☆★☆おい、喜多郎！！！☆★☆

お化けじゃないぞ。
喜多郎が好きなんだよ。

2
やくざ
きもおた

「ひとつ人より力持ち」という名の男根主義的復権を達成したかに見えたパンクは、
しかしそれ自体が中出しをしておいて知らぬ存ぜぬを押し通す無責任な男性像そのものであった。

ニュー・ウェイヴによりその良識全てを吸収されたかにみえたパンクは、
しかし無責任さという一面性においてはブームタウン・ラッツというアイルランド系のバンドが
そのすべてを見事に継承したのであった。

ボブ・ゲルドフ。

彼の名を知らなくともバンド・エイド、そしてライヴ・エイドという名の
「世界人類皆これ平和」的な動きをあなたは知らないはずがない。

彼はこのムーヴメントにおいてその主導者的役割を担ったのだが、
チャリティー経由でエチオピアへ送付した筈の援助物資が、
その実どこの誰に渡ったのか消息がつかめないという閉塞的なオチを迎えることとなった。

マイケルが"we are the world"をライオネル・リッチーその他と
唾飛ばして合唱するその真横で、プリンスは独り飴玉をなめていたという。

これがパンクだ。
あなたが目にするこの宇宙人こそパンクだ。

我々が往々にして唾棄する初期衝動の原理は、
しかしこの男の前では肯定という名のメロディーをかなでることとなるのだ。

最近でもちゃんと活動されているようですね。
でもシルクロードの頃しか聞いていません。
天山とか、巡礼の旅�U、夢追いなんかが良かったな。

>>3
なるほどですね。
それじゃ枠にはめようとすれば
喜多郎はワールド・ミュージック扱いになるのかな？
「地域派生的音楽」なんて定義自体が
よく分からないと言ったらよく分からないけど。

>>5
もうこのご時世だとね、
音楽自体に境界を引こうとすること自体徒労に終わるわけ。

グレゴリオ聖歌をうまく加工して話題をかっさらってるエニグマにしろ、
無理にうまぐま言ってたらワールド・ミュージックになっちゃうし、
その逆で喜多郎なんかはヒーリング・インダストリアルになるわけでね。

こうなると何がタチ悪いかって、
喜多郎をろくに聴きもしない当方や1のような人間が語り部を装うわけでね。

もう「これはいい」の一言で自己満足の完結篇に行き着いてしまうんだよ。

>>6
そうなるとかつてのJ-POP一群は
ニュー・ロマンティックの10年遅れ的な残骸になってしまうと。
小室サウンドのどこがブレイク・ビーツなんだっていう。

う〜む、独善かつ恣意的。

>>7
まあそんなもんなんだっていう。
匿名性の掲示板を利用して自己満足のレスを繰り返すしかないんだっていう。

ただ、例えばアメリカのレジデンツのように匿名性と実験性を両立させて
産業の餌食になるのをかろうじて避けている先鋭的な連中もいるわけで。

姿を表しつつその中身は晒さないぞっていう。
逆にここでの当方は匿名性を保てるが中身が追随しないぞっていうね。

>>8
例えば日本−ベルギー戦のシーソーゲームに興奮しながら、
同時進行で室内に流れる音楽はなぜかGYBE!という。

もうこうなるとグリーンデイなんかが歌った
ウォーキング・コントラディクションくそったれってなもんでね。

>>9
だいたい3コードの美学なんてあんたホントにあったのかと。

"ANYONE CAN PLAY THE GUITAR!"なんて理想郷ぶちあげたはいいが、
なんで中指おったてて"NO FUTURE!"と唾棄したピストルズが90年代に再結成するのかっていう。
そらあんた最低の自己欺瞞を具現化してるわな、と。

そら90年代パンクスも同じメンタリティーに終始するわな、と。

でもストラングラーズの「黒豹」はプログレなんじゃないかっていう。

>>10
プログレなんて言葉を使い始めるとまたがんじがらめになってね。
もう頭の中じゃタンジェリン・ドリームなんかが鳴り始めるわけよ。

そもそもブラス・ロックやアート・ロックとの相関性はどう説明するんかと。
説明始めたら今度はサイケデリック・ロックまでひょっこり顔を出したりね。

文学性？精神性？

はてさて・・・。

>>11

例えばオリジナルにあたるプログレが
「言葉の持つ批評性に最も自覚的だ」ったために
その歌詞が暗く難解なものであったという意見があるわな。

そしてその顕著な表れがクリムゾンの
"STARLESS AND BIBLE BLACK"に見られるような
「確かなものなどなにもない」という
辛辣な現状分析だったとしよう。

