ｽﾏｿ！

ボックスセットもってるよ。ライブ動画も入ってます。

まあベタな比喩だけど
ザッパはビートルズ、牛心君はストーズか．．．な．．．。

>33 とか見てたせいかこないだELP買いそうになったゾ。

ついでに３連発
ザッパはピンクフロイドでタイチョはクリムゾンか．．．な．．．。

ザッパがデュークエリントンならビフハツはミンガス（近くなってきたゾっと）。

ボンゴ・フューリーのジャケって、エロくないですか。

関係性、露骨に表現していますね。

あけ゛

ぶっちゃけた話　綺麗なメロディを探してる人には向かないでしょう。
元々求めているものが違ったのでしょう　でもそれは売らずにとっておいて下さいYO。
ほいで「もうロックは卒業〜」なんて思った時に聴いてみて下さいな　
今までとは全く違う価値観の音楽が表れると思いますヨ

でも、稀に美メロあるよ〜。
Harry Irene（シャイニービースト、Dust Suckerにはライブ版もあり）
泣かせる。
Her eyeys are a blue million miles（Spotlight kid/Clear spot)
きれいな曲だなあ〜。

ドンギャラダンジャガダンツク言ってるリズムにカラム牛心隊長のだみ声。
そんな曲の合間に現れる美メロ、だからより泣かせるのだ。

ダンギャラガタギャンのリズムはテクノ系にも通じる現代性もあるYO
ちなみにニューオーダーの編集したダンストラックアンソロジーBack to mine
の冒頭は隊長のBig eyed beans from Venusだ！

あと、映画ハイフィデリティの中で、意地悪デブ店員がオタクな客に、あいつはダサイとか言って
どうしても売ってやらんのは、隊長のSafe as milkだった。

実はそれなら買ってやれと思ったのがはまるキッカケだったとさ。

いままで友達4人に無理やりマスクレプリカを貸してきたが、
4人がすべて苦笑いを浮かべながら返してきやがった。正直へこんだが、
先週、友達に貸したところ絶賛してくれる奴がついに現れた。
そいつ曰く、前からビーフハートを聞きたかったらしい、
つまり結論、無理矢理聞かせたって真剣に聞いてくれないからわかってもらえない、
聞こうと思う姿勢がビーフハートの音楽を理解させるんじゃないかね？ということだ

>>75　もちあると思います　ただこのスレで皆が買ってるのは「トラウト」だと思ったので。。　

私はシャイニー・ビーストは大好きな一枚です

>>77
オールライト。
古株隊員の方にお聞きしたいことが、
隊長のポエトリーリーディングはどう楽しんでます？

ザッパがビカソなら元ダン君はダリ．．．。

ザッパがデビットボウイならドンヴァンブリートはイギー(^^♪

山本精一は牛心隊長が好き。

ザッパがエリック�jフィーだったら、
ビーフハートはオーネットコールマン。

でもオーネットのdancing in your headよりも、先に
同じようなこと（語弊があるかもしれんが）
トラウトマスクレプリカでやってたんだから
隊長はぶっとん�jんだよ〜♪

でも、自分のレコードを自宅でかけてたら、庭木が枯れて（ホントかＹＯ？）
んで、音楽辞めた！なんて、いう奴…世界中捜してもいねえだろな。あっはは

隊長は復帰せんのかな。今でも絵かいてんの？

早いとこDUST SUCKER買わないと・・・

以前アメコウとビーフハートの話をしてたら
「彼の歌詞が分からない？そりゃ不幸だなぁ」
などとヌカしよった。あの時ほど英語力がなくて悔しかったことはない（ｗ

氣志團の翔ﾔﾝが当時日本のインディーズ系バンドと一緒によく聴いていた
ＣＤがこれだったというので興味を持ったのだが…

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(；´Д｀）

ザッパがタイガースなら今ヴェン君はテンプターズ．．．。

どうも、ジャズ板めいてますが、正直フリージャズと隊長はつながるのか。
ポリリズムということではマイルスのオンザコーナーを思い出す。
>>61に賛同
隊長はマイルス同様に曲全体をカリスマ的にツカンでいると思う。

"ZAPPA"が加山雄三なら"FAST AND BULBOUS"君は荒木一郎．．．。
（テレビでさっきやってた）

ジャズとはまったくの別物。ジャズ（即興演奏）としては聞けない。
（ブルース）ハープもブルースとしてはつまらない。

"MASCARA SNAKE"君は音をコラージュしたんだと思うよ。
直感的な音のつかみかたが一時期天才的だったんだとね。
音の出し方としては（タモリの物まねみたいで？）感じつかんでる。
ドルフィーの雰囲気やブルース臭さなどをコラージュして新しいも
の作ってるよね。

ここで基本的なシツモーン
牛心隊長に関するホームページ教えてくださいませ。

>>85
グレイプバインのドラムの人も好きなんだって。

>>90
和もの
ttp://fps01.plala.or.jp/~gaburu03/cb/

洋もの
http://www.beefheart.com/

ありがとうございます。助かります。

MASCARA SNAKE誰だかわかりました。(笑)

故ジェフ･バックリーの相方、？・ルーカスが
メンバーっだったらしい・・
どんな人なの？良ければ詳しく教えてください

ゲイリー・ルーカスだね。
後期のマジックバンドに入ってたよ。
なんかよく知らないけど変な音楽やってそうな人。

http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&uid=SEARCH&sql=B4r62mp939f1o

↑　DOC〜ツアーでたかだか２分くらいのギター１本インストのためだけに同行していた苦労を思い出す。（フランスツアーのBOOT　VIDEOより）。
顔をひきつらせながら難解な曲を演奏してました。
マネージャもやってたらしいが（とゆうのも隊長アッチの人だからね）。
しかし、>>24番、MAGIC　BAND　が下手くそだとは・・・
トラウトMAGIC　BANDはインプロ禁止で、１年間も頭がおかしくなるくらい合宿しながらリハやっておったんだが。
その推敲の過程は例のBOXに詳しいが、（買えとまではいいまへん。

「トラウト・マスク・レプリカ」はじめて聴いたとき、楽器をひっくり返しな
がらメンバーが床の上をのたうちまわっているのを録音したのかと思ったよ。

今日、国立のユニオンで『トラウト』買ってる人がいた。
がんばれよ。

>>97
なにをがんばるんだ（Ｗ

高校時代、トラウトを通して聴こうと頑張った時期がある。
10回くらい、集中して聴こうとコンポの前に座った。
いつも10曲目までに挫折していた。最高記録は22曲目くらい。
頭が痛くなるとか、寝るとか、そんな理由で。
随分前に売ってしまったが、また聴いてみたい。あの声は好きだからな。

>>99
あのね、元々２枚組ＬＰのものを、通して聴こう、なんて考えが
間違ってると思います。
Ｃ面あたりから聴くのがよろしいかと・・・・。１００ゲット！かな？

トラウトはポエットリーリーディングのところが理解不能。（＋語学力ハンデ）

でも、MY HUMAN GETS ME BLUES かっこいい。
Mersytrout Live In Liverpool 1980 （日本版）で後期のバージョン聴いたら、
なんか整理されていた。でも、やっぱりかっこいい。

好きな曲Her eyeys are a blue million milesも最高だった。
（これはスポットライトキッド）

このライブ盤買いですね。

>>97
こうゆう牛心理解できないやつって(ﾌﾟｯ野郎ｷｼｮイ

ときどき１曲聞きゃいい。ワシ自身そうゆう聞き方してるが、
「トラウト」絶対売らないつもりだ。

＞102
ﾜﾗﾀ。おちけつ！

は？

売ったやつも、また買え。

買う。絶対買う。

>>102
お前もだろ。

ラーズのボーカルが、お気に入りの「ミラーマン」ってＣＤ出てるんですか？

これだろ
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=841799

なぜかボートラの方が好きだ。
Trust usのスピード感がいい。

ところで、ラーズ（La'sだよね？）のスレあったら教えて。

DOC AT THE RADAR SRATIONは牛心のまれに見る駄作。

>>111
えぇ！あれは傑作だろうが。

>>112
禿同

>>112-113
なんかぎこちないし微妙に小粒な感じがしてねぇ。どこがすごいのか教えてくれ。
そこに着目してもう一度聴き直してみるから。

その１
ヴィクター・フェルドマンのメロトロン／ムーグを聴け！

>>97 その気持ちわかるよ。私も以前POP　GROUPの２ND買ってる高校生に「それが気にいったらこれも買えよ」
と薦めたことがあるよ、ついつい。その後はしらんがね。
>>99その気持ちもわかるよ。でもわたしはLチャンネルのみとかRチャンネルのみでも聴いてた。
汲めどもつきぬアンサンブルの魔術ですな。

さらに付け加えすんません。
>>99、あんたは正しいよ。結局アヴァンギャルドな面のみをもってのみ７０年後半に
アートSCHOOL系の皆さんが口々にリスペクトなさったのがひいきの引き倒しになった
のかもしれない。肝心のブルース好きの人々からはどうおもわれてたんだろうね。
私はBLUSE　SINGER　だと思ってます、本質は。
だから、もし何もしらないひとにすすめるのなら、１STかSPOT LIGHT　KID　か
CLEAR　SPOT　をすすめる。その後TROUTでなくLITTLE FEETが好きになってもいいじゃないの。
そして、もし復活するのなら、スタンダードなブルースのカヴァーででてきてほしい。

文が長えよ

>>114
>>115のその１マチガイすまん。
Eric Drew Feldman　のメロトロン聴いてくださ〜い。

２５世紀に向かってその２
ロバート・ウイリアムズのドラミングを聴け！

>>114を待ちながら。
うしさーん
95番さーん
そろそろレビューを始めましょう。スレ落ちちまう。

>>110
http://music.2ch.net/musice/kako/1030/10308/1030827502.html
ラーズスレ倉庫逝きました

駄作といえばMOONLIGHT&BLUE JEANSだろ

キャプテンビーフハート聞こうと思うんですけど
めちゃくちゃで攻撃的なアルバムが聞きたいんですけど
そんなのありますか？

>>123
28曲入り二枚組みで変拍子ありありのTROUT MASK REPLICA
タイチョは鱒にヘンシン
詳しい内容はここまでもみなさんの言うとおり

逆に長尺ものの４曲でできたMIRROR MANも別の意味で攻撃的だと思う
ジャズってるのでクラブ音響系の過激さが好きな人にはオススメ
パンクの過激さを求める人には前者

>>121さん。どーもです。

>>122それは定説ですね。

>>124
前者の聞いてみます！
ありがと。
そのジャケよく名盤で紹介されてたから、レスくれてよかったす。

極個人的な意見なんだけど、トム・ウェイツから入ると
理解しやすい感じがする................
そんでなれちまえばザッパなんかの一連の流れのあのいなたい
雰囲気にずるずるひきこまれて.........みたいなみたいな

自分的には「ＴＲＵＳＴ　ＵＳ」大好き！！！！！！！

>>126
ニック・ケイヴなんかも隊長に影響されてるそうだね。
ヴォーカルの圧力という点では僕的にはトム・ウェイツの方が苦手
なのでどれかオススメ書いてみて下さい。

>>127
MIRROR MAN（リマスター版）にボートラで入っているTRUST USは本当にイイ
実は　STRICTLY PERSONAL　のミックスは隊長のお気に召さず、その原型の
バージョンなのだそうだ。
ちなみにSAFE AS MILK（これもリマスター）にも別バージョンが入ってるYO

MIRROR MANの中で目立つのは、そこまでの曲がやはり過激でしんどいからも。

連続ｽﾏｿ

ミラーマン・セッション一番好き。

今の耳ではトラウトは音響的に物足りない。
俺二十歳ちょい。
ポリを感じるにはちょっと録音が団子過ぎるなあ。
難解に感じるのはたぶんそのせいもあるでしょ。
好きだけど。

上にUS.MAPLEの話題一瞬出てるね。
なんか一蹴されてるけど。w
つーか聴いてから言ってんのか？
特に「美は乱調にあり」辺り好きな人は漏れからも勧めるよ。
ボーカルも濃い。

http://cdnow.com/cgi-bin/mserver/SID=1844607683/pagename=/RP/CDN/FIND/album.html/artistid=U.S.+MAPLE/itemid=306898

DOC AT THE RADAR SRATION貶した114だけど言われたとおりメロトロンとドラミング特に意識して聴いてみたわ。
傑作ってほどじゃないと思うけどなんか全然普通に聴けた。金属的でごりごりした感触がなかなか。ドラみたいなのが鳴ってる曲が好き。

背伸びして聴く音楽ですね。

しかめっ面して聴くんじゃなくて
へらへらとハイになりながら聴くほうが
向いてるよね。タイチョの音楽、タノシイ！

>132
こんな感じか？
「ダンス・ミュージックにはふたつの側面があると常々考えていたんだ」
「世界がまだそのいっぽうだけを彫っているのが残念だ。
多くの人にはメトロノームが必要なんだな。
ただし、それはそれに慣れているだけなんだ」

>133
That's right. The Mascara Snake!
付け加えるなら、隊長の音楽は薬物依存に絶大な効果があります
メンバーの一人がそうなんだから間違いありません（ｗ

ＺＯＮＥの生演奏にトラウトとの共通点を感じますた

>>120
どうしましょうね。
レビューは別に立てないとゴチャゴチャしてダメになっちゃう予感もするのです。

うしさんどうもです。

フリージャズ派、ブルース原理主義、パンクス、音響系と
ビーフハートに対してそれぞれに思い入れのある人達が集って来ているので、
とりあえず、うしさんに口火を切ってもらって、書き込んでいくと
ある程度形になるのでは？

>>135
JOHN ZONE だよね。
女の子四人組みのアイドルちやうよね（Ｗ
どのアルバムと通じるのですか？

ｼﾞｮﾝｿﾞｰﾝ？ﾏｻﾀﾞしか知らん…

うしさんレヴューお願いします。

トムウェイツも色々出てますが、つい先日出た「アリス」、「ブラッドマネー」
なんかどうでしょうか？トムの二つの側面がわかりやすく出ていて
この手の音楽家に共通する古きアメリカ的ないなたい雰囲気を理解
しやすい様におもえるのですが.......
手前ミソですが初期のマザーズなんかもいいと思います（すいません
本当に普通でしたね....）

>78
詩ってのは言葉（=発音）のコラージュだから。
彼が詩人以上かって言われるとチョットこまるだろね。
絵画的とは言えるかな。

"Dust Sucke" と "Dust Sucker + 7"　何がちがうん？

おちそう……。あげ。
引っ越したばっかりでＣＤが見つからないからもうちょいと待っててね。

＞143
"Dust Sucker" はオリジナルの形では発売されなかったアルバムなんだ。
それが最近 "+7" として再発？ されたってわけ。

>>114,131さん
オソレスごめん
そーでしょう、Sheriff　of Hong Kong イイですよね。
「マージービーフーライブ・イン・リヴァプール」でも同じ面子が
この曲やっててなかなかですよ。ブート以外ではめずらしいライブ盤です。

>>141さん
どうもです。パンクやサイケの先祖として聴き始めた僕には「いなたい」フンイキ
というのがどうも苦手で・・。でも、聴いてみますね。

あぶないあぶない。
ちょっと最近忙しかったので来れなんだ。ほしゅ。

うしさんガタガタぬかしてないでとっととレビューして下さい。

昨日はこれを聴いた
MAGNETIC　HANDS（LIVE　IN　UK　72-80）

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000068G4F/qid=1035429491/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-9494922-0064247

音は悪いけど、ライブのフンイキが伝わってきてヨカタ
客の笑い声や、いい意味でのいいかげんさ、そしてヴァーカルの圧力。

苦手なポエットリーリーディングもアカペラだと思えば、やはりイイ！

牛さんにプレッシャーかけずにとりあえず聴いたもんかこうよ。

>>138

いや、女の子4人組の方のＺＯＮＥにも共通するものがある
生演奏

ホントカネ

>>148
まあまあ、マターリ行こうや。

>>149
とりあえず隊長関連のアルバムをまとめてみた。

オリジナル
1967 SAFE AS MILK
1968 STRICTLY PERSONAL
1969 TROUT MASK REPLICA
1970 LICK MY DECALS OFF, BABY
1970 MIRROR MAN
1972 CLEAR SPOT
1972 THE SPOTLIGHT KID
1974 BLUEJEANS & MOONBEAMS
1974 UNCONDITIONALLY GUARANTEED
1975 BONGO FURY (ZAPPA=MOTHERS=BEEFHEART名義)
1978 SHINY BEAST (BAT CHAIN PULLER)
1980 DOC AT THE RADAR STATION
1982 ICE CREAM FOR CROW

主要ベスト盤、ライブ盤、未発表曲集、etc
1．LEGENDARY A&M SESSIONS (ミニアルバム)
2．THE DUST BLOWS FOWARD: AN ANTHOLOGY (2CD)
3．GLOW FINS RARITIES 1965-1982 (5CD)
4．DUST SUCKER
5．LIVE IN LONDON 1974
6．I'M GOING TO DO WHAT I WANNA DO: LIVE AT MY FATHER'S PLACE 1978
7．MERSEYTROUT - LIVE IN LIVERPOOL 1980
8．MAGNETIC HANDS（LIVE IN UK 72-80）

なんか間違いとかヌケがあったらフォローしてくれ。

省略されてもうた…

cobraっておもしろいコンセプトだよな。
え？ビーフハート？どっか行っちゃった(ﾜﾗ

>>148
ｺﾞﾐﾝ （つД｀）
来週からちゃんとやります……。

>>149
レビューありがとう！
買ったけどほとんど聴いてないや……。
探して聴いてみるよ！ amazonはまだ入荷してないんだね。

>>152
お、労作。すごいね。
92年頃に出た初期音源の未発表曲集も持ってる。
タイトル調べて書き込むね。

>>150
ＺＯＮＥがＦＡＮみたいな音楽番組に出て
｢好きなアルバムでーす！」といいながら
トラウトのＬＰ取り出したりしたら即、虜になるな。
さらに他のメンバーが
｢私はこれ」とＺＡＰＰＡなんか出した日には
会社辞めて追っかけするね。

>>152
ＨＭＶで　Gimme Dat Harp Boy ってのが新譜で紹介されてるけど、どんなんかな。

http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=22755

なんか昔、名盤と云われていた魚のcd買って(高かった)
1曲目の途中で聞くのﾔﾒた。次の日売ったから内容ﾜｶﾗﾝな．．．
理解できないというより生理的にﾀﾞﾒ

デイヴィッド・トーマスのMirror Manから、
さかのぼり、牛心さんの同名のアルバムを聴いたのが始まりでした。
かっちょイーですね。

うしさん江
デイヴィッド・トーマスは好きでっか？

＞157
"Dust Sucker"の中に入ってたチラシによると、隊長のルーツとなった曲や本人の曲を集めたコンピ盤みたいです。
マニア向けの一品っぽいですね。未発表曲とか入ってなくても買うけどさ。

＞158
魚のジャケのやつでも普通にカッコイイ曲もあるよ。
でも売っちゃったんならしゃあないか。

＞159
"Modern Dance"、 "Dub Housing"はすき〜！
この前、"Worlds in Collision"を買ったけど、なんかいまいちだった。
"Pennsylvania" もなんか……
でも、去年か一昨年のソロアルバムはなかなか好きですたよ。

ペル・ウブじゃなくて、デヴィッド・トーマスの話でしたか。ｽﾏｿ。

ブート話でアレだが、マジック・バンドの演奏の卓越さはマザーズに比べるとあまり話題に出ないね。
ライブ盤とか聴くとこいつらもとんでもねえなと思うのだが。

>>162
下手

>>162何度もいうが、バカウマ。まずはＴＲＯＵＴ〜　ＭＡＧＩＣ　ＢＡＮＤから。
「ＴＲＯＵＴ〜」に”ＨＡＩＲ　ＰＩＥ”なるＧＯＯＤ　タイトル曲が２つあるわな。
ｂａｋｅ１とｂａｋｅ２．１は合宿所そばで録った「ｂｕｓｈ　ｒｅｃｏｒｄｉｎｇ」
２はｓｔｕｄｉｏ　ｒｅｃｏｒｄｉｎｇ．これ、聞き比べてみてくだされ。（手元にない人買うよう）
最初の管楽器をのぞいて、あとのパート、ほぼ同じでしょ？
あのような曲でもほぼ同じように演奏できるくらいのリハーサルをつんでいたわけだ。
俺、あのギターリフ暗記するのに苦労したが、鼻歌もうたえんような難解なフレーズとリズムよく暗譜できるよな。
たぶん、どっちを採用してもよし、捨ててもよしだったので「じゃ、両方」という流れでなかったのか、片方は管楽器入りにして。
ＢＯＸには更にスタジオＯＵＴ　ＴＡＫＥがもうひとつある、しかも管楽器入り（他もまったく別演奏！）。
やはり採用ＴＡＫＥが上か・・・。

＞＞160
うしさん、レスありがと。
Worldｓ in Collisionほんとうらやまし。
Apocalypse Now聴いてると、Worlds〜収録の曲もよさげだけど。。。
ちょっと、明るすぎるかな。
最初の二枚は、Me too,いつ聴いても大興奮。

スマン。ウブ王のすれちゃうし。牛心さん戻って下せえ。

非常に眠いのであげてから寝まーす。

ブルースエキスとフリー・ジャズの融合って大鷹がいってたな・・
確かにそんな感じらねぇええええ

う、牛さん　ディスコグラフィースレ立てるっていってたけど
こうなりましたか！

ディープな世界だなあ

明日はHair pie 聴き比べましゅ。
もうねんね。

>>162
BOXセットのDISC5のはじめのほうに入ってるトラウトの曲の高速カバーもうまげ。

>>165
たまには脱線もいいよ。
New Picnic Time と The Art of Walking もききたいなと思ってるんだ。


そろそろディスコグラフィを始動させようかなあ。
ディスコ中はワー板の牛心スレを避難スレにします。

キャプテン・ビーフハートと愉快な仲間たち
http://music.2ch.net/test/read.cgi/wmusic/1019256451/

過去スレってこんなにあったんですね。一応貼っときます。

＜洋楽板過去ログ＞

牛心隊長のワイワイパラダイス（305）
2002年6月13日　〜　8月22日
http://piza.2ch.net/log/musice/kako/957/957167000.html

出そうで出ないオヤジの小使い

うしさんに教えてもらった　Dust sucker 封入のチラシ、確かに入ってた。
Gimme Dat Harp　Boy！　よさげだね。

A selection of tracks that helped mould the avante garde sounds of Beefheart
including some from the man himself

って書いてある。ブルース、ドゥ−ワップ、Ｒ＆Ｂ、など20トラックだそうだ。
タノシミ。どんな曲が入ってるのか。問題は牛心隊長セレクションへのかかわり方だが。
はやく、トラックリストを知りたいものである。

うしさんのレヴューに期待して、明日は、セイフアズミルクを聞いて出勤しよう。

ライノの２枚組アンソロジー「The Dust Blows Forward」は、選曲がｽﾊﾞﾗｼｰ!
牛心隊長のもとに入隊希望のﾔｼ、変なベスト買わずにとりあえずコレを買え。
んで聴いて何も感じなかったら、入隊はあきらめろ。

>>174
これって日本盤（ｐヴァイン）はもうないのでしょうか。

>>175
HMVには在庫あるかもよ。
http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=96533
しかし￥5,000って。。。P場院も何考えてんだか分かんねー。
付属の60ページのブックレットの完全対訳が付いてるのか？
ちなみに漏れは外盤買ったんで、日本盤のことは不明ね。

>>177
ありがとね、注文かけてみるわ。

こんちは〜！
『セイフ・アズ・ミルク』 から始めようかと思いましたが、その前に『伝説のA&Mセッションズ』に軽くふれておきます。
『セイフ・アズ・ミルク』は1967年9月発表の隊長のファーストアルバムですが、『セイフ』の発売元であるブッダ・レーベルと契約する前にA&Mレーベルと契約してシングルを2枚出していました。
その2枚のシングルに未発表曲（M-5）を1曲加えて84年にCD化されたのが『伝説のA&Mセッションズ』です。
（M-1のB面がM-2、M-3のB面がM-4。両シングルともA面はデヴィッド・ゲイツ、B面は隊長のプロデュース）

1. Diddy Wah Diddy (McDaniel/Dixon) - 2:27
2. Who Do You Think You're Fooling? (Van Vliet) - 2:10
3. Moonchild (Gates) - 2:29
4. Frying Pan (Van Vliet) - 2:04
5. Here I Am I Always Am (Van Vliet) - 2:33

メンバーは
キャプテン・ビーフハート（ヴォーカル・ハーモニカ）
ダグ・ムーン（ギター）
リッチ・ヘプナー（ギター）
ジェリー・ハンドリー（ベース）
アレックス・セント・クレア（ドラムス）
です。

アレックスは基本的にはギター・プレイヤーで、以降の隊長のアルバムにもギターで参加しますが、ここでは兵役についたヴィク・モーテンセンの代わりにドラムを叩いています。

