邦楽絶対音感表!

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1名無しの歌が聞こえてくるよ♪:2000/12/17(日) 19:00
小さい頃はクラシックしか聴かなかった。
普通の歌を聴きだしたのは中学生になってから。
いまは絶対音感が備わっていると自負する。
ヒッキーが日本人で認めるアーティストと
(もちろんグレイとかラルク以外で)不気味なほど一致していたし
またこれは小室さんや坂本竜一の本音とも一致していると思う。
洋楽でいいと言われているサウンドはどれもいい。
そこへくると邦楽には混ざりものが多い。
1さびになると不自然に、また下手な英語をまき散らすアーティスト。
これが日本人の最大の課題といっていいだろう。
2下手なくせに日本人特有の「いーんかなー」というノリで
たまたま評価を得たミズ物。
10年たってみればすぐにわかる。その時その時を食いつないでいる
アーティストばかりだということに。70,80年代が
特別バカだったわけでもない。
電波で華原がどうとかいってるがおれはリアルタイムで気づいていたね、
あの下手さには。上記の条件を同時に満たしている。
では・・。

ラルク、ビーズ 全くの実力派。世界に通用する。
グレイ ボーカルがど下手。これは絶対。しかし曲の良さで中和
ヒッキー 「フライミートゥーザムーン」を目覚ましの司会者が
 「歌唱力がいいですね・・」笑わせてくれる。彼女は歌の
 「発想」がいいだけで別に純粋な歌唱力とは関係ない。
 その点まだまだ成長段階。この曲はくそ。
 しかし他の曲はどれもいい。
ドラゴンアッシュ 当初はただの勘違い野郎。しかし「deep impact」
 あたりから格段によくなった。下手な黒人さんなど完璧
 抜き去っている。
倉木舞 ファーストシングルは間違いなく傑作だった。
 しかしそれだけ。「ノリ」でもっている日本人的お祭りアーティスト。
 外人やプロが聴いたらかすだということがすぐにわかるだろう。

反響次第で連載します Himematu S.H.touno