Rollin Stone Classics/Stone Rock Blues

ストーンズのカバー曲に関するスレッドです
多くのR&B,Blues,R&Rをカバーしてますよね。

まずは景気づけに一発
チャック・ベリーの"COME ON"

デビュー曲からしてカバー曲。
それも"Come On"とは渋すぎる選曲。

ストーンズから入って
R&B,Blues,R&R,Soul......etcに
Back To Rootsした人の書き込みをお待ちしております

ﾗｲｸ ｱ ﾛｰﾘﾝｸﾞ ｽﾄｰﾝ　大好き

トゥエンティフライトロック。

EVERYBODY NEEDS SOMEBODY TO LOVE !!!

R&B/SOULシンガーのソロモン・バークがバート・ラッセル
ジェリー・ウェクサーらとともに共作し自ら歌ったのがこの曲。
1964年のヒット曲。ストーンズはUKセカンドでこれをカバー、
ヴァージョン違いがUS盤の『Rolling Stones Now!』にも
収録されている。閑散としたこのスレにはピッタリの選曲（笑）

1967年にはMr. Dynamite ウィルソン・ピケットもこの曲を
シングルとして発表、オリジナル以上のヒットを記録している。

個人的にはこの曲は映画『BLUES BROTHERS』が最初。
出だしの語りから入るところが、なんともいえずカッコいい。
ライヴ映えする展開とサビでの盛り上がりが素晴らしい。名曲。

>>5
BOB DYLANの永遠の名曲やね。
ストーンズのヴァージョンも結構いけてました。

>>6
不運の夭折ロッカーEDDIE COCHRANの出世作。
50'sR&R映画の定版"the girl can't help it"
でもGretch抱えてこの曲を演ってます。若々し
い派手なステージアクションとワイルドなギター
プレイがとてもカッチョ良い。この映画は必見。

ストーンズはライヴアルバム「STILL LIFE」で
この曲を演ってる。Ａ面４曲目かな？盛り上げ曲。
ストーンズ・ヴァージョンもかなりカッチョ良い。

>>7
ストーンズがカバーしてるSOLOMON BURKEの曲って
"CRY TO ME"や"IF YOU NEED ME"なんかもあるな。
"Everybody〜"はWilson Picketのやつが一番好きだ。

ハーレムシャッフル！！

shake your hips
ストーンズのやつもいいけど、slim harpo のがむちゃかっこいい。
まあほとんど完コピなんだけど。

>>10
"Harlem Shuffle"は渋すぎる。
男性R&BデュオBob&Earlの63年のヒット曲だそうだけど、正直『Dirty Work』で聴いた時にはストーンズのオリジナルだと思ってたよ。猥雑なダンスナンバー、この曲は腰にきます。

そんでBob&Earlの元ヴァージョンはrolling stone classicsで初めて聴いたんだけど、基本的にはあんま変わらないよね...アレンジとか..でもこの曲は両方とも好き。ストーンズのPVも卑猥でカッコ良かったしね。Shake Shake Shake......

Shake Shake Shake.....といえば

>>11Shake Your Hips!!

これ良いよね。『exile on main street』に入ってるブギ・スタイルの名曲。Slim Harpoの曲ってストーンズは1stからカバーしてるけど、あの"I'm A King Bee"って正真正銘Slim Harpoのデビュー曲みたいだし、それを1stに入れてるなんて........渋い。
Slim Harpoはルイジアナ生まれのブルーズマン。大好きです。

Voodoo Lounge Tour の中盤までセットリストに入っていた
「Can't Get Next To You」ってありましたね。テンプテーションズの曲で
アル・グリーンがカバーしたヴァージョンを基にストーンズ演奏してた
みたいですが、今度ツアーやるならまた未発表カバー披露して欲しいですね。
毎回日替わりで1曲ずつカバーやるとかだったら楽しいのに。

not fade away

ﾍﾝﾘｰﾛﾘﾝｽﾞは不細工

>14
You Can't Get Next To You/Temptations
ストーンズはテンプテーションズの曲よく演るよね

他にも「Some Girls」に収録されてた
Just My Imaginationとか結構ライヴで演ってる
みたいだし、Tempsの曲ではMY GIRLやCloud 9
Papa Was A Rolling Stoneなんて名曲があるし
こういうのをライヴではいっぱいやって欲しいよね。

