うえ〜ん@音楽板

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1名無しの歌が聞こえてくるよ♪
うえ〜ん、モムスをアーティストだと思ってる奴がいるよー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ∧_∧
          ( ´Д⊂ヽ
          ⊂    ノ
           人  Y
          し (_)
2後藤:01/09/01 02:54 ID:vrbbQhh2
( ´ Д `)<んぁ? モー娘。をアーティストだと思ってるのは
       リーダーの飯田さんくらいだよ。
3飯田:01/09/01 02:57 ID:vrbbQhh2
( ゜皿 ゜)<そんなことねぇべさあ。みんな思ってるて。
4:01/09/01 02:58 ID:vrbbQhh2
( ´ロ`)<自作自演オーケーれすか?てへてへ。
5加護:01/09/01 03:00 ID:vrbbQhh2
 @ノハ@
( ‘д‘)<おらおらおらぁ。あいぼんやで〜。
6よっすぃ〜:01/09/01 03:06 ID:k20Xr.PY
(0^〜^0)<えへへ。おいらよっすぃ〜。ココもモー娘スレ?
7名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/01 03:10 ID:MpHc3y9g
うーん。そうだねー。
微妙だけどねー。
とりあえずお前は死ね!
8名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/01 03:12 ID:h.586oVE
新メン、顔も名前も覚える気にならね〜。
なんだ、あの田舎臭いガキ共は。
9名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/01 03:12 ID:XnQirjs.
モー娘。が消えればこんなヲタも消えるのになぁ。本当
あぶねぇー。
10名無しの歌が聞こえてくるよ♪ :01/09/01 03:14 ID:jM25PNqY
モー娘。本人が思ってるから、
こいつぁー止めらんねぇ。
11名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/01 03:19 ID:.d8bs8Ns
モー娘スレまじぃ?
お気に入りに追加しとこ〜♥
12石川:01/09/01 03:22 ID:zCvglHzI
(^▽^)<モー娘スレならこっちもヨロシクね♪

