おしえてください。
2 :
おバカ:1999/10/11(月) 12:38
Prototype Greco-Roman
新しいタイプのレスリングスタイルです
3 :
進化:1999/10/11(月) 14:08
し続けたかった音楽です。
4 :
フジイ:1999/10/12(火) 13:23
シド・バレットのことです。
5 :
nota_bene:1999/10/12(火) 16:04
プログレ=長いやつです。
6 :
アンガス:1999/10/12(火) 16:32
10月号BURRN!読むべし。
7 :
ッシブ:1999/10/12(火) 20:04
やろ
8 :
TOYOTAの:1999/10/13(水) 20:07
車?
9 :
堕天使F:1999/10/14(木) 14:56
進歩的なってことでは?
例、ピンク・フロイド、YES
10 :
スキップ:1999/10/14(木) 19:05
60年代後半から70年代前半のイギリスのマイナーグループの
総称です。 ちなみにアメリカだとサイケとなるのだ。
不思議だけどホント
11 :
タンスが:1999/10/15(金) 04:45
火を吹いたり、爆発したり。
ドラムの後ろに銅鑼があったり。
ギターがあまり目立たなかったり。
変拍子だったり。
叙情的な歌詞に叙情的でないアレンジの音楽がついていたり。
ベースが妙に地味だったり。
大きな豚が飛んでいたり。
12 :
とほほの助:1999/10/15(金) 05:14
ポップでもハードでもない評論しようのない音楽をそう呼んだ。
ほぼ、10さんと同意見か。ソフトマシーンもムーディーブルース
もいっしょくたにされているんだから。(爆笑)
13 :
>10:1999/10/15(金) 05:24
カンサスは?
14 :
とほほの助>13:1999/10/15(金) 06:04
そこらへんから、フォリナー、ジャーニー、なんかもいっしょくた
にアメリカン・ハード・プログレと呼ばれはじめるのね。
15 :
13>14:1999/10/15(金) 09:01
>カンサスは?
ってのは彼等もサイケ?って意味でした。 そもそも
「プログレとサイケとじゃ時期がずれてるでしょ」
と指摘する事が私の言いたかった事です。
それとフォーリナーやジャーニーはアメリカン・ハード
とか産業ロックとかは呼ばれたけどプログレとは呼ば
れてませんよ。
16 :
スキップ:1999/10/15(金) 13:30
カンサスって元々Zappaに触発されてバンド結成したんですよ。 それが
72年にイギリスに渡ってイエスやクリムゾンに影響されてプログレバンド
になった訳です。 代表作の「永遠の序曲」も76年作。 大体73年くらい
までのアメリカンにプログレバンドなんていないでしょ。 強いて言えば
F・Zappaを入れることが出来なくもないけど、 ZappaはZappaって言う
1つのジャンルだからなぁ・・・ アゲアシ取られる前に言っとくけど
Twinkの「Think Pink]はBritish Psycheの名盤です。 あの時期に
入ってますが・・ でもレコード屋によってはプログレのコーナーに
あったりする。 あんまり細かいこといっても仕方ないでしょ… 演ってる
本人達は気にしてないと思うし… 要は聞く人が勝手に決めるだけのこと
なんだから。
17 :
ガルシア:1999/10/15(金) 17:32
ピンク・フロイドもデビュー作の日本盤タイトルは「サイケデリックの
新星」だったよね。 最初サイケで「狂気」がプログレの名盤、でも今
フロイドのやってる音楽をプログレと呼ぶのはちょっと。 サイケ
では絶対ないけど。
サイケってのもプログレ以上に解らないジャンルでしょ。 今ならただの
SSWでもあの頃(60-70前半)はサイケになっちゃう。 ミシシッピ・ジョン
ハートやスキップ・ジェイムスなんかでも、もし白人で60年代に30歳くらいの
人だったらサイケのコーナーにありそう。 6月に来日したジョン・フェイヒー
もサイケの大御所という人もいれば、そうじゃないと言う人も多いと思うし、
スキップさん同様、カテゴライズにとらわれなくていいんじゃない?
