近田春夫「考えるヒット」@週刊文春を評価するスレ

最初は馬鹿にしてたけど、結構鋭いじゃん。みんなそう思うだろ？ロッキソ・オソとかよりだいぶまし。
文句ある奴は、自分が一番だと思う批評家（嫌な言葉だが）を示してみろ！

連載当初に比べて最近は丸くなった。でも好き。
無責任な楽しさでいえば「気分は歌謡曲」の方が上か。

でもそろそろ本人の音楽が聴きたいね。

読んでないけど、文句ないのでage

>>2　だねー。
俺の考える考えるヒットのすばらしき点
1.言葉がわかりやすい。ヘンな言葉を使わない（革命とか）。J-POPという言葉もかなり意識して使っている
2.ジャンルが比較的広い。オリコン50位くらいでも取り上げる。でもマニアックになりすぎていない
3.自分の感性のみで音楽を批評しているが、不思議と共感できる

そういえばあの人シャズナも昔誉めてたね

すごい自作自演だ（w

>>6
おいおい俺はそれほど器用じゃないし、マメじゃないよ残念ながら。
直球勝負でごわす。

近田春夫の音楽自体が好きな人いる？>>2はどれがオススメ？
あまり聞いたことないんだけど

小松崎　靖隆
東京都町田市つくし野3-23センチュリーハイツ6-303
tel 090-6035-5054
e-mail [email protected]
[email protected]

明星ヤンソン時代からage

なぜ俺の個人情報が…って嘘だよ。荒らすんじゃねえーよ>>8
仲間に入れてあげるから、入っておいで。もう誰も怒ってないから。

当時は無名だったけど、今はこんなにビッグネームっていうのはない？
「夏色」発売当時のゆずも激賞していたね。まあ、この時点でゆずは既にブレイクしていたけど。

よく見かける景虎？

明星ヤンソン？近田春夫がレビュー担当していたのは84年ぐらいらしいね。
俺が小１のころだ。どうでもいいけど。

地価だ春男は歌謡曲に甘すぎないか？
自分も近田プロデュース・ジューシィフルーツ、好きだけど
批評としてはどうでしょ。
文春読んでるカタいおじさんに、勢いのある音楽を紹介する
という面もあると思うので。

ばかたれ

>>8

つくし野か、割と近く

歌謡曲・青春のポップスはオジサンのための音楽だもの

分かりやすい・・・というか、
ありきたりなコトしか言ってないような。
おじさん相手にするとすれば、
ああなるのもムリないか。
それよか、以前に
グレイプバインを
「聴いてもいないのに」
いいと思う、と書いていたのにはビックリした。
それでも評論家か？
まともに聴きもしないで。
あれ以来、ホントにこいつのコトは
疑っている。

>>177
たしかに言ってることがありきたりかもしれない。

でも、そんないろいろ言われてることを再構成して、
あのページ数でわかりやすく読者に見せる、というのは
なかなか凄いと思うけどどうです。
（例えばロッキンにそんな構成の力が感じられるものあるかなぁ）

「聴いてもいないのに」というが、
評論家が全部聴いていると思う方が変じゃない。

なんか共感できるのは３割ぐらいかも。
あとはあなたの感想はそうなのねーって感じ。
そんなに意見が合うのもおかしいと思われ。

コーナーで取り上げるCDの選曲は編集部がやってる>>4
マニアックになりすぎていないのはそのせい。

この人ってビーズヲタなんだよね……。

あらら・・・・・・・・

>>10
無名ってほどではなかったにせよ、モーニング娘。「ふるさと」を激賞して、
「モーニング娘。とつんくの未来は明るい。そう確信の持てるＣＤだった」と
書いたのが一番の大当たりでしょう。当時あの曲を聴いてそんなこと思って
いた人なんて、ほとんどいないだろう。