Diddy Wah Diddy はボ・ディドリーのカバーで、同時期に東海岸のバンド（リメインズ）も同じ曲をそこそこのローカル・ヒットにしていたようです。（マジック・バンドは西海岸でヒット）
Here I Am I Always Am は途中でリズムが変わる一風変わった曲で、のちの隊長の行く末を暗示しています。（ボックスセットのDisc-1にデモ・テイクあり）
『A&M』はいまも輸入盤で普通に入手可。でも、10分少々しか入ってないので初心者にはオススメしません。

>>174のベストにはM-1,4が入ってるよ。

『A&M』以前の音源としてはザッパの初期音源に入ってたりするのがありますが、

・マジック・バンドの音源ではない。
・うしの勉強不足（ｽﾏｿ……）。

という二点（特に後者）のため、紹介を割愛しました。
オリジナルアルバムを一通り扱ったあとで扱う予定です。

おー、始まりましたね。うしサンがんがって

>>177
牛心隊長初級者です。さっそく聴いてみました。
ポップですね。一曲目、ジミヘンかと思いました。
声がまだ、ういういしいっす。

ジャケ見ると、隊長まだひげもなくて、美男子ですよね。

1.Diddy wah diddy
　>>181に同意。ボーディドリーってブルースメンですか？
2.Who do you think you're fooling?
隊長の記念すべきオリジナル一曲目ということですか。これがまたポップですね。
3.Moonchild
　デビッド・ゲイツの曲ということですが、なかなかイイ曲。スキ。
彼はどういう人なんですか。
4.Frying pan
　Ｒ＆Ｂってかんじやね〜。いい声だ。
5.Here I am I always am.
　タイトルもまるで隊長のこれからを示しているみたいですね。

　先に買うべきアルバムいっぱいあるけど、なくなる前に買っとけ、
っつう気もします。何せシングルの値段だから。

>>180-182
よろしくね。盛り上げていきまっしょい。

1曲目はファズのかかったベースを前面に押し出しててすごいかっこ（・∀・）ｲｲ！ね。
隊長のハープも好き！
ボ・ディドリーはブルースマンっていうより、ロックンロールの創始者の一人と言った方が個人的にはしっくりきます。
「ボ・ディドリー・ビート」と呼ばれる独特のリズムがロックンロールの源流の一つになったと言われています。
アフリカにある、板なんかに一本糸を張ってはじく楽器（？）を「ディドリー・ボウ」というらしく、それから取った名前みたいですね。

ベスト盤の試聴はこちらから……。
http://www.cdnow.com/cgi-bin/mserver/SID=866610375/pagename=/RP/CDN/FIND/album.html/artistid=DIDDLEY*BO/itemid=402243


デヴィッド・ゲイツはのちのブレッドというバンドのリーダーらしいです。
ベストがここ↓で試聴できますが、隊長の音楽とはだいぶ違う胸キュンポップ。
心洗われる音楽です。
http://www.cdnow.com/cgi-bin/mserver/SID=866610375/pagename=/RP/CDN/FIND/album.html/artistid=BREAD/itemid=1381760

で、2枚のシングル（言い忘れてたけど、共に66年発表）をA&Mに残してから、隊長たちはA&Mを去ります。
「2枚目のシングルが売れなかったのはデヴィッド・ゲイツのせいだ！」と思ったのが原因とか。
単に売れなかったから首を切られただけかもしれないけど。

そんなゴタゴタを嫌ったリッチ・ヘプナーがバンドを脱退、アレックス・セント・クレアがギターに返り咲き、オリジナル・ドラマーのPGブレイクリーが復帰。
（メンバー表は >>178を参照）
このメンバーの音源はボックスのDisc-1, M-4とM-6です。

以上の時期までにファースト・アルバムの『セイフ・アズ・ミルク』の曲はあらかたできていたようです。
隊長がローランド・カークのライヴを見てジャズに傾倒していくのもこの時期。


66年の10月頃にはPGがバンドを脱退。（入れ替わり激しいね〜）
代わりにドラマーの座を射止めたのが、当時ブルース・イン・ザ・ボトルというバンドをやっていたジョン・フレンチ（ドランボ）。
このドランボ氏は16年に渡る隊長の音楽キャリアのうち、合計14年間に渡ってドラマーをつとめた重要人物です。
ボックスセットにあるマジック・バンドの元メンバーへのインタビューをしているのもこのドランボです。
これからブッダと契約し、『セイフ・アズ・ミルク』を作り上げていくことになります……。

>>184
おお、ディスコグラフィーだけじゃなくバイオもやってくださるのですね。
期待してます。
やっぱ、ドランボがいないとマジックバンドってカンジがしませんね。
Safe as milk の裏ジャケで隊長のとなりにいる白いスーツの伊達男ですよね。
Mirror Man の中ジャケの写真では、隊長ばりのひげを蓄えてけっこうかわいい。
ＢＯＸの関係者へのインタヴューも彼が仕切っていて、隊長への愛が感じれられます。

隊長の絵はネット通販で買えない？

画家ドン・ヴァン・ブリートはもうちょっと後だよ。

ジョン・フレンチは入隊当時まだ初々しいティーンエイジャーで
キャプテンにコルトレーンやオーネットコールマンのフリージャズを
聴かされて教育されたのだそうな。

ドランボage

A&Mセッションは「Diddy Wah Diddy」がカッコよすぎ。
これは必聴。後悔しない。
ちなみにボ・ディドリーのオリジナルは、けっこうショボイ・・・・。

でも5曲しか入ってないから、著しくコストパフォーマンス悪し。
ライノのベスト盤を買う方がいいかもしんない。

移転びっくりです。
とりあえずあげ〜。

ええと、まず訂正から。
>>178で「Here I Am I Always Am」を「未発表曲」と書きましたが、
厳密には「Moonchild」のテスト盤のB面にのみプレスされていたそうです。
細かいなー。

＞185
隊長の場合、バイオグラフィを整理しないとディスコグラフィについて語れないようなところがありますので……。
ドランボは『セイフ』のギャラを全部（200ドル）つぎ込んであの白いスーツを買ったようです。
当時の200ドルだから、今のお金に直すとかなりのものかも。

＞188
コストパフォーマンス悪いんですよね〜。
試聴用にうぷしようかな……。


さて、上のほうでも少し書きましたが、1枚目 『セイフ・アズ・ミルク』 （1967） について紹介しようと思うと、
どうしても、隊長の当時の状況や以下のアルバム、

2枚目 『ストリクトリー･パーソナル』 （1968）
5枚目 『ミラー･マン』 （1970、録音は1967〜68?）

この二枚を避けて通ることができなくなってしまうのです。
で、ちょっとここら辺のアルバムの流れなどを整理してから書き込もうかなあ、と考えています。

うしさんがんばって。

できれば　Safe　as　milk　，Mirror　Man　のボーナストラックや、
Mirror　Man　オリジナルとセッションズの曲順の違いなど、初心者
にも分りやすく解説お願いします。

（個人的にはStrictry personal よりMirror Man　ボートラバージョン
の方が好きだったりします。歴史の浅いファンの特権。）

ほい、了解。とりあえずあげ〜。

さらに細かいことちょいと補足。
A&Mからの二枚のシングルの発売日と規格番号を書いておきますね。
Diddy Wah Diddy （b/w Who Do You Think You're Fooling?）は1966年3月リリース（規格番号794）
Moonchild (b/w Frying Pan）は1966年10月リリース（規格番号：818）です。


さて、ここでブッダとの契約時（1966年終わりころ）でのメンバーを整理しておくと、

キャプテン・ビーフハート（ヴォーカル・ハーモニカ）
アレックス・セント・クレア（ギター）
ダグ・ムーン（ギター）
ジェリー・ハンドリー（ベース）
ジョン・フレンチ（ドラムス）

となります。
これから『セイフ・アズ・ミルク』の録音に入っていくのですが、ここらあたりから録音中のメンバーの追放劇や契約のゴタゴタなどで、本格的にドロドロしていきます（笑）。
ある意味、隊長の本領発揮です……。

芸術家になるとホモになる。　彫刻家の学校の奨学金を受けることまで決まっていたのに。。。
両親は隊長と芸術を遠ざけるかのようにお引越し。　　
が、しかし引っ越した先にはもっとマズイ奴がいた。。。。。。

その男はフランク・ザッパ。　　　普通にはあり得ないシチュエーションでつね

ザパのアルバムにA&M以前の隊長の貴重な音源があります　
ですが、あまり期待しないで下さい　超マニア向けです

The Lost Episodes
2. Lost In A Whirlpool　1958か59年の音源　学校の機材を無断使用で録音。
　隊長のファルセットボイスか？　
　この時に「ボンゴ・フュリー」で合いまみれるとは想像してただろうか？？
8. Tiger Roach　1964年　サーフィンのような曲で吼える隊長　これは一聴の価値ありでつ
　後にスタジオZとなるパル・レコーディング・スタジオでの録音　　かっこいい鴨
20. I'm A Band Leader　1969年　かなり自信満々な隊長の語り
21. Alley Cat　1969年　ウォーキング・ブルース調の曲
　隊長、ザパ、エリオット・イングバー、ドランボでの演奏
22. The Grand Wazoo　1969年　ザパのシビライゼイションのようなタイプの曲
　名盤Grand Wazooと同じタイトルですが、ほとんどそれっぽい音は聞けません

Mystery Disc
3. Opening Night at "Studio Z"　1964年
6. I Was A Teen-age Malt Shop　これはちょっと短く編集
ブートだと全部聴けるんですが。。。かなりローファイな曲1963年
7. The Birth of Captain Beefheart 1964−５年　隊長の誕生秘話（？）
8. Metal Man Has Won His Wings　隊長が明るく歌ってます　1964年

牛さん､マジックバンドが再結成しますぜ。いかがっすか。
http://www.idiotbastard.supanet.com/you-call-that-news-/Captain%20Beefheart.htm
John French (drums)
Gary Lucas (guitar)
Denny Walley (guitar)
and Mark Boston (bass)

ボートラ抜きのオリジナルのミラーマンの曲順を教えて下さい

>>194-196
ゲイルさん、ありがとうございます！
こう考えてみると、なんかすごい因果を感じますね。
ロスト・エピソードとミステリー・ディスク買って見ますです。

>>197
情報ありがとうです☆
ライヴすっごい行きたい！ でもイギリスかあ……。無念。
レコードは買います♪ たのしみ。

>>198
じゃあ、とりあえずオリジナルの曲順だけ。

A面 [1] Tarotplane [2] Kandy Korn
B面 [1] 25th Century Quaker [2] Mirror Man

もうちょっとあとでちゃんと書くよ。

200 GET

これ参考になるかも。
隊長＆魔術楽団のスタジオ・セッション・グラフィー
http://www.beefheart.de/studio.html

１９９さんありがとう

いったん保守です。

うしさん。盛り上がって来ましたね。
ここ数日は『セイフ・アズ・ミルク』『ストリクトリー･パーソナル』『ミラー･マン』
を聴いて待ってますよ。

ところで、ワー板（>>170）との使い分けについて指示しておいてください。
どうしましょうか？

>>201
ありがとう！ すっごい情報量。すっかり見入ってしまいますた。
参考にしていきます！
あと、僕はブートにはほとんど触れられないので（思想的な問題ではなく、ただ単に持ってないだけです）、
ブートの情報はこっちで見てくださいです……。

>>202
どういたしまして。
いまアルバムごとに順番に紹介していってるから、ROMでもいいから見ていってね。

>>204
ザッパスレとかと違って、そんなにゴチャゴチャにならないし、このままでもいいかなあと思っております。
あっちに書いてくれてもこれからはちゃんとレスしまーす。

では、記念すべきファースト・アルバム『セイフ・アズ・ミルク』。1967年9月リリース！

1. Sure 'Nuff 'N Yes I Do (Bermann/VanVliet) - 2:15
2. Zig Zag Wanderer (Bermann/VanVliet) - 2:40
3. Call on Me (VanVliet) - 2:37
4. Dropout Boogie (Bermann/VanVliet) - 2:32
5. I'm Glad (VanVliet) - 3:31
6. Electricity (Bermann/VanVliet) - 3:07
7. Yellow Brick Road (Bermann/VanVliet) - 2:28
8. ABBA Zaba (VanVliet) - 2:44
9. Plastic Factory (Bermann/Handley/VanVliet) - 3:08
10. Where There's Woman (Bermann/VanVliet) - 2:09
11. Grown So Ugly (Williams) - 2:27
12. Autumn's Child (Bermann/VanVliet) - 4:02

LPではM-1〜6がA面、M-7〜12がB面です。
オリジナル盤には、隊長が雄叫びしている写真入りの内袋と、「SAFE AS MILK」ステッカー（「SAFE AS MILK」の文字と現行CDのレーベル面にある赤ちゃんの写真入り）がついています。
紙ジャケで再発するとき（いつになるやら……）にはぜひオマケにつけてほしいですね。
ステレオ盤（BDS5001）のほかにモノラル盤（BDM1001)もあり。

録音メンバーは

キャプテン・ビーフハート （lead vcl, hca, bass marimba, theremin）
（M-6、M-12でテルミンを弾いているのはサム・ホフマンという人物とされていますが、ジョン・フレンチによるボックスセットのライナーによると、隊長自身が弾いているようです）
アレックス・セント・クレア （gtr on all tracks, except on M-10 & 12）
ライ・クーダー （gtr on all tracks, except on M-10 & 12. bass on M-8 & 11）
ジェリー・ハンドリー （bass on all tracks, except on M-8 & 11）
ジョン・フレンチ （drums）

ラス・タイトルマン （gtr on M-10 & 12）
ミルト・ホランド （log drum on M-2 & 4, perc on M-8)
タジ・マハル （perc on M-7）

とされています。
このパーソネルは1999年のブッダ盤CDの解説を参考にしています。
音楽監督をしていたクーダーの指示で多数のセッションミュージシャンが起用されたとの話もあり、詳細はセッションシートが見つからないと分からない、とのことですが、まあそんなに大幅に変わるってこともないでしょう。

録音は1967年4月。
プロデューサはリチャード・ペリー＆ボブ・クラスノウ。
のちにリンゴ・スターのアルバムなどを手がけるリチャード・ペリーは、これがアルバムの初プロデュース。だいぶあたふたしたみたいです。
ちなみに、翌68年にはタイニー・ティムのファーストアルバムなんかもプロデュースしてます。
ボブ・クラスノウは、ファンカデリック『ハードコア・ジョリーズ』、『ワン・ネイション・アンダー・ア・グルーヴ』、クラフトワーク『コンピュータ・ワールド』なんかに関わってるみたいです。（アートワーク方面で？）

アレンジは1曲目と11曲目（この2曲はクーダーのアレンジ。5曲目も？）を除いて隊長。

さて、ボーナストラックについて。
以下は『セイフ〜』が1999年にCDで発売されたときのボーナストラックです。

13. Safe as Milk (VanVliet) - 4:13
14. On Tomorrow (VanVliet) - 6:56
15. Big Black Baby Shoes (VanVliet) - 4:50
16. Flower Pot (VanVliet) - 3:55
17. Dirty Blue Gene (VanVliet) - 2:43
18. Trust Us (Take 9) (VanVliet) - 7:22
19. Korn Ring Finger (VanVliet) - 7:26

メンバーは

キャプテン・ビーフハート（vcl, hca）
アレックス・セント・クレア （gtr, slide gtr）
ジェフ・コットン（アンテナー・ジミー・シーメンス） （gtr, slide gtr）
ジェリー・ハンドリー（bass）
ジョン・フレンチ （drums）

です。だいぶマジック・バンドらしいメンバーになってきましたね。
プロデュースは『セイフ』のプロデューサの片割れのボブ・クラスノウ。

これはそもそも "It Comes to You in a Plain Brown Wrapper" という幻のセカンド・アルバムのために録音されたもので（覆面パトカーのことを Plain Wite Wrapper というらしいので、そのモジりみたい）、
『セイフ〜』リリース後にはじまった1967年10月〜11月の録音セッションのもの。
さらに、このセッションからの音源が『ミラー・マン』（および『ミラー・マン・セッションズ』）の音源となります。

隊長は "Brown〜" を2枚組のアルバムとしてリリースしようと考えており、うち一部はライヴもしくはスタジオ・ライヴにしようと考えていたようで、おそらくその部分が『ミラー・マン・セッションズ』でいうとジャムっぽいM-1〜3あたりでしょう。
ちなみに隊長には "Brown〜" のジャケットの腹案もあり、それは『ストリクトリー・パーソナル』のものとまったく一緒。
なぜこんなことが起こったかというと、ボブ・クラスノウが隊長の渡英中に、隊長の録音を勝手にミックスしてジャケットもパクって、新たに起こした自身のレーベル、ブルー・サム（これも隊長のパクりとか）から発売してしまったからなんです。
これには隊長も激怒。（いつも激怒してますけど）
……という案配です。

うわ、タイプミス。

>>208
（誤） 覆面パトカーのことを Plain Wite Wrapper

（正） 覆面パトカーのことを Plain White Wrapper

です。 hがぬけてました。

ちょっと話が先に進んじゃいましたけど、『セイフ』に話を戻すと、シングルカットは以下の2枚。

Yellow Brick Road （b/w ABBA Zabba) (BDA 9 / 1967 April)
Plastic Factory (b/w Where There's a Woman) (BDA 108 / 1969 April)

2枚目はもうブッダとの関係がこじれてるときに出てますね。
今の視点から見ると、『セイフ〜』の代表曲とはあまり言われない曲が多く選ばれているのが興味深いですね。
これ以上長文カキコするとアクセス規制されそうなので（笑）、またあした〜。

うし（元モ）さん、おつかれさま。ついにファースト・アルバムだね。

>>207
テルミンはサム・ホフマンでいいような気がするんですが。
ボックスセットの英文ライナーだと
「Don added a theremin to "Autumn's Child" and "Electricity"」
ぐらいの書き方なんで、「テルミンを加えた」のは確かだけど、
「弾いた」とまでは書いてないような。

調べてみたら、隊長がインタビューで
「テルミン博士の友だちが弾いた」って言ってました。
http://www.beefheart.de/perf67.html#magic10

なになに・・・・
「俺は楽譜を書かないから、欲しい音をグラフみたいな図に書いた。
そしたら奴は俺の考えてた通りの音を一発で演奏してくれた」ってか。
んなアホな(w

うしさん、ありがとうございました。
>>209
シングルカット曲は確かに意外な感じですね。
このアルバムでは後年のライブでも聴ける　Dropout　boogie　，Abba　Zaba　
そして白眉は　Electricity　だと思っていましたので。
Elevtricity　で使われているテルミンの件、謎ですね。
>>210さんの紹介されたエピソードも面白いです。
アルバム中８曲の作曲で共同名義の　Bermann　という人も架空の存在かもしれないのですよね。
ということを考えると、やはり自作自演という線が濃厚なのでは・・

あと、個人的には Call on me が隊長らしからぬキャッチーな曲で意外と好きです。

abba zabba,electricity,trust us、この３曲を
サイケのコンピ盤で聴きましたがどれも気に入りました。

trust usの歌声にはなにか気持ちを揺さぶられます。
electricityのだみ声とベースラインも気持ちいいです。

Don't think.But feeeeeeeeeeeeeeeeeel!!

全部ウンコだな!!!!!
死ねーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


ボンクラどもが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

いったんあげ＆隊長情報れす。
ニューオーダーの新しく出したミックスＣＤにビーフハートの曲が入ってるみたいです！
なんの曲が入ってるんだろ？ ちょっと気になりますね。
ここでみつけたよ。

★ オススメのMIX-CDを教えて！ 2枚目 ★
http://music.2ch.net/test/read.cgi/techno/1026700974/497

497 名前：TR-774 投稿日：02/11/08 21:23 ID:???
new orderのミックスＣＤ出たよ
ビーフハートからI Feel Love まで入ってる
つなぎはかなり下手らしい　聴いた人いる？

>>214
うしさんこんばんは
それは　Back To Mine というシリーズで、入ってるのは　
　Big Eyed Beans From Venus です。（しかも冒頭に）
これはリミックスではなくて、コンピレーションアルバムですが、
ＮＯファンでもある小生は、涙して聴きくるっておりました。
情報は以下のホームページにて

http://www.dmcworld.com/backtomine/neworder.asp

>>215
こんばんは！ 即レスありがとうです。
いろいろな曲が入ってるみたいですね。どういうふうに共存してるかふしぎ。
最近、ニューオーダーに興味を持ち始めたので買ってみようかなあ。

コンピレーションについてはThe GroundhogsとCANの曲が気にいてﾏｽ。
ニューオーダーに影響を与えたトラック集で、NOﾌｧﾝでもテクノ派の人には
ｲﾏｲﾁみたいです。

NOへの興味ってホントですか。下手すぎて死にますよ。特にﾗｲｳﾞ・・・

>>210
いえいえ、まだまだこれからです！

グラフみたいな楽譜って現代音楽とかであるらしいですけど……。
まさか、ねえ（笑）。
そもそもサム・ホフマンって人は実在するんだろうか？ と、そこまで疑ってしまうのです。
最近出たテルミン博士の伝記とか読んでみたら手がかりになるかな。


>>211
ZIG ZAG Wanderer とかもカッコイイですよね。
ポップバンドとして売り出したかったのかなあ？

I'm Glad も隊長っぽくないですね……。
あまり好きでもないんですけど、この曲を聴いてると隊長がソウル／R&Bアルバムを作ってたらどうなったのかなあと思ってしまいます。

>>212
『セイフ・アズ・ミルク』に入ってる曲のベースの音はカッコイイのが多いよ。
ABBA ZABBAとか気に入ったんなら、このアルバムはけっこう気に入って聴けると思うな。
現行盤なら「Trust Us」を含めたボーナストラックもいっぱい入ってるよ。
輸入盤とそんなに値段変わらないと思うから、解説＆歌詞ついてる国内盤オススメ。

>>217
最近出たベスト聴いてテクノっぽくてカッコイイなあ、と思って。
でも、テクノ派にはオススメできないのか〜（笑）。どうしましょ。

ところで、「Grown So Ugly」の後半にキーボードが入ってるような気がするんですけど、誰が弾いてるんだろう？
それとも僕の気のせい？

212です。
うしさん親切に教えてくださってありがとうございます。
あなたはファンの鑑だ。

>>218
サム・ホフマンはテルミンの世界では有名な人みたいですね。
ヒチコックの「白い恐怖」のテルミンもこの人だそうです。
http://137.com/hoffman/

テルミンを上手に操作するのは結構むずかしいので、
堪え性のない隊長には難しいような・・・・
まあサム・ホフマンかどうかはともかくとして、
誰かテルミン専門の人がやったんじゃないかなあ。

あと「俺の考えてた通りの音を一発で演奏してくれた」って言い方も
どっちかっつーと隊長お得意のハッタリでしょうか。
後のちのメンバーもよく言われたみたい。
「なんでお前は俺の頭にある音がわかるんだ！すごいぞ！」とか。
普通に言えば「そのフレーズ気に入った。採用！」ってことなんだろうけど。

救済あげ

＞219
どういたしまして〜。またなんかあったら書いてね。

＞220
たしかに、隊長には無理かも……。
ホフマン博士だとしたら、最晩年のプレイになるんですね〜。
なんか感慨深いなあ。

マジックバンドのメンバーに言う
>「なんでお前は俺の頭にある音がわかるんだ！すごいぞ！」
ってのは「アメとムチ」という側面もありそう。
ドランボも言ってたけど、カルト宗教の手法で、クソミソに貶しては誉め、貶しては誉めって感じで。

＞221
ありがと！ 多謝多謝。

>>218
「Grown So Ugly」・・・あんまり聴いてなかったから聴きなおしてみますた。

・・・・

確かにキーボード（オルガン？）が少し入ってますた！

そういやこのアルバム、'60年代っぽい曲が多いですよね。
ソウル風もあり、ビート・グループっぽくもあり、もちろんブルースも・・・
そういう意味では初めて聴く人にもとっつきやすいかも。

でも私がやっぱ好きなのは時代を超越した曲になります。
「Abba Zaba」とか「Electricity」とか・・・・

ほしゅぽん♪

今日はほしゅだけ、ごめんなさい。つかれた〜。
ゲイリー・マーカーの話とかダグ・ムーンの解雇の話なんか、『セイフ』のエピソードをもう少し書きたいです。

素朴なギモン
どうして『セイフアズミルク』に　Safe as milk　は入ってなかったの？

うしさん今日もがんばってね。

いったんあげなり。

>>226
わかんないけど、1stアルバムの時はまだ曲ができてなかったのかな？

のちに『セイフ・アズ・ミルク』としてリリースされるセッションが行われるちょっと前（67年3月ころ）のこと。
プロデューサとしてバンドに迎え入れられるはずだったゲイリー・マーカーがセッションから締め出されます。
マーカーはプロデュースだけでなく、バンドのマネージメントもやるつもりで意気揚々としていましたが、突然の解雇。
隊長とマーカーとの間ではマーカーが『セイフ〜』のプロデューサになるという合意が実際にありましたが、メンバーは誰もそれを知りませんでした。
なぜこんなことが起こったのでしょうか？
そのきっかけは、隊長が当時ライジンズ・サンズというグループにいたライ・クーダーの才能に目を付けたことにあります。
（ライジング・サンズにはゲイリー・マーカーとタジ・マハルも参加していました）

