●○○THE THE is Stronger Than です!!○○●

このエントリーをはてなブックマークに追加
222A2:02/01/10 23:17 ID:dqMoUMbp
>>175
最近167さんはアクセスしてくれているのでしょうか?
レディオヘッドを聴いてみてます。
ここんとこ《ザザファンが薦める(ザザ・スミス)以外のアーティストに挑戦!》
を黙々と進めておりました(笑)。

DOVES・Lloyd Coleに続き、
●The Wolfgang Pressの『Queer』(600円だった(笑))
●Foetus as Scraping Foetus off the wheel『Nail』(500円!)
●Nick Cave and the Bad Seeds『The Good Son』
そして、
●Radiohead『The Bends』にトライしたところ、
まだ全部は聞き込んでいないものの、
Radioheadの『The Bends』はいい!
『Hablo Honey』は「悪くない」に止まっていたけれど、
『The Bends』は「いい」!
ザザやスミスほど嵌るかどうかはともかく、
年代順に鑑賞することを(個人的には)お薦めします。
さーて、次は『OKコンピューター』か…(←2度トライしてダメだったけど)。
223オムライス:02/01/10 23:22 ID:c71CaO4m
No surprisesは、邦楽しか聞かない人や、あまり音楽を聞かない人にも
アピールできる奇跡的な曲だと思うので、もう一度だけ聴いてみてください。
224A2:02/01/10 23:24 ID:dqMoUMbp
>>203
>>220=オムライスさんの後追い追加情報ですが、
昨日、某中古CD店で1300円で販売しているのを発見しましたYO。
225オムライス:02/01/10 23:44 ID:c71CaO4m
>202 Nick Cave良いですね...Nick CaveがイケルならTindersticksも聴けると思うので
是非、トライしてみて!(ベル・セバのスチュワート・マードックが、アマチュア時代にTinder
sticksのボーカルのスチュワート・ステイプルにデモ・テープを送ったそうな。最近は、
クレア・デニス監督、ヴィンセント・ギャロ主演(共演かも)の映画のサントラ「Trouble
 Every Day」を出しだばかりです。)日本でメチャ売れてないバンドなので、ここいらで
強力、プッシュ!

THE THEに似ているアーティスト:マーク・アイツェル(元アメリカン・ミュージック・クラブ)
なんかはどう?似てない? エモーショナルなバリトン・ボイス
226名盤さん:02/01/11 00:15 ID:WoAKXne8
横レス失礼します。
マインドボム発表以前のシングルでCDリリースされているものは、
1.コンピ収録のControversial...&Black...
2.再発のCold Spell...(Hot Ice)
3.ソウルマイニング輸入盤収録のパーフェクト
4.Sweet Bird...
いがいはないのでしょうか
227うちのねこにこどもがうまれました!:02/01/11 19:52 ID:UirowDYB
ザ・ザのファンってザ・ザの音もいいけど、
むしろマットのテーマの重さと真剣さに惹かれているひとが多いと思う。
そういうひとはフランクザッパがおすすめと思う。
人間の生と欲望と社会というテーマに真剣に取り組んでいるところがよく似ている。
ザッパは表面的にはおちゃらけているので、出てくる音楽は全然ちがうけど、
アルバム通して聴くとそのマジメさが浮かび上がってくる。
「ユーアーホワットユーイズ(我つまるところ己なり)」や「ジョーのガレージ」なんかとくに。
彼の曲はインストにいい曲が多くて、これはやっぱりザ・ザとちがうけど、
グラミー賞を取った「ジャズフロムヘル」や遺作の「イエローシャーク」はインストだけど、
歌のあるアルバムの真剣さと根底は共通していることがよくわかる。
228A2:02/01/11 21:45 ID:q1jaTSic
お話の途中ですが、横レス済みません。

■■■■■■■■■■  緊急報告  ■■■■■■■■■■

「転ばぬ先の杖」ということで、
このスレが倉庫に逝ってしまった場合でも、
日本のザザファンが集える場所を作ってみました。

もちろん、この『2ちゃんねる』のスレはそのままで継続していければと思っております。
一方、『Matt Johnson aka THE THE Board [Issue 4]』は、
(AGE続けなければならない緊張感とは無縁ですが)
ここよりもマッタリと(?)、
地道に宣伝活動をしつつ、
時には話題がここと重複しながらも、
色々と模索してゆく所存にございます。

