■■矢張りXJAPANだよね?パ〜トA■■

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388雷]
>>382 メタル塾長
まさしくその通りである!

Xは、単純に、あの曲が好きです。メロディがいいです。泣けます。
といったような単純な感想だけで終わらしてはならない、とオレは思っていた。
いや、別にそれだけでも充分に構わないのだが・・・
少なくともオレは、そうしたくない! というわけで、そろそろオレもXの話をしよう!
X、いやYoshikiは何故あのような、人の心に直に突き刺さって来るような曲を書けるのだろうか・・・
Xファンならとっくのとうに認識していると思うが、
彼の作曲にかける覚悟は、それは凄まじいものがあった。
あるインタヴューにおいて、ドラムを叩くことよりも、地獄のレコーディングよりも、
作曲にかけるエネルギーの方が多い!!と言っていた。
オレも作曲をするのでこんなことを書くのだが、自らの経験上、
作曲にそれだけの情熱を傾けることは到底できそうにない・・・
そんな覚悟でもって生みだされたYoshikiメロディーは、
音楽の教科書に載ってもおかしくないレベルにあると、個人的には思う。
あのメロディーラインは、おそらく、相当苦心して生み出されたに違いない。
アイデアが浮かんだら作曲は速いとYoshikiは自分で言っていたが、
そこまで辿りつくのに、彼が経験した精神的葛藤は想像を絶するものだったのかもしれない。
Yoshikiにとって、曲とは、まさに自分の子供だったのだ。
津田直士氏は言う。「Yoshikiは、曲を作るのではなく、曲を生む道を選んだ」