隊長がクーダーを初めて見たのは、1965年の春休みにハリウッド・パラディウムで行われたティーンエイジ・フェアでのこと。
マジック・バンドはライジング・サンズと共にイベントに出演しますが、その際に隊長は御年17歳のライ・クーダーのプレイを見て、ひとめぼれ。
（ちなみに、隊長はマルティーズメンというサーフ・ロック・バンドにいたジョン・フレンチにもひとめぼれしています。気が多い……）
隊長は『セイフ〜』制作のため、クーダーをバンドに迎え入れようとします。
そのダシに使われたのがゲイリー・マーカーでした。

隊長は、クーダーとは10歳の頃からの友人であったマーカーを通じて、クーダーを「セッション・ミュージシャンとして」迎え入れます。
（つまり、正式なバンド・メンバーとしてではなく、あくまでも一時的なメンバーとして）
クーダーはマジック・バンドへの参加に乗り気ではなかったため、マーカーを通じて口説き落としたというわけです。
しかし、この時点でバンドにはギタリストが3人もいました。
アレックス・セント・クレアとダグ・ムーン。それに加えてライ・クーダー。
実は、隊長はダグ・ムーンのギターには不満を感じており、クーダーと首を挿げ替えようと画策していたのです。
なにはともあれ、クーダーを迎えたマジックバンドは、ゲイリー・マーカーのプロデュースで5曲のデモ・レコーディングをおこないます。
（うち3曲はボックス・セットのDisc1、M-12〜14で聴けます）

このデモ・レコーディングの後の「ミーティング」でダグ・ムーンが突然の解雇。
それを受けてクーダーはバンドに加入して、『セイフ』を作り上げることにしぶしぶながら同意します。
さらに、このあとに冒頭の解雇劇につながるわけです。
67年4月から『セイフ〜』の本セッションが、ボブ・クラスノウとリチャード・ペリーをプロデューサに迎えておこなわれます。
リチャード・ペリーはアルバムのプロデュースに関しては素人であったため、マーカーは「大変なことになるぞ」と思っていたそうです。
実際、ペリーは8トラックでの録音を処理しきれずに、4トラックにダビングし直しています。

>>223
たしかに曲がバラエティに富んでて（・∀・）ｲｲ！

僕は「Yellow Brick Road」とか「Autumn's Child」とかあんまり好きじゃないです。
逆に「Sure 'Nuff 'N Yes I Do」とかはもっとライブでもやってほしかったかも。

というわけで『セイフ・アズ・ミルク』は初心者オススメ度：◎

>>226-228
『セイフ』の収録曲は66年の終わり頃にはできてたみたいですよ。
ブッダの社長が「セイフ〜」を娘に聴かせたところ、娘が拒否反応を示したので、没になったとかなんとかいう話を読んだ気がするのですが、
ソースが見つからないのです。勘違いかしら？

『セイフ・アズ・ミルク』の簡単なまとめ。

・1967年9月発売の記念すべきファーストアルバム。（録音は67年4月〜5月）

・マジック・バンドのメンバーは、
　キャプテン・ビーフハート　[ヴォーカル、ハーモニカ]
　アレックス・セント・クレア　[ギター]
　ライ・クーダー　[ギター]
　ジェリー・ハンドリー　[ベース]
　ジョン・フレンチ（ドランボ）[ドラムス]

・プロデューサはリチャード・ペリーとボブ・クラスノウ。
　
・オススメ曲は、Dropout Boogie(M-4)、Abba Zabba(M-8)、Electricity(M-6)など。
　（個人的には、Sure 'Nuff 'N Yes I Do(M-1)、Zig Zag Wanderer(M-2)も好き）

・いろんなタイプの曲が入っているので初心者入門用に適してます。
　1999年のブッダ盤は7曲のボーナストラックが入っていてお得。
　輸入盤とそんなに値段が変わらないので、歌詞と解説の邦訳が付いている国内盤がオススメ（歌詞の対訳は無いけど)。

・>>206-231 あたりを参照すると、理解が深まるかも。

ほひゅ

私も『セイフ』と『ミラー・マン』は1999年のブッダ盤をお勧めします。
リマスターですんごく音がよくなってます。
それ以前のCDは中古屋で安くてもあまり手を出さない方がいいっすよ。

>>231
社長が娘に……ってのはこれじゃないかな。
http://www.beefheart.de/perf67.html#SessionSafeAsMilkDemos

「A&MにElectricityを持ってったら、A&Mのジェリー・モスが
『これはnegativeで娘には聴かせられない』と却下した」

ってのを隊長が'75年のザッパのラジオ番組で喋ってた。
ちなみにnegativeは「ネガティブ」＋「電気の陰極」のダブルミーニングね。
オヤジギャグか？

＞234
（・∀・）ｿﾚﾀﾞ！ ありがとうです！

これからの予定は、ライ・クーダーの脱退、イギリス・ツアーなどに触れてから『ストリクトリー・パーソナル』を紹介したいと思っています。
それでは、おやすみなさい〜。

つーわけで、ちょいと勘違いをしておりましたね。すんません。
ちなみに、隊長が吹き込んだと主張しているA&Mでの「エレクトリシティ」はテープが見つかっておらず、本当に吹き込んだのか「？」なのだそうです。

今日のあげ！

party of special postings to lol

今日はピーター・バラカンのラジオで"My Head Is My Only House Unless It Rains"のエヴリシング・バット・ザ・ガールのカバーがかかってました。
言われるまで、ぜんぜん気付かなかった……。

うしさん偉いな。がんがれ！！

ビーフハート隊長のダミ声に敬意を表してage

すがすがしい音楽だね。

牛心あげ〜

すいません。
キャプテンビートハーフだと思っていました。
キャプテンビーフハートなんですね。

検索したら同じ間違いをしている人いました。

>>244
おもろい。たぶん、あんたイイ人だな。

ヤバいな。あげる。

Beat Half!

＜あるサイトでの間違いを引用＞

　それはそうと、ボブさんの運転のせいか
　息子さんが頭を少し切って血を流している。
　イタそう。ビールを頂いてくつろぐ。
　ボブさんキャプテンビートハーフ好きみたい。
　しかし、家族はあんま好きじゃないみたい(笑)。

ﾜﾗﾀ。
隊長が嫌われてるというより、ボブさんが嫌われてるんじゃないのか？

ageわっしょい！

ｷｬﾌﾟﾃﾝｲｰﾊﾄｰﾌﾞ

THE CORAL

>>251
八波一起



・・東北人しかわからないよね、スマソ

んー

＞252
おれたちはビーフハートのコピー・バンドだ！って言ってるらしいけど、どこがビーフハートなんだろね。

次にうしさんが登場するのは　STRICTLY PERSONAL ですぞ。
メンバーが切手になったしゃれたジャケです。
収録曲はセイフとミラーマンのボートラのバージョンの方がイイ
と上の方で言ったけど、聴き込んでみるとこれはこれでイイ！
一曲目　Aｈ　Feel　Like　Ahcid　のタイトル通りこれは
サイケ＝アシッドなアルバムです。
Safe As Milk、Trust us、Beatle Bone’N’Smokin’Stones、Kandy　Korn
など名曲目白押し。
ネットならまだ入手可能ゆえ未聴の隊員は早く入手シレ！

すいませぬ。
PCがウィルスにやられておりました。
学校からはプロキシうんぬんで書き込めないし。
いま思うとネット喫茶から書き込めばよかったんですが。
まだ生きててヨカタです。保守してくれた方々、サンキュー！

さて、『セイフ・アズ・ミルク』を録音（67年4〜5月）したあと、隊長とマジック・バンドはライ・クーダーを加えたまま、モンタレー・ポップ・フェスティバルに出演するために練習を重ねます。
（モンタレー・ポップ・フェスは、67年6月16日〜18日に開かれ、イギリスから帰ってきたジミヘン人気を押し上げたことで有名。
検索したらこんなページが出てきました。http://www.hfitz.com/festival/monterey/ ）

しかし、フェスへの最終リハーサルとして臨んだサンフランシスコ・タマルパイス山のライヴで、ある事件が起こります。
ライヴで「エレクトリシティ」をやっている途中に隊長がステージを降りてしまったのです。
マジック・バンドはそのままシンガー抜きで演奏を終え、ライ・クーダーはバンドを脱退します。
隊長たちはモンタレー・ポップ・フェスへの出演をキャンセルしてしまいます。
参照URL （http://www.beefheart.de/perf67a.html#670610MountTamalpais）

さらに、ライ・クーダーの後がまとしてマジック・バンドに加入したギタリストのジェリー・マギーがすぐにバンドを脱退。
隊長とマジック・バンドとの中もこじれていきます……。

えっ、「学校」って！
うしさんて、学生？　高？　中？　それとも・・・小？

先生かも知れないよ？　教授、助手　いろいろバリエありますね

ところでまだファーストですか　濃密だ。
おいどんはミーハーなので　Sure 'Nuff 'N Yes I Do　オススメ

隊長age

オリジナルSTRICTLY PERSONAL のジャケの切手は本当に一つづつ張ってあった
んでしたっけ？

既にここで隊長のサインしまくり（契約の）の弊害が出てきてたような。。。
うろ覚え　ｽﾏｿ

>>260
Sure 'Nuff 'N Yes I Do、いいよねえ。
ロバート・ジョンソンもマディ・ウォーターズもハウリン・ウルフも
同じ曲をやってるから聴き比べるとおもろい。

ビーフハートのブルースの系譜をたどるには、ここがオススメ。
http://home.clara.net/froy/beefblues.htm

>>259-260
学生です…。二年オーバーしてるんですけどね（笑）。

>>261
あげありがとうです！
オリジナル盤の話ははじめて聞きました。
隊長のアルバムはいろいろ仕掛けがしてあったり、おまけが付いてるものが多いですね。ほしい…。

>>262
ロバジョンもやってたんですね。
持ってるけど最近は全然聴いてませんですた。
これを気に聴き直してみます。

ジェリー・マギーが脱退したあと（ちなみに、マギー時代の音源はナシ）、67年10月にジェフ・コットンがバンドに加入します。
ジェフはジョン・フレンチとブルーズ・イン・ア・ボトルで一緒にプレイしていた経験があったそうです。

現時点のメンバーは、

キャプテン・ビーフハート（vcl, hca）
アレックス・セント・クレア （gtr, slide gtr）
ジェフ・コットン（アンテナー・ジミー・シーメンス） （gtr, slide gtr）
ジェリー・ハンドリー（bass）
ジョン・フレンチ （drums）

です。
このメンバーで67年10月から11月にかけて『ストリクトリー・パーソナル』の録音が行われることになります。
もちろん、『セイフ〜』のボーナストラックと同じメンバーです。
（『セイフ〜』ボートラについては >>208にちょこっと書きました。『ミラー・マン（・セッションズ）』とも同じメンバーです）

この頃、隊長はガボール・ザボ（サイケ・ジャズの重要人物のようです。聴いたことはありませんが、インパルスからのアルバムを見たことがあります）のライヴに感化され、サイケデリック・サウンドに興味を持ち始めます。
当時はまだボブ・クラスノウも協力的で、様々な機材を揃えてくれたそうです。

しかし、隊長は学校の校庭で酒を飲んだという濡れ衣を着せられて、逮捕されてしまいます。
隊長とマジック・バンドは、充分なリハーサルもできないまま、『ストリクトリー・パーソナル』などの音源となる一回目のレコーディングに臨むことになります。

あさのあげ。

STRICTLY PERSONAL の中ジャケの写真
未来派の演劇風のかぶりものがキュートですね。
ダレがダレやら？一人だけパンストかぶってるのが変！
こういった扮装も隊長のアイデアなんでしょうか？

ガボール・ザボは聴きやすいよぉ。
イージーリスニングと書くと怒られるかもしれないけどぉ。
「WIND,SKY & DIAMONDS」「BACCHANAL」が67-68年で
ﾋﾞﾄﾙｽﾞとかｼﾞｪﾌｧｿﾝｴｱﾌﾟﾚｲﾝ、ｱﾆﾏﾙｽﾞ、ﾄﾞﾉｳﾞｧﾝなんかカバーしてるでしゅ。
ミラーマンって声のひしゃげかたとかでDR.JOHNに似てると思ってしまうのでしゅが
DR. JOHNの「BABYLON」収録の孤独のギタースリンガーでも弾き真似されてるでしゅう。

>>266
どうなんでしょうね？
隊長が考えたんじゃなければ、その場の思い付きでやってそうな感じがしますけど（笑）。

>>267
その頃にロックの曲をカバーしてるジャズの人ってちょっと珍しいですね。
なんとなくどういう人かわかりますた。サンキュです。
『グリ・グリ』とか『イン・ザ・ライト・プレイス』とか好きなんですけど、『バビロン』は未聴なので聴いてみます。

いったんほしゅ

下げておきながら、保守とか言うな！
もういい、俺がageるよ。

>>269
ＩＤがｶｯｺｲｲ！（・∀・）
ウギィ〜

＞270
ありがと！ でも、さげてても書き込めばほしゅになるよ。

＞271
『いたち野郎』みたい！


あと、訂正です。

『ストリクトリー・パーソナル』の音源となるスタジオ・セッションは1968年4月25日から5月2日にかけてのものでした。
この録音はブッダとの契約終了後に、新たに契約を結んだMGMのためにおこなわれたものです。
（ちなみに、隊長たちは5月3日にはロンドン、5月4日にはローマに飛んでいます。5月6日にはロンドンでBBCに出演。売れっ子だったんですね）

1967年10月〜11月の録音は『ミラー・マン・セッションズ』（と『セイフ』のボーナストラック）で聴ける音源です。
この録音はブッダのためにおこなわれたものです。
この後、クラスノウがブッダとの契約を破棄し、MGMと契約を結ぶのです。

根本的に混乱してましたね。ごめんなさい〜。

隊長age

・オリジナル・ジャケは切手が手張りだそうです（確認）
・クラスノウが勝手にテープをブッダとMGMに売りつけていて、隊長は両社に契約不履行で訴えられる。
ブッダに渡ったテープの中でこれと重複しない部分が「ミラーマン」になったそうです

＞273
あげ＆フォローサンキューです。
切手手張りなら紙ジャケ化の際にもぜひ。
ちょっと高くなっても買うのにな〜。

ストレスがたまった時はビーフハートを大音量で聴きます。
とても癒される。とくにライヴがいい。

同級生age

479まで沈んでたな

ダスト・サッカーってデモにしか聞こえない
もっと完成度の高いものが存在するのではなかろうか・・・

スタジオ・セッションです　ジャケにモロに書いてあります
マスターはZAPPAが持ってるんだっけ？？　確か出したくても出せない理由が
あったような。。。

シャイニー・ビーストじゃ駄目？

そっか、シャイニー・ビースト聴けばいいのか。
アハハ

ホーンが入っててカッコいいよ　
隊長アルバムの中では私にとって最高に好きです

その後ダストでいいのでは？（でも、無くなっちゃうかなあ。。。）

洋楽初心者を救済して



将棋やる

たまにはイイ事もするんだな
えらいぞー

age

68年10月〜11月に『ミラー・マン』の（もともとは2枚組アルバム"It Comes To You In A Plain Brown Wrapper" のためのもの）レコーディングを終えました。
しかし、ブッダ・レコードはその内容をアヴァンギャルド過ぎると考えて、リリースに難色を示します。
そんなマジック・バンドの状況をいろいろな意味で変えたのが、イギリスのDJ、ジョン・ピールとの出会いでした。

ジョン・ピールは仕事でロサンジェルスに来ていた時に、マジック・バンドを見ていたく気に入り、イギリスでの人気を盛り上げます。
それに目を付けたブッダ・レコードは『セイフ・アズ・ミルク』をヨーロッパでリリースしたあと、1969年1月にマジック・バンドをイギリス（とドイツとフランス）へ送り出します。

1月16日にドイツはハノーヴァーのレコード・コンヴェンションで演奏します。
ワーキング・ヴィザを取っていなかった関係でちょっとゴタゴタします。

1月19日にはイギリスに上陸。21日までに Middle Earth や Speakeasy というクラブで演奏します。
24日にはBBCのジョン・ピールの番組のためにスタジオでのライヴセッション。（Producer: Bernie Andrews, Engineers: Dave Tate, Bob Conduct）
このセッションは2回に分けてジョン・ピールの番組「トップ・ギア」で放送されましたが、マスター・テープは上から他の番組を録音して潰してしまったために残っていないそうです。
（テープ起こしの録音がブートレグで聴けるようです）

1月27日にはフランスのカンヌで開かれたMIDEMフェスティヴァルに招かれ、海辺で「Electricity」と「Sure 'Nuff 'N Yes I Do」を演奏します。
このライヴの模様はボックスセット『グロウ・フィンズ』で聴くこと＆見ることができます。

なかなかの成功を収めたヨーロッパ・ツアーから帰ってきたマジック・バンドに、ブッダから告げられた言葉は「2枚組アルバムをブッダからリリースする気はない」というものでした。

>なかなかの成功を収めたヨーロッパ・ツアーから帰ってきたマジック・バンドに

この書き方だと、すぐにブッダからのリリース拒否が告げられたようですが、実際はアメリカに帰ってから数週間してからのようです。
訂正訂正。

ブッダはアルバムをリリースしないのと同時に、テープの返却も拒否します。
クラスノウはブッダとの関係を嫌い、隊長たちをMGMと契約させます。
（『ミラー・マン・セッションズ』のライナーノーツによると、>>264で書いた隊長の誤認逮捕はこの時期（68年4月頃）に起きたことになっていますが、
ジョン・フレンチによる『グロウ・フィンズ』のライナーによると、67年10月の前に隊長の誤認逮捕が起きたことになっています。ここではフレンチの話を採ります）

マジック・バンドは、MGMと契約してからすぐに、『ストリクトリー・パーソナル』の録音に入ります。
録音は68年4月25日〜5月2日。場所はハリウッドのサンセット・スタジオ。
メンバーは>>264 のまま。
アレンジは隊長、プロデューサはボブ・クラスノウ、エンジニアはGene Shiveley, Bill Lazerus。
純粋な新曲はM-1 「Ah Feel Like Achid」だけでした。

そして、レコーディングを終えた隊長たちは再度の渡欧。
5月3日にはロンドンのミドル・アース、5月4日にはイタリアの「ローマ・ポップ・フェスティヴァル」で演奏します。
このローマのライヴの模様はBBCの製作による "The Artist Formerly Known As Captain Beefheart" というテレビ番組で少し見られるようです。
このライヴ映像のマジック・バンドのキャプチャ画像（カラー）がこちらにあるので見てください。ド派手で面白いです。
http://www.beefheart.de/perf68a.html#SessionsStrictlyPersonal

5月6日にはロンドンにて、BBCのために、二度目のセッション。（Producer: Bernie Andrews, Engineers: Pete Ritzerna, Allen Harris）
5月12日と6月9日に同じくジョン・ピールの「トップ・ギア」で放送され、これまた同じくブートレグで聴けるそうです。

このあと、5月7日から25日にかけて、隊長たちはイギリスをツアーします。
この間に、A&Mからのシングル音源がイギリスでも発売されます。（「Moonchild b/w Who Do You Think You're Fooling?」5月24日発売）
また、5月19日のキッドミニスターのフランク・フリーマンズ・ダンシング・スクールでのライヴが『グロウ・フィンズ』のDisc-2、M3〜6で聴けます。

さて、隊長たちがツアーをしている間、ボブ・クラスノウは『ストリクトリー・パーソナル』のミックスダウンをおこない、アセテート盤を持って隊長たちに合流します。
ミックス時に施されたサイケデリックな音処理をジョン・フレンチはなかなか気に入ったようですが、隊長はあまり気に入らなかったようです。
その明くる朝、隊長たちは「クラスノウがギャラを持ち逃げし、アメリカに高飛びした」との報でたたき起こされます。
マジック・バンドはそのあとに予定されていたオランダでのツアーをキャンセルし、ほうほうの体でアメリカに逃げ帰ります。

ちょっと風邪をひいてしまいました。皆様もお気をつけてくださいあげ。

風邪あげ｡

おおそうでしたか。
『ミラー・マン・セッションズ』（と『セイフ』のボーナストラック）
は1967年10月〜11月の録音。
『ストリクトリー・パーソナル』は68年4月25日〜5月2日の録音。
両者は全く別の音源なんですね！
そもそもどっちが好きかと比べる方がおかしかったのですね。
（『ストリクトリー・パーソナル』の元の音源は聴けないんでしょうかね？）

うしさん風邪をなおしてくださいね。

うしさん心配あげ。

68年10月にはボブ・クラスノウがブルー・サム・レーベルを立ち上げ、第一弾レコードとして『ストリクトリー・パーソナル』（BTS1）を出します。
ブルー・サムは今もヴァーヴ傘下のレーベルとして生きているみたいです。
"

1. Ah Feel Like Ahcid - 3:05
2. Safe As Milk (Captain Beefheart/VanVliet) - 5:27
3. Trust Us (Captain Beefheart/VanVliet) - 8:09
4. Son of Mirror Man -- Mere Man (VanVliet) - 5:20
5. On Tomorrow (Captain Beefheart/VanVliet) - 3:26
6. Beatle Bones 'N' Smokin' Stones (VanVliet) - 3:17
7. Gimme Dat Harp Boy (Captain Beefheart/VanVliet) - 5:04
8. Kandy Korn (Captain Beefheart/VanVliet) - 5:06

LPではA面がM-1〜4、B面がM-5〜8です。
英国盤はEMI傘下のリバティから発売されており、現行CDもリバティからの再発になっています。
イギリスでの隊長人気が根強いことを裏付けている気がします。

>>279 ゲイルさん
レココレの93年1月号には「ザッパとワーナーの抗争の煽りを食らって出せなくなった」とありますけど、詳しいことはよくわかんないです。
またその時までに（いつになるやら）調べてみまーす。

>>282 鼻の刑事
ありがとう。さすが洋楽王者。多謝。

＞290
でも、曲がほとんどかぶってるので比較してもいいんじゃないでしょうか。
僕も『ストリクトリー』のヴァージョンは、あんまり好きじゃなかったり……。
正直、ビーフハートを深く聴きたいという人以外にはあまり、薦めないかなあ、という感じです。

＞291
もう全然大丈夫です！ 寝て起きたらよくなりました。ありがとうです〜。

既出だったらｽﾏｿ
http://www.wayahead.com/atp/main.htm#
マジックバンド隊長抜きで再結成？（Autechreのところ）
英語苦手なので間違ってたらごめん

おいら隊長の音楽に出会って23年。うしさんお若いのに、よく調べてくださった。
ありがとうね。

うしさんﾜｼｮｰｲあげ

最近『ストリクトリー』を聴いてるんですけど、M-1の「Ah Feel Like Ahcid」が地味ながらちょっとお気に入りです。
このアルバムにしか入っていない曲なので目立たない曲です（サン・ハウスの「デス・レター」という曲の翻案のようです）。
バックがシンプルなので隊長の声がよく聞こえるから好きなのかな？

＞293
がいしゅつだってかまわないですよ〜。
日本にも来てﾎｽｨですね……。
どこか、スター･パインズ･カフェあたりで呼んでくれないかなあ。

＞294-295
なんのなんの。他の人が調べてくれたことをまとめているだけです…。
でも喜んでもらえてなによりです。

１ｓｔ聴いてよかったんで次どのアルバム聴いたらいいですか？

せっかくだから次のセカンド聴こうよ

293＜
magicband再結成です。
なんかnyでもやったらしいですが秘蔵ビデオてんこ盛りだったそうな。。。
実は来年のall tomorrow's parties in LAでシンプソンズの作者が
キューレートするライブに出るとの噂も。俺は逝くぞ！
LAなら英より安いYO!

