ハイロウズについて Part.2

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204さんだる
>>200
おれは確かにハイロウズの「青春」を聴いた時に
「おれはいつまでこんな青臭い音楽聴いてるんだろう」と
思ったよ。いまだにブルーハーツ聴くしな。
いい歳してこんな曲に興奮してる自分の感性って
幼すぎるんじゃないか、てね。

けどね、新曲「14才」を聴いて分かったよ。
おれにとってヒロトの歌声は、自分が14才に戻る為のスイッチなんだな。
そこには純粋な、ロックを初めて聴いた時の興奮と感動があるんだな。
それは「年齢のわりに」感性が幼いとか、精神的にどうこうじゃなくて、
「その年齢になってしまうんだから当たり前」なんだよ。

おれが全身に鳥肌を立てながら生まれて初めてロックンロールを聴いたのは
14才の冬。ブルーハーツのファーストアルバムだったよ。

あんたも「14才」聴きな。