ニック・ドレイクを語る〜Part2

ジョニ・ミッチェルとか。

それこそ、“Time Has Told Me”のギターが絶品の
リチャード・トンプソンなんか大好きだよ。

http://sydtech.com/nickdrake2/NickDrake.htm
http://sydtech.com/nickdrake2/default.htm

ベル＆セバスチャンも聴いてみて下さい
http://www.justconcerts.com/ram/concerts_belle_and_sebastian_13_sept_01_audio.ram

すげええさんくす
有り難し忝けなし
259は俺の中で神に認定します
おめでとう

>>255
あ、ほんとだ。気になるなぁ
>>259
と思ってたらこんなすぐチェックできるとは！！！
どうもありがとう。

しかし、彼の映像っていうのは残ってないのかね
見たくてたまんねえぞ
どんな風に歌ってたのかとか
気になるじゃねえか

ブートのライヴ盤とかも、やっぱ存在しないのかな。
なんせリアルタイムのファンとか死ぬほど少なそうだしな。

そもそもライヴしてたの？

あったらとっくの昔にブートになってるよね・・・
曲の間にチューニング変えてたりすんのかな。

>>265
ちょっとだけツアーもやってたらしい。

うんやってた
そもそも彼がデビューしたのも
フェアポートの前座やってたときに
Ａ.ハッチングスに見込まれたから
当時フェアポートファンは腐るほど居ただろうから、
音源の一つくらいは残ってないかなーと夢想してみる

デビュー後も彼は嫌だったらしいけど
何回かはライブをしたらしい
資料今手元に無いから
後で書いとくね

＞267
ありがとう

以下、持っている資料の和訳

ニックドレイクは、今まで考えられていた以上に
コンサートを行なっていました
我々は、以下に示すように記録として残っている日付の
調査を試みました

1968年2月 @THE ROUND HOUSE CHALK ROAD (LONDON)
これが恐らく彼の最初のライブで、これが終った後
FAIRPORT CONVENTIONのA.HUTCHNGSと親しくなり、後に
彼をプロデュースすることになるJOE BOYDに紹介されることになる

1969年6月10日 @Caius May HAll (CAMBRIDGE)
現存しているプログラムによると、John&Bevery Martynや、
John Mayhallなどと共に共演したとみられる

同9月24日 @Royal Festival Hall (London)
事前に配布されたポスターでは紹介されなかったものの、
フェアポートとジョン&ビヴァリーマーティンのサポートをした

同10月4日 @Upper Room Folk Club (Middlesex)
Folknomnibusのサポートとして出演

同10月10日 @Croydon
ジョン&ビヴァリーマーティンとBridget St.Johnをサポート

同11月 @ Les Cousins Greek St. (London)
JohnMartyn，MikeCooperらと共に共演

同11月15日 @Les Cousins Greek St. (London)
John Jamesと共演
ポスターによると"ベースプレイヤーの友達"と紹介されてます

同11月
Third Ear Bandと共演

1970年以降については
疲れたから又今度
こうやって見ると、彼はやはり自分のライブを開けるだけの
人気が無かったのかなと思える
そこのところどうだったのかが気になるけど
知っている人はいるかな？

見にくかったね
ごめん

欲しかった「Time Of No Reply」をやっとｹﾞｯﾄ！
いやぁ、昨日の夜中「Pink Moon」聴いててさ、やっぱ最高だなぁ
「Time Of No Reply」も欲しいよな…と新たに思っていたところ、
今日出かけたついでに寄ったﾕﾆｵﾝの中古新入荷コーナー（段ボール）を
ふと覗くとなんとそこにﾌﾞﾁ込まれてた……800円。ｳﾚｼｰ！

おー良かったね

俺はBlack Eyed Dogを聴く度に
まるで呪文のような詩が反復されてるから
どこかに引きずり込まれてしまいそうな気がするよ

あ、あの…ブライター・レイターが一番好きです…

>269
many thanks

>271
おめでとう。
良い作品なのに見つからないよね。

>272
ラストセッション。
声が怖い・・・歌詞も。

>273
俺も嫌いじゃないっす。

＞269-270
お疲れ＆サンキュー！

人気がなかったというのは読んだことがある。
セールスとの妥協で出したセカンドがぜんぜん売れなかったので、
そうとう落ち込んだとどこかで読んだような。

>275
落胆しすぎて、pink moonは完成したのを、レコード会社の受付にそっと渡して、二度と姿を見せなかったとかどこかで読んだような・・・

>272
あのギターフレーズと声が頭の中をグルグルグルグル・・・・
俺、大丈夫か？

でも1stであれだけ
商業主義と無縁の名作を作り上げた割には
売れ行きを気にして鬱になってしまうニックドレイクにたいして
なんか違和感を憶えない？

彼はそういった世俗的な面、商業的な面は
あまり気にしなさそうな気がするのに

>>277
全然

>277
むしろ、人間らしくて好感もつけど、何か？

何から買えばいいでしょうか？
ちなみにコピー好きです

Fruit Treeって今でも買えますか？
これもってれば他はいらないんでしょ？

>ＡＬＬ
ビミョーにスレ違いの様な気がしないでもないけど・・
↓にも来てくらさい。

ブリティッシュトラッドのお時間
http://music.2ch.net/test/read.cgi/wmusic/1005062803/

>>281
タワレコとか逝けば普通に売ってるよ。

>281
いきなり、ボックス・セット。
これがイイと思う。

>>277
それだけの問題じゃなくて、魂込めて作りあげた作品は
自分の存在証明なわけで、それをどんなカタチであれ受け入れてもらえるという
ことは、アーティストにとっての社会の接点でもあり、貢献でもあるわけじゃん。
表現する人の気持ちはココだよ。何も世俗的とか商業的とかだけじゃない。

