ジェフ・ベック〜ギター殺人者の凱旋

やはりギタリストといえばこの人でしょう。また凱旋してほしいと思っている人。
集まれ！

恋は水色

蒼き風

ニューステで久米宏にタメだと言われたジェフ。久米と比較してやたら若々しかったジェフ。
「みじめな人生だった」と笑いながら話したジェフ。
日本のTV番組に出るなんてあれが最後だろうなあ。

ギター殺人者の凱旋 って懐かしいタイトルだね。BLOW BY BLOWの邦題だっけ。

BBCセッションズ・アーカイヴで７２年(第二期ＪＢＧ)のライブが４曲聴けるよ。

ttp://www.bbc.co.uk/6music/bbcsessions/dream_ticket.shtml

ベックスレは全然持ちません。
あと、70年ロックヲタでもせいぜいＢＢ＆Ａまでしか聴かないってのが
多く、立てても立てても落ちてしまいます。

楽器作曲板にあるよ、ベックスレ。

>>そぉかなあ。
俺なんかロード・サッチからヤードバーズ、第1期、第2期JBG、BB&A、ソロに至るまで
語りまくりたいが。（あ、二重カキコなしね）

あ
>>7　ね。

俺的に言えば世界一のギタリスト。
洋板に何度もスレ立てたが持たなかった。
このスレが、長く持つように祈るよ。

>>11
同感。

WHO ELS の3曲目のライブ・テイク。
やっぱすげェ〜！
まだ聞いてない人、CD買いに行くベシ！

あれモントルージャズフェスティバルで弾いてたね。人間じゃないよ、あいつは。

http://www.sound.jp/jeffbeck/

>>6
カッコいかった。とくにMorning Dewが。
Going Downのイントロでマックスミドルトンを紹介する声が。
あれはジェフの声でしょうか？

アデイインザライフが凄く好き
名演中の名演

ジェフベック

>>17
同意。ジョージマーチンのに入ってたね。

フーエルスの「ＤＥＣＬＡＮ」　「ＡＮＯＴＨＥＲ　ＰＬＡＣＥ」
好き。後ダイヤモンドダスト！好き。

こんにちは！今日もずーっとベックを聴いてました！
聴けば聴くほど味が出る・・いいですね！
ギターが弾けたらもっと凄さがわかるんだろうなぁ・・
ベックのアルバム、ドラムもベースもキーボードも、全部いいです！
Zepp大阪で見たコンサート、今までの人生で見た中の『ベスト1』のひとつです！
(大げさかな？？)

78年のスタンリークラークとのライブを観に行ったとき、
俺は今、最先端の最上級の音楽に接している！という思いがあったのを覚えてる。
あれからもう24年・・・・いまだにああいう思いに至らしてくれる
ステージには出会えていない。自分が年を取ったせいかも知れないけど。

BLOW BY BLOWは俺が一番好きなアルバム。

で、ギター殺人者の凱旋？
レコード会社で邦題考える奴ってどんなバカ？

今回は良スレの予感age。

>>17
冗談。途中ヘビメタみたいになるとこ嫌い。

そういえばヘビメタの真似してバディガイと２人で
ディストーションペダル踏んでヘビメタ風のジャムるの
結構好きだとか逝ってたな。

2年後の80年の来日公演はイマイチだったのを今、思い出した。
ベースのモー・フォスターってヤツがまともなフレーズ全然弾けなくて、
JEFFもイマイチ乗ってなかった。