http://curry.2ch.net/test/read.cgi?bbs=music&key=998474897
13名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/01 03:23 ID:Rpx/hqcY
うっわぁー。本気であぶねぇー。モー娘もお前等も一緒に野垂れ死ね!!ボォケ!!
14名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/01 03:26 ID:zCvglHzI
モーヲタをヴァカにするとこわいYO!!
2ちゃんがなくなるのだって
モー板が原因なんでしょ?
15名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/01 03:29 ID:MpHc3y9g
>>14
え?それは初耳。
どういうこと?
16名無し:01/09/01 03:29 ID:RXRwdevY
モー板がなくなれば2ちゃんは救われるわけだ?
17名無しの歌が聞こえてくるよ♪ :01/09/01 03:31 ID:uZYKWRdA
>>16
もうなくなってる
18名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/01 03:33 ID:F0GkiA1I
さっさと2ちゃんからでてけよ!!モー娘。の追っ掛け純粋にやってろ!!
19名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/01 03:36 ID:f.x0s7qc
うえ〜ん、ヴィジュヲタもいるよー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ∧_∧
          ( ´Д⊂ヽ
          ⊂    ノ
           人  Y
          し (_)
20名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/01 03:44 ID:5A0BKKck
>>15
モー板がモームスのイメージを下げるとかで問題になってて
実際モー板は数日前から一時閉鎖中になってるYO!!
でも10日くらいで復活って噂もあるけど・・・
21狂える狼:01/09/01 03:52 ID:cPPmTuro
>>20
だからこっちにモーヲタが流れてくるのです
誰かココで小説書いてくんねーかな?(w
22名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/01 03:58 ID:9xehHIIQ
>>21
同意。いしよし小説希望。
23よしごま:01/09/01 15:12 ID:2R8sY4M2
5 名前:名無し娘。 投稿日: 2001/01/19(金) 03:18 ID:CqbJcv/.
「はあ、はあ、、、どうしたの、よっすぃ〜? 続けて」
「、、、、、できない、、、」
「どうして?」
「ごっちんは、あの人が忘れられなくて、あたしをその代わりにしてるだけじゃない!」
「そんなことないわよ、、、ショートのよっすぃー、とってもすてき、、、」
「ああ、やっぱし〜!」
24↑コピペじゃん:01/09/01 15:17 ID:KcnMIAAQ
でも藁える。よしごまもイイね。続きは?
25名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/01 15:23 ID:0OSAsVZI
お前書け>>24
26石川:01/09/01 15:25 ID:0OSAsVZI
(^▽^)<ヨッスィー、私を捨てないで・・・
27名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/01 15:35 ID:HWtnuD8.
>>25
お前が書け。
28コピペじゃん:01/09/01 18:06 ID:myERIjEc
なぁ?もう誰か小説書き始めてる奴いる?
29名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/01 18:16 ID:KcnMIAAQ
何何?ここモ娘小説スレに決定?
つーか、誰も書ける人いないんじゃない?藁
304人がしてるのね:01/09/01 18:49 ID:Py36NDMc
1月26日深夜、娘。の控え室は異様な熱気に包まれていた。
床一面にカーペット、壁際にはいくつものメイク用鏡台。
保田、飯田、安倍、後藤、矢口はそれぞれ壁に背をもたれかけさせて座っている。
部屋の中央には中澤。
その周りを囲むようにして座っている新メン4人は、なんと下半身裸である。
「ウチもな、むごいことやらしてるとは思うんや」
中澤は新メン4人をかわるがわる見下ろしながら言った。
「けどな、あんたらも娘。のメンバーである以上、色気っちゅーもんも必要なんや」
こくり。
石川、吉澤、辻、加護は、それぞれ小刻みに震えながら頷く。
「そこでや」
中澤は、ひと呼吸おいた。すぅっと息を吐いた後、意を決して告げる。
「今夜はあんたらに、ウチらが見てる前でオナニーをしてもらう。イッた順に家へ帰っていいで」
ああ…。
下半身裸の4人の口から、それぞれに切なげな吐息が洩れた。
314人がしてるのね:01/09/01 18:50 ID:Py36NDMc
(ど、どうするの…?)
4人は互いに顔を見合わせながら逡巡する。他メンが注目している前でオナニーなんて…。
「じゃ、こん中では一番年上の石川、あんたが見本見せてやりや」
このままでは展開がないと思ったのだろう。中澤が声をかける。
「い、石川から…ですか?」
石川の顔に困惑の色が浮かぶ。
「まずあんたからやらんと、他の子にもしめしがつかんやろ」
「わ…わかりました…」
石川はおずおずと自分の股間へと手を差し伸べた。
「柳腰」というのは、まさに石川のための言葉といってもいいだろう。
ほっそりした腹部から腰にかけて指が滑り降り、やがて両脚の間に潜りこんだ。「ん…」
性器に指が触れたのか、石川が小さく呻き声をあげる。
中澤とそして他のメンバーも、息をつめて石川の顔、あるいはその下腹部に熱い視線を注いでいた。
脳裏で、自分たちの体験を思い起こしている。そう、これはかつて自分たちも受けてきた「洗礼」なのだ。
「ようできたで、石川。今度は、自分が経験した中で、一番エッチぃ経験を思い出してみいや」
(一番エッチな経験…)
中澤の言葉に、石川は無意識に顔を上げ、すぐ横に同じく下半身剥き出しで座っている吉澤の顔を見てしまった。
(あっ!)
いけない、と言わんばかりに、石川は慌てて顔を伏せる。だが、中澤はその一瞬の動きを見逃さなかった。
324人がしてるのね:01/09/01 18:50 ID:Py36NDMc
「なんや石川、吉澤と何かあったんか?」
「い、いえ。そんな、何にも…」
消え入りそうな声で呟く石川。その表情に、いっそう羞恥の色が濃くなった。
「ふうん、そう言われてもなあ。何か気になるやんか」
中澤は不審気な顔つきで、石川と吉澤の顔を交互に見つめ下ろす。
「何でも、何でもありません…」
元々機転の利くリアクションがとれる性格ではない。中澤の言葉にも、ひたすらうつむきながら顔を左右に振るばかりだ。
その時。
「あ、あの」
吉澤がふいに口を開いた。
「あの、梨華ちゃんのせいじゃないんです。あの時は私から…」
「よっすぃ〜、だめ、言っちゃだめ」
石川はさっと振り仰ぐと、自分の性器から手を離し、制止するかのように吉澤の手を握る。
すでに石川のその部分は潤っていたらしい。吉澤の手の甲を温かい愛液が濡らした。
「いいんだよ、梨華ちゃん。だって、梨華ちゃんだけに恥ずかしい思いさせられないもん…。あの、中澤さん」
吉澤が中澤を見上げた。
「何や?」
「あの、私、梨華ちゃんとキスしたこと…あるんです」
「へえ! そうやったんか」
吉澤の告白に中澤は瞳をぱちくりさせ、他のメンバーも目を見開いている。
「前、ツアー中の夜、私と梨華ちゃんが相部屋の時があって、ちょっとベッドでじゃれ合ってたらなんか変な気持ちになっちゃって、それで…」
「それで、キスしてもうたんか?」
「はい。私から『ね、梨華ちゃん、キスしてみようか』って言い出して」
言葉を続けながら、吉澤もその時の興奮を思い出したのか、ふっくらした頬を赤らめつつ、瞳が潤んできた。素っ裸の下半身をもじもじさせる。
334人がしてるのね:01/09/01 18:53 ID:Py36NDMc
「んっ、なんや、石川と吉澤は、そういう関係やったんかい。せなら、ちょうどええわ。二人でレズってみんかい。
そういうの見てみたかったんや。せやな、そのほうがええわ。加護と辻はオナニー言うてもようわからへんやろからな。
とりあえず、二人の絡みを見てみぃや。お腹の下あたりが、熱ぅなってくるから。
まあ、いきなり『一人っきりで』ゆうのも酷やしな、石川と吉澤、二人で協力してイってみいや」
「わかりました。…梨華ちゃん」
「よっすぃ〜…」
石川と吉澤、二人の視線が絡まった瞬間、同時に唇が重ねられた。
「ん…」
「む…」
吉澤が自分の右手を自分の性器に伸ばしつつ石川の唇を舐め回すと、石川は左手で陰唇の襞をまさぐりながら吉澤の舌に自分の舌を絡めていった。
ぴちゃ。ぴちゃ。
二人の舌がもつれ合い、互いの口腔を唾液が行き交う。その甘い液を交互に啜り合うたびに、二人の唇からぬめった音が鳴った。
ぴちゃ。ぴちゃ。
ぬめった音が鳴っているのは、唇だけではない。すでに石川の性器も吉澤のそれも充分に愛液にぬらついていて、指で襞を、あるいはクリトリスをいじるたびに淫靡な音が立つ。二人の口から洩れる吐息が次第に荒くなっていった。
吉澤の右手には辻、その右横には加護。まだ幼さの残る少女二人は、ぶるぶると振るえながらも、その光景から目を反らすことさえできない。あるいは、目を反らすこともできないほどに、身体が硬直してしまっているのか。
もっとも、身じろぎもしないのは、中澤を含め六人のメンバーも同様だった。唇を重ねつつ互いに性器をいじっている石川と吉澤の痴態を、食い入るように見つめている。
石川の脚は、その身体つき同様に、テニスをやっていたとは思えないほどほっそりときゃしゃだ。
いっぽう吉澤のほうは、同じく細身ではあるものの、その尻から太腿にかけて引き締まった筋肉をまとっている。
その両脚の間の奥深く、ピンク色の陰唇全体がぐっしょりと濡れ、天井の蛍光灯に照らされて妖しげな光沢を放っていた。
344人がしてるのね:01/09/01 18:54 ID:Py36NDMc
「はぁ…はぁ…。梨華ちゃん…」
「ああ、あん。よっすぃ〜…」
次第に昂ぶってきた二人は、もはや口づけを続ける余裕もない。きゅっと目をつぶり、互いの名前を呼び合いながら、性器をまさぐる指の動きを早めていく。ぴちゃぴちゃという淫靡な音が、徐々に激しくなっていった。
「ね、よっすぃ〜。もう、もう…」
「うん、梨華ちゃん。私ももう…。ね、一緒に、一緒にイこ!」
吉澤が左手を伸ばし、石川の手に被せた。石川がその手を取り、しっかりと手をつなぎ合った瞬間、
「あ、ああっ!」
二人の口から同時に叫び声が上がり、そして全身をがくがくと振るわせていく。
「は…ああ」
「ん…」
絶頂を迎えた後、二人はカーペットの上に仰向けに倒れこむ。剥き出しの性器から滴った愛液が、股間から尻を伝ってカーペットの上に染みを作っていった。
354人がしてるのね:01/09/01 18:54 ID:Py36NDMc
「できたやないか。二人とも、ようやったで」
二人の行為をじっと見つめていた中澤が口を開いた。もっとも、石川と吉澤は荒い息に胸を上下させるだけで、そのねぎらいの言葉も耳に入ってはいないようだ。
「じゃ、今度は、おチビちゃんたち二人の番やな」
中澤が、視線を辻と加護に向けた。こちらの二人は、頬を強張らせながらしっかりと肩を寄せ合っている。
「今の二人の、参考になったやろ? 今度はあんたらが頑張ってみいや」
「は…はい」
加護が、いつもの元気さとは裏腹に唇を振るわせながら言い、
「が、がんあぃま…す」
ただでさえ舌足らずの辻は、いっそう舌をもつれさせながら答えた。
「の、のの。頑張ろうや。な?」
「れ、れも、のの、やりかたがわかんないのれす…」
「う、うちもようわからんのやけど、とりあえずさっきの二人の真似してみるんや」
「わ、わかったのれす…」
辻と加護は、二人ともカーペットの上に仰向けに寝転がると、各々自分の性器に指を伸ばしていった。
「うわ…」
剥き出しになった二人の性器のその可憐さを見て、中澤は思わずうなってしまった。
二人とも――当然ではあるが――まだ幼児体型で、ウエストもくびれておらず、ぽちゃぽちゃした太腿の間に、可愛らしい秘部が息づいている。その表面は、まだほとんど発毛していないようだ。
「ん…」
何につけ呑みこみの早い加護は、さっきの石川と吉澤の行為で、とりあえず要領を掴んだらしい。左右の太腿の間に手のひらを置くと、陰唇の合わせ目を指でなぞっていった。
「…」
辻のほうは、まだどうしていいのかわからないらしい。薄っすらと目を開き、横目で加護の仕草を見ながら、おずおずと普段触れることのない器官に指を伸ばしていく。
364人がしてるのね:01/09/01 18:55 ID:Py36NDMc
「あ…」
加護の口から、小さな喘ぎ声が洩れた。
(ほう、頑張っとるやないか)
中澤からだと、加護の性器がちょうど真正面に見下ろせる。小さな手が左右の太腿の奥で蠢き、指先が陰唇をなぞっていた。
(それに比べ)
中澤の表情が、やれやれという顔つきになった。辻は本当にやり方がわからないらしい。性器の上に被せた手のひらで恥丘全体を撫でるばかりなのだ。
「辻、そのやり方じゃ、いつまでたってもイけへんで」
中澤があきれ声で言うと、辻は、
「ろ、ろうすればいいんれすか?」
今にも泣き出しそうな顔で中澤を見上げる。
「まあ、今回はちょっとおまけしたろ。圭織!」
「え、え!?」
まんじりともせず、二人のことを見つめていた飯田が、驚いて顔を上げる。
「教育係として、あんたが辻にやり方教えてやりや」
「うん、わかった」
飯田がすぐさま立ち上がった。中澤に言われなくとも、辻のことを助けてあげなくては、と思っていたところだ。
「いいらさん…」
近づいてくる飯田の姿を見とめると、辻が呟いた。こんなところを見られるのは恥ずかしいような、いっぽう、思いきり飯田にすがりつきたいような、複雑な気持ちだ。
「辻、あのね、こういうふうにするんだよ」
飯田が辻の指に手を添え、指先を性器の襞の間に潜りこませる。
「ひゃ…あん」
辻がびくんと背筋を反らせながら、舌足らずな叫び声をあげた。
「そう。で、そのまま指を上下させてごらん。大丈夫、カオリが辻の手を握っててあげるから」
「はい…うれしいれす…」
辻は、左手で性器をまさぐりながら右手を伸ばす。その小さな手を、飯田がしっかりと握り締めた。
374人がしてるのね:01/09/01 18:56 ID:Py36NDMc
「あ、ののちゃん、ええなあ。飯田さぁん、うちの手も握ってえな」
懸命にオナニーに集中していた加護が、辻と飯田を見て甘え声を出す。黒目がちの瞳が、少し涙ぐみながら飯田を見上げた。
「加護ったら、普段は言うこと聞かないくせに、こういう時だけ甘ったれて…」
「いい子になるさかい、お願いです…」
「わかった。わかった」
時おり周囲におかまいなく自分の世界に浸るところのある飯田だが、反面、頼られると面倒見のいい方でもある。普段やんちゃな加護がしおらしくなっているのを見て、苦笑混じりに手を握ってあげた。左手に辻の、右手に加護の手を握りながら、
「さあ、二人とも、してごらん」
と言葉をかける。
「はい」
「へい」
辻と加護は、促されるままに性器をまさぐる指の動きを再開した。
「いい? アソコの上のほうに、ちっちゃくてクリクリしてるところがあるでしょ?」
「あ…あります」
「あるのれす…」
「そこいじると、もっと気持ち良くなれるんだよ。指でこすってごらん」
「は…い。あ、あっ!」
「へ…い。きゃあっ!」
自分の指の動きに自ら煽られ、二人は思わず叫んでしまう。
「あ…う…。ののちゃん、飯田さん、何かうち、変になってきたで…」
「ののも、ののもなんだかへんなきもちなのれす…」
辻と加護の表情が、陶然と緩んでいった。
384人がしてるのね:01/09/01 18:56 ID:Py36NDMc
「そうそう、二人とも上手だよ。そうしてると段々気持ち良くなって、イくことができるからね」
飯田が辻と加護を見下ろしながら言う。
「はい、やってみます…。ののちゃん」
「あいちゃん…」
性器をまさぐり、飯田に手を握られながら、加護と辻が見詰め合う。互いが目にするその表情は、すでにほぼ一年を共にしてきた間柄ながら、
(ああ、こんなののちゃんの顔…)
(あ、あいちゃんのこんなとこ…)
今まで目にしたがないほど、妖艶な――という語彙を二人は知らないが――顔つきになっていた。
「ののちゃん…。うち、うち、もう…」
「あいちゃん…。いっしょに、いっしょにいくのれす…」
二人の口から途切れ途切れに言葉が洩れたかと思うと、
「あっ、あっ!」
「ん、んんっ!」
可愛らしい悶え声が上げながら、その身体が小刻みに痙攣を始めた。
二人の少女が達したのを見届けながら、飯田は左右に握った小さな手のひらを、そっと握り続けるのだった。
394人がしてるのね:01/09/01 18:57 ID:Py36NDMc
「ふう」
二人を見つめ続けていた中澤が、息をついた。
「二人とも偉いで。圭織もご苦労やったな」
「うん」
初めて『イく』ことができた少女二人の頭を撫でながら、飯田が頷く。
「おっと、いかんわ。イッたら家に帰っていいなんて言っときながら、石川と吉澤のこと忘れとった。な、二人とももう…」
辻と加護から視線を外し、石川と吉澤のほうを見る中澤。しかし、
「え!」
その瞳が、驚きに見開かれた。
「ね、梨華ちゃん、もっとして…」
「よっすぃ〜ったら、乳首感じるんだね」
いつのまにか、石川も吉澤も全裸になって抱き合っていたのだ。石川は吉澤の小さめな乳房の頂点にキスを浴びせ、吉澤は石川の背中といわず臀部といわず、愛しげに撫でさすっている。
「あ、あんたらいつのまに…。って、うわっ!」
背後を振り向いた中澤は、さらに驚愕した。
保田も安倍も矢口も後藤も、素っ裸になってもつれ合い抱き合っているのだ。
「な、なんやあんたら、そんなことしとったんかい!」
「だあって、4人のあんなとこ見てたら、我慢できなくなったべさ」
安倍が、保田の乳房を揉みながら、照れ臭そうに微笑んだ。
「まあね、メンバー同士の結束のためには、たまにはこんなのもいいんじゃないかって」
その保田は、安倍に乳房を委ねながら後藤の性器に指を潜りこませている。
「そうそう。たまにはハメ外さなきゃね」
保田の指を咥えこみながら、後藤は矢口に抱きついていた。
「それにさー、うちらをこんなにいやらしくしたの、裕ちゃんじゃ〜ん。矢口なんか何度お持ち帰りされたことか。きゃははは!」
矢口は、明るい笑い声を上げながら安倍の豊満な尻を撫でつつ、
「ねえ、裕ちゃんもカオリンもこっちにおいでよ〜」
と、中澤と飯田を手招いた。
404人がしてるのね :01/09/01 19:10 ID:Py36NDMc
「こ、こら矢口! 余計なこと言わんとき!」
一瞬あわてふためいた中澤だが、
(まあ、そうやな。たまにはこんなんもええやろ)
くすっと笑みを洩らしてしまった。そう、年末年始にかけて、ハードなスケジュールをこなしてきた。時にはこんなふうに乱れるのもいいのではないか。中澤の笑みの意味を見て取ったのだろう。矢口はにんまりと笑うと、
「裕ちゃんがその気になったぞ〜。みんなで裸に剥いちゃえ〜」
小柄な身体を弾ませながら、中澤に抱きついていった。
「矢口、こら、そんなあせらんでもいいやないかー!」
「またまた〜。あのねみんな、実は裕ちゃんってね、けっこうイジめられるのが好きだったりするんだよ〜。今まで口止めされてたけどさ〜」
保田「へ〜、裕ちゃんって」
安倍「マゾっ気があるんだべか〜。それじゃあ」
後藤「日頃お世話になってるリーダーに恩返しをしなくちゃね。それ!」
矢口に続いて三人が中澤に群がり、服をむしり取っていく。
「ほら、カオリンもさっさと服脱いで協力して。石川、吉澤、辻、加護。あんたたちもこっちに来なさい!」
「わかったー。ほら、四人とも、行くよ」
飯田はさっさと服を脱ぎ捨てると、抱き合っている石川と吉澤、未だ意識もおぼろな辻と加護を起こし、五人のほうに近づいていく。
「あー、ひどいでみんなー! 寄ってたかってこんなん…」
中澤は早くも全裸にされている。その細い首筋に、後藤が抱きついた。
「裕ちゃんがマゾっ気あるなんてね〜。もっと早く言ってくれればよかったのに。実は後藤はね…」
「ちょ、ちょい待ち後藤! あんたひょっとして…?」
「うふふふ、けっこうイジめるの好きだったりするんだよ〜」
414人がしてるのね:01/09/01 19:12 ID:Py36NDMc
「ひいっ、た、頼むで、お、穏便にしてや」
「うふふ、どうしよっかな〜」
さも魂胆がありげににんまりと笑う後藤。その後藤の横で矢口が、
「じゃあ、さっき頑張った四人! 今度は裕ちゃんの両手両脚を抑えつけててくださ〜い」
と、こちらもにやにやと笑いながら命じた。
「はーい」
ついさっき、オナニーを披露していた時には消え入りそうな声しか出せなかった四人が、今度はうってかわって明るい声で返事をし、中澤の上に屈みこんだ。「こ、こら、何やねん。お前たちまでえ!」
「う〜ん、石川もこんなことするの辛いんですけど」
石川が右手を、
「矢口さんはほら、私の教育係なもんで、逆らえないんですよ」
吉澤が左手を抑えつけ、
「いつも迷惑かけてますさかい、こんな時くらいしか」
加護が右足を捕まえ、
「おんがえしできないのれす。てへてへ」
辻が左足を抱きかかえた。
「こら、離してや〜。頼む…むっ、ん!」
叫ぼうとする中澤の唇が、後藤の唇で塞がれた。
「んんっ! んん〜っ!」
喉奥でうめく中澤の、左乳首に保田が、右乳首に安倍が吸いつく。
「じゃ、裕ちゃんのここ、オイラが気持ち良くしてあげるぞ〜」
矢口はそう言うと、中澤の両脚の間に屈みこみ、性器に舌を這わせ始める。
九人のメンバーに身体中を愛撫され、中澤のうめき声がやがて甘い悶え声へと変わっていった。
娘。たちの夜は、まだまだ終わらない。
424人がしてるのね:01/09/01 19:17 ID:Py36NDMc
フェイドアウトです。
43名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/02 00:47 ID:DvISsHdo
うは!マジで小説スレになってる!すげぇ!
やっぱsageでアンダーグラウンドな感じでやって行くんすか?
俺も一応sageとくっす!次回作も期待してるっす!
44名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/02 00:48 ID:DvISsHdo
つーか、こんなに一気に書いてくれて嬉しいっス!
45名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/02 01:09 ID:AMQaTSGo
か、、、官能小説?
読んでビックリしたけど
中澤がリーダーの頃の設定が(・∀・)イイ!!
46名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/04 01:02 ID:sCGfd1fQ
続きは?続きは?次回作は?
47名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/04 23:09 ID:YXmCMSLs
なちまり頼む!!
48名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/05 01:00 ID:ZJfDL02s
>>45-47
コラコラ小説スレはageたらイカンよ(w
うるさいやつらに横槍入れらんないように
sageでひっそりとやるのがルールだからな
49コピペじゃん:01/09/05 23:55 ID:3HPGQ15Q
ありゃ、先を越された
一気に最後まで載せたのか?
50名無し娘。:01/09/06 02:13 ID:q3tlGgwA
でもこのスレ最近できたばっかりだし
ageないと気付いてくれる人いないんじゃない?藁
>>49
もしかして「コピペじゃん」さんも書いてくれる(くれてる?)んですか?
51名無し娘。:01/09/06 02:16 ID:q3tlGgwA
あああ!ageちゃった!禿げしくスマソ!!マジでうっかりしてた!!
52コピペじゃん:01/09/07 00:13
書いてないYO!!
いや、書い・・・??
次の作品まだ?
54コピペじゃん:01/09/07 01:16

