◆◆◆ SOUL MUSIC◆◆◆

ジャンルの定義について
あんまりこだわる必要はないと思う。

しっかし私はフリーソウルとかレアグルーブの定義自体よう分からん。
好きなアルバムがフリーソウルに入ってしまったが為に
アルバムの値段が高騰してしまう。。。
昔何百円で手に入ったアルバムがここに入ると何千円となっちまう。
まあこのジャンルのおかげで、再発見とか言うて
今まで日の目を見なかったアルバムが
ＣＤ化されるねんけども。。。

最近の人だったらVikter Duplaixが一番！
透き通るような声です。トラックも自分で作っててそれがまたレベル高いです。

>>705
まあ繰り返し語られるフリーソウルの功罪ですが
僕の場合、それに定義されるものが結構好きな素直な自分と
シーンそのものにむかむかしてる天邪鬼な自分がいます。

フリーソウルって何だろうと思い
ＨＭＶに見に行きました。
フリーソウルコーナー

沢山あったオムニバスものを一枚手にとって裏を見たら
ドクターフックやウェト・ウィリーの曲が入っていました。
これらはいわゆるソウルミュージックでは無いので
「フリーソウル」というジャンルが一体なんなのか？
ますます　わからなくなりました。

>>708
僕はオシャレでソウルフレーバーを含んだ音楽、と思っています。

フリーソウルってほんま何でもありやもんなあ。

マーヴィンをフリーソウルとして
バラバラにしてくっつけてコンピレ化するのは
やめてほしい。。。
Let's get it onやWhat's going onは
あのアルバム一つでLet's get it onで
What's going onやねんから・・
悲しくなっちまうよ。

>>710
同意。あれはちょっとね。いかにもムーブメントに敏感な若者を
ねらった金儲けにしか見えない。マーヴィンが生きてたら嘆くよ。
まあ、そのコンピがソウルを聞くきっかけになってくれればいいんだけど
現実はそれだけ聴いて終わりなんだろうな。