356 :
名盤さん :02/10/24 21:02 ID:nsv5USDX
それでレコメンとは?
357 :
名盤さん :02/10/25 03:15 ID:Ptm7M5xr
358 :
名盤さん :02/10/25 03:50 ID:JPT9Q+Fj
英語じゃん。いじわる…
359 :
名盤さん :02/10/25 03:51 ID:JPT9Q+Fj
つまりレーベルの名前って事?
360 :
名阪 :02/10/25 11:34 ID:YZO00eGj
361 :
名盤さん :02/10/25 19:23 ID:wYJVJJdq
ザッパもレコメンになるのかにゃ?
362 :
名盤さん :02/10/25 20:45 ID:Wzo6HwWj
363 :
名盤さん :02/10/25 20:46 ID:j3L9221X
ザッパもロックのフォーマットを 用いながら近代/現代音楽、室内楽、民族音楽、トラッドミュージック、ジャズ、 フリーミュージック等の要素を取り入れたもので、変拍子を多用してますが。
364 :
へろりん :02/10/25 21:27 ID:gCkiFUBj
レコメンとはプログレの一ジャンルである。 全くそのとうり。
365 :
名盤さん :02/10/25 21:58 ID:Wzo6HwWj
>>363 そーゆー意味じゃなくて、360ちゃんと読んだ?
>「レコメン」は“Recommended Records(現ReR Megacorp)”の略称だけど
>関連レーベル、人的繋がりのあるミュージシャン、影響を受けたミュージシャン
>等も含み、広い意味で「レコメン系」と呼ばれる。
カンタ〜Soft Machine〜Henry Cowの流れで考えると
むしろZAPPAの影響下に含まれるとも言えるんでないの?
366 :
名盤さん :02/10/25 22:01 ID:j3L9221X
じゃザッパが源流という事で
367 :
365 :02/10/25 22:05 ID:Wzo6HwWj
訂正 ×むしろZAPPAの影響下に ○むしろレコメン系がZAPPAの影響下に 個人的にはSoft MachineがZappaに影響を受けたとは思いませんが そういう説もあるということで。 とにかくZappaがレコメン系ってのは変すぎる。 Mothersって66年にデビューしてるんだよ?
368 :
名盤さん :02/10/25 23:19 ID:j3L9221X
Soft Machineのデビューと2年しか変わらん
369 :
名盤さん :02/10/26 09:24 ID:eirLZ1kg
漏れはプログレ+ジャズロック→レコメン→ユーロ・アヴァン→Zappa、 というルートを経て聞き進んできたので、最初はZappaがレコメン系に 聞こえますた。最近では、ベルジャン・ミクスチャー勢とか直接RIOに 連ならない人々も「レコメン」って言われるわけだし、もう系譜性に ついてはさほど問題にしなくてもいいんじゃないでしょーか。特定の 音楽的語彙や構築のスタイルを示すことば、というか。だから「Inca Roadsはプログレだ」って物言いと同じように「Black Page#2は レコメンだ」って言ってもいいような気はするのですが。 で、ソフツへの影響は、あるかもしれませんね。Zappaの何かの曲で ソフツの1stか2ndにあるリフが使われていて、でも年代を確認したら 順序が逆で、あれっ、て思ったことがあります(これじゃぜんぜん わからんか)。 そういや、昨日の恵比寿みるくのQuickJapanのイベントで、開始前に DJがアクサク・マブールかけてた。誰じゃと思ったら佐々木敦タンですた。
370 :
名盤さん :02/10/26 09:47 ID:eirLZ1kg
思いついた限りで、Zappa←→RIO間の比喩。 ?●Cowっぽいの Zolar Czakl The Eric Dolphy Memorial Barbecue The Black Page ●AYAA系っぽいの The Legend Of The Golden Arches The Uncle Meat Variations ●Samla/Muffinsっぽいの Approximate T'Mershi Duween Satumaa (←むしろケブネカイゼか?) Pedro's Dowry ●Dr. Nerveっぽいの Jazz From Hellの半分ぐらい ●Univers Zero/Art Zoydっぽいの Yellow Sharkの2/3ぐらい
371 :
名盤さん :02/10/27 13:05 ID:2HRBDXoE
RIO一派も、カンタ系もそれぞれのグループが持ってる独特の音色感が好き。 (オーディオ的に良い・悪いっていう話しでは無く) ZAPPA は音楽としては素晴らしいんだけど、音色(ギターに限らず)が 好みでなくて今ひとつのめりこめん。
372 :
名盤さん :02/10/28 08:52 ID:Dq86wqAe
Art Zoyd期待あげ
373 :
名盤さん :02/10/29 08:46 ID:qDp47rLk
あげ
374 :
名盤さん :02/10/30 02:25 ID:2AphUtSP
もひとつあげ
375 :
名盤さん :02/10/30 10:57 ID:Kcot/dis
Mats & Morganの新譜が入荷していたよ。 あいかわらずのぶっ飛ばし方でした。
376 :
名盤さん :02/10/30 11:25 ID:FD8U3EJZ
マジでつか! ゆにおん行かなければ。 ところでThodentalは全曲弾いてるの ですか? あとJimmy Agrenいます?
