HUSKER DU〜SUGAR

>950
わかりました。でももうちょっと待っててね・・・・・

>>952
ぜんぜんごゆるりと。
あと50くらいありますし。
p://www.22designs.com/foshaytower2/index_ie.html
↑ｺｺ知ってますか？時間の空いた時にでも。是非。

>944
それってMagnapopだと思います。
"Magnapop" (1992) -Michael Stipe
"Hot Boxing" (1994)-Bob Mould
とプロデュースで絡んでるので。

>949
Throwing Muses "Red Heaven"の三曲目でボブがバックボーカルで参加してます。
いい作品ですよ。

そういえばSugarが活動していたとき北欧のバンドでMouldというのがいて
メンバーがBob MouldのファンだからMouldと名乗ったそうです（まんまじゃないか）。
レビューには"Copper Blue"そっくりな作りと書いてあるました。
未聴ですが思い出したので。

LANDSPEED RECORD

後のメロディック路線など想像もつかない高速ハードコアライブアルバム。
がなり、そしてとにかく速い。ボブとグラントのメロディーが好きな人には少々つらい
作品。

EVERYHING FALLS APART AND MORE
CD化につき初期シングルが収録されAND MOREというタイトルになったと思う
HUSKER DUの中で一番音質が良いという罠もあり。ハードコアでアッパーな曲調が
大半を占めるが彼らの特徴でもあるドラマティックな曲も顔を出し始める。

>>954
あーっ！！多分それだったかも知れないです。
Magnapopって名前、確かに記憶あります。
どうもありがとうございました。あと、その北欧のバンド気になりますね（w
Copper Blueそっくりなんて、是非聴いてみたいですね〜。

だけど私はやっぱりBobの声が大好き。

METAL CIRCUS

このＥＰからチープメタル、シートメタリックと呼ばれた
所以である独特なディストーションが聴ける（と思う）
楽曲の質もグンと高くなり一曲目REAL WORLDでハスキーな
声でがなるボブの後に入るサビでのグラントの声を聴くと
ぞくぞくしてしまう。ミドルテンポでおお泣きギター
のＤＩＡＮＥで解るように、既にハードコアの範疇を脱している。

ZEN ARCADE

LPでは二枚組みの大作。彼らの中で一番混沌が渦巻いているアルバムで
聴き応えも一番。中盤は初期を思わせるようなハードコアあ曲が
続くが終盤にかけての壮大でドラマチックな展開にはとにかく圧巻。
NEW DAY RISINGへの試金石

ひとまずあげ

NEW DAY RISING

ＵＳハードコア、オルタナティブにおいては避けれる事のできない傑作。
前作での試みがうまーく楽曲に溶け込んだと言うか、消化できたというか。
一曲目のタイトル曲のギターで即死。勢いとメロディーのメリハリが１番
あるアルバムとも思える。でもグラントはこの後の作品のほうが良い曲
作ってると思う。

FLIP YOUR WHIG

この作品もNEW DAY RISING並の傑作。
ギターの音がなんか寂しい気がするけど
MAKES NO SENSEやGREEN EYESなど
捨て曲がないく前作よりもまとまってので
NEW DAYより聴きやすいと思われ

友達のライブに行ってきたあげ

CANDY APPLE GRAY

メジャー移籍第一弾。メジャーの割には音がよくないけど
曲はやはり高水準。序盤のパンキッシュな曲群から中盤のアコースティック、
グラントのピアノの曲まで、捨て曲なしと思う。けど前二作の
ようなインディー臭が抜けたのか、落ち着いちゃった感もあり・・・

WAREHOUSE:SONGS AND STORIES

ラスト作。曲多し。と言ってもやはり彼らのメロディーは
やはり素晴らしい。昔のような高揚感も感じられないけど個人的にこのアルバムは
大好き。特に後半の切ない雰囲気といったらもう・・・。このアルバムで解散
してしまうが、初期を思えば、ハードコアの可能性をどこまでも広げた彼らに
頭が下がります

LIVING END

ライブ盤。
多少オーヴァーダブが鼻につくものの、ライブにおける
ボブのギターのアグレッシブさを堪能できる。またラモーンズなどの
カバーも披露。ただライブ盤なのでメロディーは多少荒い。
個人的にもメロが好きなバンドのライブ盤はあまり好まず

