音楽誌の外タレの口調の訳し方ってあれでいいのか？

例えば、
「僕」とか「オレ」とか「私」とか、
完全にそのミュージシャンのキャラクターで独断で使い分けてるし、
女性の口調が誰でも
「〜ね」、「〜よ」、「〜だわ」みたいにオネエ言葉になってるのは不自然過ぎないですか？
ギャラガー兄弟なんて、「〜だぜ」とか「オレ達は〜」とかって口調もう完全に固定されてるし。
本人達は「〜です」、「僕らは〜」ってニュアンスで話してるかもしれないのに…。

音楽雑誌以外でもＴＶのインタビューとかでも不自然だな。

>>3-1000
例えば、
「僕」とか「オレ」とか「私」とか、
完全にそのミュージシャンのキャラクターで独断で使い分けてるし、
女性の口調が誰でも
「〜ね」、「〜よ」、「〜だわ」みたいにオネエ言葉になってるのは不自然過ぎないですか？
ギャラガー兄弟なんて、「〜だぜ」とか「オレ達は〜」とかって口調もう完全に固定されてるし。
本人達は「〜です」、「僕らは〜」ってニュアンスで話してるかもしれないのに…。

２！

僕ちんはああゆう言い回しが好き

だいたい外人にそうゆう概念はないだろ
"I"は"I"であって

ひどいと思うことはあるな。

ギャラガー兄弟のいかにも訳者がキャラ作りこんだ喋り方はムカつく。

外しちゃった。

しゃべり場の今の前の期にいたメンバーにモリッシーに似てる奴がいた。
ま、どうでもいい話なんですけどね。

もりしーはオネエに訳した方がいい？

ジョン・ライドンなんかそれですごい印象もたれてるもんな。
でも奴は「ＦＵＣＫ」、「ＳＨＩＴ」、「BOLLOCKS」連発してるからしゃーないか。

オネエ言葉じゃないとしたら、男みたいな口調になっちゃうね。
全部敬語にしてくれたほうが読みやすい。

ガービッジのVo.は絶対オネエ言葉は違う。

インタビューしている奴が対等な口調で話してるとむかつく。
「〜よね」とか、「〜かい？」って口調だと、何様だ？って感じ。

あれは記者が外人だからフランクになるんでしょ？

>>16
そういう場合もあるのか。軽率ですまん。
ただ日本人がやってるのはどうにかならないものか。
INROCKのYUKO KATO(この雑誌は全部ローマ字表記)
てのが酷い。誰に対しても｢〜わよね｣とか、そんなん。

あれは記者自身も英語でインタヴューしてるから、
翻訳者が両方とも一緒くたに訳してるんだと思ってた。

age

>>10
ﾜﾗﾀ
16歳の時アジア放浪してて今は医学部目指してるって奴だろ?

ロキノン風発言「ふーむ」

誰だったかは忘れたが、一人称が全部「オレ様は…」で訳されていた人がいた。
かわいそうだった。

>>22
ザ・ロック？

>>23
ハルク・ホーガンだよ

昔、クロスビートに載ったマイブラのケヴィンのインタビューが、
「僕は〜なんです」っていう口調で訳されていて、博士みたいな印象を受けた。

>>24
GIANじゃないか？

HR/HM系の人だったような気がする。

まさか田尻か？

HR/HM系バンドの笑い声は「ガハハハハハハ」

僕と俺の使い分けって何か基準あるんかな。

誰かロキノンのロッＱに投稿したら。

ひ弱そうなやつは僕（ジョニーグリンウッド等）
ゴツそうなやつは俺（フレッドダースト等）

ロキノンにのってたプレジデンツオブUSAのインタビューの訳が
全部「我輩は〜である」みたいな感じになっててちょっとわらた。

知的なイメージで売ってるヤツは僕
もっと知的なイメージで売ってるヤツは私（ロバートフリップ翁とか）
痴的なイメージで売ってるヤツは俺

前にオノヨーコのインタビュー見たけど
「わたくし〜ですのよ」だった
あ、でも日本語で会話してたのかな

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UKの弱そうなやつが一人称「俺」でタメ口だと殴りたくなる

昔インロックか何かのエコバニのインタビューが
ずーずー弁で訳されてて面白かった。
リバプール訛りってトーホグ弁ぽいのかな。

「〜なのかい」「〜だったのさ」なんて口調実際使ってるヤツいねーよ、
と思ったけど佐野元春がいた。

>>38
日本のリバプールは新潟らしい。でも新潟弁と東北弁は結構違う。

訛りと言ったらオーストラリアかな。
アロー、トゥダァイはゼットだぜ。
バカで悪かったな(+ω+)