やはりJEFFの相手にはスタンリークラーク級のヤツじゃなきゃ。

おいオマエら ジェフベック日本に来てるぞ！

>>26
楽器板見すぎ

ホントの話！のタレコミっす。
某カリスマ女性歌手のアルバムにゲスト参加。
当然Ｗ杯観戦が目的なのは間違いないが。

誰だ、そのカリスマ歌手は？
浜崎あゆみか？だとしても俺は買ってしまうかもしれない。

>>28
そのカリスマ女性歌手って、だれよ
情報きぼんぬ

天童よしみ？

>>29
案外そうかも・・・よっちゃんの後釜。。

>>21
テリーボジオと来たときはよかったなぁ。双眼鏡で見ながら聴いてたら
泣いてしもた。そういやこの時はベールレスだった。

失礼！
ベールレス×
ベースレス○

カリスマ歌手と言えば、モー娘。しか思いつかないが・・・
モー娘。でないとすれば、ミニモニ。か？
聞いてみたいぞ
（　´�D｀）＜またＪＢれすか？

カリスマ歌手…気になるぞ、うぉぉぉぉぉぉぉ！

あゆっぽいな〜…やだな〜…
天童よしみの方がいいかもな〜…

BB&Aライブを愛聴。といっても最近はJEFF'S BOOGIEだけしか聴かないなあ。
あと黒猫の叫びくらいかな。

カリスマ女性歌手追加情報たのむ。

あゆ

>22
ベックがJBBを結成してシーンに戻ってきたとき、
イギリスのプレスが
「Return Of The Axe Murderer」と書いたのを
なぜか直訳してつけたんだよ。

「Return Of The Axe Murderer」というタイトルの
ブートもある。

>>40
物知り偉い

ギタリストといえばＥＣだろ！

ギタリストといったら�nだろ！

ギタリストといったらslashだろ！

>>40
それは知らなかった。
神だ。

>>42
エルビスコステロ？
うん、なにげに上手いよね

BBA >> ABBA >> BABA

ｓａｇｅ

BBA >> ABBA >> BABA << ABAB
上野でいつもお買い物

BABAとは関西弁でウンコのことやで。

>>40
音楽雑誌｢bealeg」の今月号によると

>アメリカでのアルバム広告に使用されたキャッチコピーが
>「The Return Of The Axe Murderer」というもので
>おかげで日本盤には「ギター殺人者の凱旋」というとんでも
>ないタイトルがつけられた。

と説明されており、その当時のアメリカの広告用ポスター（The Return Of
The Axe　Murderer Jeff Beck's New Album “Blow By Blow" On Epic
Recordsという文字が入ったもの）が掲載されておりますが、この宣伝用
キャッチコピー自体がイギリスのプレスのパクリだったいう事なのでしょうか？

>>50
それじゃジャイアント馬場は“巨人のウンコ”？

>>6
New Waysがカッコ良すぎる！！！！

>>4
ええ〜？？！！それってまじまじ？？見たかったなあ。一生の不覚。

ジェフベックほど、エレクトリックギターを人間の肉声に
近い次元で操るギタリストはいません。これが真理。
その意味では、ジミ編、クラプ屯より上だよ。

ところで俺敵に好きな演奏は当然多々ありますが、
いま頭に浮かぶのは、BBAジャパンライブのdon't wanna be alone
の演奏。聞くたびに鳥肌が立ってしかたがないんです。
あの、心地よいスタッカートの聞いた、鋭角的な
緊張に満ちたフレージングの妙、天空を駆け巡るかのような音さばきは、
他のギター弾きでは決して聞けない世界。
BBA時代の海賊ビデオを幾つか入手したが、そのカッコよさは、はっきり逝って、
今のジェフの倍以上だよ。この当時の演奏を捉えたプロショット映像は
たくさん眠っているはずだから、正式に販売してもらいたいですう。

