最高傑作じゃないが地味に(・∀・)ｲｲ!アルバム

俺のお薦め。
サンフランシスコの雄、ジョン・フォガティいってみよう。来月にＣＣＲのボックスも出るこったし。
さて、やっぱ傑作は８５年「センターフィールド」９７年「ブルー・ムーン・スワンプ」だろうね。
今回のお薦めは７５年の「ジョン・フォガティ」です。
基本的にこの人は一人多重録音でアルバムを作るんだよね、このアルバムも例によって例の如くそのパターン。
で、この人の偉大な所はソロになってもＣＣＲ時代と何も変わらないってとこかな。
豪快なロックンロール＆カントリー＆ブルースな内容のアメリカンロック。
屈強のシャウターたるフォガティだからして、そのパワフルな歌唱力に惚れてみましょう。
名曲「ロッキン・オール・オーヴァー・ザ・ワールド」「オールモスト・サタディ・ナイト」も入ってるよ。
基本的には「アイ・オブ・ザ・ゾンビー」っつう駄作以外は全て良しな人なので、是非揃えてほしいなあ。
とは言えＣＣＲ解散後３０年が経とうってのに未だアルバム６枚しかないってのも・・・
一人多重録音だから時間もかかるし、印税でのんびりやってるんだろうからムリか。
あ、でも「ブルー・ムーン・スワンプ」は結構セッションマン使っているけどね。ギターは全部フォガティ本人だけど。
この人のギターは昔も今もヘタウマの極地、ある意味ニール・ヤングと並ぶかもなあ。
ではでは又次回。

>>399 ありがとうございます。マジレスを返してくださる方々のおかげによるところが大きいです。
>>400 今の自分の気分だとバンドサウンドの３rdというところに惹かれます。
>>401 彼の歌声も味がありますよね。CCRはボックスもでるんですか。知らなかったです。
CCR時代しか知らない(しかもベストのみ)なのでソロについて教えてもらってありがたいです。
あとCCRといえばCMで「雨をみたかい」が良く使われているのと、アイク＆ティナ・ターナーが
プラウド・メアリーのカバーしてたのが印象に残ってます。
ピーター・マーフィー：「ディープ」 >>383さんのお勧めを昨日手にいれたので報告。
バウハウスより先にラヴロケにはまったものとしては、ゴス！といった感じだと嫌だなあ
と思ってたんだけど、雄大な一曲目から始まって、暗いけれど陰鬱な感じはせず、
気持良く聴き終えることができました。暗いのになぜか爽やか？な印象の残る面白いアルバムでした。

Throwing Musesはどうでしょう？1stでセルフタイトルのアルバムです。
ストレートすぎるほど何のひねりもないと言えるギターロックですが、
みずみずしさとアグレッシブさと美しさが同居しててイイ感じです。
クリスティン・ハーシュの雄叫び（女性だから雄叫びとは言わない？）
もなかなか。最高傑作は「RealRamona」かな。

俺のお薦め。
リンダの名前を出しておいてそれを書かぬとはイカンことをした。
女性ヴォーカルは苦手との話だけど、是非聴いてほしい。
さて、リンダ・ロンシュタットは７０ｓの歌姫。とにかく出すアルバムがヒットの連発。
この人はとにかく選曲がイイね。例えばウォーレン・ジヴォン、ランディ・ニューマン、カーラ・ボノフ、
ローウェル・ジョージ、ニール・ヤング、ジャクソン・ブラウン、ジェイムス・テイラー、ＪＤサウザー等ありすぎて書ききれん。
まあこのことから判るとおりリンダのアルバムは殆どがカバー曲です。
歌唱力がとにかく素晴らしい、感情移入の点では恐らくこの人に敵う歌い手はいないでしょう。
傑作としては７６年「風にさらわれた恋」８９年「クライ・ライク・レインストーム」がよろしいかな。
で、今回は８２年「ゲット・クローサー」をプッシュしておくかな。
痛快なロックンロールから感傷的なバラードまでバランス良く、しかもそれを絶妙の表現力で歌うアルバムですな、こりゃ。
ジェイムス・テイラーとのデュエットやワディ・ワクテル、セクション等をバックに配した演奏陣も見事。
一時期の勢いが落ち着いた時期のアルバムだけにあまり高い評価は受けてないけど、
俺的には７０ｓに負けてないと思うけどなあ。あと９３年の「ウィンター・ライト」も地味だけど染みます。
ではではまた次回。

