「フリーソウル」というものの線引きは？

どこらへんまでフリーソウルなのかね？
ジプシーキングスなんかもフリーソウルか？

ＡＷＦはフリーソウルだろ・・？

権利関係でコンピに入れられないのはフリーソウルじゃない

好きじゃないな。
この人たちのソウルミュージックに対するアプローチ。

エモーションズ＝フリーソウルだよね？

２ちゃんねるでは受け悪いよね

永い事、日本で「ソウル、R&B（リズムアンドブルース）」というと、
とかくロックのルーツとしてわかり易い（?）サザンソウルの側ばかりが
尊ばれがちであり（「オーティス・レディング＞＞＞マービン・ゲイ」の図式）、
特にウザイおっさん達（活字媒体などサブカルチャー界に多い）に根強く熱く
支持される、という風潮がありました。
なので、それに対するアンチテーゼの意義（こういうのもまた「ソウル」なんだ、
というような）を果たし得たのだと思います。

但し、近年はそれが進み過ぎたせいか（?）日本のJ-POP界でもいわゆる
R&B（アーランビー）シンガーと称する者が多数涌き出てしまっていますので、
もはや食傷気味になってきている印象が強いです。

マービン・ゲイ、ノーザンでしょ。

フリーソウルって言葉は好きじゃないです。
セレクトされる曲にも首をひねりたくなるものが少なくないし、
これがソウルだって思われちゃイカン。
ソウルってつくから誤解されるんであって、例の薄くて高い冊子の
名前にでもしとけば誰にも文句言われなかったのにって思う。
シングルで探してた曲がコンピに入ってたりして恩恵は受けてるし、
否定はしませんが。

日本のR&Bうんぬんはフリーソウルとは無関係だと思いますが。
別にいいんじゃないでしょうか。
日本のロックといっても誰も批判しないんだし。
宇多田ヒカルにでもミスティ・ブルーあたりカバーして
もらって、高校生がドロシー・ムーアのCD探したりって
いうような展開になれば面白い（ならないか。）

古臭いソウルマニアが無視してた名曲を再発見した功績あり。
なんでもありってのが基本的考え方。

つうかフリーソウルっていわゆるＳＯＵＬとは全く別物だから、
そんな毛嫌いするもんでもないんだけどね。
選曲するものもＳＯＵＬってくくりで選曲してるわけじゃないし。
たまたま名前が「フリーソウル」ってだけのものだと思っとけば
良いと思う。
「ちょっとオシャレーで、何となく良い感じのいろんな音楽集」
くらいの名前なら反感買うこともなかったんだけどね。
でもそれじゃ長いし、フロアは湧かんわな。

フリーソウル関連のスレで悪口少ないの始めて見た。

五木ひろしの「夜汽車の女」もフリーソウルだって話。