>>54
クラプトンなんか、比べるのも恥ずかしいレベル
ジミは、曲によってはベックと張るものがある

ジミー・ペイジはもう相手にもされてないようだな。
Yardbirds時代のStroll onのバトルでも完全に負けてたし。

別区と頁というと、やっぱし映画「欲望」のご両人なんだが。
別区のアンプがぶっ壊れてついにキレてギターをぶっ壊して
ふんづける場面は、何度見てもおもしろい。

>>57
あのキレ方が真に迫っていて、なかなかスゴかった。

あのシーンではペイジはベース持ってたような。

別宮・頁・蔵布団

ジミヘンドリクッスの独特な才能は
彼自身の血の中に日本人の血が混じっていることが真実で
少なからず影響を与えていることは以外と知られていない

その前インドだったりね。琵琶以前になんかあります？

チェロキ−インディアンの血も流れてるとか。
「チェロキー・ミスト」なんて曲もあるし。

ところでそのジミヘンがインタビューで言ってる
「ジェフベックは英国ではNo.1のギタリストだよ」

滅多に他のギタリストを賞賛することがなかった別区は、
「調子がいいときの滋味篇には誰もかなわない」
ということを言っている。

ところで、ギタースクラッチって、ベックが始めたテクニックだよね？
別区のフィードバックのコントロールは完璧！

Jeffのフィードバックは美しい。繊細。職人技。
地味変や理地黒藻亜はスゴイとは思うが大味。

Tommy Bolinも運さえよければ、Jeff Beckと同じような立場にいたと
思うのに、結局、自分をコントロールできずに死んでしまった。
日本では特にDeep Purpleのファンから酷評されているが。
マクラフリンのようにジャズとロックを融合したプレイは
ベックもかなり参考にしていたらしい。
Billy CobhamのSpectrumはBlow By BlowやWiredが好きなら多分気に入るはず。

>>Tommy Bolinも運さえよければ

パープル在籍時はどうしてもブラックモアと比較されたし、
日本公演では指を傷つけて満足に弾けなくて、さらにその時の演奏がLIVEアルバムとして
全世界に発表されてしまった。そして早すぎる死・・・。不運としかいいようがない。
Spectrumもそうだがソロ作も才能とアイデアに満ちた傑作だし、
80年代には花開くはずだった・・・・。

>>61
ジミヘンに日本人の血は混じってないよ。アヤコがジミの父のアルと結婚したのは
ジミが生まれてから。インディアンの血は1/8入っているけど。

ａｇｅ

BBAのブートCD2種を今日ユニオンで見つけた。
白地にBBAのロゴのやつと、ステージ写真のやつ。
明日銭おろして買おっと。

ジミヘンの事が書いてあるので一言。
知り合いのイギリス人達、ジミヘンが好きって言うので
自分がジェフ・ベック・ファンだとカミング・アウトしたけど、
何の反応もなかった。
たまたまかもしれないけど、ベックは日本の方が人気あるのかな？？

>>71
日本：孤高のスーパー・ロック・ギタリスト。コンサートも武道館を始めとする数千人クラスの大会場。
欧米：いちフュージョン・ギタリスト。ライブ会場はキャパ数百人のクラブ程度。
日本ではクラプトンと同等に語られるベックだけど、欧米では比較にならないほど人気の差がある。

日本だって、ジェフ・ベックが好きだって言っても反応は薄いよ。
ファンが思うほど、一般的にリスペクトされてないんだよね。
下手すっと、ヤードバーズの奴だよねってことになりかねん。

>72、73
レスありがとうございます。
さみしーっ(T_T)
そういえば、周りでもクラプトン・ファンはよくいるなぁ・・
ギターの先生とか、マニアック(?)な人にベック・ファンがいるようですが。。
ベックのライブなんて、めちゃくちゃ素晴らしいのに！

しかし彼のバックのミュージシャン、最近はちょっとしょぼいですね。(失礼！)
クラプトンのドラマーは、スティーブ・ガッド大先生だもんね★

ツアーメンバーの給料払うのはギタリストじゃねーからな。
・・・客質の差か。

クラプトンはポップスターだからねえ。クラプトン好きったって、ブラインド
フェイス聞く人の数はベックファンなみでしょ、きっと。

>>76
こういう事言う奴は釣り師

なんかジェフ・ベックってジャズでいったらマイルス・デイヴィスみたいなイメージ。
次々に音楽性変えていく所やメンバーチェンジの多さ、あとどんな音楽やっても自分の「音」が
あるので揺るがないモノがある所とか。やっぱカッコイイわ。

>>78
マイルスはどんどん新ジャンルを開拓していったけど、
ベックはあえてロックというフォーマットに留まっている。
まあ、そこが魅力でもあるし、違いでもあると思うんですが。
音色の持つ説得力という点では両者とも凄いけどね。

Ｎステでチャーを久しぶりに見て、ベックを思い出した。

音楽性は変えても髪形は３０年以上変えないとこもスゴイ。まさかズラ？

Blow by BlowとWiredの評価って揺るぎないんだけど、
There & Backってどうも一般的に評価が低いような気がする。
俺あの3部作の中でジャケも含めて結構好きなんだけど。

