CDに対して異常に神経質なヤツ part4

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>>84

最近の学説では、男の方が痛みに強いということは定説になってきてる。


最近の研究で男性ホルモンであるテストステロンが
痛みを鈍感にするということが分かっている。
例えば興奮している時、闘いにのぞんでいるとき、スポーツや喧嘩をしてる時などになると
テストステロンのレベルが高まるため、痛みをあまり感じなくなる。
これは男性が狩りや闘いにのぞむ時に、テストステロンのレベルが高まることで
痛みを鈍らせ、気力を維持させるためのものだと言われている。
これがスポーツなどをしている時に、痛みがあまり感じなくなる原因。

それから男の脳は、右脳と左脳を繋ぐ脳梁という部分が細い。
そのため男は、同時にたくさんの情報を取り入れることができず
同時にたくさんのことをこなすことはできないが、何か1つのことに対する集中力に優れる。
つまり、大抵なにかに集中してるときは、それ以外のことは無視し
できる限りひとつのことに集中できるような構造になっている。
男は何かに集中している時、より痛みを忘れやすいといえる。

さらに女性の脳は脳梁の後ろの方にある膨大部が大きく、
扁桃体は外から入ってくる情報に対して、快、不快、恐れ、警戒、好き、嫌い、
などの判断を下すことに関係している部位であり、
女性の場合、この扁桃体を含む大脳辺縁系で処理される情動情報が、
男性よりも前交連という連絡回路で交換される度合いが多いため、情緒的に繊細で感受性が強い。
ストレスを促進させるのは、脳の扁桃体という場所である。
ここは「好き・嫌い」「安心・不安」「うれしい・悲しい」「つらい」「怖い」といった
情動を判断するところで、特にマイナス面の考えをふくらませやすい。
女性はこの部分の感受性が男性の2倍あるといわれている。
417:2007/02/14(水) 12:53:37 ID:???
>>84

女が出産する時というのは、脳内麻薬が大量に分泌される。
この脳内麻薬は痛みを和らげるだけではなく、痛みを忘れさせる効果がある。
つまり、女は「出産の痛みに極端に強い」だけ。

そんなこと少し考えれば分かることだろ。
女が、出産以外の痛みに強くある必要が全く無いから。
人類起源以来、男の役割は、女より重い物を持ち上げ、戦になれば女子供を守るため
痛いのもガマンして相手を防ぎ、倒すのが役目だったんだから。
力仕事の経験がある男なら誰でも、仕事の後知らぬ間に手の皮がむけたり、血が出て
いたり、シャツに血が付いていたりはよくある事だろ。


男性のほうが痛みに鈍感である 
Testosterone reduces responsiveness to nociceptive stimuli in a wild bird.Hau et. al, Horm Behav. 2004 Aug;46(2):165-70. [Science Direct]関連1
男性ホルモンのテストステロンが痛みを鈍らせることを発見した。
これは男性が闘いにのぞんでいるときなど、テストステロンのレベルが高いとき
痛みを鈍らせる効果が気力の維持に役立っているのかもしれない。
オスのスズメの片方の脚を湯を入れたビーカーにつけ、湯の温度を変えて
通常の痛みの閾値を決定した。
テストステロンが入ったシリコンゴム容器をスズメの背中に移植してテストステロンを与えた。
52度Cの湯では、テストステロンを投与されたスズメは、投与されていないスズメよりも
3倍長い時間、脚を湯の中につけたままにしていた。
こうして、テストステロンを投与されたスズメは痛みに対する耐性が高まったことが示された。
テストステロンの効果を妨げる薬の効果を試した。
この薬を与えられたスズメは、48度Cの湯に脚をつけている時間が半分足らずになった。
薬を投与されていないスズメは、48度Cではほとんど痛みを示さなかった。
418:2007/02/14(水) 12:55:12 ID:???
>>84

「男は痛みに鈍感」を実証

この事実を別段驚くこととは思わない人も少なくないだろう。
男性は女性よりも鈍感である。少なくとも痛みに関しては。
米国とベルギーの研究者たちは、男性ホルモンのテストステロンが
痛みを鈍らせることを発見した。
男性が闘いにのぞんでいるときなど、テストステロンのレベルが高いとき、
痛みを鈍らせる効果が気力の維持に役立っているのかもしれないと
研究者たちは考えている。

この研究論文の主著者である、プリンストン大学(米国ニュージャージー州)の
動物生理学・行動学者Michaela Hauは
「もし、男性が痛みに鈍感であれば、何かと闘う意欲や、
さらに次の闘いに加わろうとする意欲が高くなるはずだ」と話す。
自然の鎮痛剤
フロリダ大学(同州ゲインズビル)で人間の痛みを研究しているRoger Fillingimは
「人間においても痛みの感度にテストステロンが
何らかの影響をおよぼしていることは間違いないと思う」と言う。
慢性的に痛みを感じている男性に、テストステロンを補充してやると
効果があるかもしれないとFillingimは考えている。
慢性的な痛みを持つ男性は、テストステロンのレベルを下げる薬を使っていることが多く
テストステロンが持つ、苦痛を和らげる効果が妨げられているとみられるからだ。
http://www.natureasia.com/japan/sciencenews/bionews/article.php?ID=1295
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=pubmed&dopt=Abstract&list_uids=15256306&query_hl=1
419:2007/02/14(水) 12:56:28 ID:???
>>84

女は痛みに弱い。
女が痛みに強いのは、出産の時だけ。
科学的に仕組みはわかってる。

強い痛みやストレスを受けると、人間の脳からは、
エンケファリンやエンドルフィンといった、
麻薬と同じ作用を持つ物質が、脳下垂体から出てくるのです。
出産時の妊婦の人にも脳内麻薬は分泌されます。
分娩中には、血液中のエンドルフィンの濃度は
通常の2倍〜3倍と増加していき、ついには6倍ぐらいになるそうです。
出産の痛みもある程度は脳内麻薬物質で和らげることができるのです。
http://www1.ocn.ne.jp/~seizan/seizan/fmt/p16.htm


男女の脳の構造で大きく違うのは、「脳梁」という左右の脳をつなぐ連絡橋の太さである。
女性の脳は脳梁の膨大部が太く左右の脳の連絡がいい。
このため言語情報をはじめ、多くの情報を次から次へと流すことが可能になる。
女性がおしゃべりなのもこの脳梁の太さが原因。

ストレスを促進させるのは、脳の扁桃体という場所である。
ここは「好き・嫌い」「安心・不安」「うれしい・悲しい」「つらい」「怖い」といった
情動を判断するところで、特にマイナス面の考えをふくらませやすい。
女性はこの部分の感受性が男性の2倍あるといわれている。
したがって些細なことでも不安を覚えて自信をなくしてしまう傾向にある。
http://www.president.co.jp/pre/20060703/003.html