日替わりでカバー１曲ずつは楽しそう。ストーンズ
は、そのカバーの選曲にもセンスが感じられるよね。

>15
Not Fade Away/Buddy Holly
USでは1stアルバム「England's Newest Hit Makers」
の１曲目にも収録されてる。1964年のUS/UKシングル曲。
ストーンズは1994〜1995年のライヴーではこの曲を1曲目
に持ってきてたよね。Voodoo Lounge Tour。ドーム。

この曲はBuddy Hollyが1957年にThe Crickets名義で
出したシングル。Bo Diddleyのジャングル・ビートを使
った名曲です。オリジナルはスロー、ストーンズはこれを
アップテンポに仕上げている。イントロからひきつける。
ハンドクラッピングとハープで盛り上げる。最高ですね。

ポイズン・アイヴィーでしょやっぱ。
あとウォーキン・ザ・ドッグ。
ルーファス・トーマスのレコード探してるけど
ぜんぜんねえよ。

I Just Wanna Make Love To You

I'M KING ｴBEE

ルーファス・トーマスあげるなら
娘(？)のアーマもいっとこう。
タイム・イズ・オン・マイ・サイド！！

娘はカーラだ

アーマって・・・ちとワラタ

ちと調べてみたよ
ルーファスの娘はカーラ・トーマスで正解。
アーマとカーラって
アマラとカマラみたいでややこしいぞ！！

ストーンズと言えばやはりチャック・ベリーのカバー。
Bye Bye Johnny
Let It Rock（71年英国ツアーと78年米国ツアーで）
Sweet Little Sixteen（これも78年ツアー）
Lttle Queenie
Carol
とか同じような感じの曲ながらどれもかっこいい。
Don't Lie To Meはイマイチ？
あ、あと未発表だけど Roll Over Beethoven はビートルズの100倍かっこいいかも！

I WANNA BE YOUR MAN /彼氏になりたい

>>19
POISON IVYのオリジナルはコースターズなのかな？
ストーンズのPOISON IVYは未聴やね。
1964年UKで発売されたEP「5X5」に収録されたナンバー。

WALIKING THE DOG
1963年発売のUKでの1st「THE ROLLING STONES」の
ラストに収録されているナンバー。小粋なRock'n'Roll。
ルーズな乗りで口笛が挿入されていたり、愉しい曲です。

それからこの曲はRufas Thomasがオリジナルだそうだけど、
俺はCHUCK BERRYヴァージョンしか聴いたことがない。
Rufas Thomasのヴァージョンも是非、聴いてみたいっすね。

>>20
恋をしようよ！I JUST WANT TO MAKE LOVE TO YOU
この曲もUK/US双方の１stアルバムに収録されているね。
オリジナルはMUDDY WATERS。1954年のシングル曲だ。

ストーンズはこの粘っこいナンバーをNOT FADE AWAYと
同様、かなりテンポアップして演奏してるね。大好きです。
ハンドクラッピングとハープでの盛り上げも一緒だけれど、
この曲ではガッツンガッツンくるギターが素晴らしい。名曲。

>>21ワラタ。
I'M A KING BEEは前述のSHAKE YOUR HIPS同様
SLIM HARPOの代表曲。オリジナルがカッコいいね。

>>22
TIME IS ON MY SIDE/IRMA THOMAS
ニューオリンズの女性R&B/SOULシンガー
アーマ・トーマスの、1964年シングル曲。

ストーンズは同年これを、さっそくカバー
「THE ROLLING STONES NO.2」に収録
USではシングルとしても発表し、ヒットを
記録している。ライヴでも定版の代表曲だ。

因みにOtis Reddingの代表曲、PAIN IN MY HEARTも
オリジナルはこのIRMA THOMAS。
RULER OF MY HEARTがその元曲となっているようだ。

>>23-24-25
Rufus Thomasの娘は親父と同じく、
メンフィスのSTAX RECORDSに所属
してたSOULシンガーCarla Thomas
GEE WHIZって曲が有名で
OTIS REDDINGとも競演した経歴あり。
Irma Thomasと同時期1960-70年代に
活躍した人で93年には来日もしている。