There & Back
俺も好きだけど
打ち込みのパートがチープなのと
ベックのギター・トーンがいまいち
（エコーが深すぎるし音がなにかうすっぺらい）なのが残念。

>77
意味がわかんないんだけど・・・
>78,79
インタヴューなどからの感じだと音楽性変えるっていうより、その時々のはや
りものをバックのフレームに使うってだけで結構安易で無節操みたいよ。
ベック自身のギターは本質的に変わらないのでコスプレみたいなもんでしょ
うか。他人の曲やるの平気だしね。
Blow by Blowと/Wiredのころはさすがにバックがジャズ・ファンクの素養あ
る超一流だったのであれだけ質の高いものになったのではないかと・・・
80年代の頃のインタヴューでああいうフュージョン系はもうはやらないので
やらないみたいなこと答えてましたよ。

べックが人気ないのは曲が書けないから
クラプトンが人気あるのは曲が書けるから

>>85
歌えるからじゃない？

寡作なJEFFと違って、クラプトンは80〜90年代にも精力的だったし、
メディアへの露出も多かった。日本でも「踊るさんま御殿」とか
「電波少年」なんかでもクラプトンネタで盛り上がったりするんだもんなあ。
もっともJEFFも2年前ニュースステーションで
久米にヨイショされてたりしたけどね。

クラプトンなんてワンダフル・トゥナイトだぜ（藁
もうぜんっぜん違う音楽やってるわけでしょ。B'zや宇多田、SMAPなんかと
ファン層かぶってるわけでしょ。人気＝売上げという意味では既に比較する
対象ではないのでは・・・

このスレは
クラプトンをバカにしないとベックを語ることができないのか？
低レベルすぎて腹痛て〜（失笑

突然だけど、
Beckが昔、車で大事故起こしたでしょ。
急に飛び出てきた犬を避けて自爆したんだよね。
Blow by BlowとWiredの後、一時期、スタンリー・クラークとやってたでしょ。
あの頃、もう悟ってたよね．．．
ところで、
Jeff”Steel”Beckとか、Eric”Slow Hand"Claptonとか、
Jimmy”Magic Hand”Page とか言ってたけど、ありゃなんだ？．．．

>89
なんかズレてない？
>90
”Steel”はヤードバーズ前の音きけばわかるでしょう。
”Slow Hand"はかつては、すごい（早い？）リックが連発されるのに手はあ
まり動いていないように見えたとかってその由来が言われてました。・・が、
ヤードバーズの元メンバー（多分ジム・マッカーティ）の最近のインタビュ
ーでは、しょっちゅうステージで弦を切って張りなおすのにすげー時間がか
かっていたんでそう呼ばれてたんだって言ってますが。

Beckって、もの凄いｶｰﾏﾆｱなんだってね。
確か>>90の事故の時にはT型ﾌｫｰﾄﾞに乗っていたとか・・・って何かで読んだけど・・
T型ﾌｫｰﾄﾞで大事故起こす様なｽﾋﾟｰﾄﾞ出せるのかしら？
ｱﾒﾘｶﾝ・ｸﾞﾗﾌｨﾃｨの車みたいに大改造してたのかな？

"Blow by Blow"で皆さんが好きな曲は何ですか？
・・と語り尽くされた様なﾈﾀ振りをしてみるﾃｽﾄ。
漏れはｽｷｬｯﾀｰ・ﾌﾞﾚｲﾝ、ﾄﾗﾌｨｯｸｼﾞｬﾑ