>15 フォリナーはウチの近所の中古屋ではプログレのコーナーにあり
ます。
18 :
閼伽棚:1999/10/16(土) 02:09
>1
極狭い意味ではメロトロンが使われている事を指します。
意味を広げていくと無意味になります。
19 :
とほほの助>15:1999/10/16(土) 02:10
んーとね、グランドファンクとかのころはアメリカンロックと呼ば
れてたんだけどね、そのうちモントローズ、Y&Tが出るとアメリ
カン・ハードロックと呼ばれ、カンサスなんかが出てきてアメリカ
ン・ハードプログレと呼ばれるようになったと。アメリカ人が聞い
たら大笑いしそうなエピソードではありますね。
TOTO、スターシップまでそう呼ばれてたりしたな。大笑い。
20 :
とほほの助:1999/10/16(土) 02:18
リアルタイムでは産業ロックとは言ってなかったような気がする。
>18
げらげらげら・・・大笑いしました。ミニムーグは?(^_^;
21 :
15>20:1999/10/16(土) 02:29
産業ロックと呼ばれたのはご指摘通り後日の事です
私たちの仲間内ではシャルコマ・ロックなる呼び名で
当時は呼んでいました
22 :
とほほの助>21:1999/10/16(土) 23:30
あ・・・やっぱりね。リアルタイムでは評価が高かったですよ、意外に。
ジャーニー「エスケイプ」とかエアプレイ、TOTOなんかはじめて聴い
た時、あまりの録音の良さに腰ぬけたもの。ノイズはないしダイナミクス
の幅はめちゃ広いし。ギターのケーブルノイズなんか全くないしね。
あそこらへんからロック小僧の機材に対する考え方が根本的に変ったよう
な気がするなあ。エフェクターボードが流行ったのもここからね。
23 :
21>22:1999/10/17(日) 00:54
シャルコマ・ロックと呼びつつスティブ・ルカサーや
ニール・ショーンのコピーを懸命にしてましたねぇ
私も
24 :
アメリカンハードプログレ:1999/10/17(日) 13:12
あれっ、アメリカン・プログレハードじゃなかったっけ。
ボストンを筆頭に、フォリナー、カンサス、スティックスあたりを
雑誌などで、そう呼んでいた記憶があります。
25 :
kyupin:1999/10/17(日) 22:57
プログレといえばイエスと思ってた。昔。
ピンクフロイドもプログレではあると思ってたが、、、
ところで、ピンクフロイドのシドバレット、、、
まだピンクフロイドがデビューしたての頃、シドバレットっていう
メンバーがいたんだが、彼の音楽が好きだった。
すぐに脱退してソロアルバムを2枚くらい出した。
この2枚は名盤だと思う。
僕は、おそらく彼はこの頃精神分裂病に罹患したのだと思う。もとも
と美術系の学生で音楽もとてもできた。ピンクフロイド結成ころは病
気の出始めだったようだ。(あくまで私の推測です)
2枚のアルバムの歌詞にも、病気が少し表れている。脱退後自宅の地
下室で終日絵を書いたりしてすごしていたらしい。またすごい肥満状
態になっていたらしいが、これは薬の副作用ではないか、、、
シドバレットほどの才能がありながら、その後の活動が全くない(私
の知る限り)のもそれを支持していると思う。
ところで誰か彼の消息知ってる人いません?