最近だとGlossのアルバムが全体的によかったね・・・

>>403 ベリーのメンバーがいたバンドですね。こっちは未聴ですが、クリスティンのソロアルバムは
非常に評判が良いですね。
>>404 私の年代だと、彼女がカバーした曲で想い出に残っているのはコステロのアリソンです。
女性ヴォーカルだと、ギンギンに歌いあげるタイプより、彼女のように丁寧に歌うタイプは
そんなに苦手ではないです。
>>405 曲の一部だけ試聴出来たんだけど、可憐なネオアコといった感じで好印象です。最近
こういうバンドが流行ってるの？

オアシスの４thを勧めてくれた人がいたのでその感想：3rdを聴いて失望して聴くのを止めてたんですが、
地味になった分、聴き込める要素が増えたと思います。フー・フィールズ・ラヴとか今までなかったタイプで
私は好きだなあ。ただリアムの声がガラガラなのが少し悲しい。。。

このスレでライヴ盤を挙げるのは反則かもしれないですが、
スクイーズの「ラウンド＆バウト」を。
スクイーズは多大な影響を受けたキンクスや同期のＸＴＣなどに比べて
毒や皮肉、サウンドのひねりが少ない分、地味な印象を与えがちですが、
ディフォード＆ティルブルックの書くストーリーが浮かんで来るような曲は本当に素晴らしいです。
上記のライブ盤では、彼らのポップな曲がライヴでよりひきたち、選曲も文句なし。
最高傑作は2nd「クール・フォー・キャッツ」か4th「イーストサイド・ストーリー」あたりでしょうか。

俺のお薦め。
セクションの名を出したので書いておくか。
ジェイムス・テイラーのバックとかやってた連中が組んだのがセクション。
メンバーはダニー・コーチマー、リー・スクラー、クレイグ・ダージー、ラス・カンケルってなおいしいメンツ。
そりゃ当然腕自慢大会になりますわな。
てなわけで７２年の「ザ・セクション」を今日はプッシュ。
名盤って言えるほどのアルバムは残しておらんかなあ、３枚しか出してないし。
で、上記アルバムは彼らの１ｓｔ、内容はフュージョンのはしりっぽい感じかな。
マイケル・ブレッカーがゲスト参加していて、ヴァリヴァリとファンキー＆クレイジーなサックスを披露しているのが嬉しいとこ。
勿論メンバーの演奏もカッコイイよ。特にリズム隊、リーのうねりまくるベースが実にサイコーです。
ちなみに全曲インストになっておるので余計な事は考えずに、音に身を任せていると気持ちイイよ〜。
あと、ジャケが実に美味そうです（見りゃわかる！）、食欲増進に是非眺めよう。ダイエット中ならイカンけど。
これが良かったら３ｒｄの「フォーク・イット・オーヴァー」も聴いてみてよ。
ゲストに浅からぬ縁があるジェイムス・テイラーとデヴィッド・クロスビーが参加してるよ。まあ歌ってよりはヴォイスてな感じの参加だがね。
ちなみにメンバーのその後は・・・
ダニーは売れっ子セッションギタリスト＆プロデューサー（ドン・ヘンリーのプロデュース等）
リーはフィル・コリンズのバンドでやってたり、何故かヴァン・ダイク・パークスの来日公演にも参加してたりしてます。相変わらず超ヒゲ顔。
クレイグは・・・最近とんとその名を耳にしないなあ。
ラスは今でも頑張って太鼓叩いてます。こないだ奥さん（ニコレット・ラーソン）亡くしたのでさらに頭が薄くなりそうです。
ではではまた次回。

