395 :
医:
396 :
医:2007/02/14(水) 12:18:50 ID:???
397 :
医:2007/02/14(水) 12:20:34 ID:???
>>84 全般性不安障害とは、さまざまな活動や出来事について過剰な不安や心配が生じることで、
女性の発症率は男性の約2倍となっています。
特定の恐怖症とは、特別な対象または状況に対する広範かつ持続的で、そして不合理な恐怖感です。
恐怖の対象は大きく4つに分けられています。
状況型では、高所恐怖症や暗所恐怖症、閉所恐怖症などがあります。
動物型は、蛇やクモなどの虫、さまざまな動物に対する恐怖、
血液・注射・外傷型は人体に関する恐怖です。
自然環境型は、嵐、風、雷などが恐怖の対象となります。
特定の恐怖症をもつ人は、その恐怖感が非現実的であることに気づいていますが、
大部分の人は日常生活のなかでそれに接触しないように行動しています。
最近の調査では恐怖症をもつ人は、全人口の約4割前後であることが報告されています。
女性のほうが男性の2〜3倍多いこともわかっています。
ただし、ほとんどの不安障害や恐怖症は、女性の方が男性の2〜3倍多いことが分かっていますが、
社会恐怖症(対人恐怖症)に関してだけは、他の恐怖症に比べ男女での差が極めて少ない。
社会恐怖症は任意の12カ月の間、女性で約9%、男性で約7%に生じそれでも若干女性の方が高いが
社会恐怖症の中で最も重症度が高いと言われる回避性人格障害になる割合は、
男性の方が女性よりも高いことが示されています。
社会恐怖症とは、特定の社会的状況や人前に出る状況に対して著しい不安を抱くことを特徴とし、
そうした状況をしばしば避けようとします。
全体的に不安障害や恐怖症は明らかに女性に強く表れるが、
社会恐怖症に男女で大きな差が見られないのは、
女性の方が言語能力やコミュニケーション能力に優れていることが影響していると考えられます。
http://www.fuanclinic.com/byouki/sukoyaka.htm http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec07/ch100/ch100b.html http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec07/ch100/ch100e.html
398 :
医:2007/02/14(水) 12:24:11 ID:???
399 :
医:2007/02/14(水) 12:25:59 ID:???
400 :
医:2007/02/14(水) 12:27:37 ID:???
>>84 神経症は、心の病気の中では最もポピュラーなものです。
不安障害や身体表現性障害を総称したものを「神経症」と言います。
神経症またの名を「ノイローゼ」とも言いますが、もともとは「末梢神経の病気」と言う意味で使われていました。
昔の精神科の大きな疾患のひとつに「ヒステリー」というものがありました。
ヒステリーというのは「突然歩けなくなる」「声が出ない」「手の感覚がおかしい」などの
末梢の神経がやられたのではないのか??と思わせるような症状となることが多く、
この病気を「神経症」と命名したのです。
しかし、実際に麻痺を起こす本当の原因は「心の中の不安」なのです。
つまり、末梢神経の病気ではないのです。
そこで、最近は医学的には神経症という言葉自体が使われにくくなってきています。
神経症とは「主に心因性に起きる心身の機能障害」と定義されます。
「主に」とあるのは、心因(心理的要因)以外にも、その人の素質や性格も関与してくるからです。
「機能障害」とは、身体の形が変わってしまうような形態的変化のある器質障害ではなく、
元に戻ることのできる病態という意味です。
神経症には大人に見られる普通の神経症によく出現する神経質傾向と、
ヒステリー傾向があり、
『子供の神経症はヒステリーの形をとることが多く、
女性の神経症も男性に比べてヒステリー性格が強い。』
なぜ女性に多いのかというと、物事を解決するのに男性は理性や理屈で
解決しようとするのに対して、女性は感情的に対処しようとする傾向が強いからである。
ヒステリー性格とは、小児的、未熟的、自己中心的、強い依存心、感情不安的、
虚栄心、虚言傾向、非暗示的、演劇的、誇張的、自己顕示的などの性格をさすものである。
これらの個体側の準備状態に心因が加わって生じるのが神経症です。
そして、その根底には「不安」というものがあります。
・・・続く
401 :
医:2007/02/14(水) 12:29:40 ID:???