377 :
名盤さん :02/10/31 00:31 ID:5QpDBe+a
378 :
名盤さん :02/11/01 08:46 ID:YCJausaz
Mats & Morgan あげ
379 :
名盤さん :02/11/02 19:28 ID:ac+PLzEf
かえるくん生きてますか?
380 :
名阪(旧かえる) :02/11/02 21:35 ID:QG/HSWBZ
天ぷらうどんを食べた後、TVで「リング」観ながら ブラックニッカ8年をチビチビやってます。 ちょっとカラメル多いみたいで甘い・・・(笑
381 :
名盤さん :02/11/04 10:10 ID:dS/G2gsC
>>376 Thodendalは1曲参加(しかもSol Nigerの1曲目)、
Jimmy Agrenも1曲参加。あとSimon
Steenslandがテレミンで1曲参加(意味ねー)。
曲はかなりに部分前のライブ盤とかぶる。あと、
ジャコパスのThe Chickenやってます。15秒前後の
ジングルが8曲ぐらい入ってた。18曲入りだけど
実質10曲。
しかし聴けば聴くほどどうやって演奏してるのか
わからんなー。キーボード/ドラム共に
シーケンスの比率がどれくらいなのか気になる。
来日見に行っても、はたしてわかるのかどうか…
382 :
名盤さん :02/11/04 22:45 ID:ZPdWWiWP
Art Zoyd行った人、どうでした?
383 :
名盤さん :02/11/05 08:44 ID:FTWJJk0p
age
384 :
名盤さん :02/11/05 22:19 ID:SqQa+oz1
>>382 すっげえ良かった。思っていた以上に躍動感があったし。
勢い CD も買っちゃったけど、やぱし映像込みで DVD で欲しい。
版権の問題とかどうなってんのか全然分からないけど、いつか
出して欲しい。
385 :
名盤さん :02/11/06 11:07 ID:NCmlFZ0y
age
386 :
名盤さん :02/11/06 21:00 ID:c2fwoItq
>>384 DVDを音を消して見ながらZOYDのCDを聴く。これ最強。
でも売ってるのはバージョン違いなので同期を取るのが難しい。諸刃の剣。
387 :
名盤さん :02/11/06 21:47 ID:Ys5w1Xgm
最近は機材何使ってんだろ? 昔は確かシーケンシャルのプロワン(?)とかDX9(笑)とか、 定番の一個下のヤツを好んで使ってたような記憶が。
388 :
名盤さん :02/11/06 21:59 ID:Hs5W5jvv
>>384 382です。感想どうもありがとう!
なんかArt ZoidのCD全部集めたくなったよ!
389 :
名盤さん :02/11/07 11:30 ID:6hG7Iwl5
無断転載 <ロクス・ソルス国内盤新譜> 今後の発売予定のお知らせ クリス・カトラー 『ソロ』(LSI 2061) (11月下旬リリース予定)(仮題、詳細未定) 長い活動を誇るクリス・カトラーの、意外にも初となるソロ・アルバム。カトラー自身による解説文の邦訳付き。(原盤:イギリス ReR) チャールズ・ヘイワード 『アブラカダブラ・インフォメイション』(LSR 005) (12月リリース予定) 待望の最新スタジオ盤。解説:坂本理。 エトロン・フー・ルルーブラン 『BATTELAGES』 『LES TROIS FOUS』 『LES POUMONS』 『LES SILLONS』 『FACE AUX ELEMENTS』(仮題、詳細未定) CD3枚組として発売されていた、エトロン・フー・ルルーブラン5枚のLP音源の単体CD化で、本年末から半年〜一年程度かけて一枚ずつ順次発売される。ボーナス・トラックやリマスターは加えない方針。(原盤:フランス MUSEA )
390 :
名盤さん :02/11/07 23:20 ID:NPIuS/rf
>>388 初期、中期、最近と結構芸風が違うので、良く言えばいろいろ楽しめるし
最近の芸風を期待すると初期の作品はちょっと「?」って思う事もある
かもしれないです。
でも全部クオリティは高いと思うので、ゆっくり頑張って下さいまし。
個人的には初期の、Univers Zeroと芸風が似通っている、ロック寄り
アプローチがあった頃が好きであります。
391 :
名盤さん :02/11/07 23:24 ID:NPIuS/rf
>>389 うほー!Charles Hayward遂に、、、
来日公演でやった曲も収録されるんでしょうねえ。
こりゃ年明けてからのMats & Morgan来日公演の前に楽しみが出来たであります。
392 :
名盤さん :02/11/08 08:39 ID:vbI2Civ9
あげ
393 :
名盤さん :02/11/09 16:38 ID:zQBLNa0C
エトロン・フー・ルルーブラン期待age
394 :
名盤さん :02/11/09 19:41 ID:CfdoIdsc
エトロン・フーはリマスタもボーナスも無いんじゃ、期待するものが ないんだけど... 例の3枚組みでいいんじゃないの?