>>407 ライヴ盤が名作と呼ばれるアーティストもいるのですから、地味なライヴ盤というのもいいのでは。
イーストサイド〜はコステロも参加してますよね。ライヴ盤は未聴ですが、昔BSで彼らのライヴをやってたんですが、
幅広い年齢層の人が楽しそうに合唱してたりして、うらやましくなりました。
>>408 ダニーの名前はいろんなところでききますね。関係ないですがニコレット・ラーソンは亡くなったんですか。
ちょっとショック。。。

俺のお薦めさんが以前に勧めてくれたタワー・オブ・パワーの感想：なんですが、お薦めしてくれたタイトルが
CD屋に置いてなかったんで、代わりに〜オークランドというのを買ってきました。
彼らをアルバム通して聴くのは初めてですが、メロウなところとファンキーな部分がうまく融けあってて
カッコいいじゃないですか！個人的にはsquid cakeとかリズムが跳ねてるのが好きです。
バンプ・シティも探してみます。

ヨラテンゴのAnd Then Nothing Turned Itself Inside-Outはどうだろう。
つーか俺はこの作品が最高傑作だと思ってるんだが。

ヨラつったらPainfulがいちばん地味でおそらく最高傑作の3枚に入る気がする。
微妙だな。
あと隠れ名盤としてはFakebookっていう半分以上カバーのアルバムがある。
アコースティックでよい。

ジョージ・ハリスンの３３ 1/3。多分CDは発売されてなかったと思うけど、名曲多し。ジョージといえば、ALL　THINGS　MUST　PASSだけど、このアルバムはジョージがはじけてて良い。
ＷＩＮＧＳのバック・トゥ・ジ・エッグ、最高。

俺のお薦め。
うををを！買ったのかい？squib cakeはライブで見るとさらにイイぞ〜！
俺的にはあの手の曲だけでアルバム作って欲しい。だからこそ「バンプ・シティ」がお薦めなんだよね。
さて本題。今日はウォーレン・ジヴォンなどいかがなものかと。
「ロック界のサム・ペキンパー」なんてえ呼び名があるくらいハードボイルド且つ男臭い世界のＳＳＷなジヴォン。
何故かＲＥＭとの共演盤なんかがあったりするのも面白い（ちなみにヒンドゥー・ラブ・ゴッズってなバンド名で発表）
名盤はやっぱ７０ｓのアサイラム時代。７６年の「さすらい」が何てったって名盤。
淡々とした曲調にじわっと静かに歌いこむスタイルで基本は弾き語りにリズムセクションって感じかな。
んで、今日は９１年の「Ｍｒバッド・エグザンプル」がよろしいかと。
基本は何も変わっておりません。音楽性も特に変化無し。けどこの孤高の男にはまったら・・・
今は亡きジェフ・ポーカロがジャストなビートを刻んでいるのでドラム好きなら必聴。
変わったところではホルヘ・カルデロンとの共作がメキシコっぽくて面白いよ。
取りあえずアサイラム時代のベスト盤くらいから入るのがよろしいんでない？
あ〜、それとスマンけど２５〜３０日まで法事で田舎に帰るんだよね。
その間はお薦め盤書き込めないのでこのスレ落とさないでね。ネタもう少しあるから。
ではではまた次回。

>>413
なんかかっこいいぞ。
早く帰ってこいよ。

１から一気に読みました。
このスレ面白いね。

僕の地味にいいアルバムは
・イーグルス「ロング・ラン」
・ベルベッツ「アナザー・ビュー」
・ブー・ラドリーズ「キングサイズ」
・パステルズ「モービル・サファリ」
・ポリス「白いレガッタ」
後マニックスの売れてないらしい最新作かな・・・
後邦楽だけど
エアーの「ユージュアル・トーン・オブ・・」は
ホント地味にイイと思う。
※邦楽を出して気を悪くした方がいたらｽﾏｿ。

