おら正助だ。part8

正助ーーーーアメファイのチケットとれたよーーーーーー

>佐藤優樹
そりゃすごい。こっちもBENのチケット取れた！

>正助
フロイト読み終わった｡結構面白かったよ｡
あれは学術書としてより、評論集として読んだ方がいいね｡

>>953むしろ、趣が深すぎて小説だという意見もあり。

>トニオ
確かに、あれ散文詩だといってもそのまま通用しそうな文章だったね｡
小説っていうのも的を得ていると思う｡

＞KOKI殿

フロイトの、何を読みなさったのですか？

フロイトは心理学の範疇には入らないと思います。
彼の精神分析は、科学的な理論体系を構築する現在の心理学とは別物です。

人間の深層心理を解釈学的に精神分析する。
相手と対話してその心理に意味づけし、物語を創る・・・・

こういう意味で、フロイトの著作は文学的なんでしょう。

昨日から、新宮へ旅行して参りました。

中上健次、佐藤春夫、西村伊作・・・・・
面白いのは、貴族階級のような西村と、当時最下層の中上が文化人として輩出されていることか。
熊野川は中上の小説によく出てきますが、確かに彼を育むだけのキャパシティがある。
和歌山の河では熊野川が一番好きだ。渓谷を流れ落ちるそれを見れば、まさに修験者気分。

その熊野川に明治時代綺麗サッパリ流されたのが、熊野本宮。
跡地には、確かに神道の匂いがした。
そこに日本一の鳥居がありますが、それはまさにシュールレアリズム。
オルデンバーグかダリか、場違いな大きさと非現実的な色彩が、緑の熊野を見下ろすわけだ。

熊野古道を離れて樹を追っていたら、迷子になってしまって焦った。
山伏のような重装備もないし、携帯も無い。あれは困る。
一歩踏み出せば、熊野川の浸食で切り立った崖があるかもしれない。
一歩後退すれば、那智の滝から滑り落ちてしまうかもしれない。
後ろ受身があるから、その点では安心していたけどね。

那智の滝みたいなもんは、宗教とすぐに結びつく。
奈良時代に始まった神仏習合は、神道と仏教を融合調和した。
あの独特の雰囲気は、多神信仰の日本ならではだべ。

一番怖かったのは、ステーションホテルで女の呻き声がずっと聞こえたことかな。

http://www.city.shingu.wakayama.jp/bungaku2.htm

↑ここへ行ってきて、西村の絵と、彼が大正時代に建てた家を見てきました。
大正デモクラシーの建築だけあって、その洋風の佇まいに入れば、戦前に戻ったかのようだ。
記念館のおっちゃんと仲良くなったので、二階を見せてもらえた。
彼が使っていたトランク（中には７０年前の新聞が）や、揺り椅子、風呂、アトリエと、とても面白かった。
部屋の照明のスイッチまで時代を感じさせた。横にパチパチするやつ。

立ち入り禁止って書いてあった屋根裏に上がったら、本当に床が抜けそうで怖かった。
地下もあって、土蔵で絵の具でも搾ってたのだろうか。
彼の水彩画も、玄人以上。一見の価値があるので、是非訪れてみて下さい。

庭もセンスのある設計になっています。
彼が佐藤春夫のために建てた家も近くにあるので、これも必見ですな。

佐藤春夫は芥川「歯車」の題名を決めたんだってね。
夜のソドム、でも良かったが。

放置しないでよ（＾＾）

オイラは台湾にいってきたべ。

>>963
おらも今年行ったよ。
夜市で迷子になった。

台湾の長文も以前書いたけど、無下もなく放置されちゃったね（＾＾）
暇だったら読んでみて

夜市ってすごくなかった？におひが・・・動物臭っていうの？
なんかとにかく臭かった。でも飯は旨いしめちゃくちゃ安いから
食いすぎだす。惜しむべきは故宮博物館に1時間しかいれなかった事だ。
翡翠の白菜や豚の角煮石より陶器が見たかった。

