■昔のﾛｷﾉﾝをひっぱり出して、読んでみるスレッド■

とりあえず、ブリットポップバブル全開期、
1996年6月号oasis表紙をひっぱりだしてきてみました。

いきなり表紙裏にシェッド・セブンの広告が・・・。

その号は実家にある。

その横にはスエディッシュ・コンピレーションですって！
エッグストーン、パインフォレストクランチ・・・。

ベックのオデレイの合評が載ってるのも象徴的！

山崎洋一郎のナイロン・ボンバーズに対する熱い気持ちを書いた原稿も載ってます！

>1訂正。すいません、96年5月号でした！

レスがつかない・・・。
みんな探してるのかな・・・。
ディスクレビューでトップの
パティ・ロスバーグってだれだ？

94年アーリィエム表紙をひっぱりだしてみました。

＞8
アラニスモリセット以後の雨後の筍ごとく出てきた
有象無象の一人。

>9もってないや・・・。僕が持ってる一番古いのは、９６年のビースティーズ号ぐらいから。

>10さんきゅ！見事に今消えてる・・・。

追加、、、
ロコモーションももちろんキャロル・キングが作ったんだけど
歌ってるリトル・エバは彼女のベビーシッターでした。
有名な話なんで知ってる方も多いよね。。。なのでsage

95年９月号、表紙デーモン・アルバーン。
＞完全無欠！そう、遂に完成したブラー４枚目にして、間違いなく最高傑作に
＞なるであろう作品『ザ・グレート・エスケープ』である。

嘘つけ（ｗ

尾崎豊の死後、「殺ったのは俺だ」ってタイトルの投稿原稿があったと思う

95年２月号
タナソウ-宮嵜対談
タナ「あーっ！！俺はもっとロッキング・オンは外に出て
　　　いろんなことやんなきゃダメだっつってんのっ！！
　　　もっともっと言いたいことがあんの、
　　　やりたいことがあんのー！」
宮嵜「泣くなよ。」
タナ「だからだな、俺はもうロック村がいやなんだよ。
　　　だから、『ロック講座＝課外活動』って位置付けさえヤなわけ。
　　　『頭の堅い洋楽スノッブが読むゴリゴリの洋楽専門誌』的
　　　イメージでロッキング・オンを位置付けられるのは、
　　　もうコリゴリなんだよ。」

ちなみにこの時のタナソウ、ロキオン副編集長。

有言実行。えらいねタナソウ！

でも皮肉なことに、『頭の堅い洋楽スノッブが読むゴリゴリの洋楽専門誌』うち、
頭の堅いと、洋楽専門はつかない、『洋楽スノッブが読むゴリゴリの音楽専門誌』スヌーザーの編集長！

っつーか、ロキオンが外へ出ずに、自分が出てんじゃん＞タナソウ

懐かしい。　　タナソウ、渋松・・・

昔のCDﾃﾞｰﾀはﾀﾞﾒですか？

和田ラヂオのネタどんなのがあったっけ。
俺が覚えてるのはレニークラヴィッツがラーメン屋やってるやつと
日曜大工してるカートコバーン

>1の号に載ってるCDレビュー

odelay/BECK・・・ヘッドラインでかなり特別な扱い。
（増井）健康的、肯定的な音。難を言えばアートとして消費されそう。
ベックとは、ニヒリズムを知性とソウルで明るく笑いながら撃破する新種のパワーである。
（田中宏明）ロックの王道アルバム。美メロで聞きやすい。
ベックって意外に完璧主義者じゃないのかという気がしてくる。
（宮嵜）あたたかいアルバム。平熱感。
ロック的な牢獄をちゃんとパロディにできる健康さを持っている。

田中のベックって意外に完璧主義者じゃないのかという気がしてくる。
ってのに時代を感じた。

昔メンズウェアとか表紙になってたよね・・・

>>9
あの内容の濃いインタビューね。
R.E.M.が表紙ってあんまないし。
懐かしい。

>21
笑ったのはフーのメンバーが仕事見つからなくて
「ザ・プー」っていうオチのやつと、
スティーブン・タイラーが丹下段平の格好して、
ジョー・ペリーに「弾け、弾くんだジョー」って言ったやつ。