395 :
名盤さん :02/11/09 20:09 ID:1+qWiio7
あの3枚組はアートワークやクレジットが手抜きなのが難点だね。 俺も3枚組持ってるから買い直しはしないけど、これから買う人は バラの方がいいかも。
396 :
名盤さん :02/11/11 01:27 ID:3HfmUHEH
スーパーバンド?登場 Pierre VERVLOESEM'S Grosso Modo Pierre VERVLOESEM - Guitar, Bass Peter VANDENBERGHE - Keyboards Guy SEGERS - Bass Charles HAYWARD - Drums & Peter VERMEERSCH - Clarinet, Bass Clarinet
397 :
名盤さん :02/11/12 08:52 ID:hNeiZI1Y
あげ
398 :
名盤さん :02/11/12 09:50 ID:c2clifQB
えーと…? ヘイワードはともかく、 ギ・セガースはUnivers Zero/Present!、 残りのPierre Vervloesem以下3名は X-Legged Sally/A Groupのひとですか?
399 :
名盤さん :02/11/12 10:38 ID:1Q2MXrCZ
PIERRE VERVLOESEM/GROSSO MODO(CARBON 7 / BEL / CD) 元X LEGGED SALLYの名も最早必要なし、ソロとして着実な活動を続けている 彼の最新作。X LEGGEDの流れを受け継ぐ要素に加えループを始めとする テクノロジーの大胆な咀嚼による変則的で攻撃的な作風は相変わらず。 ユーモアさえ湛えた圧倒的な演奏力に卒倒される一枚。 これのことでつか?
400 :
名盤さん :02/11/12 10:40 ID:dXL9C6yq
ヘイワードのソロはどれを聞いてもピンとこない。 this heatの衝撃にはほど遠いような。 いや、this heat と比べなくとも、んなに凄いか?
401 :
名盤さん :02/11/12 10:57 ID:c2clifQB
>>400 ライブ見てたら自然と涙が出てきました。
「この男はミューズに愛されている」と
思いました。
402 :
名盤さん :02/11/12 12:29 ID:dXL9C6yq
ミューズ?UKrock?(w live in japan 二枚もってるけど、 んな生は良かったのか。
403 :
名阪 :02/11/12 13:03 ID:FmPs+kro
>>401 いい表現だね〜。生はやっぱり良かったんだろうな〜。
ミューズ(Muse)について・・・
ギリシャ神話に出てくる音楽、文芸をつかさどる女神。
音楽(Music)の語源になったとも言われる。
オイラはストラヴィンスキーの「ミューズの神を率いるアポロ」や
画家アンリ・ルソーの「詩人に霊感を授けるミューズ(モデルはアポリネール夫妻?)」
でその名を知ったよ〜
404 :
名盤さん :02/11/12 13:38 ID:HwFvLodb
信じてくれなくてもいいけど、ステージに出てきて セッティングのときにカーン、カーン、カーンって あの堅いスネアを4つ打ちで叩いた段階でもう震撼。 別にそれまでヘイワード信者でも何でもなかったのに。 「有限の時間を音波で分節するという操作だけで ここまで人の心を震わせるって、どういうことだ!?」 とか、もう頭ぐるぐる状態。感動以上に、音楽の 本質って何なんだろうって深く考えさせられる体験 でした。 たとえばザッパとかは人智と才覚の限りを尽くして 精巧な作品を残した人だけど、その意味であくまで 人間の営為の枠内にあるって気がするんですよね。 あの時ヘイワードの出していた音というのは、 何というか、壮絶な鍛錬を経た末に、人為を超えた ものと交信する方法を知ってしまったんじゃないか、 という感想を抱かせる、それこそ神がかったものでした。 つまり、彼の身体を媒介にして、音楽の備えている 本源的な力が直接オーディエンスに働きかけてくる かのような…。 ごめんね、そのライブ以後すっかり信者になっちゃってさー。
405 :
400 :
02/11/12 14:03 ID:dXL9C6yq いい話をありがとう。