タイトル・URLは以下の通りです。

話題を継続させて下さい。
失礼しました。

----------

掲示板タイトル:『Matt Johnson aka THE THE Board [Issue 4]』

この掲示板のアドレスは以下の通りです。━━━━━━━━━━━
*4つの表示方式があり、どれもすべて同じ掲示板です

●ツリー表示
http://bbsi4.otd.co.jp/444044/bbs_tree
★特徴:レスが親記事の下につく表示形式です。

●通常表示
http://bbsi4.otd.co.jp/444044/bbs_plain
★特徴:書込みが新規、レスに関係なく書込まれた順に並びます。

●一覧表示
http://bbsi4.otd.co.jp/444044/bbs_index
★特徴:通常表示と同じですが件名や名前のみの表示です。

●スレッド表示
http://bbsi4.otd.co.jp/444044/bbs_thread
★特徴:ツリー表示と同じですが、件名や名前のみの表示です。

以上です。
229名盤さん:02/01/11 22:02 ID:XqYstrFn
A2さん
↑がんばって下さい!
それとこのスレ300いくといいネ〜♪
230A2:02/01/12 00:35 ID:9uQD9Uqe
>>223
>>225
Tindersticksですか。チェックしてみます。
スチュワートマードックの名前が出てきたので、
思わず興味を掻き立てられました。

今日は「Darkness Falls」収録の『Judge Dredd』。
   オムライスさん(>>220)の説明にあった『First Love, Last Rites』。
そして、Marc and The Mambasの『Torment & Toreros』(2枚組)を入手できました。
オフィシャルでは「Black Heart」という曲にマットが関わったとか関わらなかったとか、
レスがあったような気がするけれど…。

最近、どんどん本棚や卓上にどんどんCDが増えてゆくけど、
マッタリと聴く時間がない…。ヤバイ…、またコレクターになってる...(苦笑)。
231A2:02/01/12 00:41 ID:9uQD9Uqe
>>227
高校生の時から『ミュージックマガジン』を読んでいるので、
Frank Zappaは「音を聴きたい」存在ではありましたが、
イカンセン彼の膨大な作品量、
中古でも高額な値段が付けられているので、
いままでず〜っと鑑賞する機会がありませんでした。

なので、Mattが『Hanky...』リリース時に、
ロバートジョンソン・フランクザッパやボブマーリーを今後カバーするつもりだ、
という声明を発表したとき、
カバーしてくれたらザッパに近づける♪ と喜んだ記憶があります。

いまもこうしてハンクウィリアムスのCDを買ったりしてるのは、
マットがカバーしてくれたお陰ですからね(笑)。
値段で手頃なのがあれば、チェックしてみたいと思います。
232A2:02/01/12 00:45 ID:9uQD9Uqe
>>229
応援どうもです。
300いくのかなあ…???(苦笑)

『2ちゃん』って、
1〜40以内にアガってると、
あんまり関心のない人でも書き込んでくれますからね。
そういうメリットは捨て難い…デス。
233オムライス:02/01/12 23:47 ID:5SwUHNjI
新しい掲示板を開設したのですね。今度、そちらもお邪魔します。ちなみに
Tindersticksですが、LIP TRIPPING画収録されているコンピ「SHARKS PATROL
THESE WATERS」のDISK1の20曲目にも収録されていますよ。バンドの音は、
トム・ウェイツのバンド版といった感じか?(ベルベッツやドアーズの影響下も)

ベルセバが、午前のカフェで流れているとすれば、Tindersticksは夜中のバーかな。
後日談> 初期のライブではベルセバが、Tindersticksの前座でした。そこで
スチュワート・マードックが、デモテープを渡した話をステイプル(Tindersticks
のVo)に話したら、全く覚えていなかったそうです。マードック曰く、「そうだよな〜
ファンからのデモテープなんかいちいち、覚えていないよな〜」と冗談まかせに言って
ました。