第1章 よっすぃ〜の苦悩

3月に娘での新曲が出る事になり、今日から振り付けの練習が始まった。
前曲よりもハードな振り付けらしく、しかも今回は二人1組でペアを組み、
合計5組のペアがちがう振り付けをしながら歌うとゆう、内容だった。
最初、私はごっちんと組むと思っていた。理由は同じ15歳だから。
でもごっちんはなっちと組んだ。まぁいいや、なんといってもごっちんは
モー娘のメインだから、なっちと組むのも当然だもんね。
それより私は組みたい相手がいるんだ♪でもあの娘は組んでくれるかな?
そんな事を考えながら立ち上がった。
あの娘とゆうのは同じ新メンバーの石川梨華ちゃん。
最近気になってしかたが無い。どうしてかなって考えたりもした。
でもようやく、少しずつだけど解ってきた。
私は・・・・。
その時、不意に後ろから名前を呼ばれた。
「吉澤〜。」
振り付けの夏先生だ。私は先生の所へ走っていった。
「はい?」
「お前は石川と組むから!!はい、振り付け表!!」
「えっ!!」一瞬ドキッとした!!!
それは間違い無く、好きな人を意識した時の起こるものだった。
「はい、わかりました。」声がうわずっているのが解る。
嬉しいけどそれと同時に変な不安も湧き上がった。
「石川〜!!吉澤と組んで〜!!!」
夏先生が梨華ちゃんを呼んだ。私はすぐに振り向いた。
梨華ちゃんがこっちに走ってくる。いつもと同じ笑顔で。
「よっすぃ〜が相手なんだ♪」
「う、うん!?」声が震えて、胸が高鳴った。
(あ〜、やっぱり私は梨香ちゃんの事が好きなんだ・・・・。)
私はそう確信しながら、無意識に振り付け表を握り締めていた。
55コピペじゃん:01/09/07 01:17

第1章 よっすぃ〜の苦悩 (2)

「ワンツー、ワンツー!!」夏先生の掛け声が練習場に響いた。
それにあわせ、振り付けを覚えていく・・・はずだった。
「吉澤ぁちがう!!ズレてるよ!!!」
また怒られた。理由はわかっている、梨華ちゃんのせい。
目の前で梨香ちゃんが踊る。もうそれだけで自分が舞い上がっているのが
解かった。
梨香ちゃんの汗ばんだ顔、体に貼りついたTシャツ、意外に大きな胸、
可愛いお尻、何と言っても時々もれる声!!
(どうしたんだよっすぃ〜、自分と同じ女の娘にドキドキするなんて!!)
必死に言い聞かすほど目がいってしまう。
結局、振り付けは満足に覚えられず、休憩時間になった。

コピペじゃんsage
私達は他のメンバーから少し離れた所に座った。
邪魔をされたくなかったから。
特に中澤さんは邪魔をしてくる。正直私は気が合わなかった。
梨香ちゃんも合わないらしく、余り中澤さんとは話はしない。
ネガティブな梨香ちゃんに中澤さんは会わないよね、やっぱ。
そんな事より今は梨香ちゃんとの時間を楽しもう。
「ねぇよっすぃ〜、どうしたの?具合でも悪いの?」
梨香ちゃんが心配そうな顔で聞いてきた。
本当の事は言えない。「なんでもないよ!!ちょっと考え事をしてただけ。」
必死になって言い訳をしてなんとかごまかした。
「梨香ちゃんは調子良さそうね。」私はひざを抱えながら話した。
「そんなことないよ。最近肩とかこってつらいの♪」
「ごっちんとかマッサージいってるみたいよ。」
「私も行きたいなぁ。」
「えっ・・・・。」その時私の中である欲望が出てきた。
「あっ・・そうだ梨香ちゃん肩もんで上げようか?私結構上手いんだ。」
ゆうが早いか、私は梨香ちゃんの後ろに回りこみ肩をもみ始めた。
56コピペじゃん:01/09/07 01:17

第1章 よっすぃ〜の苦悩 (3)

私のマッサージはどうゆうわけか梨香ちゃんには効いたらしく、後ろから顔を
覗くと梨香ちゃんは気持ち良さそうに目をつぶっていた。
うなじに顔を近づけると甘い香りがした。
もう我慢が出来なかった。私は梨華ちゃんをそのまま後ろから抱きしめた。
「!!、よっすぃ〜!!」
梨華ちゃんが驚いた声を出した。
やっぱりまずかったかな?でももういいや!!そう思った。
でも梨華ちゃんはそれ以上いやがるどころか、クスクス笑い始めた。
「どうしたのよっすぃ〜?私汗ビッチャだよ♪」
「え・・・いや、なんかこうしたいなぁ〜と思って・・・・。」
変な言い訳をしながら私は後ろから梨華ちゃんの胸を見ていた。
正直触ってみたいと思った。
手を伸ばそうと思った瞬間、休憩時間の終わりを知らせるベルが鳴った。
もう少しだったのに。
やった!!新連載?コピペじゃんさんありがとう!!
よっすぃ〜> (#´▽`)´〜`0) <りかちゃん
59名無し娘。:01/09/08 01:19
いしよしマンセー!!
中澤がまだいる設定マンセー!!
61名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/08 05:47
(0^〜^0)<途中に入ってる「コピペじゃんsage」ってなんスか?(w
62コピペじゃん:01/09/08 08:43
>>61
間違えて入った(w
63コピペじゃん:01/09/08 08:43

第2章 シャワー室で

なんだかんだでレッスンも終わり、シャワーを浴びて帰る事にした。
シャワー室には他の娘(変ないい方。)がいた。
早速頭を洗っていると隣にごっちんが来た。
(あいかわらず胸がおっきいなぁ・・・・。)
私はごっちんの胸に思わず見とれた。
「よっすぃ〜、何ひとの胸ばっか見てるの?」
余りに見つめていたためか、逆に突っ込まれた。
「いやあんまりにも大きいから、つい!!!」
私は急いで頭を洗い流しながらそう答えた。
ごっちんはただ笑っていた。
「加護ちゃんも大きいよ♪」ごっちんはスポンジにボディソープを
つけながら何気なく言った。
「ねぇごっちん、洗いっこしない?」私もスポンジを持ちごっちんのそばにいった。
「いいよ♪」ごっちんは軽く答えた。
私は正面に回りただ胸だけを見ていた。
64コピペじゃん:01/09/08 08:44

第2章  シャワー室で(2)

シャワー室は思ったよりも広く、話し声が響いた。
それぞれが個室になっているけれど、ドアは肩の高さまでしかなく
両隣もドアと同じ高さまでしかないので、ごっちんの体も良く見えた。
私はタオルを巻き、スポンジを持ってごっちんのいる隣の個室に向かう。
他の娘達はみんな出ていったようで、シャワー室には私達二人だけだった。
その時一瞬だけど入り口のドア(正確には引き戸)の隙間から人影が見えた。
恐る恐る近づいてみる、覗きかな?と思った。
覗いたとたん、私は言葉が出なかった。
その人影は中澤さんと矢口さんだった。
「なにやってんの?よっすぃ〜?」私の行動を不思議がり、ごっちんが
寄って来た。いそいで黙らせる。
「!!!なに!?なんなの!!」
「いいから!!ほらっ!!」
あわてるごっちんに脱衣所の様子を見せる。瞬間、両肩が上がった。
(びっくりするよ・・・・。)誰だってそう思う。
脱衣所では、中澤さんと矢口さんがバスタオルのまま抱き合ってキスをしていた。
コピペじゃんさんありがとう!
よしごまになったかと思ったけど実はやぐちゅうなの?
続きを早くぅっ!(w
ワクワク
67コピペじゃん:01/09/09 00:05

第2章  シャワー室で(3)

前々から噂は聞いていた。中澤さんと矢口さんが怪しい(?)と。
でもこの目で見るまでは信じられなかった。でも今は信じるしかない。
矢口さんは中澤さんに後ろから抱きしめられ、しつこいくらいにキスをされている。
でも少しもイヤそうじゃなく、逆に顔は喜んでいた。
派手にネイルアートされた中澤さんの細い手が、矢口さんの胸を後ろから揉んでいた。
もう二人ともバスタオルが外れかかっているけれど構わないらしく、キスを続けていた。
「あっ・・・だめだってゆうちゃん・・、ここじゃあまずいよぉ・・・・♪」
矢口さんが口を開いた。甘えた感じの声、あんな声初めて聴いた。
「かまへんがな、私は矢口とこうして居たいの!!」
「せめてさぁ、部屋に行こうよ?どこでもいいから人の来ない。」
すごい光景だと思った。
でもこのまま覗いていたらばれそうだ。
「そんなことゆわれると気分が壊れるわぁ。」
「でもまだ奥によっすぃ〜達がいるんだよ!!ばれちゃうよ!!!」
(やばっ!!)
私とごっちんはいそいで個室へと戻った。
二人はその後少し話していたけれど、着替えて脱衣所から出ていった。
私はごっちんと顔を見合わせて息をついた。
68コピペじゃん:01/09/09 00:06

第2章  シャワー室で(4)

「すごかったね!!」 赤い顔のまま、小声でごっちんは言った。
「噂・・・本当だったね・・。」 私もまだ心臓がバクバクいっていた。
個室の中で私達は大きく深呼吸をした。
落ち着いてくると体が冷え切っていた事が解かった。
急いでコックをひねり、二人で一緒にシャワーを浴びた。
「あったか〜い♪」ごっちんが嬉しそうな声を出す。
まるでさっきまでの事を忘れたかのようだった。
「あっそうだ洗いっこするんだったよね♪」
コックを閉め、スポンジをつかむ。
私も返事をして、スポンジを泡立たせ始めた。
狭い個室の中で私達は体をくっつけるようにして洗い始めた。
中澤萌え
70名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/09 23:06
凄いスレ発見!
誰だか知らないけど「モー娘とドラゴンアッシュとラルクどれが好き?」の所に
リンク張ってくれた人感謝!
71コピペじゃん:01/09/10 02:28
>>70
sageでお願いモーニング。
72コピペじゃん:01/09/10 02:29

第2章  シャワー室で(5)

「よっすぃ〜、腕を出して♪」そう言われ私は素直に左腕を出した。
ごッちんがスポンジで洗い始めた。
その度にごッちんの大きくて丸い胸が揺れた。
私は思わずその胸に目を奪われてしまう。
それにくらべて私の胸は大きいとは言えない。
ただ形は悪くないと思う。でも目の前の巨乳を見てるとなんか自信が
なくなってきた。
そんな事を考えていたら、ごっちんがいきなり私の胸を洗い始めた。
「ちょっ、ちょっとごっちん!!!」
いきなりなのとくすぐったいのとで、私は慌てた。
それでもごっちんは「えへへ」と笑いながら私の胸をスポンジで洗う。
「大丈夫よっすぃ〜、キレイにしてあげるから♪」
何が大丈夫なのだろう?
でも何故か私は何か違う感覚(?)を感じていた。
それはくすぐったさとかではなく、胸の奥が熱くなるような不思議な感覚だった。
73コピペじゃん:01/09/10 02:29

第2章  シャワー室で(6)

