33 :
おさかなくわえた名無しさん:
ある日金太が歩いていると
美しいお姫様が逃げてきた
悪い人に ネェ 追われているの
金太 守って 金太 守って
きんたまもって
しかし金太はけんかが弱く
友達とやっても負けてしまう
腕力に自信がない金太君
けんかはいつも負けが多い
金太 負けが多い 金太 負けが多い
きんたまけがおおい
やがて悪人がやってきた
身の丈2メートルもある大男
金太と悪人の大決戦
金太 負けるなとお姫様
金太 負けるな 金太 負けるな
きんたまけるな
悪人は金太におそいかかる
金太は思わずとびのいた
アー そこにあったは大きな木
そのまわりを金太はぐるぐるまわりだす
金太 まわった 金太 まわった
きんたまわった
悪人はいつか目を回し
そのすきにお姫様と逃げ出した
お姫様の美しさに金太君
目をパチパチまたたいた
金太 またたいた 金太 またたいた
きんたまたたいた
しばらくゆくと二人は
おなかのすいたのに気がついた
フト見るとマスカットの木がはえている
金太はナイフで切ったとさ
金太マスカットナイフで切る
きんたますかっとないふできる
おなかのふくれた二人は
さらに安全なマカオに行くことにした
行けども行けどもマカオは見えず
お姫様はイライラして金太に聞いた
ネエ 金太まだ ネエ 金太まだ
きんたまだ
そうしているうちに二人は
やっとのことでマカオに着いた
金太とお姫様はマカオに着いた
やっとのことでマカオに着いた
金太 マカオに着く 金太 マカオに着く
きんたまかおにつく
マカオに着いた金太君
知り合いのビルをたずねたとさ
お姫様はそのビルを見て言ったとさ
まあ 金太 割りとましなビルね
まあ 金太 ましなビル 金太 ましなビル
きんたましなびる
中に入ると誰もいない
伝言板にただ一言書いてある
神田さんから金太君へのことづけで
金太 待つ 神田 と書いてある
金太 待つ 神田 金太 待つ 神田
きんたまつかんだ
ご存知金太の大冒険
これから先はどうなるか
またの機会をごひいきに
それではみなさん さようなら