【HMV】【タワー】潰れるのは?【WAVE】【新星堂】3

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852名も無き音楽論客
 「1ケ月1万円生活」は、芸能人が食費のほか、電気・ガス・水道の光熱費を合わせて1カ月間を1万円で生活し、最終日に残金が最も多かった人が優勝となる人気企画。
10月18日からは、河西さん、平成ノブシコブシの吉村崇さん、経済評論家の森永卓郎さんの3人が“節約バトル”を繰り広げていた。
河西さんも、お気に入りのグッズを持参して節約生活の部屋を自分仕様の空間にしたり、自前のエプロンを着用して料理の腕を振るうなどしていたが、初日から「不安しかない……。ここ(=節約部屋)に来るまで覚悟を決めてきた」と漏らしてもいた。
節約生活5日目、河西さんは、スタッフに「荷物を取りに帰る」と言い残して自宅へ帰ったまま、その日の残金と順位を競う中間発表の場に姿を見せず、6日目以降も戻ることはなかった。
さらに、そのまま2度目の中間発表がある10日目を迎えてしまったものの、本人に復帰の意思があるということで、11日目に番組との話し合いを行うことになったが、その場にも姿を現さなかったといい、
所属事務所と番組が話し合った結果、河西さんのリタイアが決定した。

 15日目の中間発表で河西さんの途中断念を知らされた吉村さんは、「僕は『1ケ月1万円生活』でも破天荒を貫いてきたつもりでしたが、今となっては河西さんが誰よりも破天荒だった気がします。ビックリです」。
森永さんも「『1ケ月1万円生活』のセンターだった河西さんがいなくなるのは、絵的にもかなりまずい。吉村さんと私の2人というのはゴールデンの放送に耐えられないと思う。
河西さんのサインもまだもらってないのに……。モチベーションが下がります」と衝撃の展開を受け入れられない様子。

 吉村さんは「いつでも戻ってきて大丈夫ですから! 僕たち、待ってるから! 大丈夫、怒ってないから。一回だけでも誰かに姿を見せてくれ!」と呼びかけており、
森永さんも「ネットのニュースに『(河西が)負けたら、森永卓郎とサブユニットを結成?』と出てますから、ぜひ読んでください。
一緒に歌って踊りましょう。戻ってきてくれるなら、いくらお金を使ってもいい。僕と吉村さんからも2000円ずつ差し上げます。だから戻ってきてください! それが無理だったら、サインをください……」と懇願している。