ちなみに、「SHARKS PATROL THESE WATERS」ですが、DISk1の14曲目に「STUPID
CAR」という超貴重なアルバム未収緑曲が入っています。デビューEP「Drill EP」(限定版)
からの曲で「Drill EP」は、もし中古で並ぶとしたら2〜3万(再リリースしていない初期
シングルは、アルバム収録曲でも今や8,000円から1万円おー!)だと予測されるのですが、
以外にこのコンピは盲点なのか軒並み安い値段で置かれております。やはり、曲より名前で
値段が決まるのかな〜ネットでのレア盤売買が主流になったら中古屋さんは要らないかもね。
234オムライス:02/01/13 00:13 ID:C3K1VzZg
うわー!書き込まれてた〜。修正情報です。

>233の3段落目から(「レディオヘッドの」が抜けておりました。)
ちなみに「SHARKS PATROL THESE WATERS」ですが、DISk1の14曲目にレディオ
ヘッドの「STUPID CAR」という超貴重なアルバム未収緑曲が入っています。

マットが好きなカンのギタリスト:マイケル・カローリが亡くなった。
「お気に入りのギターを弾いていたら、突然逝ってしまった」そうです。
結構聴けるバンドなのに、日本盤なんて「カンニバリズム」ぐらいしか見た
ことないです。最近は、レディオヘッドが大阪城でのライブでカバーして
若者の間では、「カン」って何?という状態になっているようです。追悼版
とか出ないのかな? マットのキンキンしたギターに影響を与えてます。

マットの音楽遍歴は、以下のページに詳しいです。
http://www.ingsoc.com/thethe/articles/mmjul93.html
みんな信頼できるミュージシャンですね。ホント、アンタを追ってきた
甲斐があったよ、マット。
235A2:02/01/13 15:19 ID:v6y3wiZn
>>233
あ、俺、既にTindersticks持ってたんだ!
コンピって有難いなァ(にゃはは)。
「ベルセバが、午前のカフェで流れているとすれば、Tindersticksは夜中のバーかな。」
↑この表現、妙に説得力あります(笑)。
236A2:02/01/13 15:24 ID:v6y3wiZn
>>234
俺は『SHARKS PATROL THESE WATERS』をザザ目的で探していたけど、
レディヘの例みたく、他のアーティストの音源目的で探している人もいるんでしょうね。

あとマイケル・カローリのことは、
ダスク発表時の『Crossbeat』インタビューでも言及してたような気が…。
違ってたらゴメン。
237名盤さん:02/01/14 01:07 ID:/kZ7s9c/
>>220
『First Love, Last Rites』のアルバム、
結構簡単に見付かりますね!
サウンドトラックの棚だけじゃなく、
「Shudder To Think」の「S」の棚にもありました。
(ブクオフさま、ちゃんとサウンドトラックの棚に置いてください!)
238名盤さん:02/01/14 15:41 ID:ryfPsyaF
ここにいらっしゃる皆さんは、
あまりにもザザな一曲を挙げるとすればどれですか?
239名盤さん:02/01/14 23:53 ID:QzbdxQEM
slow emotion replay
240>>239:02/01/15 20:34 ID:yyZEb1vH
239様
理由も教えて!
241名盤さん:02/01/16 00:05 ID:37QfhLZg
>>239
「あまりにもザザな」というのが“ザザを代表する1曲”という意味なのか、
自分にとって“ザザな曲”という意味なのか分かりかねますが、
後者の解釈で行くなら…グルグルグルグル(考え中)…
242うちのねこにこどもがうまれました!:02/01/16 00:12 ID:tfiQY+8S
ヘイマーン!アイガッワッチューニード!
の次の曲!
243名盤さん:02/01/16 00:36 ID:Pa+oMHr/
>>240
所行無常とか輪廻転生とか、そんな言葉を敢えてストレートに歌ってみました、みたいな。
244それは…:02/01/16 00:36 ID:/4zY/0RK
>>242

●○○ラブ is Stronger Than です!!○○●
245slow emotion replayは、:02/01/16 00:40 ID:/4zY/0RK
I'm just a slow emotion replay of somebody I used to be.
といふフレーズが好き!
246A2:02/01/17 00:33 ID:PNxJnrHn
>>238