402 :
医:2007/02/14(水) 12:30:25 ID:???
>>84 男女の脳の構造で大きく違うのは、「脳梁」という左右の脳をつなぐ連絡橋の太さである。
女性の脳は脳梁の膨大部が太く左右の脳の連絡がいい。
このため言語情報をはじめ、多くの情報を次から次へと流すことが可能になる。
女性がおしゃべりなのもこの脳梁の太さが原因。
ストレスを促進させるのは、脳の扁桃体という場所である。
ここは「好き・嫌い」「安心・不安」「うれしい・悲しい」「つらい」「怖い」といった
情動を判断するところで、特にマイナス面の考えをふくらませやすい。
女性はこの部分の感受性が男性の2倍あるといわれている。
したがって些細なことでも不安を覚えて自信をなくしてしまう傾向にある。
脳梁が太い女性は、男性と同じものを見ても一気に大量の情報が流れてしまうので
いろんなことを考えすぎてしまう。
そのため、優柔不断になりやすい。
決断するということは何かを捨てることである。
つまり、Aという方法が成功する可能性が8割だったとき
2割の可能性を捨てることが決断するということだ。
しかし、女性はその2割がなかなか捨てられない。
その2割を捨てたために起こりうるデメリットにまで目が向いてしまうからだ。
洋服やメニューをなかなか決められないのも同じ理由。
http://www.president.co.jp/pre/20060703/003.html
403 :
医:2007/02/14(水) 12:31:38 ID:???
>>84 扁桃体は外から入ってくる情報に対して、快、不快、恐れ、警戒、好き、嫌い、などの
判断を下すことに関係している部位である。女性の場合、この扁桃体を含む大脳辺縁系で
処理される情動情報が、男性よりも前交連という連絡回路で交換される度合いが多い。
「前交連の繊維が左右に連結している部位の中に、情動反応に関連する
臭内野や扁桃体などが含まれていることである。女性が男性に比べて情動的細やかなのは
前交連による情報交換の度合いが多いからかもしれない」と述べている。
http://www.weddingsbeautifuljapan.com/special_4.html 事故や災害が起こった時の映像なんかを見ても
いざとなった時にキャーキャーピーピー言ったり泣いたりしているのは
圧倒的に女のほうが多い。
事故現場災害現場で活躍してるのはほとんど男。
映画とかでキャーキャーいって、パニくる役は女の方が多い。
これはきちんとした科学的根拠に基づかれているものである。
阪神大震災の時、父親が留守の家庭の死亡率は父親が在宅の家庭の二倍。
http://51kanojo.com/backnumber07.html この前の列車事故、女は被害者意識丸出しで座り込んでいたが
男は自分が怪我をしていても、他の人を救助していたのが印象的だった。
パニックになったときこそ、男女差がはっきりと分かれる瞬間だ。
消防士に女が少ないとニューヨークでフェミニストが叫び女性消防士が増えたが、
9.11の時に危険な救助を一切行わず、結局誰1人女性消防士は犠牲にならなかった。
役に立たない女の救助隊員ではなく、男の救助隊員の数を増やしていればもっと人が助かった事だろう。
安全便利な世界になった今、女は権利を叫ぶが、結局その安全が乱れた時に脆さを露呈する。
女はパニックに陥りやすいが、危険や不安に対する反応は強いため、
男よりも早く危険に気付ける。
どちらの方が良いのかは、その状況による。
404 :
医:2007/02/14(水) 12:33:25 ID:???