age

「近田春夫の考えるヒット」＠過去ログ書庫
http://mentai.2ch.net/music/kako/969/969971708.html

>>7
近田春夫(ビブラストーンかも)といえば 「ＮＡＳＵ−ＫＹＵＲＩ」
これが１番でしょう。

>>18
ほほう。
そしたら、テキトーに聴いて、
或いはサイアク、まともに聴いていないのに
イメージだけで
テキトーに書かれた評論を読んで
「おお〜そうだそうだ」と
納得するワケか。
そりゃ評論じゃないだろ。
ネットで個人があーだこーだ言ってるのと
同じレベルだろーが。
そんなのに金払ってどーすんだよ。バカか。
大体、あの時、バインについては
本当に
「よく聴いていないけど、いいと思う。」
だけしか書いてないの。
これでどこが「このバンド、いいんだ」
って思えるかっつーの。
どこがいいのか全然判らないだろうが。
ふざけんのもいい加減にしろ、と思ったね。
時間がなくて聴けないなら、
中途半端・・・中途半端にもならないような
文章、書くなっつーのよ。

いいじゃねえか、カネになってんだからよ

まともに聴くってどうやるの？ボクちゃんワカンナ〜イ。教えて！

よく聴いてない、って、単に食指が動かなかったってことじゃないの？

勉強不足の評論蚊

別に鋭くはない
たいていの人が心のどこかで思ってる事をあの人はわざわざ広げて文章化してるだけ

それが鋭いってことじゃねーの？
なんだよ「わざわざ」って？
広げない評論に存在意義があるの？

近田は音楽を聞く際に意識的に聞き込まないようにしているらしいよ。
聞き込むと曲の構造が気になってくるからだって。
>>30
それを鋭いって言うんじゃないの？それって最高の賛辞だね。
すぐれた音楽・文章というのは、普通の人が感じる平均的な心情をわかりやすく伝えるものだと思うぞ。

なんか今晩の番組表に名前載ってんぞ。

今週は福山にかなり言及してたね。

俺はつんく褒めすぎだと思う。つんくの曲にそんな深い意味ないような。

↑じゃんけんぴょんを批判してたよ

人間バーベキュー

くだらねぇ〜。
文春の近田春オッととのページ読んで「鋭い」なんて言ってること自体バカ。
うぷぷ以外の何者でもないでしょ。ああいう穿った見方を良しとするヤツは
まあ、そういう見方して、たとえば「ロキオソ」より上だと自負してりゃ
いいんじゃないの？勝手に。所詮自己満足なんだから。
しかし近田春夫とはねえ〜。

週間文春という40代くらいのオジサンに向けた雑誌の中では、
このページとナンシー関の連載くらいしか俺は読むところがないな。
あの雑誌の連載陣では一番面白いとは思う。

ケミストリーは誉めてたがゴスはいまいちだと書いていた。
レコ会社から金もらって書いてる訳じゃないのか。

小林武の評価も高い
ＲＫを知らなかったのは萎え　ることもないか

穿ったって何よ穿ったって。
別に穿ってないじゃんよ。

守備範囲のはずのフォルダが
フォルダ５になったのを知らなかったのは萎え、というより驚き。

↑それ先々週号だっけ。私も驚いた。
でもフォルダ時代に取り上げられたことあったっけ？

ありました。ダパンプといっしょに取り上げてた。
たぶん２，３回出てるよ。

そうなんだ。さんきゅー。
バックナンバーどっかで読めるといいのに。

単行本になってます。
最初のほうのは文庫もあるかも。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167107082/qid=988017059/sr=1-1/249-3115468-2827555
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163551409/qid=988017059/sr=1-4/249-3115468-2827555
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163562001/249-3115468-2827555
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163540008/249-3115468-2827555