マウンテンウォーズ・ホライズン高校物語の登場人物の、すれた女子校生の
しゃべりが一人称「あたい」でびびった。昔のドラマかと思ったら最近のやつなの。

もうロック誌のイメージすり込みはいやづら

グラスゴー出身のボビー･ギレスピーなど
英語のなまり方からして｢〜だすよ｣が正しい訳だそうだが、
そんなインタビューみんな読みたくないだろ？

植田まさし頻出語録】
ンモー　　そういうことする〜　　ピギャー　　ウッシシシ　　
イェイイェイ　　キャッホキャッホ　　ワオワオ　
ベフ　　ベト　　ブリ　　オ！　　ワ！
バロー！　ニャロー！　テメコノバーロー！　
バーロイ！　ンナロー！　ノヤロー　
ピャー！　ピェー！　ｵｿﾞｿﾞ
どりゃどりゃ　　ドンヨリ　　ジンジロ毛
あれこれ　あれこれ　　イ〜〜〜〜〜〜
ほにゃら　　ヒマなヤロ　
まあかわいいお子たち
ときどきいるんだよね、こういうのが
ま、おやり　　勝手におし　　ななな！　
あそー　　あのなー　　デシシシ　　クックッ　　ｳｯｳｯｳｯ…
＄(女性の髪についてるやつ。黒、又は茶色という意味らしい)

もー機械的な訳し方でいいよ。
後は各自脳内でキャラ付け。

某音楽誌で通訳やってる女性が書いた本をざっと読んだけど、面白かった。
某英ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝが、「皇太子みたいに（きれいな英語で）話せなくてすまない」
とｲﾝﾀﾋﾞｭｰ後にあやまったとか。

age

　　　　　　r　‐､
　　　　　　| ○ | 　　　　　　　　r‐‐､
　　　　　_,;ﾄ - ｲ、　　　　　　∧l☆│∧
　　　 （⌒`　　　 ⌒ヽ　　　/,､,,ﾄ.-ｲ/,､ l　　　ハンパな夢の一カケラがフイに誰かを傷つけていく！ 　
　　　　|ヽ　 ~~⌒γ⌒）　r'⌒　｀!´ `⌒） 　　 臆病な僕たちは目を閉じて離れた！
　　　│　ヽー―'^ー-'　（ ⌒γ⌒~~　/| 　　 君に言いそびれた言葉がポケットの中でまだ残っている！
　　　│　　〉　　　 |│　　|｀ー^ｰ― r'　| 　　 指先に触れては感じる！懐かしい痛みを！！
　　　│　/───|　|　　|/　| 　l　　ﾄ､ |
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　　　| /　　　｀X´　ヽ 　　 / 　 入　　|

>>1
私も同じようなこと思っていた！
こっちのミュージシャンだと
「〜ですね」とか敬語なのに
向こうの人だと「〜なんだ」とか
「〜なのよ」とかにすんのが不自然。
そこいくとベンジーが「俺んたは〜なんだわ」とかいうのはいいよね。

age

音楽誌じゃないが、サッカーでもドイツ代表のカーンとバラックの対談でカーンが「オレは
改めてこいつの才能に驚かされたぜ」と言ったら「うん、カーンにそう言ってもらえるのは光栄だよ」
とバラックが返してた。こうやって口調でキャラ立てするのが"文学的"ってことなんだろ。

「おう、わいや、清原や」って感じ？

カーンは意外と紳士的な口調が似合いそう。
「俺は改めて彼の才能に驚かされたよだんけしぇーん」

だから日本のミュージシャンもタメ口調で話すか、
向こうのミュージシャンを敬語に訳すか
どっちかかな？

ミュージック・ライフの７３年のストーンズへのインタビュー（幻の来日直前）で、
キース・リチャーズの言葉が全部「〜です・ます」調になってるけど、やっぱ変。
だってそのインタビューの途中でキースが息子の凧揚げに付き合い始めて、そのままどっか
いっちゃったくらいいい加減な男なのに！（当然当時はジャンキー真っ盛り）

>>56
むしろ萌えるぞ。

マイケル・スタイプの１人称は何？

>>58
僕

インタビューでは僕になってたのに、歌詞の翻訳では俺だったり
翻訳する人によっても違うのはややこしい。

>>10
みつまJAPANｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!

パンクスとか僕、私にしたら面白いのに。

じゃあマンソンは「我が輩」で

マンンンは｢ミー｣でしょ

スティングは私？

昔児島がやったライドンのインタヴューも、「俺様」：「俺」が２：１で使われてた。
俺様マンセー。

ジーン・シモンズは「私」だったな。

でも「〜じゃねえ？」「マジ〜なんだけどー」とか、
妙に現代日本若者口語に訳されても困るしな…。
今のままでいいのか。

だね。
漏れみたいな地方人（九州）にはニュアンスが分かんないもん。