>>410-411 ヨラはエレクトロ〜からアイ・キャン・ヒア〜迄しか持ってないので、ちょうどお二人が
勧めてくれたのをもってないのです。最新作はギターが少くなったという評判を聞いて躊躇してたのですが
きいてみるか。
>>412 ジョージぐらいの人でも未CD化の作品があるんですね、知らなかった。病気が治ったら
ぜひCDでも出してもらいたいなあ。CD派なもので。
>>413 ライヴをみたとは羨ましい( ﾟдﾟ)。ジボンですがREMとの供作はプリンスのカバーとかしてましたよね。
彼の純粋なソロのアルバムはこれまた聴いたことないんです。ベストならなんとか手に入るかな〜。
まだまだお薦め楽しみにしてますので、よろしくおねがいします。
このスレを落さないように仕事中も見張っておきます(w
>>415 ポリスの2ndはまだ荒っぽさが残ってていいですね。メッセージ〜は名曲！
本当は邦楽のお薦めも伺いたくて、音楽一般に最初このスレをたてようかとも思いましたが、
邦楽のアルバムを手にいれるのが大変なのと、向こうじゃあまり相手にされないとおもってこの板にたてました。
この板だと知識が豊富かつ、親切な人が多いので結果的によかったかなと思ってます。まあ洋楽メインで
邦楽もたまにならいいんじゃないでしょうか。

皆さんのお薦め盤の感想：今日はザッパで。彼はアルバム数が多く途方にくれてましたが、
まずはここで教えてもらったホット・ラッツを聴きました。いやー。ギターソロを延々と継続させて、
それがダレたものにならないとは凄まじい集中力ですね。あと複雑なアンサンブルをこなす、
バンドの技量も凄い。いいものを聴かせてもらいました。感謝！

むむ、早速下がってる。416は私です。
ただあげるだけじゃ芸がないので私にも久しぶりに蘊蓄垂れさせて(；´д｀)。
元ゴー・ビトウィーンズのグラント・マクレナンのソロでIn your bright rayとかはどうでしょうか。
中古で超安値で売ってたので期待せずに買ったのですが、瑞々しいギターが爽やかな良盤でした。
彼の代表作はゴー・ビトウィーンズ時代のタルーラとか１６ラバーズ・レーンだと思います。

このあいだ、懐かしさに負けて
エルビス・コステロ
キング・オブ・アメリカを買ってしまった。
レコードですりきれるほど聞いた作品。
コステロの代表作って？
わからないけど、
日比谷公会堂へ、ソロのコンサートを聞きにいったことがある。
スパイクが出たあとだったかな？
狭い会場で、なんか
ドラムマシーン？とデュエット？で、
あんまり記憶に残っていないのだけど
でも、このアルバムはいい曲がそろっていて
いま聞きなおしてもいいです。

４１６で１さんがザッパを聴いたそうなので、
ザッパ７９年の２枚組ロックオペラ、「ジョーのガレージ」を。
この作品は近未来の全体主義体制の中で弾圧されるミュージシャンを描いたアルバムで、
７９年はこのアルバムも含めて５枚！の作品を発表していますが、
その中に最高傑作の誉れ高い「シーク・ヤブーティ」があるので陰に隠れがちですが、内容はさすが！
特に「アウトサイド・ナウ」と言う曲では、主人公が捕まって収監され、牢獄から外に出るのを願い、
「外に出てギターさえ弾けたなら」と歌った後、間髪入れずザッパのギターソロになるのですが、
そのソロが絶品！主人公の絶望と微かに残る希望を完璧に表現したザッパ史に残る名演です。
ザッパには「とっつきにくい」アルバムはありますが、「駄作」はない人なので、
これから聴き始める方は歌モノ中心のアルバムならどれを聞いてもイケルと思います。
以外とこの人は優秀なメロディメーカーでもあるのです。
最高傑作は個人的には７５年の「ワン・サイズ・フィッツ・オール」ですが、
聞き込めば他にも気に入るものがきっとあるはずです。難しがらずに多くの人に聞いてもらいたいです。