>>46-47
超さんきゅー。2巻が99年発行なのね。載ってるかな。載ってるといいな。

邦楽板の近田スレがdat逝きになって残念に思っていたのですが、
こんなのできてたんですね。ありがとう >>1

単行本新刊情報を見つけました。タイトルは
「その意味は　考えるヒット４」で、26日発売だそう。
Bonus Trackとか巻末対談とか楽しみだなー。

>>48 だれかお目当ての人がいるのですか？余計なお世話かも
しれないけど、2巻に載っているのは98年発表曲ですよ。

でもビールのＣＭ曲はかっこいいよな。

ageますよ

>>37
別に煽るわけじゃないけど、好きな評論家いるの？まあ評論家というシステム自体下らないものだと思っているのかもしれないけど。
他の人も書いてるけど、週刊文春に連載されているという点を評価したい。だって、読者の年齢層は高いよ。オヤジ週刊誌（失礼だけど）と言っても過言じゃない。
そこに、わかりやすい言葉で、音楽を紹介しているんだから。その点がいいところだよ。
ロッキンオンのいささか自己満足的な評論ばかり読んでいた俺には、新鮮で鋭く思えた。
まあ、ロッキンしか読んでなかった俺がDQNなのかもしれない。それにしてもいい雑誌や評論家（つくづく嫌な言葉だけど）があるのなら紹介してもらいたいよ。
>>49
どういたしまして。過去スレにあるとは知らなんだ。>>24もサンクス。

＞週刊文春に連載されているという点を評価したい。
「世間の流行、風俗もちょっとは入れておかないとね」
っていう、編集部の思惑で入れてるだけでしょ。
ナンシー関のコラムがあるのと同様。

編集部の思惑関係ないでしょ。
ある、のには関係してるが、内容は別だろ。

＞「世間の流行、風俗もちょっとは入れておかないとね」

という思惑が仮にあったとして、読者から支持を得られないコラムを数年に渡って連載させるか？
そこまで甘い週刊誌じゃないと思うが。音楽誌だったら、必然的に音楽好きの人間が集まる。さて、文春は？

どうでもいいけど、週刊文春はおもしろいとおもうぞ。俺はこのコーナー以外に、中村うさぎ
のショッピングの女王、淑女の雑誌から（ﾜﾗ
が好きだ。

>>49
探してるのはfolderなんですが、98年までだと
載ってるか載ってないかギリギリかな。忠告どうもありがとう。

>>55
私は棚から哲学が(・∀・)ｲｲ!!

近田春夫、やたらと小室を誉めるよね。
誉めるというか媚びているというか、
何を狙っているんだ・・・？

>>56
たしか最初はダパンプの２ndといっしょだった記憶がある。
９７年の秋？

ま、あくまで「評論ごっこ」だからね。真に受けちゃダメよ。

>>1
こちらこそ煽りのような文章でスマソ！
いや、あのページは結構読んでたことあるんだけど、
確かに鋭かったりもするし、ギャハハと笑えることもある。
確かにオヤジ週刊誌のページとしてはそれなりにおもしろいページだとは思うよ。
感情的に書いたのは、自分の好きなミュージシャンを軽くけなされたりしたこと
があったから。あと、そう…57も言ってるけど、小室誉めるとことかね、
単に「なんだよコイツ〜」みたいに思うことが多くて。
で、あのページでは軽い紹介に撤してるよね。
たまには、自分が今いっちばん好きな音楽のこと、熱く語ったら〜？って思う。
そういうページじゃないのは承知なんだけど。
「おやじにネタを提供するページ」としては上出来だと思いますです。

でもなんであんなに売れたのかはよくわかんないな。

>>56
忘れてた。いいねー「棚哲」。あの独特のユーモアのセンスはすばらしい。
ちょっと前の「卒業生に送る式辞」は大笑いシタヨ。

>>60
言いたかったことがよく分かったよ。ちなみに37さんが好きなミュージシャンって誰？
差し支えなかったら教えて。俺も小室はあまり好きじゃないよ。唯一もってるCDはTMネットワーク時代の「Human　System」だったりする。
小室を評価しているのは、自分がつくれない（＝思いつかない）音楽だからじゃないかな？だからといって、小室が近田より優れているとかそういう意味じゃないよ。

