1 :
名無しさん@初期グレート3ファン:
復活したの?
2 :
へみねこ :2000/09/14(木) 16:24
->284
まぁまぁ。
私は『アンチ』という言葉が使われる存在ってのは音楽家として、素晴らしいと
思うよ。
結局『音楽』は一つの嗜好品に過ぎないでしょう?昔あるミュージシャンが
音楽をタバコに喩えていたけれど、人はタバコの銘柄を好みで買い分けるよね、
人によっては「ホープ」なんてとても据えたもんじゃないなんて人もいるし、
そもそも「タバコなんて吸ってなにが楽しいんじゃ」という人もいる。
音楽もそれと同じで、一つの嗜好品に過ぎず、人の好みの対象でしょう?
数限りない嗜好品が皆に注目されない中で、『好き』『嫌い』を問わず
注目されているっていうのはその嗜好品に価値がある・・という事でしょう。
ただね、262さんもいっている内容は私は当たっていると思っています。
かれはタバコに喩えると、タバコのラベルやパッキングは上手なのかも
しれないが、『美味いタバコ』『タバコに造詣が深い』を求める人々
を満足させるような葉っぱを作る能力は乏しいといえるかもしれません。
その証拠・・とまでいえないかもしませんが、彼の歌やキーボードの演奏は
他人のイマジネーションを揺るがすレヴェルではないですよね。アマチュアと
してもレヴェルは低いです。
彼の音程やリズム感の悪さが、そのまま安室や鈴木あみに影響しているのは
なんとも間抜けです。
>タバコのラベルやパッキングは上手なのかもしれないが
何いってんの?下手だよ?こんだけ叩かれといてかっこ良い訳ないってぇ。
281さんと同意見です。
4 :
へみねこ :2000/09/14(木) 16:28
ああ、安室の話を挙げましたが、誤解をまねきそうなので…
彼女のダンズや音楽的な運動神経の良さは私も認めるところです。
ただ、なぜか『小室がバックで歌っている時にはずしているように
音程をはずす(例えば導音は必ず低い)』というのが気になるのと、
いい音楽レッスンを受けていないのか、ライブでのノリが、今一つ
…例えば紅白ではバックコーラスのアドリブは絶品なのに対して
安室は何をしていいのかわからずとまどったままでしたね。
なんだかもったいないです。
鈴木あみはアイドルとしてとても人気があるようなのでそれは
素晴らしいと覆いますが、歌が下手過ぎて聞いていられない
ので、音楽を作り出す存在として見るのは無理があると思います。
5 :
へみねこ :2000/09/14(木) 16:30
->マニアな名無しさん
成程。マニアな名無しさんにはそれも許せないレヴェルだって事ですね。
私は所謂そのラベルやパッケージには興味がないのでその辺は
私にはわからないのでコメントしようがないのです。まぁ、CD
が出ている要素は音楽以外にあるんだろうと思っていたんですが
ラベルやパッケージ以外に大きな要素があると言う事ですね?