>>297
『シャイニー・ビースト』とかどうかね。

いったんあげ。

初心者ですが、ラーズが大好きなので興味があって聴いてみたいんですが
過去スレとか読んでるとシャイニー・ビーストかクリアースポットが初心者
には、よさそうなんで聴いてみます。リーが中でも好きな「ミラーマン」は
最初に入るのは辞めた方がいいんですかね？

そんなことないよ。
私は、ﾋﾟｸｼｰｽﾞ、ｲｷﾞｰﾎﾟｯﾌﾟ、ﾍﾟﾙｳﾌﾞが大好きで、
ブルースとかジャズなんてほとんど知らない状態で、最初に聴いたのが
「ミラーマン」だったけど、カッコイイ！！と思ったよ。

あげ

イギリスの音楽雑誌『ザ・ワイアー』の名物連載に「めかくしジュークボックス（Invisible Jukebox）」というものがあります。
ミュージシャンやDJなどに予備知識なしで曲を聴かせ、誰の何という曲か当てさせたり、その感想を聞いたりするものですが、
そのなかでジョン・ピール（>>285-287あたりで出てきたBBCのDJ）が隊長について言及した回があります。

以下は、その連載から32人をチョイスして一冊にまとめた書籍『めかくしジュークボックス』の日本語版からの引用です。
（隊長の「Key to the Highway」をブートレグで聴いたジョン・ピール（P：の発言）とインタヴュアーのやりとりです）

−−

P：これは100クラブでやったサン・ハウスじゃないよね？

−出だしで誰だかわかると思うんですが。

P:ビーフハート？！ ビーフハートは大好きなんだ。でもこれをやってるのは初めて聴いたな。どこでレコーディングされたの？

−わかりません。ただ、ものすごくラフなもので、ギターとヴォイスだけのレコーディングです。72年よりも前ですね。このテープでは詳しいことはわかりませんし、ギタリストも誰だかわかりません。

P：当時の詳細がわかる資料がなくて残念だよ、本当に。彼がこういうのをやってるのは聴いたことがないんだ。ポピュラー・ミュージック史上、天才というのがいたらとしたら彼しかいないよ。でも病気がひどいっていうのは何よりも悲しいね。

キャプテン・ビーフハート＆ザ・マジック・バンドが1968年に初めてやって来たときに、僕は車を調達して、彼をギグに連れて行ったんだ。
事実、ビーフハートがキダーミンスターのフランク・フリーマンズ・ダンシング・スクールでやったとされているファースト・ツアーのギグの、20分のテープを持ってるよ。
そのときに、彼らはこう言ってた。「ワオ！ なんてイカス名前なんだ」って。だから僕は「全然かっこよくないよ。フランク・フリーマンっていう男が経営してるダンス・スクールなんだ」って言ったんだ。
みんなときどきそこでプレイしていたよ。紅茶とかキュウリのサンドイッチとかいろんなものを出してくれるんだ。ほんとにいい人たちだった。（後略）

−−

以下、ピールによるすばらしい隊長論が続くのですが、また折りに触れて紹介します。
『めかくしジュークボックス』の詳細はこちらで見られます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4875023243/ref=sr_aps_b_/250-0288570-1530661

この amazon のレビューでは「32人のうちにマニアックなミュージシャンが多すぎる。偏りすぎ」と言われていますが、偏ってないと面白くないですよね。
ちなみに他のミュージシャンはスティーヴ・アルビニ、ジャック・ブルース、ギャビン・ブライアーズ、ジョン・ケイル、ネナ・チェリー、コールドカット・エルヴィス・コステロ、ホルガー・シューカイ、
ディアマンダ・ギャラス、フィリップ・グラス、ゴールディ、ピーター・ハミル、アイス・T、ミックスマスター・モリス、アレックス・パターソン、コートニー・パイン、ソニック・ユース、アリ・ファルカ・トゥーレ、
ポール・ウェラー、ジャー・ウォブル、ロバート・ワイアットなど。

ザ・フォールのマーク・E・スミスも隊長について言及しています。

『ミラー・マン』の「ミラー・マン」を聴いてのマーク・E・スミスの発言（の要約）です。
『ストリクトリー』について触れているので書いておきます。

−−

S： ドラムが、普通のロックみたいにベースのパートについていくんじゃなくて、ギターについていくんだ。キャプテン・ビーフハートは大好きだよ。
『ストリクトリー・パーソナル』を買ったんだ。金欠のときとLSDをやっているときはこのLPに限るよ。なんてったってたったの99ペンスだったんだからね。

−どんなところが好きですか？

S： この世に似たようなものがないところ。それにフリーフォームなのに秩序があって、その裏にメソッドが隠されているようなところかな。

−−

あとの発言については我が意を得たりという感じです。

>>302
『ミラー・マン』もいいよ。
1999年に『ミラー・マン・セッションズ』としてリマスター＆ボーナストラック付でブッダから再発されたのでそっちを買うといいよ。
でも、スタジオ・ライヴ（というか、スタジオ・ジャム？）っぽい曲が中心だから、まとまりのある曲が聴きたいんなら向かないかも。

ファーストの『セイフ・アズ・ミルク』もいいよ。これも99年のブッダ盤を勧めまふ。

個人的には 『シャイニー・ビースト』 か 『セイフ・アズ・ミルク』 がオススメ。
特に『シャイニー』はタワレコで不当に安く売ってるのを見るので（1,190円とか）、見つけたら買ってあげてください。

新宿タワレコの「トラウト・マスク・レプリカ」についてるコメント
『今日こそは買いましょう！！』にニヤリ。

>>309
なかなかうまいね！（ｗ
凄く良いところついてる。

普通に落とせるよね

確かにあのジャケだと買うのためらわれるかもですね。

＞311
MXとかで？
ここでもレア音源が落とせるよ。
http://www.beefheart.com/filtered/index.html

「ストリクトリー・パーソナル」の一曲目、生っぽく始まって最後の方に心臓の鼓動みたいな音が重なって、
二曲目に入っていくところが、ｶｺｲｲ。それで、最後のKandy Kornの後にもｱｶﾍﾟﾗで隊長の歌が一節入っている。
ﾄｰﾀﾙｱﾙﾊﾞﾑって言うのかな、構成がイケてるあげ。

うしさんの活躍、苦労には陰で手をあわせてます。
>>312で紹介いただいたところで、噂のみであった「ICE CREAM〜」のVをみることが
できました。ありがとう！
どっかででないもんかねえ、正式に・・・そこらの屑よりよっぽど価値がるはずなんんだが。

むー、寝る前にあげまふ。

うしさんも、隊長みたいにおヒゲはやしていますかあげ。

ヒゲといえばザッパだろ？　

牛さんも隊長のように逝っちゃってますか？　　あげ。

>>314
Ice Cream For Crow　のPV　ｲｲですね
送電線の下で狂いまわる最後のマジックバンド
口パクと思えない隊長の鬼気迫る様子

とんでもなく重たいけど色々見よっとあげ

Captain Beefheart…直訳すれば牛心大将

原子心母みたいだね

>>306
>32人のうちにマニアックなミュージシャンが多すぎる。
俺の中ではメジャーな人なのだが。でもこの本は最高に面白い本でした。

>>316
毎日剃ってますよ。

>>317
隊長ほどには、とても、とても……。

「セイフ・・・」の次に聴くとギョっとするかもね。＜ストりくとリー
ポップな曲が消えて、アバンギャルドなブルースって感じ？
でもカコイイ曲多いと思う。

久々にディスコグラフィスレっぽいこと書いてみるテスト。

beefは不満って意味もあるらしいage

ひまだったので「セイフアズミルク」「ミラーマンセッションズ」のボートラと
「ストリクトリーパーソナル」を聴き比べてみました。その報告（ＳがセイフＭがミラーマン）


●SAFE AS MILK　（5：27）　Ｓ　SAFE AS MILK(TAKE5)　（4：13）　Ｍ　SAFE AS MILK(TAKE5)　（5：01）
ストリクトリーのは多重録音にエコーが聞いてアシッドな雰囲気、3：20ぐらいからのドラムソロにギターが絡むところが特に幻想的なカンジ。
Ｓのは一番早いテイクでエコーなく生っぽい、ドラムソロ（遠山の金さんが出てきそうな？）激しい連打の部分なく終わる。
Ｍのは多重録音使用（複数の隊長）でストリクトリーに近い。

●TRUST US (8:09) Ｓ TRUST US(TAKE9) (7:21) Ｍ TRUST US(TAKE6) (7:13)
ストリクトリーのが一番長く、エコーかかりまくり。（レッドクレヨラみたいなカンジ）不思議なのは、7：00ぐらいから別曲につなげてある？（誰か教えて）
Ｓのは多重使用でストリクトリーに近く、Ｍの方が生っぽい。後者は本当にカッコイイ。

タイムスタンプはわがデッキのものゆえ不正確かも。漠然とＳ、Ｍ、スト〜の順で原型に近いかと思っていたが、実はそうでもなかった。
好みとしてはSAFE AS MILKはＳのが、TRUST USはＭのがなじんでいて生っぽい方がｲｲとも言えるが、前者に関してはドラムソロの効いた
Ｍのバージョンも捨てがたい。また、TRUST USの最後のことなど考えると、始めはなじめなかったストリクトリーのアルバム全体として
の構成もなかなかよくできているなと思う。隊長は泥にまみれたダイヤみたいなことを言って怒ったそうだけど。

他の曲は他の人にまかせましたよ。（うしさんフォローお願いします。）

とりあえず、『ストリクトリー・パーソナル』（P）の曲が、『セイフ〜』ボートラ（S）、『ミラー・マン・セッションズ』（M）の曲とどのようにかぶっているかを調べてみました。
○は収録されていること、×は収録されていないことを示します。
（ ）内に数字が書いてあるのは、収録されていて、テイク数が明示されているトラックです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　P　　S　　M　
1. AH FEEL LIKE ACHID　 　 ○ 　 × 　 ×
2. SAFE AS MILK　　　　　　　○　 (5)　（12）
3. TRUST US　　　　　　　　 　○　 (9) 　(6)
4. SON OF MIRROR MAN 　 ○　 ×　　△
　　　　　　　　-MERE MAN
5. ON TOMMOROW　 　　　　○　 ○　　×
6. BEATLE BONES 'N' SMOKIN' BLUES
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ○ 　 × 　 ○
7. GIMME DAT HARP BOY　○　 × 　 ○
8. KANDY KORN　　　　　　　 ○　 × 　○

P-4に関しては、M-3（ボーナストラックではなく、オリジナルトラック）とはあまりに違うので△としました。
P-8は表の通り、Mにも収録されていますが、ボーナストラックではなくオリジナルトラックです。

↑の表、環境によってはズレて見えるかもしれないですね。
その場合は、申し訳ないんですけど、脳内で補って見てください（笑）。

さて、SかMかいずれか一方に収録された曲は以下の通りです。
S-15 BIG BLACK BABY SHOES
S-16 FLOWER POT
S-17 DIRTY BLUE GENE
S-19 KORN RING FINGER
M-8 MOODY LIZ （Take8）

S-15は『シャイニー・ビースト』で「ICE ROSE」という曲に翻案されました。
S-17は『ドク・アト・レイダー・ステーション（美は乱調にあり）』に同名曲がありますが、ほとんど他の曲になっています。
S-19のライヴ版がボックスセットのDisc2にあったと思います。

また、S、Mに入っている曲のうち数曲は92年に英Sequelレーベルにより発掘され、日の目を見ています。
"I May Be Hungry but I Sure Ain't Weird: The Alternative Captain Beefheart"（NEX CD215）というのがそれですが、
テイチクから『キャプテンBの秘密 〜キャプテン・ビーフハート・レア・コレクション１９６７-１９６８〜』（TECX-25422）として国内盤も出たようです。

『セイフ』と『ミラー・マン・セッションズ』の99年ブッダ盤（ボートラいっぱい入ってるやつ）を持っている人には特に用がないアイテムです。
隊長ものを熱心にコレクトしているのでない限り、中古屋などで見つけても買わないようにしましょう（僕は買ってしまいましたが……）。
ジャケット、収録曲などはこちらから見られます。
http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&uid=SEARCH&sql=A2kr67uq070jw

もうひとつ、レアなボーナストラック情報を。
『ミラー・マン』の時に書くつもりでしたが、忘れちゃわないうちに書いておきます。
90年に発売された『ミラー・マン』の独レパートワー盤（Repertoir RR4036C）には「LITTLE SCRACH」、「FUNERAL HILL No.1」という曲がボーナストラックとして収録されているそうです。
僕は未聴です。これは見つけたら買ってもいいかも……。

寝る前にもうひとあげ。おやすみなさい。

うしさんご苦労様でした。
SON OF MIRROR MAN　-MERE MAN　と　MIROR　MAN　
聴き比べよっと。

http://esboss.com/otakara/cgi-bin/img-box/img20021215002927.jpg

トラウトマスクレプリカのＣＤが７８分あるのでＭＤで２枚に分けようと
思うんですがレコードは２枚組らしいんでＣＤの何曲目からがＬＰの２枚目の
最初の曲なんですか？教えて下さい。

>>332
つーか80分のMD買えばいいじゃん。

>>332
14曲目の hair pie(bake2)からです。・・・髪の毛パイ？

ヘア、とパイってイイ組み合わせね

331ってどんな部落ら？

＞３３４
ありがとう

あきゃ

次はホット・ラッツか？　ｱｹﾞ

いや、トラウトの方が先だにょ。

>326
ジョン・フレンチのドラムが一番大きくミックスされてるのがストリクトリーだな。

そろそろ鱒仮面に進むべし。

ねえ、DustSuckerってひょっとしてCCCD？

御免、俺の勘違い。

>>325
＞●TRUST US (8:09) Ｓ
＞不思議なのは、7：00ぐらいから別曲につなげてある？（誰か教えて）

あれは1曲目と同じようなブルース・ジャムを適当に編集したのかな？
８曲目（Kandy Korn）の最後にも入ってるよね。
せっかくなんで聴き比べの続き、やってみました。

●Son Of Mirror Man - Mere Man
Ｍの方は15分のロング・バージョン、というかまるっきり別の曲みたいな印象がある。最初から最後までジャムっぽい演奏。
ストリクトリーの方はもっと構成が練られてる。ギターのみのイントロからリフに突入。ギター二本のジャムはそこそこに2:50あたりからベースとドラムスのデュエットになだれこむ。最後にハーモニカとヴォーカルで締め。全体にフェーズがかかってる。

●On Tomorrow
Ｓのボーナス・トラックに入ってたのはヴォーカルなし。作曲された部分が終わったあとはリズムなしのフリーな演奏になるけど、5:38あたりから再び冒頭のリフに戻る。
ストリクトリーの方は歌入り。しれもジェフ・コットンがバック・ヴォーカルやってる！曲の構成自体は大差ないけど、最後のフリーなところは短めにまとめて、次の曲につながってる。

長いんで分けますた。

●Beatle Bones 'N Smokin' Stones
曲名が（w 歌も「Strawberry fields forever〜」とのんきに歌ってるよ……。
Ｍもストリクトリーも基本は変わらないけど、Ｍの方はなんとストリングスが追加録音されてる！

●Gimme Dat Harp Boy
Spoonfulを改作したようなブルース。中盤からハーモニカ・ソロをフィーチャーしたジャムになるけど、ストリクトリーの方が１分半ほど長い。

●Kandy Korn
Ｍはロング・バージョン。4:22から0:57以降のリフに戻り、歌なしでもう一度同じ展開を繰り返す。
ストリクトリーの方は冒頭のリフに戻らず終了。でもミックスのバランスが違う（Ｍよりもノイジーなギターが前面に出てる）んで、最後の盛り上がりが凄い！ 4:53以降はアルバム最初のブルース・ジャムの余り（？）につながれてトータル・アルバムっぽく仕上げられてる。

全体にストリクトリーの方が被せられたエフェクトが多いせいか、音のレンジは狭い（低音が不足気味）。でもエフェクトと演奏の迫力も相まって異様な迫力が出ている曲（Mirror Manとか）もあるんで、これはこれでいいのかも？
漏れはとにかく最後のKandy Kornがいっとう好きじゃ！

>>341
はーい、そろそろ進みましょう。

>>344-345
聴き比べありがとうです〜！

『ストリクトリー』をまとめてから『トラウト』に進みますね。

『ストリクトリー・パーソナル』（BTS1）
・1968年10月、ブルーサム・レーベルより発売。（英ではEMI傘下のリバティより）
　（録音は68年4月25日〜5月2日）
　オリジナル・ジャケットは切手が手貼り！

・バンドのラインナップは以下の通り。
　キャプテン・ビーフハート　[ヴォーカル、ハーモニカ]
　アレックス・セント・クレア　[ギター]
　ジェフ・コットン（アンテナー・ジミー・シーメンス）　[ギター]
　ジェリー・ハンドリー　[ベース]
　ジョン・フレンチ（ドランボ）[ドラムス]

・プロデューサはボブ・クラスノウ。
　隊長の渡英中に勝手にミックスダウンを行い、自身のレーベルを設立し、発売。
　（もともとはMGMレーベルのための録音だった）

・トータルアルバム風の構成が（・∀・）ｲｲ！（>>313）
　ポップな曲からアヴァンギャルドな曲調へ（>>323）との意見も。

・他のアルバムのボーナストラックと曲もかぶってるし、あまり初心者オススメ度は高くないかも……。
　（同名曲の聴き比べは >>325-328 >>344-345 を参照）
　でも最近あまり新品で売っているのを見ないので気になる人はぜひぜひ押さえておきましょう。

〜 下記も参照 〜
『ストリクトリー・パーソナル』概要 （>>256）

『セイフ・アズ・ミルク』〜『ストリクトリー・パーソナル』への道 （ >>258 >>264-274 >>285-292）

〜 オマケ 〜
隊長のブルーズの系譜をたどるページ （>>262 http://home.clara.net/froy/beefblues.htm）

ジョン・ピールの隊長論など （>>305-307）

さて、クラスノウのやり口に怒った隊長は、当時関係のあったブッダ・MGM・クラスノウなどとすべて手を切り、新たなる出発を決心します。

そんな隊長が電話ボックスから（当時はお金が無くて家に電話を引けなかったのです）ダイヤルした先は…、

モハーヴェ砂漠のアンテロープ・ヴァレー・ジョイント・ユニオン高校時代からの旧友、フランク・ザッパでした。

ゲイル改めムーン・ユニット・α

ザッパ（万年仕事中。男）はとりあえず自身のマネージャーハーブ・コーエンに連絡。
「ドンが奴の家でお手上げだから、手を貸して欲しい」

隊長は自分の世界に入り込んでしまっていて、２人は脱出させるのに６ヶ月もかかってしまった。
逸話も多い
隊長はコーエンに「アルバムの制作費に８００ドル貸して欲しい」と頼む。　それも木の医者のために。
隊長は「屋外で練習（何故屋外？）しているときにアンプの振動で木の枝から葉が落ちたりしないように
したい」
コーエンは「アンプの向きを反対側に向けたらどう？」とアドバイス。

どうなっとるんだ！？　こりゃ。

それでもザパは「Trout mask replica」の為に
「スタジオに入って好きなだけリハーサルをやり、君のやりたいようにやろう」
と隊長に伝えた

なｱｹﾞ。

トランペット奏者、近藤等則談「パンク，ニューウェーヴたってみんな
ビーフハートが既にやってしまった焼き直しじゃないか。」

隊長の有名なインタビューに「パンク？　恥を知れ！」（だったかな、、、）
っての会ったと思う

それとオルタナティブ系とかって言われてたミュージシャンが使ってたレコーディングの手法
ってゆーかローファイ感、雰囲気、などなど、既にここにあるように思えるのですが。。。

BECKに誰も隊長の影響を聞いてるインタビューって見ないんだけど？

ジョン・ライドンは牛心好きだじょ！！

トラウト期待age

a

>>1
考えるな、感じるんだ

sun zoom なんとかって曲は何と言うアルバムに収録されていますでしょうか？

「Sun Zoom Spark」ならクリアー・スポット。
いまはスポットライト・キッドとの2on1で出てるよ。

>>357
教えて頂きありがとうございます。このアルバムはオリジナルアルバムなんですか？
ベストとかではなくて

>>358　
>>152参照のこと

aje

隊長あげ

さて、ここで『ストリクトリー』のリリース（68年10月）からちょっと時計の針を戻します。（>>287の続き）
68年6月上旬に、マジック・バンドはイギリスからアメリカに逃げ帰ってきます。
ここで、アレックス・セント・クレア（gtr）がバンドを脱退。ツアー中は音楽的に、ツアー後は経済的に幻滅したのではないか、とジョン・フレンチは言っています。
代わりにブラックアウツのジュニア・マデオを試してみますが、けっきょく音楽的に合わず、別のギタリストを探します。

そこで白羽の矢が立ったのがビル・ハークルロード（ズート・ホーン・ロロ）。
6月下旬にオーディションを受け、見事マジック・バンドのメンバーに加入します。

ズートはマーク・ボストン（ロケット・モートン、のちにマジック・バンドに加入）、PGブレイクリー（マジック・バンドの初代ドラマー）と共にBCアンド・ザ・ケイヴメンというバンドをやっていました。
このバンドはオーソドックスなブルーズのコピー・バンドだったようです。

また、彼は1998年に"Lunar Notes / Zoot Horn Rollo's Captain Beefheart Experience"という彼のマジック・バンド時代の回顧録を出版しています（邦訳は1999年）。
邦訳はこんな表紙。少々高いですけど、とてもおもしろいので、ぜひ読んでみてください。
図書館にあったらいいんですけどね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4891764058/ref=sr_aps_b_3/250-6502682-4777824

ズートのウェブサイトもあります。 http://www.zoothornrollo.com/

ズートの加入後、ジェリー・ハンドリー（bass）も、さまざまな方面からのプレッシャーで神経衰弱になり、バンドを脱退。
1968年8月にはフランク・ザッパのプロデュース＆エンジニアリングのもとで、スタジオ・セッションがとりおこなわれます。
スタジオ・セッションを行うために一時的にバンドに加入したのはゲイリー・マーカー（元ライジング・サンズ）。

現時点でのマジック・バンドのメンバーは以下の通りです。

キャプテン・ビーフハート（vcl, hca）
ビル・ハークルロード（ズート・ホーン・ロロ） （gtr）
ジェフ・コットン（アンテナー・ジミー・シーメンス） （gtr）
ゲイリー・マーカー（bass）
ジョン・フレンチ（ドランボ）（drums）

このセッションでは、隊長は『ストリクトリー・パーソナル』を再レコーディングするつもりだったようです。
実際には『トラウト・マスク・レプリカ』に収録されることになる2曲と『ストリクトリー』に収録されていた1曲がレコーディングされます。

「Moonlight On Vermont」（『トラウト』A-6に収録。CD 6曲目）
「Veteran's Day Poppy」（『トラウト』D-8に収録。CD 28曲目）
「Kandy Korn」

ズートの前掲書によると、「Moonlight」はより初期のヴァージョンがあるそうです。
「Veteran」の最後のパートは後から付け足されたもので、「ザッパ風」の仕上がり。
「Kandy」は未発表です。

The Buggy Boogie Woogieが最高じゃよ

>>364
Lick My Decals Off, Baby　収録ですね。
今、本国盤も国内盤もないですよね。どっかで手に入らないものか
うしさんのレヴューが始まるまでに・・

>>363のスタジオ・セッション（サンセット・スタジオでおこわなわれた）のあとで、バンドは新しいベース奏者を探すことになります。

そこで浮上してきたのがマーク・ボストン（ロケット・モートン）です。
隊長がモートンを見つけたのは、マジック・バンドがティーン・エイジ・フェアで演奏する際に、ズートやドロシー・ハードとともに観に来ていた時でした。
ズートとジョン・フレンチは当初、隊長の意見に反対していましたが、モートンをバンドに加えての初リハーサルで、その考えを覆されました。
モートンは1回で「ヘア・パイ」と「スティール・ソフトリー・スルー・スノウ」の2曲を覚えてしまい、マジック・バンドのメンバーとして迎え入れられます。

ズートはモートンと同じバンドに所属しており、ベースプレイヤーとしての実力は評価していたようですが、彼がマジック・バンドに加わることをよしとしなかったのは、
モートンを「テディ・ベアみたいにおとなしい奴」だと知っていたからこそかもしれません。

さて、この頃、ヴィクター・ヘイデン（マスカラ・スネイク）もバンドに加入します。
ヴィクターは隊長のいとこで、マジック・バンドの周辺を以前よりうろうろしていたらしいのですが、正式にマジック・バンドに加わります。
しかし、ヴィクターはバンドの音楽的な活動に加わることはほとんどなく、ズートはヴィクターのポーズだけの態度に「全く閉口した」と書いています。
（他のマジック・バンドのメンバーにしても同じような考えだったでしょう）

何はともあれ、ここで、『トラウト』のためのマジック・バンドのメンバーが揃いました。

　ドン・ヴァン・ヴリート a.k.a. キャプテン・ビーフハート（vcl, hca）
　ビル・ハークルロード a.k.a. ズート・ホーン・ロロ （gtr）
　ジェフ・コットン a.k.a. アンテナー・ジミー・シーメンス （gtr）
　マーク・ボストン a.k.a. ロケット・モートン （bass）
　ジョン・フレンチ a.k.a. ドランボ （drums）
　ヴィクター・ヘイデン a.k.a. マスカラ・スネイク （vcl, バス・クラリネット）

いよいよ鱒仮面の面子がそろいましたね。
マーク・ボストンが「テディ・ベアみたいにおとなしい奴」というのはおもしろいですね。
Lick My Decals Off, Baby　のジャケでは一番前でがんがって鱒

Merry Christmas , Mr.Ushi . age.