連続カキコスマソ。
コステロでは４１８さんの挙げられた「キング・オブ・アメリカ」もイイですが、
９４年の「ブルータル・ユース」なんかどうでしょうか。
非常にアグレッシブな曲が多く、カッコいいアルバムで、曲も粒ぞろい。
１曲目の「ポニー・ストリート」から鳥肌モノです。
やはり１番有名な代表作は１ｓｔ「マイ・エイム・イズ・トゥルー」でしょうか。
コステロもほとんど駄作ってないですね。
個人的にこの人はアルバムアーティストというより、シングル・１曲単位で力を出す人という気がします。

コステロはインペリアルベッドルームをとりあえず押すけどな。
実はゲットハッピーの方がすきなんですが。
ザッパでは「カルロスサンターナの秘密のコード進行バリエーション」が聞きたい
なぁ。
私のお勧めは…
ワンダーミンツのセカンドか？
ゲス・アイム・ダムのカバー最高！（達郎のもよかったけどね）

バナナラマのヴィーナスも、原曲に比べるとイマイチだけど、
たまに聴くといいかな。

あと、マルティカの「I Feel The Earth Move」。
キャロルキングの名曲が、バナナラマ版「ヴィーナス」みたいな
イケイケアレンジになっているけど、ユーロなのかな？

>>418 >>420-421 コステロもどのアルバムが好きかが人によってわかれるアーティストですね。
私はスパイク以降もってないんですが、全部集めようかな。キング・オブ〜、インペリアル〜、ゲット〜
どれもいいです。万華鏡のようなアーティストですね。とりあえずブルータル〜からゲットしなおすぞ！
ワンダーミンツ本体は未聴なんですが、ブライアンのバックやってる人達ですよね。
>>419 ザッパはアルバムが多すぎて手がつけられない状態でしたが、私もこのスレでサッパ童貞を捨てること
ができました。次はあなたのお薦めを聴いてみます。
>>422 懐かしい名前ですね。彼女達は何処へいったのでしょう？

皆さんのお薦め盤の感想：ビリー・ジョエルでターンスタイル。昔は彼のことを馬鹿にしてたんですが、
最近「ピアノマン」と「ストレンジャー」を聴いて、その印象を改めていたところに、このスレで多くの方に
これを薦められたので購入しました。ニューヨーク・ステイト〜が曲としては一番気に入ってますが、
アルバム全体を通して一貫した雰囲気があるのがいいですね。聴いててなんとなく懐かしい気持になれました。
薦めてくれた人ありがとう。

下がりまくりだ。。。ageついでに
皆さんのお薦め盤の感想：ニュー・オーダーのロウ・ライフ。このアルバムはなんとなく聴いたことがなかった
のですが、ここで薦められたのを機会に買ってみました。パーフェクト・キスはともかく、一曲目もなかなかいいです。
最終曲のはじけっぷりもｲｲ!

皆さんが薦めてくれたものはなるべく聴くようにしてるので、お勧め盤があればカキコ
よろしくおねがいします。

ゲス・アイム・ダムのカバーといえば、４２０さんの挙げられたワンダーミンツもイイですが、
個人的にはルイ・フィリップ。ということで上記のカバーを収録した彼の「アイヴォリー・タワー」を。
ポップな曲がぎっしり詰まった名盤です。
渋谷系のバイブル（藁　としての評価が定着していますが、もっと一般的に高い評価を受けてもいい人だと思います。

ここって代表作やベストしか持ってない人向けに
こんなのもあるぞってゆうスレでしょ？
初めて聴くアーティストであればいわゆる最高傑作から
入ったほうが良いんじゃない？１さんよ。

>>425 渋谷系(wってちょっと苦手だった田舎者の私は、彼を敬遠してました。
>>426 自分がまさに、ベストや代表作のみを広く浅く聴くタイプだったので、そこから脱却しようと
おもってこのスレを立てました。もちろんあなたがおっしゃる通りのことを自分でも思うところがあって、
>>1ではできれば最高傑作の名前もおしえてもらいたいと書いています。自分が初めて聴くアーティストは
そこのところも注目してレスを読ませてもらってます。うーんと、これで答えになってるでしょうか？
言葉足らずですみません(；´д｀)