スポンジで胸を擦られる度に息が荒くなる。
「はぁ・・・・。」思わず声が漏れ、足が震えた。
「背中向いて・・・・。」ごッちんが私の体を逆に向ける。
背中越しに視線を感じた。急に恥ずかしくなってくる。
矢口さん達は今頃どこかであの続きをしているのかな?
それを考えると、ますます恥ずかしくなってきた。
「よっすぃ〜、なに黙ってるの?」
「えっ!!あ、いや別に!!」
(とにかく何か別の話題を考えなくちゃ!!)と思った。
「やぐっちゃん達の事でしょ?」
「!!!」図星だった。
「あんなモン見ちゃったもんね・・・・。」
何も言えなかった。これじゃあ認めてるようなものだった。
「まぁ・・・ね。ちょっと気になって。」
正直に答える。
「私もびっくりしたよ。でもゆうちゃんもやぐっちゃんもお互いが好き同士
ならいいと思うなぁ。」
ごっちんの方からそんな事を言うなんて思わなかった。
「でもお互い女同士だよ!!おかしくない!?」
「本当に好きなら性別とかぁ、関係なくない?」
「え!!・・・それは・・・・。」
言ってる言葉の意味は良く解かったけど納得は出来なかった。
「私はよっすぃ〜とならなんでも出来るよ・・・・。」
私の体をごっちんが後ろから抱きしめてきた。
ごっちんの胸の先が硬くなっているのを、背中越しに感じる。
シャワーの先から雫が落ちて私の足の甲に落ちた。
74コピペじゃん:01/09/10 02:30

第2章  シャワー室で(7)

私は振り返りごっちんの顔を見た。
いつになく真剣な顔、少し目が潤んでいるようだった。
「よっすぃ〜だって梨華ちゃんとイチャイチャしてるじゃん!!私知ってる
んだよ!!」
私はただ黙っていた。
「ねぇよっすぃ〜は梨華ちゃんのほうがいいの?私じゃ駄目なの?」
その言葉に私の胸は熱くなった。
ごっちんはいつも私だけを見てくれていたらしい。
私が梨華ちゃんを見つめているように。
それにきずいた時、私はごっちんを抱きしめていた。
「・・・よっすぃ〜・・・・。」
ごっちんも私の体に腕を回し、強く抱きしめてくる。
私は泡まみれになりながら、同じく泡まみれの(しかもホッペタにまで
泡をつけてる。)ごっちんと初めてのキスをした。
75コピペじゃん:01/09/10 02:30
今日はココまで。
どきどきsage
77 :01/09/11 00:24
期待sage
78コピペじゃん:01/09/11 01:46

第2章  シャワー室で(8)

ごっちんの唇は柔らかく、私が舌をいれるとすぐに舌でつつき返して
来た。
お互いの荒い息使いがシャワー室に響く。
(!!大きい!!!)
ごっちんの胸を触ってみて、改めてその大きさに驚いた。
弾力があり気持ちがいい♪
「よっすぃ〜っておっぱい好き?」
そう聞かれ私は顔を赤くした。
まさかはいそうです!!とは言えない。
「ごっちんは胸が大きくていいね。私はホラ、小さいから。」
「そんなことないよ!!私はよっすぃ〜の胸大好きだよ♪」
そう言うとコックをひねり泡を流し始めた。
「だって可愛いもん♪よっすぃ〜のおっぱい♪」
シャワーを浴びながらごっちんは私の乳首を口に含んだ。
電気が走ったかのように一瞬ピクッと体が動いた。
私は目を閉じてごっちんの頭に顔を埋めた。
79コピペじゃん:01/09/11 01:46

第2章  シャワー室で(9)

もう止まらなくなってきた。下を見るとごっちんが可愛い小さな舌で私の
胸を吸っている。(赤ちゃんみたいだ。)
舐められるたびに足の力が抜けてくる。
シャワーを止め、ごっちんを胸から離した。
「どうしたの?やっぱりやだ?」
困った顔をして聞いてくる。可愛い♪
「違うの、ちょっと・・・舐められると足に力が入らなくなるから・・・。」
長い間中腰でいた為か実際、立っているのもきつくなっていた。
「そう・・・・。」
ごっちんは残念そうな顔をした・・・が、すぐに「あっ!!」と言うと個室のドア
を空け外に出ていった。
10〜15秒ほどでごっちんは小さな椅子を持ってきた。
背もたれのない緑色のビニール(?)が貼ってある椅子だった。
ごっちんは個室の中にそれを持ってきて座ると私の顔を見て笑い、
「よっすぃ〜は私の上に座って♪」と自分の太ももを叩いた。
「え〜っ!!!」
私はうろたえた。「上に乗るの?」
ごっちんの太ももの上の乗るって事は、目の前で足を広げるとゆうこと。
「はやくぅ、のんなよぉ♪」
「ちょっとはずかしいよぉ・・・。」
「なんで?大丈夫だよ♪よっすぃ〜をだっこしたいの♪」
そう言うとごっちんは、モジモジしている私の腰に手を回し引き寄せ、
「えへへ♪ほらはやくおいでよぉ、こないとこうだぞぉ!!!」
とお尻を鷲づかみにしながら引き寄せてきた。
思わず私は両足を開き、ごっちんの太ももの上の乗ってしまった。
そのまま私を抱きかかえると胸の間に顔を埋める。
ごっちんの手はまだ私のお尻を掴んでいた。
80コピペじゃん:01/09/11 01:47
今日はココまで。
81 :01/09/11 08:26
期待sage
82名無し娘。:01/09/11 23:28
きょうも楽しみsage
期待sage
84コピペじゃん:01/09/12 01:24

第2章  シャワー室で(10)
(ごっちんの視点から)

よっすぃ〜は顔を赤らめて私の上に乗っている。
意外に肉好きの良いお尻は触っていて気持ちが良い。
大好きな娘の体に触れられるなんて、もう嬉しくて仕方がない。
私はよっすぃ〜の体を眺めた。
鎖骨の周り、胸の中心辺りが前よりも少しふっくらとしてきた。
胸も前よりかは少しだけ大きくなっているみたい♪
手のひらで優しく揉んでみる。
「あっ・・・。」
感じているのかな?薄目になっている。
ピンク色の乳首を指と指の間で挟んでみる。
まっすぐ伸びた右の鎖骨にくちづけしてみるとよっすぃ〜は短く震えた。
余った左手はよっすぃ〜の太ももをなでつづけ、膝の後ろを手前から
持ち上げてみた。
「あっ・・ごっちんだめだって!!そこは・・・・!!」
よっすぃ〜は必死に恥ずかしがるけれど私はもう我慢が出来ず、自分から
覗いてしまった。
女の子(自分も同じ物を持っているけど。)のをこんなのはっきり見るのは
生まれて初めてだった。
85コピペじゃん:01/09/12 01:25

第2章  シャワー室で(11)
(ごっちんの視点から)

よっすぃ〜のソレが自分とはどう違うのか?私には解からない。
薄い毛並みの向こうにピンク色のソレが見えてる。
よっすぃ〜は力が抜けたのかな?何も言わないまま私の肩越しに
顔を埋めて荒い息で喘いでいるだけだった。
胸と足から手を離してよっすぃ〜を抱き寄せると、お互いの胸が当たり
ムニュムニュっと気持ちの良い感触がする。
お互いの乳首が擦れるたび腰の周り、特にソレが熱くなった。
私はソレを触ろうとして、右手をよっすぃ〜のお尻の方から回す。
(触ってみたい!!!)
とにかく触ってみたかった。そう思うと、もう止まらない。
「ごっちん・・・やめてよ!!そこは・・・あっ・・・!!!」
よっすぃ〜は私の手を後ろ手で防ごうとしたけど、私はその手を左手で
無理やり押さえる。
「んんぅ・・!!」よっすぃ〜が出した声は短い悲鳴みたい。
ソレは柔らかくて熱く、ヌルヌルしていたけれど少しもいやな感じはしなかった。
正面からも触ってみたくなり左手を離す。よっすぃ〜はもう抵抗しなかった。
さっきと同じ様に私の肩越しに、今度はあごを乗せた。
前と後ろから私はソレをなでる様に、(時々少しだけ強く。)触りつづけた。
「はぁ・・はぁ・・ごっちん・・・。」
よっすぃ〜は気持ち良いんだかなんだか言葉になってない。
けれど右手は私の胸をゆっくりと触り始めだす。
私はそれが嬉しくて、よっすぃ〜の下唇にキスをした。
86コピペじゃん:01/09/12 01:25
今日はココまで。
s
ぜん?
90コピペじゃん:01/09/13 01:32

第2章  シャワー室で(12)
(よっすぃ〜の視点から)

ごっちんは私の体を両腕でしっかりと抱きしめ持ち上げた。
「思ったより重くないよ♪」失礼な!!と思った。
そのまま回り、椅子に座らせる。
ごっちんは床に正座をするような姿勢で座り、私の膝に手をついた。
両足を静かに開く。
上から顔を見下ろすとごっちんは笑っていた。
私も笑い返す。
汗(シャワーの滴?)が胸元を伝わっておへそまで流れるのが見えた。
太ももを両足とも持ち上げて腰を浮かせると、ごっちんは舌の先で太ももを
膝の方からチロチロと舐め始める。
私は倒れないように後ろ手で掴み、背中を壁に付けた。
ごっちんは私の右の太ももの裏、(お尻に近いところ。)にホクロがあったと
喜ぶ。ごっちんらしい♪
舌の先がだんだんと私のソレに近づいてくる。
強烈な快感だった。
91コピペじゃん:01/09/13 01:33

第2章  シャワー室で(13)
(よっすぃ〜の視点から)

どのくらいだろう?ごっちんは私のアソコを舐めまわし続けている。
私はただひたすら感じているだけで、悶えるたびに後頭部を壁にぶつけた。
股の間からはごっちんの荒い息とクチュクチュ舐める音が聞こえる。
私の口から唾液(よだれ?)がひとすじ流れ出した。
「よっすぃ〜すごいよアソコ、ビチョビチョ♪」
そう言いながら顔を上げたごっちんの口の回りは、びっしょり濡れていた。
「ねぇよっすぃ〜、ちょっと試してみたい事があるの♪」
ごっちんは口を濡らしたまま立ち上がり、個室の壁に取り付けられた棚の上
に手を伸ばした。
私は上体を起こして髪の乱れを直しながら、ごっちんを見上げる。
そこには普段使っているお気に入りのシャンプーやリンス、洗顔料等が置いてあり、
その中から何かを取り出した。
それは大きな万年筆みたいな物でオレンジ色をしている。
「これ解かる?」
「???何それ・・・・?」
イタズラっぽく笑いながらそれを目の前に持ってくる。私はそれが何なのかまだ解からない。
ごっちんは私の両足を閉じると太ももの上の乗り、腰を私の下腹にピッタリと押しつけてきた。
ごっちんのアソコの感触を下腹で感じる。
それは私と同じく、熱く濡れていた。
「これはねぇ、小型のマッサージ機なんだぁ♪」
だから何?と私は思った。
92コピペじゃん:01/09/13 01:34
今日はココまで。
(0^〜^0)<だから何?
94名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/13 03:09
う!いつもいい所で止めますね?(w
期待sage
こらこら、上がってるぞ。
96 :01/09/13 23:35
ho
zen?(w
98コピペじゃん:01/09/14 01:32

第2章  シャワー室で(14)

「疲れた時にぃお風呂場でこれを使ってマッサージをするんだぁ♪」
私の左肩にマッサージ機を当てながらごっちんは言った。
微妙な振動は確かに気持ち良くこりが取れた。
「うん!!確かに気持ち良いよこれ♪」
ごっちんの腰を抱えながら私は答えた。
「でしょう♪でもね・・・、アソコにつけるともっと気持ち良いよぉ・・・・♪」
マッサージ機を口に当て、顔を近づけながらごっちんはやらしそうにささやく。
そのままキスをしながらも唇は離さず、小さな声で話しを続けた。
「私ねぇ、時々これを使ってひとりエッチしてるんだぁ・・・♪」
「えっ!!・・・そうなの・・・・?」
「うん!!でもこんなこと言えるのはよっすぃ〜だけだよ♪」
ごっちんがそこまで私を好きでいてくれる事に、心から嬉しくなった。
「そう・・・じゃあ試してみようよ♪」
「え!?・・・・いいの?」
「私もごっちんにしかこんな事言えないよ♪」
私はごっちんのアソコをゆっくりと指で下から上になぞった。
ごっちんの手の中でマッサージ機がまた、微妙な振動を始めた。
99コピペじゃん:01/09/14 01:33

第2章  シャワー室で(15)

