814 :
ツバサ:
明け方過ぎの国道までの 細い抜け道 君がつぶやく
「怖いものなど何も無いよ」と
見送るための言葉に涙流れた
つまらぬ事で話は絶えず 散らかる部屋で 笑い合えてた
夢追う事に恐れは無くて
生まれた町と さよなら決めた
「いつか会いに来る」と 「いつも忘れない」と
手を振る君の眼も見えずに心の中で誓う
旅立つ空に出会いと別れ 青春の日々全てを描き
いつか互いに 大きな花を綺麗な花を
咲かせ また 共に笑おう。
あの日を胸に当てなく続く 道は眠れぬ夜と連なる
叶いかけた夢と紡ぎだした文字の狭間で揺れるのは
きまぐれに変わり 時計の針
流れる雲に明日を誓えど置いてかれてる 不安はよぎる
その度君を 君の言葉を思い返して 涙集め声枯らす
815 :
ツバサ:04/10/29 03:16:35 ID:giSM66RP
今も信じているよ いつも忘れないよ
手を振る君の眼を 帰らぬ儚き青き日々を
旅立つ空に出会いと別れ青春の日々 全てを描き
いつか互いに 大きな花を綺麗な花を 咲かすと決めた
変わらぬ空に君を映して 上手く飛べたら高く飛べたら
ツバサ広げて秋風超えて 夢を手にして 会えたなら共に笑おう
会えたなら共に笑おう