皆さんのお薦め盤の感想：レディオヘッドでキッドA。OKコンピュータまでは聴いてましたが、
このアルバムはここでの叩かれっぷりがすごかったので、躊躇してました。実際聴いてみると
フロイドのウマグマスタジオ盤を連想してしまった。。。いわれる程悪くないとは思うけど、
過渡期を思わせますね。ジャズっぽい曲は結構好きです。

すいません。スレの趣旨とは違うんですが逆に質問していいですか？
この間ロビン・ヒッチコックのJewels For Sophiaを聴いて気に入ったんですが、
この人の最高傑作って何なのでしょう？それかお勧めがあったら教えてください。
他に聴いてみたいけど、いかんせん多すぎて何から聴いていいのかわからず。
でも、これってやっぱ質問スレに書いた方がいいのかな。
426の意見を読んで、こういう使い方もアリかなと思ったんだけど・・・

コステロの地味名盤だったらトラストとかどうよ。
フロムウィスパートゥスクリームとかいいと思うけどな。

マシュー・スウィートの最高傑作はなんといっても「ガールフレンド」なんでしょうが、
それから２枚後にでた「１００％ＦＡＮ」はガールフレンド時のポップなメロディにもどり
録音時間も手頃で、とてもいい仕上がりです。私はなにげに裏ジャケの楽しそうに
ボリュームをいじっている写真が好きです。
この人の作品のクリアな音質がとても気に入ってます。

>>428
昔、昔、新星堂からでた３×２０っていうインディ・オムニバスで聴いたロビン・ヒッチコックの
ライヴ音源が気に入ったため、とりあえず近くの中古屋に売っていた「perspex island」
っていうアルバムを買ったんだけど、どうも馴染めなかったらしくジャケットデザインさえ
記憶に残ってなかった。
私も最高傑作知りたいです。

ベルーカ・ソルトのアメリカン・サイズ （６年前）
ザ・ルーツのシングズ・フォール・アパート（既出ならスマン）

このスレ立てた１さんは本当に凄いな
ご自身でＨＰとか作ったら凄く評判になりそうだけどな
いや２ｃｈで成り立っているからもっと凄いのか・・・
尊敬age

>>428 ソフトボーイズ、エジプシャンズとあわせると２０枚近くになるんでしょうか？
２、３年くらい前にベストが出てましたね。私も知りたいです。
>>429 トラストもいいですね。独特の緊張感のある作品ですね。フロム〜はスクイーズの
人も参加してましたっけ。クラブランドとストリクトタイムが私のお気に入りです。
>>430 アースを薦めてくれた方もいました。私はガールフレンドしか聴いたことがないんですが、
ロバート・クワイン、リチャード・ロイド、フレッド・マーと豪華メンバーで曲も良かったです。
ところでえんりぎさんのお薦めは探してるんだけどうちは田舎なんでおいてないのが
多いのです(TдT)。感想はちょっと待ってくださいね。
>>431 ルーツはまだ聴いたことがないんですよ。でもディアンジェロのアルバムにもドラマーが
参加してましたし、興味はあります。。ヴェルーカソルトは片方の女の子が段々デブってきたのがショックでした。。。
>>432 いえいえ、まだまだ大したことないです。他の板では駄スレ立てたり、駄レスをしてるもので。。。
一念発起して、この板ではちょっと気合いをいれてます(w

皆さんのお薦め盤の感想：フレイミング・リップスの初期を薦められたのですが、どれが初期か
わからなかったので(;´д｀)、CD屋に置いてあったちょっと古そうなクラウズ・テイスツ・メタリックを
購入しました。グニョグニョしたギターとバタバタしたドラムが可愛い曲にのってて面白い。
ヴォーカルの声質があまり好みではないですが、トータルでは気に入りました。