勝手なミックスを施された『ストリクトリー』をヴィクターが小脇に抱えてやってきたのもこの頃でした。
隊長はそのリリースを知り、大ショック。
>>348へと続いていくのでした。

これから>>349-351のゲイルさん（ムーンさん？）の紹介してくれたエピソードにつながっていきます。
ありがとうございます♪

>>364-365
最近、友人から「ビーフハートの『リック何とか』ってのを700円で見つけたけど、いいアルバムかな？」と言うようなメールが来ました。
もちろん「迷わず買え」と返事しました。
こんなこともあるので、地道に探してみてくださいな。

>>368
メリー・クリスマス！ もう26日になっちゃいましたけどね。

なにはともあれ、これから死の『トラウト』合宿が始まります。

『リック何とか』が７００円なんて超ラッキー。　国内盤なら最高だね。

ほぜん

>>82への超オソレスあげ
オーネット・コールマンのダンシングインユアヘッド聴きました。
確かに、トラウトに通じるポリリズムだ。なかなか楽しめる。ファンキーだ。
（このｱﾙﾊﾞﾑはトラウトより後だが、初期のモノもあるのでいずれ比較しよう）
漏れはジャズならマイルス命で、セシル・テイラーなんかはなかなかしんどいので、
フリージャスは敬遠してたのだが、オーネットは意外と聴きやすいね。
隊長はこういうのやブルースを取り入れつつロックしたところがすごいのだと再認識。

「まずは、だ。朝になると、お前はピアノの回りにいる。ジェフとおれ、そして後になってマークが入ってきて、狭い洗濯小屋でそれぞれのパートを練習する。
　それからおれたちは、ひとりずつ部屋に入って、それぞれお前のピアノに合わせて新しいパートに取り組む。お次はドラムだけはなしで、合わせてプレイしてみる。
　時には、ここで、「じゃ、みんなでいっしょにやってみようか」なんてなることもある。でも、まだドンは姿を見せないんだ。もう昼か午後の1時、1日が始まってから4,5時間はたってるんだけど、こんな調子だ。
　で、そうこうしているうちにドンがやってきて、何かしらその日の思いつきを持ち出しては脱線を始める。「この曲に手を加えてみようぜ」なんてこともあれば、「よし、この曲をやるぞ」なんてこともある。
　「だめだめ、このパートはこういうふうにやらなきゃ」とか、まあいろいろだ。「おいおい、それじゃみんなが迷惑だろ」なんてことになっても、あいつにとっちゃそれほどやりすぎってわけじゃないんだ。
　まだそこまでひどいことになっちゃいない――まだ、ね。それからは、同じようなことが続くってわけさ。
　その頃になると、ジェフが「紙きれ管理係」になって、例の歌詞作りが始まる。こんな感じだったよな？
　こんなことやってると、どこかが少し壊れてくる。まあ、これが典型的な1日さ。1日中、こんなことをやってるんだから。
　1日の労働時間が10時間から12時間。それより長くなることもしょっちゅうだったな。」

ジョン・フレンチによるズートのインタビューからの引用です（つまり、文中の「お前」はフレンチ、「おれ」はズート。ボックスセットのライナーより引用）。
『トラウト』の制作中は、以上のような感じで、マジック・バンドの面々は各自のパート練習に明け暮れます。
だいたい、1968年9月ころ（それよりもう少し前から曲はできあがっていたのかな？）から1969年3月の『トラウト』の録音までの間、延々と……。

>>362で紹介してもらったズートの本買いました。
上でもうしさん書かれているように、恐るべき練習と洗脳だったようですね。

ほほほしゅ

>>374
いろんなエピソード盛りだくさんでおもしろいですよね。
隊長とズートがマディ・ウォーターズを聴きに行ったとき、マディが隊長に「今日はうまく歌えなかった、正直ｽﾏﾝｶｯﾀ」というのを聞いて、ズートが感激しちゃう話とか。

次回以降では、その「洗脳」と、隊長の作曲・作詞の方法について書いていきたいと思います。

>>375
ほしゅサンQ。

たのしみです。年末年始も期待していいんですか。
でも、クリスマスは忙しかったうしさん、うらやまｽｨあげ。

>>378
書くつもりではいますけどね…。がんがらねば。

長文で読む気がしなかった人は、年末年始に過去ログを読んでみてください。

ミラーマン中古スウェーデン盤を８００円で買ったけど
harpboyが入って無くて鬱。他に入っているアルバムありますかね？
いまさらミラーマンのsessionを買う気にならないし。
でもミラーマン良かったです。
safe as milkのBUDDA盤とミラーマンの４曲オリジナルバージョン
しかもっていないのですが、次に買うとしたら何が良いでしょうか？

Gimme Dat Harp Boy が入ってるのは「ストリクトリーパーソナル」です。
>>292参照
順に聴いていくことになっていいと思います。
本気で隊長にほれたなら鱒仮面は必聴だとも思われ。

『ストリクトリー』はなかなか置いてないかもしれないです。
ネットで頼むのがいいかも。

隊長の洗脳の授業について書いていたら、ちょっとゴチャゴチャしてしまって収拾がつかなくなってしまいますた（泣）。
また改めて書きましょう。

これが今年最後のカキコになると思います。みなさま、よいお年を。

A Happy New Year, Captain Beefheart.
謹賀新年。
うしさん、今年もご活躍期待しています。

あげましておめでとう。

紙ジャケｷﾎﾞﾝﾇ。

「トラウト・マスク・レプリカ」買ってみたけど何の事だかさっぱり分からなかった。
明日、売りに行こう.......

>>387
もう10回聴いてみれ。
売っても得られるのは数百円。急がずともよし。

うしさん、DON FANの皆さん、今年も楽しみにしてます。
>>388,いいこと言う！TROUT売るのは早いよ。
ちょうど牛さんの話も１９６９年ですよ、ぴったり。よく読むヨロシ。
たのむから魔法楽団のアンサンブルに耳を傾けてちょうだい。
すべてのパートがリード楽器とゆう歴史に稀なDISKゆえ、キツイかもしれぬがね。
「木をみて森を見ず」もその逆もまずいが、MAGIC BANDの森は一本づつでも銘木ばかり、
それらが束でかかってくるんだから・・・
今年こそいい音で再発されんかなあ（元から悪らしいが、ワーナー頼むよ）。

最後の2枚出したアルバム（『アイスクリームフォークロー』と『ドクアットレイダーステーション』？だっけ）
って日本版CDって出てたっけ？
LPでは持ってる＜ドクアット

オレは『トラウト』より『シャイニービースト（バットチェインプラ）』がおすすめ
雑葉のバージョンはもう聞かれないのだろうか

「トラウト・マスク・レプリカ」。　
隊長は「トラウト」をああいう風に作りたかった　　アウトテイク集でも失敗作でもないんです。
これは隊長の意図したもの　そのまんま。
って「トラウト」ほど批評とかが無効化されてしまう（ロックの範疇の）アルバムってないなあ。。。

このスレの上のほうを読み返してみるとヒントがあるような。。
>>3,>>7,>>8 この流れは素敵なレス
>>39
>>74←うぁぁぁ　わたすだ。。。
>>103 この聴き方は聖書みたいです

ところで
(^ ^)ノ　明けましておめでとうございます

>>392
雑葉のバージョンって今出てる「ダストサッカー」でいいのでは？
これのボートラのライブかなりスキですよ。

セイフアスミルクの日本盤CDで市川哲史が解説書いているのって
持っている方、手許の品番教えてもらえますか？

牛心隊長のアート、持ってる人、画像（or text）アップきぼんぬ

あけましておめでとうございます。
……けっきょくサボってしまいましたね。本など読みながらの寝正月でした。

>>387
隊長の詩の朗読とか、比較的ぐちゃぐちゃな曲とか聴きにくいのは飛ばして、
「Ella Guru」、「Moonlight On Vermont」、「My Human Gets Me Blues」、「When Big Joan Sets Up」、
「Sugar 'N Spikes」、「Veteran's Day Poppy」 あたりの比較的聴きやすい曲だけ聴いてみてください。
ギターとドラムのユニゾンになっているパートを何度も聴いていると、
そのうちビーフハート・ミュージックの構造と、リズムの重要性がわかってくると思います。
僕も初めて聴いた時はアヴァンギャルドなだけの音楽だと思ってましたけど、一度はまると抜けられないですよ。

>>390
『ドック・アト・レイダー・ステイション』が1980年、『アイスクリーム・フォ・クロウ』が1982年です。（>>152）
日本版CDは出ていないと思います。
LPではそれぞれ『美は乱調にあり』、『鴉と案山子とアイスクリーム』という邦題が付いています。

ザッパヴァージョンは>>392さんの言っている『ダスト・サッカー』で聴かれます。
正規盤で初発表、世界限定4,000枚、うち1,000枚はMSIからの日本盤のようです。
『ダスト・サッカー』の12曲（音質は悪め。デモだけにしょうがないかな）と同時期のライヴがボーナスとして7曲入っています。
僕は輸入盤を買ってしまったので日本盤の詳細についてはわかりませんが、押さえておくならお早めに……。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000066A9C/ref=sr_aps_pm_/249-8545606-8459515

>>393
ちょっとわからないです。すいません。どなたかフォローキボンヌ。

>>394
http://www.beefheart.com/runpaint/index.html がギャラリーで、
http://www.beefheart.com/caucasian/index.html が art info みたいです。

poetry & lyrics はこちらです→ http://www.beefheart.com/walker/index.html

果たして本当にザッパ（プロデュース）ヴァージョンのバット・チェイン・プラは
ダストｻｯｶでよいのだろうか？　
・ダストのジャケにはスタジオセッションとある。
・マスターテープはおそらくｻﾞｯﾊﾟ家の地下室にある（ということは門外不出）。
・ザッパはそれをリリースしたがっていた（ソースDIG、1997　NO.10　隊長自身のインタビュ）

でもこれは「ボンゴﾌｭｰﾘｰ」の後で。　な　age。

＞果たして本当にザッパ（プロデュース）ヴァージョンのバット・チェイン・プラは
＞ダストｻｯｶでよいのだろうか？
　参考に日本盤の解説（丹美継）から引用しておきます。

　「まさか」と最初に書いたのは、この音源が様々なビジネス上のトラブルを経て、今はフランク・ザッパの
遺族の所有物になっているはずだからだ。ザッパ家が『Bat...』の正式発表を準備しているという噂は以前か
ら流れていて、それが実現しないうちにイギリスの小レーベルから同じ音源が出るというのも意外な気がする
発売元のＯzitの説明によると、本ＣＤの音源は「'76年にビーフハート本人がイギリスのＤＪに送ったマスタ
ー・テープ」で、「完成した『Bat...』とは別ヴァージョンのデモ録音」だという。これもすぐには納得でき
ない話だ。録音時の逸話などから判断すると、デモ録音が作られた可能性はほとんどないのだから･･････。
　いろいろと疑問は残るけれど、再録音もされることなく埋もれていた未発表曲がついに聴けるようになった、
という点は素直に喜んでしまう。

ザッパ経由（ボンゴフューリー）で初めて聞いたビーフハート
ライブCDでの迫力はすごかったな（ﾅﾋﾟｰも良いが）
『オンステージ』での「拷問ははてしなく続く」のビーフハートテイクも良い
何枚か聞いたけどそれっきりで、このスレ見つけてまた興味がわいた
「ﾀﾞｽﾄｻｶｰ」知ってたけどなんか怪しいテイク集っぽいのでとまどってたけど
アイスクリームフォークローと一緒に購入して聞いてみますね

個人的には「美は乱調にあり」のﾎﾍｰ（HotHead）とシャイニービストの「バッドチェインプラー」が好きです

ﾎﾍｰﾎﾍｰﾎﾍｰ♪

age

ルナー・ノーツ読みたい！
大阪のどこかで売ってないかしら？
紀伊国屋はなかったです・・・。

キモイ＞うし（元モ）

>>401
アマゾンとかで注文すれば？すぐ来るよ。
>>402
牛心理解できんやつはこなくていいよ。
意見があればどんどん書き込みましょうよ。

ありがとう！注文します！
初心者ですが楽しみ！

>>402
おまえ意味わからん。もうくんな！！

オレが厨房の頃、一番ライブ見たかったのが雑派
しかしそれも今はかなわぬ夢
牛心隊長も音楽活動とは見切りをつけ、砂漠でアリに砂糖をやる生活（今でもそうなんかな？）
せめて一度だけでいいから牛心隊長に会っていろいろと話がしたい　生きてるウチに。。。。

烏と案山子とアイスクリームのプロモクリップ面白かった

>>406
『リックマイ』だったら見たよ
どんなの？

>>407
砂漠で踊ってるやつ

★★★★みんなで洋楽板2002年ロック年間ベスト決定しよう！★★★★

２ch洋楽板のロック年間ベストをみんなの投票で決めませんか？
まず第一投票で上位２０枚を決め、その後、第二投票では
その２０枚の中から投票して１０枚を選びます。

第一投票は2002年よかった洋楽ロックアルバムを順に五枚挙げてください。
2002年洋楽ロックの解釈は自由です。
一位から５点、４点・・・というふうにカウントしていきます。

投票日は１月１１日土曜日（金曜日の夜１２時〜土曜の夜１２時まで）
の一日間限定とします。投票用のスレッドは金曜の夜に立ちます。

「具体的なルール等については当日テンプレを見てください」
　　　　　

>「トラウト・マスク・レプリカ」
確かマザーズの演奏も入ってたりしてるんだけど、
隊長はそういうのＯＫだったのかな？

あげハート

>410　Blimpですね　一瞬「このヘタレ演奏は何〜？」と思いましたが、我がマザーズと
気付くには約７秒かかりますた。。。。

隊長はプロデュース中のザッパの威圧的な態度に辟易してたそうですが、
あのような音楽を世に出してくれたくれたことも素直に感謝しているそうです
愛憎半ばといったところなのでは

>>412
Blimp,Mothersでも同じフレーズがある曲があるね。
Mothersの音源をtroutに挿入しただけかも？（ロイエストラダのトラックを）
ｻﾞﾊﾟｰて隊長には威圧的だったの？

>>413
Blimpは、スタジオにいたザッパにビーフハートが電話してきたのが
そのまま録音されたんだよね。「新しい詩ができた！」ってんで
ジェフ・コットンが詩を朗読しはじめるもんで、
ザッパはそのとき編集してたマザーズのテープの空きトラックに
それを録音したと。で聴き返してみたら、マザーズの演奏と妙に合ってるんで
「トラウト」に使ったらしい。

http://www.beefheart.com/walker/lyrics/tmr/theblimp.htm
http://www.beefheart.de/perf69.html#SessionsTroutMaskReplicaHouse

「フランク、これ大ヒットだよ！ マジック・バンドも腹一杯になるよ！」
という冒頭の叫びがなんともはや・・・・。

>413
そうですねー。　ザッパはトラウトのレコーディング中、隊長に「普段の自分の厳格な基準で
リミックスしてやるぞ　ｺﾞﾗｧ」と脅しをかけたこともあるらしいです
隊長の方も「奴には無秩序で直情すぎたのさ。　奴が重んじたのは秩序と統制だからな」
と後に語っています。　

多分、隊長の天才の閃きにザッパもいらついたんじゃなかろうか
でも、物作りの最中に口論なんて当たり前。　鴨。

けどザッパはやっぱり腹が太いところがあるね
隊長が食うに困った時にバンドに入れてあげてツアー回ったりレコーディングさせたり、
（当時はボツになったけど）バッドチェインプラーをプロデュースしたりしてあげたんだから
ザッパは「リアルフランクザッパ」では口汚いけど思想はモラリスティックに感じたんやけど
ビーフハートはインタビューなんか聞いてると本人の言ってる事はとてもまともに聞こえるよね。音楽の事とか、、
けど周りにいた人の証言は「変人」て事になってる、、ステージングもしかり

それとも昔よりは賢くなっただけて事なんでしょうかねぇ

（＾＾）

たいちょあげ

うしさん、試験中で忙しいのかな。
ほしゅしておくので、がんがってください。

ザッパは太っ腹　それには同意。　マザーズから何度も脱退、入隊を繰り返した人もいるけど、
ザッパはメンバーに加えている。　隊長の才能を誰よりもよく知っているので「バッドチェインプラー」以降も
隊長が助けを求めたら多分また組んだと思う。　

それにしても「トラウト、、」って音が全く古くならないね
そういう風につくってあるんだろうけど、、隊長はナチュラルに、そしてそれを瞬時に理解したザッパも凄い。
こんだけ何時の時代にも突き刺さってきてアルバムはそうないよ
全体像が何度聴いても掴めないし、謎解きのような楽しさもある。
ホント芸術作品のようなアルバムだと思う　

いまでも「トラウト」ってローリングストーンズ誌の「名盤100選」
みたいなのに選ばれるのかなぁ？まだあるのか知らんけど。
昔選ばれてたって聞いたことがある
20世紀の名盤？だったっけか

「トラウト」もスキだけど初めて聞いた「リックマイ〜」もスキです
「トラウト」を半分の大きさに圧縮したような濃密さ

sd

>>420
激しく同意！

LICK MY DECALS OFF, BABYが聴きたいんですけど廃盤なんですね
上の方のレス読んだんですがDust Suckerっていう編集盤に
入ってるんですか？

ダストブロウズフォワード日本盤ゲトしますた

>>424
Dust Sucker　ではなく　Dust Blows Forward　（二枚組み）でし

>>426
情報ありがとう。それにはアルバム１枚分の曲が丸々入ってるの？
それだったら絶対買うんですけど

>>427
ちょい待ち。ベスト盤なんで「Lick」の曲は４つだけだよ。
まあRHINOらしいよくできたベスト盤ではあるけれど。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000JNIS/

ほんと、「Lick」が廃盤ってのはもったいないなあ。

これから隊長の「TROUT MASK REPLICA」買おうと思うんですが、
日本盤は対訳ついてますか？他のアルバムも付いてますか？
それから、この次どのアルバム買えばいいんでしょうか？
質問ばっかですいません。

>>429
確か対訳ついてなかったはず
ブックレットに歌詞はついてる
もし「トラウト」気に入ったら「シャイニービースト」なんかどうでしょう
まだ手に入るんかな

その歌詞が面白いらしいんだよな。
英語、わかんなくて悔しいよ。

>>431
隊長の曲って言葉遊びですよ
たわいもない子供じみたもの
多分、本人が日頃思ってるような些細な内容だと思われ、、、
深い意味は無いと思われる。
多分、日本語版にも対訳がないのは日本語にするのが難しいと思います。
なんていうか、、ちゃんとした歌詞の訳　っていうのが難しい。
ニュアンスですね　モロ

>>432
そうですか。＞言葉遊び。
確か、ボンゴフューリーのデブラカダブラも言葉遊びだって解説に書いてあった。

>>429 >>431
MSIが出した「マージービーフ」「ダスト・サッカ」には訳詞ついてた。
マニア向けなんで、これから「トラウト」聴くっていう人にはお勧めできないけどねえ。

そうそう、訳詞読んでの感想だけど、言葉遊びも多いけど、
それ以外にもけっこうナイーブな歌詞もある感じ。
「クリア・スポット」の曲は女ウケをねらって、ラブソングぽいし(w

「女ウケ」という点で言えば、VIRGIN時代も評価できるかな？
好きな曲もあるんだけどな。
そういうのも目をそらさず語っていきたいです。

初期ヴァージンね。

うしさん、降臨ｷﾎﾞﾝﾇ、あげ。さびし〜よ。

やりました！　隊長の名前もねじ込んどきました。

アーティストしりとりスレ
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1040141515/l50

あげ

LICK MY DECALS OFF, BABYめちゃくちゃ聴きたい
中古屋で探してるんが見つからん悔しい

「リックマイ」いいですよ
一番好きなアルバムですね
一曲目はビートルズフアン必見
てか反感買うかもね！

ビーフハートのＢＯＸ4000円で見つけたけど「買い」？
「トラウト・マスク・レプリカ」持ってるが、
全時代を通じてあんな感じ？

>>トラウト好きなら全部いけるが、まずはオリジナルもう一枚聴いた方がいいのでは？
ボックスは楽しめるけど、そこでしか聴けないのはほんの少しだけ。

↑呪われた番号

トラウトが最高傑作だとは全然思わない

まあディスクガイド本とかでトラウトが上がってしまうのは仕方ないけども
サージェントペパーとかとおんなじようなものかと

僕も「トラウト〜」より「リック〜」の方が好きかな？

うし〜、帰って恋よ〜

隊長はもう音楽活動には見切りをつけたし
もし、復帰してもお寒い状況でそうしね
age
もうさすがに歌えないでしょ

>>449
最近（ちゅーても10年前か）の隊長の声はここで聴ける。
http://www.omroep.nl/nps/radio/4FM/captain.html

喋るのもやっとって感じだから、復帰キボンヌとか言いたくても言えない・・・・。

>>448
すいません。卒論をやっておったのです。
まだ完成してないからもうちっと待ってください〜。

ﾖｶﾀ。ｱｹﾞ。

>>451
きもちわるいのでもうこないでください　まる

>>453
そういうあなたこそ　にどと　こないでください　まる

（＾＾）

女性ファンはいるのか？？？

ここにいる。

女性ファンはジャンみたくロリータチックなひとであってほしい。あげ

保

日本のホムペ紹介あげ

http://www2.tokai.or.jp/moon-rise/sub400/sub406/sub406.html
トラウトの紹介としてわかりやすいのでは？

http://fps01.plala.or.jp/~gaburu03/cb/
現在休止中の良ページ

http://homepage.mac.com/tetz_edits/CptBeefheart/beefheart.html
隊長は「しのら」だという奇妙なお方

激おそレス
いいっすか？

>410　Blimpですね　一瞬「このヘタレ演奏は何〜？」と思いましたが、我がマザーズと
気付くには約７秒かかりますた。。。。

ここの部分（わがマザーズ）
ってトコを「わがままーズ」って勘違いして読んでﾜﾗﾃﾓﾀ
ジミーカールブラックやレイは今、いずこえ〜

zappaのオンステージの方のスレで現在のマザーズの人達の画像があったような。。。
ジミーはもうオジイチャンみたいだったかな
レイはどうしたんだろう？　あの声は健在だといいのですが

レイってレイ・コリンズね？
http://www.united-mutations.com/c/ray_collins.htm

ソロ何枚か出てるようだけど持ってる人います？
ザッパの歌を歌う気はないみたいですね。
ビーフハートスレなのにすいません。

ところで、ビーフハートとザッパ両方と演った
ミュージシャンってなんでこんなに多いんだろ。

隊長があんまり知り合いいないから……。
なんつったりして。

ザッパからビーフハートに流れた人はいるけど、逆はいないんだよな。

エリオット・イングバー
アート・トリップIII
ロイ・エストラーダ
ジミー・カール・ブラック
イアン・アンダーウッド
デニー・ウォーリー
ブルース・ファウラー

こんなところか

ジミー・カール・ブラック、アート・トリップ、ロイ兄貴はそれ以後もザッパのアルバムに
ゲストで参加してたYO

ロイはツアーにも参加　日本にも来たYO！

ｽﾏﾝ　流れた人だったね　　逝ってくる

確かにザッパへの出戻りは何人かいますね。

マジックバンドの初期の頃は牛心隊長は
好んでほとんど素人みたいな人を使ってたみたいですからねぇ
それにザッパ（まあビーフハートもそうかな）て誰でも演奏できる訳じゃなかったしね

>好んでほとんど素人みたいな人を使ってたみたいですからねぇ
そんで、イアン・アンダーウッドはギター担当だったのか(笑)
いや、別の事情があったんでしょう。

>>469
手近のバンド仲間で済ましてただけという気もする。

>>470
え？イアンてマジックバンドに入ってた事あるっけ？
確か、ザッパさんの「チュンガの復讐」かなんかでクレジットにギターで
イアンの名があったのは覚えてますけどぉ
詳細ｷﾎﾞｰﾝ

>>469
ちょこっといたらしいですよ。
アート・トリップと同時期に参加してリハーサルしただけで抜けてます。
1970年春頃って↓ではなってます。
http://www.beefheart.de/index.html

隊長の絵って目の当たりにはしたことないんだけど
現代芸術としてはどうなのかな？
なんかヨーロッパなんかでは結構、高額で取引されてるとかしないとか、、、、
オレはあんま絵とかそっち関係はうといんだけど、、、
「シャイニービースト」や「美は乱調にあり」のジャケは好きだけど
正直、よく分かりません
そっち関係に精通してるかた、ご意見お願いしますYO

>>474
ボックスのライナーで「隊長のキャリアの中で最も創造性の低い時期」とこき下ろされてた気がする。

俺もそんなに詳しくないけど、現代美術って、ここ50年くらいはまともな油絵の作品とか少ない気がする。
もっとコンセプチュアルなインスタレーションとかパフォーマンスみたいなのとかが多いんじゃないかな。

今日、家ではGrow Fins祭りです。
おれはやっぱりこういうのが好きなんだと、しみじみと感じ入る。
ライヴ盤(もちろん正規)がいっぱい出るといいのにね。

Mirror ManのRepertoire盤って、レアトラックが２つ入ってるけど(１つは再発済)
あんまり価値ないのかね？

>>478
>>328に書いてあるやつだね。
俺だったら1,500円くらいで買ってもいいけど、一般的に価値を有するかは微妙。

あ、そうですね。過去ログをろくに読まずにカキコしててすいません。
このCD持ってて、なんで２曲多いんだろうって不思議だったんですよ。
詳細なクレジットもないし。(さっき調べてようやくどういう内容かわかりました。)

リトル・スクラッチ(これ良い曲ですね)が「ダスト・ブロウズ〜」に入ったんで、
フュネラル〜だけが未収となってるみたいです。

ところでこれ↓買いですか？
どうせ「ファンなら必聴」という結論なんだろうけど。
http://www.rhinohandmade.com/browse/ProductLink.lasso?Number=7741

オイ！　落ちるぜ！

>>480
ファンなら必聴！（w

＞474　隊長の絵

時代の最先端ではないでつ　アート界ではほぼ無名。　だけどイイ絵だと思うヨ！！
実は隊長の絵よりも音のほうがはるかに凄いんだけど。。。。

＞476確かに最近の有名な作品って油は少ないけど、それでも描かれ続けている油絵。
もはや、やり尽くされた感のあるジャンルだけど、それでも人気あります

>>480
まだ売ってるのか。
限定だから早めに押さえておかねば！と思って買ったのに〜。

>>482
マージービーフとどっちが買い？

>>485
>>101>>146に感想あるよ。
>>149で出た
Magnetic Hands/ Live in the UK もよかったですよ。

落ちるからａｇｅ

うし生きてんのかよ

予想
このスレに熱を入れすぎたせいで、提出期限に間に合わず、またも留年がｹﾃｰｲ。
落ち込んで激しく鬱。２ﾁｬﾝ、見る気もしない。

うしさん、出てきてﾎｽｨ。ドロップアウト・ブギ聴いて元気出せ!!