あげ

>954
このバンドは初耳でした。

あげ

>>1
1000まであと一息、がんばれ！

>968
ありがと！

SUGAR

COPPER BLUE

ハスカー解散後、ボブ、デイヴィッド、マルコムで結成された３ピースバンドによる
ネバーマインドが浸透した世の中だからこそ大歓迎されたアルバム。
ボブの驚くほどポップなメロディーにザックザックと刻まれるギター。
より日本人好みなメロディーなのか日本でも成功した。が
ボブもオルタナという言葉に苦しめられることになってしまう。

１さん、本当にどうもありがとうございます。
このスレッドは遅れてきた子達がググル等で検索したときに大変役立つ（楽しい！）
ものだと思います。
僕もレビューを参考に中古屋巡りを気長にしたいと思いますよ。

＞ ボブもオルタナという言葉に苦しめられることになってしまう。

爆

COPPER BLUE大好きだ!! 1曲目のイントロのリフで昇天します。

>970

もっと文章うまく書ければ良いと思うんですけどネェ
ぼくもリアルタイマーじゃないんですけど

１さんの明快で簡潔な解説は素晴らしいと思います。あともう少しですね。残りの
分も期待しています。

金とって駄文書き散らしているロッキンオンとかの連中にも少しは見習ってもらい
たいものです。

おい、今974がイイ事言ったぞ。
酢ぬーざーも付け加えてたら１００点満点だ。

FILE UNDER EASY LISTENING

直訳すると「聴きやすい音楽のところに入れといて」と題されるセカンド
にしてラスト作。タイトルからもわかるように自分の音楽が流行りの
音楽として扱われている苛立ちや音楽業界への不振が伺える。（でも実際、ボブは
そんなもんに対して達観してしてるんだろうけど）しかし内容はファーストに負けじ
と劣らず傑作。前作で見られたキーボードは姿を消したが逆に生々しいバンドサウンドを
引きたてている。曲のほうも前作より男気溢れる曲が多い。それでもじゅーぶんポップだけど（ｗ
ただただ叩き売りされてるのが悲しい。

BEASTER

順序逆になっちゃった。ファーストから漏れた曲を集めたＥＰ
漏れたのもうなずけるヘヴィーでパンキッシュな曲で埋められている。
ヘヴィーと言ってもボブの作った曲にハズレは無い。
5曲目なんか珍しいロックンロール調な曲も見られるし、ラストのWALKING AWAY
は、もはや聖歌。

BESIDE

Ｂ面集+ライブ盤の2枚組み。しつこいようだがＢ面もハズレ無し。
Ａ面としても十分通用するような曲は当然、フーのカヴァーや
インストもあり。アコースティックヴァージョンのIF I CAN'T CHANGE YOUR MIND
はぜひぜひ聴いて欲しい。デイヴィッドもかなり良いメロディーメイカーなのにも
気付く。メロディーが素晴らしいバンドのライブ盤はあまり好まないんだけど
演奏がとてもうまくハスカーのより全然イケル。コレ聴いて解るのは良くも悪くも
職人だな〜と思うこと

シュガー解散後のボブのソロも

BOB MOULD

彼にしては三枚目のソロ。ソロになるとこの人は実験するな。
全体的にシュガー直系の爆音ポップな曲もあれば、（I HATE ALTERNATIVEROCK
なんて曲もあるよ）アコギのひたすら美しい曲も健在。ちょっとSONIC YOUTHやって
見ましたなんて曲もあるのはご愛嬌としても、やっぱり素晴らしいよ彼のメロディーは。
いちゃもんつけるとしたら、音を整えすぎたってとこかな。全パート一人で
やったってのもあるんだろうけど。

LAST DOG AND PONY SHOW

一曲目から大泣き。つづいてシュガー直系清涼パワーポップと
定番な感じで良いんだけど（バンド形態なので音のほうも前作より良いよ）
ちょいメリハリが無くなってきたかと思った。似てる曲があるし。と言っても
良いんだけどｗ
この作品での目玉は物議をかもし出したMEGAMANICでしょうなぁ。打ちこみは
似合わないのは当然だし、ﾒｶﾞﾒｶﾞというサンプリングがなんともダサイ！