「いくよ・・・。」ごっちんが股間に向かってマッサージ機を近づける。
私はアソコを触っていた指を止めて、その動きを見ていた。
モーターの音が私達を一層興奮させる。
ごっちんの身体が一瞬ビクンと浮き上がる。
私は背中に一直線に電気が走った感じがした。
12〜3cmほどのマッサージ機は予想以上の快感を私達に与えてくれたらしく、
(マッサージ機の上の方はごっちん、下の方は私。股間だけでマッサージ機を押さえている。)
ごっちんのアソコから信じられないくらいヌルヌルした熱い液が、私の下腹から
アソコに向かい流れ落ちる。
私のアソコからも同じヌルヌルが出て、太ももの内側や椅子を濡らしていく。
「あぁっ!!・・・よっすぃ・・いい・・・あぁ!!!」
「ぬふぅっ!!あぁん!!あっ・・・!!!」
シャワー室に喘ぎ声が響いた。
私はごっちんの胸やお尻を鷲づかみにして悶え、ごっちんはただ無償に私の唇を求めてきた。
髪の毛が汗でホッペタにくっついたり、口の中に入ってきたけれどかまわずキスを続ける
二人の唾液が下にいる私のあごから糸をひき、落ちていく。
気がつくと二人とも激しく腰を動かしていた。
椅子がガタガタ揺れている。
「ああぁ・・・あっ・あああっ!!!」
ごっちんの声が激しくなってきた。私は声も出ない。
腰の感覚が無くなってきた。限界が近い。ごっちんが私を一層強く抱きしめてきた。
私もごっちんの背中に手を回し、なおも激しいキスを求める。
そのまま私達は二人同時にイッた。
震え、快感、大きなため息が順にやって来た。
すべてを終えた私達はしばらくの間そのままで呼吸だけを繰り返していた。
100コピペじゃん:01/09/14 01:33

第2章  シャワー室で(16)

しばらくして私達は立ちあがった。
椅子はベタベタに濡れていたので私はそれをシャワーで洗い流す。
ごっちんは椅子を片付けようとして持ち上げてドアを空けた。
背中には私が付けた引っかき傷が赤く残っていた。
傷はシャワーを浴びると染みるらしく、ごっちんは「いてぇ〜。」とゆう顔をした。
私は悪い事をしたなと思い謝ると、ごっちんは何も言わず笑いながら頭をなでてくれた。
シャワー室から出た私達はその後すぐに別れた。
お互い用事があったから。
その日の晩寝る前に鏡を見ると右の上唇が少し、ほんの少しだけ切れていた。
ごっちんが噛んだ物だろう。
それを指でなぞるとごっちんの笑い顔が目の前に浮かんだ。
101コピペじゃん:01/09/14 01:44
よしごま終わり。
なんてイイ終わり方!コピペじゃんさん、ご苦労様!
ありがとう。ごくろうさまでした。
「よしごま終わり。」ってことはもしかしてまだ続くんですか?
いつのまにかよしごまになってしまったいしよし・・・
いしよしキボンヌ♪
105 :01/09/15 19:25
まだ続くの?期待sage
矢口と中澤のその後も気になるところ
やぐちゅうキボンヌ!
(O^〜^)<保全sage
保全sage
吉澤「濃厚・・・(ボタボタ」
石川「よっすぃ〜!?鼻血っ!」
吉澤「ぅおうっ!?」
後藤「とぉうっ!!(ゴスッ」
吉澤「ぐはっ・・・(倒」
後藤「鼻血が出たときはね〜、こう・首の辺りに手刀を入れると止まるんだよ♪」
石川「よっすぃ〜!よっすぃ〜!!死んじゃやだよぅ〜(泣」
後藤「もぉ〜、心配性だな、梨華ちゃんはぁ。よっすぃ〜寝てるだけじゃ〜ん」
中澤「・・・・・・気絶しとるの間違いやろ」
>>107
中澤「やぐちゅーやて、矢口♥」
矢口「なに張りきってんだよ!?(汗」
中澤「いんや、別に♥」
矢口「じゃあそのハートマークはなんだよぉ!?(汗」
中澤「へへん♥」
矢口「こえー! 裕子こえぇーー!!」
中澤「いやー矢口はホントちっさいな〜♥」
矢口「ちょっ、抱き付くなぁぁ!」
中澤「キメッ♥」
矢口「ぐはっ!? なに巴投げしてんだよ!! いってーなーーー!!(泣」
中澤「愛のこもった技や♥」
矢口「そんな愛いらねーよぅ!!(号泣」
中澤「はずかしがらぁ〜な〜い〜で♥」
矢口「うおおおおぉぉぉおおぉっぉ!!??(逃」
>>111
中澤「せやで矢口、恥ずかしがらんでもええやんか」
矢口「恥ずかしいっつーか、それ以前に巴投げってどうなんだよ…(汗」
中澤「愛情表現ってやつよ」
矢口「ヤな愛情表現だな」
中澤「じゃあホテルにでも…」
矢口「その表現もイヤだ!」
113ヤパーリいしよし:01/09/17 01:06
↑新連載?
コピペじゃんさんの続きもドキドキsage
いしよしキボンですよね
新連載もよいけど(笑
コメディーぽくて
>>113さん
中澤「おう!裕ちゃんもドッキドキやで」
吉澤「中澤さん何に対してのドキドキなんですか?」
中澤「もちろんいつになったら裕ちゃんが出てくるかに決まってるやろ!」
吉澤「・・・・・・」
中澤「ドッキドッキ〜させてよぉ〜♪」
吉澤「(どこに突っ込むべきなんだろう・・・助けて矢口さん)」
>>114さん
吉澤「梨華ちゃん、いしよしだって」
石川「よっすぃ〜につくすわ〜〜〜♪♪(何故か眉毛は下がり気味」
吉澤「まかして!!(何故か自信満々&ダンディー」
(MUSIXより実話に基づく)

中澤「うんうん、石川がつくすんやないよなぁ、よっすぃ〜が言う台詞やんか(笑」
石川「よっすぃ〜☆」
吉澤「梨華ちゃんなんか目が輝いてるんだけど、言えって事・・・?(汗」
石川「・・・(コクン」
吉澤「り、梨華ちゃんに・・・つくすわ〜〜〜・・・?(汗」
石川「・・・よっすぃ〜(人差し指を立てて、さらに目を輝かせる」
吉澤「梨華ちゃんにつくすわぁ〜〜〜(汗」
石川「・・・呼び捨ての方がいいなぁ(効果音が付きそうなほどに目を輝かせる」
吉澤「梨華・・・につくすわ〜〜〜?(汗」
石川「よっすぃ〜!(がばぁっ」
吉澤「うおっ(ドキドキ」

中澤「・・・乙女呼び捨てに感動・・・ってか(拗」
保田「なに拗ねてるの、裕ちゃん(笑」
117コピペじゃん:01/09/17 23:02
いしよし人気の中、申し訳ないんですけど次は一応やぐちゅうです。
118 :01/09/17 23:19
>>117
中澤「やぐちゅー・・・(ニヤリ」
矢口「な・なんか裕子、笑顔が怖いよ?」
中澤「矢口カモ〜ン♪」
矢口「ななな!?」
中澤「ほぉ〜ら、裕ちゃんの胸に飛び込んでおいで〜〜♪」
矢口「なに言ってんのさ!スケベ裕子!!」
中澤「そんなん、いまに始まったことちゃうやろ!」
矢口「開き直んなよ!」
中澤「裕ちゃんベリーハングリーやねん」
矢口「・・・つまり矢口が喰いたいと」
中澤「てへてへ♪」
矢口「・・・・・・スケベ(汗」
期待sage
は、早く〜・・・(´σ`;)
121コピペじゃん:01/09/18 00:51
お待たせしました!
皆さん保全sageありがとう!
いよいよやぐちゅうです!
122コピペじゃん:01/09/18 00:52

第3章  矢口の複雑な夜

(ゆうちゃんをゆうこと呼び捨てにするようになってどの位経つのかな?)
私は考えて見た。そうなったのはここ2〜3ヶ月位かもしれない。
ほんとにいつのまにか立場みたいなものが逆転していた。
ベッドの上で寝返りを打ち、うつ伏せになる。
外は小雨が降っていてとても静かな夜だった。
目をつむり、しばらくの間雨の音を聞いているとその静けさを見事に壊してくれる
関西弁が聞こえてきた。
「はぁ〜良いお湯やった!!」
私は頭を掻いた。まいったなぁ・・・。
いかにもお風呂上りだとゆわんばかりの火照り顔で、ゆうちゃんが歩いてくる。
「お前おやじかよ〜、まったくぅ〜!!!」
私は眉間にしわを寄せ怒鳴った。あまりのオヤジくささに呆れた。
「怒んないでよ〜、矢口ぃ〜!!!」タオル一枚のまま抱き着いてくるゆうちゃんを
怒りながらも私は抱きしめた。
シャワー室での続きをする為に私はゆうちゃんの部屋に来たのだ。
「なにもまたお風呂に入る事はなくなぁい!!さっきシャワー浴びたじゃん?」
ゆうちゃんの髪を指で梳かしながら尋ねた。
「だぁってぇ〜、やっぱキレイにしときたいじゃん?大好きな矢口の前じゃさぁ?」
「何言ってんの!!」冷たく答えたが内心は嬉しかった。
普段みんなの前では威張っているゆうちゃんも、二人きりの時だけは素直になる。
私はそんなゆうちゃんが大好きだった。
123コピペじゃん:01/09/18 00:52

第3章  矢口の複雑な夜 (1)

私達はベッドの上に移動して、抱きしめあった。
ゆうちゃんの使っている大きな枕を縦にして背もたれにし、私は寄りかかった。
目の前ではゆうちゃんが四つんばいのままこっちを見て二ヤ二ヤしている。
タオルは外れかかっていた。やらしいなぁ・・・。
私はロングスリーブを脱いだ。半分以上脱いだところでゆうちゃんが引っ張るので、
脱いだとゆうより脱がされたみたいだ。
私の足を広げ、四つんばいのままキスを迫ってくる。
私は両手でゆうちゃんの顔を優しく撫でながらキスをした。
ゆうちゃんの体からタオルが外れ、全裸。
私も上はブラジャー、下はミニスカだったけど足を広げているのでパンティーは丸見えだった。
意外にも、私ときちんとキスする時だけはゆうちゃんは受身になる。
甘えるのが好きらしい。
(こっちからチュッチュとキスをしてあげると「くぅ〜っ。」と子犬みたいな声を出してくる。)
私のおなかの上に顔を乗せてきたので、私は頭を撫でて可愛がった。
124コピペじゃん:01/09/18 00:54
つづく。
やたー!第3話スタート!裕ちゃんガンバレ!
コピペじゃんさん、いつもありがとうー!
127 :01/09/18 23:54
キスする時だけ受け身の中澤ねえさん萌え
128コピペじゃん:01/09/19 00:07

第3章  矢口の複雑な夜 (2)
(中澤の視点から)

私は矢口のお腹の上で幸せな気分になっていた。
引き締まった腹筋は硬く、指で縦になぞると矢口は身をよじらせながら起き上がった。
「こらっ!!くすぐったいでしよ、やめて!!」
私も起き上がり矢口の後へと移動する。、後から抱きしめている様な、さっきとは逆の
体勢になった。
小さな後頭部が私の胸の谷間に調度良く収まる。
矢口は私の両腕を自分の胸の上に持っていく。ブラの上から胸を揉みまわすと、矢口は
長めの吐息を漏らした。
「可愛いオッパイやなぁ。」
矢口を持ち上げ、顔を矢口の左のほっぺに押し当てながら私は言った。
「何?イヤミ!!ゆうちゃんも私とそんなに変わんないじゃない!!」
「ちがうよぉ、ほんとに可愛いの。」
膨れたのをなだめながらキスをすると、納得したのか矢口の方から舌を入れてきた。
キスは繰り返す度に音を立てて激しくなる。
たまらなくなった私は矢口のブラをまくり上げ乳首を中心に揉み始めた。
乳首はすでに硬くなっていてコリコリしている。
唇を離すと唾液の糸がいやらしく伸びていた。
129コピペじゃん:01/09/19 00:07

第3章  矢口の複雑な夜 (3)
(中澤の視点から)

無理やりまくられたのがいやなのか、私から離れブラを外そうとする。
腰を押さえ手前に引き寄せるとミニがめくれショーツと白い太ももが見えた。
私は息を飲み込み、ブラのホックを外して剥ぎ取る。
暴れる矢口、私は構わず続ける。
左手はしっかりと腰を押さえ、右手はショーツの端(右のお尻側、太もも)を掴み
わざと食い込む様に引っ張る。
顔を身体を下げて剥き出しになった右のお尻を、舌でアソコ側から外に向けて
斜めに舐め上げると矢口が甘い声で鳴き出した。
130コピペじゃん:01/09/19 00:08

第3章  矢口の複雑な夜 (4)
(中澤の視点から)