やりたかろ（repeat)言うただろ（repeat)
学校学校（repeat)無理無理（repeat)
辞め辞め（repeat)仕事やれ（repeat)
さてまあ（repeat)何だろうね（repeat)

トラウトで止まってるぜ

>ドロップアウト・ブギ
イギリスのエドガー・ブロートン・バンドがこの曲をカヴァしてます。
僕はバンド自体も結構好きで、イギリスのビーフハートかなとか思ってます。
ヴォーカルの声とか、かなりビーフハート意識しているんではないかな？
変拍子はそれほど多くないですけど。
ビーフハート風に飢えてる人はぜひ御一聴を。

Jeff Buckleyつながりでビーフハートに興味有るんだけど、これみてるとBuckleyとは音楽性違いそうだな〜。
もしかしてプログレっすか？プログレって昔はまってたけど、最近は聞けなくなってきたんすよね。

>Buckleyとは音楽性違いそうだな〜。
違いアリアリ　ザッパとも違うし、トラウト以降は全く所謂ﾛｯｸともかなり違う
ぜひ御一聴を。　シャイニー・ビーストが聴き易いでつ

ゲイリー・ルーカスのソロ作がいければ多分大丈夫なのではないかと。

ピーター・バラカンの番組で曲かかってたよ。

うし(元モ)っていうHNからしてキモいので永久に戻ってこないでくらはい。

そんなにキモいかなぁ　反論するなら提案を！

スートホーンウシ
ウシ・マリンバ
ウシヨン。。。。。。。。。

■ザッパ先生のアルバムで　ヴォコーダー使用している
アルバムのタイトル教えて下さい？

>498
ザッパはザパスレへ！
フランク・ザッパ★オンステージ★Vol.４ disc2
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1035984610/

「ロロ」という名前の競走馬がいたらしい……
http://freezone.kakiko.com/jiten/r.html#roro

ごはく

ここの住人はGary Lucas聴いてないのかな…謎だ。
あと、
>>493
> 所謂ﾛｯｸともかなり違う
そういう見解どうよ。「所謂ロック」って。
俺から言わせりゃありゃブルースでもフリージャズでもねえ、ロックそのものだろ。

隊長の音ってアートの香りがﾌﾟﾝﾌﾟﾝするんだな　
そういうことが言いたかったのでは？　
「所謂ロック」って商業ﾍﾞｰｽのヤツのことではないかなーと。

５０１さんの言う通り隊長はロックそのものだけど
ロックで括れない「音楽」って感じが強くする　隊長が一つのジャンル　みたいな。。

上手く言えないんだけど　これでｽﾏｿﾝ

保守

つうか最近初めて聞きましたけど、そんな難解でしょうか?
俺はレディオヘッドのが理解するのに時間かかりましたよ。

何を聴いたかにもよるでしょうな。

そうすね
あと何をもって理解とするか。　
↑これって不毛なレスで収拾つかなくなりそうなんでここでは問いたくないです。

ほいで　落ちそうなので　ｱｹﾞ。

>>502
レスサンクス。

> アートの香り
うん、それなら分かる。でもそれならジェフ・バックリーも全然アリじゃんよ、と個人的には思う。
商業的に成功したかどうかは別問題だし。

そーいやジェフがデビュー前にゲイリー・ルーカスと録ってた音源、最近出てたけど仲々良かった。

ジェフ・バックリー　アリアリ

age
といたほうがいいんじゃない？

ほしゅしゅ☆

おいおい　ｻｹﾞで保守っちゃ　急あー！！
から揚げも急あー！

俺のネタは、、、　　明日考える。。。。。。。。

保守ついでにネタ振りで周辺作品を。ザッパとかぶるのは許せ。

Bruce Fowler "Ants Can Count"
ファウラー兄弟を中心としたインスト集。かなりフリーな感じでおもろい。ジャケ裏にはドン・ヴァン・ヴリート氏のドローイング。
近所のブックオフに売ってたのはちょっとびびった。

Mallard "Mallard","In a diffrent Climate"（ＣＤはカップリング）
マジック・バンドがビーフハートを捨てて組んだバンド。ギターの絡みやパーカッションの雰囲気は確かにそれっぽいが、
求心力に欠けるというか「マジック」はない。でもインストは普通に聴けなくはないので、ヴォーカルを入れなければ良かったのかも。

Denny Walley "Spare Parts"
「ザッパに捧ぐ」趣旨のものなのでちょっとアレだけど、中身は完全にブルースなので一応。あのスライドが好きな人は充分楽しめるかと。

Gary Lucas "Skeleton at the Feast"
ほぼ「ギター一本重ね録りなし」でつくったインスト集。かなりいける。
"Doc..."や"Ice Cream..."でのそんなに目立たないプレイしか聴いてないと目からウロコおちるかも。
ザッパの「キング・コング」のフレーズをなぞる曲なんかもあります。

>>512
>Gary Lucas "Skeleton at the Feast"
>ザッパの「キング・コング」のフレーズをなぞる曲なんかもあります。

そっちは未聴なんでアレなんすけど、
2ndの"Gods and Monsters"の"King Strong"は
途中でいきなり「キング・コング」になるんでビックリでした。
曲名からしてモロだもんなあ。
1stでもやってたんすか？

>512
ブックオフたまに変なの売ってるよね。
俺はFrench-Frith-Kaiser-Thompsonのアルバムを買いますた。

>>513
> Gods and Monsters
あれも弾きまくりでかっこいいよね。作曲自分にしてるのはどーよ？とは思うがｗ
1stではリズム隊いないせいもあって、よりトリップ感あります。
1997年に出した"Evangeline"ではサン・ラの'Interstellar Low Ways'を
これまたギター一本（ループかなんかさせてるのかな？）でやってたりして面白い。

>>514
すげえ…。きっと近所に似たような趣味のやつが居るんだよな。

理解しろ

♪ Moonlight On Vermont〜

age

冬眠

うしって逝ったのか

微妙な位置だ

age..................................................

美は乱丁にありが聴きたい・

＞523 アマゾンにあったよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041265029/

クリックしちまった。鬱
急いでクッキー削除。

ﾜﾛﾀ

保守しときます

>>523
「乱調」な。
輸入盤ならタワレコ行けば売ってるぞ。Doc at the Rader Station。

美は乱調ってレアなの？
このアルバム内容いいの？

>>529
全然レアではない。普通に買えるはず。
内容はとてもいい。

>>530
日本版はレアじゃないのか

>>531
あえて日本盤が欲しいの？　よくわからん…。
ちなみにつまらんことだが
>>528
× rader　→　○ radar ね。

あげとく

>>531
日本盤はアナログしかない（ハズ）。

牛さんに代われる人っていないのかな　

Gimme Dat Harp Boy 買った

隊長のルーツ探るコンピ、面白かった
ローランド・カークとかバード（マイルスも登場）も入ってたよあげ

ハウリン･ウルフは聴かねぇのかい?

>>536
どこで買ったの？ タワレコとかユニオンとか探してるけど見つからない……。

>>537
聴くよ。好き好き。

隊長も大好きなオーネット・コールマンを聞いてみた
フリー・ジャズは初体験だけど，すごくえがった

もう少し追いかけてみたいので，
隊長の視点から見てオススメのアルバムがあったら教えてくだされ
（今回買ったのは"dancing in your head"）

>>539
The Shape Of Jazz To Come / オーネット
Eternal　Rhythm / Don Cherry

オーネットといえば、、、これかな？
脳内踊りもいいんだけど、漏れはこっちのほうが好き。

ドンはオーネットの最初の相棒のトランペッター。
永遠のリズムはなんつうか、ジャズ、前衛、民俗音楽
のごった煮みたいなアルバムなんだけど、トラウトマスクを
感傷的にしたような世界。

（ザッパ、隊長を伏線にして）この二枚が音楽の聴き方を
変えてくれたので。一応推薦しまつ。

>>540
レス感謝。早速注文しました。

オーネットなら、『フリージャズ』もいいよ。
グチャグチャに聞こえる音塊の中に秩序を感じさせるところはすごく隊長的。
『バージン・ビューティー』はジェリー・ガルシア参加のファンクアルバム。
ゴリゴリのドファンクじゃなくてちょいと変わったファンクになっております。
評判の高いゴールデンサークルのライブ盤はあまり好きくないかな…。

>>538
アマゾンで買いました。ＨＭＶより安かったです。
>>539
おいらもダンシングインユアヘッドが初体験でした。

保守します

>542
またもやレス感謝です。
先に注文した２つが気に入ったら買ってみます。

>評判の高いゴールデンサークルのライブ盤はあまり好きくないかな…。
あ，いえ。スレ違いになるのを避けるための「隊長の視点から」ですので。

自分も注意しないと
隊長→オーネット・コールマン→ジョン・ゾーン→フレッド・フリス→ドランボ→隊長
てな感じで暴走してしまいそうでしたから（ｗ

良スレ救済保守あげ

>>543
ネットショップですか。ありがとう。

スレタイが妙にくすぐるので覗いてみた
中身わ読んでない

牛繋がりでジョン・ゾーン聴いてみたけどよくわからんかった。

ミラーマン最高あげ

とらうと

くりあーすぽっと激シブ

好きな曲は
Her eyes are a blue million miles
Big eyed beans from venus

保守っとく

?

ミラーマンセッション好き
今bestofthebuddahyears聞いてる
ザッパよりキャプテンのがいい

ザッパも隊長の参加作から聴いてみてね。

hoshu

ぎゃふんだ。ＥＲＲＯＲ：２重カキコですか？？ 4

なんでお前らビーフハート聴かないんだ！
世の中狂ってる！

sage

ほしゅ

さがったなあ

534番目

保全age

GarryLucasのソロでビーフハートが久し振りにレコーディングしてたんだね。
全然知らなかった。

トラウト理解できんって言ってる奴がワカラン
こんなに何回も聴けるスルメ盤ないよ

>>565
隊長歌ってるの？

http://members.lycos.nl/teejo/bolts/garyhour.html
唄ってるのは古いマテリアルみたい。確認不足の勇み足でした。
新録かと思った。

いやいやありがとう。
初出音源みたいだからマニアは買いかな。

理解できないage

理解しろってば

俺には作れんから理解できてない。

>>572
隊長だけかよ！

隊長はスゴイと思う。
でもね、ザッパと出会っていなければ
ホワイト・ブルースの範疇を出られなかったと思う。
かな〜り、ザッパを意識していたのです。よね？

>>574

> でもね、ザッパと出会っていなければ
> ホワイト・ブルースの範疇を出られなかったと思う。

いやいや、そんな事はないでしょう。
現在の形とはちょっと違うものになってたかもしれないですが。
ただ、少年時代のザッパさんとの交流はお互いにいい刺激を
与え有ってた事にはなったでしょうね

> かな〜り、ザッパを意識していたのです。よね？

そうかな？音楽的な意味合いでのライバル視はあまりしてなかったように思うなぁ　オレは。

ヤギのライナーでは、trout録音の時プロデューサー、ってゆうか卓の前に座ってたザパが、
magic bandの一糸乱れぬ連帯感に圧倒され、自分が給料払ってるのにちっとも言うこときかない
当時のマザーズが嫌になって解散させたような事が書いてあった。
なんせmagic bandは給料もでないのに税金だけは請求されたらしいからな。
ロロ、コットン、ドランボ、モートン、連中は本当に偉大だよな。
（牛さん、元気？）

ラ−ズの影響で聴き始めたけど今は毎日聴いてる

（＾＾）

>>577
ラーズって聴いたことない
どういうつながりか詳細キボン

友達にトラウト貸したらハマッたらしく帰ってこない...
今、音盤を聞いてます。

トラウト聴いた事あるけど、宇宙人がブルースロックをしているように思った

あのダミ声萌える。
日本人でいえば誰に当たるんだろう。

廣澤虎造

>>583
浪曲かぁ。なんとなく近い気はする。

いやっほーいーーーーーーー

えらぐるぅぅぅ

マスカラスネークカモ〜ン

よぅ　ろ〜　ろ〜　ろ〜

age

＞でもね、ザッパと出会っていなければ ホワイト・ブルースの範疇を出られなかったと思う。

＞音楽的な意味合いでのライバル視はあまりしてなかったように思うなぁ　オレは。

ライバル視は漏れもしてなかったと思うなぁ　

隊長の才能を一番買ってたのはザッパだと思うよ、
それに「トラウト、、、」はザッパのレーベルからでなくてはまずこの世には出てなかったのでは？
（他から出たとしても　また相当レコード会社にいじられて出たと思う）

age

ザッパは時々見かけるけど
隊長さんのプロモとかＴＶ放送の映像が見られるサイトってないかな？？？

beefheart.comにちょっとあったはず。

>>でもね、ザッパと出会っていなければ ホワイト・ブルースの範疇を出られなかったと思う。
>
>>音楽的な意味合いでのライバル視はあまりしてなかったように思うなぁ　オレは。
>
>ライバル視は漏れもしてなかったと思うなぁ

アヴァンギャルドな方向に向かっていったのがザッパを意識したせいと
考えている元メンバーがいたけど誰だったか? ドランボかな?
なんかそんな記事を読んだ記憶がある。記憶違いかもしれない。

デザートブルーズ！

hoshu

>>595
これか？ バラカンったら……
http://www.nhk.or.jp/hensei/fm/20030315/frame_05-12.html

>>597
>「アイス・クリーム・フォー・クロー」　（キャプテン・ビーフハート）
>　　　＜Ｐ−ＶＩＮＥ　ＲＥＣＯＲＤＳ　ＰＣＤ−１１６３／４＞

これを見て、「P-VINEから『アイスクリーム』のデラックスエディションの日本盤が出たのか？」と思いますた。

やばいんじゃない? age

600get　まだまだ続けたい。

正直、ザッパさんと違い、ネタが少ないので
続けるのは辛い罠

age

>>602　っつーか牛はどうした？　もう論文も終わってもいいころだ
もしくは代わりの人っていませんか？
ディスコグラフィー、トラウトで止まってますです　ハイ。

age

日本国またはアメリカ合衆国、もしくはその両方の著作権法に触れる内容であると疑われることから表示できません。

ディスコグラフィーはどうでもいいよ。どうせ二次情報なんだし。

ところで最近隊長のルーツを集めたみたいなＣＤ出てるけど聴いた人居る？
金欠で手が出ないのよ。

ギョ、>>536で既出か。スマソ

>>606
いやいや、やってもらうとありがたいです。

ところでこの↓ドキュメンタリーがＤＶＤ化されるらしい（４月２２日）。ＨＭＶの情報。
http://www.state.co.uk/someyoyostuff.html
買いですか？

ディスコグラフィーあったほうがネタ広がると思うよ

セカンドは買う必要ないかな

>>610
>>347を参照しなされ。
ああ、あのころのうしは輝いていた。
このスレも充実してたな。
とりあえず、アルバムタイトルと曲名、メンバーだけでいいから貼り付けて
適当に雑談でもすればやる気出てくるかな？

保全します・・・

隊長好きはハーフ・ジャパニーズとかは聴かないですか。
なんかこう、ローファイの系譜みたいなものを感じるんですが。

うーん、どうでしょう？

>>613
ハーフ・ジャパニーズにはブルースの影響は全く感じられないが・・・

ケケケ

>>613
あなたブルース聴かない人でしょ

まちがい。>>615ね。

age

隊長のライブ、ネット・ラジオで聞きたいヤシいる？
ライノからネット通販で出てるコレ、
http://www.rhinohandmade.com/browse/ProductLink.lasso?Number=7741
全曲流そうかと思うんだけど、どうよ？＞ALL

ダストサッカーすばらしいとおもいました。

レスがねえなぁ。。。
ったく某コテハンが逃走してから、死んでるなココ。

とりあえず１２；００すぎから流すぞ。ネット・ラジオの聞き方
解らないヤシ、教えてやっから質問しる！

よし聴いてやる。
前から聴いてみたかったしな。
URLをリアルプレイヤーの場所の所にコピペすればいいんだよな。

>>622
レスあんがと。
＞URLをリアルプレイヤーの場所の所にコピペすればいいんだよな。
そう。それでオッケー。160kbpsでストリームするから、かなり音イイヨ。

ネトラジの聞き方が解らないヤシはここを参考しる！
http://pc2.2ch.net/test/read.cgi/software/1030989700/

>>623
あんまりよく分からないじょ。URLはどのURLだ？
是非教えてください。

>>623
楽しみにしてるぜ。

>>625
ストリームのアドレスは、放送１０分前にここに貼るよ。
最初２５分くらい隊長の曲流すから、各自ちゃんと受信
できるか確認して欲しい。

>>626
アリガト！

おまたせ！
Captain Beefheart And The Magic Band - I'm Going To Do
What I Wanna Do: Live at My Father痴 Place 1978
http://c9.inlive.co.kr:9320/listen.pls
160Kbpsです

曲目はコチラ
http://c9.inlive.co.kr:9320/played.html
最初２５分くらい年代順に隊長の曲を流すんで、宜しく

ちゃんと受信できてるかね？＞ALL

聴いてるよ

いい感じだな
記念カキコ

録音する予定のヤシいるの？
ちなみに、あと２曲で本編開始だけど。

なんか洋板重杉。

本編開始。
まぁ、マターリ楽しんでくれや！＞ALL

　　　　　　　　これにて放送は
　　　　　　　　∧∧　ミ　＿　ドスッ
　　　　　　　 (　 ..,,)┌─┴┴─┐
　　　　　　　/　　つ | 終　 了 　|
　　　　　〜′　/´　└─┬┬─┘
　　　　　　∪ ∪　　　 　││　_ε３
　　　　　　　　　　　　　　 ゛゛'゛'゛
　　　　　　　　じゃ、オヤスミ！
気がむいたら、80年アムステルダムのFM音源でも流すよ。

>635
乙〜。楽しかったよ！

ブート（New York Hot Dog Night）は持ってるんだが、ライノのって音質段違いに良かったりするの？

>>637
俺は放送を聞いてたけど、オフィシャル盤だからメチャ音ヨカタ。
演奏も良。

ライブ盤５月に出るみたい

http://www.saitama.gasuki.com/kaorin/

　　〜oノノハヽo〜
　 　　 （　＾▽＾）／⌒＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , −-
　　 　 （（ﾆ[二=（　　こんなのがございま−−＝＝≡≡す♪　 ）)
　　 ／∧＝:||　 ＼＿／　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー‐‐'
　 　　 じ/___/

>>639
詳細ｷﾎﾞﾝﾇ

>>638
いや、ブートも別に音が悪いわけじゃないので両方聴いてる人の感想が欲しかったのだが。とりあえずサンクス。

そういえばデニー・ウォーリーの参加してるライヴ音源って簡単に手に入るだろうか。

＞＞６４１
ＨＭＶで検索して乗ってた

Railroadism - Live In The Usa '72-'81 ってやつですね。サンクス

まじ牛どこいった？

電車と車んなかでミラーマンセッションっていうCD聞くのが好きです。

>>637
ライノのは放送用マスターテープからの収録だよ。だから良音と思われ。
ブートはピッチが変だね。

>>647
サンクス。でも高いよな…。

すぐ手に入らなくなると思って急いで入手したら、意外にまだ残ってるしね。

興味はあるんだけど、まだ聴いた事が無いです　＞ビーフハート

音の感じって、Zappa Hot Ratsに入ってるWilly the Pimpみたいなの
を考えると良いのでしょうか？　それともThe Pop Groupみたいなのに
近いのでしょうか？　Zappaプロデュースのトラウト・マスク・レプリカ
を一枚目に考えるべきでしょうか？　

>650
Willy the Pimpと比較するならば，The Pop Groupに近いです，
The Pop GroupがOKならば，トラウト・マスク・レプリカで問題ないかと。
こちらで感触を確かめてください
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000005JA8/qid=1050249568/sr=1-9/ref=sr_1_2_9/249-9669032-9881147

>>651さん

650です。早速ご教示有難うございます。トラウト・マスク・レプリカ、早速
入手してみます。面白そうでワクワクしてきました！

>>650 シャイニー・ビーストもいいよ

トラウト・マスク・レプリカもいいけど、巷にお薦めされてるのは
これ聴いたことないやつが伝聞で薦めてるだけ。
「ビーフハートならトラウトだよな」って感じ。

他にもセイフ・アズ・ミルクとかミラーマンと美は乱調とか案山子とか
イイのいっぱいあるYO〜

しまった
＞これ聴いたことないやつが伝聞で薦めてるだけ。
＞「ビーフハートならトラウトだよな」って感じ。

は、651さんのことじゃないからね

>>653
確かに
俺も個人的にはシャイニービースト、美は乱調にあり
辺りが好き
隊長初心者にはほどよくポップ（テクノ？）で
隊長らしさが損なわれてないし聞きやすくもあるだろうね

俺は初めて聞いたのはリックマイ　だったので
「なんだこの濃厚な世界は」ってちょっと面喰らった
後々に聞いたミラーマンほどではないにしても

>> 653 = 654さん

650です。トラウト・マスク・レプリカはZappaプロデュースという
事ですけど、その他のお薦め盤は基本的にはトラウト〜とはサウンド面
が違ってくるのでしょうか？　Zappaが製作に携わったのって、トラウト
の1枚だけですよね？　

>>656
プロデュースはtroutのみです。Shiny Beastは原型の時点では関わってたようです。でもどっちも大お薦め。
あ、共作のBongo Fury、もし未聴なら是非。

>>657さん、

早速レスありがとうございます。Bongo Furyもとても良さそうですね。
(未聴です)　確かこれってSteve Vaiが参加してたのですよね。
これらの未知の音源で暫くエキサイティングな日々を送れそうです。

>>658 Steve Vaiが参加してないでつ

当時バークレー音楽大学だったヴァイはこれ聴いて興奮して
次のアルバム、ZOOTALLUERSのギター曲を採譜してZAPPAに送ったんです

スティーヴ・ヴァイはいないよ（まだザッパに売り込みに来る前）。ギターはザッパとスライドのデニー・ウォーリー。
でもとにかくお薦め。ていうか個人的にはデニー・ウォーリーが好きなので…。

ｹｺｰﾝ…。

漏れ、ZOOTのスペルが悲惨なくらい違う。。。

ちなみに
＞その次のアルバム　
ZOOTALLURESでも隊長は参加してます（BOMGOと違っているのかいないのか全くワカランけど）

フロントの人マリオみたいな顔してるね。

>>656
トラウトはザッパのプロデュースだけど、アレンジとかにはタッチしてない。
（１曲、ザッパの曲が紛れ込んでるけど。）
まったくの別もんだと思ったほうがいいYO!