ちなみに俺は、
邦楽の有名どころだったら、サニーデイサービス・真心ブラザーズ・RCサクセション・aikoあたりが好き。コテコテでスマン。
洋楽は…ありすぎるな。コンスタントに聴いているのは、ジャニスジョプリン・ニールヤングあたりかな。

以前川本真琴について書いていた時、
酷評というにも下世話すぎるような可哀想な言い方してた。
たしかTVで一度共演してたと思うんだけど、
たとえ一度でも、面と向かって一緒に仕事した人のことを
「気持ち悪い」と言っちゃうのってどうなんだ・・と思ったYO!

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　　 ｀ー⊆三⌒　　　　　　　　（　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　 ￣ゞ＿ニニー―=ゝー―＝＝＝＝＝＝＝ｲ

新品未開封で内田有紀の「純情可憐乙女模様」が100円であったので
買ってしまいました・・・。

で、内田は天下を取ったのでしょうか？（つースレがあったな）

吉見祐子ってなにしてんの？

Ｂ'z､小室､浜崎､つんく私の嫌いな歌手ばっか誉めてる。

>>58
またまた情報ありがとー。早速立ち読みに行って来ます。

age

>>68
だからあんたみたいな人はロキオソジャパソでも読んでりゃいいじゃん。
それ以外にもその辺をぼろくそに書いてるヤツならいくらでもいるんだから。

下井草が担当辞めてからイマイチ

>>1
「なんだよ〜」と思ったのは、ブランキー解散でこっちが沈んでる時に、
軽くブランキーのことにふれた上で、「ところでベンジーの声って郷ひろみに云々」
とかいう文があった時。ムカちゅいたです。
あと、エレカシについての時も、当たってるかもしれないと思いつつ（笑）
ムカついた。
この２バンドはそんなに入れ込んでるワケじゃないけど、日本ではスキな方。

ナンシー関の毒はダｲスキだけど、ﾁｶダ先生の毒は苦手。
ところで１は丁寧な方ですね。
もしかして、「受け売りの言葉で〜」というスレッドをたてた人？
違ったらゴメソ。
こっちは他にズボンズとか好きデス。
ニールヤングにジョプリンて…。リスナー歴長い？そのへんはスキだな、自分も。
まともなレスするとちょっとはずかしひぞ。消えます。

4冊めの単行本買いました。NUMBER GIRLが2度もとりあげられて
いたとは知らなんだ。巻末の秋元康との対談はおもしろかった。

それにしてもウッディさんのポップゼミ聴講したいなあ。
「菊とポップ　〜近田春夫著『定本　気分は歌謡曲』と
『考えるヒット』シリーズを参考に〜」。6月だそうです。
ゲストは湯浅学+井上孝之。完璧な布陣ですな。

あげとけ

>>73
＞「ところでベンジーの声って郷ひろみに云々」
郷ひろみに声が似てるなんて名誉なことだと
思わないか？

久しぶりにあがってる。
>>73
消えないでー。ちなみに別人ですぞ。当方、ブランキー・エレカシも好き。
ブランキーは「悪い人たち」エレカシはアルバム「東京の空」を聞いて好きになりました。
ブルハとブランキーファンには悪い人はいないというのが持論。ズボンズも気になってますよ。
音楽に関しては完全に雑食性でロック・ソウル・テクノ・レゲエ・HM/HR・ジャズ・クラシック等々なんでも聞くよ。

>>74
「菊とポップ…」いい題名だ。ベネディクトの「菊と刀」のパロディ？

近田春夫は評論家じゃなくて、ミュージシャンだと思ってます。
ロキオンが好きな人には、つまらないかもしれないけどね。
ポップス、歌謡曲が好きなんでしょ、彼は。
つんくや小室を批判するのは簡単だけどね。