>>93
哀しみの恋人達。定石ですね。
シーイズアウーマンも結構ほのぼのとして好きですね。

>>92
でしたスマソ。
結局全曲好きなのでした。WIREDもそう。
THERE&BACKではエルベッコぐらいかな。

なにげにshe's a womanがいい。実に暖かい音がする。
むかし一生懸命ギター練習したなあ。もう覚えてないけど。

there and backでは、the final pieceがいいなあ。
ジワーとにじみ出るような絶品ヴァイオリン奏法は教科書中の教科書。

ＤＩＡＭＯＮＤＤＵＳＴが哀しみの恋人達よりも好きな俺は逝ってよしですか？

STAR CYCLEを聞くと条件反射でアンドレ・ザ・ジャイアントと
スタン・ハンセンの顔が浮かんでくる。寅馬だ。
新日本プロレス広報担当者は万死に値する。

>96
Diamond Dust、CDで聴いてフツーに好きだったけど、
その後テレビでたまたま「ダイアモンド・ダスト」の映像を見て
めちゃめちゃ感動しました。なんて美しい曲♪♪
(ベックが作った曲じゃないけど)　凄い感性！！

>97
プロレス・ファンじゃないのに、私もあの曲を聴くとプロレスを思い出す・・

>>97
ﾜﾗﾀ！
Beckの曲って何げにＴＶのBGMで使われていたりもしますよね。
（フジ系の番組とか・・）
インストは使いやすいからかな。

Diamond Dust、名曲ですよねー。
ｶﾞｷの頃、何回かラジオ番組でリクエストしたけど当然ながら採用されませんでした。（ｗ
この曲を聴くと何となく映画のエンドクレジット（役者とかスタッフの名前が延々と流れる奴ね）
を思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか？
自分がもし映画監督だったら絶対にこの曲使いたいなぁ。

100

ＮＨＫの教育ＴＶでインスト曲かかってるけどベックの曲なんで興味も無いのに眺めてる
曲のタイトルをど忘れしたのが悲しい

ＢＢＡってどうしてあんなに評価高いの？俺的にはベックの中で最低の作品。
ＪＢＧのほうが全然いいと思うんだが。

>>102
賛同。しかしフラッシュよりは良い。

bbaのスタジオ録音のアルバムは他のアルバムに
比べるといまいちパッとしないのは確か。
買ったきり、殆ど聞いていない。
しかし、ライブインジャパンとかライブのブートビデオやＣＤ
を聞くと、ライブはそんなに悪くなかったと思う。
個人的には、この頃の別区のレスポールの音が特に好きだ。

この頃は黒のレスポールがよく似合ってた。

JOHN McLAUGHLINとBECKが共演したDJANGO（JOHN McLAUGHLIN "THE PROMISE"
収録）を初めて聴いた時、あまりの美しさにHMVの視聴コーナーで泣いて
しまった。

あとROGER WATERSの"AMUSED TO DEATH"（例によってクソ邦題「死滅遊戯」）
のBECKのプレイはあの時期の最高傑作ではないかと思う。

というわけで、まだ聴いてない人は聴いてください。

ザ・パンプ今聴いてる。

>>104
ＢＢ＆Ａがつまんないのはベックがバンドサウンドを気にして弾いてるからだろうね。
いや、カーマインアピスのインタビュー見たら、ボガードと二人でもっと
弾きまくってくれと頼んだが、ベックはこれでいいと固執したって。
多分ＺＥＰへの対抗心だったのかもしれないって。

>>106
死滅〜って、確か湾岸戦争を見てのものなんだよね。
ウォーターズ節満載だ。

24日から3夜連続で、ベックが出演したモントルー・ジャズ・フェスティバル
2001の再放送があります（NHK BS2）。前回の放映時は"A DAY IN THE LIFE"
"BRUSH WITH THE BLUES" "LOOSE CANNON"でした（特に後二者は圧巻）。

それにしてもBBAって評判悪いなあ。SUPERSTITIONのソロなんてなかなか
の名演だと思うし、あのレスポールのずぶといサウンドも好きだけど。
すべては芋ヴォーカルのせいか。ロッドに逃げられたのが悔やまれる。

>>64
ベックはジミヘンについて、「最初ジミヘンがイギリスに渡ってきた時、この先俺はどうやって飯を食ってけばいいんだよ、って思った」とも言っています。
個人的には、同時代（60年代）で比べれば、ベックよりもジミヘンの方がギタリストとしてもスケールは上だったと思います。

>>96
私も好きです！！
冬の幻想性をよく表現した叙事詩であると共に、リリカルな面もあって何とも良い曲ですよね〜♪
昔コピーした時には、転調が多くて苦労した覚えもあります。
「哀しみの恋人達」も同じくらい好きです。