でもま、タバコの葉っぱよりタバコのラベルの方が意見がわかれ
やすそうだし、好きな人もいるんだろうなぁ位に思っています。
小室さんは音楽的感覚に個性があるけど
ピアノは下手だと思います
補足
かっこいい訳ないっていうのは、一般でも同じ事です。
うかつに小室ファンだなんて言ったらイタイヤツだって思われますよ。
実際ヤツのプロデュース曲を聴いてるやつって
「鈴木あみ」だからとか「安室」だったらヤツのプロデュース
じゃなくってもCD買いますよ。
むしろ「TAKUROプロデュース」とかの方が売れるだろうねぇ(ワラ
ちなみにすでにGlobeはイタイみたいですよ。
8 :
へみねこ :2000/09/14(木) 16:36
>室さんは音楽的感覚に個性があるけどピアノは下手だと思います
ああ、これこれ。個性の話。
少し前に誰かが『サルマネ』だっと揶揄していたが、私は美味い
『サルマネ』結構な事だと思っています。
個性ってのは自分に向き合っているだけでは生まれないわけで、
外に色んな感受体が向いていないと育まれないものだと思います。
どんなへんくつ芸術家でもね。『真似る』事が本当に美味く
外界の刺激を吸収できで自分の中で昇華させられているならば
『真似る』事は大変すばらしいことになります。ちょっとポイントを
外れますがカバー曲などが上の話の具体例です。
話を元にもどして、
小室さんですが....私は『個性』を感じないのですけどね。
確かに聞いたら『小室っぽい曲だな』とわかりますが…
それはテクニックの問題かなぁと思っていまして…
いやいや良く知らないだけかも知れません。
あ、そうそう、ピアノ?ピアノに関しては自分のイメージ通り
に弾けるレヴェルでは到底無いですよね。
ただ、私は難曲がこなせるとかタッチがどうのとかは別な問題だと
思っています。彼はキーボード奏者でしょうけれど、ピアニストで
はないですからね。それに全然ピアノが弾けなかった西田敏行だって
感動させられる演奏が出来ることがあリますし…
そういえばヴァイオリンも弾けるなどといっていたんでしたっけ?
テレビで拝見しましたが、答えはNOですね。音階もまともに出来ません。
そこは本人もわかっていて恥ずかしいでしょうからコメントして欲しく
ないでしょう。
小室哲哉は音感ないからね
10 :
>9 :2000/09/14(木) 16:41
そんなのは全然関係無い。君、無知
>10
何に全然関係ないんですか?
->10
>そんなのは全然関係無い。君、無知
意味不明ですね。
昔は小室に才能を感じていたのに、なぜなんだろうな・・・?
単に自分が未熟だったから、ってのもあるんだろうけどやっぱり
プロデューサーに専念しだしてから明らかにスタイル変わったよね。
それとポップミュージック自体のレベルが、リスナーも含めかなり
上がったってことも関係してるだろうし。
音楽性って部分はさすがにチョット疑わしくなったけど、でも
間口の広さというか雑食性は相変わらずだよね。
想うんだけどホントにいろんな制約ナシで好きなようにやったらどうなのか
ってねぇ。音楽的にどの程度のモンなのか、ってのはじつはスゴク興味あるん
だけどねぇ。
小室さんって本当は、ギターをばりばり弾いて
シャウトしたかったそうですが
ホントですか?
あのヒト、ロック好きだからねぇ。
プログレとかからなんだろうけどハードロックのギターの汚い音とかも
大好きだって言ってたし。シァウト一発で充分だ、なんて。
歪んだ音ってのがイイんでしょ?うるさくてたまんねー。(称)
生れ変ったら、ソレ系のヴォーカリストかギタリストになりたい
って言ってたよなぁ。
マ、いまの姿じゃ似合わねえよな。(生)
要するに小室ってデジタルな奴なんだよ
だから音楽性も数字でしか判断できない
そんな子がどんどん自分を見失っていきあんな子になってしまったのです
->9
ん〜、というか右手(弓)が出来ていないので音階をまともに
出来るような音が出せないのです。歯の無い歌手見たいな感じ。
->16
私は小室の音楽に興味を感じたことは無いが…
『デジタル』とは?
彼って幼少の頃より
芸大教授にバイオリンをならったんじゃなかったっけ?
だからといって、ウマイとか音感が良いってことにはならんわな。
幼少の頃より芸大教授にバイオリンを教えてた
ってんだったらスゴイと思うけどね。
寒すぎてゴメンね。
でもアイツって何から何までムチャクチャだよな、
key.の運指から音感からリズム感から・・・。
独学にしても普通アアはならないぞ。つーか、どうやったらアアなるのか
不思議だ。よっぽど感覚にまかせた独特なコトしてたんだろうけど・・・。
->20
>幼少の頃より芸大教授にバイオリンを教えてた
>ってんだったらスゴイと思うけどね。
それは本当ですか?