Lick〜がいちばんすき

昨夜はひさびさにイイカンジのスレだったのね
>>655、665
みなさんお薦めのリックは廃盤ですよね、まだ聴けてない・・
＞俺は初めて聞いたのはリックマイ　だったので
＞「なんだこの濃厚な世界は」ってちょっと面喰らった
期待できますね〜うらやましい。

↑
牛の代わりをやってみないかい？

"Lick..."なんてどこにでも転がってるように思ってたが。それも何年も前の話かぁ。

あれは長くないのがまたいいのかも知れないな。
"Trout..."はＣＤで通して聴くと疲れる。半分ずつＭＤに録ってみるか…？

もともと二枚組みですもんねアゲ

（＾＾）

親父のいきり立つチムポ＝ビーフハート

アンディパートリッジ師匠が敬愛しているので
好きならねばと決意してからはや10年が過ぎ去ろうとしています

age

↑
そこの若けぇの！　牛の代わりをやってみないか？

>>668
曲っぽいのだけ集めて一枚にしてみるとか（ｗ

"Gimme Dat Harp Boy"の日本盤がMSIから出てたよ。

ルーツ・オブ・キャプテン・ビーフハート \2,700 MSIG0016
タイトル通りキャプテン・ビーフハートが音楽的影響を受けたアーティストの曲を集めた非常に興味深いコンピレーション。
ハウリン・ウルフ、ブラインド・ウイリー・ジョンソン、キャブ・キャロウェイ、ルイ・アームストロング、チャーリー・パーカー、
ローランド・カークなどブルース、ジャズ、ハワイアンのミュージシャン、ザッパのビザール・レーベルからアルバムが発売されていた
コメディアン、ロード・バックリーなど、様々なジャンルのアーティストの曲、そしてビーフハート自身による演奏、詩の朗読、
影響を受けたミュージシャンへのコメントなど全34曲収録。

http://www.musicscene.co.jp/contents/search/db/variousdb/variousdb.htm#ya

なかなか面白いコンピ盤ですた。「ファング」とかすごすぎ。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

保守

あぶない　隊長のスレが現われては消えていく隊長スレ。
初の1001を〜

sageちゃったYO　
シャイニー・ビースト、リマスターしてくれYO　なage

> Last update. 2003/4/18 16:20:55
> tv3サーバは 800超えたら 700スレッドに圧縮実施中。。。

ということで設定が変わったのでしばらくは安泰の模様。

>>668
輸入盤買っちった
解説は誰ですか？なんか情報くださいな。

であげとく

解説は誰か知らん人だったな……

age

小声でささやいてみる。


















winnyでLickハケーン!!!

おっ、神光臨！
トラウトとリックとの違いについて考えてるんだけど、やはり編成上の違いが大きいのかな？と考えておりまふ。
ツインギターのトラウトとツインドラム（違うけど）のリック。
どうよ？

>>685
っていうか　隊長が自らプロデュースしてる分、濃くなってるね＜リック
大味にもなってるｗ

>>685
リックはシングル・ギターになってるから、聞き易い気がする。
あと確かにツイン・ドラムの曲もあるよね。
頭２曲とSpace Age Coupleはそうじゃない？

>>681
俺の輸入盤だ、スマソ

ツインドラムに限らず、アート・トリップのパーカッションがアルバムの色になってるな。
特にマリンバ。あれがあるからギター一本減ってるのに音がやけにカラフルだ。

やっとトラウトからリックの話題に移ったところで落ちるのもなにかとほしゅ

要するにブルースだ

ｽﾎﾟｯﾄﾗｲﾄｷｯﾄﾞage!!

牛も戻ってこないし、自然な流れでｱﾙﾊﾞﾑごとにすすめていこーよー

書きこみ見つつ聴くと又違っていーよなー

A&M SESSIONはダメぽ？

>>693
>>178あたり復習してください

あ、そだ
リックの前にたった一曲ですが、「ホット・ラッツ」は？

「ウィリー・ｻﾞ・ピンプ」。　ザッパのｱﾙﾊﾞﾑで一曲歌ってます

ホットラッツはザッパの数多のアルバム中でもかなり好きなほうに入ります。

>>695
まだ買ってから一度しか聴いてなかったっす
歌詞が面白いね、隊長らしい。韻踏んでるところなんか。
Hot meat Hot rats Hot zitz Hot wrists Hot ritz Hot roots Hot shoots
（焼いた肉、焼いたねずみ、焼いた乳首、焼いた手首・・・）

隊長ファンのほとんどはザッパファンでもあるのでしょうか？
なんとなくザッパのほうがプログレっぽくて入り込みにくいんですけど
特に、アンクル・ミート。なんですかこれは？
フランク・ザッパが理解できない。

オレはザッパさんから隊長入ったね
今はザッパさんよりむしろ隊長のほうが好きだ

アンクルミートは同名映画のサントラでつ
現代音楽（オーケストラとかね）とかに興味がある人は
ザッパさんの中でも聞きやすい部類かも知れない
オリジナルマザーズの中でも特に評価が高い一枚だけど
個人的にはあんまり聞かないな

>>698
どうりで変なセリフとか入ってるわけですね納得

隊長のマスカルスネークとの対話なんかはいけるんだけど

俺はアンクル・ミート好きだけどな…。
隊長とザッパだと枚数のせいもあってややザッパ寄りだが、ザッパスレはオタ度が高いのであまり寄らない罠。

ザッパファンでビーハートの5CDBOXレンタル屋で借りて来たけど
ザッパよりも複雑？（よくわからない）でなにから聞いていいかわからない
なんかこれから聞けみたいなのあったら教えてください

漏れ、ザッパと隊長は全然別の音楽に思えるので二人とも好きです
二人の共通項は表現の為には外からの圧力に屈しない　ってとこでしょうか

あ、、、。隊長はある一時期屈しますｗ


>>701 漏れはもう何度も書き込んだけどまたしつこくオススメします

シャイニービースト。　最高でつ。

オレも何回もカキコしたがひつこくｗ
「美は乱調にあり」（邦題：ドクアットレイダーステーション）

「スポットライトキッド」もむしろ好きな部類だな
始めて聞く人はこれぐらいからがいいかもね！

>>703 それもイイナー　後期はブラスが気持ちイイ〜
あ、「、、、キッド」は後期ではない罠〜

>>700　かばう訳ではないがザッパスレってｵﾀ度高いかい？
事実を間違っても変に煽られることない人たちが多いと思う
２ちゃんにしては建設的なスレの部類と思てる
ココもそうだけどナー　マターリいこうＹＯ〜

ザッパスレも見てるが限りなく良スレでしょう
ヲタ度はやはりザッパへの関心や知識によって人それぞれ感じ方が違うんだろうな
ザッパファンは基本的にヲタ全開だしね

まだあったのここ・・・(唖然

隊長はアルバム枚数も少ないし
元メンバーも地味な活動しかしてないから
なかなかヲタになりにくいかも。。。

元メンバーと言えば、再結成したマジック・バンドのライヴが聴けるYO!
BBCのジョン・ピールのラジオ番組。
番組開始から30分くらいからなんで、「skip 5 mins」のボタンで早送りするのが吉。
http://www.bbc.co.uk/radio/aod/radio1_aod.shtml?peel_tue

このアーカイブは今週の火曜日までだから、お早めに。。。

>>707
うおおっ！！めっちゃｶｺｲｲ！！

ネットラジオって保存できないですか？

ダウソ板のこのスレあたりが参考になる。
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/download/1049837813/

漏れは
URL SnooperとStreamBoxVCRで落した。
今だとNet Transportの方がいいかも？

しかしドランボがビーフハートの歌までやれるだなんて。。。
泣けるよ。。。

ｲｲｲｲｲｲｯｯｯｯｯｯ!!
切れた感じがビーフハートしてるね

大変貴重で有益な情報ありがと
ちなみにﾏｶｰなんですがストリーム再生をﾀﾞｳｿﾛｰﾄﾞてできるのかな？
ちょっと調べてみまつ

>>701
隊長のボックスは、オリジナルアルバム一通り聴いた人用（オタ向け？ｗ）なところがあるよ。
デモ音源とか多いからね。

ザッパﾌｧｿはｵﾀ全開　　ﾜﾛﾀ

それ当たってるかも　漏れも猛烈ザッパﾌｧｿだけどナ
ザッパﾌｧｿはあれだけ音源があるにも関わらず、もっともっと音源を欲してます
まーそれだけ各地でいろんなこと試して、いろんな演奏があるわけなんだけども。
ｵﾀってより中毒だな　アレは。

隊長にはｵﾀ的好奇心よりも素直にカッチョイーって感じで聴いてます
ダスト・サッカー。　マジカッチョいいです

あ、ホットラッツのポン引きウィリーについてだったね　ｽﾏｿ
いつのまにかザパと隊長比較になってる。。。。

sageで。

マカはストリームてﾀﾞｳｿできないのかなぁ
いろいろ探したけど分からないぽ、、、

意外と反応が（汗

いや、俺もザッパは随分ブート漁ったりしたクチだが、あそこのスレの連中には敵わない。
一時は見てたけど面倒になってやめたよ。
あと入門盤とかで延々話題がループしてるのでウザ（以下略

ザッパ＆ビーフハートの共演といえばザッパのLost Episodesで5曲ほどビーフハートのヴォーカルが聴けますな。
アマチュア時代のモロにブルース〜R&Bやってるのもあれば、エリオット・イングバー、ドランボとの録音もあったりして楽しい。

>>707
おくればせながら、マジいいです。
隊長のいないマジックバンドそのもの
メンバーはジョン・フレンチを中心にあと誰が参加してるのかな？
あっ今ゲイリー・ルーカスって言った。

＞しかしドランボがビーフハートの歌までやれるだなんて。。。
＞泣けるよ。。。

ホントですね〜。似てる。

>>707
おお！聞けた！
偶々このスレ見てなかったら見逃してた、ｻﾝｸｽ！

ところでＡＴＰ見に行った人おらんの？

新宿ユニオンにＤＶＤsome yoyo stuffが入荷されてるんですけど
これ買った人いる？日本版出る予定あるのかな？

>>716
再結成の情報はここ。
http://www.beefheart.com/datharp/reunion/index.html

John French - drums, vocals, harmonica
Gary Lucas - guitar
Denny Walley - guitar
Mark Boston - bass
Robert Williams - drums

最初はZoot Horn Rolloも入ってたけど、すぐに抜けて
その代わりがLucasみたいだね。

Big Eyed Beansの後で、ジョン・ピールも言葉に詰まってますた。
oh, I can hardly speak...って。

>あと入門盤とかで延々話題がループしてるのでウザ
それは言えてるかも

>>712
ザッパはブートを揃えたらいろいろ違った演奏を楽しめそうだけど、
隊長のライブのブートとか揃えてもそういう楽しみ方はしにくい。
だからブートも少ないんじゃないかな。

でも、デニー・ウォーリーがChina Pigを弾いてるというライヴは聴いてみたいな。

むかし、ナップスターでザッパ・マザーズと競演してる
隊長のステージでポン引きウィリー聞いたけど激しく萌えたよ
古いブートなんで音割れてたけどね
それか隊長のデカ声でハウってたのかも知れませんが。

オレンジクローハマー？だっけ　あれのアコースティック版も聞いたYO

わりといろいろやってるんだねえ。

隊長のビデオみたい。ライブ映像ってある？

あのボックスに映像入ってるんじゃなかったっけ？

えーと　５ＣＤのボックス。

>>726
あれはカコイイ!!ですな。海岸で唄ってるやつね。隊長の異様な服装がいい。
隊長はルックスも他の追随を許さないね。あの貴族的な風貌に萌え〜。

ところで、ブートのビデオって何か出回っているのですか？

あ、ｽﾏｿ　欲しい欲しいと思いながら　漏れ入手してないんでつ。。。

＞貴族的な風貌に萌え〜。
ほんと？　以外。　想像と大分違うな。　見てみて〜よ〜

レココレ1994年2月号に紹介されてるのでは、
『サイケデリック・ロックの軌跡(Psychomania)』なるものにプロモビデオが収録されてるらしい。
あとニューヨーク近代美術館にもプロモビデオが収蔵されてるとか？

どうやって見ろっちゅうねん…。

>『サイケデリック・ロックの軌跡(Psychomania)』なるものにプロモビデオ
こないだLD落札して見たけど、プロモじゃなくて、TV出演映像みたい。
隊長一人で登場、口パクしててちょい寒かった。

http://www.beefheart.de/perf74b.html#740622Bussum
これだす。

>>729
美術館はたまに虫干し兼ねて上映してくれるよ。
スケジュールをチェック。

videoを観るために渡米か！？　それもいいかも。

モハベ砂漠、ザッパ家、クカモンガなど巡るツア〜

キャプテンビーフハートのブートレグビデオってあるの？

隊長のブートはあまり見ないね〜
ザッパほど熱心な潜在ファンが多くないからだと思われ
それに音源も限られた期間しかないしね
ザッパと違ってライブのオーディエンス録音ばっかりだ

ビデオは色々有るよ。
一部ボックスにも入ってたね。

ビデオはビーフハート.comにすこしあるよ。

http://www.beefheart.com/filtered/index.html

ザッパのキングコングまであるなー

ム〜ンライトオンバーモントカレー

>>739
不覚にもワラタ。
ヒデキが歌うんかい！

むしろ隊長が笑顔でＣＭ

>>739-741
ﾜﾛﾀ

けど、このネタ、限られた隊長知ってる人にしか通じないってのが切ないな

質問です。>>738のザッパーキングコングでバリトンsaxふいてるのはだれですか？

ザッパスレで聞くよろし
多分モーターヘッドシャーウッドじゃない？

>>742
いや、もはや秀樹ネタが通じないかもしれないという恐れが。

ageてみる

そろそろリック、、、な話に持っていかね？

「デカルス」ってなんて意味なの？
ﾃｨﾑﾎﾟ？

＞747
マジで？いったい誰の？
隊長？だったら( ´д｀ )モエ！




「decalcomania」じゃないの？

「CAPTAIN BEEFHEART Live @ Paradiso, Amsterdam 11-1-'80」
FM放送音源完全版を２１日（水）の２３時以降にネットラジオで流します。
詳細はこちらで告知予定。宜しかったらドゾ。
ttp://entrance.s1.xrea.com/bbs/test/read.cgi/entrance/1051618964/l50

ロケット・モートンのソロアルバムが出るそうですよ。ゲストにズート・ホーン・ロロなど。
http://www.idiotbastard.supanet.com/you-call-that-news-/odyframe.htm

>>749
メチャクチャ楽しみなんだけどさ、これをエアチェック（？）する方法を親切な方教えてください。
音質を劣化させずにCDR化して普通のオーディオで聴きたいんだよ〜！

>>751
ここの「ストリーム録音ツール設定方法」を参照。
ttp://stones.bridge.ne.jp/bbs/patio.cgi?mode=view&no=405

なるべく今日中に録音のテストをしておいた方がイイと思われ。
当日は>>628みたいな感じでストリーム・アドレスを>>749の
リンク先で告知するんで。>>749の板で誰か今晩なにか流してい
たら、あらかじめ録音のテストが出来ると思う。

明日は２３時ジャストから開始の予定。ただし前半３０分は
７０年代初期の日本のニューロックを流すから、隊長のライブは
２３：３０以降に流れると思う。あと>>624も参照せよ。

ありがとうございます！！！いまからさっそく研究します。
富士夫ヨロシク！

>>743
Ian Underwoodと思われ

>>743
グラサンでバリトン　モーターヘッド・シャーウッド
もみあげでアルト　イアン・アンダーウッド
ヒゲつきでテナー　バンク・ガードナー

>>753
もしかして、牛心隊長で村八分のファソ？
漏れと同じやん（w

俺もそうだな。

なんか>>749のリンク先の実況スレが荒らされてるんで、今日はコッチに告知する。
なかなか聞けない音源だから、隊長ファソのヤシ今夜は要チェキ！

23時開始か・・・
以前も自分がオンエア中だったので聴けなかったが、
今回もバイトで21時に家出るので無理っぽい・・・ついてねー
DJ同士が馴れ合うとリスナーがカヤの外になると思い、
あんまし会話ができなかったけど、とにかくおつかれさまでした。

>>759
DJ同士の馴れ合い、これ解決させるの簡単。

全員が１回でもいいからオンエア経験すればいいのさ。
楽しさも、キツさも共有できる。

>>749,758
すいません。それってナロー(isdn)でも大丈夫でしょうか？
あと問題無く落とせますか？

スレ違いっぽくってすいません。

>>759
どうも。
>>760
禿同！
>>761
＞すいません。それってナロー(isdn)でも大丈夫でしょうか？
160kbpsの高音質で某国の鯖を経由して流します。
ナローだと多分音が途切れるんじゃないかな？モデムの人は絶望的。
受信ソフトのメモリ・バッファを最大にして聴けば、多少は音切れが
改善するかも。

>>762
ああ、やっぱりそうですか。
確かに聞くときそれほどスムーズじゃないです。
まともに聞くorあわよくばゲットしたいなあって思ってたんですが。。。
まあしょうがないっすねコレばっかりは。

「CAPTAIN BEEFHEART Live @ Paradiso, Amsterdam 11-1-'80」
FM放送音源
アルバム「Doc At The Radar Station - 美は乱調にあり」を発表後に
行われた隊長最後のヨーロッパ・ツアーでのアムステルダム公演を収録。
曲間で延々とヤジを飛ばす観客に、隊長ブチキレで『黙れ！』と一喝。
末期Magic Bandの貴重な音のドキュメント。全２１曲。
＊前座で、６０年代末期から、７０年代初頭の日本の「ニュー・ロック」
　と呼ばれた連中を７バンド約３５分流します。隊長はその後に登場。
２３：００より開始予定。Total：約２時間。

ちょっと早いけど。。。
「CAPTAIN BEEFHEART Live @ Paradiso, Amsterdam 11-1-'80」
http://c1.inlive.co.kr:1130/listen.pls
160Kbpsです。

曲目はコチラ
http://c1.inlive.co.kr:1130/played.html
最初に日本のニューロック関連を８曲流します。その後隊長がご登場。
Total：約２時間。
まぁ酒でも飲みながら、マターリ楽しんでくだされ。＞ALL

＊もし、実況＆受信状況のレポするならsageのカキコ奨励！

PC前にて待機中なんでつが、まだですか？>>761

受信状態良好で〜つ！

もう告知されてまつね、失礼でした↑

普通にファイル共有上に流れてるファイルなので
聞けなかった人は落とせばよろし

ＯＫ　良好です。Jimmy Smithも良好ですな。

ひろみつもいいね。

おおっ、ヒロミツのええじゃないか英語バージョン！

隊長きたー

あ、ｽﾏｿ（鬱

ジュリーの�d�d　きたぁ〜〜

ｼｮｰ券だ〜〜
全然歌詞おぼえてね〜な(w

�d�d　�d�d　�d�d　がやけに耳につく

>>776
歌詞は証券のオリジナルと思われ（w

花太陽雨は、ジュリーだったよね

>>764
ttp://jbbs.shitaraba.com/

実況なら、したらば使かった方がいいって。
クレアラシルと違って検索ロボット避けも付いてるし。

鼻ぁ〜貸与ぉ〜飴ぇ〜

花・太陽・雨
マジ名曲だと思う。

きた？

>>780
漏れ今日でDJ終りだから不要。

フライング・・・鬱

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( ﾟ)━( )━(ﾟ )━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!

お待たせしました。いよいよ隊長の御登場です。
>>785
実況やんならsageカキコで頼む！

本編怪死！

おお、sage推奨かい、ｽﾏﾝｶｯﾀ
いや〜熱いね、燃える

>>784
ここのスレが勿体無いからこっち使っていいよ。誰も荒らさないし。
やりたいときはいつでもできる。
http://entrance.s1.xrea.com/bbs/test/read.cgi?bbs=entrance&key=1040469961

>>790
実況したいヤシどうぞ。どうぞ。
ただし、漏れは絶対に移動しないがな。

美は乱調にあり　のHOT HEAD
ライブテイクだけあって揺さぶられました

荒らされたから意固地になってんのかいな。
どんどんやればいいのに。実況板空いてるし。

今日は謎タソ煽らないでね>>793

>>793
＞荒らされたから意固地になってんのかいな
いや、漏れはただココでマターリやりたいだけなのだが。。。

実況に洋楽板は向いてないんだが。

デモ俺がアレコレいっても無駄だから帰るよ。
ごめんな。

ライブの隊長聞くのって始めてなんだけど
いつもこんな演奏完璧なの？
さすがにマジックバンドは統制とれてまつね！

スパルタ教育ですから

Flavor Bud Livingだっけ

>>797
＞いつもこんな演奏完璧なの？
実は、この日は演奏の出来が悪いハズレ日。G.ルーカスも本で書いてるが、
「ヨーロッパ・ツアーはリハ不足で、満足な演奏ができなかった。」
って言ってる。
でも、翌年の１月頃は素晴らしいアンサンブルになってる。

なぞ晩餐、いい音源たくさん流してくれて今までありがとうでした
それだけ云いたかったから此処まで来たの
じゃぁまたねっ！

>>801
アリガト！

これで満足な演奏じゃないのか
さすがは隊長です

厨房のﾄｷ　“リック”のギター　耳コピしようとして挫折したっけ

Listener Peak: 67
これが多いのか少ないのか、漏れにはわかりませんが、
謎氏との別れを惜しむ数字ではある・・。

最後はモップス７１年３月の大ヒット曲「月光仮面」でお別れです。

ありがとうございました
いいモン聞かせて頂いきますた

　　　　　　　　　てな訳で本日は
　　　　　　　　∧∧　ミ　＿　ドスッ
　　　　　　　 (　 ..,,)┌─┴┴─┐
　　　　　　　/　　つ | 終　 了 　|
　　　　　〜′　/´　└─┬┬─┘
　　　　　　∪ ∪　　　 　││　_ε３
　　　　　　　　　　　　　　 ゛゛'゛'゛
最後まで聞いてくれた人達にMany Thanx & Good Night!!

乙カレ〜
寝る時間なのに聞き入ってしまったよ
また機会があったらよろしく

やはり私には録音は無理だった・・・
だが、いいもんきかせてもらいました、ありがとうございました。
blue million〜なんて、メチャ珍しい。
「シャウト　ヒム　ア〜〜プ」すごかったね。場所のせいかそーとー客ラリってるな。
改めてdoc〜magic bandの偉大さを確信しました。（布谷文夫もな>>783)

謎さんアリガト♪ホントに・・・
またそのうち気まぐれにｺｿｰﾘと復活してね！待ってまつ♪

>>749　こと　謎さんへ
途中からでしたが、いつかは聴いてみたいと思っていた牛心隊長聴けました！
今日に限らず、貴重な音源ありがとうございました！！＆お疲れさま♪
またの放送を心待ちしてまつ。

あ、セットリストは出ないんでしょうか？

>>812
ほいな！
「CAPTAIN BEEFHEART Live @ Paradiso, Amsterdam 11-1-'80」
1. Nowadays A Woman's Gotta Hit A Man
2. Abba Zaba
3. Hot Head
4. Ashtray Heart
5. Dirty Blue Gene
6. Best Batch Yet
7. Safe As Milk
8. Flavor Bud Living
9. Her Eyes Are A Blue Million Miles
10. One Red Rose That I Mean
11. One Man Sentence
12. Doctor Dark
13. Bat Chain Puller
14. My Human Gets Me Blues
15. Sugar 'n Spikes
16. Veteran's Day Poppy
17. Dropout Boogie
18. Sheriff Of Hong Kong
19. Kandy Korn
20. Suction Prints aka Save The Mulez
21. Big Eyed Beans From Venus

あ、ありがとさんでつ！！！

1万６０００円もするBOXは買いですか？

正直、五枚目のライヴ集以外はあまり頻繁に手に取ることはないけど、
オリジナル盤大体聴いて飢えてるというなら買う価値はある。
今なら結構中古で出回ってると思うよ。

つーかアマゾンでも1万2千円切る。

>>744,>>754,>>755遅レスですがサンクス。
いやね、あのバリトンsaxめちゃ下手なんだけどカッコいいと思ってね。
jazzでもロックでもあの手のバリサクなかなかないんだよねえ。唯一ＪＡＧＡＴＡＲＡ
の１stくらいだよな。

音だけ聴くなら輸入盤でもよいけど、国内盤推奨。
マジック・バンドの元メンバーへのインタビューの邦訳がついてるから、資料的価値抜群。
英語が堪能ならその限りでないが。

マジックバンドがフジに出ると聞いたのですが、本当だろうか？

>>815
レンタルすれば

>>818
気持ちよく吹いてるバリトンサックスということか。
Ｒ＆Ｂとかなら結構ありそうだけどな。（モーターヘッドはそっちの流れだし）
ジャズだとどんなのがあるの？

（まったくスレ違いでスマソ）

>>818
今でも手に入るかどうかわかんないけど
「ルーベン＆ザジェッツ」ってマザーズのアルバムあるでしょ？
あれを実際にザッパがプロデュースしたバンドのアルバム（２枚ある）
のファーストにモーターヘッドシャーウッドがサックス吹いてるよ
ドゥワップなんだけどなかなかいいサックス聞かせてくれてますわ

>>822
やぱ、エリックドルフィーとか？
あ、けどバリトンじゃなかったね
個人的にはアルトサックスが好きだしよく知らないっス
ローランドカークは好きだけど

Lick my decals off,babyの国内版
三ヶ月くらい前にVerginで取り寄せできたぜ？
欲しい人は試してみましょう。（もうないかもしらんが）

Virginね　失礼

ＪＡＧＡＴＡＲＡ の家族百景にはブルース・ファウラーが参加している。
関係なさげなのでsage

>>823 オリジナル・マザーズのビデオ（キングコング）見たらサックス・ソロ吹いてたのが
モーターヘッドでﾋﾞｸｰﾘした　それまでイアンかと思ってたし。。。。
ちなみにいいソロ吹いてますた

私もカークは大好きです。
>>823あれを実際にザッパがプロデュースしたバンドのアルバム（２枚ある）
のファーストにモーターヘッドシャーウッドがサックス吹いてるよ
　　　↑
何というバンドですか？