“個人的なザザベストソング”という意味なら、
「True Happiness This Way Lies」ですね。
趣味の問題なんですけど、
アコギと肉声だけで、心に響く3分台の曲って好みなので…。
詞も一言一句研ぎ澄まされていながら簡潔。文句無しの曲。

とか言いながら、
「Out of the Blue (Into the Fire)」も同様に好きです。
特に「♪Trying so hard to cleanse myself♪」以降が秀逸。
凄く感情移入しやすい曲です。

逆に詞は(比較的)感銘を受けないけれど、
曲自体が大好きなのが(多分シングルリリースでは一番好きかも)「Uncertain Smile」。
Jools Hollandのピアノは、いつ聴いてもいい!
247うちのねこにこどもがうまれました!:02/01/17 21:52 ID:nv8T23jS
>>246
おれもTrue Happiness This Way Lies好きだなー。
SEの笑い声も詞のつっこみとしてうまく効果をあげてるねー。
Out of the Blue (Into the Fire)も好きだな。
こういうテーマを真面目に扱おうっていうところが好きだよ。
Uncertain Smileもいいね。
248オムライス:02/01/17 22:30 ID:jcF3iF81
SLOW EMOTION REPLAYにもう一票。耳に飛び込んだ瞬間に胸が躍るハーモニカ、思わず一緒に
歌いたくなってしますリズムギター、シンプルで心地よいリズム組。この分かり易さもTHE THEの
良い一面だと思います。誰かこのハーモニカをサンプリングして、ヒットさせてくれないかな...

こちらが陽だとすれば、陰の曲でTHE THEらしい曲でいえば、JEALOUS OF YOUTHかな(
たしかクロスビートのシングル評では、10点満点でしたね。)高校生の時、毎日聞いて
たんだよな、この曲。US盤シングル、新曲一曲だけだったんだけれど、他のアーティスト
で言えばアルバム一枚分の手ごたえだった。これがいわゆる時代に風化しない歌なのかな。

True Happiness This Way Liesは、Liveは、メロディーが強い曲ですよね、
ギター一本でこれだけ聞かせることができるんだものな。ライブでは、オルガンとかが入って
ヘビーに少し長く演奏しています。この曲なら、ゴスペルバージョンとかイケルかも。
249オムライス:02/01/17 23:29 ID:jcF3iF81
やばー。なんか、記入ミスばっかだな俺の書き込み。
以下のサイトでTHE THEのライブ(2000年9月)を聴く
ことができるよ!
海外の人は、いいな〜〜。
http://www.gulliblebum.com/view.php

GUN SLUTSがライブ会場で売られていたと聞くと、ほんと前回の延期?中止が
残念でなりませんね(当日、会場前で倒れこむ)。クワトロで良いから、来るのだ。
250A2:02/01/18 21:25 ID:w3y0nPOh
>>247
そうっ! あの「笑い声」いいですよねェ〜。
『奥様は魔女』的っつーか、『俺たちひょうきん族』的っつーか(笑)。
ただ喋っているように聞こえながら、繰り返し聞くと緻密に作られたような気もするし(どっちだ?)。
“that it possessed your body & your soul
through the night and through the day
until you finally get it!”の時に掻き鳴らすアコギの響きも溜まらん(ジュル)。
息を吸い取る音や唾を飲み込む音まで聞こえてきそうな密室感(?)。
止められまへんなァ〜、って感じ(笑)。
251A2:02/01/18 21:31 ID:w3y0nPOh
>>248
『Save Me』という海賊盤(ロンプラツアー)の最後の曲が、
「True Happiness...」のロングバージョンでした。
(※オムライスさんが聴いたものと録音も同じか否か不明)
私は勝手に「Lonely Planet」で感動的に幕を閉じるのかと思っていたら、
「Lonely Planet」の後に、“Hey, meeeeeeeeeeeeeeen”が…。
252名盤さん:02/01/19 01:22 ID:2qxmG5mc
たぶん代表曲とかザザな曲という条件からは外されるんだろうけど
WeatherBelleも(・∀・)イイ!
あのBanjoの響きが(◎∀◎)イイ!
近年のマスターピースだ
253名盤さん:02/01/20 01:39 ID:yxZZ7jHX
DUSKのクレジットに書かれている
Entre chien et loup.
ってどーゆー意味? 何語?
254オムライス:02/01/20 23:12 ID:zYo3rDWX
>253 フランス語で、「たそがれ時」「火ともしごろ」 直訳だと「犬とおおかみの間」

