302 :
無記無記名:
三角筋に対する僧帽筋のように
協同筋ビシバシ使ってるようには見える
重くてストレッチ域しか使えてないようにも見える
が、主動筋の動作域ゼロってこたあないよ
フォーム的には主動筋にもいちおう入ってそうじゃん
協同筋使用比率のほうが高く効率悪いかもしれんけど
体が硬く関節動作域が一般標準よりだいぶ狭い人が
無理して教科書どおりの標準的動作域でやって
故障かかえる結果招くよか格段にまし
パラレル以下の高さまで下げるスクワットや
フロアレベルデッドリフトや
耳より低く下げるショルダープレスがいい例
トレーニングの継続性が維持できない理想論に固執するより
動作域狭くてもトレーニング絶え間なく継続できるほうが
トータルでの進歩は早いだろうに
303 :
無記無記名:2009/08/13(木) 07:08:41 ID:ox0RQPYl
動作域とは別次元の問題として、肩は高重量でやるよりも
低重量高回数のほうがいいのでは?
という意見が一つも出されないほうが不思議
高重量が向いてる人もいれば高回数が向いてる人もいるはず
高回数も試してみたら…という意見があってもよさそうなもの
低重量高回数に移行するのは、上級も初級も関係ないんだし
トレーニング経験的に早すぎるってこともない
僧帽筋はだいたいの人がテストステロン受容体が多く
高重量に反応しやすい
いっぽう大腿部は成長ホルモン受容体が比較的多いため
乳酸性疲労にも反応しやすい
肩は人それぞれでわかりにくい
無理して高重量やってるなら高回数も一度試してみたら
ぐらい提案されててもいいと思う
304 :
無記無記名:2009/08/13(木) 07:22:54 ID:ox0RQPYl
× いっぽう大腿部は成長ホルモン受容体が比較的多いため
乳酸性疲労にも反応しやすい
○ いっぽう大腿部は、成長ホルモンが肝臓で変換された代謝物として分泌される
インスリン様成長因子タイプ1の受容体が比較的多いため
成長ホルモン分泌のきっかけとなる乳酸性疲労にも反応しやすい
だったかもしれない、どっちだったか忘れた