表紙で思い出したけど、ｷﾞﾀｰﾏｶﾞｼﾞﾝは凄いよ！

92年6月、ﾆｰﾙ･ﾔﾝｸﾞ
92年9月、ｻｰｽﾄﾝ･ﾑｰｱ
93年4月、J･MASCIS

92年に、ｻｰｽﾄﾝは他より早かったし、
J･MASCISを表紙にもってきたのは、GMくらいだろう。

ストーン・ローゼズ「セカンド・カミング」について・・・
「新しいブリティッシュロックの誕生」
「これ以降、この作品は避けて通れない」

ロッキン・ラヂオどこにも売ってない

>>27
たしか、あの時期は、ｾｶﾝﾄﾞｶﾐﾝｸﾞとWEEZERの1stが、ﾘﾘｰｽかぶってたが、
EMIも各ﾒﾃﾞｨｱも、ｾｶﾝﾄﾞｶﾐﾝｸﾞのﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝに力を入れてた思い出がある。

いいとこ見つけたよ
ttp://www.vc-net.ne.jp/~kenzi/ro/index.html
86年まである（ｗ

９６年のピストルズが表紙のロッキング･オンが
ヤフー･オークションで３０００円だった。

>>30
表紙のｾﾝｽないね、この雑誌。

GM、ｶｰﾄｺﾊﾞｰﾝ初表紙、92年3月
ﾛｷﾉｿ、ｶｰﾄｺﾊﾞｰﾝ初表紙、92年5月

他に、GMはｼﾞｮﾝｽﾍﾟﾝｻｰ･ﾌﾞﾙｰｽｴｸｽﾌﾟﾛｰｼﾞｮﾝを95年8月の表紙にもってきてる。
これまた早い。

>>31
この前、古本屋で100円で売ってたよ、それ。

>>21 >1の号のネタは、
だるまさんがころんだをしてるビースティー、
日本語の勉強をしているジョニー。

で、このジョニーって誰？
ひょっとしてメンズウェアのボーカル？

俺は大昔の、田辺弘美が市川哲史をおちょくってた頃が好きだった。

マンチェは死なない！　インスパでおもいしれ！！　by増井修
インスパ・・・

昔のロキノンなんか残しておくなよ
奇特な奴だな

昔はCDの広告くが凝ってたけど、今は普通だね。

>>35
市川ってプログレ好きの人だっけ？

小田島さんは健在なんですか？

＞35
何好きか知らんが、松村にもなぜか怒られてた。
が、その後和解したもよう。

自爆。
＞39だ。

うわ。俺が今引っ張り出してきたロキノン、
大友克洋の「栄養満点」が載ってるよ。
コンサート情報には、マディ・ウォーターズの来日公演が…。

岩石日記復活希望

トイレの本棚に88年11月号があった。
表紙ブルース・スプリングスティーン＆スティング（笑、肩組んでる）
相原コージのマンガも載っている。

しかも伝言板で麻酔修ちゃんが「家庭教師やります」って。

湾岸戦争時のミュージシャンの戦争に対する発言UP希望！

ベズにきけ！
が好きだったYO！

ペイブメントのスティーブに相談するコラムもなかったっけ？

87年11月号がありました。スティングが表紙です。
Hot　Newsのページではスミス解散を報じていますね。

みんなよくとってあるね。

マイケル・ジャクソン来日公演の記事もあります。ちょい抜粋します。

「二機のヘリコプターが旋回する空が薄暗くなり始める頃、アリーナの
客がにわかに後ろを振り返り、立ち上がり拍手を送り始める。
おぉ、花道からマイケル登場かと思いあわててオペラグラスを覗くと
そこには小錦が歩いていた。手なんか振ってんじゃねえよ、小錦のくせに。」

・・・・小錦かわいそう

>52ワラ。

紙の質とかボリュームなんてどうでもいいから値段急騰を止めて欲しかった。

このスレ読んで押し入れひっくり返したんだけど、
レボリューションとか「文字だけ表紙」の創刊号とか、
有ったはずなのに捨てられてる様子。

ザ・ポップ宣言とか世紀末解体新書ロック訳詩集とか、
岩谷本の濃いところは残念ながら出てきちゃった。(笑)
売れないかなあ。これ。

t

>>55
古すぎ！
レボリューションまで言うかあ？
　

べズにきけ！　ナツカシー！

昔のﾛｷﾉｿ持っていると言うだけで恥ずかしい

トム・ヨークが、せつなそうな顔してアザラシ弾いてる絵が気に入ってました。

その後、気になったので押入れ掃除を敢行したら、やっぱし
出てきたぞ。レボリューションの９号と、伝説の１１号が。（爆）
さあ、関係者は赤面すれーーー。

１９７０年７月発行。裏表紙がカッコよすぎるニールヤング。
チラシが２枚挟まっていて、一枚は水上はるこの休刊宣言で
ある「さよならの総括」。
もう一枚が新宿レコードの開店セールのお知らせ。