いつ頃の？

自慰行為をいつまで続けるつもりですか

>>966
夜市は馴れだよね。
味付けが意外と甘くて食べにくかった。
アジアのエネルギーには誰もが圧巻されるはず。

故旧博物館には、半日いたなぁ。
横で、なんとダリの展覧会がやっていた！
陶器類は、本当に充実していたね。

>>968
あとちょっと

うつ病は治るのかなぁ?仕事にも行けなくなった…

鬱病は本当に大変らしいですね。

とにかく、焦らず治癒することでしょう。
薬との苦闘は、北杜夫や有吉佐和子のエッセイで知りました。

あぁーなんか餅みたいなのにかかってた甘いケチャップみたいのには閉口した。
旨かったのは朝出店で食ったお粥と葱のクレープみたいの。小龍包も高かったが
あのジュワッと出るスープには感激した。

半日もいれたとは羨まし過ぎだ。やっぱもう一回行かないとなぁー。日本で北京
のだけど故宮の陶器展やっててすっごい良かったんだよね。

お返事ありがとう。恋人やら友達にも愛想笑いすら出来なくなってきました。

975かぁ
。凄いな

蒋介石のバカでかい像も閉口したけどね。
それと、鶏を殺してるところも初めてみたなぁ。

近いし、何度も行ってみればいかかでしょうか。
中国共産軍が攻めてくる前に・・・（こんなことを書けば中国の刺客がトンファーを振り回しておらを殺しにくるんだろうか。鶏の首が飛ぶように、おらの首からも鮮血が迸るんだろうか。）

>>974
鬱病は治りにくい病気ですが、不治の病ではありません。
所詮自分にとっては他人事ですから、偉そうなことは言えませんが、
とにかく忍耐強く頑張って下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂ '⌒つ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　（ Λ(Λ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (；ﾟДﾟ)つ
　　　　　　　　　　　-‐- 　　　　　 ヽ,）
　　　　　.、　　 , '　　　　 ｀ヽ/し/
　 　 　 ミ Vi　 i　i ノﾉﾉ ）)）)〉>´
　　　　　｀く. ヽi. (l l ( |　ｎ |.!'　　　　／￣￣￣￣￣
　　　　　 　 ＼ ヽ.ﾘ､'' !ﾌ／ﾘ　　　＜　age！
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ナニワ金融道、読書中。漫画界の資本論です。

竹内義和、小林よしのりと絡んでたときは右だったのに、
青木に従うようになってからやや左寄りかな。

最終兵器彼女を読みたまえよ。
それから電影少女とISも。

それから花園メリーゴーランドも

ヒミスもね

ヒミズか

＞最終兵器彼女
絵が嫌い。
＞電影少女
何か全てが中途半端だった。
＞アイズ
死んだ方が良いと思う。特にあの腐れ主人公。
＞花園メリーゴーランド
最初クーデタークラブの人かと思ったなぁ。

>>982-983
今の古谷はそう好きじゃない。
絵も好きじゃない。

やっぱり蔵六の奇病でしょう。

古谷って、今のところ望月を目指しているのかな？
とにかくヒミズの大風呂敷を畳めるかどうかが心配だ

戦争論２が出るらしいけど、買った方がいいかな？
１５００円を超えると買いたくなくなる

ジョージ秋山先生の
デロリンマンをオススメします

ヒミズはとりあえずあの冷たくて固くて生々しい空気があまりに今な漫画だと思う。
小林は最近左傾化してるように感じる。

野球漫画では何が好きですか？
僕はクロカンに勝るものはないと思います。

>>988
持ってる
>>989
左傾化してるのかなぁ・・・
仕方がないから戦争論２買おうか。
>>990
僕はちばあきおの漫画に勝るものはないと思います。
クロカンはそう好きではないですが、来月イブニングに掲載されるスカウト漫画に期待。

あ、そうだ。スカウトといえば、『隠し球ゲンさん』を忘れてた！
あれが最高です。

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新スレを立てていいのだろうか

それとももう止めておこうか

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立てろ立てろ

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10000

正しタイトル変えて、洋楽を絡めた方がいいすうよ
正助の洋楽スレとかなんとか

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