この前の祭りの>>813のリスト、俺の持ってる豚ジャケ２ＬＰ（これがホントのブート笑
には１のNowadays 〜がねえんだよなあ、残念だ・・・
FM音源あるならrhinoにリクエストしときます、ice cream PVと一緒に。

Ruben & the Jets / For Real!　ですな。俺も好き。
所々でモーターヘッドが特大の屁のようなバリトンを吹いてますｗ

カークも勿論好きです。

ん、俺聴かなかったんだが>>813ってLiverpool 1980と殆ど一緒？　同じツアーなら当然か。

>>827
ヲヲッ！まだ国内版手に入るみたいですね
昔はMSIから出てたよ＜ルーベン＆ザジェッツ
プロデュース＆一曲目の楽曲提供したのがザッパさんです。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005F15O/qid=1054017878/sr=1-18/ref=sr_1_0_18/250-1994036-3909830

セカンドアルバムはシャーウッド参加してないけどもし↑聞いて興味出たら
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005F15T/qid=1054017825/sr=1-9/ref=sr_1_0_9/250-1994036-3909830

マザーズの"クルージングウィズ"をもっとワイルドなロックにした感じで
俺も個人的には大好きです
ブートとか見かけた事ないしどうやらこの２つしか音源残ってないみたいでつね
もしルーベン関係　なにかご存じの方いらっしゃいましたらご一報下さい

ルーベン・ゲヴァラについて。俺も言われて初めて気になった。
http://markguerrero.net/24.html
http://www.united-mutations.com/d/ruben_ladron_de_guevara.htm

どうやら自身のメキシカン・ルーツを探りながら地道に活動を続けてる模様。
そういやエル・チカーノのベスト盤のライナーとか書いてたな。

上のサイトでは『星条旗よ永遠なれ』のドゥー・ワップ・ヴァージョンが聴ける！（ｗ

今ルーベン〜for real 聴きました。「話」がどこまで本当かしらんが、バリトンsaxはすばらしく
快調に鳴っておりました。でもやっぱり「？」と思うのよ。素直に楽しめんのです。
1973年にドゥ−ワップ、しかもまぎれもなくROCKスタイル、コーラスは（そしてバリサクも）
下手くそ、「お前らこんだけやりゃ楽しいだろ、ん〜？笑え笑え」と、真面目なGuevara君の後ろで
煽ってる雑派氏がみえかくれする気がするんです・・・
唯一個性が勝ったのはLarry Fischerぐらいでないの？雑派周辺はあまり詳しくないが・・

>>832
もう聞いたんですか　早いねｗ


> 1973年にドゥ−ワップ、しかもまぎれもなくROCKスタイル、コーラスは（そしてバリサクも）
> 下手くそ、「お前らこんだけやりゃ楽しいだろ、ん〜？笑え笑え」と、真面目なGuevara君の後ろで
> 煽ってる雑派氏がみえかくれする気がするんです・・・

ん〜！そうかな？俺はそうは思わないけど
なんかちょっと皮肉ってる？ぽい感じはザッパ関連ではよくありますよ
意図してる時もあればそうではなくタダ単に彼の持ち味なのかな？と思う事もあったり。

演奏も音質もオリジナルマザーズよりは随分といいと思うけどなぁ
まぁ感じ方は人それぞれですからねぇ。。。けどちょっと疑心暗鬼になってるかもよ
ザッパはドゥーワップは幼少の頃からとても好きだった音楽のひとつだったし
政治家や著名人をこき下ろしたりする事はままあったけど
個人的に付き合ってみると人を笑わせるのが好きなおじさん　みたいな感じだって
ザッパバンドを経験した人が逝ってたよ（誰か忘れた）
そんな遠回しに皮肉ったり見下したりと露骨な事はしないと思うが
だいいち彼はとても自分のプロジェクトが多忙だったんでそんな壮大な釣り
みたいな事に貴重な時間を割いてたとは思えないなぁ

＞演奏も音質もオリジナルマザーズよりは随分といいと思うけどなぁ

ってことは結構上手のでは？　
後期は割とマトモ、かそれ以上のバンドだと思うよ　オリジナルマザーズ。

+モーターヘッドはザッパがマザーズに加入前からの知合いだし、
ロイ兄貴と共にマザーズ解散後もずっと親しい関係にあったみたいだし、
プロデュース頼まれたら断れないんじゃ？？



隊長に関係ないけど落ちそうなので。。。

しまった　sageてたよ　スレ一個消費スンマソン

１万６０００円のボックス買おうか迷うな

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

for real 昨日から通算６回ききました。いやあ、なかなかいいバンドです（w
うますぎるくらい。食わず嫌いはだめですねえ。日本版解説読んでシャーウッド君にも興味もちました。
しかし、小器用な演奏より、magic bandのストイックなまでの爆演
＝「俺たちはこれしかできん、これがメ一杯!」という姿勢に打たれるのは事実。

確かにマジックバンドは演奏がタイトだな
メンバーはほとんど隊長信者だったようだし
なんの記事だったかは忘れたけど隊長っていうのは
四十六時中、テレコを持参しててメロディーが浮かんだら
場所をかまわずそのメロディーを口ずさんで録音していたそうな
んで、バンドには「これが新曲だ。この通り演奏してくれ」と言ってたそうなｗ
ザッパバンドを長年経験したブルースファウラーでも
ザッパとはまた違った次元で演奏するのがとても難しいって言ってた。

>839
それってレコードコレクターズの隊長特集の記事だよね？
確かトラウト他の日本版CDが出た頃の号だ
ちなみに翌月の特集は「永遠のフランクザッパ」だった…

>>840
早速確認した所その通りですた
レコードコレクター94年1月、2月がｷｬﾌﾟﾃﾝﾋﾞｰﾌﾊｰﾄで
3月がｻﾞｯﾊﾟ追悼特集だった
ちょうどｻﾞｯﾊﾟ聞き始めた頃、ｻﾞｯﾊﾟさん死んじゃったもんだから
ショックでかかったなぁ

結局、この頃は期待してたバージン時代の隊長の音源て
日本版でＣＤ化されなかったね
中古レコード入手したからよかったけど

リックのアナログって再販されてるんですね。海外で買ってきました。

ジェイムス・ブラウンもベースラインを口で指示したりしてたな。

>>839
メンバーが隊長信者だったのは、『トラウト』を聴いて育った人たちがメンバーになった後期マジック・バンドだよ。
初期のマジック・バンドは、専制と洗脳のために統一がとれていたけど。

London1974もなにげにイイと思うんだが、どうか？

隊長スレで初めての１０００逝くかもしれない

ミルク大好き

「Strictly personal」とか「Mirror man」あたりって、意外と人気ないよね。
俺としてはビーフハートを評価する際には必ず聴いてほしいところなんだけど。

ミラー・マンはジャムっぽいからニガテだなあ。
自分にとっては、複雑な曲を数分間にまとめてくれるところも隊長の魅力なのかもしれない。

確かに
トラウト以降の隊長に慣れしたしんだファンなら
歴史的な記録として楽しめるかも知れないけど
ちょっと混沌としすぎてる
今考えればトラウトは意外なほどまとまってて聞きやすい

>846
次スレでも隊長が理解できないままなんか（ｗ
それはそれで面白いかな（テンプレはさすがに変えなきゃマズイだろうが）

>848
「Safe as milk」もね。AMGではトラウトと同レベルの好評価だけど

『ミラー・マン』が人気ないとは知らんかった。
鼻血が出そうにかっこいいのに。
バンドの演奏だけ取ってみれば『トラウト…』よりストレートに楽しめると思うんだが？
まあ、「ジャムっぽい」のが駄目っていうなら仕方ないけども。

sAFE AS MILK
aBBA ZABA
gROWN SO UGRY
eLECTRICITY

aBBA ZABA
gROWN SO UGRY
eLECTRICITY

やっぱ人気ないんだな。
俺も>>852がいうようにかなりかっこいいとおもうのだが。

ＭｉｒｒｏｒＭａｎ　ｓｅｓｓｉｏｎｓに入ってる短めの曲もだいぶいい。「Ｇｉｍｍｅ　Ｄａｔ　Ｈａｒｐ　Ｂｏｙ」は普通にかっこいいし、「Ｍｏｏｄｙ　Ｌｉｚ」とかもすんばらしいと思う。

四曲入りＭｉｒｒｏｒ　Ｍａｎの方がアルバムとしては洗練されてっけどね。

よかった〜、賛同してくれる人がいて。
> 短めの曲
そのへん、Safe as milkのoneway版のボーナストラックで聴いた。多分同じものだよね。
俺も大好き。なんつーか、ブルース／ジャズ・ルーツをモロに味わえる。

HOT MEAT
HOT RATS
HOT CATS
HOT RITZ
HOT ROOTS
HOT SOOTS
HOT SHOOT
HOT SHU

>>856
リズムがすごいもんな。そのあとトラウトでリズムを解体ってことは
ビーフハートの基盤となる作品とも言えるかも。

とにかくかっこよさでは一番ａｇｅ！

その通り！ただのblues diskじゃねえぜ。６弦＋６弦＋４弦＋手足４本が、複雑に絡み合い
そこに隊長のvoやリード楽器が乗っかる！！　それらが塊でくるんだから！！！
歴史的に重要なのは当たり前だが、カッコよさでも光ってるよ。
LP全４曲があっという間にすぎる。

とりあえず、bonustrackが気になった人はstriketry　personalと聴きくらべると良いよ！

ところで、ミラーマンセッションズとミラーマンの曲順違いの理由について誰か教えて

>>859
だよなー！

>>860
簡単にいうと、

ブッダから出す予定だった二枚組みアルバムが発売中止になり、
代わりに別レーベルから「ｓｔｒｉｋｅｔｒｙ　ｐｅｒｓｏｎａｌ」（１９６８）を発表。（ミラーマンとは別録音）

７１年頃に、ブッダが残されたテープから４曲を選抜し発表。（４曲入りミラーマン）
最近になって、隊長の当初の構想に近い形で作品を再発表。（ミラーマンセッション）

ってことだと思う。

ミラーマンセッションの国内版ライナーに、もっと難しく書いてあったはず。
結局４曲入りミラーマンの出来が一番に思われるところが楽しい。

>>861
ありがとう

Strictly だよ！

濃いなー。良スレですね。

第一印象♪主題退屈陳腐
姿勢♪日和見主義小市民的安定志向卑俗左見右見軽薄
緊張感♪皆無内輪受弛緩
展開♪凡庸装飾過多紛喧陰鬱蛙鳴蝉噪
構成♪散漫方向性欠如
戦略♪幼稚蒙昧姑息狭覧狭記
楽曲♪模倣影響過多紋切型
録音♪無難
総合評価♪無惨

>>863
ｽﾏｿ漏れ（860）のせいでつ

ここんとこミラーマン（セッションズ）にはまってます

最初４曲の曲順は1.Tarotplane 2.25Century Quaker 3.Mirror Man 4.Kandy Korn
で慣れちゃったので違和感ないです。オリジナルはLPだからA面にKandy Kornが
来て一息いれる感じですね。いずれにしろこの４曲はすごいですね。

ミラーマンセッションズは、スタジオライブを頭に３曲まとめて、
Kandy Kornを最後に持ってきた感じだねえ。
Strictlyでも、Kandy Kornが最後なんで、それに合わせたのかな。

ぜいたく言わせてもらえりゃ、できればMoody Lizじゃなくて、
On Tomorrowを入れて欲しかった。
Strictlyの曲順どおりにプログラムできるから。

まあでも、すごく良心的な再発だったよね。音質も良くなってるし。

音楽とか楽器の事、詳しくないんですが
この人の曲の演奏って、何回やっても同じ音ができるんすか？
気ままにセッションしてるわけはないんですよね？

MAGIC BANDのアルバムが出るらしい
って既出？

>>869
ん？
隊長以外のメンバーで再結成する　ってヤツ？
なら既出

>>868
『ミラー・マン』の曲をそのままやるのは難しそうだけど、他の曲ならだいたい同じように演奏できると思われ。

>>869-870
アルバムの話は初出じゃない？

hoshu

ATPの時のライブ盤か？

ファスタンブーバス！

隊長今日はじめて聴きました
感動しました
今まで俺は何を聴いていたんだって感じです
ザッパのいたち野郎初めて聞いた時くらいの衝撃です

>>875
なにを聞いてそう思ったのかよかったら教えて
オレは「リック」初めて聞いたけどその時はピンとこなかった
すぐあとで「烏と案山子とアイスクリーム」「シャイニービースト」聞いて
激すく萌えますた
今じゃトラウトもスキ

俺がザッパで初めていいって思ったのはホットラッツだったな。
すれ違いゴメン。

ホットラッツとボンゴフューリー聞いてたから
隊長がどんな声なのかは知ってたけど
それでもトラウトを初めて聞いた時はもの凄い衝撃だったなぁ

>875
オイラも何を聞いたのか教えて欲しい

あげまっす。良いよね？

>>871
＞演奏できると思われ
ミュージシャンって凄いっすね。

実はレンタルで借りたトラウトとミラーマンしか聞いてなくて、
好きなので思い切って3枚ほど、
ミルクとダストサッカーとリヴァプールライブのCD買ってきました。
ライブかっちょいいっす。
ライナーに書いてあったけど隊長って演奏してるわけじゃなくて
鼻歌とか言葉でメンバーに楽曲のイメージ伝えてるって書いてありました。
面白い人ですね笑

このスレ洋楽板最長寿スレじゃねーか？

うしさん失踪後半年にはなるね・・・

>>880
隊長は楽器が出来ないのがコンプレックスで、マジックバンドの面々をいじめたりしてたらしい。

隊長は作曲はピアノでやってたりしたんでは？
テナー、ソプラノサックス、バスクラリネット　など吹いてるし

ハーモニカも忘れちゃだめよ。
そして、70年代末にはフェルドマンの機材を借りて
メロトロン・ソロもやっちゃうのだ!!

>>881
http://www6.big.or.jp/~beyond/bbsnews/2ch/index.cgi?bbs=musice&option=1
現在第三位でした。
あれだ、それぞれファンが殆どかぶってなさげなので気付かない罠（ｗ

そういえばディスコグラフィーはホットラッツで止まったまま。。。。





おっと、洗濯もしなきゃな

俺は最初にHOT RATS。でその後にDoc At…をテープで人からもらって。
一発でやられました。

>>885
メロトロンのソロってなにで聴けますか？ 興味ありんす。

メロトロン・インプロね。
http://www.beefheart.com/datharp/albums/official/growfins.htm
これのCD5に2曲あるよ。
あとOdd Jobsのピアノデモも。

>あとOdd Jobsのピアノデモも。

あとOdd Jobsのピアノデモもイイ!!

って書くつもりが(w

トラウトのアナログ探してるけど見つからないよ

フリークアウトの日本版アナログは見かけたことあるけど（2ﾏｿだった!?）
トラウトはあんま見たことないなぁ

"Trout Mask Replica LP"でgoogleで日本語検索すると通販やってるサイトがhitする。
在庫があるかは不明。

>>890-891
ありがとう！

Magnetic Hands - Live in the UK 72-80やっと手に入れたよ。
これいいね。正直ビーフハートのライヴ音源で一番気に入った。
デニー・ウォーリーの参加したやつも初めて聴けたし。

>>892
ユニオンに通えばいつか出てくるかも。

オリジナル盤探してるのであれば。。。。。ｽﾏﾝ

トラウトって廃盤の時期が長かったって説（レコードコレクターだったかな？）と
ずっと廃盤にならずに今に至るって話（国内盤、バラカン氏のライナー）と
あったと思うけど　どっちなのかしらん。

ちなみに国内盤の扱いではなくて、大元からのリリースってことで

>>898
廃盤でないよ。昔からアナログ盤、どこでも売ってた。

ttp://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/B00006IT6C/ref=m_art_li_1/103-3326888-8596657?v=glance&s=music
ビーフハートにちょっと似てる

>>900
ちょっとな。ちゅうか、they might be giantsみたい・・・

900超えましたね。ｵﾒﾃﾞﾄ
映画「ハイ・フィディリティ」で、キモ・オタク客がでぶ店員にどうしても
売ってもらえなかったのが、「セイフアズミルク」。
それで興味を持って買ってみて、やられました。まだまだ青いﾌｧﾝです。

映画関連でもう一件。ﾛﾒｰﾙ監督の「海辺のポーリーヌ」で、ハゲの色男・伊達男
の別荘のレコードコレクションのなかにザッパと隊長のツーショットが。
同性からみると軽薄でただの遊び人なのになぜかもてるという男の、趣味人的な
魅力を示しているのかなと思った。bongofury、同時代、フランスでそんなにメジャーじゃないでしょ？

>>898
国内盤廃盤ってことじゃない？
ちなみにヴァン・モリソンの『アストラル・ウィークス』も一度も廃盤になったことがないらしいです。

隊長の国内盤LPって、ほとんど出てないんじゃない？
ミラーマンとボンゴと最後の三枚ぐらい。
少なくともトラウトは出てない気がする。

保守

age

>>903
俺もトラウトは出てないと思う。

CDでもLPでも日本盤出たことないのはヴァージンの2枚だけか？

ヴァージンはLP出てるよ　オレ持ってるし。日本盤
Doc at Radar Station(邦題:美は乱調にあり)
Ice cream for Crow(邦題:烏と案山子とアイスクリーム)

CDの日本盤は出てないみたいね

じゃあ、CDLP合わせれば、ぜんぶ日本盤として出てるってことかな？
キャプテンBの秘密、なんてのも出てたしね。

いや、>>906さんが言ってるのは
Unconditionally Guaranteed とBluejeans & Moonbeams のことだと思われ。
存在を忘れがちだがw

隊長スレが1000までいきそうだ

>>909
あの2枚はマーキュリーじゃなかったっけ
確かにアレは日本盤出てないはず
その他は出てたと思う

>>911
アメリカではマーキュリー、イギリスではヴァージンから出た。

1980年のリバプール（だっけ？）のライブはまだ出回ってて
国内盤まであるのに、シャイニービースト・リリース時の方のライブは
無いってのは何でだＹＯ　

一瞬しか見かけなかった

>>913
ライノの直販だから、基本的には店頭に並ばないと思われ。

メールオーダーだったら、まだ入手できるよ。
http://www.rhinohandmade.com/browse/ProductLink.lasso?Number=7741

>>912
なるほど。ありがと。

あらこんなーところに牛肉が♪

>>913
店頭では、ユニオンでしか見たことないな。

>>914さんドモ！
漏れも見たのはユニオンだけだなぁ
メールオーダーかぁ　

ice rose演ってんだよなあ

米国外からだったら、クレジットカードがないと買えなかった気がする。

最近「Bluejeans Moonbeams」よく聴く。
「Unconditionally Guaranteed」はあんま聴く気しないんだけど。

> 最近「Bluejeans Moonbeams」よく聴く。

世間の隊長ファソからの評判は著しく悪いけどオレも結構好きよ

もし新スレ作るならタイトルは変えたほうがいいと思うな。
これ最初できたとき、アンチファンが作ったみたいだったから。

そろそろキャプテンビーフハートを理解してみないか？

お、こんなスレが。
久しぶりに牛心でも聴くかっ。

【異端】好きよ！キャプテン（・ビーフハート）【ちゃうわ！】

はどう？

やっとこのスレも終わりか・・・。ちなみにまだ理解できましぇん（ｗ

1ﾀｿ
過去レス見てないが、そんなに無理して聴かんでも

スレ立て人が>926って言ってるんだし

スレタイは
キャプテンビーフハートがまだ理解できない！

がヨヒと思ふ

>>928
うむ

「！」を「？」とか「♪」とかに変えるというのはどうかｗ

本物かどうか(w

牛さんの心が理解できません、隊長！！

>>928
うむ

【こんなにわかって】ｷｬﾌﾟﾃﾝﾋﾞｰﾌハート【いいのかしら？】

ちと、古いが、どうでせうか。

却下。。

>>928のスレタイがイイネ

ディスコグラフィーもついででいいから続くといいね

新スレ勃ったら、記念に>>914のCDネラジで流そうか？
再放送なんだけど（>>628みてチョ！）あん時は10人
くらいしか聞いてなかったんで（w

やっぱ自虐的なスレタイがいいのかな(w
並べてみた

このスレ
キャプテンビーフハートが理解出来ない！

候補
そろそろキャプテンビーフハートを理解してみないか？
【異端】好きよ！キャプテン（・ビーフハート）【ちゃうわ！】
キャプテンビーフハートがまだ理解できない！
キャプテンビーフハートが理解出来ない？
キャプテンビーフハートが理解出来ない♪
牛さんの心が理解できません、隊長！！
【こんなにわかって】ｷｬﾌﾟﾃﾝﾋﾞｰﾌハート【いいのかしら？】

新スレ立て人にマカそ。責任重大ね。

まーめ　まーめ　まめ
　まーめ　まーめ　まめ

まだ理解できないｷｳﾞｫﾝﾇ。
でも、スレ立ては、まだまだ先でもいいような気もする。

残り60レスの間に１がビーフハートを理解するという衝撃の展開

好きよキャプテンが(･∀･)ｲｲ!

次はテキトーにリックについて語ってみようよ

ジャケが最高にカコイイ。スノッブって感じですか。

スノッブというならSPOTLIGHT KIDに敵うものはないと思うがｗ

隊長の絵が一枚でいいから欲しいな
どっか近くで安く出てないかしらん

安くは買えないと思われ……。

隊長のスレが1000近くまで行くなんて！

本人もきっと「お前等恥を知れ」　って感じで喜んでいると思います

うんうん、あの世で喜んでるよね、きっと

死んでねえよ！

めんご×2

隊長はまだ砂漠でアリ飼って静かに暮らしてんのかなぁ〜？

クロスビートの別冊だったっけ？
アポ無し訪問記があったね
家の呼び鈴押しても隊長はもちろん出てきませんでしたが。。。。。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

>>952
それは日本人がですか？住所わかるのか？？
beat the bootsシリーズでもいいから新譜の交渉に行こうと思えば
できるということだよな。
captain　tripかp-vineあたり頑張ってくれんかな。

えっとね行ったのは外人だったよ

もう収入源としても隊長は音楽には興味がないのかも。

俺のラックの中ではトムウェイつとともに
デスメタルのインデックスに収まっている

トムウェイツで思い出したけど（いや、関係ないけど）
バリーホワイト？だっけ。こないだ死んだ人
あの人の声って隊長そっくりだな

バリー・ホワイト亡くなったのか！
なんともいやはや。

あげりんこ。

既出かもしれませんが、再結成マジックバンドのＣＤ入手しました。
懐かしい曲だらけ、ドランボのﾎﾞｰｶﾙに絶句、でも感想は微妙でした。
以前、インターネットラジオで聴いたライヴは興奮したんですが・・
やはり隊長は引退したけれど、ＣＤはいつでも聴けるからですかね。
なんとなくものたりない。けれど、上質なトリビュート盤と考えれば買い。

参考アドレス
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=683218&GOODS_SORT_CD=101

今日タワー行ったら日本盤売ってましたね。過去の曲の演奏も良いけど、
新曲聴きたかったな。隊長と切り離してMagic Band としてでも十分やっていける
んじゃないかなあ。

日本盤はどこから出てるんですか？
MSIのホームページにいっても見つからなかったですです。。。

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89

私も先日再結成マジックバンドのＣＤ入手しました。
感想は今の音('70sじゃ無い音)で聞く懐かしい曲が、
「おー、やっぱかっこえー！」でした。
「誰が隊長のモノマネやってんだ？。。。お前かよ！(笑)」
最近ブートまがいの新譜ばっかりだったので(それはそれでいいんだけど)
音の良いのがすごく新鮮でした。
当時のカリスマ性からは時間の経過が感じられますが、
過去の栄光を汚す事にはなってないんじゃないでしょうか？
Simpsonsファンの私としてはライナーもうれしいオマケでした。
フェスティバル行って見てみたいなー。
そしてオリジナルでもういちまいぐらいは聞きたい。
Zootも参加しないかな？ちょっと前のソロ結構好きだし。

俺も慌てて買ってきた。しかし、これロロがいねーじゃないの！！
がっかり・・thanks to のところにも名前ない・・・specal　thanksだろ、普通。
「牛さん」くらい英語わかる人、なぜか調べてよ〜。

新宿タワレコ行ってきますた。
「Magic Band」名義で「M」のところにあったから、なかなか見つからなんだ。
腹いせ（？）に、「Captain Beefheart」のところに、2枚ほど置いてきますた。

>>965
本名で出てるとか？

>>966
微笑ましい話、かっこいいっす!!

>>965
最初の計画ではzootも入ってたんだけど、抜けちゃったんだよ。
（もともと、再結成に乗り気じゃなかったらしい。）
ttp://www.freewebs.com/teejo/bolts/reun1.html

代わりにGary Lucasが入ったってわけ。

>>968
ありがとう。よくは解らんかったが、ロロがリハーサル時、troutのレコーディング
のときより更にうまく演奏できた！！というのはわかりました。
おそろしいオッサンです。常に前進、振り返る暇なしということ？新譜まってるよ〜！

Zappa先生の新スレ建ってないね

立ったみたいよ
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/musice/1058716053/