>A2さん 昨日はありがとうございました。

(「From Dusk 'til Dawn」感想)
「From Dusk 'til Dawn」どきどきしながら拝見させて頂きました。はじめはマジのイン
タビューなのかと思ってましたが、最後のテロップに、登場人物の役割、発言に作為を
加えていると表記されているので、全て劇だったのかと理解しました。
感想としては、詩集的映像作品かな、マットが普段考えている命題を、説教がましくなく
すんなりと伝えている点では成功している。しかし、歌詞も熟読しているようなザ・ザの
ファン以外へのアプローチは難しいかな。モノクロ映像は好きなのでクリップは、ほんと
楽しめました。アイディアは乏しいが、メッセージはあるといったところか。

*これでパズルが揃った!....かな?
255A2:02/01/21 00:25 ID:i1gDXSoL
>>254
オムライスさん、こちらこそ色々とお手数を掛けて頂いて有難うございました。

昨夜は、こんなに簡単に聞いてしまっていいのだろうか? とCDを前に逡巡しておりましたが(笑)、
結局、聴いちゃいました(♪)。

*オムライスさんのパズルが揃う一助が出来て、光栄です。
256A2:02/01/21 00:28 ID:i1gDXSoL
...255の続き

そこで気付いた点・浅はかな発言の訂正を…

■ザザのライブはアレンジに乏しいと言った発言、CDを拝聴しまして撤回いたします。
オムライスさん、マット様、御免なさい。ライブめちゃいい! ドタキャンされた悔しさが更に募るほどに…。
■「Leap into the Wind」は「The Mercy Beat」のイントロのリフレイン(?)が使用されていますね。
“風”のイメージが「The Mercy Beat」にも引き継がれている、
という意味では、「Mercy...」のデモと言えなくもない? かな?
■「Uncertain Smile」アルバムバージョンのイントロに登場する木琴のループ(?)みたいな音は、
幾つかの曲で使用されていますね。
「Leap into the Wind」
「Perfect」(アルバムとは別バージョンの)
あれ、シンセで作ってる音なのかしらん?
■雑誌『広告批評』(00.04号「ミュージックビデオ20年史」で取り上げられていた)
レディヘのヴィデオクリップは、「Karma Police」でした。
257A2:02/01/21 00:38 ID:i1gDXSoL
『From Dusk 'til Dawn』は、
「■■日本のThe Theファン盛り上がりませう!■■ 」の
16〜19さん辺りでも感想が見られますね。

俺は個人的に動くマットとマーが見れて良かったかな、って感じ(笑)。
18さんの意見とほぼ同じ、…かな。

David Fincher
Stephane Sednaoui
Mark Romanekあたりに何か撮って貰いたいものだが。
あるいは、Chris Cunninghamにマットを無機物に見立てて貰っても面白いと、
個人的には思うけど…(笑)。
258クワジ:02/01/22 02:31 ID:lDSU9jKi
ドラムの人、今何やってるんだろう・・・?
個人的に、『マインド・ボム』はドラムにのめり込むアルバムと推定。
どうすればあの迫真のドラムが打ち出せるのか。
259A2(=JP):02/01/22 07:54 ID:Q16Lqm5S
>>258
あ、クワジさんだ!(歓喜)
お久し振りです〜!!!(JPです〜!)

ジョニーローガンの『茨の同盟』に、
『マインドボム』に対するケチョンケチョンの批評が載っていた。
近日中にアップしたいと思いまふ。
2608Beat:02/01/22 14:37 ID:2PXBEDaD
>>258 禿同!
めっちゃドラム好き Mind Bomb
Good Morning Beautiful のイントロ、最初はドラムが無く、
スススッと入ってくるあたり、、、続々します。

The Violence Of Truth では、ドラム入りっ端の「ズズダン!」で、
スイッチが入ってしまいます。(何のスイッチやねん!)