岩谷宏「ほんにロックはどこで鳴る」
”ロックは本質的に破壊的・暴力的な音楽であるから、大衆に
定着することなどあり得ない。”

渋谷陽一「ロック評論への警告」
”まだ武器は無いに等しいが、攻撃を開始する。”

この勇ましさが、ロッキングオンの創刊に繋がる訳だ。あの温
和な（？）渋谷さんが一人称で「俺」を使っている点は、注目に
値するね。

岩谷宏が出した本で、表紙がデビッド・ボウイとオカマ（？）がバーにいるやつ
持っている人いますか？
私は紛失してしもた。

>61７０年か〜。想像できん。

市川哲史がピンクフロイドの対をレヴューしている記事 好きだったな。 市川 戻ってこい
おれが 渋谷にかけあったる。

ロキノンスレ、3つも。
同時多発テロみたいだ。
ま、ロキノンも架空インタヴューとかゲリラ戦のような事してきたからわからなくもないが。

>>62
俺もその本は人に貸したまんまだー。（相手は現在プチ有名人）
「岩谷宏のロック論集」というストレートなタイトルでは無かったか。

増井がいないからポールウェラー関連のインタヴューが少なくなった

佐伯明はどこに行ったんだ？
スプリングスティーンが取り上げられなくなったので出番が無くなったのか？

>>66
私も友人に貸したまんま戻ってこなかった。。。
あの頃は岩谷氏にはまってたけど、なにがどー良かったのか思い出せない。

>67
あとSUEDE。
抹殺てカンジだね。

昔のﾛｷﾉﾝ本棚にまだ５０冊ぐらい並んでる俺は逝ってよしですか？

頼むから早く捨ててくれい

えーと、150冊くらいはあるけど、どう？

そこまで逝くとすごい。

100冊以上あると思うけど全部汚すぎて売れないよ
だからって捨てるのは勿体無いような気もするし
部屋の塵なんだけど　はぁ〜〜

１２×５＝６０か。ジャパン考えたら、１２×５＝６０。
１冊５００円としたら、１２０×５００＝６００００円費やしたのか・・・。

80年代前半くらいまでのは、値段がつく可能性があるけど
それ以降のはゴミ以外の何物でもないでしょ。

メンズウェアー絶賛していたのは誰だっけ？（笑）

架空インタビューというなかば犯罪的な記事が面白かった。
いま、あれやったら告訴もんだろうが。

>78
あれが表紙だぜ！笑けるよね。
ロキノンの先見性は素晴らしい（藁

アメリカン・ニューシネマの息子たち、という単行本は
オモシロカタヨ。

１９８０年から今月まであります．．．全部で何冊だろ
１２冊×２２＝．．．
判っています。ヴァカです。＜自分

＞７６番　ナカータ氏
６万で済んでよかったですね．．．自分は．．．

会員だった奴、いる〜？
俺はどうしても抵抗あったよ。「会員」って響きが…。
あれって、いつ廃止されたの？

会員てのは結局意味無かったと思うよ。寄り合いみたいな
ことをしてたのかな？
堀口くんとかが若い番号だったと思うけど。

1989年6月の「Burrn！」があった。
表紙はドン･ドッケン･･･。
中身は
「衝撃！ないと・れいんじゃぁ解散！！」
「シャロン･オズボーン、夫を語る（彼ははじめて見る類いの人種だったわ）」
懐かしいというか、チョトワロタ。