>>433
私も山梨なのでたまに東京でたとき、まとめて買ってきます。
ここでは個人的によく聴いたもので、周りにファンがいないバンドを中心に挙げたので、
廃盤もしくは輸入盤がおおいかもしれません。
固定観念にとらわれず、何でも聴いてみようという>>1さんの姿勢にはほんと頭が下がります。

Bonjovi「These Days」

今さらだけど
ポリス「アウトランドス・ダムール」
スティングのキレ加減が気持ちいい。
１曲目めちゃ早い曲、コープランドかっちょいい！
代表作はやっぱり「シンクロニシティ」？

今の耳で聞くと（なのかな）ポリスって初期の方がぜんぜんかっこいいのな。
ファーストとかセカンドとか。

>>434 いえいえ、こちらこそ教えてもらっておきながらすみません(；´д｀)
ところで、やはりCDの再発とかは日本は凄く環境がいいですね。異国の地では入手もままならぬ。。。
>>435 ふふ、懐かしい名前を出してきましたね。厨房の頃好きだった人がブライアン・アダムズとか
ボンジョビとかのファンだったのを思ひ出す。。。
>>436-437 ポリスはコープランドのドラムが肝でしたからねー。スティングも凄かったけど、
私は今聴いてもどうしてもドラムに耳がいっていまう。

皆さんお勧めCDの感想：ダイナソーJr.でWhere you been。ワーナー移籍後、これだけ聴いたことありませんでした。SSTの頃に比べると、長めのブルージーなギターソロが増えてて、少し冗長なところもありますが、やはり
ギターサウンドはカッコいいですね。ダイナソーのアルバムの中では異色な感じはしますけど。

皆さんお勧めCDの感想:ザッパでシーク・ヤブーティ。傑作と呼ばれてるものも聴いてみようということで
これを聴きましたが、一曲目で爆笑。そのあとも下ネタまみれで暴走してインスト曲では急にヘビーな
ギターソロの嵐、その後もまた下ネタでつっ走り。。と無茶苦茶なアルバムでした。ホット・ラッツは正統
ジャズロックといった感じでしたが、全く印象が変わりました。
結論：ザッパは凄い。はまりそうです。次はジョーのガレージに挑戦だ！

プログレ第２弾。
ジェネシスは人によって最高傑作はいろいろだけど、
意外なダーク・ホースが「スリー・サイズ・ライブ」。
これはライブ盤としては３枚目で、人気で言えば１、２
枚目より劣るんだけど、聞き易い曲から、プログレ入門
的な曲までバランスよく並んでいて、安心して聞ける内
容になってます。ファンとしてはピーター・ゲイブリエ
ルが居なくてフィル・コリンズが中心になっているのが
不満でしょうが、むしろプログレ入門として幅広く聞か
れるべき作品でしょう。

>>440 ジェネシスのライブ盤はどれも聴いた事がないのですが、私はフィル期も好きです。
ウィ・キャント・ダンスなんかも良くできてると思います。

皆さんのお薦め盤の感想：ディランで激しい雨。このスレの最初の方で薦めてもらって、最初に買った
アルバムです。その後も多くの人が薦めてくれていましたので、チョコチョコ感想を書いてましたが、
ここでまとめると：ディランのライヴアルバムを聴くのは初めてなんですが、アレンジが全然違うんですね。
マギーズファームを聴いてびっくりしました。2曲目の伸びのある歌声は最高です。全体的にパワフルで、
これを聴くと元気が出てきます。

ageよう。
ストラングラーズ。初期の「ノー・モア・ヒーローズ」「ブラック&ホワイト」
辺りがパンクな代表作で、４枚目辺りから音楽性が変わって暗〜く地味〜に
なってゆく。その中でもとびきり地味渋で味のあるアルバムが「黒豹」。
1曲目の耽美なキーボードと独白で持ってかれます。

The Band「南十字星」
ラストワルツが有名だけど、これが最高傑作では？
地味で良い曲ぎっしり、疲れません。
ノスタルジーというか時折思い出したように泣きます。
ああうまく説明できない

