音楽のジャンルに優劣は、あるか?

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50名も無き音楽論客
正確には「音楽に優劣がない」と言うより「優劣の尺度が一定じゃない」ということじゃね?
芸術なんて観客がいてはじめて成立する受け手優位なものだから、
受け手の感性によって価値が決められてしまう。
それを決める要素が音楽なら演奏の上手さだったり、和声の美しさだったり、
はたまた人によっては製作エピソードだったりもするわけだけど。

だから結局多角的に見た時に「優れている」と思わせる要素が多いものが真に優れたものなのだと思う。
だけどそれも個人の主観でしかないわけで…アレッ?


まぁ、よくワカンネけど、「好き」って思うのと「優れている」って思うのは別だよな?