昔のﾊﾞｰｿはﾌﾞｸｵﾌで叩き売りされてるよな

>>62
「ロックからの散弾銃」じゃないっけ。
間が空いてワリイ。

>>87
岩谷氏は何冊か出しているから、どれがどれだか。。。
今読み返している人はいないだろうな。さすがに。
どれも装丁は良かった気がする。

本で思い出したが、ﾛｷﾉﾝの関係者で、平吉てゆうｸﾞﾗﾌｯｸﾃﾞｻﾞｲﾅによる
本がきれいだった。あれ、今持ってたら売れるよ。

すまん。散弾銃は縦長の本だった。
ボウイとオカマが写ってるのは「岩谷宏のロック論集」だね。

「ロックからの散弾銃」は今見るとスゴイデザインだね。
無駄だらけ。今なら許せるけど、当時、デザインがなんか
必要以上に退廃的な感じがして好きではなかったな。

ここのスレ 年齢層 高過ぎ（w

ROが過去の雑誌であることの証明だろふ

＞８２
生まれてないんですが何か？

ニルヴァーナとガンズとスマパンが来日した時の
やつが５０円で近所で売ってたよ。

「岩谷宏のロック論集」もってる28歳♂です。
中学生のころの愛読書が、「日本再鎖国論　　僕らに英語は話せない」
でした。（どちらも古本屋で購入）

多分そんな中学生は北海道で俺しかいなかったろー・・

>>94
世界でｷﾐひとり

増井や広瀬はどんな奴だっけ？

１９９１／２／１４大阪にニルバーナ来たんだよ。
ちょっといきたかったけどいけなかったんだよ。
何でそんな日に来るんだよ。

ポールウェラーの自堕落な鼻毛

初めて買ったのはストーンズ初来日の時のもの
(ミックが一人でポーズとって写ってるやつ)。
この雑誌、投稿やウンチクが多くて嫌だった。

広瀬は今でも独身に３０００ペソ

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RO読者を実に良く表現した風景だな＞101

81年１１月
坂本龍一表紙

神ことマイケルシェンカーものっとる。

ムカシは280円だったんだね。

96年６月のが一番古かった。
ジョンスクワイア脱退で盛り上がってる。
アウト・オブ・マイヘアーが載ってるよ
ナツカシー

「スティングはひょっこりひょうたん島である」
わけわからん。

１０２様
ヒッキ―製造工場「ロキﾉﾝ」ってことですね。
どうにかなりませんかー

中１から買ってると思うので８３年からあるんだとおもうのだけど
どこにあるのかもうわからんちん。３１歳です。

アフロにTシャツ、ギターを持ってシャウトしてる
ロック、エレキギター講座の広告が載ってる。

手元に三冊だけある。一番古いの78年8月号。
渋松対談のテーマは「シンリジィ、ロイ･ブキャナン、REO
スピードワゴン、キンクスの新譜を語る」
ちなみに松村さんの住所がしっかり書かれている。
三鷹に住んでたのか。

ＲＥＯスピードワゴンがキンクスの新譜を語ったりしてると欲しくなる。

>>103
神も脱毛だけは手に負えない（w

過去の思い出に浸る中年ロックファンの末路って感じだな。

だから所詮過去の遺産食いつぶしてるだけの雑誌だといっとろうが

遺産が無いから、駄目になったんだ。　所詮　今の編集部は厨房ばかり。

持続性ないよな、確かに。
リスナー／読者の持続力も...。
ここに書きこみしてる奴らも5年後にはもう忘れているだろう。

おまえモナー

覚えられてると困るやつも居るんじゃないか。（藁

スヌーザーは間違いなく廃刊しています。

雑誌よりさー、いや、雑誌なんかどうだっていい。
シーンがつまんねーよ。

＞119
お前が一石投じろよ

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http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=zassi&key=993835906&ls=50
雑誌板より

ジョンライドンが表紙です
280円だか300円だかです
岩谷宏が連載してます
スターリンに話題集中です

>>122
雑誌板の方、さらっと見てみました。
なんか文字が多くて。。。そのてん、洋楽板って全体的に文字が少ない。
洋楽板はエエとこや・・

洋楽に興味を持ち始めた96年の、
ジョージはりすんが表紙なやつだけ持ってる。
買った当時載ってる奴の８割わからなかった。
しばらくブランクおいてまた洋楽を聞くようになったが
今見ても４割くらいはすでに消えちゃってわからないままだ。　

昔のﾛｷﾉﾝは、好きなアーティストのｲﾝﾀﾋﾞｭｰと写真だけとってある。
ジョン・ライドンとか・・

１９８９−２０００の約１４０冊を
オークションで３０００円でたたき売りました。
重かった。

買うやつの顔が見たい。
もとい、見たくない。

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>>127
90年代のは　そんなものか・・・

岩谷は良かった。
結局それだけか。

８９年１月号の裏表紙。
『俺はマジだぜ!!　ロック・シーンに強打の４番登場!!』
とのコピーとともに、皮ジャン着て腕組みしながら、苦みばしった顔で
こちらを睨み付ける黒人男性。
その男はＣＬＩＭＢことＷ・クロマティ･･･