「ねぇ、全部脱いでもいい?」
矢口が聞いてくるけど、私は無視をして舐め続ける。
掴んだショーツの右端をさらに左上に持ち上げると、アソコがほぼ丸見えになった。
「脱いでもええよ。その代わり・・・。」手を離す。
食い込みを直しながら矢口が振り向く。
私は両足を開き、矢口の両肩をゆっくりと掴んで引き寄せた。
「私を満足させてくれたらやでぇ・・・。」
「えぇ〜っ!!何それぇ・・・そんなのないよ〜・・・・。」
「せぇへんと服脱がさせへんよ!!」
私はもうアソコのうずきを止められず、半ば強引に言い放った。
「ん〜・・・わかったよぉ・・・・。」
渋々了解する矢口。
口では否定しているけれど、その顔は少しもいやがってはいなかった。
131コピペじゃん:01/09/19 00:09
つづく。
モーヲタの人たちは一日に何回ヲナニーするのですか?
は!やぐちゅう始まってる!嬉しいsage!!
>>116
中澤「ラブラブやなぁ、うちだって矢口がゆうたら・・・って矢口言わんやんか!(怒」
吉澤「いきなり怒んないでくださいよぉ(汗」
石川「男前よっすぃ〜素敵〜〜♪」
吉澤「そ・そう?(照」
石川「まかして・・・や〜ん♪もう一回言ってぇ(ウキウキ」
吉澤「え〜照れるよぉ、一回だけだよ?・・・まかして!!」
石川「きゃ〜〜♪」
中澤「ありゃ?石川はなんで眉毛下がり気味やったん?よっすぃ〜を信用してへんかったんか??」
石川「違いますよぅ、そんなわけないじゃないですかぁ(汗」
中澤「焦るところが怪しいなぁ(ニヤリ」
吉澤「梨華ちゃん・・・ホントはどうなの?(ちょこっと怒」
石川「てへてへ☆(汗」
吉澤「・・・かわいい(ドキドキ」
中澤「誤魔化されるの速いわ!!(怒」
135コピペじゃん:01/09/20 00:06

第3章  矢口の複雑な夜 (5)
(矢口の視点にもどる)

私はゆうちゃんのアソコを両手の親指で広げる。すでに濡れている為か
ヌラヌラと光り、お尻の穴まで透明な水の様な液が流れていた。
親指についたそれは、人差し指と合わせてこするとネバネバして
広げると長く糸をひく。
舐め始めるとゆうちゃんは「ひっ・・・!!」と声を出し、二回ほど短く息を
吸いこんだ。
私はしばらくの間舌先でアソコを突っついたり、上下に舐めていた。
そして舌を長く伸ばしすぼめると、アソコへ深く突き刺す。
たちまち熱い液が溢れ、私の舌や下唇を濡らす。
あごからはポタポタと「ゆうこ液」(命名、矢口)が流れ落ちた。
身体をのけぞらせてゆうちゃんが悶える。
「んっ・・・ふぅ・・んんっ・・ああっ・・あっ!!!」
指を口に当て、必死に声を押さえてるけれど、押さえるどころかいっそう
激しくなる。
(ゆうちゃん、もっともっと気持ち良くしてあげるね♪)
私はアソコからおへそまで一直線に舐め上げながら、この後の事を考えていた。
136コピペじゃん:01/09/20 00:07

第3章  矢口の複雑な夜 (6)

「もう・・・いい・・よ、・・矢口・・・服・・脱い・・・で・・・。」
ゆうちゃんは私を股間から離すと、起き上がった。
悶えすぎのせいか息も絶え絶えで、まるで言葉になってない。
このまま下着だけ脱げばいいと言うと、ゆうちゃんはベッドから降り、
とにかく脱いで待っていてと髪をかき揚ながら奥の部屋へ入っていった。
私はどうしたのかと思いながらも、素直に服を脱ぎ全裸になる。
奥の部屋からは何かガサガサする音がする。
1〜2分程して戻ってきたゆうちゃんは紙袋を持っていて、私がそれは何かと聞くと、
ニヤニヤしながら中身を取り出した。
「すごいやろ?特大サイズやで♪」
それは1.5リットルのペットボトル並に大きい特大のローションだった。
137コピペじゃん:01/09/20 00:08

第3章  矢口の複雑な夜 (7)

「こんなに使ったら、ベッドがベタベタになるよ!!」
「ビニールのカバー敷くから大丈夫やて!!それより敷くの手伝ってや。」
ゆうちゃんはローションを下に置き、紙袋の中からビニーカバーを取り出した。
(カバーはよく遠足とかで下に敷く時に使う物で、花柄だった。)
二人でそれをシングルベッドの上に広げ、ずれない様マットの下にカバーの端を
押しこむ。
乗ってみるとガサガサして居心地が悪かった。
ゆうちゃんはベットの下からローションを取り出すと、フタを空け手のひらに垂らし始める。
指の隙間からポタポタこぼれていく。
私がフタを閉め、端に寄せた。
ヌチャヌチャと手をこすり合わせ、私に近づく様に命令してくる。
近づくとローション塗れの手で、私の胸を内側から揉み出した。
ヌルヌルした手のひらで乳首を転がされ、私は声を漏らす。
「全身ヌルヌルにしたるわ・・・。」
ゆうちゃんの言葉が私を興奮させていった。
138コピペじゃん:01/09/20 00:08

第3章  矢口の複雑な夜 (8)
(中澤の視点から)

ひとしきり胸を揉むと、今度は脇の下へ移動した。
矢口が声を上げる。
そこから身体のラインにそって、下に降りていく。わき腹、腰、お尻、太ももへと、
ローションが指の跡をつけて流れていく。
さらに塗りたくろうと思い再度フタを空け持ち上げると、ドボドボと矢口の身体中
にかけまくった。
「やーん!!冷たぁーい!!」大量のローションが矢口を包む。
私は矢口を押し倒す。
ビチャビチャと音を立てビニールカバーの上を私達は転げまわる。
髪の毛にまでローションが付き、カバーの上はまともに起き上がれないほど滑る。
それが面白くて、気持ち良くて、私達は騒ぎまくった。
139コピペじゃん:01/09/20 00:11
つづく。
裕ちゃんエロい・・・今日の更新まだかな?ワクワクsage
141コピペじゃん:01/09/21 01:17

第3章  矢口の複雑な夜 (9)
(矢口の視点にもどる)

どのくらい騒いだのか、疲れたので私達は少し休んだ。
しばらく経って、ゆうちゃんはティッシュ で手を拭くと紙袋を取りだし中に手を入れる。
「まだ何かあるの?」と聞くと、ゆうちゃんはにたぁ〜と笑い、長方形の箱を取り出した。
フタを空けたので私は覗きこむ。
そこには今まで雑誌でしか見た事が無かった、本物のバイブレーターが入っていた。
「今日のメインやでぇ〜♪」
そう言うとそれを取りだし、自分の顔の前に持ってきた。
ゆうちゃんは舌先でチロチロとバイブの先を舐めながら、「今日は寝かさへんでぇ・・・♪」
と甘い声を出した。
私はアソコが濡れてくるのを感じて、これから起こる事を想像し、唾を飲んだ。
142コピペじゃん:01/09/21 01:18

第3章  矢口の複雑な夜 (10)

私はもうゆうちゃんにされるがままとなり、ひたすら感じているだけだった。
私が大人しく言う事を聞くようになったので、興奮したゆうちゃんは私を四つんばいに
させ、ひたすらアソコを指で責めつづけた。
私はカバーに顔を擦り付けて悶えた。顔中にローションが付き糸を引く。
ふいにゆうちゃんが手を休めた。いよいよバイブを使う気らしい。
「行くよ・・・・真里・・・・。」
私の事を苗字ではなく名前で呼んでくれた。嬉しくて目頭が熱くなった。
アソコにゆっくりとバイブを当てる。
私は我慢が出来なくなり叫んだ。
「いれてぇえっ!!!」
私のアソコはバイブを少しずつ確実に飲み込んでいった。
143コピペじゃん:01/09/21 01:19

第3章  矢口の複雑な夜 (11)

強烈な快感に私は身悶えるしかなかった。
バイブの威力はローター等、問題にならない。
目の前を火花が飛ぶ。
私の身体はこわばったり、痙攣したりを繰り返し、
何処までも落ちていく感覚がした。
144コピペじゃん:01/09/21 01:20

第3章  矢口の複雑な夜 (12)
(中澤の視点から)

矢口は私の前で我を忘れて感じまくっている。
ベッドの枕もとに付いている小さな引出しを後ろ手に空け、ローターを取り出す。
それを片手で自分のアソコに入れ、スイッチを押す。
矢口と私の声が重なった。
私は矢口の名を呼びつづけ、矢口も私の名を呼んだ。
二人でほぼ同時に絶頂を迎える。
背中をのけぞらせ矢口はうつぶせに倒れた。
私もその背中に倒れこむ。
倒れながらも私の手は矢口の手に重なる。
握ると汗に濡れた手は静かに握り返してくれた。
145コピペじゃん:01/09/21 01:21

第3章  矢口の複雑な夜 (13)
(矢口の視点にもどる)

すべてが終わり、私達は眠りについた。
夢見ごこちの中、私は今日の体験を思い返す。
その体験をゆうちゃんとは違う誰かと試して見たくなった。
どうしてそんな事を思ったのか自分でも解からなかったけれど、
ふいに吉澤の顔が浮かんで来た。
私は何故吉澤なのか解からないまま眠りについた。
146コピペじゃん:01/09/21 01:23
やぐちゅう終わり。

自分でageてしまいました。スマソ。
お疲れさまっす!
もしかして次は・・・やぐよし?
お疲れ様です。みな感謝しとります。
次はイシヨシがよいですよ〜
(二人ともやぐちゅうと違ってキャラが弱い?)
いしよしに一票!
でもやぐよしも意外な組み合わせでイイかも。
期待sage
151名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/23 14:02
なんでもいいからヨッスィー希望!
保全sage
ほぜむ
ho
ze
吉澤「やぐよし・・・?」
矢口「おぅ!いいねいいね!」
吉澤「ちょ、ちょっと、矢口さんは中澤さん一筋なんじゃないんですか?」
矢口「そんなこと言われてもなぁ、よっすぃ〜は男前、裕子は献身的。
   どっちも捨てがたくてオイラ迷うよ・・・」
吉澤「男前・・・(汗」
矢口「裕子は色々と世話やいてくれるし、よっすぃ〜は学ラン着せて遊びたいし・・・」
吉澤「学ラン!?」
矢口「ブレザーでも可。・・・おっと、オイラの秘密計画が、言っちゃダメだったのに」
吉澤「秘密計画!?」
矢口「ふっ(ニヤリ」
吉澤(黒矢口!?)
矢口「へへへへ〜〜(ニヤニヤ」
吉澤(いつもの矢口さんじゃないーーーっ!!(逃)
157名無し娘。:01/09/26 02:30
期待sage
158名無し娘。:01/09/26 02:41
いしよし画像作ってみました。どうでしょうか?(w
http://isweb33.infoseek.co.jp/art/kagobom/img/cham811.jpg
↑凄いっス!いい感じっス!
160コピペじゃん:01/09/27 00:27
>>158
見ましたよ。カッケーですね、よっすぃ〜。梨華ちゃんもかわいいです。
合成?もいいけど、そんなマジショットも見たいものです。(w
161コピペじゃん:01/09/27 01:15

第4章  吉澤ひとみは考える。

「はい、カァーット!!」
監督からOKの合図が出る。
私は現場スタッフからタオルを受け取ると、汗を拭きながら自分の
席へ戻る。
新曲の振り付けもほぼ完璧に覚え、今日はそのプロモ撮影。
ナイロンで出来た衣装はムレて熱い。
私は椅子に座ると水分を取り、まだ撮影をしているほかのメンバー
達を何気なく眺める。

撮影ステージではごっちんとなっちが新曲に合わせ踊っていた。
私の視線に気づいたごっちんが小さく手をを降ってくる。
手を振り返すとごっちんはまた踊り始めた。

あれ以来、ごっちんとの時間が多くなった。
毎日ほとんどの時間をごっちんと過ごす。
仕事中や休憩時間、行きや帰りも一緒だった。
私達は休みの日にも会うようになり、お互いの家にも泊まる。
ごっちんといると楽しかった。
162コピペじゃん:01/09/27 01:18

第4章  吉澤ひとみは考える。(2)