(でも、何の「真」に「迫」ってるのかよくわからないけど(藁 )

A2さん、来てみましたよ〜(^_~)/~
261A2:02/01/22 23:18 ID:Yc/DYZLl
>>258 >>260
David Palmerのドラムはいいですねー。
(いま聴いてます。)
やっぱ、ライトの光度を下げて
   ...夜遅く...
   ...独りで...
   ...ボリュームを上げて聴くのが最高ですなァ...
(「Good Morning Beautiful」は、
マットがマーにドラッグを詰め込んでレコーディングした曲だそうな(苦笑)。)

>>260
8Beatさん、さっそくカキコ有難うございます(^_^)。
262オムライス:02/01/22 23:52 ID:H4s2Fmwv
たしかにDavid Palmerのドラムはタイトで気持ちがイイ!!
コーラスとストリングスが大袈裟でちっと(個人的には)イタダケナイ
Armageddonもこのタイトなドラムとロカビリーぽいギターに救われる。

とある昔、姉貴が買っていたアイドル系洋楽雑誌(インロックだった気がする)を、
JAPAN目当てに読んでたら、ABC脱退後のDavid Palmerのインタビューが載ってた。
ドラマーだからなのか、全然音楽とは関係の無いインタビューだったのを覚えてます。
アイドル的人気があったのかな?マットとは長い付き合いだったそうな...

あと、JULIAN COPEの「MY NATION UNDERGROUND」にJAMES ELLERと共に参加していますよ。
263A2:02/01/23 00:07 ID:noVdEQvm
『Mind Bomb』のDavid Palmerの話が出たトコロで、
ドラムの音はもちろんですが、
『Mind Bomb』『Dusk』『Hanky Panky』ってオルガン・ピアノの音も、
俺、めちゃ好きなんですよねェ。

『Mind Bomb』参加のWix(特に「The Violence...」のツ・ツーツーツーツー♪のオルガンはスん晴らしい)や、
『DUSK』と『HANKY PANKY』のD.C.Collardのアコースティックピアノ
(「This is the Night」「Bluer Than Midnight」、
『HANKY PANKY』のマットと2人の演奏もいい味出してるゥゥゥ...)

『NakedSelf』のキーボードを外した音の方向性も異議はないけど、
オルガン・ピアノの音も好きだー!!!(笑)

Wix・D.C.Collardの情報、
何かございましたら、宜しくです〜。
264A2:02/01/23 00:23 ID:noVdEQvm
http://bbsi4.otd.co.jp/444044/bbs_plain?base=25&range=1
にもアップしたけど、
マーって、デイヴ・パーマー、ジェイムズ・エラーとバンドを組むつもりだったみたいです。

これって『Mind Bomb』レコーディングに掛かろうとしていた頃合に、
(パーマー&エラーとバンドを組もうと構想していた)マーがザ・ザ加入を決めたため、
P&Eはマーに引き摺られるように参加したということかな?

※その後の『DUSK』ツアーのラインナップは、
マーとエラーが抜けて、
パーマー&D.C.Collardが同行し、
『Hanky Panky』はD.C.Collardだけが引き続き参加。
(※ハーモニカのFittingは、
『Dis-infected』&“Duskツアー”から『Hanky Panky』まで参加...ですよね?)
265オムライス:02/01/23 01:30 ID:nP0tD05C
マットの発言によれば、86年のコンサートでばったりマーと再会したそうです。
このあたりも伏線といえるでしょう。
マーは、後のインタビューでINFECTEDがリリースされた当時「ANGELES OF DECEPTION」
が、ライブで初めて演奏される時は、自分が演奏するのを確信した云々の事を言ってました。

ここで、点と線が結ばれ、バンドに結実したのかな?

マーってスライ&ザ・ファミリーストーンを目指してたんだ...。
たしかに「INFECTED」には、FUNKやモータウン等の黒人音楽の要素が垣間見れるよな、
STEXという名の無名のFUNKグループのギターも弾いていたよね(90年)、BLACK 
GRAPEのシングル「FAT NECK」にも参加してたし(96年)、やはり、スミスという
イメージを壊したかったのかな?