かれはハッキリ言って「全く弾けません」よ。
その話が本当だとしたら、よっぽどやる気がなかったか、
教え方がどうしようもなかったのでしょう。
ただ、『楽器を操作する才能』と『音楽をイメージし、造って行く
才能』は影響し会うこともありますが、独自のものです。
音楽家は双方を磨くべきだと思いますけどね。
23 :
ルー :2000/09/14(木) 17:16
まぁ、お稽古事でイヤイヤやってたんでしょ。それもほんのすこし。
でも音感のベースはその頃できたと言ってたな。先生にもいい音は
だせないけど耳はイイと褒められたとか。
それから下のハナシだけど、ふつう前者が後者を開発するもんなんじゃないの。
よほどのインスピレーションでもないと逆はきついよね。
彼の場合極端に差があるけど。そこは独学なんだし、癖の強い音楽性
なんだし無理からんとこよね。
ところで、へみねこさんはどういうひとなの?音楽の専門家なの?
やたらに明晰だけど・・・。
確かバイオリンを習ってはいたが、イマイチ気分が乗らなかった時に
家にあったオルガンを弾いてみたら面白くて、その後は鍵楽器一本だ
とか言ってたな。
あと楽器が下手なのは確かだが音感が特に悪い事も無いと思うがな、
この御仁。
>それから下のハナシだけど、ふつう前者が後者を開発するもんなんじゃないの。
>よほどのインスピレーションでもないと逆はきついよね。
う〜ん、後者あってこその前者と言う部分も多分にあると思います。
ピアノやヴァイオリン・チェロを教えていた経験では、当初音を捕まえる
のが早い、いわゆる「探り引き」が上手い子がいて、それは音感も優れて
いないと出来ないのですが、最初の5、6年は驚くほど伸びるのですが、
「自分でイメージし、それをを形にする」という段階に来るとピタリと
成長が止まったりするのです。そういう子もいました。
逆に、大学生くらいになると楽器を操る関する運動神経の成長は子供の
それと比べて全く劣るのですが、全然触れたことのないチェロをわずか
4年間で桐朋のディプロマを受けようかというレヴェルにまで成長する
生徒もいました。これは本人の『イメージ力』『感受性』にも大きな
要因があると思います。
余談ですが、指揮者の山本直純は、とんでもない運動オンチで、ピアノも
そんなに上手いけではないし(とはいえ小室とは比較になりませんが)
歌なんてだみ声しかでないけれど、音感はものすごいと言う事です。
無造作に弾いた10個のピアノの音から「下から4番目の音の5度
高い音を声に出して?」といった問いにだみ声ながら正確な音を即答した
って話ですからね。これは運動神経がよくなくてもイメージはある程度
育まれると言う一つの例かもしれません。
>ところで、へみねこさんはどういうひとなの?音楽の専門家なの?
現在は違います。明晰だとおっしゃいましたが、こうしたスレッドでは
ハッキリとものを言うべきだと思っているだけです。不快な言動があれば
申し訳無いです。
(他のスレッド『違反の消し方』などでは非難ごうごうですね。)
TKってアーティストを平気で捨てるもんね。
TRFとか、hitomiなど。。。
華原朋美とプライベートで別れた後なんか、レコード会社を変えて、
わざと売れない曲を作っているような…なんか性格悪そう。。
ちなみに今(休止してるけど)は、max松浦がプロデューサー。
27 :
ルー :2000/09/14(木) 17:27
じゃ、そんなへみねこさんに訊いてみたいんだけど
TKがアカデミックな教育を受けていたとして、どの辺りまでいったと想います?
演奏家として或は作曲家として。純音楽とかと比較するのは無理があるかもしれないけど。
アカデミズムの体質に合う、合わないは別としてクリエイトする才能なんかは
有るような気もすんだけど。
28 :
キジ :2000/09/14(木) 17:31
売れた理由か、嫌われる理由かわからないけど
ここまで特徴を持った人はいないと思います
天然です、
そうですね
天然だと思います
ところで、あのメロディーとかの感覚は
どこから来ているんでしょうね
彼のだいすきなおくすりが元なんでしょ?
31 :
>29 :
ヤツってHR/プログレヲタだからその辺からけっこうリフ
パクってるみたいだね。