「疲れたねぇ〜!!」
息を切らせながらごっちんが側に寄って来た。
「お疲れ〜♪」
私は自分の持っていたスポーツドリンクを差し出す。
ごっちんは受け取ると、のどを鳴らしてそれを飲み始めた。
「はぁーっ!!、おいしぃ・・・!!」
指で口を拭う。子供みたい。
「今日遅くなるのかな?」
ごっちんが胸元をパタパタさせながら時計を見る。
「私はもう撮り終わったよ。」
私は自分のバックを整理しながら答えた。
「えーっ!!私まだ撮り終わってないよー、もーやだーっ!!」
ごっちんぐずり出した。まったく世話が焼ける。
「何言ってんの頑張んなよ〜、待っててあげるからさぁ〜。」
そう言ってほっぺをつねると、ごっちんは「ホントに!?ホントに待ってて
くれる?」と抱き着いてきた。
「大丈夫!!だから頑張って。」
私がそう答えると、安心したのかごっちんはステージへと戻っていく。
私はまたバックの整理を始めた。
163コピペじゃん:01/09/27 01:22

第4章  吉澤ひとみは考える。(3)

「よっすぃ〜ホントごっちんと仲良いねぇ〜。付き合ってるみたいだよ?」
いきなり後から声をかけられる。
振り向くと矢口さんが立っていた。
「いきなり変な事言わないでくださいよ、びっくりするじゃないですか。」
「だってあんまり仲が良いからさぁ?そうなのかなぁって。」
「違いますよぉ〜。ごっちんと私はただの友達です!!」
私は強い口調で答えた。
「ホントかなぁ・・・・?怪しいなぁ・・・。」
疑いの目で私を見る矢口さん。背中が汗ばむ。
私は顔を崩さないように必死に堪えていた。
なんとか矢口さんをごまかし。荷物をまとめると
私はスタジオから抜け出した。
汗でムレた衣装を早く脱ぎたかった。
更衣室に入ると私服に着替え終わった梨華ちゃんが居た。
「あ、よっすぃ〜お疲れ〜。」
「えっ、あ、あぁ・・・お疲れ・・・。」
そっけなく答える。
梨華ちゃんはバックを抱えると、ロッカーの扉を閉めた。
「帰るの?」
「うん。今日はもう予定無いから。」
「そう・・・・。」私はうつむいた。
「よっすぃ〜も一緒に帰る?」
唐突に聞かれ私は戸惑う。
「えっ・・・いや・・・・・私まだ用があるから・・・・。」
まともに返事が出来なかった。
「そう・・・・。じゃあまた明日ね・・・。」
「うん・・・・・じゃあね・・・・。」
彼女の目を見れず、私は下を向きながら答えた。
(バタン)
ドアを閉め、彼女は出て行く。後姿が寂しそうだった。

壁に立てかけてあるパイプ椅子を持ってきて座る。
一人きりになった部屋の中で、私は大きなため息をついた。
何故、梨華ちゃんにあんな冷たい態度をとってしまったのだろう?
私は考えてみる。
外はもう暗くなりかけていた。
風が枯れ葉を飛ばして窓に当たる。
考えるまでも無く、すでに答えが出ている事を私は知っていた。
164コピペじゃん:01/09/27 01:34
つづく。
あがってるんですけどいいんでしょうか?
166名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/27 01:55
コピペじゃんさん更新サンクス
気になる!
気になってレポートが手につかないよ〜「コピペじゃん」さん
ヤバイよ、明日提出できねっての!

あ、更新おつかれさまです
168コピペじゃん:01/09/27 02:20
スマソ。。。(w
レポートがんばってください!!
今日の更新はないんでしょうか?期待sage
期待sage
171名無し娘。:01/09/29 00:16
>合成?もいいけど、そんなマジショットも見たいものです。(w

(^▽^)<ほいっ♪ 激しくガイシュツだけど、お気に入りショットです♪
http://www.bc.wakwak.com/~milky/data/data6548.jpg
http://www.bc.wakwak.com/~milky/data/data6549.jpg
http://www.bc.wakwak.com/~milky/data/data6550.jpg
172コピペじゃん:01/09/29 00:45
>>171
激しく感謝!!イイ!!
勝手なわがままに答えてくれてありがとうございました。(w
やっぱりいしよしですね。
173コピペじゃん:01/09/29 00:46

第4章  吉澤ひとみは考える。(4)

「やっぱりそうだよねぇ・・・・。」
窓ガラスに映る自分の顔を眺めながら私は呟く。
梨華ちゃんの前で素直になれない理由。
それははごっちんとの関係。
あの日以来、私達は何度もお互いを求め合った。
繰り返すたびに私達は大胆になる。
彼女の温かい胸に抱かれると何故か、
不思議と梨華ちゃんの事を忘れる事が出来る。
(梨華ちゃんを忘れる為に私はごっちんと付き合っているのかな?)
自分で自分に問い掛けてみる。
(いったいどっちの事が本当に好きなのか?)
(今の関係を続けて良いのか?)
色々考えてみた。
椅子から立ち上がり窓ガラスに手をつく。
(ごっちんの事は大好きだよ!!・・・・・でも・・・・・。)
振り向いた私は梨華ちゃんの使っていたロッカーを開ける。
中にはさっきまで着ていた衣装が入っていた。
ハンガーから外してそれを抱きしめると甘い彼女の香りがした。
その香りを深く吸いこむと、
ごっちんと居る以上に心が落ち着いていった。
174コピペじゃん:01/09/29 00:47

第4章  吉澤ひとみは考える。(5)

梨華ちゃんの香りは胸ををたまらなく切なくさせる。
何度もそれを深く吸いこんだ。胸が熱くなる。
「梨華ちゃん・・・・・梨華ちゃん・・・・・。」
私は繰り返し彼女の名前を呼んだ。
もう頭の中は梨華ちゃんの事しか考えられない。
目を閉じると、彼女の笑顔や声、寂しげな後姿が浮かぶ。
愛おしさが心の中から溢れだした。
悲しさで呼吸が荒くなる。
段段と自分が止まらなくなる。
私は左手で衣装を押さえると、右手を胸元へ移動させゆっくりと
ジッパーを降ろす。。
中に手を入れると、ブラの上から胸を触り出した。
「あっ・・・り・・か・・・ち・・ゃ・・・。」
自分でもいけない事だとは解かっている。
けれど右手は止まらない。
私はツナギになっている衣装を脱ぎ始めた。
175コピペじゃん:01/09/29 00:49

第4章  吉澤ひとみは考える。(6)

私は落ちたツナギを足ではらい、下着だけになる。
ブラを乱暴にまくり、胸を揉みまわと思いの他感じてる
のが解かった。
ショーツの中にも手を入れる。
濡れているせいか触るたびに音が出る。
目の前に置いてあるパイプ椅子を乱暴に引き寄せ、
右足を上げてまたぐ。
そのまま右足を座るところに降ろすと、
調度背もたれが、アソコに当たる姿勢になった。
パイプの冷たい感触に、一瞬身体がこわばる。
私はゆっくりと腰を前後に動かした。
「ん・・・ふぅ・・ん・・・。」
余りの気持ち良さに、声が漏れる。
椅子をガタガタと揺らして、私は一人だけの世界に
入っていく。
繰り返すたびに意識が遠くなった。
(梨華ちゃん・・・梨華ちゃん・・・・梨華ちゃん・・。)
何度も何度も彼女の名前を呼ぶ。
目の前が少しづつ真っ白になっていく。
気がつくと私は床に倒れていた。
176コピペじゃん:01/09/29 00:52

第4章  吉澤ひとみは考える。(7)

床の上で私は落ちている梨華ちゃんの衣装を眺めていた。
まだ荒い息のままゆっくりと立ち上がり、彼女の衣装を拾い上げる。
それをテーブルの上に置き、手を洗い、椅子の汚れを拭いて片付けた。
衣装は二着ともロッカーの中にきちんとしまい、私服に着替える。
窓を開けると弱い風が吹き込む。外は完全に暗くなっていた。
しばらくして私はシャワー室に行き、汚れた身体を洗い流した。
シャワーを浴びながら私は、梨華ちゃんに対して強い罪悪感を感じ
静かに泣いた。
私は心の中で何度も彼女に謝りつづけた。
私の心の中に映る梨華ちゃんも泣いていた。
シャワー室の中で私はいつまでも泣き続けていた。
177コピペじゃん:01/09/29 00:55
終わり。

本当ならここで梨華ちゃんに目撃されて、
ごっちんと梨華ちゃんの板ばさみに
迷うよっすぃ〜や、
矢口と中澤がよっすぃ〜の事でもめたりとか、
辻加護編とかあったんだけどね。
178コピペじゃん:01/09/29 00:57
誰か続きを書いてみませんか?
え!?終わりですか?もしかして
続き書いてくださいよ
>名無し娘。さん
最近の(吉澤が金髪になってからの)いしよし画像もキボンしていいですか?
181名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/29 11:28
うえ〜ん、ちっともうえ〜んスレになってないよー、さすが音楽板(藁
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ∧_∧
          ( ´Д⊂ヽ
          ⊂    ノ
           人  Y
          し (_)
182名無し娘。:01/09/29 16:51
>>180
(^▽^)<ほいっ♪ 比較的最近のいしよし画像です♪
      パソの中ひっくり返して探すの大変だったぞっ。(w
http://www.bc.wakwak.com/~milky/data/data6618.jpg
http://www.bc.wakwak.com/~milky/data/data6619.jpg
http://www.bc.wakwak.com/~milky/data/data6620.jpg
↑うわ!いいねそれ!サンクス
コピペじゃんさん続き希望sage
185名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/10/01 17:49
>>171->>182
甘々いしよし画像(・∀・)イイ!!
もっとUPして!!
小説続き希望sage!!
保全sage
189名無し娘。:01/10/03 02:19
190nanana:01/10/03 02:32
>>189
まぢ最高です。あなた!
上から4つ目の祭の写真にガン萌え!!!!
激しく同意!
名無し娘。さんサイコー!!
192小説続けてよ!:01/10/04 02:03
(・∀・)ヤター!! 甘々いしよし画像がイパーイ♪
よっすぃ〜> (#´▽`)´〜`0) <りかちゃん
ラブラブないしよし画像、見てるこっちが幸せになります(w
ヨッスィーにはいつまでも石川さんのそばにいてあげて欲しい
195コピペじゃん:01/10/05 02:45
名無し娘。さんいしよし画像たくさんサンクスです!
モー娘。小説ですが、誰か書いてみたいって人、他にいないですか?
続き期待sage!!
保全sage
198名無し娘。:01/10/07 03:35
ふはっ!よすぃー絶句!
つーか、コピペじゃんさん続き書く気ないんすか?
200名無し娘。:01/10/08 07:09
201名無し娘。:01/10/08 07:10
↑後半は「おふざけ」になってます(w
>>200
(・∀・)イイ!!
続行希望sage
保全
ho
zen
207uaNVJA1A:01/10/12 03:25

熱気あふれる歓声が飛び交う中
吉澤ひとみは1人の少女を見つめていた

ジャージ姿の少女は、体育館の隅で
ひとり必死にボール磨きをしている

彼女は石川梨華、ひとみのクラスメイトで
同じこの朝比奈学園のバレー部員だった

といっても2人の関係は決して深くはない
いいや、会話など一度とてしたことがなかった

ひとみはバレー部の1年生エース
一方の梨華は掃いて捨てるほどいる補欠要員

バレーボール部の絶対的な強さで名を馳せている
この朝比奈学園において、バレー部のエースというのは
いわばスターだ、所詮小市民である梨華に会話する
チャンスなどなかったのだ

しかしそんな2人が今こうして軋むベッドの上で体を重ね、
シーツの波間で愛の言葉を紡ぎ合っている

なぜひとみが彼女に惹かれたのか、
それは彼女自身にも分かっていなかった

そう、あの時までは…
208uaNVJA1A:01/10/12 03:27
とか前フってみる…どう?よければ続けるけど
209nana:01/10/12 03:33
(・∀・)イイ!!続けて続けて!

