【日米】大野愛果 デビュー続報【同時】

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318裏萎
ふと思うけども、大野の1stアルバムがヒットするとしたら、こんな感じかナ。

まずはリリース前先行で1〜2曲を、有線やFM局でヘヴィーローテする。
最初に飛び付くのは、倉木の曲をカラオケで自信持って唄っとった女の子たちや。
こいつ唄いこなしてみぃ、誰もが知っとる曲やのに、めちゃカッコええで。
本格洋楽アレンジ+英語詞は、普通やったら敷居を高くするけども、すでに
唄い親しんだ強み持つ曲や。さらに、作曲者自身のリファレンスという
ステータス性も、音楽通として友だちに自慢しやすいポイントやナ。
カラオケ定番の上級コースに認知してもらえたら、しめたもんや。

大野の歌声は、流行歌らしい華麗さが乏しい反面、独特の包容力と奥深さを
持っとる。普通のヒトには、何度も聴き返して少しずつ良さが分かってくる
タイプやと思う。カラオケオピニオン層に広まれば、チャートに載る寿命は
長くなるやろ。そうして、じわりじわりと、ヒトの耳に触れる機会を重ねる
うち、ロングヒットの様相を成して逝く...、つう感じで、どうや?