なんかのライブでジョニー・マー+ノエル(OASIS)+コーナーショップで Tommorrow
 Never Knowsをやっていた。コーナーショップの前作はスライ・ストーンに似てました
よね?今年出る新作が非常に楽しみです(ちょとソレテますかね)。

>262 ビバロックという雑誌でした。
266A2:02/01/23 22:50 ID:PmU5rr/y
>>265
>>マーは、後のインタビューでINFECTEDがリリースされた当時「ANGELES OF DECEPTION」
>>が、ライブで初めて演奏される時は、自分が演奏するのを確信した云々の事を言ってました。

↑このエピソード、鳥肌もん!
ゾクゾクします!!!

ところで86年のライブって誰のライブですか?

>>STEXという名の無名のFUNKグループのギターも弾いていたよね(90年)、
「91年1月 Still Feel the Rain/Still Feel the Rain [alternate mix]
マーの参加はA面のみ。」
...だそうです(『茨の…』参照)。

>>マーってスライ&ザ・ファミリーストーンを目指してたんだ...。
>>やはり、スミスというイメージを壊したかったのかな?

↓この話題は、スミススレ上で書き込みさせて貰おうと思っていたら、
別の話題で盛り上がっていた(苦笑)。
ちょっと長いので、掲示板に追加しておきました。↓

http://bbsi4.otd.co.jp/444044/bbs_plain?base=31&range=1
267オムライス:02/01/23 23:46 ID:UavllPDF
>266  「ANGELES OF DECEPTION」後日談:後にバンドで初めて演奏をした時、
(事前にその話を聴いていたらしい)マットがマーの顔を見て微笑んでいたそうです。

86年2人の再会のライブ:誰のライブなのかまでは言ってませんでした。

97年6月のギターマガジン(過去、ジョニー・マー単独で表紙になったこともある)で、
今までの代表作(スミス〜ザ・ザ・エレクトロニック)のギタープレイを語っています。
(そこからの抜粋)
ザ・スミス結成前、2人が出会った頃、マットはBurningの曲を、マーはSuffer Little
Childrenの原曲をプレイしたと語っていました。結果的に、金銭面・地理的な問題で組むまでに
は至らなかったとも。で、スミス在籍時、マーはマットのレコードを聞いて「俺の方がうまく
弾けら!」と思っていたんだとの冗談まかせに言っております。

マットがその場で、Suffer Little Childrenに歌詞を付けていたら...
268A2:02/01/23 23:53 ID:vjBZpe0p
「Suffer Littel Children」…
俺がスミススレで「あれって捨て曲ですよね」といったことが…(恥)。
269オムライス:02/01/24 00:11 ID:r4EIAzjU
「Suffer Littel Children」は、一聴したところ確かにシンプルで単調ではありますが、
強いメロディ・リフがしっかりしているので、初期スミスでは重要な曲だと思います。
(歌詞に問題あったが、シングルBサイドにも収録したしね!この曲のトロイ・テイト・
プロデュース・バージョンは、エンディングがピアノなんですよ。これも良い!)
270A2:02/01/24 00:12 ID:kkWdyPP0
モリッシーが最初に歌詞を手掛けたのが「Suffer Little Children」(268スペルミス)。
次に「The Hand that Rocks the Cradle」のようです。

「ジョニーはすっかり自己陶酔していた」一方で、
ファーレル(スミス結成時の元ドラマー候補)は、
「犬の鳴き声がループされてて、環境映画みたいな音楽がかぶせてあるんだ。
モリッシーのヴォーカルは終始フラット気味で、歌が旨いわけではなかった。
多分聴いたうちの一曲は『ザ・ハンド…』だったと思うが、
本当に初期の段階だったよ。なんだか奇妙なサウンドだったね」
 モリッシーと手を組むというアイディアには魅力は感じたが、ファーレルはこう告げた。
「何も感じるものがなかった」と。(※『茨…』P.154〜156)

ま、それはともかく、
マットがその場で詞を付けていたら、
Burning Blue Soul収録の曲みたくなったんでしょうね(苦笑)。
やっぱ当時、マットとマーにお金がなくて良かった良かった(のかな?(笑))
出会いの妙と言うか何と言うか、
人との出会いって興味深いですねェ。。。
271こんなんありましたけど...
★☆★     4AD / FACTORY     ★☆★
ttp://music.2ch.net/test/read.cgi/musice/1011772014/l50