26 :
んー:1999/10/18(月) 07:55
プログレだけじゃないけど、結局日本にドラッグ・カルチャーがないから、ニュアンスが伝わらないなんて話を米国人に聞いたことあります。
アイアン・バタフライみたいなモロにドラッグ・ミュージックみたいのがあって、そのちょい高級な感じでサイケがあるってゆーか。それが日本だと、ドラッグのニュアンスがなくて、難しい=高級みたいになって、もっと有難い名前=プログレって呼ばれてしまうんじゃないのかなぁ。
あと、それとは別にアート・ロックとかジャズ・ロックみたいのの流れがあって、なんかそんなのも含めて、外形的な特徴でプログレって言ってると思うから、プログレ=曲が長くてMOOGやメロトロンを多用で良いと思うけどなぁ。
27 :
ていうか:1999/10/19(火) 10:00
マーキーに取り上げられるバンド=広義のプログレって感じで認識してるけどね、
いまどき、メロトロンやムーグに拘っても無意味だと思うし
28 :
とほほの助>26:1999/10/19(火) 16:32
ドラッグ・カルチャーなんてなくていいよ、んなもん。
29 :
閼伽棚:1999/10/20(水) 01:17
>27
マーキーが先に有ったわけじゃないし、
ちょっとそれはなあ・・・。
30 :
>26:1999/10/20(水) 01:33
なるほど、日本独特の名称ですもんね>プログレ。
今以上に日本ではドラッグのこととかわからなかった時代だし、
逆に欧米では、あるいみ今以上にドラッグまっさかりな時代だし。
ふむふむ。
31 :
>28:1999/10/20(水) 01:54
どうしちゃったの?そういう話ではないと思うけど。
32 :
とほほの助>31:1999/10/20(水) 02:07
ん、いや、ドラッグ・ムービーとかドラッグ文学なんか含めて、
ひとつの文化として認知していこうという流れには反発を感じる
というわけです。ドラッグの正当化でしかないもの。
混乱してても音楽は音楽で語られた方が、まだいいと思うわけ。
33 :
>32:1999/10/20(水) 03:45
善悪という意味ではわかりますが、
でもそれこそ、音楽を音楽で語らず、道徳や倫理で語っているような気がします。
ドラッグカルチャー自体は、ある手触りを持ってあるのは確かですから。
おそらく再反論あるでしょうけど、
あんまり本題とずれた話拡大してもと思うので、私の方は、この辺にしておきます。
34 :
うにゃん:1999/10/20(水) 05:24
あんまり詳しくはないんですけれども,何となくYESやELPはドラッグ
とは無縁な音楽をやっていたような気がしますけど,違ってますか?
ピンクフロイドやキングクリムゾンには何となくそんな感じはしますけれど
もね‥‥。
何となく感覚的にはシンセ使ってて,そんでもって大袈裟な曲をやってると
プログレってなるような気がします。実際のところ私はラッシュもプログレ
だと思っていますから‥‥。
35 :
ついでにデスメタ:1999/10/21(木) 02:46
編拍子、変なスケール、変わった展開。そしてアナログな音。
これが私のお気に入りプログレ曲の基準です。
あ、付け加え、決してBGMに向いていないこと。
36 :
↑:1999/10/21(木) 05:37
ピンクフロイドの原子心母,イエスの海洋地形学の物語あたりなんて
BGMには最適だと思いますデス。
37 :
>34:1999/10/21(木) 06:55
イエスは結構入ってまっせ、歌詞もそうだし。
でも、キメながら作った音楽ではないと思うけど。
っていうかむずかしすぎて無理?。
ELPは、どっちかというとアートロックな感じが強いのかな。
個人的には好きだけど、海外で評価がわかれるのはその辺に理由がある鴨。
38 :
>38:1999/10/21(木) 07:46
っていうか,イエスの場合ジョン・アンダーソンとスティーブ・ハウの
2人が天然ラリなだけじゃないのでしょうか? そこら辺がクリス・ス
クワイアーとうまくいかない原因じゃないのかな‥‥
サウンドチェイサーでのハウのギターソロは正気の沙汰とは思えない!
39 :
>38:1999/10/21(木) 08:01
えー、ジョン・アンダーソンが天然なのかどうかは、諸説あると思いますが、
私は、「危機」あたりまではイってたと思ってます。今と目つき違いますしね。
ただ、実際やってたかどうかとかそういう事でなく、やはり音楽っていうか、
ジョン・アンダーソンの芸術観にドラッグ・カルチャーの強い影響があると思うのですが、
いかがでしょうか。(あわせてヒッピーのナチュラル志向っすね)
もちろんドラッグ・ミュージックとは思ってませんよ。そういうのは、アイアン・バタフライ(笑)
また、私自身は、決してそういう事が、彼らの音楽を貶める事にはならないと思うので、
書いているのですが。なにせ、到達点があそこまでいったのですから。
って実は好きなのだな>イエス
40 :
マーキーと:1999/10/23(土) 05:10
プログレ なんだか想像できない
41 :
名無しさん:
プログレっていったらクリムゾンでしょ?
あとはジャーマンのイカレポンチなバンド達。
シンフォ系はけっしてプログレッシブじゃネイよ。
あれは単に大仰にしてみただけ。ひねりナシ。