>>102
私もＢＢＡは苦手〜。
ボーカルだけじゃなく、演奏もギターを含めて一本調子な感じがしてちょっと・・・特にスタジオ版。
「迷信」のギターもＳワンダーの方が好きですね。Ｓワンダーのはリフだけですけど。

関係ないですがＡＢＢは好きです（笑）。

73年、ポール・ロジャースと組んでたら・・・。そのとき歴史は動いた？

>>110
ジミヘンを観て職を失いそうだったのはクラプトンじゃなかったっけ？
まぁどっちでもいいか。それだけジミヘンは同業者から見ても圧倒的存在
だったんだろうなぁ・・・
自分はScatterbrainとDiamond Dustが好き。
前者は70年代の刑事ドラマで、犯人の逃走を刑事が追っている場面、
後者は氷雨が降っている、ネオンが遠くに見える、薄汚い深夜の並木道を
歩いているような場面を連想してます。

>>112
> 自分はScatterbrainとDiamond Dustが好き。
> 前者は70年代の刑事ドラマで、犯人の逃走を刑事が追っている場面、

判る！（W
激しく同意っす。

>>111
ベックと二人でアルバムのジャケットでハッピ着てただろうな

>>112さん
＞ジミヘンを観て職を失いそうだったのはクラプトンじゃなかったっけ？
ジミヘンのギターを聴いたピート・タウンゼントがクラプトンに「やばいぞ、俺たち職がなくなるかも？」と言ったって話は聞いたことがあります。
ジェフ・ベックのコメントは、4、5年前ＢＳでやったジミヘンの特番でベック自らが言ってました。
ちなみに、クラプトンのジミヘンに対するコメントは確か、「ジェフ・ベックには自分にないフレーズが沢山ある。俺にはジェフ・ベックにはないフレーズが沢山ある。でも俺とジェフを合わせてもジミ・ヘンドリックスには及ばない」でした。

＞前者は70年代の刑事ドラマで、犯人の逃走を刑事が追っている場面
私も凄く分かる！！
エレピのとこなんて正にそうですよね。

＞後者は氷雨が降っている、ネオンが遠くに見える、薄汚い深夜の並木道を歩いているような場面
私の場合は単純ですが、「厳冬の雪が降る中、湖面に舞う白鳥」を連想します。
何故かって言うと、以前テレビで「厳冬の雪が降る中、湖面に舞う白鳥」を放送した時のバックミュージックが「Diamond Dust」だったから（笑）。

＞前者は70年代の刑事ドラマで、犯人の逃走を刑事が追っている場面
　うーむ。俺はそんな感想は持たなかったな。
　むしろクラの曲でどこかで聴いたことがあるような気がした。
　いや、音の質感は全然違うんだけど。

前にどこかのニュース番組で「サラリーマンの一日の昼食代の平均」を調査した
コーナーがあって、しがないオヤジが公園のベンチで独りコンビニおにぎり食べてるシーンで
流れてたBGMが「哀しみの恋人たち」だった。情けなさが思わず哀しみに変わったよ。
やめてほしいよなあ。　ああいう使い方。。。。

それは嫌過ぎ
>しがないオヤジが公園のベンチで独りコンビニおにぎり食べてるシーンで
>流れてたBGMが「哀しみの恋人たち」だった

ベックの曲の好きなところは、ギターは言うまでも無いんだけど、
曲名がちょっと変わってるところ。
歌詞が無い分、雰囲気を想像させられるのがいいな。
昨年のしし座流星群なんて「Star Cycle」にピッタリだったし。
ところでみんな「ギター殺人者の凱旋」って邦題が
当時から気に入らないみたいだけど、自分はそう違和感感じないな・・・・

>>117
特にテレ朝では「哀しみ〜」良く使われるナ

ところでこのあいだBBA時代のブート「Let Me Love You」を
手に入れた。音は酷く、リズムセクション、Vocalは完全にPoor！。
でもベックのギターだけは比較的よく聴こえるので、結構楽しめた。
この時期のベックのプレイは正に神懸り的だね。