めがめがダサいよね、そこがまたかわいいんだけど。

ちなみに、1さんてリアルタイマーじゃないって言ってるけど
20代前半くらい？　オレはリアルタイマーで気がつくと30前半も終わりに・・・

最近の若い子達好みのパンク（Drive-thruとか）がツラくなってきました。
Husker Duとミニマル・テクノを抱いて墓場に行こう、と。

>981

２３です。ハスカーはしょうがないとしても
シュガーを初めとするあの時代はオンタイムで体験したかったなぁ

>最近の若い子達好みのパンク（Drive-thruとか）がツラくなってきました。

わかります。とてもキャッチーで気持ち良い音を出してるとは思うんですけどね
即効性はあるけど、すぐ飽きる。って感じかな。エモってのが出たときは
結構はまったんですけど、今ではメロコアと境界線がなくなってますからね。

ミニマルテクノって全然未開拓なんですよ。

どういうアーティストが好きなのですか？

MODULATE

前作でのメガメガでの懸念が現実となった作品。
ニューウェーブリバイバル？だか良く解らないが
アルバム前半はボブのファンに受け入れられるかどうか
わからない、ダンサブルなエレクトリック・ナンバーが続く
がさすがは御大、７曲目でのノイジーギターで胸を撫で下ろした
人は多いと思う。ロックな曲もメロが優しくなった印象あり。
このまま続けて行くのか。一時の試行なのか、さらに懸念が広がる
１枚。

>>983
最近アイスランドにハマっているので、EXOS、OZY、iLO等がお気に入りです。
アイスランドの荒涼とした風景の中を車で爆走する時は
アイスランド産のミニマルが最高です。

あと、ダークなアンビエント・テクノのScorn(ex.ナパームデスのミック・ハリス）も
寒い部屋の中で暖房をつけずに聞いていると、なかなか良いですね。

> 前作でのメガメガでの懸念が現実となった作品。
あまりにもその通りなので、笑っちゃいました。

>アイスランドの荒涼とした風景

壮大さとかに弱いです。
ボブのメロにも同じようなソレを感じるし。
ナパーム・デスの人は今そういう音をやっているんですか！
試聴してみるか・・・・参考になりました。

そいえばシングルEgφverrideのＢ面を未聴だったのに気付きました。
売ってないかな１００円くらいで(w

ずっと前にこのスレでチャイナ・ドラムがﾊｽｶｰに
似てるというカキコがあって少ししか聴いたことのなかった自分
は「？」な回答をしてしまったんですけど。今日中古で安く売ってたので
買って見ました。（ｗ
かなりいいですよ、このバンド。初期スナッフみたくゴードンスミス使ってて
あの個性的な歪みを出してますね。メロディーが素晴らしい。
ボブとグラントの中間って感じがします。

チャイナドラムｲｲ！

そろそろう１０００逝かせちゃおうかしら

ここまできたんですね。1さん、よく頑張りましたね。
最近ﾊｽｶｰは聴いてなかったんですが、このｽﾚの影響で
また聴きだしました（w
やっぱｲｲですね。
ﾎﾞﾌﾞのｿﾛも全部持ってるわけじゃないので、集めちゃおうかなぁー。
ところで、次ｽﾚもありますよね？期待してまーす。

一応立てようかとは思います。
今度はもっと広範囲の話ができればいいですね。

>>986 =1
> 初期スナッフみたくゴードンスミス使ってて・・・

なんて細かいところに目を付けるんだ、スゴい！
ゴードンスミスを使っている（いた）バンドといえば
オレの永遠のアイドル、Leatherface！
Husker Du meets Motorheadと言われだけあって
メロディー最高、いつ聴いても涙きちゃいます。

そういえば、一番最初にチャイナドラムを知ったきっかけは
当時Leatherfaceのベースだった故Andy（ex. Snuff）がチャイナドラムのTシャツを
着てたからなんだよね・・・

知ってる人がいた（ｗ

ゴードンスミスのギターの音が好きなんですよ。形も渋いし。

と言ってもスナッフはＦＡＴに逝ってからメロコアチックな
音になってしまいましたが。
レザーフェイスも使ってたのは知らなかった！声に好き嫌い別れると思うけど
あのメロディーはボブ好きにはたまらんだろうなァ。このバンドはまだ
全部聴ききれてないんですけど。チャイナは目が出ませんでしたね・・・・・・

メロディックハードコアはほんとｶｯｺｲｲな

メロコアじゃなくてね

シュガとハスカとボブの文字は入れるようにしますね。

次スレ

あと少し

>>1
次スレはいつ立てるのですか？

乙！

１０００逝ったら立てますよ〜

>996
どうも

999

1000!!!

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。