俺のお薦め。
我帰還せり。母の命日だったので墓参りしてきましたよ。したらジョージ逝去のニュース。
俺の母もビートルズが好きだったんですが、まさか命日が同日になるとは・・・ちとびっくりです。
さて、実家で学生時代集めたＬＰを散々聴いてきたので、しばらくはネタが充実！
今日はシカゴをお薦めしたいですね。しかも初期でしょ、このバンドを語るには初期が重要！
世間一般では「Ｘ」や「１６」が名盤扱いですが、初期のブラスロック時代もイイですよ。
特に今日は「２」をお薦めしたい気分ですな。
熱気溢れる演奏はジャズっぽさが色濃く、曲展開によってはプログレにも負けないくらいの複雑な感じ。
後にＡＯＲシンガーになっちゃうピーター・セテラもこの頃はベースをぶんぶん唸らせ（この人は実は結構ウマイベースプレイヤーですよ）、
アツイ歌声を聴かせます。故テリー・キャスのブルージー且つワウを効果的に使ったギターも実にイイ。
特に組曲形式の「バレエ・フォー・ガール・イン・ブキャノン」やシングルでヒットした「長い夜（２５ｏｒ６to４）」はカッコイイですよ。
ドラムの音もバシーンと響いてイイ感じ。
「長い夜」におけるギターソロは俺の個人的には一番好きなギターソロでもあります。
後にソフト路線になるシカゴですが、硬派だった時代も是非いかがでしょうか？
ではではまた次回。

地味シブ名盤だったらオハイオノックスの1st。
いわゆる70年代の地味目なアメリカンロック。
ただアルバム一枚しか出てないので代表作とかないけども。

最近聴いてないけど、コステロの3rd。
捨て曲無し。

ヨラテンゴのAnd Then Nothing Turned Itself Inside-Out聴きんしゃい！！！

ニルバーナのインユーテロ。今でも聞ける。

>>442 でんぷんさんもいろいろとお薦めありがとうございます。ストラングラーズは
未聴ですが、初期の代表作とあわせて購入したほうがおもしろそうですね。
>>443 バンドは以前にもロック・オブ〜とカフーツを薦めてもらいました。
どうもリマスターされてるようですし、お金ができたら一気にそろえてみたいなあ。
>>444 おかえりなさい!お待ちしてました。これからも期待してます!
ジョージ逝去は寂しい。。。彼が亡くなった直後は、こっちのテレビはこの話題とアフガンのみでした。
シカゴは以前6〜8を薦めてくれた方がいてVIIを聴いたんですが、「素直になれなくて」が印象に強かったので
曲の違いっぷりに驚きました。 IIも探してみるっす。
ところでお薦めのスティーヴミラーとジャクソン・ブラウンは手に入ったのでおいおい感想を書きます。
>>445 これも未聴です。アメリカのロックは昔は殆んど聴けなかったんだけど、最近は逆に色々聴いてみたいな
という欲求が募ってますので、お薦めして頂いてありがたいです

つづき
>>446 アクシデンツ〜から始まって凝った曲の連発ですね。
このアルバムだと個人的にはやはりオリバーズ〜が特に好きです。
>>447 それ薦めてくれる人多いんですが、まだ聴いてないんです。。。
でも今週購入する予定なので、感想はしばし待ってください(；´д｀)
>>448 ニルバーナの傑作はやはりあのアルバムでしょうね。実は私、ニルバーナは"あれ"以外聴いた事ないので
す。アンプラグドを薦めてくれる方もいらしたんで、それとあわせて聴いてみようかな。

皆さんのお薦めの感想:シカゴでVII。AORの定番バンドだとおもっていたら、70年代はこんなに熱い
バンドだったんですね。最初の数曲はインストのガチンコジャズロック、ヴォーカル曲もファンキーで分厚い
音でとにかくカッコいい!AOR期も悪くはないですが、私はこっちの路線の方が好きです。IIもなんとか
手にいれたくなってｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!