ベックは常に進化してるような気がする、ＣＤ聴く限り。

モントルーの再放送、今終わった。
深夜にもかかわらず大音響で聴いた。
全く衰えを知らない。いやまた新たな目標に向かって
泳ぎ続けてるって感じだった。明日も楽しみです。

>>119
去年出たブートレッグ「Wired Up 1976」は素晴らしい出来だった。
音質はベックのブートには珍しい全編サウンドボード音源、内容はオフィシャルの
「Live Wire」に限りなく近いが、こちらは二枚組み。
「Live Wire」で聴けない「分かってくれるかい」特に「Diamond Dust」の演奏は
鳥肌が立った。
このブートを「買うべし」って推してくれた昔のジェフベックスレの人には、
心から感謝してます。

WiredやBlow By Blowのアウトテイクはなんという
ブートにはいっているんすか？買いですか？また、
そのアウトテイクの演奏はヘロヘロですか？
詳しい人ヨロシク、キボンヌ。

>>120
ベックは天才すぎるギタリストだから進化か変化か変人か解らん・・・

エリック・クラプトン＝老人
ジミー・ペイジ＝商人
ジェフ・ベック＝変人

>>125
エリック・クラプトン＝老人
ジミー・ペイジ＝商人
ジェフ・ベック＝変人
ジミ・ヘンドリクス＝死人

ベックって幼少の頃の交通事故で偏頭痛もちになったそうな。
それからかんしゃくもちになったってさ。

コージーが亡くなったときに、いかにコージーがロックミュージシャン
を地でいくような無茶苦茶する人間だったか、クレージーだったかが特集されていた。
レインボー時代もかなりやったらしい。
はっきり逝って意外だった。それまで知らなかった。

コージーのインタビューなんかでベックがいかに理解不能、二重人格で
わけわかんない人間かってことを述べていたから。
ジキルとハイドだっていってたね。
じゃぁそんな破天荒なコージーが理解不能というベックって・・・

ハミングバードの「密会」と「ダイヤモンドの夜」
発売のめどは立たないの？

第２期JBGが一番好きだなぁ　Blow By Blowもいいけど

>>129
うーん、確かに俺も聴き始め10年はそこいらが一番すきだったけども
やっぱブローバイブロー以後の方が好きになっちゃったなぁ。
ロックという観点からすれば第２期JBGは素晴らしいことしてるが
ベックのギターワークと楽曲という部分ではやっぱりボーカルレスの
時代が面白い。
ジャズ板でもベックの名前が思いのほか出てくるの見るけど、
どっちが好きかでロック好きのベックファンとジャズとかその周辺まで
手が届く人にわかれるんじゃないかな？

といっても俺はジャズまではまらなかった。
せいぜいアラホとか枕不倫、メセニーくらい。
それくらいの知識でもジャズ板を覗くと結構、ベックから
フュージョン、そしてジャズにはいったって感じの人を
見たということです。

>>126
エリック・クラプトン＝うんこ
ジミー・ペイジ＝廃人
ジェフ・ベック＝空っぽ職人
ジミ・ヘンドリクス＝神

>>132
ひさしぶり！

>>132
懐かしくて涙出そう
マジで有り難う

126はワシのオリジナルではないのじゃ。
4人のギタリストの代名詞は以前洋板で教えられたのじゃ。
それが126なのじゃ、フォッフォッフォ〜〜〜〜。

126は132の間違いなのじゃ、フォッフォッフォ〜〜〜〜。

GOODBYE PORK PIE HATがエライ好きどす。

>>137
俺も。
だけどある一部分のフレーズが特に特に好き。
そこに至るまでの流れが好きじゃ。
多分、言えばわかってもらえると思うけども。ベックファンなら。

>>138
大変よくわかります。
わたいもそのフレーズ、そこに至るまでの流れ・・・好きどす。
胸が締めつけられますな。
今度WIREDリマスター盤を買い直すんですが、その部分を聞くのが楽しみどす。

昨年やってたライブでは「Goodbye Pork Pie Hat」〜「Rosebud」〜
「What Mama Said」をメドレーで演奏してた。