桑田佳祐 貧乏ブルース
TOKIOの街行く若さの主張は 隣に習えの全体社会
それは見事な涙ながらの 巷の流行にゃ苔がむす
刺激という名の手堅い世界 誰もがおんなじ貧乏ブルース
生まれてこのかた強きを助けて 弱きをくじいた権力社会
他人(ひと)が見てなきゃ異形たるもの 多勢に無勢でゴミかクズ
「国際的」とは鎖国の世界 お金で国買う貧乏ブルース
人は世につれ街につれ 無能な生命体
誰かに操られ 何かに縛られて
1、2、3、、、、
流れてく
そうだろ!?
ドル箱映画も不倫のドラマも 演る役者変わらぬ芸能社会
小銭目当てで脱ぎたがる奴 売り上げ本意で生きる奴
アートが理屈を越えない世界 文化じゃ食えない貧乏ブルース
酒は涙かドラッグか? 眠れぬ大都会
誰かに操られ 何かに縛られて
1、2、3、、、、
明日も行く
真面目に働きまともに収めりゃ 手元に残らぬ自由主義社会
政治マフィアとやくざ坊主の 脱税や免税にゃ腹が立つ
闇にて潤う共産世界 稼げど家なき貧乏ブルース
2 :
名無しのエリー:01/09/20 16:49
tesut
3 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪:01/09/20 16:56
ま、金持ってるヤツが唄ってもな。
貧乏人に媚びてのか、嘲笑ってるのか、どっちにしてもつまんないね。
>>3 タイトルの単語に反応するのはやめよう。
テーマが金銭的貧乏ではないことに気づこう。