>>570 君は知らないようだけどケトルベルのインストラクターは
有酸素運動に否定的な人が多いよ。
↓松下タイケイ氏
http://blogs.yahoo.co.jp/renegaderow/47948463.html 暖かくなってきたからか、近辺でジョギングする人が増え始めた。
ダイエット、持久力向上のためだろうか。
これも中々曲者で、最大心拍数の80%出さないと基本的に脂肪燃焼や
心肺機能向上には繋がらないという研究成果が幾つか挙がっている。
エアロビックスや心肺機能の研究第一人者だったケネス・クーパー博士も
かつては有酸素運動推奨者だったものの、1980年代に入ってマラソンの
突然死の発生を受けて考えを改めている。有酸素運動は20分間続ける分には
効果あるものの、その後はかえってマイナス効果になるという。
EPOC(Excess post-exercise oxygen consumption)とは有酸素ないし
無酸素運動運動後の酸素摂取、もしくはカロリーを指している。
低心拍数(最大心拍数の65パーセント)で1時間運動行った後のEPOCが
5カロリーだったのに対し、最大心拍数85パーセント以上の無酸素運動行った後が
180カロリーだったという結果もある。
また、筋肉増量、強化によってこのEPOC値も上がるといわれる
↓Steve Maxwell
http://maxwellsc.blogspot.com/2008/03/ten-reasons-i-dont-do-aerobics.html 私が有酸素運動をやらない10の理由
「どんな運動でも、何もしないよりは良い」と、誰かが言う。
しかし私はこう言う。
同じ時間を過ごすことになるならば、もっと価値のある時間を過ごすべきだ。
私が有酸素運動をしない理由は、ここにある。
1、酸化性ストレス
2、大量に生産されるコルチゾール
3、テストステロン、HGH濃度の低下
4、食欲の増加と過食症に向かう傾向
5、筋肉の過度の疲労
6、筋繊維の遅筋への転換
7、カロリー消費の少なさ
8、過度の継続的な足からの力の伝達による怪我
9、反復的なミッドレンジ運動からの筋組織の変形)
10、副腎への大きな負担
K・クーパー博士(有酸素運動の父。有酸素運動と言う言葉を 作り出したのも彼)は、
有酸素運動を熱心に行う彼の信望者、 友人がガンと心臓病で死ぬのを見た後、
有酸素運動に関して完全に自説を改めた。
彼は過度の有酸素運動の効果についての自分の考えを180度覆した。
彼は、現在、20分を上回る有酸素運動は逆効果であると主張している。