>>84 カリフォルニア大学ロスアンゼルス学校のL・Sアレンらは
左右の大脳半球をつなぐ神経組織の脳梁が、女性を丸みを帯びて大きく
男性が筒状で細い傾向を発見した。
それによる男女の思考法の違い
男性は「集中的、区画的、積み上げ的なステップ思考」
女性は「網の目のようなたくさんの情報を一度に処理し、全文の文脈の中で意味を把握するウェブ思考」
女性が「ウェブ思考」を得意とするのは、前頭葉の一部が女性のほうが大きいことと
脳梁の違いを上げている。
http://www.weddingsbeautifuljapan.com/special_3.html 何か一つのことに集中する、没頭する、極める、ということは男に分がある場合が多い。
女は周りに何らかの雑音や障害があると集中出来なくなってしまう。
男は周りの状況に関係なく集中して物事に打ち込むことが出来る。
仕事ばっかりして家庭を疎かにする、というようなことが起こるのは
この男性特有の思考法によるものが大きいと思われる。
男っていうのは、例えば野球が好きな人ならば、その野球に多くの時間を費やし
野球の中に様々な楽しみや情熱を見出していこうとする
集中的、区画的、積み上げ的なステップ思考の生き物である。
405 :
医:2007/02/14(水) 12:33:56 ID:???
>>84 仕事をすぐに止めてしまうのは女の方が多い。
これは別に結婚退社とかだけでは無く、
仕事が嫌になった、他のことがやりたいということが理由でもだ。
女性の社会進出が言われてはいるが、結局は生涯を同じ会社に勤め、
一生家族を養っていこうというだけの覚悟を持った女はほとんどいない。
女性は先を見越して判断することが苦手だ。
男は長いスパンで物事を考えることを得意とするため、嫌なことがあっても
先のことを考えて踏み止まるが、女性は嫌なことがあるとすぐに辞めてしまうケースが多い。
http://www.president.co.jp/pre/20060703/003.html 女は空間的に何かを組み立てたり何かを構成したり、長いスパンで物事を考えることを不得意とする。
例えば、将棋や囲碁など高度な戦略や組み立てを必要とされるものは男の方が強い。
これは戦の上での戦略、兵の配置などに役立つと考えられる。
女は男の脳と比較して、左右の脳の機能分業が未発達である(脳梁が太い) 。
したがって、右脳における高度な空間認識能力や、抽象的思考力を得ることができなかったため
空間的に何かを組み立てたり構成する能力が極めて低い。
囲碁は女子でもそれなりに男子とやりあえるため、公式の対局でも男女合同で行なわれるが
将棋となると、たまに女流が男に勝つことはあっても、トータルで見れば女子は男子に全く敵わないため
男女別で行なわれている。
空間認識能力が必要とされる物事では、どうしても男に分があるのは仕方ない。
406 :
医:2007/02/14(水) 12:34:47 ID:???
>>84 男は長期的視点で物事を考える。
遠くにある目標に向かって動くことで、困難や嫌なこと、他にやりたいことがあっても
妥協や我慢をしたり、計画を立てて行動する事が出来る。
対して、女は「今、目の前にある」事しか見る事が出来ない。
遠くにある目標や利益はピンと来ないため、計画を立てて自制することが苦手だし、
短期的快楽を求めて刹那的な行動に出たりする。
(男には刹那的な性欲があり、それによって冷静さを失うケースは除く)
女が男の語る「夢」を理解できないのはそれが原因だともいえる。
男「俺はこういう夢がある、それはまだ遠いから達成のために頑張るぞ!」
女「ふーん・・・それはいいけど、今、目の前にある現実を見なよ」
一見冷静な意見に見えるが、これは女が遠くにある目標に向かって動く視点を
持てないがための意見だろう。
女が言う「男はバカ」にも通じる部分がある。
今その時点で考えれば「バカ」でも、最終的な結果に繋がることがあるが、
これを女は理解できない。
本当のバカ男もいるが、それは計画性がなく刹那的な男。
女の言う「バカ」とはちょっと違う。
たとえば将棋やチェスや囲碁などが得意な人は女ではなく男に多い。
これらは相手の手を読んだり、数手先まで局面を想像して進めなければいけないゲームだから、
長期的思考に優れた男の方が有利。
現実でも、男は何か物事を始める時に綿密に計画を立ててそれに臨む。
(何時までに何をし、その後何時にどうする、など。)