あぁいや違う
そういう事を言いたかったんじゃないんだ
上手く言えないけど

あんまし他人からの評価というのを
それほど重要視しない人のような気がしただけ
それ故にあれほど純度の高い作品を作れたのじゃないかなと思ったのさ

>>280
時代順におってみるのが一番だと思いますよ

＞２８２、２８３
国内盤ってありますか？
定価っていくらですか？
これれって
Pink Moon (3rd)、Time of No Reply(Unreleased Tracks)、Five Leaves Left(1st)、Bryter Layter(2nd)
の全部が入ってるんですよね？

そう！
箱入り！
１冊のブックレットに歌詞がまとまってて、イイ感じ。
国内盤は、出てないんじゃないかな？
輸入盤を６〜７千円（忘れた・・・）くらいで買ったような・・・
けど、全然高い買い物したって気はしなかった。
すごーく、気に入ってる。
家宝です。

遂に今日、Tamworth-in-Arden 1967/68(1CD)を○ニールで入手！！
つうか、ここでのパフォーマンスのブルースっぽさにビビる。。。
こういうアメリカっぽいニック・ドレイクもありかも。。
姉さん？？と共演してたりして、他ではないリラックスした
雰囲気のニックに萌えました。微妙に暗いけど、
さすが宅録音源ってところですか。が、
尻の３曲以外はメリケンフォーク？とトラッドフォークの
カバーが中心となってるのでマニア向けだな、こりゃ。
さてさて残りの音源>>259を落として聴こうか。。。。

ところでニックに沢山カバーされとるJackson C. Frankが気になるよ。
オリジナルは「Blues Run the Game」一枚しか出てないのかな？
ＣＤ再発されたのが９６年で今は廃盤みたいでショックだが、、、

Fruit Tree(4CD)ってリマスターされてる？？
これは８０００円で売ってた。お手頃価格。

>>285
うーん。そうだなー。
最初っから見えない「他人」や、漠然としてあるようでないような「世間」は
意識してないと思う。それはニック・ドレイクだけじゃなくてもだけど。
純度の高い作品の先に純度の高いコミュニケーションが成り立てば
それはそれで嬉しいことだと思うよ。広さより濃さとでも言おうか。
そんな感じかな。

あーまちがえた。オレ284ね。
>>291は>>284が>>285にﾚｽしました。ややこしくてゴメン。

あげい

Fruit Treeが８０００か・・・
リマスター版が１７５０ぐらいだから
単品で買ったほうが良いような・・・
歌詞とかも知りたいし

＞281
宅録ブートがあるよ。

思いっきり亀ﾚｽですけど洋書のバイオ本をカードなしでも
しかも単にドル換算した値段（つまり現地価格）で買えるトコありますよ。
洋書買う時、利用してんだけど本屋受け取りにすれば送料もナシなので
非常に重宝しとります。

ttp://www.skysoft.co.jp

＞296
サンキュー！

ジム・オルークの新作の最後の曲が、rider on the wheelっぽい感じだった。

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300！

>>289の盤で　これはっ　と思い。今年出たらしい
Bert Janschの1stリマスター盤（2ndもある）を購入したが、
ニック・ドレイクのルーツここにあり！、とは言い過ぎだけど、
この人、ドレイクに負けず劣らずイイ！！個人的には今年最後の名盤になるかも。
レッドツェッペリンとかにも影響を与えてる人らしい。。。
やっぱドレイクがカバーしたセブンスなブルースが一番の魅力かな。。？
ドレイクに同じくギタープレイもある域に到達しちゃってるし、
フォークヲタじゃなくてもPink Moonな人は買っても損はないっす。
渋すぎです。激しくフォーキーしてる！（藁

>>296
サンクス！！

やはりJackson C.Frankは見つからなかった。
>>301の人もBlues Run the Gameをカバーしていた。。。

>>301
なんかドレイクに負けず劣らず、とかドレイクに同じく、っつー言い回しも
どうかと思うけども（w

ただPink Moon好きな人なら同じバートヤンシュのローズマリーレーンという
アルバムの方が全然おおすすめだと思う。1stとはずいぶんスタイル変わって
るけどね。

あげないとねぇ。

ピンクムーンの３曲目、裏ジャケットとブックレットでタイトルが違う・・。

誰かプレイヤー的観点からニックを語れる人いないかな。
激うまいと思うんだが。

精神論とか漠然とした印象みたいなのはもういいから。