>>26
＞ストーンズと言えばやはりチャック・ベリーのカバー
同意。チャック・ベリーの曲はいっぱい演ってるよね。

BYE BYE JOHNNYはEP「5X5」に収録されたナンバー
チャック・ベリーが1960年にあのCHESSからシングル
として発表したのがオリジナルです。自らのヒット曲、
JOHNNY B GOODEへのSELF ANSWER SONGですね。
お馴染みのチャック節が炸裂する軽快なR＆Rナンバー。

CAROL、これまたUS/UKの１stに収録されてますよね。
この曲はビートルズなんかもデビュー前にはよく演って
たみたいで音源なんかも残ってるけど、聴きくらべてみ
ればやっぱりストーンズの方が良いね。勢いが違うよね。
ストーンズの方はアタマからドドド...って感じでビート
が効いてるんだけど、ビートルズの方は正規の録音じゃ
ないからかもしれないけど、なんか音がペラペラなんだ
よね。この曲に関してはストーンズのカバーが最高です。

この曲のオリジナルは1958年、同じくCHESSシングル。

LITTLE QUEENIE/CHUCK BERRY

この曲もCHESSシングル。1959年のナンバーなんだね。
ストーンズはライヴ盤「GET YER YA-YA'S OUT」で
この曲を演ってるよね。前述のCAROLも演ってるんだけ
ど,このアルバムでの演奏は全体的にスローテンポなのが
個人的には少し物足りない。チャーリーのドラムが微妙。

LET IT ROCK, SWEET LITTLE SIXTEEN
残念ながら、これもストーンズヴァージョンは未聴です。
この２曲もいろんなミュージシャンがカバーしてるよね。
ストーンズ・ヴァージョンも是非聴いてみたいもんです。
やっぱブートレグ？お薦めのブートレグありませんかね？

ええ！ROLL OVER BEETHOVENですか、正直驚きです。
これこそ是非聴いてみたい。マジで興味津々です。
CAROLをビートルズが演ってるのは聴きましたが、その
逆にストーンズがROLL OVER BEETHOVENを演ってる
音源ってのもあるんですね！因みにこれもブート？海賊盤？

ビートルズと言えば...>>27がドンピシャリ！

I WANNA BE YOUR MAN(彼氏になりたい)
レノン/マッカートニーのこの曲をストーンズがカバーしてる。
1963年COME ONに続くストーンズの２ndシングルですよね。
賛否両論、曰く付きのシングルです。おそらく、戦略的な意味
合いが多分にあったんだろうけど、ビートルズの曲をストーン
ズがカバーしてるなんて、今から考えれば凄い驚きです。

それから、ストーンズ/ビートルズ両方聴き比べてみると....
この曲は当然、オリジナルのビートルズの方が圧勝です。（笑）

まあストーンズ・ヴァージョンもある意味では楽しめるけどね。

どの辺が圧勝なの？

Susie Q　　！！

デイル・ホーキンス、CCRですね。

>>36
聴いてみれば分かりますが、結局は個人的な好みですね。
俺の場合は、先に聴いたビートルズのオリジナルver.の
インパクトが強すぎるせいか、ストーンズのカバーの方
に物足りなさを感じてしまいます。あなたはどうですか？

すいません
ご存知の方教えてください
Now Listen Julie〜
という歌い出しから始まるストーンズのブルーズ調の曲名を教えて
ください
映画「救命士」のオープニングにも使用されている曲です
曲名がわかりませんスレッドではわからずじまいでした
よろしくお願いします

＞38
どっちもどっち

>>34
LET IT ROCK はスペイン盤のジャケ違いＬＰにたしか Sister Morhine と
差し替えで、あと英盤シングル Brown Sugar とのカップリングだったかな？
に Leeds でのライヴ・ヴァージョンが収録されたことがあるので一応正規で
リリースされたと言えるでしょう。でも今ではブートで聴くのが手っ取り早い。