そして、その現状唾棄という方法論を
プログレバンドは音像とリリックの一方向（あるいは双方向）から
取っていたとするわな。

■音像
キャメル
イエス
ジェネシス
キャラヴァン
ムーディー・ブルース
ゴブリン
ASIA

■リリック
ピンクフロイド
ナイス
エマーソン、レイク＆パーマー
PFM

■その他
UK
ソフト・マシーン

分類に不満があってもここは容赦願いたいわな。

クリムゾンは作品の志向性ごとに面子を入れ替えていたし
リリックも極めて難解だったんで分類から外したりしてね。

御大レジデンツなんて当方には語る資格もなかったりしてね。

例えばこの前提で考えた時、
あんた喜多郎どうなるんかと？

>>13
さらにジェフ・ベック"BLOW BY BLOW"の邦題
「ギター殺人者の凱旋」は意訳も甚だしいわなと。

ごめん、つまらなかったね。
自作自演だからね。

>>14
つまるところね、
第一期ジェフベック・グループと第二期をどう区別するかっていうね。

ランディ・ニューマンがセイル・アウェイを歌いつつ
僕らはレオン・ラッセルとジェームス・テイラーを貪り聴いてるっていう。

とりあえずトータスでも聴いとく・・・？

>>16

言うなればどのバンドもどちらか一方のみではなく、
両面を背景に持ちながらスタートすることになると思いつつ。

ただ、このご時世にリリックで政治的な不満を言っても
それをバンド生涯を通して吐き続けることは不可能だし、
何よりコメディーになってしまうのが一番怖い。

だから、例えばASIAN DUB FOUNDATIONは人種階級的な差別に対する
プロテストをあんだけ踊れる「音像」を背後に吐き出さなければ
ならなかったというね。

そしてRAGE AGAINST THE MACHINEには実体験としての
いわれなき「人種差別」がその活動前提としてあった。
特にザックとトム。

ここでの両者に通底するのは「肌」んだごった。

>>17

で、トレントの"THE FRAGILE"とレディオヘッドの"KID A"。
（ここでは二者をプログレという前提でお願いしますんだごった）

一体彼らがどうやって社会批評を繰り広げるか。

前者は不遇の幼年時代を過ごしてきたが、
第三者からすれば肌の差別に匹敵するほどの強いプロテストは感じ難い。

だいたい後者は中産階級を出自にもつ「大卒のクソ野郎（リアム談）」。
労働者階級出身のUKバンド連中が「やつら」と発する時の
対象であるアッパー、ミドルクラスに属してしまっているわけだわな。

はてさてどうやって彼らにとっての「やつら」を殺し得るか？

>>18

彼らにとっての武器は、
非常に雑なまとめかただけど「楽器」そのものにあったんだわな。

つまりオリジナルのプログレ勢がインプロヴィゼーション（即興）や
ストリングスの併用などを通してクロスオーヴァーを画策し、
見事にその思想性とあいまって一時代を築いたらしいが。

>>17の二作品には「生」の楽器などもう必要なかったわけで。
テクニカルな話はあまりわからんが、
つまりサンプリング＆ペーストをはじめとした
「自らの感情を吐き出す必要のない奏法」という意味だな。

個人的な考えではこの「感情を押し殺す」という方法論は
プロテストを吐き出すにあたって有効的だったのではないかってね。

ジミヘンのように歯でギターを弾いて燃やす必要ももうない、と。

たまにこういうのがsage進行で埋もれてる(w

dddddddddd

日本語が破綻してる人がいる

>>8
お前って国語力無いな。

ﾔﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!

もう一度確認のために言うけど
このスレ、次スレはもう要らないよな？

昨日今日と長良川で無料コンサート .
http://www.chuokai-gifu.or.jp/nagara/kitaro/index.html

所で インディーズのメンバー ( 今回共演↑ ) との恒例シルクロードツアー
がすぐ後に控えているらしい .

昔（２０年ほど前）のアルバムを探してます。
CD化されていると思うのですがアルバム名が分かりません。楽曲名でもかまいません。
何かヒントでも。

宗次郎って喜多郎のことか？
姫神って、喜多郎のことか？

ところで、
ＴＯＭＩＴＡは、、頭禿げたたね、おどろーいたＹＯ。まじで。

激しく、禿げ。

２ちゃんねる(´∀｀)ってかんじのスレだね

>>28
そういうことを書くと喜多郎が引きこもるぞ。
何たって比較されたくない連中だからな。

元奥の実家がいくら金持ちだからって
養育費はちゃんと払おうね。