つーか、あがってますよ?(w
ふは!いしよし?禿げしく期待!!
211uaNVJA1A:01/10/12 04:05
サンクス
少々お待ちを
待ち!
213uaNVJA1A:01/10/12 06:32

「ファイット!ファイット〜!」

熱気あふるる声援が飛び交う中、ひとみは腰を落とし、
重心を低くして、白い網目の隙間から鋭い眼光で
白い球の行方を追う。一度とて瞬きなどする様子はない。

パンッ!「そっち!」
サーブ音に即座に反応したひとみはそう叫ぶと同時に
駆け出した。そしてラインギリギリの所でセッターが
足を踏ん張って目一杯に体をひねりながら上げた
トスボールに向かって空高く舞い上がった。

ムチの様にしなるその体から放たれた白球は、
次の瞬間にはもうコートの向こう側に鋭く突き刺さっていた。

ピピーッ!!
主審の高らかな笛の音が朝比奈学園の勝利を告げる。
一斉に黄色い声上げながらコートに集まり抱き合う
全部員達。そしてその中央にはひとみがいた。

仲間の叫び声は耳をつんざくような勢いだし、大人数に
押しつぶされそうになるし、もう何がなんだか分からない
状態だったが、試合に勝ったことは素直に嬉しかった。

けれど決してひとみは笑顔を見せなかった。

その視線の先には、その輪から唯一外れたあの少女が
悲しげにうつむいていたから。
214uaNVJA1A:01/10/12 06:33

オレンジ色の夕暮れが影を伸ばす、試合の帰り道。
ひとみは本日の快勝にテンションの上がりきった大勢の
部員や彼女の『おっかけ』に囲まれて歩いていた。

彼女『吉澤ひとみ』は地区予選の常勝・朝比奈学園バレー部
の1年生にして、全国区で期待のエースアタッカーだ。

中学時代から近隣の学校にその名を轟かせていたひとみは、
その頃から既に最重要人物として徹底にマークされていた。
そんな彼女が朝比奈のバレー部に入った後、それまでも
強豪として君臨していたこのチームは更なる大躍進を始めた。
ひとみの加入が、チームプレーの潤滑油となったのだ。

元来、女子校ということもありこの学園のバレー部の
人気は絶大で、エースともなればその存在はアイドル級だ。
そして、ひとみは天性のそのスタイルや端正なマスク、
そしてサバサバした性格から、学校を問わず女の子達の間では
目下一番人気で『おっかけ』は後を絶たない。

447 名前:437す。 投稿日:2001/07/14(土) 17:29 ID:0az7FeTA
そして今、ひとみの視線の先にいる少女も同期として
入部してきた同じ1年生だった。

今日の自分の大活躍を大絶賛する取り巻きに適当に相づちを
打ちながら、ひとみは、誰と話すこともなく、バッグを胸の前で
大事そうに抱えながら足音寂しげに歩く彼女を横目で気にしていた。

彼女とは一度も会話したことはない。常に人が付きまとう
現状では軽率な行動が出来ないというのが原因だった。
(そんな時『まるでTVアイドルみたい…』と自分を皮肉ったように
 笑う苦い笑顔がひとみのトレードマークのようになってさえいた)

そんな彼女と初めて言葉を交わしたのは、その日の夜だった。
215uaNVJA1A:01/10/12 06:35

その日の解散後、おっかけと先輩部員達に別れを告げると
ひとみは家路に着いた。しかしほとんど家の近くまで来た辺りで
部室に用事があることをふと思い出し、その足で朝比奈学園へと
向かった。

さすがに夏真っ盛りだとはいえ辺りはもう既に真っ暗だった。
丁度、学園へと続く道は渋滞が起きていて、国道に列を成す車の
テールランプの赤い光がとても綺麗だった。

にしても暑い…7月のアタマだというのにこの頃の昼間の気温は
常に30度後半を記録していた。陽が落ちた今でも、普通に歩いて
いるだけで背中には汗が滲んでいるのが分かる。

(…ん、こんな時間に誰?)
そんなことを考えていると、校門をくぐるかくぐらないかの
ところで体育館に明かりがついているのが分かった。
ひとみは不思議に思いながらも体育館へ向かった。

バシンッ!…バシンッ!…

体育館の入り口まで来ると、中からボールを打つ音がした。
それもバレーの。バレーを長年やっているひとみには音だけで分かる。

ガラガラッ…
中に入るとひとみは驚いた。
そこにいたのはいつもひとりぼっちのあの少女だった。
216uaNVJA1A:01/10/12 06:36

「なにしてるの」
ひとみが問いかけると少女は振り返った。
どうも少女はひたすらサーブの練習をしていた様だった。
今日試合の時に着ていた学校指定のジャージ姿のままだ。
「…こ、これは、その」
「体育館は勝手に使ったら指導受けるの、知ってるよね」
品行方正がモットーの朝比奈にはそんな校則がある。
多分生徒手帳にでも載っているはずだが、あいにく持ち合わせていない。

「ご、ごめんなさい!」
少女は
「いや、アタシに謝られても困るんだけど」
「…あぁ、どうしよう…あぁ…」
少女はとても慌てた様子で、手に持っていたボールを近くにあるカゴに
戻そうとしたり、そうかと思えばまた居直ったりと、なんだか見ている
だけで可哀相になるくらいだった。

「あのさ、イシカワリカさん」
「…え?…どうして私の名前を?」
「…ジャージ」
ひとみは彼女のジャージのムネの辺りを指差す。
するとそこには『Rika Ishikawa』と文字刺繍が施されていた。
「…あ、ごめんなさい」
「いや、謝ることないでしょ」
217uaNVJA1A:01/10/12 06:37

とにかく彼女、石川梨華はよく謝る人だった。

「あのさ、アタシ、そんなチクったりするようなヤツに見える?
 だとしたらスゴイ失礼なんだけど」
「いえ!、そんなことは、ごめんなさい、あの、私…」
「だから、謝らなくていいんだって!」
「……はい」
少し強い口調で言うと、梨華はうつむいて黙り込んでしまった。
「練習してたんでしょ、チクったりしないから、続きやれば?
 アタシは部室で用事すませたら帰るから…じゃあね」
ひとみはそれだけ言って去っていこうとした。

「あ、あの!」
ふいに呼び止められた。
「…なに?」
「私の…コーチになってもらえませんか?」
いきなりのことにひとみはただただ面食らってしまったのだった。
218uaNVJA1A:01/10/12 06:42
スレ引っ越しっスか?
途中、日付け入ってますよ。(w
sageでお願いモーニング。
221uaNVJA1A:01/10/13 02:12

私が梨華のコーチになったのは次の日からだった。

あの日以来、毎晩体育館に忍び込んで梨華のコーチを勤める
ことにしたのも、彼女の実力の程度を知っていたからで、
チーム力の底上げを計るという気持ちもあった。でも
『…バレーが上手になりたいんです』
とあの日、伏し目がちに言った梨華のその一言が
私の心をどしようもなく動かしたことも事実だった。

根性のないヤツは嫌い。
だからかどうかは分からないけど、私は梨華にとことんハードな
練習を与えた。そして梨華は健気にもそれに耐えそして乗り切った。
不器用な梨華の上達はお世辞にも早いとは言えなかったけど、
懸命に取り組む梨華の姿にコーチングにも力が入った。
何よりも梨華は私のことをとても慕ってくれていたから。

そして、そんな何事にも健気で一生懸命な梨華を見ているうちに、
自分の中に邪な感情が生まれ、そしてそれが次第に膨れ上がっている
ことを、私はまだ気付いていなかった。
222uaNVJA1A:01/10/13 02:13

そしてそれに気付かされるきっかけは不意に訪れた。

「さあっ…走れっ!」バシンッ!

コートの向こう、レシーブの構えで待ちかまえる梨華に速球を放つ。
しかし梨華がその球に反応することなく、白球は梨華の体に当たり
鈍い音をたてて跳ね返った。
そして次の瞬間、梨華はその場に崩れ落ちていた。
「…石川さん!!」
急いで駆け寄ると、崩れ落ちた梨華を抱き上げた。
日々の特訓で梨華の体力に限界が訪れてしまったのだ。
「…はぁ…はぁ…ごめんなさい私…」
胸を上下させて苦しそうに呼吸する梨華は、また謝っていた。
「謝る必要なんかないよ!」
そう、実際、梨華の体力のことをもっと考えてやるべきだったのは
私の方だったのだから。

「…謝るのはアタシの方」
そう言って私は頭を垂れた。
「…はぁ…はぁ…いいんです、だって…私、
 実は吉澤さんに憧れて…バレー部に入ったんです…」
そうか、朝比奈バレー部にはお目当ての人に近付きたくて入部する
生徒が沢山いるように、梨華もまたその1人だったんだ。
「…だから、特訓してもらえるだけでいいんです」
「…そう…ありがとう」
けれど私は女の子には興味はなかった。
女の子に好かれていても、あくまで自分は女、だから好きになるのは
男というのが当り前。それまではそう思っていた。そう、それまでは…
けれどその梨華の一言がきっかけで私の中の何かが壊れた。
223uaNVJA1A:01/10/13 02:14

「…私、吉澤さんといっしょにいれるだけで幸せなんです」

私のジャージの上着の袖を握りしめたまま上目遣いで覗き込んできた
その潤んだ瞳。心の奥まで届くような真っ直ぐな視線。

ドキリとひとつ、心の蔵が強く脈を打った。

そして私の中の世界は無音になる。
そして直ぐに世界が反転し、途端に五感の全てが敏感になるのが分かった。

熱すぎる程の体温、胸を上下させる荒い息づかい
そして背中に回したその手から、Tシャツが汗でぐっしょりと
濡れていることに気付く。目を落とすと前も汗で濡れていて、
肌にはりついた繊維の下に女の子らしいピンク色の下着が
透けて見えていた。

梨華はあくまで『バレーの目標選手』として慕ってくれているだけ
かもしれない。けれどこの時の私にはそんな仮説を立てれるだけの
脳の回転が許されていなかった。
自分の中の何かが有無を言わさずに急速に燃え上がってきたから。
224uaNVJA1A:01/10/13 02:15

気付いたときには私の視線は、梨華のしっとりと濡れたピンク色の
口唇に奪われていた。
「…石川」
目を見開いたままゆっくりと口唇を近づける。
「…よ…しざわさん?」
(私、どうしてこんなにドキドキしているの?)
梨華の顔が近付くにつれて鼓動が高鳴っていくのが分かる。
実は私にとっては初めてのキス。
そして恐らく梨華にとっても…
「んっ…」
戸惑うことのない私の口唇が梨華のそれにそっと触れた。
柔らかい梨華の唇の感触が私のそれを伝わって煩悩を刺激した
…何か気持ちいい。
梨華の体が一瞬強張ったのが分かったけど、構わずに首の後ろに
手を回して体を引き寄せ、無心でさらに何度も口付けた。
「…ん…ぃゃ…」
水を打ったように静まり返った体育館に2人の口付けの音だけが
聞こえる。

「…わ、わたし…そんなつもりじゃ」
懸命な様子で顔を逸らせた梨華は困惑した表情で私を見た。
その子犬のような潤んだ瞳に吸い込まれそうになる。
「私はただ………ぁっ…」
私は梨華に全てを言わせなかった。
何故だかもう止まらなくなっていたから。
慣れない手つきで濡れたシャツの上から梨華の胸のふくらみを
乱暴に揉みだす。
「…はぁ…ぁ…」
汗で濡れているので繊維の上を手が思うように滑らなくて、
そのぎこちない動きがかえって梨華を刺激したみたい。
私の顔まで30センチぐらいの所で梨華は胸を揉まれて小さな声を漏らす。
225uaNVJA1A:01/10/13 02:17

(…女の子のこんな声、初めて聞いた)
まだ手の動きは止まらない。濡れたTシャツ越しにピンク色の下着が
目に入ると一旦胸を揉む動きを止めて、勢い良くシャツをまくり上げた。
女の子らしいブラが露わになる。
触れるとしっとりと汗が滲んでいて、そのブラ越しに胸の柔らかさが
よりリアルに伝わってきた。
「…ゃだ…」
梨華は消え入りそうな小さな声でそう抵抗したけど、私はその下の
柔らかな膨らみを見てみたくて、直接触れたくて、そのままブラに手をかけ
引き剥がそうとした。と、次の瞬間だった。
「…やめてっ!!」
反射的に突っ張った梨華の腕に突き飛ばされて、私は尻餅を付いていた。

「…ひ、ひどいです!」
見ると梨華はしゃがみ込んだまま、はだけた胸を両腕で隠している。
その怯えた目には涙が滲んでいた。
「…私は吉澤さんを…ただバレーの選手として憧れてて…
 それで…だからそういう気持ちは…」
梨華の声は少しだけ震えていた。
226uaNVJA1A:01/10/13 02:18

しばらくの間どうすることも出来ずにその場にへたり込んでいた。
「…ごめんなさい、私…帰ります」
そして梨華はそう言うとそのまま急ぐように帰っていった。

ふと1人取り残され静かになっただだ広い空間の中で、
私は体の震えを感じた。自分自身を抱きしめるように肩を抱え、
そのまま私はしばらくそこにいた。
227uaNVJA1A:01/10/13 02:19
isiyosi!!
229名無しの歌が聞こえてくるよ♪
unko