Roll Over Beethoven は60年代ＢＢＣでのスタジオ・ライヴが音源として
残っているので、もし正式に「Stones At The Beep,BBC」のような形でリリース
されたらおそらく収録されるでしょう。タイトルとか詳しくないけどこれも
ブートによく入っています。88年頃ＦＭ東京系のラジオでオンエアされたことも
あったよ。ビートルズのより勢いがあって俺は大好き。

>>39
すいません。厨房の俺にはその曲は解りませんです。
誰か詳しい方、教えてあげてください。あしからず。

>>41
情報どうも有り難う。

俺は全然、ブートとか詳しくないんですよね。
殆どブートとか聴いたことがないから....けど、
何か良いのあったら是非、聴いてみたいですね。

特にBBC SESSIONの音源とかは聴いてみたいです。
Whoのヤツなんか結構気に入って聴いてます.....

>>39
そういう歌詞の曲、思い浮ばないんですが、マーティン・スコセッシ監督は
よくストーンズ使うから気になります。ちょっと調べてみたんですが、ストーンズ
使ってるという話もあれば（曲名わからず）、

Sadly, unlike Scorsese's "GoodFellas" and "Casino,"
"Bringing Out the Dead" does not contain any Stones songs.

↑こういう説もあった。
ちなみにサントラにストーンズの曲は収録されていませんでした。
http://www.cdnow.com/cgi-bin/mserver/SID=69579191/pagename=/RP/CDN/FIND/popsearch.html/clickID=tn_srch_txt
実際に映画見た人に是非教えてほしいっす。

44のリンク先うまく見られないので「救命士」サントラ曲のせます。

1. T.B. Sheets - Van Morrison Morrison
2. Janie Jones - The Clash Jones/Strummer
3. You Can't Put Your Arms Around A Memory - Johnny Thunders Thunders
4. What's The Frequency, Kenneth? - R.E.M. Berry/Buck
5. I'm So Bored With The U.S.A. - The Clash Jones/Strummer
6. Red Red Wine - UB40 Diamond
7. Nowhere To Run - Martha Reeves & The Vandellas
8. Too Many Fish In The Sea - Too Many Fish In The Sea
9. Rang Tang Ding Dong (I Am A Japanese Sandman) - The Cellos
10. Rivers Of Babylon - The Melodians
11. Combination Of The Two - Big Brother & The Holding Company
12. Bell Boy - The Who

>>39
しつこいレスですみませんが、"Now listen Julie〜" 分かりました。
サントラ1曲目の ヴァン・モリスン「T.B. Sheets」で間違いないようです。
つまりストーンズの曲ではなかったということですね。

ﾁｪﾘ・ｵｩ・ﾍﾞｲﾍﾞｪって元歌だ〜れだ？

>>47
Eric Donaldson

>>47
バビロンツアー大阪公演んとき流れてたよ元歌。

Down The Road A Piece !!

>>37Oh! Susie Q

この曲はDale Hawkinsの代表曲ですよね。
Dale Hawkinsはルイジアナ出身。
南部で育った独特のスワンプ・ロカビリー。

1957年チャートではpop27位に対しR&Bで
堂々の７位を記録,wow!,白人としては当時
これは快挙だっと思う。珍しいんじゃない？

ギターを務めるのは,Mr.ロカビリーギター
James Burdon!!!何気にやっちゃてます。
エルヴィスとの競演でも有名なあの人です。

ストーンズは「NO.2」とUS盤「12X5」で
これをカバーしています。こっちも好きね。　

因みに「Susie Q」
この曲名はChessレコード社長レナード・チェスの
愛娘の名前が「スージー」だったのが由来なんだそうだ。

>>47-48
CHERRY OH BABY!!! いいっすよねこの曲。

1976年発表のアルバム「BLACK AND BLUE」
に収録されているストーンズ初のレゲエカバー。

オリジナルは聴いたこと無いんですけどライナー
読むかぎりでは、ERIC DONALDSONって人の曲
みたいですよね。どんな人なんだろ？

ジャマイカのソング・フェスティヴァルでは１位
も取った事ある人だそうだけど...

これもオリジナルの方を是非聴いてみたいですね。
このオリジナルについて詳しい方はいませんかね？

>>49どんな感じでした？